プロ野球・松坂大輔復活で広告業界から熱視線!「CM年間契約なら5,000万~7,000万円の価値」

 プロ野球・中日ドラゴンズに所属している松坂大輔投手(37)が、不死鳥のごとくよみがえった。2015年に3年12億円(推定)という巨額契約を交わした福岡ソフトバンクでは、3年間で1軍登板はたった1試合だけ。昨年も右肩の不調でリハビリ生活が続き、1、2軍を通じて実戦登板なしだった。

 今年は肩の調子も良好で、4月30日に日本球界では4,241日ぶりとなる白星をつかんだ。球界関係者も「これだけの球を投げられるとは思わなかった。球の勢いが戻ってきた」と驚きを口にしている。

 そんな松坂に広告業界が目をつけているという。広告代理店関係者は「一時代を築いて、知名度は抜群。37才にして復活したその姿は、国民に勇気を与えている。すでに、いくつかの一流企業から松坂をイメージキャラクターにしたいというオファーを受けていますよ。実際、CMに出演するのはシーズンが終わった秋以降となりそうですが、すでに代理店では水面下で準備を進めています」と声を潜める。

 スポーツ選手のCM出演料といえば、アメリカで活躍した天才バッター・イチローが年間契約で1億5,000万円、1クールでは8,000万円といわれ、オリンピック2大会連続金メダルで箔が付いた羽生結弦選手は年間契約では1億2,000万円、1クール7,000万円が相場とされている。

 前出の広告代理店関係者は「このままいけば松坂さんもイチローさん、羽生さんに準ずる額になるでしょう。現役野球選手では異例となる年間契約では5,000~7,000万円、1クール2,500~4,000万円程度が相場になりそうですよ。これが夫人の元日テレアナ・柴田倫世さんとセットならば、さらに倍くらいには跳ね上がります」と明かす。

 広告業界からも注目され始めた松坂投手。これからの活躍にも視線が集まりそうだ。

中日ファン「原爆落ちろ」ヤジ騒動……サッカーなら“無観客試合級”なのに、なぜ許される?

 プロ野球の中日ファンが、広島戦で「原爆落ちろ」とのヤジを飛ばし、ネットで大騒動になっている。サッカーでは、いちファンの発言や行動が大問題になるが、野球はなぜこのようなひどい発言が許されるのか?

 問題のヤジは、マツダスタジアムで3月31日に行われた広島カープ対中日ドラゴンズ戦で、ビジター応援席にいた中日ファンが発したものだ。この人物は、応援の音楽に合わせて「死んじまえ! 原爆落ちろ!」と叫んでいる様子を自ら動画に収めTwitterに投稿。これに対し、広島ファンのみならず多数のネットユーザーから批判の声が殺到し、投稿した人物は謝罪したが、現時点ではこの人物や中日ドラゴンズが処分を受けるには至っていない。

 ここで思い浮かぶのが、サッカーの事例だ。世界手にサッカーでは、ファンの差別的、挑発的言動はチームの責任とされ、国内でも2014年に埼玉スタジアムで人種差別的な横断幕が掲げられた事件では、クラブ側の責任も問われ無観客試合という処分が下された。同年の横浜M対川崎戦では、黒人選手に対してバナナを振ったサポーターにも無期限の入場禁止が言い渡されている。スポーツライターが語る。

「世界中を熱狂させるサッカーの負の側面はあまり報じられませんが、海外の一部のファンの人種差別は猛烈です。黒人選手がボールを持つと、猿の鳴き声を真似した『キーキー』という声がサッカー場中に鳴り響いたり、バナナの皮が投げ込まれたり、肌の色を揶揄するような歌が歌われたりと、意味を知れば心が痛むようなひどい差別が横行しています。こういった差別行為を許さぬため、FIFAは、『人種、肌の色、性別、言語、宗教、出自などに関する差別的、侮蔑的行為を行った場合、懲罰を課す』と、定めており、当該チームへの罰金や参加資格の停止など、チームへの責任も求めています」

 差別は、人間として恥ずべき行為。当然「原爆落ちろ」という表現も許されるものではないことは確かだ。そこで疑問なのは、同じ日本で開催されている人気スポーツながら、なぜ「バナナ」が許されず、「原爆」が許されるのか? という点。

「野球については、野球機構の約款に、『威嚇』や『誹謗中傷』を禁ずる文言はありますが、『差別』に関する表記はありません。かつて、在日朝鮮人の強打者に対する人種的なヤジが延々と見逃されたことを見ても、差別問題には極めて鈍感なのが野球界です。一方、差別意識むき出しのヤジが飛び交うサッカーでは、仕切る側も厳罰をもって臨まねばなりません。それほど一部サッカーファンの差別の実態はひどいのです。それに対して、良くも悪くも差別や挑発にうるさくなかった“昭和のノリ”が残る野球界は、平成が終わろうとしている今日でも『ヤジも野球観戦の1つの花』と考える風潮があります。事実、今回の中日ファンもTwitterで「野次とだしてなんぼやぞおい! 暴言吐いてなんぼやぞ!」と主張していました。しかし今回の発言はあまりにひどすぎる。これをきっかけに、野球機構も重い腰を上げることになると思います」(同)

 好き勝手なヤジを飛ばしている野球ファンは、そろそろ「お客様は神様」という感覚を捨てたほうがよさそうだ。

中日ファン「原爆落ちろ」ヤジ騒動……サッカーなら“無観客試合級”なのに、なぜ許される?

 プロ野球の中日ファンが、広島戦で「原爆落ちろ」とのヤジを飛ばし、ネットで大騒動になっている。サッカーでは、いちファンの発言や行動が大問題になるが、野球はなぜこのようなひどい発言が許されるのか?

 問題のヤジは、マツダスタジアムで3月31日に行われた広島カープ対中日ドラゴンズ戦で、ビジター応援席にいた中日ファンが発したものだ。この人物は、応援の音楽に合わせて「死んじまえ! 原爆落ちろ!」と叫んでいる様子を自ら動画に収めTwitterに投稿。これに対し、広島ファンのみならず多数のネットユーザーから批判の声が殺到し、投稿した人物は謝罪したが、現時点ではこの人物や中日ドラゴンズが処分を受けるには至っていない。

 ここで思い浮かぶのが、サッカーの事例だ。世界手にサッカーでは、ファンの差別的、挑発的言動はチームの責任とされ、国内でも2014年に埼玉スタジアムで人種差別的な横断幕が掲げられた事件では、クラブ側の責任も問われ無観客試合という処分が下された。同年の横浜M対川崎戦では、黒人選手に対してバナナを振ったサポーターにも無期限の入場禁止が言い渡されている。スポーツライターが語る。

「世界中を熱狂させるサッカーの負の側面はあまり報じられませんが、海外の一部のファンの人種差別は猛烈です。黒人選手がボールを持つと、猿の鳴き声を真似した『キーキー』という声がサッカー場中に鳴り響いたり、バナナの皮が投げ込まれたり、肌の色を揶揄するような歌が歌われたりと、意味を知れば心が痛むようなひどい差別が横行しています。こういった差別行為を許さぬため、FIFAは、『人種、肌の色、性別、言語、宗教、出自などに関する差別的、侮蔑的行為を行った場合、懲罰を課す』と、定めており、当該チームへの罰金や参加資格の停止など、チームへの責任も求めています」

 差別は、人間として恥ずべき行為。当然「原爆落ちろ」という表現も許されるものではないことは確かだ。そこで疑問なのは、同じ日本で開催されている人気スポーツながら、なぜ「バナナ」が許されず、「原爆」が許されるのか? という点。

「野球については、野球機構の約款に、『威嚇』や『誹謗中傷』を禁ずる文言はありますが、『差別』に関する表記はありません。かつて、在日朝鮮人の強打者に対する人種的なヤジが延々と見逃されたことを見ても、差別問題には極めて鈍感なのが野球界です。一方、差別意識むき出しのヤジが飛び交うサッカーでは、仕切る側も厳罰をもって臨まねばなりません。それほど一部サッカーファンの差別の実態はひどいのです。それに対して、良くも悪くも差別や挑発にうるさくなかった“昭和のノリ”が残る野球界は、平成が終わろうとしている今日でも『ヤジも野球観戦の1つの花』と考える風潮があります。事実、今回の中日ファンもTwitterで「野次とだしてなんぼやぞおい! 暴言吐いてなんぼやぞ!」と主張していました。しかし今回の発言はあまりにひどすぎる。これをきっかけに、野球機構も重い腰を上げることになると思います」(同)

 好き勝手なヤジを飛ばしている野球ファンは、そろそろ「お客様は神様」という感覚を捨てたほうがよさそうだ。