世間の“ラグビーロス”を緩和してくれるかのように、連日メディアに引っ張りだことのラグビーW杯日本代表選手たち。年末年始まで、テレビをジャッカル……いやジャックしそうな勢いだ。
「テレビ的には選手のキャラが立っていて、画ヅラがいいのがありがたい。とりわけ、早くから唾をつけていた日本テレビではスポーツ番組のみならず、バラエティ、情報番組、ニュースにとまるで専属タレントかのようでしたね。一方で他局に目を向けると、 『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、チュートリアル・徳井義実の申告漏れ騒動などのニュースについて選手にコメントを求めたり、『FNS 27時間テレビ 日本のスポーツは強いっ!』(フジテレビ系)では、ビートたけしが堀江翔太を『奥さんよく一緒になってくれたよな、子供作る気にならないだろ』とイジったりと、日本テレビに比べてリスペクトが足りない演出が目立っていました」(テレビ関係者)
ともあれ、今回の日本代表選手はキャプテン、イケメン、生意気、笑わない男、ボケ、いじられキャラ、医学部志望など、人材の宝庫。
荒武者なようなイメージと裏腹にトークがうまく、泣ける話から笑える話までエピソードも豊富。そのため、テレビには誰がキャスティグされてもおいしく料理してもらえる。中でも、芸能関係者が熱視線を送っているのが、中島イシレリだ。
「松本人志似の金髪マッチョという派手な見た目。それでいて、屈託のない笑顔でサービス精神も満点。たどたどしい日本語や適当なリアクションも、『ユニークでお茶目』に変換される親しみやすさ。まさにテレビにピッタリなキャラクターです。ネット上では『中島イシレリって面白いよなぁ、ボビー枠?』との声が聞かれるように、“令和のボビー・オロゴン”として、タレントでも成功しそう。近いうちに芸能プロ入りするかもしれませんね」(前出・テレビ関係者)
年末年始は芸人たちの出演枠が大幅に削られることになりそうだ。