福原愛、第2子出産でママタレ路線が盤石に「CM依頼殺到で、1本1億円も夢じゃない!?」

 昨年10月に現役を引退後、中国や台湾などのバラエティ番組でも活躍中の元卓球日本代表・福原愛が今月3日、第2子を出産していたことがわかった。

 福原の夫で現在、卓球・琉球アスティーダに所属している江宏傑は8日、自身のTwitterやInstagramを更新し、「四月三日の午後、愛ちゃんが無事出産しました。ちっちゃい、じゃんくんです。体重3110g 身長51cmの元気な男の子です。愛ちゃんも元気です。皆さまありがとうございました」というメッセージとともに、写真をアップ。生まれたばかりの赤ちゃんの足と、1歳半になる娘の手、そして福原と江の手が重なるように写っており、4人家族となったことを写真でも伝えている。

 現役時代から中国でも絶大な人気を誇ってきた福原の第2子誕生のニュースは、中国国営メディア・人民日報海外版などでも大きく報じられ、日本のネットユーザーから祝福のコメントが多数寄せられていると伝えた。

 一方、中国のネットユーザーからは「美男美女の両親だから、きっと子どもも美男美女に違いない」「第1子を産んでから1年半で第2子を産むなんて! 本当に幸せそうだ。おめでとう!」という祝福コメントや、「幸せいっぱい的なSNSを見るのは独身にはつらい」「この2人、テレビ番組でキスしまくって、日本人から気持ち悪いと言われてるらしい。俺的にはうらやましいけど」といった、複雑な心境を吐露するコメントも寄せられている。

 引退後も福原の中国版Twitter「微博」のフォロワー数は増え続けており、現在では442万人を超え、中華圏での人気の高さを物語っている。2017年10月に長女を出産してからはママタレとしても活躍の場を広げつつある福原だが、今後ますますの活躍が期待される。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、次のように分析する。

「2014年に一人っ子政策が緩和され、2人まで子どもを持つことができるようになった中国では今、『第2子出産』というのがトピックなんです。それを成し遂げた福原は、ママタレとして最強の武器を手に入れたといっても過言ではない。たとえば育児関連商品のCMへの出演オファーが殺到するでしょうし、ギャラも跳ね上がる。特に、イメージアップを図りたい中国のおむつや粉ミルクなどのメーカーは、日本人である福原をぜひともCMに起用したいと考えるでしょう。ギャラは1本1億円も下らないのでは?」

 夫の成績はパッとしないが、一家の将来設計は盤石のようだ。

(文=青山大樹)

まるで合成写真!? アンバランスすぎる”ロリ顔美女ボディビルダー”が話題沸騰中!

 筋骨隆々で逆三角形の上半身の上に乗っかっているのは、小さなロリ顔。そのあまりのアンバランスさに、思わず合成画像なのではないかと疑ってしまうところだが、ホンモノである。

 肉体を鍛え上げた女性というのは世の中に数多くいるが、中国遼寧省瀋陽市に住むチェン・ルーさん(21)の場合、ボディビルで鍛え上げた見事な肉体美だけではなく、それに勝るとも劣らない大きさのおっぱい、そして小さなロリ顔で、中国のネット民たちの間で瞬く間に人気者となった。

   瀋陽体育学院を卒業したチェンさんは、高校生の時にプロの女性ボディビルダーをステージで見て以来、その肉体美に憧れ、自分もその道を歩むことを決めたのだという。

 中国におけるボディビルは、文革時代には「ブルジョア的」として禁止されていたが、改革開放後の1980年代には解禁。以来、盛んになっているとまではいえないものの、国際大会で活躍するボディビルダーも出てきており、2017年にアメリカで開催された世界選手権では、中国人の女性ボディビルダーが初の総合チャンピオンに輝いている。

 チェンさんは毎日、最低5時間はトレーニングに励み、中国の全国プロボディビルダー選手権では第4位を獲得している。

 そんなチェンさんの体脂肪は13%。女性の場合、体脂肪率を落としていいのはせいぜい15%までといわれており、12%以下になると体にさまざまな弊害が生じてくるという。そういう意味では、チェンさんのボディはギリギリのところを保っているといえる。

 そのロリ顔とは裏腹に、甘え上手な女性になるつもりはないらしく、マスコミからの恋愛に関する質問に対し、「彼氏は私が守ってあげる!」と力強く宣言している。

 多くの男性もきっと、その胸に抱かれてみたいと思っていることだろう。

(文=佐久間賢三)

中国一の桜の名所で警備員が花見客を暴行! 理由は和装だったから!?

 日本から輸入される形で花見の習慣が根付きつつある中国では、見頃を迎えた各地の桜の名所に多くの人が訪れている。そんな中、花見客が突然、巡回中の警備員に拘束・暴行されるという事件が発生した。

「網易新聞」(3月25日付)によると24日、中国有数の花見スポットとして知られる武漢大学で事件は起こった。この日、男子学生2人が、花見をするため校内に入ったところ、突然、警備員に呼び止められた。4人の警備員が彼らを取り囲み、「和装でキャンパスに入ることは認められない」と、立ち入りを拒否。

 学生たちは「自分たちが着用しているのは唐装(唐時代の正装)であって、和装ではない」と反論するも、警備員たちは彼らが身動き取れないよう地面に押し倒したり、首を絞めたりといった暴行を働いたという。結果的に彼らが和装だったのか唐装だったのかはわかっていないが、公安当局によると、武漢大学では2002年、「花見の期間中、キャンパスで和装で写真撮影を行うことを禁止する」「キャンパス内での和装のレンタル業の運営を禁止する」という学則を定めており、彼らの服装が不適切であったとしている。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏によると、大学側が和装に対し敏感になる背景には、かつて武漢が日本に占領されていた時代、特に武漢大学は日本軍の基地として利用されていた過去があるため、愛国意識からこうした学則が定められたのではないかという。時代錯誤ともいえる学則だが、中国のネットユーザーからは矛盾点も指摘されている。

 武漢大学の桜の多くは、武漢を占領していた時代に日本軍が植樹したもので、1,000本以上の桜が植えられている。さらに戦後、日本政府は日中友好の証しとして、武漢大学に50本以上の桜の木を贈っている。そもそも武漢大学の桜自体が日本由来のものなのに、和装での花見を禁止する大学側の主張に、疑問を呈する声が相次いでいるのだ。

 一方、日本では和装レンタル店に多くの中国人観光客が来店し、着物を楽しむ姿が見受けられる。時代に逆行する学則は、そろそろ見直されるべきだろう。

(文=青山大樹)

新元号「令和」すでに中国で商標登録されていた!

 4月1日、日本の新元号が「令和」に決まった。このニュースは世界各国のメディアでも報じられたが、中でも大きな反応を示したのが中国だった。国営放送・CCTVをはじめ、「人民日報」や「環球時報」などの官製メディアもトップニュースとして報じた。

 特に、これまで日本の元号は中国の古典書を参考にしてきたが、今回の選定では日本最古の古典和歌集「万葉集」が参考にされたことについて、驚きをもって伝えられたようだ。

「環球時報」ネット版(4月1日付)では、「日本の新元号『令和』、中国の痕跡を消すことはできない」と報じ、「『万葉集』は中国では『詩経』に相当する国家最古の歌集である。しかし、『万葉集』の詩歌は、その形式・表現・編纂において、中国の漢詩の影響を強く受けている」と伝え、新元号の由来が中国にあることを強調。

 また、新元号の参考にしたとされる「梅花の歌」32首の序文については、「東晋の政治家・書家である王羲之(おうぎし)の『蘭亭序(らんていじょ)』を下敷きにしている」とする日本の専門家からの指摘を伝えた朝日新聞の記事を紹介するメディアも多い。

 中国のネット上でも「漢字を使っている限り、脱中国とは言わせない」「そもそも元号という文化自体、中国から伝わったものなのに」「日本の右翼が“脱中国”と騒いでいるが、中国の古典書には令和という文字を使用した文章がたくさん存在しているのを知らないのか」など、“脱中国”というキーワードに敏感に反応する意見が相次いでいる。

 ちなみに中国では、「令和」という姓名を持つ人物が存在するほか、「陳令和」「林令和」「王令和」など、ファーストネームとしても使用されている。

 また、中国の商標登録のデータベースなどで「令和」をキーワードに調べたところ、商品名に「令和」という文字を使用している企業が複数見つかった。中国では日本の商品名や地名などが商標登録される「横取り」事例も頻発しているが、これらはいずれも新元号発表前に登録されたものだ。

 今回の発表に際し、安倍首相直々に新元号への思いも語られたが、中国人にとっても親しみのあるものになりそうだ。

(文=青山大樹)

「どうしても欲しくなっちゃって……」爆乳万引き少女、ジャケットの中に隠したモノは……

 第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞し、大ヒットとなった映画『万引き家族』。中国でも昨年8月に公開されるや大ヒットとなり、中国で上映された実写邦画としては史上No.1の興収成績を記録した。

 その映画に触発された……わけではないだろうが、なんとも不思議な万引き事件が起こり、ネット上で話題となっている。

 具体的な地名などは明らかにされていないが、とある町のスーパーで、一人の少女が周りをキョロキョロと見ながら歩いているところを、店員が見とがめた。少女が挙動不審だったこともあるが、小さな体のわりに胸が異様に大きかったからである。

 少女が胸に商品を隠し入れて万引きしているのではと疑った店員は、少女を呼び止め、「あんた、胸のところに何を隠し持ってるの!? そんなに胸を膨らませて、気づかれないとでも思ってるの!」と問いただした。

 少女は、自分は万引きなどしていないと言い張るものの、胸の中に何が入っているのかはなかなか言いだそうとしない。

 そのうち、ついに観念してか、来 ていたジャケットの胸元のジッパーを下ろした。

 そこにあったのは、食べ物でも衣料品でも化粧品でもなかった。中に入っていたのは、2つの膨らんだ風船だった。その風船は商品ではなく、店内の装飾用に使われていたもので、少女はそれを胸の部分に入れて持ち出そうとしていたのである。

 想定外のものが出てきたのを見た店員は、言葉を失った。

 少女いわく、スーパーに来たが財布を持ってくるのを忘れたことに気づき、彼氏に電話して来てもらうことに。彼氏が来るまで店内をブラブラしていたところ、風船を見つけ、どうしてもそれが欲しくなったので、ジャケットの中に入れて持ち出そうとしたのだという

 あまりにも純情そうな少女の顔を見て、店員はそれ以上とがめることができなかったようだ。風船はそのまま少女にあげ、もう二度と店内のものを勝手に持ち出したりしないよう注意し、もしまた同じようなことをしたら、その時は警察に連絡すると警告するにとど めたという。

 もし彼女が小汚いおっさんだったとしたら、すぐに警察に突き出されていたかもしれないが、ルックスに救われた格好だ。

(文=佐久間賢三)

東京五輪はビジネスチャンス!? 中国の極悪売春組織が虎視眈々……

 中国で15年にわたり、少女たちを誘拐・監禁し続けていた組織が摘発された。香港メディア「東網」(3月11日付)によると、同組織は広西チワン族自治区桂林市を拠点に、同自治区や江蘇省などで違法な売春宿を運営し、誘拐してきた少女たちを無理やり働かせていたという。

 この組織はこれまでに少なくとも20名の誘拐事件に関与しており、最年少は13歳の少女で、中には10年以上、この売春宿で強制的に働かされていた少女もいた。少女たちはまず、身分証やスマホなどの通信手段、財布を没収され、移動や連絡の自由を奪われた上で、組織から暴力や脅迫などで精神的に追い詰められ、やがて心身ともに組織に支配・洗脳され、売春を強要されていたという。

 また、少女たちのほとんどはうつ病を発症しており、自傷行為などを繰り返す者も少なくなかったようだ。さらに、性病に感染し、妊娠と堕胎を何度も繰り返している者もいたという。

 地元警察は組織の関係者20名を逮捕し、売春宿の売上金80万元(約1,300万円)などを押収。その後の捜査で、この組織は誘拐、売春宿の経営のほかに違法薬物の売買や賭博場の運営など、ありとあらゆる犯罪行為に加担していたことも判明した。

 こうした極悪非道な中国の売春組織は近年、海外進出も加速させているという。中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は話す。

「昨年12月にも、シンガポールで中国人女性144人が犯罪グループにだまされて売春行為に及んでいたことが発覚したが、彼女たちの多くは誘拐同然で連れてこられ、無理やり働かされていた。習近平政権が売春取り締まりに力を入れていることから、一部の売春組織は海外に活路を見いだそうとしているんです。そんな中国の売春組織が狙っているのが東京五輪。世界から集まる外国人を相手に荒稼ぎしようというわけです」

 五輪を前に政府や都は、国内の風俗業界に対する浄化作戦を展開するとみられている。しかし、国内の風俗業界への規制強化は、中国からやって来る越境売春組織にとってビジネスチャンスとなるかもしれない。

(文=青山大樹)

14歳少女も……中国の若い女性の間で広がる「卵子売買」、その恐ろしすぎる内容とは?

 一時期、中国で「精子バンク」が話題になったが、売買されるのは精子だけではない。卵子も対象になっている。ただし、精子とは違って、売る側のリスクが高いようだ。

「香港01」(3月11日付)などによると、浙江省杭州市に住む女子大生・美娟さん(仮名、20歳)は、同級生がiPhone XS Maxを持っているのがうらやましかった。それなりに豊かな家庭なので、親に頼めば買ってもらえるのはわかっていたが、彼女はそれをしたくなかった。そんな時、大学のトイレでこんな張り紙を見つけた。

「卵子提供者求む」

 それによると、卵子を売ることは人体に無害で、毎日注射を打てば半月後には卵子を取り出せ、報酬を手にできるという。

 美娟さんが決断するのに、時間はかからなかった。10日間以上にわたって排卵を促進するための注射を打ち続け、1万元(約16万円)を手にすることに成功した。晴れて念願のiPhone XS Maxも購入できたわけだが、その代償は小さくなかった。突然、おなかが大きくなり、呼吸困難に陥ったのだ。

 すぐさま病院へ駆け込んだところ、医師は当初、彼女が妊娠していると診断したが、検査薬の結果は陰性だった。そこでさらに詳細に検査をすると、卵巣過剰刺激症候群に侵されていることが判明した。これは不妊治療の際に生じることのある合併症のひとつで、排卵を促すためのホルモン治療によって卵巣が過度に刺激を受けてしまい、腹痛や吐き気などの症状が現れる。

 通常の女性の卵巣は直径2~3cm程度だが、美娟さんのそれは13cmもあり、新生児の頭よりも大きくなっていた。おなかの中は腹水で満たされ、それが横隔膜を押し上げ、肺を圧迫していた。呼吸循環器系が弱っていたため、肺塞栓症を引き起こし、命に関わる危険性もあったという。

 幸いにも、5,000mlもの腹水を放出し、治療を施すことで美娟さんの容体は回復に向かっているが、このように卵子を売ることで生命の危険にさらされたり、子どもを産めない体になってしまうケースが後を絶たないという。

 中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏は、中国で広がる卵子売買についてこう話す。

「高齢化社会が進行する中、習近平政権は2013年ごろから一人っ子政策を緩和し『産めよ増やせよ』へと政策を転換した。それを機会に、『2人目妊活』を開始する夫婦が増えたが、妊娠適齢期を過ぎていたりして、不妊に悩む女性も多い。そうした事情のもとで、卵子売買が密かに活発になっている」

 卵子の購入者が妊娠できたとしても、卵子提供者が将来不妊になってしまえば、出生率の増加は望めない。

(文=中山介石)

盗撮団29人が一斉逮捕! ホテルに隠しカメラを設置し、宿泊客の裸を勝手に配信

 犯罪が高度に組織化される傾向にある中国だが、それは盗撮の分野でも同じだ。「香港01」(3月8日付)などによると、山東省済寧市で盗撮団29名が逮捕されるという大掛かりな事件が起きた。

 昨年3月、同市のサイバー警察は、あるユーザーがインターネット上に大量の広告を出稿し、ホテル内に設置されたカメラの動画を視聴するためのアカウントを販売しているのを発見。不審に思った当局が捜査を開始すると、盗撮団がホテルの客室に隠しカメラを仕掛けていたことが判明。最近になってようやく逮捕にこぎつけたが、彼らが盗撮した動画は10万本におよび、小型カメラ300個と64台のスマートフォン、56枚のキャッシュカードが押収された。

 彼らはECサイトで小型カメラを購入すると、カバーを外して改造、それを客室内の照明やエアコンなどの見えない場所に設置していた。現場の映像は、スマホのアプリを経由で視聴可能。ユーザーは生配信や、録画動画をダウンロードするといった方法で視聴していた。当局によると、1台のカメラで同時に100人が視聴可能だという。

 同団は、こうして宿泊客の裸などのみらだな動画を勝手に配信していたわけだが、アカウントの販売は代理店に委託。代理店は中国版LINE「微信WeChat」やインスタントチャット「QQ」に広告を流し、広くアカウントの購入を呼びかけていた。1アカウント当たり100~300元(約1,600~約4,800円)で委託され、それをエンドユーザーに200~400元(約3,200~6,400円)で販売。また、動画の完全版をダウンロードするのに1本当たり20~60元(約320~960円)を別途徴収していたようだ。

 セキュリティの低いホテルをターゲットとしていたというが、それはターゲットが無数に存在することを意味する。盗撮集団は全国各地に存在する可能性もあり、今回の事件は氷山の一角にすぎないかもしれない。

(文=中山介石)

「エイズの世界へようこそ……」人気動画配信者が再生数稼ぎにHIVばらまきセックス!?

 昨年、中国ではHIV感染者・エイズ患者数が約85万人となり、毎年約10万人ずつ増えているといわれている。そんななか、人々が抱くHIV感染への不安を利用して再生回数を獲得しようとした動画配信者の女が、当局に逮捕された。

 台湾メディア「ETtoday」(3月5日付)によると、逮捕されたのは人気動画配信者として知られる21歳の女だ。問題の動画では、ホテルの一室でバスローブ姿の彼女がベッドの上に座り、「(たった今)6人の男とセックスした」と笑いながら話している。

 さらに女は、この動画とともに「みんなおめでとう! エイズに感染しちゃったね!」という書き込みを投稿したのだった。

 自らがエイズに感染していることを知りながら、複数の男性たちと性的関係を持ったと主張する女に対し、ネットユーザーから非難のコメントが殺到。警察当局に通報した者もいたようで、武漢市江漢区公安局が捜査に乗り出す事態へと発展した。

 そして今月3日、公安局は動画の作成や編集に関わっていた2名と、動画配信者の女の身柄を押さえ、取り調べを行っていることを発表した。取り調べに対し、女は「エイズに感染しているというのはウソで、動画の再生回数を稼ぐためにやった」などと供述しているという。

 中国では、正真正銘のHIVばらまきセックス騒動も起きている。昨年11月、北京在住の男性が、自らがHIVに感染していることを知りながら、40人以上の女性と性的関係を持ち、故意に感染させようとしていたことが判明。地元当局は傷害罪の容疑で、この男を逮捕している。

「エイズの世界へようこそ」は、中国では単なる都市伝説ではないのだ。

(文=青山大樹)

訪日中国人の爆買いに冷や水!? リサイクルショップで偽カルティエつかまされ、大騒ぎ!

 訪日中国人らの爆買いは、ひところに比べて落ち着きを見せ始めたものの、その旺盛な購買力は依然、日本経済の頼みの綱として存在感を放っている。

 そんななか、彼らに日本でのブランド品購入をためらわせるような事態が起きた。

 東京台東区にあるディスカウントストア多慶屋で販売されていたカルティエの高級腕時計が、模造品であることが判明。購入者の男性が在日中国人だったこともあり、中国のネット上で話題となっているのだ

 世界の華人向け週刊誌「亜州週刊」3月10日号によると、この男性は中古品として販売されていた問題の時計を2016年7月に52万3,800円で購入。最近になってベルト・ブレス[IA1] を取り付けるラグと呼ばれる部分が脱落したことから、修理を依頼するために銀座のカルティエを訪れた。

 ところが、時計に刻印されているリファレンスナンバーが不自然であり、時計自体の真贋にも疑問のあることがわかった。そして今年1月、日本でカルティエを展開するリシュモン・ジャパン社が行ったより詳しい鑑定により、この時計はニセモノであることが正式に判明したというのだ。

 その後、男性が多慶屋に賠償を求めたところ、店側は当時の販売価格で問題の時計を引き取ることを確約したという。しかし2年半もの間、そうとは知らずニセモノを身に着けることとなった男性にとっては、代金が戻れば気が済むという話でもなかろう。

 中古ブランド品は、訪日中国人の爆買いターゲットとなって久しい。彼らが日本で中古品を買いあさるのは、中国よりも状態の良い品が多いこと以前に、ニセモノをつかまされるリスクが低いからだ。

 そのため、今回の一件は中国人にも衝撃を与えたようで、中国のSNS上では「まさか日本でニセモノをつかまされるとは……」「日本だからといって、安心はできないね」などといった反応が寄せられている。一方で、「どうせこのニセモノ時計だって中国製なんだろ」「もともとは、中国人が持ち込んで売却した商品かもしれない」といった自虐的なコメントもみられる。

 いずれにせよ、訪日中国人の消費行動に悪影響を及ぼしかねない、とんだ不祥事といえるだろう。