「どこでもトイレ」文化が海外進出! 中国人とみられる女性観光客がバンコクの電車内で放尿→そのまま立ち去る0

 中国では、公共の建物や電車の中であるにもかかわらず、尿意を催した子どもにその場で小便をさせてしまうということがよくある。かつて筆者も、地下鉄の中でいきなり子どもが小便を始め、乗客が座っているステンレス製の座席の上を黄色い液体が流れていくのを目撃したことがある。

 中には大人になっても我慢できない人がいるようで……。

 6月11日、タイのスワンナプーム国際空港とバンコク市内を結ぶ電車、エアポート・レール・リンクの車内で、中国人観光客とみられる女性がいきなりしゃがみ込み、小便を始めた。黄色い液体は細い流れとなって、女性の足元から床を四方に広がっていき、周りにいた乗客たちは慌てて避けたという。

 たまたまその場に居合わせ、一部始終を撮影、Twitterにアップしたタイ人男性によると、その女性は始発駅で電車に乗ってからずっと不安な様子で立っており、どうやら次の駅で降りてトイレに行くまで我慢できなかったようだという。しかも女性は、駅に着くと何事もなかったかのように、そのまま電車を降りたという。

 ちなみに、その女性がどうして中国人だとわかったのかについては、言及されていない。しかし、タイではここ数年、中国人観光客の急増に伴い、彼らのマナーを問題視する声が高まっており、この投稿に対しても「また中国人か!」といった声が上がっている。

 あまりの恥ずかしさに、何もせずにその場から離れるという気持ちは理解できないでもないが、そんなに我慢できないほどの尿意だったら、どうして電車に乗る前にトイレに行っておかなかったのか? もしくは、途中下車という選択肢もあったはずだが……。

(文=佐久間賢三)

「これは聖水よ!」フードコートで子どもに小便させた母親、SNSにアップして大炎上

   中国では、外出時に急におしっこに行きたくなった幼児をトイレまで連れていかず、建物内であってもそのへんでさせてしまうというのは日常茶飯事。そのたびにネットで拡散され、ネット民たちは自国民の民度の低さを嘆いている。

 しかし今回は、さらにあきれる事件が起きた。

 吉林省長春市にあるショッピングセンターで5月19日、母親と子どもがフードコートで食事をしていたところ、子どもが急に「トイレに行きたい」と言いだした。

 トイレはそれほど遠くないところにあったものの、母親はそばにあったお椀を手に取ると、そこに小便させたのである。

 しかも、それだけでは終わらなかった。母親は小便が入ったお椀をスマホで撮影し、SNSにアップ。「このお椀の中に入っているのはなんでしょう? 最初に当てた人3人に賞金をあげるわ」とつづった。

 しばらくすると、母親は正解を発表。

「子どもとフードコートで麺を食べていたら、急にトイレに行きたいと言いだして。空き瓶を持っていなかったから、隣のテーブルにあったお椀を取って、それで“聖水”を受け止めたの」

 思わぬ告白に驚いた彼女の友人たちは、すぐさまそれを拡散。当日中にショッピングセンター側にもこの件が知れることとなり、慌てたショッピングセンターは、翌日すぐにフードコートの食器をすべて廃棄し、新しいものと交換。買い物客に「心配ご無用」と告知するハメになった。

 また、この件は母親の勤務先にもバレ、風評被害を恐れた同社は彼女をクビにしたという。

 一人の母親のバカげた行為が、ショッピングセンターに食器の全交換という大きな出費をさせ、自らの職を失わせたわけだが、逆に、もしこの母親がSNSに写真をアップしていなかったら、誰も気づかず、そのお椀はそのまま使用されていたに違いない。

 もしかしたら、そんな食器が中国各地のフードコートに数多くあるのかもしれない。それを考えると、中国では食事がしたくなくなってくる……。

(文=佐久間賢三)

悲劇……マンション駐車場に停車中の愛車が”公衆便所”に

 中国では、ふいに尿意や便意に襲われた人が、人目がないのをいいことに、その場で用を足してしまうことがたびたびある。エレベーターの中や通路の陰、はたまたバスや地下鉄の中など、至るところが“公衆便所”にされている(もちろん、そんな行為に及ぶ人はごく少数であるが)。

 そんな中、個人の所有物が勝手にトイレにされてしまった……というのが今回の事件である。

 昨年12月末、河南省鄭州市に住む司さんが、マンションの駐車場に車を止めて帰宅した際、車の鍵を閉め忘れてしまった。翌日、妻と子どもを連れて外出しようと車に乗り込むと、後部座席に乗った子どもが騒ぎだした。

 何かと思って見てみると、なんと子どもの服が大便と小便まみれで、シートや足元にも排泄物が転がっていた。

 鍵を閉め忘れたために誰かが侵入して排泄したと考えた司さんはすぐにマンションの管理室へ行き、敷地内に設置された防犯カメラの記録を確認した。するとそこには驚くべき映像が残されていた。

 夜11時半ごろ、きれいに着飾った妙齢の女性が駐車場の辺りをうろつき、しばらく周りを見回したあと、ドアの鍵がかかっていなかった司さんの車に乗り込んだ。

 およそ3分後、女性は車から出てくると、何事もなかったかのように立ち去っていった。

 おそらく急に便意を催し、トイレを探したり、自宅に着くまで我慢するのが面倒だったのだろう。とはいえ、なぜ女性は司さんの車のドアに鍵がかかっていないことがわかったのかは不明だが……。

 司さんは警察に通報し、この女性が名乗り出て謝罪してくれることを望んでいるというが、あまり期待はできないだろう。

(文=佐久間賢三)