内村光良、不祥事続きの『イッテQ』10月降板へ……後任MCには出川哲朗がガチで急浮上

 10月に大幅リニューアルがある?

 7月5日、人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で大騒動となった“やらせ祭り”問題について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は放送倫理違反に当たるとの見解を示した。

 これを受け、番組MCの内村光良が降板を決意したとの観測が流れている。

「BPOに『やらせ』と認定されたことで、番組のイメージダウンは避けられない。7月7日配信の『東スポWeb』によると、内村は『自分がタレントとして芸人としてまた、一人の人間として納得できる対応策が示されない時は、10月いっぱいで降板する』と発言していたといいます。また、ANZEN漫才・みやぞんやバービーが番組ロケで大けがをしたことにも不満を漏らしていたそうで、番組サイドはやらせ演出や体当たりロケについての改善策を提示して、信頼回復に努めているようですが……」(テレビ関係者)

 かつては日曜の夜(時台で一人勝ちだった『イッテQ』も、裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で完敗続き。テコ入れが必要な時期に来ているとも言える。常々「番組には必ず賞味期限がある」を持論としてきた内村だけに、今が潮時と考えていてもおかしくはない。

 別のテレビ関係者もこう明かす。

「内村はすでに降板の意向を示していて、後任として同じ事務所の出川哲朗をプッシュしていると聞きます。出川のほうには断る理由はなく、『紅白の司会も狙う』と息巻いているとか。彼は『イッテQ』では番組初期から100回以上の体を張ったロケに挑んできており、内村と共に番組の顔役の一人。6月30日の放送では『出川哲朗 およそ100回アワード』と題して、これまでの“出川史”を振り返る企画も放送され、大反響となっています。出川は腰に爆弾を抱えており、55歳とあって肉体的にもロケがきつくなっていますから、MC転向は渡りに舟でしょう」

 最近の出川は「好感度タレント」としてお茶の間の受けは抜群。ポスト内村としては「ありよりのあり」といったところか。

日テレ『イッテQ!』打ち切りは待ったなし! BPOが”祭り企画”をヤラセ認定で窮地に

 日本テレビ系のドル箱番組『世界の果てまでイッテQ!』が、いよいよ断崖絶壁に立たされてしまったようだ。

 昨年11月に一部報道で表に出ていた同番組の“祭り企画”について、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が審議してきたが、5日、同委員会は放送倫理違反があったとして、ヤラセを認定した。

 同委員会では、昨年5月放送の「ラオス夏祭り」、2017年2月放送の「タイ・カリフラワー祭り」について審議した結果、「今回の2つの『祭り』は番組のために現地で用意したものであった」と判断した。

 両企画は、現地で恒例的に開催されている祭りに、番組が参加したかのように放送していたが、実際には現地コーディネーターが撮影用に紹介したものを番組独自で制作した企画で、「出演者が、もともとある祭りに参加しているように視聴者を誘導した。多くの視聴者が番組に求める約束に反したものだったと言われても仕方がない」(同委員会)と指摘している。

 このBPOの認定を受け、日テレは“祭り企画”の打ち切りを決めるどころか、あろうことか「自信を持ってお届けできる態勢が整い次第、再開したい」との声明を出し、“継続”を宣言してしまったのだ。

「“祭り企画”を継続すれば、当然視聴者から“疑惑の目”がつきまといますし、『これもヤラセじゃないのか?』と思われてしまいますよ。ヤラセ疑惑報道後、日テレはいったん否定しながらも、最終的に認めて、極めてイメージが悪くなり、視聴者からの信頼感が損なわれてしまいました。その後、視聴率は降下し、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に逆転される結果に」(テレビ関係者)

 そして、さらに同番組はアクシデントに見舞われた。

「ロケ中にANZEN漫才・みやぞん、フォーリンラブ・バービーが大ケガを負ってしまいました。この上、BPOからヤラセ認定を受けて、さらにイメージダウン。それでも、“祭り企画”を再開させるというのですから、もう末期的です。これじゃ視聴者もスポンサーもソッポを向いて、打ち切りも待ったなしかもしれませんね」(同)

 視聴率が落ちたとはいえ、今でも大方の回で15%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)超えを果たしており、日テレの全番組の中で最も高いレベルの数字を維持している同番組。それだけに、さすがに打ち切りは回避したいところだろうが、そうせざるを得ない状況に事態は流れているのかもしれない。

みやぞんに続きバービーもロケ中に大けが!日テレ『イッテQ!』に漂う”末期感”の内情

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』が、その存続にかかわる事態に直面している。

 同局では、22日に宮城県で行った、人気企画「女芸人一芸合宿」のロケで、フォーリンラブ・バービーが大けがを負ったことを発表した。バービーはダンスを披露し、ステップを踏んだ際、左足を傷め、終了後、現地の病院に向かった。

 検査の結果、アキレス腱断裂が判明。翌23日に都内の病院で手術を受けたという、全治3カ月の重傷で、今後の仕事にかなりの影響が出るとみられる。

同番組のロケでは、5月24日(現地時間)、インドでのロケで、ANZEN漫才・みやぞんが走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をしていた際、着地で左足首をひねって負傷。骨折で全治2カ月の大けがを負ったばかりだった。

「そもそも『イッテQ!』は、タレントに無理をさせることで成り立っている番組です。タレントとしては、この先も使ってほしいから、少々のムチャはするでしょう。しかし、その結果、大けがをさせてしまうのはナンセンス。所属事務所としては、仕事に支障が出るような事態が最も困るんです」(芸能プロ関係者)

 こうして何度も出演陣が大けがに見舞われるというのは、番組作りに問題があるといわざるを得ない。

「制作側は『安全に配慮してロケしている』と主張するでしょうが、タレントに無理をさせる環境に甘えて、ロケをやっている以上、批判のそしりは免れないでしょう。今後、同番組への出演をNGにする芸能プロも出てくるかもしれませんね。バービーなんて当分は松葉杖か、車イスでの生活になるでしょうから、同情します」(同)

 昨年11月、同番組は“祭り企画”におけるヤラセ疑惑が報じられ、いったんは報道を否定。しかし、最終的にこれを認めて、同局が謝罪する局面に陥って、“打ち切り”説がちらつくようになった。

 その後、“祭り企画”は封印されているが、視聴率は降下。最近では、持ち直しているが、同10月からレギュラー化した『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に視聴率で完全に逆転されてしまい、再逆転は至難のワザとなっている。

 ヤラセ疑惑に加え、出演タレントに相次いで大けがをさせたとなると、“打ち切り”のカウントダウンは加速する。折しも、日本テレビでは6月1日付人事で、番組の育ての親だったプロデューサー(前・情報・制作局長)が飛ばされてしまったばかり。

  後ろ盾もなくなった『イッテQ』に末期感が漂っている。

今度はみやぞん骨折事故の隠蔽疑惑!? 視聴者離れで迷走続く『イッテQ』に打ち切り説が再燃

 日曜夜のゴールデンタイムを独走してきた日本テレビ系人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(以下、『イッテQ』)だが、先ごろ行われたインドでのロケ中、お笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんが、左足首を骨折する大けがを負っていたことが発覚し、番組打ち切り説が加速している。

 日本テレビが事実を公表したのは、先月5月28日。その説明によれば、番組の企画で、走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐるというチャレンジの際に、みやぞんが着地で足をひねって骨折。全治2カ月を要する大けがを負ったという。

 日テレは謝罪し、今後の安全対策に万全を尽くすとしたが、関係者の間では番組の対応に疑念の声が上がっている。

「通常、この手の危険を伴うロケでは、事前にスタッフが同じことを試して安全を確認することになっています。近年は、安全対策やコンプライアンスが厳格化していますからね。ただ、『イッテQ』では、ヤラセ疑惑が浮上して以降、視聴率が低迷。テレビ朝日系の『ポツンと一軒家』に視聴率を抜かれたこともあって、スタッフの中には焦りが生じている。それでインパクトを求めたスタッフが、安全対策を怠り、みやぞんに無理をさせたのではないかと疑う見方があるのです。みやぞんも、視聴率を期待されていたことがわかって、断れなかったのかもしれません」(番組制作会社スタッフ)

『イッテQ』のヤラセ疑惑とは、昨年11月に「週刊文春」(文藝春秋)が報じたスクープで、お笑い芸人の宮川大輔がリポーターを務める人気企画『世界で一番盛り上がるのは何祭り?』が、実際には存在しない祭りをデッチ上げているのではないかと指摘したもの。5月に放送されたラオスでの「橋祭り」が番組のためにデッチ上げられたものだったとする「週刊文春」に対し、当初、日テレ側は捏造を否定していたが、翌週、同誌が2017年2月放送の「カリフラワー祭りinタイ」にもデッチ上げがあったと報じると、翌日、再び見解を発表。「番組の意向でコーディネート会社が主催者に提案したり実質的な主催者となったりして、イベントとして開催したケースがありました。中には場所や時期を変更して開催したものもありました」と釈明し、ヤラセの意図こそ否定したものの、祭り企画の休止を発表した。

「ヤラセに対する日テレの弁明は苦しく、番組の信用性が薄れて、徐々に視聴率は低迷。と同時に、裏番組であるテレビ朝日の『ポツンと一軒家』(以下、『ポツンと』 )に肉薄され、5月には、ついに長年死守していた日曜ゴールデンタイムの首位の座をテレ朝に奪われてしまいました。しかも、『ポツンと』が低予算で制作されているのに対し、『イッテQ』はタレントの人件費や海外ロケ費など、数倍の経費がかかっているだけにスタッフの焦りも大きい。そのさなかでの今回の事故ですから、打ち切り説が再燃しているのも無理はないです」(同)

 しかも、今回のみやぞんの骨折事故に関しては、事後処理もまずかった。というのも、事故が起こったのは5月24日だったのだが、日テレがその事実を公表したのは28日。日テレ関係者によれば、上層部には事故当日に現地から電話報告が入っていたという。

「発表が遅れたのは、事故を隠蔽しようとしたからではないかと疑う声まで浮上しました。テレ朝に抜かれて、それだけ上層部の焦りも相当だということです。他の部署からは、『1度ならずとも2度までもケチがついた番組など打ち切って、新番組でテレ朝からの奪取を狙ったほうが良いのでは』という声があがっています」(同)

 みやぞんのような犠牲者を出さないためにも、打ち切りを検討したほうが良さそうだが、6月9日に放送された同番組では、「ガンバレルーヤ」のよしこが、やはり体を張った海外ロケで、バストトップの“ポロリ”を連発。もちろん、放送では番組のロゴをかぶせていたが、ネット上では「下品」「カメラマンが男性だから、よしこがかわいそう」と炎上状態だ。

 もっとも、男女問わず、芸人にばかり体を張らせる企画に視聴者もしらけ気味なのか、ポロリ効果もむなしく視聴率は回復せず、『ポツンと』対連敗は継続中。『イッテQ』の迷走が続く限り、テレ朝の高笑いは続きそうだ。 

日テレ、日曜ゴールデン帯の視聴率不振が深刻化 『ポツンと一軒家』が休止でも『鉄腕DASH!!』と『イッテQ!』がテレ朝に大惨敗 


 さすがに、この結果には、日本テレビ上層部もショックを隠せないようだ。

 16日、テレビ朝日は日曜のゴールデン帯で人気番組に成長した『ポツンと一軒家』、その前の『ナニコレ珍百景』を休止して、午後6時30分からの2時間半枠で、徳光和夫がナビゲーターを務める『路線バスで寄り道の旅~マツコと一緒に!ミッツ&佳菜子も・・・東京下町珍道中SP』をオンエアした。

 5月5日以降、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』は『ポツンと』に視聴率争いで6連敗中。16日は、その『ポツンと』が放送されないとあって、『イッテQ!』が数字を上げるものと思われた。

 ところが、『イッテQ!』は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまりで、前週より、まさかの0.1ポイントダウン。かたや、『路線バスで寄り道の旅SP』は15.0%をマークして、わずか0.1ポイント差ながら、『イッテQ!』が敗れてしまったのだ。もはや『ポツンと』に負けるのは当たり前になっていたが、さすがに徳光のユルいバス旅番組にすら勝てなかったのだから、事態はかなり深刻だ。

 また、日曜午後7時台では、『ザ!鉄腕!DASH!!』が『珍百景』に2日、9日と2連敗を喫していたが、16日はV6・岡田准一の助っ人出演があったにもかかわらず、12.8%どまりで、前週より0.6ポイント上げただけ。『鉄腕DASH!!』もまた、『路線バスで寄り道の旅SP』(以下、『路線バス』)に惨敗した。

『珍百景』『ポツンと』を休止しても、日テレに勝ったわけだから、テレ朝の笑いは止まらないはずだ。

「テレ朝も『ポツンと』を休んで、『路線バスで寄り道の旅SP』で『イッテQ!』に勝てるとは思っていなかったかもしれませんが、してやったりでしょう。『路線バス』は徳光がロケ中でも平気でバスの中で寝てしまうようなユルユルの番組で、視聴者は『ポツンと』と同じ中高年層が主であることが功を奏したのでしょうね。また、マツコ・デラックスがバス旅に参戦するという珍しさも興味を引いたのだと思われますが、15%超えで『イッテQ!』に勝ったのは自信につながるはず。今後も日曜のゴールデン帯で、定期的に『路線バス』を放送していくことも十分考えられますね」(テレビ誌関係者)

 日テレ上層部は『イッテQ!』が『ポツンと』に負けても、“視聴者層の違い”を理由に、あまり危機感を感じていないともいわれる。確かに、『イッテQ!』は若い人からファミリー層に支持され、『ポツンと』は中高年層に人気だ。ただ、視聴者層がかぶっていないといっても、『イッテQ!』を見るのをやめた視聴者が多数いて、中には、『ポツンと』に乗り換えた視聴者がいるからこそ、その立場が逆転したのだ。

 日テレは『イッテQ!』が『路線バス』に負けた事実を真摯に受け止めて、てこ入れを図らないと、後々大変な事態になりかねないだろう。

日テレ、日曜ゴールデン帯の視聴率不振が深刻化 『ポツンと一軒家』が休止でも『鉄腕DASH!!』と『イッテQ!』がテレ朝に大惨敗 


 さすがに、この結果には、日本テレビ上層部もショックを隠せないようだ。

 16日、テレビ朝日は日曜のゴールデン帯で人気番組に成長した『ポツンと一軒家』、その前の『ナニコレ珍百景』を休止して、午後6時30分からの2時間半枠で、徳光和夫がナビゲーターを務める『路線バスで寄り道の旅~マツコと一緒に!ミッツ&佳菜子も・・・東京下町珍道中SP』をオンエアした。

 5月5日以降、日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』は『ポツンと』に視聴率争いで6連敗中。16日は、その『ポツンと』が放送されないとあって、『イッテQ!』が数字を上げるものと思われた。

 ところが、『イッテQ!』は14.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)どまりで、前週より、まさかの0.1ポイントダウン。かたや、『路線バスで寄り道の旅SP』は15.0%をマークして、わずか0.1ポイント差ながら、『イッテQ!』が敗れてしまったのだ。もはや『ポツンと』に負けるのは当たり前になっていたが、さすがに徳光のユルいバス旅番組にすら勝てなかったのだから、事態はかなり深刻だ。

 また、日曜午後7時台では、『ザ!鉄腕!DASH!!』が『珍百景』に2日、9日と2連敗を喫していたが、16日はV6・岡田准一の助っ人出演があったにもかかわらず、12.8%どまりで、前週より0.6ポイント上げただけ。『鉄腕DASH!!』もまた、『路線バスで寄り道の旅SP』(以下、『路線バス』)に惨敗した。

『珍百景』『ポツンと』を休止しても、日テレに勝ったわけだから、テレ朝の笑いは止まらないはずだ。

「テレ朝も『ポツンと』を休んで、『路線バスで寄り道の旅SP』で『イッテQ!』に勝てるとは思っていなかったかもしれませんが、してやったりでしょう。『路線バス』は徳光がロケ中でも平気でバスの中で寝てしまうようなユルユルの番組で、視聴者は『ポツンと』と同じ中高年層が主であることが功を奏したのでしょうね。また、マツコ・デラックスがバス旅に参戦するという珍しさも興味を引いたのだと思われますが、15%超えで『イッテQ!』に勝ったのは自信につながるはず。今後も日曜のゴールデン帯で、定期的に『路線バス』を放送していくことも十分考えられますね」(テレビ誌関係者)

 日テレ上層部は『イッテQ!』が『ポツンと』に負けても、“視聴者層の違い”を理由に、あまり危機感を感じていないともいわれる。確かに、『イッテQ!』は若い人からファミリー層に支持され、『ポツンと』は中高年層に人気だ。ただ、視聴者層がかぶっていないといっても、『イッテQ!』を見るのをやめた視聴者が多数いて、中には、『ポツンと』に乗り換えた視聴者がいるからこそ、その立場が逆転したのだ。

 日テレは『イッテQ!』が『路線バス』に負けた事実を真摯に受け止めて、てこ入れを図らないと、後々大変な事態になりかねないだろう。

視聴率“3冠王”日テレに迫る崩壊の序曲 5月第4週でテレ朝に惨敗し無冠

 昨年まで5年連続で年間視聴率“3冠王”に君臨してきた日本テレビが、いよいよヤバい状況になった。

 5月第4週(5月20日~26日)の週間視聴率において、無冠に終わったのだ。同週の時間帯別視聴率は、全日帯(午前6時~深夜0時)が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、ゴールデン帯(午後7時~10時)が10.7%、プライム帯(午後7時~11時)が10.3%でいずれも2位。日テレが週間視聴率で無冠だったのは、昨年12月3日から9日以来、24週ぶりの非常事態。

 5月第4週のすべての時間帯で首位に立ったのはテレビ朝日で、全日帯7.7%、ゴールデン帯11.6%、プライム帯12.0%で、日テレに大差をつけた。テレ朝は全日帯では7週連続でトップに立っており、これは開局以来初の快挙だという。

 同週、日テレがテレ朝に敗退した最大の要因は、“ドラマ対決”での惨敗であろう。プライム帯の日テレの連ドラは、中条あやみ&水川あさみ主演『白衣の戦士!』(22日)が7.2%、古田新太主演『俺のスカート、どこ行った?』(25日)が7.3%、原田知世&田中圭主演『あなたの番です』(26日)が6.4%とボロボロ。

 一方のテレ朝は、開局60周年記念5夜連続スペシャルドラマ『白い巨塔』(V6・岡田准一主演)を22日から26日まで、午後9時から放送。これが22日=12.5%、23日=11.8%、24日=12.2%、25日=13.5%、26日=15.2%と好調。沢口靖子主演『科捜研の女』(23日)も12.2%と安定した視聴率をマークし、日テレと明暗を分けた。

 昨今、日テレは鉄壁を誇ってきた日曜ゴールデン帯の『ザ!鉄腕!DASH!!』『世界の果てまでイッテQ!』の牙城が崩れ、テレ朝の『ナニコレ珍百景』『ポツンと一軒家』に敗れることが増えたが、バラエティだけが悪いわけではない。ドラマ、情報・報道番組も立て直していかないと、6年連続視聴率3冠王はないだろう。

(文=田中七男)

『イッテQ!』みやぞん骨折は日テレの怠慢が招いた? リアクション芸人のプロ意識に甘える体質

 日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』のロケ中に、ANZEN漫才のみやぞんが左足首を骨折していたことが明らかになった。同局の発表によると、みやぞんはインドで火の輪をくぐるロケに挑戦。着地時に足をひねり、病院で診察を受けたところ、骨折していたことが発覚したという。

「『イッテQ!』は『週刊文春』(文藝春秋)にヤラセ疑惑を報じられ、さらにはレギュラーである手越祐也の未成年女性との飲酒疑惑もあり、いろいろと大変なところに、追い打ちをかけるような不祥事です。視聴率も裏番組の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)に負けることが増えてきて、完全に負のスパイラルに陥っていますね」(バラエティー番組関係者)

 今回のみやぞんのけがについて、「起こるべくして起きた」との指摘もある。とある制作会社関係者はこう話す。

「『イッテQ!』は、完全に出演者たちの“プロ意識”に甘えて出来上がっている番組。出川哲朗も、宮川大輔も、イモトアヤコも躊躇なく体を張り、そして軽いけがをしたくらいであれば絶対に文句も言わない。なんなら、けがすらも笑いに変えていく、プロフェッショナルたちです。

 本人たちは誇りを持って体を張っているのでしょうが、だからといって、番組サイドが安全面をないがしろにして“多少のけがならOK”という考え方になってしまうのはありえないこと。でも、今の『イッテQ!』は残念ながら、リアクション芸人のプロ意識に頼っている状態にしか見えません。なんだか、けがをすることを前提としているような空気すら感じますね」

 さらに、とある構成作家は現在の『イッテQ!』を見て、「完全に末期的」だと痛烈に批判する。

「とにかく芸人たちに体を張らせれば面白い映像が撮れる……なんて思っているのが透けて見えます。だから、面白い映像を作るためのアイデアもないし、ロケの内容もどんどん危険なものになって、しかも安全性は考慮されなくなってくる。だからこそ、“けがをさせずに面白い映像を撮る”という当たり前の努力をせずに、安直なヤラセにも手を出してしまうのでしょう。はっきり言って、このままいけば、さらなる事故につながりかねないと思います」

 制作サイドの怠慢が招いたといえそうな、みやぞんの骨折事故。番組に取り組む姿勢の根本的見直しが必要となりそうだ。

日テレ『世界の果てまでイッテQ!』がいよいよヤバい! ロケ中にみやぞん骨折で“打ち切り論”再燃必至

 日本テレビ系のバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』がいよいよヤバい状況になった。

 ANZEN漫才・みやぞんがインドでのロケで現地時間24日、左足首を骨折したのだ。全治まで2カ月を要するという。同局によると、みやぞんは走って木の板を踏んでジャンプし、火の輪をくぐる挑戦をしていた際、着地で左足首をひねったとしている。

 同局は「現地の方の指導の下、本来は土の上に着地しているパフォーマンスを、マットを敷くなど安全に配慮してロケをしていた」と説明。当事者のみやぞんは「カルシウムが足りてなかったのかもしれません。お医者さんと相談しながら、無理せず仕事は引き続きやっていこうと思います」と気丈にコメントしているが、番組のロケ中にタレントにケガをさせるなど論外。これで、みやぞんは当面『イッテQ!』のロケに参加するのは難しく、ほかの仕事にも支障をきたす。当然のことながら、同局はなんらかの形で補償せざるを得ないだろう。

「安全に配慮してロケをしていた」といっても、それでもケガ人が出るような企画をやっていたのでは、これはもう番組の存続自体が問われそうな事態だ。

 昨年11月、『イッテQ!』は“祭り企画”におけるヤラセ疑惑が報じられ、最終的にこれを認めた同局が謝罪する局面に陥った。その後、“祭り企画”は封印されているが、視聴率は降下。最近では、テレビ朝日系『ポツンと一軒家』に逆転され、バラエティの王者の座から陥落。同番組の勢いはすさまじく、そう簡単には再逆転できそうにない。

『イッテQ!』は、いわばタレントにムチャをさせることで成り立っている番組で、今回のみやぞんの事故で、そのような番組の不要論が噴出しそうな気配で、打ち切りもちらついてきそうだ。

 折しも、同番組の育ての親でもあるプロデューサーのK情報・制作局長が6月1日付人事で、左遷されることが明らかになったが、ヤラセ疑惑騒動と無関係ではあるまい。名物プロデューサーが去るとともに、同番組も打ち切りの危機に瀕したともいえそうだ。
(文=田中七男)

10月にキンプリと交代? 手越が『イッテQ!』を降りたいワケ

 5月26日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の平均視聴率が18.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。3月3日の18.8%以来、今年6回目の18%超えとなった。

 今回は女優の木村佳乃が1年ぶりに出演するとあって、放送前から注目を浴びていたという。

「木村は『芸人殺し』の異名のとおり、『高速鼻うがい』や『牛尿』に挑み、視聴者をひきつけました。実際、数字は前週より大きく上がりはしたものの、裏番組のライバル『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)の平均視聴率19.0%にはわずかに及ばず、5月は『イッテQ』の全敗でした」(テレビ誌ライター)

 高い数字で一進一退の攻防を見せていた両番組の対決も、徐々に『イッテQ』の劣勢の様相を呈してきていることから、番組スタッフも大幅なテコ入れを検討し始めているという。

「10月にリニューアルすることが確定しています。そこで、何かとスキャンダルのイメージが強いNEWS・手越祐也を降板させ、代わりのジャニーズ枠で『King & Prince』のメンバーを投入するようです。一方、手越のほうも番組を以前から番組を降りたがっていたという話も。というのも、彼は現在、eスポーツにハマっており、事務所に無断でプロチームに所属してしまったほど。本気でこの世界で生きていくつもりのようで、グループ脱退も視野に入れているといいます。SMAPを辞めてオートレーサーになった森且行のようになる可能性もありますよ」(テレビ関係者)

『イッテQ』のリニューアルがNEWSの解散にまで発展するのだろうか。