新番組は苦戦! 内村光良、『イッテQ』以外の視聴率がギリギリすぎる?

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『クイック・ジャパン』106号(太田出版)

 『スクール革命!』『世界の果てまでイッテQ』(ともに日本テレビ系)をはじめ、レギュラー番組を数本抱えているウッチャンナンチャン・内村光良。ダウンタウンやとんねるずといった「お笑い第三世代」が活動を続ける中、一時はコンビ揃ってテレビ露出が減ってしまったがウッチャンナンチャンだが、近年では内村がMCを務める番組が増えてきている。

 内村は現在、先述の2番組以外に『そうだ旅(どっか)に行こう。』(テレビ東京系)で“旅先案内人”として出演しているほか、今年4月からは『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)、『内村とザワつく夜』(TBS系)がスタートし、週5本のレギュラー番組を抱えることとなった。

『アイアンシェフ』4.2%、『ほこ×たて』7.4%、年末年始フジの大惨事を検証

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『ほこ×たて』(フジテレビ系)公式サイトより

 昨年はテレビ朝日がプライムタイム(午後7時~11時)の視聴率で、平均12.5%を獲得し、開局以来初の首位を飾るなど、テレビ業界にとって大きな動きのある1年だった。一方で、近年視聴率の低下が著しいフジテレビだが、今回はそのフジの年末年始特番(12月27日~1月3日)のプライムタイム視聴率を検証してみたいと思う。

■とんねるず特番が8.5%……最悪のスタートを切ったフジの年末年始

 民放各局で本格的な年末特番がスタートした12月27日は、午後7時から4時間超えで『とんねるずのみなさんのおかげでした』のスペシャルを放送。舘ひろしや郷ひろみといった豪華ゲストが登場するも、肝心の視聴率は8.5%(ビデオリサーチ調べ、 関東地区/以下同)と今一つの結果に。日本テレビは『ぐるぐるナインティナイン』が15.1%、『カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW』が9.6%と視聴率に動きがあるものの、フジには勝っている。

 一方、好調なテレビ朝日は、午後6時から『いきなり!黄金伝説。』を6時間スペシャルで放送し、17.1%を記録。フジとならびゴールデンタイムの番組が不調といわれるTBSは、長年続くスポーツエンターテインメント特番『SASUKE』が9.3%、『EXILE史上最大のサプライズ忘年会2012 ありえないドッキリに引っかかった瞬間SP』が5.7%、またテレビ東京は『名曲ベストヒット歌謡』で12.1%を獲得し、フジを上回った。