不倫騒動の今井絵理子、「水を配るだけの係」「スケジュールに愚痴」永田町のリアルな評価

 7月27日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、自民党の今井絵理子参議院議員の「不倫疑惑」が報じられた。相手は自民党の神戸市議会議員である橋本健氏。妻と2人の子どもがいるという。今井議員は、人気グループ「SPEED」の元メンバーで、昨夏の参議院議員選挙で初当選。聴覚障がいのある子どもを育てるシングルマザーとして、障がい者支援には力を入れているということだが、政治家としての実際の活動や評判はどのようなものか。国会議員秘書歴20年以上の現役秘書、神澤志万がまとめた記事を過去に掲載したが、以下に再掲する。

今井絵理子は小柄で目立たない!? オーラのある議員とオーラのない議員(2016.09.26)

 テレビだとそうでもないんですが、リアルに出会うと「きれいオーラ」が出ている女性議員に、小渕優子さんがいます。「平成おじさん」こと故小渕恵三元首相のお嬢さんですね。スタイルが良く、足が長いんです。やや丸顔なので、テレビ画面を通すと、そのスラリとした雰囲気が伝わりにくいのが、もったいないです。
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今井絵理子が都議選で大忙し――“ウェイトレス議員”と皮肉られるワケ(2017.06.19)

 子育て中といえば、今井絵理子議員や野田聖子議員(いずれも自民党)は障がいのあるお子さんがいらっしゃいます。14日午後に採決で時間が伸びそうだとわかると、今井議員が「お迎えに間に合わない!」と大慌てで、野田議員が慰めていました。
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松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

 松居一代が夫・船越英一郎の不倫疑惑について、ハワイまで行ったが確証を得られなかったと報じられている。では、不倫を証明するためには、具体的にどのような証拠が必要なのだろうか?

 松居は自らYouTubeにアップした動画で、ED治療薬であるバイアグラと、不倫相手がいるとされるハワイへの渡航記録が数多く残されているパスポートを示し、それらを根拠に船越の不倫を主張している。しかし、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士によると、これらだけでは、裁判上不貞(不倫)を立証することはできないという。

「バイアグラから推認され得る事実、厳密に言うと、『当該バイアグラは船越さんの部屋から出てきたものである』『船越さんがバイアグラの副作用と思われる発作を起こしていた』といった松居さんの供述と合わせて推認され得る事実は、せいぜい『船越さんがバイアグラを使用していた』というものであり、パスポートから推認され得る事実は、『船越さんが頻繁にハワイを訪れていた』というものです。したがって、それらを総合しても、『船越さんが不倫をしていた』という事実までは推認できないと思われます」

 ただし、それらが何の価値もないというわけでもないそうだ。

「例えば、船越さんが不倫相手と思しき女性とデートをしているところを目撃した友人の証言、親密な関係を示唆する船越さんと女性との間のメールのやり取りや写真、日記といったものを併せて提出することができれば、不貞当事者がラブホテルに入っていく姿を捉えた写真のような、肉体関係を根拠づける強い証拠がなくとも、不貞関係を認定してもらえる可能性はあります。なお、夫婦間において性交渉がなかったという事情があれば、『船越さんがバイアグラを所持・使用することには、不倫以外の合理的理由がない』という方向で主張できるでしょう」

 では、仮にそのような法的証拠となるものを集められたとして、松居が船越を相手に裁判を起こした場合、慰謝料はいくらになるのだろうか?

「裁判所は、婚姻期間や不貞期間、不貞発覚前の夫婦関係の悪化の有無・程度といった諸般の事情を総合して、被害者の精神的苦痛を金銭的に評価します。不貞が原因で離婚に至ったという場合、裁判上の慰謝料額の相場は、百数十万から300万円程度です。なお、かかる金額は、不貞をした当事者(この場合、船越さんと不倫相手)が2人で負うべき金額です」

 船越の所属事務所は不倫について否定しており、松居の発言が名誉棄損等の罪になる可能性もある。現在、船越側が松居に対して離婚調停を申し立てている状態だというが、今後、少しずつ真実が明らかになっていくのだろうか?

松居一代に教えたい! バイアグラとパスポートだけじゃダメ、不倫の証拠に必要なモノ

 松居一代が夫・船越英一郎の不倫疑惑について、ハワイまで行ったが確証を得られなかったと報じられている。では、不倫を証明するためには、具体的にどのような証拠が必要なのだろうか?

 松居は自らYouTubeにアップした動画で、ED治療薬であるバイアグラと、不倫相手がいるとされるハワイへの渡航記録が数多く残されているパスポートを示し、それらを根拠に船越の不倫を主張している。しかし、アディーレ法律事務所の吉岡一誠弁護士によると、これらだけでは、裁判上不貞(不倫)を立証することはできないという。

「バイアグラから推認され得る事実、厳密に言うと、『当該バイアグラは船越さんの部屋から出てきたものである』『船越さんがバイアグラの副作用と思われる発作を起こしていた』といった松居さんの供述と合わせて推認され得る事実は、せいぜい『船越さんがバイアグラを使用していた』というものであり、パスポートから推認され得る事実は、『船越さんが頻繁にハワイを訪れていた』というものです。したがって、それらを総合しても、『船越さんが不倫をしていた』という事実までは推認できないと思われます」

 ただし、それらが何の価値もないというわけでもないそうだ。

「例えば、船越さんが不倫相手と思しき女性とデートをしているところを目撃した友人の証言、親密な関係を示唆する船越さんと女性との間のメールのやり取りや写真、日記といったものを併せて提出することができれば、不貞当事者がラブホテルに入っていく姿を捉えた写真のような、肉体関係を根拠づける強い証拠がなくとも、不貞関係を認定してもらえる可能性はあります。なお、夫婦間において性交渉がなかったという事情があれば、『船越さんがバイアグラを所持・使用することには、不倫以外の合理的理由がない』という方向で主張できるでしょう」

 では、仮にそのような法的証拠となるものを集められたとして、松居が船越を相手に裁判を起こした場合、慰謝料はいくらになるのだろうか?

「裁判所は、婚姻期間や不貞期間、不貞発覚前の夫婦関係の悪化の有無・程度といった諸般の事情を総合して、被害者の精神的苦痛を金銭的に評価します。不貞が原因で離婚に至ったという場合、裁判上の慰謝料額の相場は、百数十万から300万円程度です。なお、かかる金額は、不貞をした当事者(この場合、船越さんと不倫相手)が2人で負うべき金額です」

 船越の所属事務所は不倫について否定しており、松居の発言が名誉棄損等の罪になる可能性もある。現在、船越側が松居に対して離婚調停を申し立てている状態だというが、今後、少しずつ真実が明らかになっていくのだろうか?

本当にあった“あなそれ不倫”の恐怖! 同級生LINEで浮気メールが流出して……

 6月20日に最終回を迎えた、連続ドラマ『あなたのことはそれほど』(TBS系)。波瑠演じる主人公・美都(波瑠)が、同級生・有島(劇団EXILE・鈴木伸之)とのダブル不倫に溺れていくドロドロの展開に最後まで目が離せなかった視聴者も多いだろう。

 ドラマのテーマである「同級生との不倫」を、「取り返しのつかない結果になった」と話すのはカズマサさん(仮名・36歳)だ。

 カズマサさんは2年前、地元である名古屋から東京への転勤を命じられた。一人娘は小学校5年生。中学受験を控えているため、カズマサさんは単身で東京へ出向くこととなった。

「妻との仲はあまり良くなかったです。妻は娘の受験でよくヒステリーを起こしていて、家の中に僕の居場所はほとんどありませんでした。受験が終わるまで別々に暮らすのもいいかな、と思いました」

 東京での単身赴任。知り合いを探そうとFacebookに書き込んだところ、中学時代に仲良くしていた女友達が見つかった。連絡を取り、都内に住んでいる同級生を呼んで集まろうとなった。

「当日、女友達が連れてきたのは、僕が知らない同級生の女の子でした。すごくかわいい子で焦りましたね。彼女は独身でしたが、僕は既婚者。口説く勇気もなかったので女友達経由で、後日3人で飲みに行きました。名古屋にいる時は、妻がうるさくて自由に飲みに行けることもなかったのですが、久しぶりに朝まで騒ぎました」

 その日、彼女と連絡先を交換し、徐々に連絡を取るようになったという。

「最初は、『単身赴任中だから飲みに誘ってね』と軽い友達ノリでした。同級生なんだから一緒に飲みに行くくらいは悪くないはず……と罪悪感はありませんでしたね。嫁の悩みを話して彼女がアドバイスしてくれたり……親友のような感じでした。やがて、1人暮らししている彼女の部屋に遊びに行くようになり、自然な流れで関係を持ってしまいました」

 密会を重ねるうち、彼女に好意を抱いていったという。当然、周りには言えるはずがなかった。

「地元とは違えど、どこで知り合いに見られるかわからないので、デートは大体彼女の部屋でした。彼女は最初、何も言わなかったんですが、徐々に『なんでどこも連れてってくれないの?』と不満を漏らすようになりました。僕は『好きだから会えるだけでいいじゃん』と思っていましたが、彼女は相当ストレスを感じていたみたいです」

 ストレスを感じていた彼女に、変化はなかったのだろうか。

「ストレスがたまると体に出ちゃうみたいでしたね。一度、彼女に子どもの写真を見られた時、体調を壊したようで大変でした。そういう子だったから、放っておけなかったのかもしれません」

「ちょうどその頃、僕と妻は最高潮に不仲でした。月に1度は名古屋に帰っていたのですが、顔を合わせるたびに喧嘩していました。しまいには『子どもの受験のストレスになるから、しばらく帰ってこないでほしい』とまで言われましたね」

 この頃から、離婚と彼女との結婚を考え始めたというカズマサさん。しかし、受験を控えた娘のことを思うと、なかなか踏み切れない。

「『娘の受験が終わるまで待ってほしい』と彼女に告げました。妻にも、離婚をほのめかすメールを送りました。しかし妻の返事は『離婚はしません』の一点張りでした」

 話は平行線のままだった。そんな時、電話が鳴った。彼女を紹介した女友達からだった。

「どうやら、悩んだ彼女が思い余って相談したらしいんです。女友達からは『もし彼女と結婚しても、私は祝福できない』と言われ、その時、もし彼女と結婚したら、自分も彼女も二度と地元に帰れないのでは? と思いました。彼女も同じことを言われたようで、2人で話し合った結果、別れることになったんです。彼女には大泣きされましたけど……」

■地元でうわさに……いつバレるか戦々恐々

 あれから彼女は別の男性と結婚して、今も東京で暮らしていると風のうわさで聞いたという。一方、カズマサさんは、任期を終え名古屋に戻ってきたが……。

「戻ってきても何も良いことはありません。その女友達の発信で、同級生の間に僕の不倫話が広まってしまったんです。どうやら、僕が彼女に送ったLINEの内容とかが、同級生のグループLINEで回っていたみたいです。おそらく、彼女が女友達に送ったんでしょうね。彼女の名は伏せられていますが、僕だけ笑い者にされている状態です。女性陣からは非難の目で見られ、男性陣からは腫れ物扱い。しかも、後から聞いた話なんですが、僕と別れた後に、彼女はどうやら子どもができて結婚したみたいなんです。しかも相手は元彼だそうです。なんだか僕のほうがハメられた気分ですよ」

 どうやら、かわいいと思っていた彼女はしたたかな女だったらしい。

「今のところ、妻にはバレてはいませんが、いつバレるかおびえて暮らす日々ですよ。情けない話ですが、子どもが私立中学に合格してくれて本当に良かったです。地元の公立中学校は同級生の子どもも通っていますから……。最近聞いた話なんですが、別れた後に彼女が女友達のページから僕のFacebookを見ていたらしいんですよ。僕はすでに退会しましたが、Facebookには、妻の写真もアカウントをタグ付けして載せていたので、妻の情報も知られてるんじゃないかと……」

 今は、元彼女が地元に戻ってこないことだけを祈っているというカズマサさん。人の口に戸は立てられぬもの。付き合っている時は密にしていても、別れたら話してしまう女もいるのだ。また、当事者間で解決しても、周囲が広めてしまう場合もある。会えば学生時代の気分に戻ってしまう同級生の間では、なおさら、クラスのうわさ話感覚で広まってしまうのかもしれない。同級生との不倫には、思わぬリスクがつきまとうようだ。
(ケミカルT)

『あなそれ』よりリアルな“ダブル不倫”の実態! 「彼との関係をSNSで匂わせずにいられない」

 ドラマのテーマである「同級生とのダブル不倫」を、「よくある話ですよ」と話すのは真由子さん(仮名・33歳)。真由子さんは高校時代に憧れていた彼と同窓会で再会し、不倫関係に溺れた。

「不倫といっても、私にとっては純愛でしたね。高校卒業後もずっと忘れられずにいましたから。同窓会で再会するまで、お互いの近況はFacebookで知っていましたが、会うのは15年ぶりです。久しぶりに見た彼は……相変わらずかっこいいなと思いました」

 真由子さんは緊張していたこともあり、その場ではLINEの交換だけしたという。

「同窓会が終わって二次会へ向かっていると、『今から2人で飲みに行く?』と彼からLINEが来ました。もう、居ても立っても居られなくて……。隙を見てこっそり抜け出したんです」

 待ち合わせして、一緒にタクシーに乗り込んだ。向かった先は、バーやラブホテルが並ぶ一角だった。

「タクシーの中で、『実は高校の時、おまえのこと好きだったんだよね』と彼に言われたんです。彼はセックスがしたくて嘘をついたのかもしれませんが、私は浮かれていました。私が結婚していることは彼も知っているのに、『昔、好きだった』という告白はズルイですよね」

 彼と真由子さんはそのままホテルに入り、体を重ねた。お互い既婚の身であることは知っている。「それでも、憧れの人と結ばれたので幸せでした」と真由子さんは話す。その日以来、定期的に会うようになった。

■彼の私物を裏アカに載せるのがやめられない

「会えるのは月1~2回。待ち合わせはいつも駅前のビジネスホテルで、彼はセックスが終わると、いつも終電で帰りました。私が『今日は泊まろうよ』と誘っても、絶対に泊まりません。奥さんがよほど怖いのか、連絡手段にも気を使っていたようです」

 真由子さんは専業主婦だが、実家の母が子どもの面倒を見てくれることが多かった。また、真由子さんの夫も出張や残業で帰らない日が多いという。10歳年上の夫は、平日の育児を真由子さんに任せきりだった。自由な時間が多い真由子さんは、彼にLINEを頻繁に送っていたが、彼からの返事は少なかった。

「私は彼に『好きだよ』とか『次いつ会える』など送っていました。でも返事が来るのはなぜか、Facebookのメッセージなんです。もしかしたら、奥さんにLINEを監視されていたのかもしれません。最初は仕方ないと思っていましたが、あまりの返信の少なさに腹が立ってきたんです」

 「その憂さ晴らしではないですが、彼との関係を匂わせたくなった」と話す真由子さん。彼の私物の写真を撮り、自身のTwitterに載せるようになっていた。

「親しい女友達にしか教えていない裏アカウントに、彼のタバコや脱ぎ散らかしたネクタイなどを載せていました。女友達からは『バレたらどうするの?』と言われたけれど、どこかで『彼の奥さんにバレたらいいのに』という気持ちがあったのかもしれません」

 「彼にも写真を撮っていたことはバレていなかった」と言う真由子さん。しかし思惑も虚しく、終わりは突然やってきた。

「彼のLINEアカウントが突然消えたんです。Facebookでメッセージを送っても既読にならず……怒りが沸々と湧いてきましたね。周りの友達は彼と連絡が取れているのに、私だけが避けられていたようです。この時、遊ばれていたことに気が付きました」

 盗撮していた彼の写真を、「会社や家族に送ってやろうかと考えた」と真由子さんは話す。彼の近況を知ったのは、音信不通になってから1カ月後だった。

「久しぶりに、彼のFacebookが更新されてたんです。2人目の子どもが産まれていました。『夫婦仲は不仲』『嫁とはセックスレス』と言っていたのに……。奥さんが妊娠中でセックスできないから、私としてたんです。怒りを通り越して呆れました。でも、もしかしたら奥さんは私たちの関係に気づいていたのかもしれません。LINEが消えたのも、そのせいなのかも。でも、彼は奥さんには逆らえなそうな様子でしたね。奥さんに逆らってまで私と関係を続けるほど、度胸のある人ではなかったから」

 少し寂しそうに笑う真由子さん。彼に対して未練はないのか尋ねてみた。

「未練がないと言えば嘘になりますね。ずっと好きだったので、これで嫌いになったりはしません。でも、子どもと一緒に写っている彼の写真を見ていると、昔みたいな気持ちには戻れないですね」

 今はスポーツクラブで知り合った、インストラクターの彼氏に夢中だという。

「既婚者なんですが、彼に子どもはいないので自由に遊べるのが良いですね。外泊もできますし。でも、裏アカで関係を匂わすのは今もやめられません」

 真由子さんがうれしそうに見せてくれたTwitterの裏アカには、「今の彼とお揃い」と書かれたリストバンドが写っていた。「高校時代の彼との不倫は純愛」と言っていた真由子さんだが、今も「純愛」を楽しんでいるのかもしれない。自分の夫や彼氏の妻にバレるかも、という不安はないのだろうか。

「もしバレたとしても、離婚はしないと思います。実は姑が持病を持っているんです。大きな病気ではないんですけど、仕事が忙しい夫の代わりに私が時々面倒を見ているんです。夫は母子家庭で一人っ子だから、離婚したら姑の面倒を見る人がいなくなっちゃうんですよね。姑は孫のことも溺愛していますし……だから、夫は多少の夜遊びも容認してくれているんだと思います」

 不倫にハマるだけでなく、それをSNSで匂わせるなど、あまりにも大胆で余裕の構えだが、もしかしたら、真由子さんの夫はすべて気づいているのかもしれない。だとしたら、最後に痛い目を見るのは真由子さんなのではないだろうか……。
(ケミカルT)

『あなそれ』よりリアルな“ダブル不倫”の実態! 「彼との関係をSNSで匂わせずにいられない」

 ドラマのテーマである「同級生とのダブル不倫」を、「よくある話ですよ」と話すのは真由子さん(仮名・33歳)。真由子さんは高校時代に憧れていた彼と同窓会で再会し、不倫関係に溺れた。

「不倫といっても、私にとっては純愛でしたね。高校卒業後もずっと忘れられずにいましたから。同窓会で再会するまで、お互いの近況はFacebookで知っていましたが、会うのは15年ぶりです。久しぶりに見た彼は……相変わらずかっこいいなと思いました」

 真由子さんは緊張していたこともあり、その場ではLINEの交換だけしたという。

「同窓会が終わって二次会へ向かっていると、『今から2人で飲みに行く?』と彼からLINEが来ました。もう、居ても立っても居られなくて……。隙を見てこっそり抜け出したんです」

 待ち合わせして、一緒にタクシーに乗り込んだ。向かった先は、バーやラブホテルが並ぶ一角だった。

「タクシーの中で、『実は高校の時、おまえのこと好きだったんだよね』と彼に言われたんです。彼はセックスがしたくて嘘をついたのかもしれませんが、私は浮かれていました。私が結婚していることは彼も知っているのに、『昔、好きだった』という告白はズルイですよね」

 彼と真由子さんはそのままホテルに入り、体を重ねた。お互い既婚の身であることは知っている。「それでも、憧れの人と結ばれたので幸せでした」と真由子さんは話す。その日以来、定期的に会うようになった。

■彼の私物を裏アカに載せるのがやめられない

「会えるのは月1~2回。待ち合わせはいつも駅前のビジネスホテルで、彼はセックスが終わると、いつも終電で帰りました。私が『今日は泊まろうよ』と誘っても、絶対に泊まりません。奥さんがよほど怖いのか、連絡手段にも気を使っていたようです」

 真由子さんは専業主婦だが、実家の母が子どもの面倒を見てくれることが多かった。また、真由子さんの夫も出張や残業で帰らない日が多いという。10歳年上の夫は、平日の育児を真由子さんに任せきりだった。自由な時間が多い真由子さんは、彼にLINEを頻繁に送っていたが、彼からの返事は少なかった。

「私は彼に『好きだよ』とか『次いつ会える』など送っていました。でも返事が来るのはなぜか、Facebookのメッセージなんです。もしかしたら、奥さんにLINEを監視されていたのかもしれません。最初は仕方ないと思っていましたが、あまりの返信の少なさに腹が立ってきたんです」

 「その憂さ晴らしではないですが、彼との関係を匂わせたくなった」と話す真由子さん。彼の私物の写真を撮り、自身のTwitterに載せるようになっていた。

「親しい女友達にしか教えていない裏アカウントに、彼のタバコや脱ぎ散らかしたネクタイなどを載せていました。女友達からは『バレたらどうするの?』と言われたけれど、どこかで『彼の奥さんにバレたらいいのに』という気持ちがあったのかもしれません」

 「彼にも写真を撮っていたことはバレていなかった」と言う真由子さん。しかし思惑も虚しく、終わりは突然やってきた。

「彼のLINEアカウントが突然消えたんです。Facebookでメッセージを送っても既読にならず……怒りが沸々と湧いてきましたね。周りの友達は彼と連絡が取れているのに、私だけが避けられていたようです。この時、遊ばれていたことに気が付きました」

 盗撮していた彼の写真を、「会社や家族に送ってやろうかと考えた」と真由子さんは話す。彼の近況を知ったのは、音信不通になってから1カ月後だった。

「久しぶりに、彼のFacebookが更新されてたんです。2人目の子どもが産まれていました。『夫婦仲は不仲』『嫁とはセックスレス』と言っていたのに……。奥さんが妊娠中でセックスできないから、私としてたんです。怒りを通り越して呆れました。でも、もしかしたら奥さんは私たちの関係に気づいていたのかもしれません。LINEが消えたのも、そのせいなのかも。でも、彼は奥さんには逆らえなそうな様子でしたね。奥さんに逆らってまで私と関係を続けるほど、度胸のある人ではなかったから」

 少し寂しそうに笑う真由子さん。彼に対して未練はないのか尋ねてみた。

「未練がないと言えば嘘になりますね。ずっと好きだったので、これで嫌いになったりはしません。でも、子どもと一緒に写っている彼の写真を見ていると、昔みたいな気持ちには戻れないですね」

 今はスポーツクラブで知り合った、インストラクターの彼氏に夢中だという。

「既婚者なんですが、彼に子どもはいないので自由に遊べるのが良いですね。外泊もできますし。でも、裏アカで関係を匂わすのは今もやめられません」

 真由子さんがうれしそうに見せてくれたTwitterの裏アカには、「今の彼とお揃い」と書かれたリストバンドが写っていた。「高校時代の彼との不倫は純愛」と言っていた真由子さんだが、今も「純愛」を楽しんでいるのかもしれない。自分の夫や彼氏の妻にバレるかも、という不安はないのだろうか。

「もしバレたとしても、離婚はしないと思います。実は姑が持病を持っているんです。大きな病気ではないんですけど、仕事が忙しい夫の代わりに私が時々面倒を見ているんです。夫は母子家庭で一人っ子だから、離婚したら姑の面倒を見る人がいなくなっちゃうんですよね。姑は孫のことも溺愛していますし……だから、夫は多少の夜遊びも容認してくれているんだと思います」

 不倫にハマるだけでなく、それをSNSで匂わせるなど、あまりにも大胆で余裕の構えだが、もしかしたら、真由子さんの夫はすべて気づいているのかもしれない。だとしたら、最後に痛い目を見るのは真由子さんなのではないだろうか……。
(ケミカルT)

映画『昼顔』、同じ相手と2度不倫した場合、1度目よりも罪は重くなるのか?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)

<今回の疑問>
不倫は1度目と2度目で罪の重さが違う?

 2014年にフジテレビ系で放送され、上戸彩演じる平凡な主婦・紗和と斉藤工演じる既婚の高校教師・北野の禁断の恋を描いたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』は、最高視聴率16.7%を記録し社会現象を巻き起こした。6月10日から公開される、この映画版では、ドラマ最終回から3年後、偶然再会してしまった2人が再び禁断の恋に堕ちてゆくというストーリーになっている。もし、同じ相手と2度不倫をした場合、不倫相手の配偶者から、慰謝料を1度目より多く請求される可能性はあるのか? アディーレ法律事務所の村松優子弁護士に聞いた。

 まず、慰謝料の法的な定義として、請求額は不倫をされた側次第で決まると村松弁護士は述べる。

「同じ相手と2度不倫をした場合、事情や状況で増減されますが、やはり2度目ということであれば、不倫された側(不倫相手の配偶者)の怒りも相当である可能性も高く、1度目よりも多い金額が請求される公算が大きいです。最終的に、いくら認められるかについては、1回目の不貞時の合意内容や不貞相手(不倫相手)の支払い状況によって、かなり変わります。仮に、1度目は慰謝料なしで合意をしている場合、請求がなかった場合も含め、2回目の際には離婚しない場合の相場は数十万円~100万円、この件で離婚に至る場合は100~300万円の慰謝料に加え、1度猶予をもらっておきながら不貞行為を再開させるのは悪質であるとして、数十万円程度上乗せした金額が認められる可能性があります。

 反対に、1回目に相手方夫婦が離婚をしていないにもかかわらず200~300万円という相場を越える高額な慰謝料の支払いをしている場合には、2回目については、少額しか支払わなくてもよいと判断されるケースもあります。もっと踏み込んで、1回目の不貞発覚ですでに夫婦関係が破綻していると判断された場合には、それ以降の不貞行為については責任が発生しない場合もあります。

 いずれにせよ、被害者に対し、共同不法行為者である不貞相手が1度目のときに慰謝料の支払いをしている場合には、その分、自分の支払うべき義務が減少または消滅していると主張できることになります」

 では、ドラマの最終回で、紗和は、北野と今後一切の接触を禁止され、違約した場合は北野の妻・乃里子に毎月30万円の慰謝料を死亡するまで支払うことを命じられるシーンがあったが、現実にこのような誓約内容はありえるのだろうか?

「裁判でそのような内容の誓約を強制されることはありませんが、当事者が真に納得の上、合意をすればありえると言えます。もっとも、接触禁止については、不可抗力や正当な理由がある接触までは法律上禁止できないため、合理的理由がない限りという留保付きの接触禁止と解されます。また、毎月30万円を死亡するまでという内容は死亡時期にもよりますが、平均余命まで生きた場合には相場を大きく超える金額となるため、支払う側が争えば、誓約自体が無効と判断される可能性があります」

 現実でも起こりうる不倫愛の復活劇。上戸演じる紗和に慰謝料を支払う能力は到底なさそうだが、果たして映画版ではどのような結末を迎えるのか、そこにも注目が集まりそうだ。

アディーレ法律事務所

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相次ぐLINE流出はやらせ!? 友人のやりとりや画像を週刊誌に売ったら罪になる?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
各局ワイドーショー等

<今回の疑問>
友人のLINEの内容を週刊誌に売ったら罪になる?

 お笑いトリオ・東京03の豊本明長、俳優の渡辺謙など、相次いでLINEの流出によって浮気が発覚し、週刊誌に報じられている。特に、豊本の浮気相手、モデルの濱松恵は「信頼していた友人に裏切られたのが今回の報道で1番ショックでした」とブログに書き込み、週刊誌に情報をタレこんだのは“友人”と断言。これが事実だとすると、週刊誌にLINEのトーク画面、画像などを売った友人は罪に問われるのか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 岩沙弁護士によると、不倫の根拠となるものを週刊誌に提供する行為は、名誉毀損罪やプライバシー侵害が成立する可能性があるという。

「名誉毀損罪(刑法230条)は、『公然と事実を適示し、人の名誉を毀損』した場合に成立します。『公然』とは不特定多数の人が認識できる状態におくことをいい、『名誉を毀損』とは、人の社会的評価を低下させることをいいます。

 週刊誌に情報を提供すると、記事にされ世間に発信されてしまう可能性が高いため、『公然と』という要件を満たします。また、不倫の事実が明らかになると、一般的にその人の社会的評価を低下させるため、不倫を示すLINE画面、画像を週刊誌に提供することは、『名誉を毀損』したといえ、同罪が成立する可能性があります。なお、名誉毀損罪の法定刑は、3年以下の懲役もしくは禁錮、または50万円以下の罰金です。」

 一方、プライバシー侵害は、(1)私生活上(2)いまだ他人に知られていない事実で(3)通常公開されたくないものを本人の同意を得ずに公表したような場合に成立するという。

「本人の同意を得ずにプライバシーに関する事実を公表すると、損害賠償請求や当該行為の差し止めの対象となる可能性があります」

 つまり、週刊誌等のマスメディアに売らなくても、SNSやブログなどに、無断で友人のLINE画面のスクリーンショットなどを掲載することも、罪に問われる可能性があるということなので、安易な行動には注意したいものだ。

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相次ぐLINE流出はやらせ!? 友人のやりとりや画像を週刊誌に売ったら罪になる?

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各局ワイドーショー等

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友人のLINEの内容を週刊誌に売ったら罪になる?

 お笑いトリオ・東京03の豊本明長、俳優の渡辺謙など、相次いでLINEの流出によって浮気が発覚し、週刊誌に報じられている。特に、豊本の浮気相手、モデルの濱松恵は「信頼していた友人に裏切られたのが今回の報道で1番ショックでした」とブログに書き込み、週刊誌に情報をタレこんだのは“友人”と断言。これが事実だとすると、週刊誌にLINEのトーク画面、画像などを売った友人は罪に問われるのか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 岩沙弁護士によると、不倫の根拠となるものを週刊誌に提供する行為は、名誉毀損罪やプライバシー侵害が成立する可能性があるという。

「名誉毀損罪(刑法230条)は、『公然と事実を適示し、人の名誉を毀損』した場合に成立します。『公然』とは不特定多数の人が認識できる状態におくことをいい、『名誉を毀損』とは、人の社会的評価を低下させることをいいます。

 週刊誌に情報を提供すると、記事にされ世間に発信されてしまう可能性が高いため、『公然と』という要件を満たします。また、不倫の事実が明らかになると、一般的にその人の社会的評価を低下させるため、不倫を示すLINE画面、画像を週刊誌に提供することは、『名誉を毀損』したといえ、同罪が成立する可能性があります。なお、名誉毀損罪の法定刑は、3年以下の懲役もしくは禁錮、または50万円以下の罰金です。」

 一方、プライバシー侵害は、(1)私生活上(2)いまだ他人に知られていない事実で(3)通常公開されたくないものを本人の同意を得ずに公表したような場合に成立するという。

「本人の同意を得ずにプライバシーに関する事実を公表すると、損害賠償請求や当該行為の差し止めの対象となる可能性があります」

 つまり、週刊誌等のマスメディアに売らなくても、SNSやブログなどに、無断で友人のLINE画面のスクリーンショットなどを掲載することも、罪に問われる可能性があるということなので、安易な行動には注意したいものだ。

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KANA-BOON・飯田は、過去の不倫関係をほのめかした、清水富美加を訴えられるのか?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
各局ワイドショー等

<今回の疑問>
清水富美加の不倫告白は名誉棄損になる?

 宗教団体「幸福の科学」に出家した女優・清水富美加が、ロックバンドKANA‐BOONのベーシスト、飯田祐馬と過去に不倫関係にあったことが明らかになった。告白本『全部、言っちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』(幸福の科学出版)内に記述されていた「悩みの種だった好きな人」について、ネット上でいろんな名前が取り沙汰される中で、飯田自ら所属事務所に報告し、判明したのだが、すでに終わった関係について公になったことで、飯田が活動休止等の不利益を被った場合、それについて清水に損害賠償を請求することは可能なのだろうか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 岩沙弁護士によると、飯田が活動休止になったとしても、清水に損害賠償請求することはできないという。

「不倫をした場合、飯田さんの奥さんが、飯田さんと清水さんに対して慰謝料を請求できるという関係になりますが、飯田さんが清水さんに損害を請求できる権利は発生しません。また、関係をあえて暴露したことが名誉毀損に当たるとして損害を請求することも考えられますが、そもそも清水さんが実名を暴露したわけではなく、名誉毀損が成立しないことも考えられますし、仮に成立したとしても、損害の範囲に活動休止の不利益まで認められるとは限りません」

 KANA-BOONの所属事務所は、公式サイト上に飯田による謝罪文を掲載。それによると、飯田は、既婚者であることを隠して清水と交際を開始。その後、既婚であることを告白してからも、妻との離婚をほのめかしつつ、交際関係を続けていた。既婚であることを隠したり、離婚をほのめかしたりして、相手を騙して不倫した飯田に対して、清水が慰謝料請求することは可能なのだろうか?

「独身であると偽り相手を騙して交際し、結婚に対する期待などを持たせると慰謝料を支払わなければならない場合があります。過去の判例では、妻と別居中の男性が、既婚者であることを隠して女性と交際し、妻との婚姻関係が修復された後も、そのことを隠し、相手に結婚に対する期待を持たせながら性的関係を継続した行為について、100万円の慰謝料を認めました(平成27年1月7日東京地方裁判所判決)。清水さんの場合も、独身であると偽り交際し、既婚であることを打ち明けたあとも離婚をほのめかし、清水さんに結婚への強い期待を持たせ続けていたという事情があり、飯田さんの悪質性が高いと判断された場合は慰謝料請求が認められる可能性があります」

 飯田は、謝罪コメントで、妻とその両親に謝罪し、夫婦間では解決しているとも表明しており、昨年多発した不倫騒動に学んで、速やかに対応したと思われる。しかも、3月1日リリース予定の新曲「Fighter」は、情報番組等で何度も流されており、彼らにとっては良い宣伝になったようだ。

アディーレ法律事務所

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