中居正広、フェス中止問題に「致し方ない」見解が波紋…「大人の意見」「アーティスト側に立ってほしかった」と賛否

 8月に茨城県の国営ひたち海浜公園で開催予定だった大型音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』が地元医師会の要請で中止になった件について、中居正広が「致し方ない」と理解を示したことが波紋を呼んでいる。中止要請についてミュージシャン側から抗議の声が上がっていたため、元SMAPの中居に対しても「アーティスト側に立ってほしかった」との意見があり、物議を醸しているようだ。…

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安藤優子、「上原浩治の容姿記事」批判も「浅田真央事件」が掘り起こされ“おまゆう”ブーメラン

 その発言がブーメランとなり、“過去の事件”が蒸し返されてしまったようだ。

 6月20日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、元プロ野球選手の上原浩治氏が自身の容姿に言及した記事に不快感を示した問題が取り上げられた。

「一部ネットニュースメディアが配信したコラムにあった『上原が現役の時、筆者は彼の顔が苦手で、余り好意をもっていなかった』との記述に、上原が『…

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松本人志、『ワイドナショー』での沢尻エリカ擁護論が「頭悪すぎ」と大炎上

『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)3代目局長に就任したばかりで、こちらには集中できていない?

 12月1日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にダウンタウン・松本人志が出演。合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の疑いで逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者についてのコメントが炎上騒ぎとなっている。

 番組では、沢尻容疑者が出演予定だった来年のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の代役が川口春奈になったことをうけ、社会学者の古市憲寿氏は「仮に不起訴処分とか、裁判で無罪になった場合に、NHKはどういうスタンスを取るのか。推定無罪の原則でこの社会で生きている中で、早々とNHKがコレはダメです!として、代役を立てるということをして、すごい公共性が高い団体で、これが果たしていいのかっていう」と疑問を投げかけた。

 これに松本も、「これちょっと問題。どうなっていくのか。本人がいくらやったって言ったって、証拠もなければ何もないから」と同意したのだ。

 すると、ネット上では「現物見つかっとるがな」「やったって言っても証拠がないならやってない扱いなの? 芸能村のモラルは異常」「ブラの中に入れても証拠隠しじゃないってことか」「勾留されてたら撮影が進まないじゃん」「松本人志、頭悪すぎて話にならんな」と辛らつなコメントが飛び交うこととなった。

「逮捕=クロではないと言いたかったのでしょうが、これはちょっと的外れでしたね。犯罪じゃなくとも不倫や不適切発言で降板させられることはザラ。沢尻本人が薬物の使用を否認しているならともかく、10年くらい前から約10種類の違法薬物をやっていたと自供しているのにリスクを負ってまでなぜ使わないといけないのか。刑事罰はともかく、倫理的評価は自供で十分でしょう。以前は切れ味の鋭さが売りだった松本のコメントですが、最近はボヤっとしている印象ですね」(芸能記者)

 同番組では、犯罪者を「不良品」と表現したり、HKT48・指原莉乃へのセクハラ発言で炎上したこともある松本。12月28日に『ワイドナショー年末SP 2019』と題してゴールデンタイムに初進出することが決定したが、キレのないトークで長丁場を持たせることができるのだろうか。

松本人志『ワイドナショー』、情報番組なのに2本撮りの”鮮度の悪さ”に視聴者から大ブーイング

「今回のワイドナショーは数日前の収録です。ですのでタイムリーな話題にあまり触れられてなかったですね~かしこ。」

 10月27日にこうつぶやいたのは、ダウンタウン・松本人志。チュートリアル・徳井義実の1億3,800万円に及ぶ申告漏れについて、同じ吉本興業の松本が『ワイドナショー』(フジテレビ系)でどんなコメントをするのかに注目が集まっていた。

「11月2日配信の日刊スポーツの記事によれば、この時の『ワイドナショー』収録は2本撮りだったといいます。制作費は安く済むものの、時事ネタを扱う番組としては致命的。裏番組の『サンデー・ジャポン』(TBS系)は生放送で徳井の話題にも触れており、10日前の『プロ野球ドラフト会議』や、1週間前のラグビーW杯『日本対南アフリカ』を取り上げて御茶を濁す『ワイドナショー』とは明らかに鮮度に差がありました」(スポーツ紙記者)

 ネット上でも「情報の鮮度が売りの番組ならありえないだろ」「情報番組が2本撮りとか舐めるな」「タイムリーなネタをやらないなんて論外だよ論外」「松本人志の番組作りの姿勢にガッカリ」と不満の声が渦巻いた。

 こうした状況は、松本が11月から、バラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)の新局長に就任したことが影響しているという。

「『ナイトスクープ』は大阪で隔週金曜の収録。そのため、同じ金曜収録だった『ワイドナショー』も隔週収録になったようです。もっとも、11月4日は『27時間テレビ』で放送が休みだという特殊要因もあり、このまま収録かぶりが続くかは不透明です。松本は以前から『ナイトスクープ』の局長を狙っていたようで、興味もそちらに強く向いている。このまま『サンジャポ』に差をつけられ続ければ、番組終了という可能性もありそうです」(テレビ関係者)

 度重なる吉本関連の不祥事ネタに、松本もコメントするのが嫌になったのかもしれない?

東野幸治、『ワイドナショー』での号泣姿に「人間の心があったんだ」と視聴者が驚愕

 雨上がり決死隊・宮迫博之とロンドンブーツ1号2号・田村亮が“闇営業”問題で謝罪会見したことを受け、松本人志と東野幸治がMCを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)は、7月21日の放送内容を変更して生放送に。

 宮迫らの会見後、松本人志がツイッターで「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイートしていたことで、番組は大きな注目を浴びていた。

「松本は東野を伴い吉本興業と話し合いに行ったことを明かし、岡本昭彦社長に会見することと宮迫らともう一度話をすることを要請。吉本には芸人ファーストであるべきだと訴えたといいます。また、松本は吉本内に自分の会社、”松本興業”を立ち上げ、そこで宮迫らを受け入れたい意向を伝えたことや、長年、一緒にやってきた大崎洋会長が退陣すれば、自分も吉本を辞めるとも明言。宮迫の引退や復帰も松本次第という雰囲気になってきました」(テレビ誌ライター)

 そんな中で視聴者を驚かせたのが、「東野の涙」だった。

 東野は、宮迫と亮以外に謹慎処分となっているスリムクラブや2700らにも会見の場を与えて欲しいと語り、その際には唇を震わせ、涙を溜めていたのだが、ネット上では「東野って泣くんだな」「東野が!人間の心持ってない東野が!」「東野に心あったことが驚いたわ」「東野が泣くの見れただけで早起きしたかいあった」「東野に感情が戻った!」といったコメントが飛び交うことになった。

「東野といえば、『人の心を持たない男』として知られているほど。『飼っていた亀が死んだのでつかんでそのままゴミ箱に。娘がそれを見て号泣するも、なぜ泣いているのか理解できず、 娘が見てないうちに亀の死体をフリスビーのように遠くへ投げ捨てた』とも。ほかにも、『骨折したYOUを心配せずに飯に行く』『デリヘル嬢をひたすらチェンジして遊ぶ』『千原ジュニアの顎骨折に「美味しんぼ」を差し入れ』など、感情欠落エピソードは枚挙に暇がありません。そんな東野が後輩に思いを馳せ、涙を流したことに視聴者は衝撃を受けたようです」(芸能記者)

 松本からも号泣をツッコまれた東野は、「いや~年取ったな」と照れていたが、後輩らのピンチを前にようやく「人間」に戻れたようだ。

武田鉄矢「一般人には塩対応」が物議! その一方で、芸能人には「救いの手」……不器用な男のしたたかイズム

『金八先生』(TBS系)で知られる武田鉄矢の一般人への態度が物議を醸している。

 武田は、16日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。福山雅治の公式サイトが、映画やドラマなどの撮影現場における一部ファンのマナー違反について注意喚起したことを受けて、「お金をもらわない人と、もらえる人の差って言うのは、絶対現場に出ます」「どこかでプロというのをもう一度考え直してもらえないかな」とエキストラはプロを使うべきだと主張した。

 しかし、その後、唐突にMCである東野幸治が「武田さん、塩対応だと」と、武田の一般人への対応について話題を振ると、同じくMCである松本人志が「うちの番組(『ダウンタウンDX』)にもよく来て頂いて、それは有名ですよ、金八先生の塩対応は」と応答。さらに、東野が、武田がファンに「金八先生、大好きです」と声をかけられると、「もう終わりました」と食い気味に返していたというエピソードを披露した。

 これに対し、武田は「あのですね、事実です」と認めた後、「それはですね、はっきり言ってあげたほうがいいと思うんですよね。つまり、向こうの顔つきとか表情の中に、『こいつ、この話さえしておけば大丈夫』という安堵感があるんです。私は、そういう人間の隙を突くような人っていうのは好まないんです」とその理由を説明。さらに、一緒に写真撮影をするのも断るというウワサについて聞かれたところ、「だって友達じゃない人と写真を撮るの嫌でしょ?」とこちらも真実と認め、「最近写真に対して日本中くどくなりましたね。人間に接するときの第一の行動みたいのがそれになってる。でも、そんな馬鹿なことはない。すれ違う直前に『一枚いいですか』って。一枚いいですかって挨拶がどこにありますか?」と持論を展開した。

 こうした件についてネット上では「器小さいよね」「なんで普通にありがとうって言えないんだろ?」「大嫌い、武田鉄矢」と批判する声も多いが、「芸能人は大変だな」「まあ人それぞれだし」「でもまあ正論と思うよ」と擁護する声もあり、賛否両論となっている。

「武田さんの主張はひとつの考え方としてアリなのかなあと思いますよ。でも、番組の冒頭で元KAT-TUNメンバーの田口淳之介被告とともに釈放された小嶺麗奈被告について扱った際、武田さんは『まがりなりにもね、嘘の先生と生徒の関係ですけど、警察の車両に乗ってる教え子を見ると切なくなりますよね』『チャンスがあったら、この番組どこかで見てたら、来年は(金八先生の同窓会に)来いやと』『彼女の顔つき見てて思ったんですけど、恋人らしき男性(田口被告)ですね、好きなんでしょうね。そんな顔してましたよね。一緒にどこまでも、みたいな決心が窺えたんで、それはそれなりにいい事ではないかと』と、金八先生で生徒役を務めた小嶺被告にかなり同情的なコメントを寄せていたんです。一般人への塩対応と、知人へのこうした対応の差って、よく捉えれば、不器用な昔の男ともいえるのかもしれませんけど、この部分に一貫性がないと感じる人も多いんじゃないでしょうかね」(芸能ライター)

 知人には優しく、そうでない人には厳しく……それが武田のイズムということなのだろうか。我々が抱く金八先生のイメージとはかけ離れているのは残念だが、街中などで武田を見かけた場合、こうしたイズムがある事を念頭に置き、そっとしておくことがベストなのかもしれない。

武田鉄矢「一般人には塩対応」が物議! その一方で、芸能人には「救いの手」……不器用な男のしたたかイズム

『金八先生』(TBS系)で知られる武田鉄矢の一般人への態度が物議を醸している。

 武田は、16日放送の情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。福山雅治の公式サイトが、映画やドラマなどの撮影現場における一部ファンのマナー違反について注意喚起したことを受けて、「お金をもらわない人と、もらえる人の差って言うのは、絶対現場に出ます」「どこかでプロというのをもう一度考え直してもらえないかな」とエキストラはプロを使うべきだと主張した。

 しかし、その後、唐突にMCである東野幸治が「武田さん、塩対応だと」と、武田の一般人への対応について話題を振ると、同じくMCである松本人志が「うちの番組(『ダウンタウンDX』)にもよく来て頂いて、それは有名ですよ、金八先生の塩対応は」と応答。さらに、東野が、武田がファンに「金八先生、大好きです」と声をかけられると、「もう終わりました」と食い気味に返していたというエピソードを披露した。

 これに対し、武田は「あのですね、事実です」と認めた後、「それはですね、はっきり言ってあげたほうがいいと思うんですよね。つまり、向こうの顔つきとか表情の中に、『こいつ、この話さえしておけば大丈夫』という安堵感があるんです。私は、そういう人間の隙を突くような人っていうのは好まないんです」とその理由を説明。さらに、一緒に写真撮影をするのも断るというウワサについて聞かれたところ、「だって友達じゃない人と写真を撮るの嫌でしょ?」とこちらも真実と認め、「最近写真に対して日本中くどくなりましたね。人間に接するときの第一の行動みたいのがそれになってる。でも、そんな馬鹿なことはない。すれ違う直前に『一枚いいですか』って。一枚いいですかって挨拶がどこにありますか?」と持論を展開した。

 こうした件についてネット上では「器小さいよね」「なんで普通にありがとうって言えないんだろ?」「大嫌い、武田鉄矢」と批判する声も多いが、「芸能人は大変だな」「まあ人それぞれだし」「でもまあ正論と思うよ」と擁護する声もあり、賛否両論となっている。

「武田さんの主張はひとつの考え方としてアリなのかなあと思いますよ。でも、番組の冒頭で元KAT-TUNメンバーの田口淳之介被告とともに釈放された小嶺麗奈被告について扱った際、武田さんは『まがりなりにもね、嘘の先生と生徒の関係ですけど、警察の車両に乗ってる教え子を見ると切なくなりますよね』『チャンスがあったら、この番組どこかで見てたら、来年は(金八先生の同窓会に)来いやと』『彼女の顔つき見てて思ったんですけど、恋人らしき男性(田口被告)ですね、好きなんでしょうね。そんな顔してましたよね。一緒にどこまでも、みたいな決心が窺えたんで、それはそれなりにいい事ではないかと』と、金八先生で生徒役を務めた小嶺被告にかなり同情的なコメントを寄せていたんです。一般人への塩対応と、知人へのこうした対応の差って、よく捉えれば、不器用な昔の男ともいえるのかもしれませんけど、この部分に一貫性がないと感じる人も多いんじゃないでしょうかね」(芸能ライター)

 知人には優しく、そうでない人には厳しく……それが武田のイズムということなのだろうか。我々が抱く金八先生のイメージとはかけ離れているのは残念だが、街中などで武田を見かけた場合、こうしたイズムがある事を念頭に置き、そっとしておくことがベストなのかもしれない。

松本人志、闇営業報道で“吉本が今後の対処模索中”と言及も「収束は不可能」?

 芸人たちが反社会的組織の忘年会に参加していたとの報道を受け、6月14日、テレビ朝日は吉本興業に対して所属タレントのコンプライアンス遵守の徹底を求めた。

「これは、カラテカ入江慎也の仲介でこの忘年会に参加していた雨上がり決死隊・宮迫博之が、MCを務める同局『アメトーーク!』に主犯格夫婦を招待すると声高らかに宣言している動画が公開されたためです。同局は社内調査を実施したものの、実際に夫婦が呼び込まれていたか確認できなかったと答えてましたが、この報道後、同番組ではAC広告が増えていたので、いくつかのスポンサーが下りた可能性が濃厚です。同局には、同じく会に参加していたロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演している『ロンドンハーツ』もある。他への影響を考えて、対応を求めたようです」(放送関係者)

 また、吉本の対応に関しては、16日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)内でダウンタウンの松本人志も「吉本がいろいろやっていると思うので」と言及。その上で、現在は静観しているが、「何かモヤモヤっとするようでありましたら、ボクもちょっと何らかの処置というか間に入るなりしないと」と語っていた。

 では、吉本はコンプライアンス遵守のために何をするのだろうか?

「カラテカ・入江慎也のほかに楽しんごを解雇したことから考えられるのは、まず『闇営業禁止』。また、昨年不祥事続きだったジャニーズ事務所の例を挙げると、所属芸人たちに対し、コンプライアンス講習の実施。大まかに言ってこの2つでしょう。さらに言うと、この問題の余波で、所属している芸人たちから『雇用契約書を交わしていない』ということがバレ、こちらも問題となっていましたから、それも交わすようになるのでは?」(芸能記者)

 これを聞くと闇営業はなくなりそう。だが、それを行ったところで、「今回の問題は解決できないだろう」と先の芸能記者は、こう語る。

「闇営業ばかりがマスコミで取り上げられていますが、今回の問題では闇営業が悪いというわけではなく、“反社会的組織との関わりがあった”ということです。吉本では島田紳助が反社会的組織との付き合いが報道された際、すぐに『芸能界引退』を発表したことで、沈静化したことがあります。それだけに本来であれば、入江だけではなく宮迫ら参加した芸人たちも解雇するべき。ただ、それはできないでしょうから、やるなら徹底的なスケジュール管理や交際管理をするのがベスト。ですが、それをするのは他の事務所でも難しいので、できないかと。ネットでもこの点が言われており、『結局、今後もこういうことあるんだろうな』『闇営業禁止と言って本当の問題はうやむやにするんでしょ?』など、懐疑的な声がたくさん上がっています」

 吉本がこの報道を本気で沈静化させたいなら、やはり参加した芸人たちに“厳重注意”以上の処分を下さないと難しいのかも!?

『ワイドナショー』で”炎上芸人”となった松本人志 各方面が問題発言を期待するワケ

 6月2日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』で、ダウンタウンの松本人志が、川崎市の登戸駅近くで発生した襲撃事件の犯人に対する持論を展開し、物議を醸した。

 松本は、大量殺人などの行為に及ぶ犯罪者に対して「不良品」という言葉を使い、「人間が生まれてくるなかで、どうしても不良品って何万個に1個(生まれる)。これはしょうがないと思うんですよね」と言及。さらに「もうその人たち(=不良品)同士でやりあってほしいですけどね」と語ったのだ。

 この発言に対し、ネット上では犯罪者とはいえ人間を「不良品」と表現するのは不適切ではないかという声があがり、松本の人権意識の乏しさを指摘するネットユーザーも多かった。

「松本さんの意見は少々“強い”ものでした。もちろん批判覚悟での発言だったと思います。たしかに、人権意識が高い人であれば、絶対に人間を不良品呼ばわりすることはないですからね。でも、世の中に同じような考えを持っている人がそれなりにいるのも事実。素直な気持ちをそのまま話してしまったということなのでしょう」(テレビ局関係者)

『ワイドナショー』は収録放送であり、問題発言ということであればカットすることもできる。しかし、今回の松本の発言はそのまま放送された。

「『ワイドナショー』は基本的に松本人志ありきの番組であり、松本さんの意見を捻じ曲げることは不可能です。そういう意味では、制作サイドとしても“多少の問題発言であっても、松本さんの言葉を尊重する”という感覚がある。フジテレビとしては過去に『ごっつええ感じ』で松本さんの気分を損ねて、番組が終了したというトラウマもあるし、下手に松本さんの発言をカットして、本人の気分を損ねるわけにはいかないという思いもあるのでしょう」(同)

 松本人志が自由を謳歌できる環境があるからか、放送後は毎回のようにネットメディアで松本の発言が取り上げられ、ちょっとした炎上騒ぎに発展することも珍しくない。

「炎上はあまりイメージがいいものではないですが、話題にならないよりはよっぽどマシです。『ワイドナショー』については、すでに問題発言が期待されている部分もありますし、スタッフとしても炎上騒ぎは“想定内”です。それに、最近のテレビ界では広告代理店を中心に、“視聴率が取れなくても、SNSでバズればOK”という風潮が出来上がりつつある。そういう意味では『ワイドナショー』はケチが付けようないほど完璧なんです」(構成作家)

 松本の問題発言を期待しているのは、番組制作サイドだけではない。

「日曜日の午後というと、1週間の中でもっとも芸能ニュースが少ない時間帯。つまり、ネットメディア的にはPV(閲覧数)が取れない時間なんですよね。そこに、毎週ニュースを持ち込んでくれるのが『ワイドナショー』。ネットニュース界隈も松本さんに相当助けられています」(メディア関係者)

 物議を醸すことは少なくないが、各方面からは問題発言を期待されている松本人志。『ワイドナショー』がネットを騒がせる日々は、まだまだ続きそうだ。

きゃりーぱみゅぱみゅ『ワイドナショー』初登場も、千原せいじ登場にかき消され人気に暗雲?

 19日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが初登場した。もともと番組の大ファンだったということで出演が実現した形だ。この日のきゃりーは、白いスーツ姿に大きめのメガネと知性派ファッションで登場。常に髪型やファッションに気を使う彼女らしいスタイルといえる。だが、肝心の「コメンテーター」としての仕事はうまくこなせなかったようだ。

「この日は、浜崎あゆみ似の美女との名古屋不倫が『週刊文春』(文藝春秋)に報じられた千原兄弟の千原せいじが急遽登場しました。ダウンタウンの松本人志をはじめとする芸人仲間からのイジりに対し、きゃりーは『奥さんが心配』といった無難なコメントを残すにとどまりました。せいじの勢いに押されてしまった感はありますね。彼女に期待されたのは、もう少しぶっとんだキャラクターであったでしょうから、少し残念な結果となってしまいました」(業界関係者)

 さらには、政治経済やスポーツなど他分野のニュースに関しても、「北方領土を戦争で取り返すしかない」と発言した丸山穂高議員に関しては「謝罪して許されることではない」「誰が応援するんだろう」と話し、日本人2人目となる100m9秒台を出した、サニブラウン選手に関しては「20歳で男性でこんな速い速度で走っているのは刺激をもらえます」と“感想文”レベルのコメントしか残せなかった。

「きゃりーは全体的にボキャブラリーの幼さが目立ったと言えるでしょう。むしろ、無知ならば『とことんのおバカキャラ』の方が需要がありそうですが、彼女は現在26歳ですから、年齢に比して単純に『言葉が幼い』のはネガティブに作用してしまったのでないでしょうか」(同)

 きゃりーはCDの売上低下などで、一時期に比べての人気低下が取りざたされている。『ワイドナショー』出演は、コメンテーターなどの新キャラ模索の一環であったかもしれない。だが、結果を残せたとはいえず、今後も迷走を続けそうだ。
(文=平田宏利)