収監の可能性大なローリン・ヒル、自宅立ち退きまで求められる!

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『ビッグダディ』の美奈子を見習って!

 90年代に一世を風靡した、R&Bシンガーのローリン・ヒル。グラミー賞を獲得している彼女に影響を受けたアーティストはとても多く、カリスマとして崇められていた時代もあったが、ここ数年は税金詐欺、元バンドメンバーへの給料未払いなど、話題になるのは金銭トラブルばかり。新たに、大家から立ち退きを求められていることが発覚し、マスコミから、「間もなく刑務所入りするのだから、ナイスタイミングだ」と意地悪く書き立てられている。

 ローリンは、フージーズのメンバーとして活躍した後、1998年にリリースしたソロデビュー・アルバム『ミスエデュケーション』で5つのグラミー賞を獲得。このアルバムとツアーの売り上げで、1年間に2,500万ドル(約25億円)を超える収入を得たと伝えられている。ボブ・マーリーの息子ローハンとの間に5人の子どもをもうけてからは、子育てに忙しいのか表舞台に現れなくなったが、ミシェル・オバマ大統領夫人がiPodでローリンの曲をよく聞くと告白しているように、彼女の曲は継続的に売れ続けており、現在もかなりの印税収入があるとみられている。

ビヨンセ、ローリン・ヒルをバカにしたプレゼンターに笑顔の忠告

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普段怒らない女が怒ったら、どれだけ怖いか知らしめてるっ!

 世界の歌姫ビヨンセが、1日に開催されたヒップ・ホップ、R&Bのアーティストを表彰する『BETアワード』で、プレゼンターがローリン・ヒルを笑いネタにしたことに憤慨したと報じられている。観客の前で嫌な顔をすることはなかったものの、バックステージでは「ひどい侮辱」だと、怒りをあらわにしていたという。

 アフリカ系アメリカ人を対象とした娯楽ケーブル・チャンネル、BET(ブラック・エンターテインメント・テレビジョン)が主催する『BETアワード』。2001年創設と賞の歴史は浅いものの、同局で平日夕方に放送される、ミュージック・カウントダウン&トーク番組『106 & Park』はアメリカの音楽界から一目置かれる番組となっていることから、BETアワードもステータスの高いものと見なされている。