ジャニーズに続き、公取委から相応の処分を受けそうな大手芸能プロが急浮上

 ジャニーズ事務所から独立した元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人に対し、同事務所が民放などに対して出演させないよう圧力をかけた疑いがあるとして、公正取引委員会(公取委)は17日までに独占禁止法違反につながる恐れがあるとして同事務所に注意を与えたことが発覚した。

「NHKが真っに報じたのを受け、民放各局、一般紙、さらには普段からジャニーズとベッタリの各スポーツ紙も報道せざるを得なくなってしまった。ジャニーズの幹部は“ブラック企業”と指摘されることを最も嫌うというが、今回の処分を受けたことで、すっかりブラックなイメージが世間に浸透してしまった」(芸能プロ関係者)

 ジャニーズの1件はいきなり明るみになったが、公取委は昨年2月、芸能人やスポーツ選手などが所属する事務所から独立する際に不当な制限を受けた場合、独占禁止法の上で問題となる恐れがあるなどとする報告書をまとめたことを発表。

 発表を受け、多くの芸能事務所で構成される国内最大の業界団体「日本音楽事業者協会」が、芸能人との契約を更新する際、独立や移籍を事務所側の判断で先延ばしできるとの規定を、契約書のひな型から削除する方向で検討していることが報じられた。

「音事協の事務所に所属するタレントたちは、事務所と揉めてたらほかの事務所に移籍できないことを重々承知。音事協自体が圧力なので、業界の体質は変わらないだろう」(同)

 そんな中、衝撃的な事実を告白したのは、以前は能年玲奈の芸名で活動していた女優・のんのマネジメントを手がける「スピーディ」(東京都港区)の福田淳社長。福田社長は「エンタメ産業の未来」と題した声明を18日に公式サイトに掲載した。

 のんといえば15年4月に所属事務所・レプロエンタテインメントとの契約トラブルを抱えていることが発覚。そのため、16年3月から同社はマネジメントに携わっているという。

 福田社長は現状について、「テレビ局の若い編成マンから本当にたくさんの素晴らしい企画、脚本などオファを頂きました。しかし、お話が進むうちに、上司や担当役員によって突然潰されてしまうことが繰り返されてきました。その状態が3年も続いております」と主張。 

 そのうえで、「のんが三年間テレビ局で1つのドラマにも出演が叶わないことは、あまりにも異常ではないでしょうか?」と疑問を呈した。

「レプロは音事協所属なので、これまでは守られていたが、さすがに、公取委も福田社長の書き込みを無視できないだろう」(芸能記者)

 ようやくのんの問題も世間から注目されることになりそうだ。

準ミス青学・井口綾子の“強すぎるメンタル”に、ネットが総ツッコミ「そこじゃないから!」

「ミス青山コンテスト2017」準グランプリで、タレントの井口綾子がウェブマガジン「R25」のインタビューで語った発言が話題を呼んでいる。

 井口は自身のメンタルの強さについて、青学のミスコンを挙げ、告知のためにTwitterを開設したところ、いきなり17万人ものフォロワーを獲得するも「1カ月ぐらいたったら、自分に身に覚えがないようなことを言われはじめたんです」と語り、誹謗中傷を受けた理由について、「たぶん、私が『ポッと出』だからかなと思ってました(笑)」と分析。「そういう(ただの女子大生という)身近な存在だと、なんというか…『自分が越された』『負けた』って感じてしまうのかなと」と続けた。

 井口が言う「自分に身に覚えがないようなこと」とは、くだんのミスコンの際に、架空のSNSアカウントを作って、グランプリに輝いた今井美桜さんやミスコン自体を罵倒するツイートを投稿し、自身を擁護するといった、井口の自作自演疑惑が浮上した件。この件がネット上で話題になると、井口は自身のTwitterで「アカウントが不正にログインされた可能性があります」と弁明したものの、ミスコン出場者の裏の顔が垣間見えたと、ネット掲示板などではお祭り騒ぎに。

 しかし、井口はこれにめげず、レプロエンタテイメントに所属し、現役女子大生タレントとして芸能活動を開始。「週刊プレイボーイ」(集英社)でいきなり表紙グラビアを飾ると、テレビにも続々出演。しかし、初出演となった『『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)』では、SNS上で投稿していた写真と実物が別人すぎると、再び失笑の嵐となってしまった。

 そんな中での今回の発言は、さらにアンチの心に火をつけたようで、ネット上では「綾子、それ勘違いや」「いやいや、嫉妬じゃない、馬鹿にしてるだけだよ」「あれだけ恥ずかしいことがバレて叩かれてまだこの謎の上から目線 本当にどんだけ鋼のメンタルなの笑」といったツッコミが殺到している状態だ。

「レプロは昨年、井口も所属する女子大生部門『CAMPUS ROOM』を設立するも、セント・フォースの二番煎じ感が拭えず、苦戦しています。セント・フォースの所属タレントはみなルックスもハイレベルなため、井口のような決して美人とは言いがたいルックスの女性は、よっぽどのメンタルがないと、彼女たちと戦えませんよ。事務所としても、そこを買って契約したのでは?」(業界関係者)

 当の本人は中学生の頃にスカウトされたことをきっかけに芸能界に憧れるも、親の反対に遭い、「6年間夢を我慢していた」という井口。そのため、ミスコン出場をきっかけに、なんとか芸能の仕事につなげたいという並々ならぬ決意があったようで、「(ネットで)叩かれたことで(芸能活動を)やめようとは思わなかった」と語っている。

 今月、青学を卒業し、今後は芸能界一本で勝負することになる井口だが、魑魅魍魎うごめく世界では、これくらいの“鈍感力”がないと生き残れないのかも?

9nine活動休止発表、レプロの悲願の音楽ビジネス挑戦は失敗……「武道半」も影響か

 芸能事務所レプロエンタテインメントに所属する4人組女性アイドルグループ「9nine」が、4月6日に中野サンプラザで行われる単独ライブをもって活動休止することを発表した。今後、メンバー4人はソロとして活動していくという。

 2005年9月に、メンバー9人で結成された9nine。その後加入と脱退を経て、16年7月から佐武宇綺、西脇彩華、吉井香奈恵、村田寛奈の4人で活動、このうち佐武と西脇がオリジナルメンバーだ。07年から16年7月までは、女優の川島海荷もメンバーとして活動していた。

「同じ事務所の後輩にあたるベイビーレイズJAPAN(以下、ベビレ)が18年9月に解散していますが、それと同じ時期くらいから9nine活動休止のウワサが業界内で流れていて、もう少し早いタイミングで9nineも幕を閉じるかもしれないとも言われていました。まあ、これでレプロとしては、音楽事業から撤退ということになるのかもしれません」(音楽業界関係者)

 吉川ひなの、長谷川京子、新垣結衣など、数々のモデル出身の女優・タレントを育ててきたレプロにとって、アイドルグループの成功は悲願だったとか。

「テレビタレントや俳優は本人が稼働しないとギャラが発生しませんが、音楽ビジネスは1回当たれば稼働なしで印税が入ってくるというオイシさがある。芸能事務所としても、ヒット曲を持つアーティストが所属していると、経営も安定するんです。そういう意味でも、レプロにとってアイドルグループの成功は大きな目標だったはず。特に本間憲社長が相当力を入れて、9nineやベビレを育てていたようです」(同)

 9nineもベビレも、人気や売り上げでは、“中堅クラス”のアイドルグループだった。実際のところ、単独ライブで集客できるのは、多く見積もっても2,000人くらいまで。ホールクラスの全国ツアーを組むことは難しく、基本的には数百人程度のキャパシティーを持つライブハウスでの公演が基本となっていた。しかし、9nineは14年8月に、ベビレは14年12月に、それぞれ日本武道館での単独公演を行っている。

「正直言って、9nineもベビレも武道館公演ができるほどの人気があったわけではない。それでも、レプロとしては話題性も欲しいし、箔も付けたいということで、単独武道館公演を強行したんです。そして、やはりふたを開けてみれば、9nineもベビレも武道館の客席を埋めることはできず、『半分くらいしか集客できなかった』という意味で、“武道半”などと揶揄されてしまった。そういったマイナスイメージを背負ったまま活動することとなったのも事実であって、だからこそブレークには至らなかったとの見方もできる。結局のところ、レプロの音楽ビジネスにおける“イケイケ路線”は見事に失敗してしまったわけです」(同)

 今後、レプロは、どういった方向性で進んでいくのだろうか?

「おそらく音楽ビジネスからは距離を置いて、本来の路線である“モデル・女優”を軸にしていくでしょう。また、浅草に『浅草九劇』という常設の劇場をもっていて、そこを拠点に活動する『ローファーズハイ!!』という若手女優劇団や、『ウズイチ』という男性演劇ユニットも抱えています。これらの中から、将来的に新垣のような売れっ子を輩出するというのが、当面の戦略となりそうです」(同)

 アイドルブームの終焉によって、音楽ビジネスにおける野望がついえてしまった芸能事務所は、レプロだけではない。夢の時間は過ぎ去り、多くの芸能事務所が現実に引き戻されているのだ。

のん、レプロが「再契約は絶対にない」明言も、まだ残る『いだてん』出演へのわずかな可能性!

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が大コケにコケている。

「主演の中村勘九郎に華がなく、ストーリーテラーのビートたけしも滑舌が悪くて何を言っているかわからない。2つの時代を行き来しながらのストーリー展開も、早くてわかりづらいなど、とにかく不評です」(テレビ雑誌記者)

 人気脚本家の宮藤官九郎が手掛ける注目作品だったが、すでに大河ドラマのワースト記録を更新してしまったという。

「第6話での視聴率2桁割れという負のスピード記録を作ってしまいました。豪華なキャストをそろえながら、この数字ではさすがにマズいと、早くもNHK放送総局長がテコ入れを明言する事態となっています」(同)

 テコ入れとなると、期待されるのは、宮藤とゆかりの深い“のん”こと能年玲奈のサプライズ出演である。

「本作は、小泉今日子や橋本愛など、宮藤の脚本で国民的ヒットとなった、2013年のNHK朝ドラ『あまちゃん』キャストの再集結が話題。当然、宮藤はヒロインを務めたのんの出演を熱望していました」(同)

 しかし、彼女は所属事務所からの独立問題がこじれ、テレビの仕事ができない状態が続いている。『いだてん』出演には、まずは芸能界、テレビ界に絶大な影響力を持つ大手プロ傘下の元事務所との関係修復が必要ということで、昨年秋に、両者が話し合いを持ったことが明らかになっている。

 しかし、一部で「和解へ」と報じられると、元事務所は、「なんら解決には至っていません」とこれを真っ向否定した。

「解決どころか、元事務所は、『いだてん』出たさにのこのこやってきたのんサイドに不信感いっぱいで、話し合いの席で、『むしがよすぎる。再契約は絶対にありえない』とハッキリと伝えたといいます。これでは宮藤も手の出しようがなく、のんの『いだてん』出演は消えました」(放送担当記者)

 しかし、あまりの低視聴率に風向きが変わりつつあるというのだ。

「早くも総局長のテコ入れ号令がかかっており、早急に、何らかのカンフルが必要となってきますからね。もうこれ以上下がらないというところまで落ち、なりふり構っていられない状態になれば、ほかの出演者、所属事務所も、のんのサプライズ出演に納得せざるを得ませんからね。現場スタッフの間では、『早く呼べ』の声が日々、高まっているそうです」(同)

 視聴率が下がれば下がるほど、復帰の可能性は増すということ。『いだてん』の大コケぶりを、誰より喜んでいるのは、実はのんだったりして。

のん、レプロが「再契約は絶対にない」明言も、まだ残る『いだてん』出演へのわずかな可能性!

 NHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』が大コケにコケている。

「主演の中村勘九郎に華がなく、ストーリーテラーのビートたけしも滑舌が悪くて何を言っているかわからない。2つの時代を行き来しながらのストーリー展開も、早くてわかりづらいなど、とにかく不評です」(テレビ雑誌記者)

 人気脚本家の宮藤官九郎が手掛ける注目作品だったが、すでに大河ドラマのワースト記録を更新してしまったという。

「第6話での視聴率2桁割れという負のスピード記録を作ってしまいました。豪華なキャストをそろえながら、この数字ではさすがにマズいと、早くもNHK放送総局長がテコ入れを明言する事態となっています」(同)

 テコ入れとなると、期待されるのは、宮藤とゆかりの深い“のん”こと能年玲奈のサプライズ出演である。

「本作は、小泉今日子や橋本愛など、宮藤の脚本で国民的ヒットとなった、2013年のNHK朝ドラ『あまちゃん』キャストの再集結が話題。当然、宮藤はヒロインを務めたのんの出演を熱望していました」(同)

 しかし、彼女は所属事務所からの独立問題がこじれ、テレビの仕事ができない状態が続いている。『いだてん』出演には、まずは芸能界、テレビ界に絶大な影響力を持つ大手プロ傘下の元事務所との関係修復が必要ということで、昨年秋に、両者が話し合いを持ったことが明らかになっている。

 しかし、一部で「和解へ」と報じられると、元事務所は、「なんら解決には至っていません」とこれを真っ向否定した。

「解決どころか、元事務所は、『いだてん』出たさにのこのこやってきたのんサイドに不信感いっぱいで、話し合いの席で、『むしがよすぎる。再契約は絶対にありえない』とハッキリと伝えたといいます。これでは宮藤も手の出しようがなく、のんの『いだてん』出演は消えました」(放送担当記者)

 しかし、あまりの低視聴率に風向きが変わりつつあるというのだ。

「早くも総局長のテコ入れ号令がかかっており、早急に、何らかのカンフルが必要となってきますからね。もうこれ以上下がらないというところまで落ち、なりふり構っていられない状態になれば、ほかの出演者、所属事務所も、のんのサプライズ出演に納得せざるを得ませんからね。現場スタッフの間では、『早く呼べ』の声が日々、高まっているそうです」(同)

 視聴率が下がれば下がるほど、復帰の可能性は増すということ。『いだてん』の大コケぶりを、誰より喜んでいるのは、実はのんだったりして。

吉田羊、おまえもか!? 「海外留学」報道の裏で“レプロ移籍”情報が……

 火のない所に煙は立たない? 12月18日発売の「女性自身」(光文社)が、女優・吉田羊の所属事務所の女社長Y氏との“ケンカ別れ”を報道。独立に加え、ロンドンに演劇留学する予定であることから、来年のスケジュールが白紙状態だと伝えている。

 その吉田は同日のインスタグラムで、Y氏と乾杯する写真とともに「吉田羊留学するの?」「嘘が本当のように報道される」「来年も日本でがんばります」と報道を否定。しかし、業界内では吉田のコメントを額面どおりに受け止めている人は少ないという。

「小劇場の売れない女優だった吉田をスカウトしたY社長は、バイトしなくても吉田が生活できるように、お金を貸してまで一流女優に育て上げた。その献身ぶりには、業界内で“彼氏”と呼ぶ人もいたほど。しかし、2016年に吉田の自宅にHey!Say!JUMPの中島裕翔が7連泊したことが発覚して以来、吉田のプライベートに口を挟むようになり、関係がぎくしゃくするようになっていたという話は、しばしば耳にしていました。今や芸能人の『海外留学』は、何かしらの“問題”から逃避したいときの常套句ですから、吉田にも冷却期間を置きたい裏事情があったのではないでしょうか」(芸能記者)

 現在は吉田のスケジュールは親族が管理しているといい、独立の可能性もささやかれている。テレビ関係者が語る。

「実は、吉田が新垣結衣らが所属するレプロエンタテインメントに移籍するとの情報が飛び交っています。レプロといえば、今年9月に真木よう子が移籍。すぐに主演ドラマが決まるなど、改めて事務所の剛腕ぶりがクローズアップされました。名バイプレーヤーの吉田は、新垣や真木との相性も良さそう。レプロとしても、ゴタゴタのあったのんと再契約するよりも吉田と契約したほうがメリットは大きいですから、年明けの動きが見ものです」

“彼氏”と破局か、それとも元サヤか……。

のん・清水富美加に逃げられたレプロが「女子大生部門」を設立したワケとは!?

 新垣結衣、長谷川京子、羽田美智子、川島海荷、菊地亜美、内田理央らが所属する芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、女子大生部門「CAMPAS ROOM」を設立した。

 同部門には、日本テレビ系の情報番組『ZIP!』にリポーターとして出演中の高嶋望和子(青山学院大学3年)、ファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデル・近藤カコ(慶応義塾大学4年)、「Ray」(主婦の友社)の専属読者モデル・井口綾子(青山学院大学4年)をはじめ、高井明日香(早稲田大学4年)、伊波さやか(西部文理大学4年)、赤木希(慶応義塾大学2年)、大野南香(東京大学2類2年)、竹内彩花(駒沢大学2年)、田村りな(成城大学2年)、中島彩香(早稲田大学2年)の計10人が所属する。

 彼女たちは、フリーアナウンサー、キャスター、リポーターとして活動する予定で、将来的にはマルチタレントとして、テレビやCM、映画などで活躍できるスターを目指すという。

 さしあたって、レプロが「浅草から世界に!」をコンセプトに開局した“公開巻き込み型エンタテインメントスタジオ”「浅草九スタ」で配信されている『浅草おび九LIVE!!』に出演している。

「女性フリーアナ、キャスターを抱えるプロダクションと言えば、セント・フォースが最大手。同事務所にも女子大生を中心にした若手部門・スプラウトがあり、レプロの『CAMPAS ROOM』は、“二番煎じ”の印象が拭えず、業界では失笑も漏れているようです。セント・フォースはこの分野では、営業面でも強く、所属タレントのルックスもハイレベルですから、後発のレプロが苦戦するのは免れないと思われます」(スポーツ紙記者)

 それでは、レプロは“セント・フォースの二番煎じ”といわれるのがわかっていながら、なぜ「女子大生部門」を発進させたのだろうか?

「若い女性をキャスターやリポーターに使うなら、本職のタレントより、初々しい素人の女子大生の方が、よほど男性視聴者受けもいいし、ギャラも安くつきますから、テレビ局的には好評だというのです。学生なら、人気が出なければ、すぐ切ることもできます。その意味で需要はあるようです。レプロは近年、有望な若手タレントだった能年玲奈(現・のん)や清水富美加(法名・千眼美子)に逃げられましたから、この先、売れるかどうかわからない素人を、時間をかけてじっくり育てることに疑問を感じているのではないでしょうか? その点、ミスコン出身など、特異な経歴のある女子大生を情報番組に送り込むのは、育成する時間や費用もかからないので容易です。能年や清水とのトラブルで懲りたレプロが、新たな分野へのチャレンジを始めたということなんじゃないででしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

 2013年前期のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』で大ブレークを果たした能年は、独立騒動で、事実上の休業状態に陥った。16年7月でレプロとの契約が終了したと主張し、個人事務所を設立して、芸名を「のん」に改名。しかし、レプロ側は、これを不服とし、トラブルが長期化していたが、4月中旬、公式サイトからプロフィールを削除。ようやく、この問題の終止符が打たれたようだ。

 15年前期の朝ドラ『まれ』で脚光を浴びた清水は、その後、売れっ子女優となり、バラエティ番組にも引っ張りだことなった。ところが、昨年2月、清水は「幸福の科学」へ出家。教団の活動に専念するため、決まっていたすべての仕事をキャンセル。同5月にレプロとの契約が終了したが、「給料5万円」「水着仕事は強制された」などの発言で、すっかりレプロは“ブラック事務所”のイメージを着せられるハメになってしまった。

 能年、清水との騒動と、決して無縁とは思われぬ「CAMPAS ROOM」の設立。レプロの思惑通り、この中から“スター”は生まれるのだろうか?
(文=田中七男)

のん・清水富美加に逃げられたレプロが「女子大生部門」を設立したワケとは!?

 新垣結衣、長谷川京子、羽田美智子、川島海荷、菊地亜美、内田理央らが所属する芸能プロダクション・レプロエンタテインメントが、女子大生部門「CAMPAS ROOM」を設立した。

 同部門には、日本テレビ系の情報番組『ZIP!』にリポーターとして出演中の高嶋望和子(青山学院大学3年)、ファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデル・近藤カコ(慶応義塾大学4年)、「Ray」(主婦の友社)の専属読者モデル・井口綾子(青山学院大学4年)をはじめ、高井明日香(早稲田大学4年)、伊波さやか(西部文理大学4年)、赤木希(慶応義塾大学2年)、大野南香(東京大学2類2年)、竹内彩花(駒沢大学2年)、田村りな(成城大学2年)、中島彩香(早稲田大学2年)の計10人が所属する。

 彼女たちは、フリーアナウンサー、キャスター、リポーターとして活動する予定で、将来的にはマルチタレントとして、テレビやCM、映画などで活躍できるスターを目指すという。

 さしあたって、レプロが「浅草から世界に!」をコンセプトに開局した“公開巻き込み型エンタテインメントスタジオ”「浅草九スタ」で配信されている『浅草おび九LIVE!!』に出演している。

「女性フリーアナ、キャスターを抱えるプロダクションと言えば、セント・フォースが最大手。同事務所にも女子大生を中心にした若手部門・スプラウトがあり、レプロの『CAMPAS ROOM』は、“二番煎じ”の印象が拭えず、業界では失笑も漏れているようです。セント・フォースはこの分野では、営業面でも強く、所属タレントのルックスもハイレベルですから、後発のレプロが苦戦するのは免れないと思われます」(スポーツ紙記者)

 それでは、レプロは“セント・フォースの二番煎じ”といわれるのがわかっていながら、なぜ「女子大生部門」を発進させたのだろうか?

「若い女性をキャスターやリポーターに使うなら、本職のタレントより、初々しい素人の女子大生の方が、よほど男性視聴者受けもいいし、ギャラも安くつきますから、テレビ局的には好評だというのです。学生なら、人気が出なければ、すぐ切ることもできます。その意味で需要はあるようです。レプロは近年、有望な若手タレントだった能年玲奈(現・のん)や清水富美加(法名・千眼美子)に逃げられましたから、この先、売れるかどうかわからない素人を、時間をかけてじっくり育てることに疑問を感じているのではないでしょうか? その点、ミスコン出身など、特異な経歴のある女子大生を情報番組に送り込むのは、育成する時間や費用もかからないので容易です。能年や清水とのトラブルで懲りたレプロが、新たな分野へのチャレンジを始めたということなんじゃないででしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

 2013年前期のNHK連続ドラマ小説『あまちゃん』で大ブレークを果たした能年は、独立騒動で、事実上の休業状態に陥った。16年7月でレプロとの契約が終了したと主張し、個人事務所を設立して、芸名を「のん」に改名。しかし、レプロ側は、これを不服とし、トラブルが長期化していたが、4月中旬、公式サイトからプロフィールを削除。ようやく、この問題の終止符が打たれたようだ。

 15年前期の朝ドラ『まれ』で脚光を浴びた清水は、その後、売れっ子女優となり、バラエティ番組にも引っ張りだことなった。ところが、昨年2月、清水は「幸福の科学」へ出家。教団の活動に専念するため、決まっていたすべての仕事をキャンセル。同5月にレプロとの契約が終了したが、「給料5万円」「水着仕事は強制された」などの発言で、すっかりレプロは“ブラック事務所”のイメージを着せられるハメになってしまった。

 能年、清水との騒動と、決して無縁とは思われぬ「CAMPAS ROOM」の設立。レプロの思惑通り、この中から“スター”は生まれるのだろうか?
(文=田中七男)

レプロがアイドルグループに見切りをつけた! 9nine、ベビレの冠番組を若手女優メインにリニューアル ポスト能年、清水を育成へ

 芸能事務所「レプロエンタテインメント」所属の若手女性タレントが多数出演する深夜バラエティー番組『浅草うず九』(テレビ東京)が、1月14日にスタートした。

 同番組は、2017年4月から9月まで放送されていた、レプロ所属のアイドルグループ「9nine」と「ベイビーレイズJAPAN」の冠番組『浅草ベビ9』をリニューアルしたもの。今回からは、同事務所の若手女優劇団「ローファーズハイ!!」をメインとして、9nineやベビレのメンバーたちはアシスタントMCに回っている。アイドルに詳しいテレビ誌記者は、こう話す。

「ローファーズハイ!!は、女優やモデルとして活動しているメンバーたちからなる劇団ですが、グループとしてかっちり活動するということではなく、ソロで活躍することを目指したメンバーの集まりです。つまり、この番組から人気アイドルグループを生み出すということではなく、ローファーズハイ!!のメンバーに経験を積ませて、将来的に何人かものになればいいという感じだと思います」

 前身番組である『浅草ベビ9』で準レギュラー的立場だったローファーズハイ!!にメインを奪われた形になった、9nineとベビレは、内心穏やかではないだろう。

「レプロとしては9nineもベビレも育成には結構なお金をかけていて、無謀だといわれても、それぞれが単独日本武道館公演を開催しました。しかし、両方のグループともに武道館を満員にすることはできず、なかなか人気も上がらないまま。レプロはもうアイドルグループの売り出しには、限界を感じているのだと思います。9nineとベビレに番組をやらせても、これ以上結果は出ないだろうと判断し、若手女優の育成に力を入れだしたのでしょうね」(同)

 レプロといえば新垣結衣という看板女優がいるが、その後がなかなかパッとしないのも事実。「のん」こと能年玲奈は独立し、清水富美加は幸福の科学に出家してしまった。9nineを卒業し、女優に専念するはずだった川島海荷は、なぜか日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会となっている。

「レプロは、能年、清水、川島の3枚看板を、新垣結衣クラスまで引き上げる目算だったはず。ただ、能年が独立したことで、急きょ清水をイチオシにして、川島を情報番組にブッキングするも、清水がいきなり出家してしまい、すべての計算が狂ってしまった。それまでは、“女優でもうけたお金を、アイドルグループに投資する”という形で9nineやベビレを育ててきたわけですが、それもできなくなった。しっかり売り上げを確保するためには、やはり売れっ子女優が必要だということで、ローファーズハイ!!に力を入れるようになったのでしょう」(芸能事務所関係者)

 若手女優を育成するのは結構だが、扱いが悪くなっていく9nineやベビレのメンバーたちがふびんでならない……。

レプロがアイドルグループに見切りをつけた! 9nine、ベビレの冠番組を若手女優メインにリニューアル ポスト能年、清水を育成へ

 芸能事務所「レプロエンタテインメント」所属の若手女性タレントが多数出演する深夜バラエティー番組『浅草うず九』(テレビ東京)が、1月14日にスタートした。

 同番組は、2017年4月から9月まで放送されていた、レプロ所属のアイドルグループ「9nine」と「ベイビーレイズJAPAN」の冠番組『浅草ベビ9』をリニューアルしたもの。今回からは、同事務所の若手女優劇団「ローファーズハイ!!」をメインとして、9nineやベビレのメンバーたちはアシスタントMCに回っている。アイドルに詳しいテレビ誌記者は、こう話す。

「ローファーズハイ!!は、女優やモデルとして活動しているメンバーたちからなる劇団ですが、グループとしてかっちり活動するということではなく、ソロで活躍することを目指したメンバーの集まりです。つまり、この番組から人気アイドルグループを生み出すということではなく、ローファーズハイ!!のメンバーに経験を積ませて、将来的に何人かものになればいいという感じだと思います」

 前身番組である『浅草ベビ9』で準レギュラー的立場だったローファーズハイ!!にメインを奪われた形になった、9nineとベビレは、内心穏やかではないだろう。

「レプロとしては9nineもベビレも育成には結構なお金をかけていて、無謀だといわれても、それぞれが単独日本武道館公演を開催しました。しかし、両方のグループともに武道館を満員にすることはできず、なかなか人気も上がらないまま。レプロはもうアイドルグループの売り出しには、限界を感じているのだと思います。9nineとベビレに番組をやらせても、これ以上結果は出ないだろうと判断し、若手女優の育成に力を入れだしたのでしょうね」(同)

 レプロといえば新垣結衣という看板女優がいるが、その後がなかなかパッとしないのも事実。「のん」こと能年玲奈は独立し、清水富美加は幸福の科学に出家してしまった。9nineを卒業し、女優に専念するはずだった川島海荷は、なぜか日本テレビ系情報番組『ZIP!』の総合司会となっている。

「レプロは、能年、清水、川島の3枚看板を、新垣結衣クラスまで引き上げる目算だったはず。ただ、能年が独立したことで、急きょ清水をイチオシにして、川島を情報番組にブッキングするも、清水がいきなり出家してしまい、すべての計算が狂ってしまった。それまでは、“女優でもうけたお金を、アイドルグループに投資する”という形で9nineやベビレを育ててきたわけですが、それもできなくなった。しっかり売り上げを確保するためには、やはり売れっ子女優が必要だということで、ローファーズハイ!!に力を入れるようになったのでしょう」(芸能事務所関係者)

 若手女優を育成するのは結構だが、扱いが悪くなっていく9nineやベビレのメンバーたちがふびんでならない……。