「カニエにが来たらとにもかくにもクロワッサンを出せ!」フランス料理店の鉄則だわ
大学生時代に才能を見いだしてくれたロッカフェラ・レコードと契約を結び、音楽プロデューサーとしてキャリアをスタートさせた人気歌手のカニエ・ウェスト。居眠り運転で大事故を起こしたものの、九死に一生を得てラッパーとして復活。「オレの命は神によって救われた」と公言している彼は、次第に自分自身をイエス・キリストと重ね合わせるようになり、今年6月にリリースしたアルバムのタイトルは、カニエのニックネームである「Yeezy」(イージー)と、イエス・キリストの「Jesus」(ジーザス)を組み合わせた『Yeezus』(イーザス)に決定。「オレは神だ」と繰り返し発言するようになり、“勘違いも甚だしい超絶ナルシスト男”とバッシングされるようになった。
しかし、神だと偉そうに名乗っているわりには器が小さく、ギャグかと思うようなことばかり歌っており、『Yeezus』に収録された、「I Am A God(オレは神だ)」という曲の、「オイ、フランス料理屋、さっさとクロワッサン持ってこいよ!」というくだりは、ネット上で「神がクロワッサンにブチ切れてる!」と最高の笑いのネタとなった。7月に、空港のパパラッチにキレて襲いかかったニュースが流れた時も、「神なのに怒りの沸点が低い」と嘲笑されるハメに。ファンは「完璧じゃないところがいい」と擁護しているが、短気な性格は生まれつきのもので、そう簡単には直らないのかもしれない。
