タッキー&翼、なぜ後輩からリスペクトされる? ストイックなコンビの姿勢に迫る

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後輩からの支持も厚いタッキー&翼の滝沢秀明

【リアルサウンドより】

 タッキー&翼の新曲「ユメイログラフィティ」が、テレビ東京などで放送中のアニメ『FAIRY TAIL』の新オープニングテーマとして4月度よりオンエアされる。また3月25日には8年ぶりとなるビデオクリップ集『タキツバCLIPS Two』が発売されるなど、タッキー&翼としての活動が目立ち始めている。同作には、新録映像として滝沢秀明が監督、今井翼が衣装プロデュースを手がけた「ギラメラ」のPVが収められており、コンビとしての活動を心待ちにしていたファンにとっては嬉しい内容だろう。

 メンバーの今井翼は2014年10月に大阪松竹座で公演していた舞台『GOEMON 石川五右衛門』の千穐楽後、メニエール病であることが判明し、11月より都内の病院に検査入院、活動休止を余儀なくされた。2014年12月に行われた『Two Tops Treasure Tackey&Tsubasa Tour 2014』では、今井の復帰は叶わず、滝沢がひとりでコンサートを敢行。その後、12月18日の『今井翼のto base』でラジオ復帰し、12月31日のジャニーズカウントダウンライブでステージ復帰を果たした。

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山下智久『アルジャーノンに花束を』で再注目 野島伸司ドラマの“劇中歌”を読み解く

【リアルサウンドより】

 4月から、野島伸司が脚本監修を務める山下智久・主演の新作ドラマ『アルジャーノンに花束を』(TBS系)がはじまることもあってか、野島ドラマに改めて注目が集まっている。

 関東地区では先日までドラマ『高校教師』(TBS系)が再放送されていた。本作は、女子高に赴任してきた新人教師・羽村(真田広之)と女子高生・二宮繭(桜井幸子)の恋愛を描いたドラマ。

 生徒と教師の恋愛を入口に、レイプや近親相姦が描かれた本作は、放送当時はショッキングな問題作として賛否を呼んだが、当時の桜井幸子の持っていた儚げな魅力も含め、今見ても映像、脚本の完成度は圧倒的で、その魅力は全く色あせていない。

 何より、素晴らしかったのは森田童子が歌う主題歌「ぼくたちの失敗」だ。

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関ジャニ∞がテレビ“全曜日出演”を達成 音楽番組から情報番組まで引っ張りだこの背景とは?

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デビュー10周年を迎え、新たな試みに挑戦している関ジャニ∞。

【リアルサウンドより】

 関ジャニ∞が4月より、テレビ出演で「全曜日制覇」を達成すると発表された。月~日まで全ての曜日で、メンバーの誰かがレギュラー番組を持つのだ。毎日、関ジャニ∞の存在を感じられるため、ファンにとってはうれしいニュースである。なかでも、村上信五は個人でも全ての曜日に出演。これは、ジャニーズの先輩でもSMAPの中居正広、TOKIOの国分太一に続く快挙である。

 もともとNSC(吉本総合芸能学院)に通いたかったというエピソードを持つ村上は、トーク力に定評があり、すでにバラエティ番組でもその実力を発揮。特に『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、マツコ・デラックスとの小気味良い掛け合いを披露している。特筆すべきは、そのイジられっぷり。うちわの売れ残りをキッカケに、関ジャニ∞内での人気投票を実施されたり、アルバム内に収録されたソロ曲のMVをオチとして流されたりと、アイドルとしては異例の扱い。だが、そんな状況を手際よく切り返す姿は、さすがの一言だ。

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嵐・二宮和也と JUMP・山田涼介の共演から考察する、グループの現在地

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作映画『暗殺教室』で謎の超生物“殺せんせー”の声優を務めている二宮和也

【リアルサウンドより】

 嵐の二宮和也が声優を務めたことでも話題の映画『暗殺教室』が、興行収入4億円を突破するヒットを記録している。同作の主演はHey! Say! JUMPの山田涼介で、ジャニーズの先輩、後輩が映画の中で共演を果たした形だ。二宮が同作の鍵となるキャラクター“殺せんせー”の声優を務めていることは映画公開初日まで伏せられていて、山田らキャストも二宮だとは知らずに演じていたとのことだ。

 今作のヒットによって、山田はもちろんHey! Say! JUMPもさらに注目を集めるグループへと成長したことは間違いないだろう。次世代を担うジャニーズグループとして、さらなる飛躍に期待したいところだ。(参考:Hey! Say! JUMP・山田涼介の“女子力”はなぜ10代女性に支持される? 人気上昇の背景を読む

 ところで嵐ファンとして興味深いのは、今作に対する二宮和也の姿勢ではないだろうか。

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Hey! Say! JUMP・山田涼介の“女子力”はなぜ10代女性に支持される? 人気上昇の背景を読む

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Hey! Say! JUMPの山田涼介。

【リアルサウンドより】

 Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『暗殺教室』が、興行通信社が3月23日に発表した土日2日間(3月21日~22日)の全国映画動員ランキングで1位となり、注目を集めている。同作は『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気漫画を実写化したもので、地球を破壊する力を持つ謎の生物“殺せんせー”と、彼を暗殺することになった生徒たちによる学園生活を描いたアクションコメディーで、殺せんせーの声優を嵐の二宮和也が務めていることでも話題だ。

 シネマトゥデイによると、鑑賞動機(複数回答可)としては「キャストが好き」が38.1%を占め、客層の男女比は1対9と女性が圧倒的。年齢別では16~19歳が35.5%、13~15歳が22.4%と10代が半数以上を占めており、山田が10代女性から圧倒的な支持を得ていることが伺える。(参考:山田涼介主演『暗殺教室』が初登場1位!10代から圧倒的な支持!【映画週末興行成績】

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Sexy Zone『Sexy Power3』に見る各メンバーの成長 フレキシブルな体制はどう作用した?

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デビュー3周年を迎え、3枚目のアルバムをリリースしたSexy Zone。

【リアルサウンドより】

 Sexy Zoneの最新アルバム『Sexy Power3』。3枚目のアルバム、デビュー3周年と「3」がキーワードになっているのだが、最近のSexy Zoneは佐藤勝利、中島健人、菊池風磨の3人での活動が目立っているだけに、心穏やかではないファンも多いようだ。

 実際、今回のアルバムでは、佐藤、中島、菊池がそれぞれ2曲ずつソロ曲を歌っており、マリウス葉、松島聡を含めたグループとしての新曲よりも充実している印象だ。さらに、このアルバムを引っさげてスタートしたコンサートツアーも、当然ながら3人がメインの演出が多くなっている。ジャニーズJr.を含めた「Sexy Family」のくくりも、コンサートを重ねるごとに存在感を増し、ファンからは不安や混乱の声が上がっている。

 だが一方で、渦中のメンバーを見つめてみると、こうした切磋琢磨する状況が確実に彼らを成長させているように感じてならない。佐藤、中島、菊池に関していえば、ソロ曲では作詞、衣装、ステージ演出まで、当たり前のようにこなしている。これは大人数の中のひとりというポジションでは、なかなか得られない経験だ。

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嵐・相葉雅紀『ようこそ、わが家へ』は当たり役となるか 過去の出演作から考察

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天然キャラで知られる相葉雅紀。

【リアルサウンドより】

 嵐の相葉雅紀にとって自身初となる月9ドラマ主演作『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ)が、4月6日(月)よりスタートする。同作は、池井戸潤による原作小説をもとに、気弱な青年がストーカー被害から家族を守るために戦う姿を描いたサスペンスタッチのホームドラマだ。

 相葉演じる主人公・倉田健太はある日、デザイナーとしての仕事ががうまくいかずに落ち込んでいたところ、帰宅途中に駅のホームで割り込み乗車をした男を柄にもなく注意するが、その後、健太はその男に自宅付近まで追いかけ回され、その日を境に倉田家がストーカー被害に遭うようになる、というストーリーの本作。リアルかつスリリングな展開はもちろん、気弱な青年が家族を守るために成長する姿を、相葉がどう演じたかにも注目したいところだ。3月18日発売の『週刊ザテレビジョン12号』(KADOKAWA)のインタビューで相葉は、「健太の心はずっと動いている。いや、動いてなきゃいけないと、第1話の台本を読んだときに思いました」と、その繊細な役どころを語るとともに、自分と役を重ねるかという質問に対し、「台本を読むときは自分の感情はゼロなんですよ。(中略)余計なことを気にせず、健太のことだけ考えてみようと思う」と、素直な姿勢で今作に臨んでいることを明かしている。

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キスマイの異才、宮田俊哉の可能性 “オタクジャニーズ”の旗手となるか?

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ジャニーズらしからぬ体当たり企画で人気のKis-My-Ft2。

【リアルサウンドより】

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、おすすめのアニソンや声優アーティストを紹介するワンコーナー「宮タイム」が、音楽番組『UTAGE!』(TBS)にて3月16日に放送され、話題を呼んでいる。同番組で宮田は、『ラブライブ!』の西木野真姫役で知られる歌手で声優のPileを紹介。Pileとの初対面に歓喜し、彼女が『新世紀エヴァンゲリオン』の主題歌「残酷な天使のテーゼ」を歌うのに合わせて飛び跳ねながら踊る姿は、多くの視聴者にインパクトを与えたようだ。

 ジャニーズのアイドルでありながら、熱心なオタクとしても注目を集める宮田。その活動スタンスにはどんな可能性があるのか。ジャニーズの動向に詳しいライターの佐藤結衣氏は、次のように分析する。

「宮田さんのオタクぶりはJr.時代から有名で、あるアイドル雑誌のランキングでは毎年“オタク部門”で1位になるなどしており、ファンの間でも面白がられてきました。彼はそうした趣味を隠すことなく、むしろ堂々と掲げてきたので、逆に“芯のある男性”として一目置かれてきたようなところもあります。そしてそのキャラクターはメンバー間の関係性にも作用し、たとえば玉森裕太さんが『マジきもい!』などと突っ込んだりして、ファンの笑いを誘うような場面もよく見られます。みんなが正統派じゃないところがキスマイの面白さのひとつで、それを担う重要なファクターが宮田さんなのでは。また、彼の“オタ芸”はコンサートでも披露されていて、人気コーナーとなっており、ステージングにおいてもオタクであることが活かされていると感じます。今回、テレビ番組内で自分のコーナーを持つことになりましたが、それはSMAPがバラエティ番組でコントに挑戦し、アイドルの活動の幅を拡げてきたのと同じように、大きな意義があるのかもしれません。オタク文化はいまや日本が世界に誇るものですが、ジャニーズとは近いようで遠い文化でした。そのふたつの文化の橋渡しをする存在として、宮田さんにはさらなる活躍を期待したいところです」

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KAT-TUN『KISS KISS KISS』に漂うアラサーの色気 型破りアイドルの次なる地平とは

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KAT-TUNの亀梨和也。

【リアルサウンドより】

 KAT-TUNの24枚目のシングル『KISS KISS KISS』が3月11日にリリースされた。オリコンデイリーCDシングルランキングで1位を快走している今作は、亀梨和也の主演する話題の夜メロドラマ『セカンド・ラブ』の主題歌ということもあり、セクシーさが際立つ作品になっている。

 MVでは、ソロのシーンが豊富。“エロさ”が売りになっているだけに、妖艶な仕草がこれでもかと収録されている。田口淳之介のスラっと長い手足、上田竜也のぽってりとした唇、中丸雄一のしなやかで美しい手、そして亀梨の女性顔負けの艶やかな鎖骨。それぞれの身のこなし、目線の配り方が、大人の男としてのエロスを漂わせる。ソロシーンが多いのは、メンバーひとりひとりをじっくりと堪能できるようにするためかもしれない。

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嵐「Sakura」以外にも名曲多し この春聴きたい“ジャニーズ桜ソング”8選

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新シングル『Sakura』の売り上げも好調な嵐。

【リアルサウンドより】

 嵐の新シングル『Sakura』が2月25日にリリースされ、主題歌となっている金曜ドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』のほか、CMや街角でも耳にすることが増えた。表題曲はタイトル通り桜をモチーフにした、いわゆる“桜ソング”。10年前、2005年に発表された「サクラ咲ケ」が青春パンク的なアプローチだったのに対し、今回の「Sakura」はモダンでありながらどこか“和”の雰囲気も感じさせる、アダルトな曲調のポップスに仕上がっている。今の嵐の成熟した魅力を反映していて、かつての名曲とモチーフが同じでも方向性が大きく異なる作品に仕上がっているのが興味深いところだ。

 そこで今回は、ジャニーズグループの桜ソングに着目し、そのアプローチの違いを検証してみたい。

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