『テレフォン人生相談』アイドルオタク50歳長男に「結婚してほしい」母親と子離れ

 4月6日放送のラジオ番組『テレフォン人生相談』(ニッポン放送)に登場した相談内容が、SNS上で話題になっている。中でも、ある特定層のリスナーの間でだ。

 知らない方のために説明すると、このプログラムは月~金曜の昼11時から20分間放送されるニッポン放送の看板の1つで、1965年に始まった長寿番組。番組内容はタイトルの通り、電話をかけてきた聴取者の悩みに専門家(精神科医、弁護士…

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オードリー若林「なんかあるんだろうな」吉本興業の芸人“囲い込み”が進む? テレビ局は戦々恐々

 今年で110周年を迎える吉本興業。これを記念して明石家さんまとダウンタウンの共演が実現する特別公演「伝説の一日」(4月2~3日、なんばグランド花月)が話題になるなど、相変わらず勢いは止まらない。テレビ業界でも吉本の力は大きく、バラエティで吉本芸人を見ない日はないが、水面下である大きな動きが起き始めてい…

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でか美ちゃんがネクストブレイク? 感染者多数で「代役需要」高まるエンタメ業界

 新型コロナウイルスのオミクロン株の感染者が激増する中、エンタメ界はその影響を多大に受けている。

 TBS系朝のバラエティー番組『ラヴィット!』では、陽性反応が出たり、濃厚接触の疑いがあったりするレギュラー出演者が相次ぎ、連日“代役”を立てての放送が続いている状態。1月20日に放送回では、パネリストの5組中4組が代役という前代未聞の事態となった。

 ダウンタウンの…

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パンサー向井、伊集院ラジオの後継に 業界評価は最高レベルでも意外な“心配”

 この春で終了するTBSラジオの朝の帯番組『伊集院光とらじおと』(毎週月曜~木曜、午前8時30分)の後継番組のメインパーソナリティーを、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が担当することが発表された。

 パンサー向井といえば、お笑い界きってのラジオ好きとしても知られ、ラジオ界のカリスマ・伊集院光の後釜としては、これ以上ない人材との声も高い。

「向井さんはすでに何本も…

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『テレフォン人生相談』虐待を承知で子どもにウサギを飼い与えようとする母親…しんどすぎる相談内容、地獄の20分間

 8月24日放送のラジオ番組『テレフォン人生相談』(ニッポン放送)に登場した相談内容が常軌を逸しており、ネット上でちょっとした話題になっている。

知らない方のために説明すると、このプログラムは月~金曜の昼11時から20分間放送されるニッポン放送の看板の1つで、1965年に始まった長寿番組だ。番組内容はタイトルの通り、電話をかけてきた聴取者の悩みに専門家(精神科医、弁護士、エッセ…

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空気階段鈴木もぐらが大遅刻! 一触即発のコンビを救った視聴者からのはがき

 こんにちは。ラジオ書き起こし職人のみやーんZZです。いつも聞きまくっているラジオの中から興味深かったエピソードを紹介する連載の第25回目。

 今回は2021年7月19日放送のTBSラジオ『空気階段の踊り場』の中から、鈴木もぐらさんが沼津の劇場の公演に寝坊で来られず、水川かたまりさんが1人でピンネタを披露することになったお話です。

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きゃりーが告白した元カレとの収入格差「やっぱりうまくいかない」すぐ別れた元恋人の正体

 あらためて、その恋愛遍歴がクローズアップされている。

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、11月5日に放送されたラジオ番組『きゃりーぱみゅぱみゅの なんとかぱんぱんラジオ』(JFN系列FM全国ネット)にて、過去の恋人との“収入格差”について語った。

「リスナーから収入格差を気にするかと聞かれたきゃりーは、自身の経験談を披露。『(交際する)男の人のほうが収入がなかったりすると、私は普通に、移動の時に電車よりタクシーのほう使ったりするし、ごはんも人から教えてもらった個室のお店に行ったりするんですけど、どっちの生活基準に合わせるか、とかあって。やっぱりね、うまくいかないんですよね』と語り、相手のほうがその状態に嫌気して別れたことを明かしました」

 きゃりーは恋多き女として知られ、過去に熱愛をすっぱ抜かれたことも多かった。そのためネット上ではこの“格差彼氏”探しが始まることに。

「きゃりーの交際相手といえば、真っ先に思い出されるのが、SEKAI NO OWARI・Fukaseです。2012年夏から15年頃まで交際していたとされる2人は、その間、電車移動している姿がたびたび週刊誌に激写されていました。しかし、当時のFukaseはきゃりー以上の稼ぎがあったはず。免許を持っておらず、遠出の時はメンバーの運転か電車を使っていましたら、彼ではないでしょう」(芸能記者)

 次いで名前が挙がったのは、モデル時代に交際していた“ゴンゴン”こと鈴木勤。

「2人は10年に破局したとされ、その理由についてはテレビ出演した際、自身の浮気だったことを明かしており、お相手は当時のAKB48メンバーだったと噂されました。しかし、きゃりーがブレイクしたのは、12年にメジャーデビューしてから。当時の彼女は、格差がつくほどの収入はなかったはずです」(女性誌記者)

 そんななか、有力視されているのが、小谷昌太郎というモデルだ。

「きゃりーより6歳年上の小谷は、11年に『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011』(フジテレビ系)に出演。12年にきゃりーとの半同棲が報じられ、イベントでは交際についての質問が相次ぎました。しかし、ほどなくFukaseとの交際が始まっていることから、“格差彼氏”の可能性はかなり高いのではないでしょうか」(前出・女性誌記者)

 ほかにもNEWS・手越祐也との浮名を流したこともあったきゃりーだが、小谷との経験を経て、“付き合うなら売れっ子芸能人”との恋愛観が養われたのかもしれない。

星野源、SNS無断転載に正論発言も“上から目線”で批判殺到 ファンにも苦言で「面倒くさい人」評が加速

 歌手で俳優の星野源が、28日深夜に放送された『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で同番組の公式Instagramが無断転載されていることを明かし、そのアカウントに対して「消してください」と呼びかけた。さらに、ファンが星野の顔写真をSNSのアイコンに使うことについても「グレーゾーンだが、個人的には嫌」などと言及。これらの発言をめぐり、ネット上ではさまざまな反響が広がっている。

 ファンの多くは、転載サイトに関する星野の発言に「転載サイトをやってるのなんてファンじゃない」「知らないとこでお金稼ぎに使われることもあるからダメだよね」と同意。だが一方では「でも恋ダンスを広めたのって、ツイッターなのにね」「アイコンまでダメって、完全に自意識過剰」「いつも顔が見たいのに」などと否定的な声が上がってしまったようだ。

「星野の発言はまったくの正論で、しかもかなり慎重に言葉を選んだ上での発言でした。ただし、『それ(無断転載アカウント)で自分が何かをやってる気になってると思う』だとか『何かの表現の一端に関わりたいってことなんだと思う』などと言った煽りのような発言もあり、一部のファンの感情を逆なでしてしまったようです。さらに、どうしてもアイコンに星野を使いたいというファンに対しては『イラスト描くのは表現だと思う』『どんだけ下手でも描けばいいのよ。それはあなたの表現だよ』などイラストを推奨する発言がありました。こちらも正論ですが“表現”という単語を重ねて使用したことで、なんだか余計に鼻につく印象の発言になってしまいましたね」(芸能ライター)

 星野といえば、2016年リリースの「恋」の大ヒット以来国民的アーティストの仲間入りを果たしているが、その反面性格面からくるトラブルも多いようだ。

「かつて所属していたSAKEROCKというバンドではメンバーの浜野謙太と不仲で、取材やレコーディング時に2人が顔を合わせないようにしなくてはならず、要注意バンドとして取り扱われていたそうです。また、演奏シーンの撮影でカメラがバックバンドを映していると『そっちはいいから自分を映して』と要求し、現場を騒然とさせたことも。2015年にサザンオールスターズの『天国オン・ザ・ビーチ』のPV出演をオファーされた際には、当時交際していたとされるaikoとの同時出演を断り、結果的にaikoを降板させたなんてこともあったようです。アーティスト精神の表れといえばそうなのですが、少し性格的にこだわりが強すぎるのは確かですね。『恋』の大ヒットからは仕事を選んでいると業界内では評判で、次第にめんどくさい奴扱いされるようになっています」(同)

 所属事務所のアミューズ内での序列がそろそろ先輩の福山雅治を超えるのでは、とも言われる上り調子の星野源だが、周囲の評判はどうやらあまり良くない模様。本当の意味で国民的アーティストと呼ばれる日は、まだ遠いのかもしれない。

『ラジコフェス』『ソフィ・カル』『ハチクロ』~片想いと失恋をめぐる考察~

 初めてラジオでメールが読まれたのは2013年の3月だった。『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』(TBSラジオ)内の「しまおまほのぼんやり相談室」というコーナーに、当時高校生の自分は、こんな相談メールを送った。「僕は現在高校3年生で、来月から浪人生になります。付き合っている人がいて今も好きなのですが、勉強に集中するために別れるべきでしょうか?」というものだ。なんて青く、そして身勝手な相談だろうか。宇多丸さんは、「どうせ別れたってやりまくるんだよ! 関係ない!」と言い、しまおまほさんは「たぶんもっとプラトニックな話だと思う。だってラジオネームが草食系の極みだよ」と言った。この時僕は、しまおさんに一生ついて行くと誓ったのだった。

 それから6年たった19年の3月21日、『TBSラジコフェス』という番組が放送された。radikoのPRを兼ねた4時間半の番組で、爆笑問題が司会を務め、TBSラジオの人気番組のパーソナリティとトークを繰り広げた。その中で、ジェーン・スーさんがゲストの時間に、リスナーからこんな内容の恋の相談が届いた。

「意中の女性がいるのですが、告白する勇気が出ません。そもそも、相手が自分のことを好きなのかもわかりません。これまでは一緒に出かけたりしていたのに、最近は誘ってもなかなか予定を合わせてくれません。彼女の気に障ることをしたのではないかなど、ねちねちぐるぐる考えてしまいます。告白しても振られるビジョンしか見えませんが、こんなに恋い焦がれるのは初めてです。私は何をすべきなのでしょうか?」

 このメールが読まれた直後、爆問田中さんは、「俺が23の時なんか片想いしかしてなかったよ。両思いなんて経験ないよ」と言い、太田さんは、「俺はいつまでもうじうじしてろって思うよ。それが後にいい経験になるよ」と言った。

 少し話がそれるが、先月まで原美術館で開催されていたフランスの女性現代美術作家ソフィ・カルによる『限局性激痛』という展示があった。この展示は2部構成で、1部ではソフィ・カルが失恋に至るまでの恋人との手紙と写真が展示され、2部ではその失恋から立ち直るために、自身の失恋話を他者に語り、その代わりに人生で一番不幸であった話をその人から聞き、そのお互いの語りが刺繍で縫われたテキストによって表現されていた。ソフィ・カルは幾人もの人に同じ失恋話をしていくにつれて、最初は悲劇的な語り口であったものが他者の不幸話によって自分の不幸を次第に客観視できるようになり、どこにでもある話のように失恋を受け止めていく。

 ラジコフェスの片想いの相談を聴き、ソフィ・カルの失恋にまつわる展示を見て、「恋はどこまでも普遍的であり、しかし個人的である」と思った。好きな人に振り向かれたいが、きっと相手は自分に興味がない。わかってはいるけれども、可能性は捨てられない。振られた時、それは人生の終わりのようであり、食べ物も喉に通らないかもしれない。しかし、時間がたてば、よくある話のようになる。恋にまつわるこれらは、きっと誰もが経験したことのあるものだ。それゆえに普遍的だ。けれども、それを経験した個人という揺るぎない存在がいる限り、その想いは唯一無二であるのだ。

 羽海野チカの『ハチミツとクローバー』最終話に、こんなセリフがある。

実らなかった恋に意味はあるのかって

消えてしまったものは初めから無かったものと同じなのかって

 恋に限らず、あらゆる物事への祈りや願いが叶わなかった時、私たちはそれまでのすべてが意味のないことなのではないかと思ってしまう。とりわけ、恋に関してはなおさらだ。ラジコフェスでの男性による片想いも、きっと叶うことはないだろう。けれども、太田さんが言った「俺はいつまでもうじうじしてろって思うよ。それが後にいい経験になるよ」の言葉を思い出してほしい。ソフィ・カルは、成就することのなかった恋を元に作品を作り上げ、芸術として昇華している。叶わなかった恋も、形を変え、それを見る人の心を動かす何かになる。

 先ほど挙げたセリフの続きはこうだ。

今ならわかる

意味はある

あったんだよここに

 これは、かつてそこに在った愛の肯定だ。ラジコフェスで読まれたきっと叶わない片想いは、消えることなく電波に乗って今も存在し続ける。そして時々形を変えて、誰かの元へ届いたりもする。実際に、私はこうして文章を書くことができている。片想いのメールを聴いて思い出した、初めて読まれた6年前の私の思いも、どこかを漂い続けているのだろう。そして、知らない誰かの元へ届いているのかもしれない。

●ミワリョウスケ

1994年生まれ。生活のこと、面白かった映画や演劇、ラジオなどについてブログを書いている。日記をまとめた本の販売も行っている。好きな食べ物はうなぎ。<http://miwa0524.hatenablog.com/

ナイナイ・岡村隆史ラジオが26年目に突入! 深夜ラジオ界のバッケンレコード?

 4日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)が、ナインティナインでの放送開始から数えて26年目に突入した。

 ナインティナインは1994年4月に月曜深夜3時から5時の2部枠で『オールナイトニッポン』をスタートさせるも、わずか3カ月後に木曜深夜1時から3時の1部に昇格する。この枠は『ビートたけしのオールナイトニッポン』が10年間にわたって放送されてきた伝統ある枠であり、放送前には「たけし信者」である浅草キッドの水道橋博士から「この枠を関西芸人にやってほしくない」と注文を付けられたこともあったようだ。この話に尾ひれが付き、昨年には岡村、博士、爆笑問題・太田光の間で「舌戦」が繰り広げられた。

 当時のナイナイは若手芸人としてかなりトガッており、さらにいきなりの東京進出でストレスもピークに達しており、ラジオは「毒吐き」の場であった。嫌いな芸能人や、つまらないテレビ番組の制作体制に対する愚痴を吐きまくっていた。

 さらにネタを送るハガキ職人のレベルも高く、この番組からはさまざまなキャラクターも生まれた。バカルディ(現・さまぁ~ず)三村マサカズの「状況そのままツッコミ」や、ビビアン・スーの片言ゆえに騙されエロい仕事をさせられるキャラ、何を言っているかわからない中山秀征の早口、Every Little Thing・持田香織の見た目のイメージだけの決めつけ、などである。

 2014年9月には相方の矢部浩之が卒業し、以降は岡村ソロの番組となっている。岡村がハマっている「DJスクラッチ」「タップダンス」「トニー谷風そろばん」などでクイズを出す、極私的な番組構成がコアなファンを獲得している。

 通算25年の放送記録は、約12年の笑福亭鶴光、約10年のビートたけし、約7年のとんねるずを抜いて『オールナイトニッポン』史上最長記録となっている。このまま放送が続けば、小堺一機と関根勤による「コサキン」シリーズが持つお笑いラジオ界のバッケンレコードである約28年も更新しそうだ。4日深夜の放送では独身であるにもかかわらず「(妄想の)嫁がいる」とも岡村は話し始めており、今後の展開が気になるところ。かくなる上はおじいちゃんになってもラジオは続けていてほしいものだ。
(文=平田宏利)