共働き夫婦最大の危機「どちらも家に帰れない日」が来た、小4の娘をどうする!?

 妻くらたまが週1回レギュラー出演してた朝のワイドショー『ビビット』(TBS系)が、昨秋に終了してしまった。しかしそのタイミングでローカルテレビ番組の仕事が入り、週に1回は福岡、月に1回は名古屋に行くことに。福岡は泊まり、 名古屋は夜中に帰宅するスケジュールになってしまったわけです。もともと妻には週1回はテレビの生放送があるため、帰宅が23時前後になる日もあります。

 これまでも、妻のスケジュール優先でオレも仕事を調整してきました。とはいえオレも忙しい時は帰宅が19時を過ぎることもある。娘ココはもう10歳になり、1~2時間は一人で留守番ができるようになったので、ちょっとは楽になりました。去年までは学童保育クラブに18時までに迎えに行かなければならず、迎え時間に合わせて仕事してたからね。もう今は学校から毎日一人で帰ってきて、家に誰もいなくても一人でテレビ見てるか、宿題やってるか、本を読んでいるか、勝手に過ごせるようになってきました。たった1年でかなり成長したと思う。マジで。

 ちなみに去年3月で学童を卒業したのですが、いきなり一人で自宅で留守番するのはココも嫌がっていたので、学校帰りにランドセルを背負ったまま直接、児童館へ行くことができる「ランドセル来館」に申し込んだのです。毎日下校がてら児童館に行き、そこで宿題やったりマンガ読んだりして過ごし、オレか妻くらたまが18時すぎに迎えに行く、ということを去年6月くらいまでやっていたんです。が、同じ4年生でランドセル来館してる子がほかにおらず、「児童館に行ってもマンガ読むことしかやることがないし、つまらないから行きたくない!」と言い始めた。児童館に行かないということは、 自宅でココ一人で留守番という日もたまにはある。「一人で大丈夫?」と聞くと、「多分大丈夫! 児童館よりまし!」 というので、ランドセル来館はやめたんです。

 いまではココは完全に一人で留守番ができようになり、 習い事も一人で準備して行けるようになった。本当に成長に目を見はるばかりですよ! 最近は一人での留守番もヒマになったみたいで、ランドセル置いてから友達と遊びに行ったり、うちに友達を呼んで遊んだりしてる。

 そんな中、くらたまが福岡に行く日なのに、オレも仕事の都合上23時にしか帰宅できないという日が出てきました。妻に相談しても福岡行きはどうにもならない……。とはいえ、さすがにココを23時まで一人で留守番させるわけにはいかない。ココを仕事場に連れて行こうかと思ったけど、現実的じゃない。今まで利用したことはないベビーシッターを頼もうかと考えたが、 他人にココの世話をしてもらうのはなんか不安なんですよね。ココも知らない人は嫌だろうし。なので、ダメもとでママ友に頼んでみようかと思いつきました。

 翌日も学校があることを考えると、23時過ぎまで預かってもらうというのは無理で、泊めてもらうしかない。ココの晩ごはんと風呂までお願いできるママ友は何人かいるけど、さすがに「平日に泊めてくれ」とお願いできるママ友は限られます。というか一人しかいない!  去年くらいからココと急激に仲良くなった、同じバドミントンクラブに入っている隣の小学校の女の子。毎週末この子と遊んでるし、この子のママも仕事していて、親同士も持ちつ持たれつの関係。ママが仕事の時に、オレがココとこの子を連れて二子玉川のアイススケートに連れて行ったし、お互いに忙しい時にはフォローし合ってるんです。基本的に子ども同士が仲良くないと難しいわけですが、この二人は趣味も遊び方も合うみたいで、オレとしても勝手に子どもだけで遊んでくれるので楽なんですよ。

 そんなわけでこの子のママに「水曜日の夜に仕事が入ってしまったので、悪いけどココを泊めさせて。翌朝にランドセルを持って迎えに行くから」とお願いしてみたら、「全然問題ないよ、オッケー!」との返事。マジ助かる! 急な予定でどうにもならない時は、ベビーシッターを頼むより、近所のママ友にお願いした方が子どももうれしいだろうし、こっちも安心できる。「ママ友を作らないし、いらない」というママも多いけど、どうにもならない日というのが必ず来る。割り切った付き合いでもいいから、例えば子ども同士が仲良いという理由だけでもいいから、子どもの友達のママとは連絡を取り合っていたほうがいいと思うんですよね。

 そんなわけで泊まりに行く日。こういうときに限って、ココが急に「友達が家に遊びに来る」と言う。マジか……。とりあえずその友達には17時に帰ってもらうことに。18~21時はバドミントンクラブの練習があるので、オレは仕事を抜けて一度家に帰り、17時すぎにココにごはんを食べさせます。バドミントンのユニフォームを着せ、泊まりの着替えなどを準備して練習に送り出し、オレは仕事に戻ります。練習が終わったら、友達のお母さんが迎えに来るので、一緒に帰って寝かせてもらうという段取りにしました。

 しかし平日の泊まりの場合、 翌日のココの習い事の準備もしないといけないわけで、マジで慌ただしかったです。今後はもう平日の泊まりはやりたくないので、仕事のスケジュールは妻と相談していくことにする。 でも、翌日にココを迎えに行くと、「めちゃ楽しかった! また泊まりたい!」とこっちの苦労も知らずに喜んでる。まあいつか泊まりを考えてやるか……。

10歳の娘がいよいよ親離れ!? 家族で遊びに行っても「友達と来たかった……」

 毎年、年末年始はレンタカーで移動し、ホテルや旅館をはしごしながら3~4泊するというのが定番だったわが家。オレも妻くらたまも帰省はないし、正月はやることがないので旅行していたのです。しかし今回は、小学4年生の娘ココが所属しているバドミントンクラブの合宿やら試合やらが年内ギリギリまであり、スケジュールがなかなか決まらなかったので、旅行を断念しました。

 とはいえ、正月に何も予定なく家でダラダラ過ごすのはもったいない。なので、千葉県の「クロスポ」というスポーツエンターテインメント施設に行くことに。レンタカーで行こうと思い、問い合わせてみると、1月3日まで車がないそう。しかたないから電車で1時間半ほどかけて向かいます。日帰りだから旅行気分にはならないけど、家でテレビをずっと見てるよりはいいでしょ! 妻もココも嫌々みたいだったけど。

 実は去年も「クロスポ」に行ったんですよ。ボウリング、ダーツ、 ボルダリング、カラオケ、釣り堀、トランポリン、ゲームなどいろんなアトラクションがあって、1日中遊べます。今回、ココは来るのを嫌がってたくせに、ゲームやら釣りやらボウリングやら満喫していました。しかし帰り際に、「ここ楽しいから友達と来たかった!」というじゃないか……。確かにボウリングや釣りは友達とのほうが楽しいかもね。

 ココはもう10歳、親よりも友達と遊びたい年頃です。最近は週末も友達と過ごすことが多くなってきてる。というか、土日はバドミントンの練習か、友達と遊んでるか、どちらかです。つい去年、一昨年ぐらいまで、毎週末オレが調べた子どもの遊び場・イベントに家族で出かけていたのに、気づいたらどこかへ遊びに行くことがほぼなくなってる。ココ中心に休日のスケジュールを組んでいたのに、ココは自分で友達と遊ぶ約束をしてくるようになってます。妻も土日に仕事が入るようになり、オレは一人、家でネットフリックスを見てる……。まあ、オレは映画を一人で見るのが好きだし、一人のほうが誰にも邪魔されずに映画を見る環境としては最高なんですけどね。ココと遊ぶ機会が減ってることを実感した元日でした。

 千葉からの帰りの電車の中で、ココが「明日は何するの?」と聞いてきたので特に予定ないことを伝えると、「友達と遊んでいい?」と聞いてくる。「いいけど、 今は正月だし、みんなは帰省してるかもよ」と伝えると、「えー! じゃあどうするの? ヒマはやだ!」というので、 自宅近くで正月でも遊べる場所を探しましたよ。というか、この会話でココの優先順位が「友達」で、その次に「家族」となったことを実感! それでもまだ辛うじてオレとも遊びたいと思ってくれてるのはうれしいけどね。

 そして1月3日。この日はレンタカーを予約できたので、朝からまた千葉へ。午前中は千葉市科学館。「小学校の宿泊体験で遊びに来たものの、時間がなくて何も見られなかったから」というココ本人の希望により遊びにきたのです。 いろんな科学館に行ったけど、ここは視覚や聴覚を使う展示など、体験できるものが多くて大人でも楽しめます。

 その後、 複合施設「東京ドイツ村」へ。ここも何度か来たことがあるが、久々に来たらイルミネーションがすごいし、ミニ遊園地やミニ動物園などができてた。というか、前に来た時に気づかなかっただけかもしれないけど……。正月休みとあって、家族連れでごった返していて、遊園地では遊べませんでした。ココは、「こういうところで友達と遊びたいんだよなあ」とブツブツ。とはいえ、オレや妻と一緒に遊んでてもまだ楽しそうだけどね。

 ここでもココの変化が見られました。遊園地などの子ども向け施設でよく見かける「宝石探し」。水槽とか砂の中に宝石が隠れているアレです。ココは今まで絶対にやっていたのですが、今回初めて「いやー、宝石探しはもういいかな。どうせ石だし」と冷めてる! そうかあ、宝石探しももう卒業なのか! 今まで何度も宝石を探してたけど、ついに飽きたんだな……。今まで楽しそうにしてた遊びに興味がなくなるのは、成長の証しだから、喜ばしいことでしょ!

 今のココは、例えば宮古島やら石垣島への旅行といった非日常的な体験なら家族でと思っているみたいだけど、週末の小旅行なら友達と、というのが本音なんだろう。まあ、オレも妻もココ中心の生活なのは変わらないので、ココが友達と遊びたいというならそれはそれで全然OK。4月には5年生になるわけで、ますます親との遊び方も変わってくるんだろうなぁ。いや、もう親とは遊ばなくなるのかも!

10歳の娘がいよいよ親離れ!? 家族で遊びに行っても「友達と来たかった……」

 毎年、年末年始はレンタカーで移動し、ホテルや旅館をはしごしながら3~4泊するというのが定番だったわが家。オレも妻くらたまも帰省はないし、正月はやることがないので旅行していたのです。しかし今回は、小学4年生の娘ココが所属しているバドミントンクラブの合宿やら試合やらが年内ギリギリまであり、スケジュールがなかなか決まらなかったので、旅行を断念しました。

 とはいえ、正月に何も予定なく家でダラダラ過ごすのはもったいない。なので、千葉県の「クロスポ」というスポーツエンターテインメント施設に行くことに。レンタカーで行こうと思い、問い合わせてみると、1月3日まで車がないそう。しかたないから電車で1時間半ほどかけて向かいます。日帰りだから旅行気分にはならないけど、家でテレビをずっと見てるよりはいいでしょ! 妻もココも嫌々みたいだったけど。

 実は去年も「クロスポ」に行ったんですよ。ボウリング、ダーツ、 ボルダリング、カラオケ、釣り堀、トランポリン、ゲームなどいろんなアトラクションがあって、1日中遊べます。今回、ココは来るのを嫌がってたくせに、ゲームやら釣りやらボウリングやら満喫していました。しかし帰り際に、「ここ楽しいから友達と来たかった!」というじゃないか……。確かにボウリングや釣りは友達とのほうが楽しいかもね。

 ココはもう10歳、親よりも友達と遊びたい年頃です。最近は週末も友達と過ごすことが多くなってきてる。というか、土日はバドミントンの練習か、友達と遊んでるか、どちらかです。つい去年、一昨年ぐらいまで、毎週末オレが調べた子どもの遊び場・イベントに家族で出かけていたのに、気づいたらどこかへ遊びに行くことがほぼなくなってる。ココ中心に休日のスケジュールを組んでいたのに、ココは自分で友達と遊ぶ約束をしてくるようになってます。妻も土日に仕事が入るようになり、オレは一人、家でネットフリックスを見てる……。まあ、オレは映画を一人で見るのが好きだし、一人のほうが誰にも邪魔されずに映画を見る環境としては最高なんですけどね。ココと遊ぶ機会が減ってることを実感した元日でした。

 千葉からの帰りの電車の中で、ココが「明日は何するの?」と聞いてきたので特に予定ないことを伝えると、「友達と遊んでいい?」と聞いてくる。「いいけど、 今は正月だし、みんなは帰省してるかもよ」と伝えると、「えー! じゃあどうするの? ヒマはやだ!」というので、 自宅近くで正月でも遊べる場所を探しましたよ。というか、この会話でココの優先順位が「友達」で、その次に「家族」となったことを実感! それでもまだ辛うじてオレとも遊びたいと思ってくれてるのはうれしいけどね。

 そして1月3日。この日はレンタカーを予約できたので、朝からまた千葉へ。午前中は千葉市科学館。「小学校の宿泊体験で遊びに来たものの、時間がなくて何も見られなかったから」というココ本人の希望により遊びにきたのです。 いろんな科学館に行ったけど、ここは視覚や聴覚を使う展示など、体験できるものが多くて大人でも楽しめます。

 その後、 複合施設「東京ドイツ村」へ。ここも何度か来たことがあるが、久々に来たらイルミネーションがすごいし、ミニ遊園地やミニ動物園などができてた。というか、前に来た時に気づかなかっただけかもしれないけど……。正月休みとあって、家族連れでごった返していて、遊園地では遊べませんでした。ココは、「こういうところで友達と遊びたいんだよなあ」とブツブツ。とはいえ、オレや妻と一緒に遊んでてもまだ楽しそうだけどね。

 ここでもココの変化が見られました。遊園地などの子ども向け施設でよく見かける「宝石探し」。水槽とか砂の中に宝石が隠れているアレです。ココは今まで絶対にやっていたのですが、今回初めて「いやー、宝石探しはもういいかな。どうせ石だし」と冷めてる! そうかあ、宝石探しももう卒業なのか! 今まで何度も宝石を探してたけど、ついに飽きたんだな……。今まで楽しそうにしてた遊びに興味がなくなるのは、成長の証しだから、喜ばしいことでしょ!

 今のココは、例えば宮古島やら石垣島への旅行といった非日常的な体験なら家族でと思っているみたいだけど、週末の小旅行なら友達と、というのが本音なんだろう。まあ、オレも妻もココ中心の生活なのは変わらないので、ココが友達と遊びたいというならそれはそれで全然OK。4月には5年生になるわけで、ますます親との遊び方も変わってくるんだろうなぁ。いや、もう親とは遊ばなくなるのかも!

小4なのに中学受験の過去問で満点取る子も! 受験向け教室の驚きの勉強法を目撃

 娘ココはいま小学4年生。いまだに中学受験をするかを決めていないんですが、周りの4~5年生の中には中学受験に向けていろいろ準備している人も出てきました。幼稚園児のころから通ってるバレエ教室でココと仲の良かった5年生の女の子は、塾が忙しくなってきたため、夏ごろに辞めてしまいました。いまのクラスでは4年生はココ1人で、あとは5年生と6年生のみ。練習の前後の会話に入れないので、つまらないみたいです。毎年バレエの発表会が2月なので、「発表会が終わったら辞める?」と聞いてみたら、「うーん、どうしようかな。ちょっと考える」とのこと。実際には辞めたくないのかも。

 しばらくして「バレエを辞めたら、代わりの習い事は何するの?」と聞いてきたので、「塾かな」と答えると、「だったらバレエの方がいいかも。でもなあ、もうちょっと考える」。なかなか慎重だな。妻くらたまとは「2月の発表会が終わったら、バレエを辞めて塾に行かせようか」と話していたが、ココに塾の話をすると「5年生になったら行く」「やっぱり科学実験教室だけでいい」と意見がブレブレ。要は塾に行きたくないんだろう。無理に行かせることはしたくないので、塾に関してはしばらく様子を見ることにしました。

 とはいえ、来春には5年生になるので、習い事を整理しないと。まずは月2回の科学実験教室。ここは中学受験向けの教室で、4年生になってから勉強内容が難しくなってきました。毎回授業の終わりに、中学受験の過去問題を模したテストをやるんですよ! 4年生には無理だろうと思っていたんですが、100点を取るような優秀な子もいてびっくりします。ココは30~40点ライン……。この点数だと中学受験は無理かも。しかし、先日のテストは75点! たまにいい点を取ってます。

 驚いたのは、隣の子と答案用紙を交換して答え合わせをするというやり方。解答できないと恥ずかしいから、みんな必死になるんです。ココも、知らない子に自分の解答を見られるのがイヤみたいで、かなり真面目に考えたらしい。授業後に「答え合わせどうだった?」と聞くと、「隣の男子は結構バツが多かったけど、私はまあまあできた」という。このテストのおかげで、子どもたちも授業に集中するように。隣のヤツには負けない! という競争意識が芽生えるし、小学校での勉強と差別化できるし、結構いい勉強法だと思います。

 でも授業内容が本当に難しく、内容によってはココは授業について行けてないと思うときも。5年生になるとさらに難易度が上がるし、先生たちは授業についてきてる子に向けて教えてる感じ。そうなると、ココは大丈夫かと心配になります。本人に「実験教室は5年になっても続ける?」と聞くと、「行くに決まってるじゃん。楽しいし」とのこと。そうなのか! じゃあ実験教室は継続かな。

 ヒップホップダンス教室、英語教室、工作教室、バドミントンクラブについても続けたいとのこと。特にバドミントンは、火~金曜日の19~21時の夜練習に参加し、土曜日の練習に行くほど楽しいらしい。6年生の何人かは受験のために辞めました。その受験組の女子のママに「受験のためにバドミントンを辞めるの?」と聞くと、「土曜だけ練習に行く」と返ってきた。なんでも受験校はバドミントンがかなり強く、そこは試験科目が2教科だけでいいんだって。その子は国語と算数だけ集中して勉強してるそう。しかも6年の夏休みに受験することを決めたといっていました。スタートはかなり遅いほうだけど、2教科だけのテストだから決心できたそう。

 2教科だけならココも受験勉強もしやすいのでは? 本人に話してみると「え! テストは2教科だけでいいの? だったら受験しようかな」と言い出した! お、受験する気になったか? でも妻は「どうかな、まだわからんよ」となかなかシビア。ココは中学受験するのか? 5年生になったら本当に塾に通うのか? バレエどうするのか? いろいろヤキモキします!

仲のいいママ友と不倫をウワサされ、別のママ友にはLINEブロック&ガン無視されるはめに!

 小学4年生の娘ココを育てる上で、もはやすっかり当たり前になったママ友の存在。ココが幼稚園に入ったころからママ友との交流が始まり、小学校に入ってからも増え続けています。ま、 付き合いといっても子どもたちを遊ばせる予定のやりとりをLINEでするのがメインで、ママ友と2人きりで会うことはない。ところが、ママ友Aさんから、 オレとママ友BさんがW不倫中というウワサが流れてると教えてもらった。「子どもたちを遊ばせてる間に、こっそり2人でどちらかの家に入っていくところを見た人が結構いるらしいよ。本当なの?」と聞かれました。「あり得ん!」と言いたいところですが、おもしろいので「どう思う?」と返すと、Aママは「普通に考えたら、ないと思う」とのこと。ほらね、オレのことを知ってるママたちは信じないはず。

 ところがオレとBママの不倫話は、学年中のママたちの間で話題になってるらしい。子ども同士が仲いいので、確かにBママとはLINEをマメにしてました。けど、そういうママ友は他にもいっぱいいるし、Bママだけが特別なわけじゃない。それななのに、LINEだけの付き合いでW不倫をウワサされるとは! この手のウワサって、どう対処すればいいのか? 自分から「不倫してないよ!」 と言い回るのも変だし、ほかのママが「あの人と不倫してるの?」と聞いてくることもなさそう。 放っておくしかないのか。オレはウワサが好きだからおもしろがれるけど、普通のパパはどうするんだろうか。

 それで思い出したのが、CパパとDママの話。隣の小学校のシングルママであるDママが、同じ学校に子どもを通わせてるCパパと月1回ぐらい、泊まりで釣りに行ってるらしい。子どもがココと同じ習い事なので、Dママのことはよく知ってます。30代前半できれいな人だし、 合コンにもよく行ってることや、再婚したいという話も本人から聞いてました。DママのFacebookを見てみると、確かに男と釣りしてる写真をかなりアップしてる! しかもどちらの子もいないじゃないか。ここまで堂々としていて、写真まで公開してるってことは、Cパパの奥さんにバレて離婚してもいいってこと? それとも奥さん公認? もしくは趣味の友達で男女関係はない? 今度Dママに会ったら、本人に聞いてみよう! 誰も面と向かっては聞けないみたいだからさ。

 W不倫疑惑をかけられるほど、オレはママ友たちと良好な関係を築いていると思ってました。が、先日、Eママから突然LINEブロックされてしまった!  そもそもの発端は、Eママの娘(Eちゃん)とココの習い事の話。Eちゃんが最近教室に来ないので、やりとりの流れで、オレが「マメに参加してる子と比べると、差が出てきてると思う」 とLINEしたんですよ。すると「はあ? なにその言い方? 嫌味?」 とお怒りの返信が来た。「ぜんぜん嫌味じゃないし、文章そのままの意味だけど?」と返すと、「自分の子が同じように言われたらどう思う?」とさらにヒートアップ! オレはなぜ怒っているのかを理解できなかったけど、面倒なので「なんか誤解してる? ごめんごめん」と送ったが、これは既読にならずにブロックされてしまった! なんで? オレなんか悪いこと言った? まったく理解できん。というか、いきなりブロックって失礼すぎだろ! こっちもEママに怒りが湧いてきました。

 この話を妻くらたまに話すと「キレる意味がわからないけど、こういう話を私にしないで! 巻き込まないでほしいマジで!」と逆ギレされました。妻でもEママのキレた理由がわからないらしい。とにかく、 この日をもってEママとの関係は終了したんですよ。そしたら翌日、Eママから妻に「次の休みに○○(とある遊び場)で子どもたち遊ばせようと思うのですが、どう? ココはEと一緒に連れて行くから、なにもしなくて大丈夫」というメールがきたそう。 妻は「今まで一度も個人的なメールのやりとりをしてないのに、なんで私にメールくるの? 不自然すぎない?」と不思議がっている。いろいろ不審に思うところはあるけど、妻とEママはメールで連絡し合って、子どもたちを遊ばせてました。オレは怖いので、EママとのLINEは削除しました。

 その後、小学校の授業参観でEママとすれ違ったけど、完全に無視された! この話をコラム担当のSさんにしたら、「オレとEママの相性が悪い」というじゃないか! 「“友達と差が出る”というところに、カチンときたんだと思う。“最近来ないけど、いまから来てがんばれば追いつくよ”とか、前向きな言葉をEママは欲しがってたんじゃないですか? でも叶井さんはとにもかくにも言い方がストレートだから、そこまで気が回らなかっただけ」とのこと。えー! そこまで深読みしてLINEできないでしょ!

 まあ、関係が切れても困ることはないのでいいですが、習い事でバッタリ会う可能性を思うと気が滅入る……。ママ友との付き合いは順調だと思っていたけど、LINEをブロックされたことは衝撃でしたね。ブロック自体初めてだから。しかし、50歳越えても初めての経験ができるのは新鮮だよ!

娘の10歳の誕生日、2万円近い豪華花火より食いついたのは超庶民的なアレ!

 11月は娘ココの誕生日、今年で10歳になりました。プレゼントは毎年一緒に買いに行くのですが、今年のリクエストはスライム作りキット。 ココの欲しいタイプを調べたら7,000円くらいするじゃないか! 「本当に作る?」と聞くと、「スライムを作りたいし、友達と一緒に遊べるから、これがいい!」とのこと。この手の工作キットはいくつも買ってきましたが、ほとんどが1回作ったら後は放置というパターン。作ってる間は集中してるけど、すぐ飽きる。それでもスライムキットがいいと騒ぐので、二子玉川まで買いに行きましたよ。

 買ったのは誕生日1週間前だったので、「誕生日になったら遊びなよ」と言っても無駄。帰ってすぐに遊び始めました。が! スライム作りはその場で完成するわけではなく、1日放置して固まるのを待つという工程が必要だと知ってテンションが急降下……。「なんだ、このスライムはすぐにできないじゃん!」と独り言をブツブツ。「自分で選んだのだから、ちゃんと作りなよ」「わかってるけどさあ」と、思っていたイメージと違ったみたいでガックリしてます。案の定、スライム作りは1日で飽きてしまい、誕生日になっても作らない……。だから言ったのに! もう来年のプレゼントは工作キットはNGにします。

 去年の誕生日は原宿の「カワイイモンスターカフェ」でケーキ出してもらって、BGMとしてスティービー・ワンダーの「 ハッピー・バースデー」をかけたんですが、反応はイマイチ。まだこういう店での誕生会に興味がないのかも。そして今年の誕生日イベントは、千葉・浦安で開催される「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」という花火大会に行くことにしました。QUEENの名曲に合わせて1万3,000発の超豪華花火を打ち上げるとのこと。チケットは大人7,560円、子ども2,700円もする。オレは花火大会に金払うのも、座席指定も初めて。でもオレは中学生のころからQUEENがかなり好きなので、花火とのコラボがどんな感じになるのか、 期待を込めて妻くらたまの含む3人分を予約しました。計1万8,000円ほど! ちなみに金は珍しくオレが支払いました。 後からくらたまにもらうこともしてないからね!

 ココの誕生日だけど、どうしてもオレはQUEENの花火大会に行きたい。ココが「誕生日はどこ行くの?」と聞くので、「花火大会だよ」「えー花火見るだけ? おもしろくない。普通にケーキとか食べたい!」と不満そう。「絶対おもしろいから!」と嫌がるココを説得して、連れてくことに。

 そんなわけで誕生日当日。ココは朝から児童館のお祭りに友達と行き、12時からバドミントンの練習へ。15時に迎えに行き、家で着替えてから新浦安駅へ向かいます。打ち上げ開始は18時半からですが、「トイレは混み合うので事前に駅で済ませてください」「食事はキッチンカーがありますが、こちらも混み合いますので、事前に食事を済ませるか、コンビニなどで購入することをオススメします」とイベント案内に注意書きが出てます。そんなに混むの? みんな花火に7,500円も払う? と思いつつ、本当に混んでいたら困るので、事前にパンを買っていきました。

 そして新浦安駅に16時過ぎに着くと、マジで人混みがハンパない! 朝の通勤ラッシュ以上に人があふれています。駅員さんは「花火大会の方はこちらから進んでください!」と叫び、駅の売店、トイレも行列……。これはマジで会場がヤバイことになっているんじゃないか。でもまあ座席指定だし、パンも買ってるし、まだスタートまで2時間以上あります。それでも駅の混み具合からして会場内はもっと混むと思い、駅ビルで軽く食事していくことにしました。トイレも駅ビルで済ませて会場に向かうも、徒歩で約30分! 案内には「タクシーがオススメ」とありましたが、人混みでタクシー乗り場の場所がわからん! なので歩いて会場まで行くことにした。マジ不便なんだけど……。

 会場に着くと、ハンパない人ごみでビックリしました。2万7,000人が来場したとアナウンスしてます。すごいな。会場内の特設トイレは行列、キッチンカーも大行列! 先に食べておいて、なおかつパンも持ってきてよかった。そしていよいよ花火大会がスタート。QUEENの曲が大音量で流れる中、 ド派手な巨大花火が目の前でこれでもかとすごい勢いで打ち上げられます。真上に打ち上がる花火と、左右から打ち上がる花火のコラボは見たことがなかったし、花火の形も初めて見るバージョンだらけ。1時間ノンストップで1万3,000発だからね。次から次へと曲に合わせて打ち上げられ、1時間まったく飽きずに楽しめました。ココに「どう? 面白かっただろ? QUEENはいいだろ?」と聞くと、「花火はすごかったけど、音がうるさかった」。まだココにはQUEENは早すぎたのかな……。オレは7,000円の価値はありましたけどね。

 帰りに新浦安駅で誕生日ケーキを食べて帰ろうとしたら、ココが100円ショップを見つけて、「ケーキよりも100円ショップでいろいろ買いたい!」というリクエストが。くらたまに「どうするよ?」と聞くと、「誕生日だからいっか」。というわけで、ケーキの代わりに100円ショップで爆買いする誕生日になりました。

「子どもはいつハロウィンを卒業するのか」問題、なんと今年自然な流れでタイミングがやってきた!

 いま小学4年生の娘ココ。3歳になるころから毎年10月になると、ハロウィンに向けてパレードの場所や日時、どんなコスプレがはやっているのかを調べてきました。ただ、実はこれがかなり大変だった。まず六本木ヒルズや表参道などのハロウィンパレードは基本的にネットでエントリーしなければばならず、申込を1時間でも過ぎると定員オーバーで締め切られたことも。なので、今に至るまで大規模なハロウィンパレードにはほとんど参加していません。毎年近所のハロウィンパレードのみ。規模は小さいけど、商店街を歩けばお菓子もらえるからね。

 ココが幼稚園児だったころは、近所の公園で仮装したお友達同士、お菓子を交換していました。小学生になってからは去年までは、学童保育クラブがまとめて駅前商店街のイベントに申し込みしてくれていたので、友達と商店街を練り歩いていたのです。ココの仮装はだいたいディズニーキャラクター。「不思議な国のアリス」 「アリエル」などのヒラヒラのドレスです。これが結構高い。一式揃えると1万円はするうえ、翌年も同じ衣装とは限らないし、物によっては1年でサイズアウトしてしまうわけです。というように、今まではココも仮装とイベントを楽しみにしてたので、オレも情報を集めたり、面白い仮装を考えたりしていました。

 そして今年。ココが通っている英会話スクールから「授業中にハロウィンパーティをするので、衣装を持ってきてほしい」とメールが来ました。なので、100円ショップのハロウィンコーナーを見せると、ココは猫の耳のカチューシャと尻尾のセットを選んだので、まずはそれを購入。

「これでいいの? ドレス系とか着ないわけ?」
「着替えるのが面倒だし、子どもっぽい衣装は着たくない」
「じゃあ、今年はお菓子をもらったりしないわけ? 『トリック・オア・トリート!』と言って、毎年もらってたじゃん」
「あれも子どものイベントだし。お菓子といってもアメやガムだし、それをたくさんもらっても食べきれないし。もう飽きたかな」

 そうか、飽きたのか……。まあ、 確かにハロウィンって仮装してただ街を歩くだけだし、目玉になるようなイベントもないしさ。もう7~8年同じことをやったこともあって、オレも飽きた始めてました。ココも今年10歳になるし、ハロウィン卒業のいいタイミングかも!

 ハロウィンって言うほど面白くはないわな。毎年、渋谷の大混雑がニュースになるけど、ぶっちゃけオレはあれのなにが楽しいのか、よくわからんのだよ。友達同士でコスプレして「イエーイ!」 とかやってるのが楽しいのかね?  オレも10~20代だったらやってるのかなあ。いやー、やらないかな! どっかの店のパーティなら店で着替えて騒いだと思うけど、わざわざ人ごみの中で街を練り歩くことはしないかもなあ。どんなに派手で面白いコスプレしていても、あれだけの人がいたら目立たないじゃん! ま、52歳おじさんの感覚では若者のノリがわからんよ。

 ハロウィンが終わると、すぐにクリスマスシーズンの到来です。去年までココは、「○○がほしいです」とサンタクロースに手紙を書いてました。はたして今年は手紙を書くのだろうか……。というのもココはなんとなくサンタはいないと気づいてる雰囲気。そのこともあって、ココに「サンタにお願いするプレゼントはどうしようか?」と聞いてないんですよね。ちなみに周りのママ友に「まだ子どもはサンタを信じてる?」 と聞いてみたところ、3人のママ友から「4年生になっても信じてる」と返ってきました! 4年生にもなると、友達同士でクリスマスプレゼントやサンタについて話すこともありそう。その時に「サンタは親なんだよ」 と夢をぶち壊す友達がいるんじゃないかと心配なんですよ。

 ちなみにオレは小学5~6年はサンタを信じてたなあ。毎年クリスマスには枕元にオモチャが置いてあり、すごくうれしかった記憶がある。ラジコンカーとか、おもちゃシリーズ「ミクロマン」 の基地セットとか、超合金の「マジンガーZ」とか、多分当時で1万円以上したはず。母親と「サンタって本当にいるの?」「いるよ。ただし子どもには見えないんだよ」「そうなんだ!」 というやりとりをしたことも覚えているし、それを素直に信じていた。でもサンタはいないと気付いたきっかけは覚えてない。でもサンタってそういうものでしょ! いつの間にか、子ども自身が「いない」と気付くもの。

 だから今ココに「サンタっているの?」と聞かれたら、「いるに決まってんじゃん」と答えますよ! その質問が聞かれなくなった時が、ココがサンタはいないと気付いた時かも。

“先生イジメ”はもうやめませんか? いまなお保護者のトラウマになっている「伝説の事件」

 先日発覚した、神戸・公立小学校での教師による同僚へのイジメ問題。激辛カレーを被害者教師に無理やり食べさせている映像を見ましたが、酷すぎでしょ! 子ども同士のイジメと一緒。加害教師を逮捕して、暴行事件として処罰してほしいよ。

 オレはいま目黒区に住んでいるんですが、区内の小学校では保護者による教師イジメがあったんです! これは、目黒区伝説のモンスターマザーとして語り継がれている話。事の発端は、数年前のある日。小学5年の女子が授業中に寝ていたら、担任教師が「 起きなさい」と、生徒の肩をポンと触った。そうしたら、その子は寝ぼけていたのか、慌てたのか、床に倒れてしまったそう。その場はクラスメイトが「なに寝ぼけてんだよ~!」 と笑って、その子も特に変わった様子もなく、授業を進めたそう。

 ところが、夜になって突然児童の母親が学校に怒鳴り込んできた! なんでも「担任がうちの娘を授業中に押し倒して、肩と背中にアザができた。どうしてくれる?」と職員室で怒鳴り続けたとか。慌てた担任と校長で母親を別室に連れて行って状況を説明したが、母親は全く話を聞かず。「なんで肩を叩くの? あり得ないだろうが! 寝てるなら寝かせておけ。起こす方が悪い!」などと言いがかりをつけたそうです。

 その場は担任の先生が謝って帰ってもらったが、翌日も母親が朝から職員室に怒鳴り込んで騒ぐ! これを毎日、約1カ月間も繰り返したんだって。当の女の子は平然と学校に来ていたみたいだが、クラスメイトは関わるとヤバイと思い、誰もその子に話しかけなくなったそう。そして担任教師は1週間後には学校に来られなくなり、 そのまま退職してしまったとか。辞める前に、他の保護者たちを含めて、学校は何度もモンスターと話し合いを設けたが、モンスターの怒りはまったく収まらなかったんだって。担任が辞めたと同時にクレームはなくなり、女子児童はそのまま学校に通って卒業したそう。

 これ、実はオレの知り合いがこの事件の関係者で、他校ながらも「とんでもないモンスターマザーがいる!」と区内小学校の保護者の間でウワサになったほど。オレはどんな人かが気になって、モンスターが働いてる店に行こうとしたことがある。怖くて行けてないけど……。そのぐらい、保護者の間では衝撃的な事件だったんですよ! 授業中に寝ている娘を「起こす方が悪い!」ってすごい言い分でしょう?

 この間も、別のトンデモな親を目撃しました。ある日、娘ココが通ってる英語教室に迎えに行ったときのこと。この教室は幼稚園を間借りして小学生向けの授業を行っているんですが、敷地内で園児の母親とおぼしき人が幼稚園の先生にまくしたてていました。オレは気になって、聞き耳を立てた。すると「うちの子が砂場で押された」「悪いのは押した子」「先生からもっと注意してほしい!」 と、10分くらい同じことを言っています。先生はその間ずっと下を向くしかなく、「はい、はい」と相槌を打ってました。

 これも“先生イジメ”ですよね? 幼稚園児なら“押した押された”は日常茶飯事だし、母親が「もっと注意して」と言うぐらいだから、先生は押した子に指導しているはず。それでも怒りが収まらないなら、直接押した子の親に文句を言えばいい。直接言う勇気がないから先生に八つ当たりするって、どういう神経 してるんだ? 立場の弱い人間を見つけて、理不尽に怒鳴り散らす親たち……。

 そして、先日は保護者の集まりで、ちょっとタイプの違う“危ない”父親にも出会いました。その人のスマートフォンケースの裏側が十徳ナイフみたいになってるんですよ! 普段はケースに収納してるが、いざという時はナイフを出して手裏剣のように飛ばせると自慢げに見せてきました。というか、これナイフだし! 銃刀法違反なんじゃない? ヘタしたら人を殺せるものですよ。その場にいた全員が固まりました。その人の奥さんも、顔がこわばってましたね……。

 とにかく、保護者も変な人が多いんですよ! ナイフ親父は違うけど、母親が先生に対して怒鳴り続けるケースが多いような気がします。というかさ、いちいち怒鳴らなくてもいいと思うんですよ。怒ってもいいけど、言い方があるでしょう。もう暴言を吐きながら相手を萎縮させるやり方をやめませんか。

小学4年生の娘の周囲がいよいよ中学受験モードに! 習い事の先生も厳しい言葉を連発

 気づけば、娘ココは小学4年生の後半に入ってきました。ココが通っている公立小学校は、毎年学年の半分以上が中学受験をしています。受験のための塾通いが4年生から始まっていて、早い子だと3年生の時点で通い始めているみたい。ココも中学受験をしたいと言っていますが、今のところは学習塾には行っていません。

 クラスメイト28人のうち、半分以上はすでに学習塾に通っているらしい。塾に通わせているママ友に聞いた話だと、「栄光ゼミナール」「SAPIX」「伸芽'Sクラブ」「個別教室のトライ」が人気らしい。そのママ友の子どもは「SAPIX」に週3回通っているんですが、毎回宿題が教科書1冊分ほど出るんだって! それが週3だよ? 1日で終わる量じゃない! 学校の宿題もあるのに、マジで「勉強漬け」になる。塾の時間も18~21時だし、このスケジュールだと土日も勉強することに。

 ココが通っているバレエ教室でも、子どもたちが最近よく辞めています。理由を聞くと、「受験のための塾が忙しく、バレエに通えない」というじゃないか! こんなふうに、周りが徐々に受験モードに。塾通いしている子とは、今までみたいに放課後や土日に遊べなくなってるから、友達付き合いも変わってくるんだろうな。

 ココは「私は5年生になったら塾に行くから!」と言っていますが、週3回、教科書1冊分の宿題をやることできるか? 今のココを見ていると、「絶対にやらない」と断言できます。宿題はきちんとやるが、それ以外の勉強は全然興味ない感じ。学校のテストでは、よく100点を取ってきているから頭はいいのかもと思っていたら、妻くらたまいわく「ココは中の上だよ。 受験に向いているかといえば、向いてないかも。最低、クラスの5番以内に入らないと!」と厳しいご意見。オレからすると、「中の上」は天才レベルだけどさ……。

 現状ココの習い事の中で、勉強するものは英語と化学実験教室で、どちらも1年生から通ってます。先日、珍しく英語の先生からメールが来ました。なんでも、英語スピーチの発表会で毎回ココが言葉に詰まって泣いてしまうそう。「詰まったら『忘れました!』と言ってくれればいいんですけど、もし本人が英語の勉強がつらいのであれば、辞めていただいても大丈夫です」といった内容。ココは完璧主義なのか、できなくて悔しいのか。それにしても泣かなくていいのになあ。

 バドミントンの試合でも、自分が劣勢になり始めると毎回泣く。なので、試合を中断することになるんですよね。コーチからは「泣くなら試合が終わってからにしろ! 途中で泣くと相手にも失礼だろう!」と怒られてます。オレも負けてかわいそうと思いながら、「試合中は泣かないようにしような」と言い聞かせてるけど、全然治らないんです。

 英語スピーチの件について、ココに聞いてみました。「英語教室がつまらないの? イヤだったら辞めてもいいよ」「やだ! 楽しいから行ってるに決まってんじゃん」。なので、「スピーチで泣かないように」とは言わないでおきました。注意されたこと自体を気にして泣くかもしれないから。英語の先生には、「本人は英語教室が楽しく続けたいと言ってますので、引き続きよろしくお願いします。バドミントンの試合でも負けると泣くので、多分できなくて悔しいのだと思います」とメールしておきました。まあ、これで当面は大丈夫かな?

 そして科学実験教室。4年クラスになってから毎回授業の最後に、その日に習ったことが出題に入っている、中学入試用のミニテストをやることになりました。ココは今のところ、よくて60点台、悪い時は10点台。10点を取った時、「ヤバくない? ビリから2番目じゃん」「私の下に一人いるからビリじゃない! だいたい父ちゃんはこの問題がわかるの?」といった押し問答があり、問題を見ると全くわからん! というか、問題の意味自体が理解できない。これは、10点取るだけでもすごいんじゃないか?

 実験教室からはテストの結果と順位がメールで届くんですが、4年なのに入試用テストで100点を取る子が何人もいる。こういう子はマジで天才なんだろうな。面白いのは、この実験教室の公式Twitter。「成績上位の子は先生の話を集中して聞くが、下位の子は驚くほど何も聞いてない。聞かれてる問いの内容もわからない。これは受験前の夏にがんばったって逆転できない」と断言してる。また、「先生が『授業を始めます』と言ってすぐに読んでいた本をしまうことができる子はテストの点数がいい、ノロノロと片付けが遅い子は点数が悪い」などとツイートしていて、ココにも思い当たるフシがあり、耳が痛い……。

 先日、千葉に大きな被害をもたらした台風が通った翌日も、実験教室は営業していたんです。ツイートによると、とある生徒が無断欠席をし、翌日に親が電話で返金か別日に授業を入れてほしいと要望してきたそう。無断欠席は認められないし、返金はやってない(予約が空いている日の振り替え授業を提案したけど、その日は親子の都合が悪かったらしい)と伝えると、その親子は辞めてしまったとか。まあ、これは無断欠席した親が悪いね。

 科学実験教室のTwitterでは、とにかく子の能力と努力を要請してるわけなんですが、ココは「塾は5年生になってから」というスタンスなので、親の我々は様子見という感じですね。受験するもしないも本人次第。まずは本人がやる気を出さないと、親がどうこう言っても意味ないんじゃないかと思うわけです。

オファーしてきたのにNG扱いする『激レアさん』、犯罪者扱いしてくる保護者! もう勘弁してくれよ

 先日、テレビ局のディレクターから電話がありました。珍しい半生を送った人をゲストに招くトーク番組『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系) に出演してほしいというオファーでした。電話で「映画『アメリ』(2001)をホラー映画と勘違いして買い付けた話をしてほしい」というので、「『アメリ』はもう20年前の映画だし、この話は今さら面白くないと思いますよ。自分でも話すのは飽きました」と伝える。「それでも、ぜひ一度お話だけでも!」とおっしゃるので、会うことになりました。

 男性ディレクターと女性ディレクターが企画書を持ってきたのですが、それには“B級映画と勘違いして買い付けた『アメリ』が空前の大ヒット!”とある。ディレクター氏いわく、『アメリ』大ヒット以降の話をメインにしたいそう。なので、『アメリ』の後に独立するも、倒産・自己破産したと説明。ぶっちゃけ、自己破産って借金を踏み倒すことなんですよ。なので債権者の気持ちを考えると、この話をバラエティ番組で面白おかしくするのは無理だし、出演タレントさんもリアクションに困るはずと話しました。

 男性ディレクターも「うーん……確かに“激レア”以上にレアですね。上司に確認します」と言って帰っていきました。その後、女性ディレクターから「出演につきましては調整させてください」とメールが来たので、「話せない内容が多いので、無理に調整しなくてもいいです」と返信しました。そしたら「上司に伝えておきます」と返ってきたきり、連絡なし! 多分、会議で却下されたんでしょう。それでもオレは時間を作って話をしたんだから、「企画がダメになっても連絡くらいしろ!」と言いたいね。

 勝手に相手が盛り上がって、微妙な気持ちにさせられた話がもうひとつ。小学4年生の娘ココが昨年度まで通っていた学童クラブでは、毎年夏に任意参加でキャンプに行きます。学童自体は3年生で卒所ですが、このキャンプだけは4年生以上の生徒と家族も参加OK。今年も我が家は参加して、楽しく過ごしてきました。

 しかし! 先日、ママ友との飲み会で聞いたところによると、今年度新たに学童に入った1年生の子の父親から、事前にキャンプについての質問があったそう。なんでも「こちらのキャンプに、叶井さんという方が参加すると聞きましたが、本当に参加するのでしょうか?」と、訝しげに話し始めたそう。ママたちが「なんでですか?」と質問の趣旨を聞いたところ、「子どもが通っていた幼稚園で、『とんでもない肉食系のパパがいる』とウワサになってまして。妻が狙われるのではないかと心配で……」と答えたんだって! それを聞いた知り合いのママさんパパさんが「叶井さんはそんな人じゃないですよ」とフォローしてくれたのにもかかわらず、 結局その家族は、オレが行くからキャンプに参加しなかったそう。

 オレの過去のヤリチン話が幼稚園でウワサになってるとは! 飲み会では爆笑ネタでしたが、よくよく考えると、このパパはひどいな。オレは女なら誰でも口説いているわけじゃないし! 自分の奥さんが相当な美人だと思っているのか、自意識過剰なのか……。というか、子どもたちのためのキャンプで、他人の奥さんを口説くなんて、あり得ないでしょ! 仮に口説かれたとしても、断ればいいじゃん。そうか、オレはレイプ魔と思われてるのかも。「夜中に襲われるかもしれない」と心配したのかもしれないけど、それは犯罪でしょうが!  確かに昔のオレはヤリチンだったかもしれないけど、全部合意の上ですから! レイプなんぞ一度もしたことないし、 断られたら無理にやらないでしょ。

 それにしても近所の幼稚園や保育園にまでオレのウワサが広まってるとは…… ヤリチン男として語り継がれて、何十年後かに「目黒の伝説」になってるかも!