読めないし書けない! フォントもない! 「珍文字の珍麺料理」って!?

文字か麺か、どっちが珍級?

 梅雨入り間近の日曜日、横浜の中華街を歩いてる時、中華料理屋のある看板がふと目に入った。

「……」

 書けない。てか、フォントがないのだ。しんにょうにうかんむり、肉月に糸? 長、言、馬……。こんな文字、もちろん日本にはないが、中国語の中でも最も画数の多い文字ということらしい。

 が、問題はそんなところじゃなくて、この料理。例の文字は「ビャン」と読むらしく、料理の名前は「ビャンビャン麺」。文字どおり、カックカクの麺なんだろうなと食べてみることにした。

 小ぎれいな店内で中国人の女将さんにビャンビャン麺を注文すると、

「ビャンビャン麺? 3ツアルヨ、ドレニスル?」

 カタコトのタメ口でそう言われ、よく見ると、ちゃんと別メニューに載っている。

「焼き牛肉ビャンビャン麺に、辛口ビャンビャン麺、高菜と和牛筋肉入りビャンビャン麺かぁ……」

 実は中華街に来る前に、BBQで肉をたらふく食べていたため、胃袋の肉用キャパは満タンだった。なので、筆者が注文したのは辛口のヤツ。どれくらい辛いのか、少し興味もあったのだ。

 客は全員日本人だが、その中に、自慢げに、覚えたばかりの中国語で中国人の女将に大声で質問し、日本語で返事されている痛客2人組が(笑)。

(っるせー客だなぁ)なんて思っていたら、カックカクのビャンビャン麺が着丼した。

 どう、カックカク? 57角らしい。

 まぜ麺タイプで、具材はひき肉にちんげん菜、もやしに小ネギ。そして下に見える薄べったい餅みたいなのがビャンビャン麺らしい。天地返しを数回繰り返し、いざ、実食と、箸で麺をつまんで持ち上げると……。

 

「ん?」

 

「んえ、ええっ……」

 

「えええっ、えええええええ……。長っげぇ~~~」

 椅子に腰掛けて麺上げするだけじゃ腕の長さが足りないので、行儀が悪いが立ち上がって麺を持ち上げる。麺の重さで箸を持つ指がつりそうだ! いったい何十センチあるんだ???

 再び腰掛け、からそうなタレが満遍なくついた1本麺をほおばり、ズズッとすすりあげると、あげると……、あげ、られない。1本というか1枚というか、幅広で肉厚の麺が重くて、口の吸引力では啜り上げることができないのだ。

 仕方なく、麺をたぐっては食い、食ってはたぐる。辛さは、期待したほど刺激的ではなく、ピリ辛以下という感じ。ひょっとしたら中国人女将が、辛味を弱めてくれたのかもしれない。タレも甘辛くて、麺の弾力もほどよい。

 聞くと、麺の長さは約70センチで、1人前だとそれが3本入っているらしい。名前の「ビャンビャン」は、手打ちの麺を伸ばす時の仕草や麺の音だという。なるほどね~。 

 玄奘三蔵法師が、インドから持ち帰った経典を保管したのが、「ビャンビャン麺」発祥の街・西安。三蔵もビャンビャン麺を食べたのだろうか? 今度、「西遊記」を見るときは、注意して見ることにする。

 ビャンビャン麺、うもうございました。

 

横浜中華街 蘭州牛肉拉面「ビャンビャン麺」880円

SNS映え  ☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆☆

 

*尚、次回から「珍級グルメハンター」は、「おたぽる」 (https://otapol.com/) に移動となります。「おたぽる」でもよろしくね!

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#10 キタとミナミって言っても大阪でも半島でもないあの国の珍な主食

●バットか包装紙か、はたまた木目のカーペットか?

 普段、自分たちが普通にやっていることが、違う地域や文化、慣習を持つ人たちにとっては、めっちゃ異様に見えることがある。食文化も同じで、外国人にとってニッポンの「納豆」なんて、その最たるものだろう。

 つい最近、そんな異文化交流を経験したのだが、それはカレーだった。インド料理の店で食べたあるものが、めっちゃ珍級だったのだ!

 まあ見てよ。これは南インドのタリーセット。大きなお盆に小さな器がいくつも並べられ、そこにソースやカレーが入っている。

 上段左から、サラダ、ターメリックライス、トマトチャトニ、ココナッツチャトニ。指で倒れないように押さえてるのが、平たくて大きな薄いお煎餅みたいなアプラム。そして下段左から、ラサム、ドーナツみたいなパンみたいなワダ、そしてサンバル……。たぶんあってると思う(汗)。

 そして、これよ、これ。

 そうそう、これね。

 今日はこれを食べに来たのだ!

 

 

 いきなり出されたらビックリするよね。

 この、でっかいブルボンルマンドみたいなやつは、南インド料理の「ドーサ」と呼ばれるもので、コメと豆のペーストでできたクレープを丸めたもの。決して、何かを包んだ油紙ではなーい。

 なので、中を覗くと向こう側が素通しで見えるはず……。

 

 見えなーい。何かが詰まってる。

 ちなみに、インドカレー定番の「ナン」は北インド料理で、南インドではナンではなく、ドーサやライスを食べるらしい。

 そんなことを思いつつ写真を撮っていたら、でっかいドーサが徐々にしぼんできてしまった。早く食べねば!

 まだパリパリしているドーサをちぎっては各種ソースをつけて口に放り込む。使うのはもちろん手だ。ドーサが柔らかくなってくると、ソースがすくいにくくなるので、ここからは時間との勝負。

 ちぎってはすくい、すくっては食べ、どんどん小さくなっていくドーサ。半分ほど食べたところで、トンネルの真ん中にあったものが現れた。ジャガイモのマサラだった。

 その時点でドーサはこんなにペッタンコに。筆者的には、アルデンテな食感が残っているうちが食べ頃という印象。

 最後はライスでカレーを。食べ方があっているかどうかは不明だけど、美味しいタリーセットだった。

 ちなみにこのお店、在日インド人に、東京で一番美味しいと言われている人気店らしい。

 南インドスペシャルタリー、うもうございました。

船堀 ゴヴィンダス「スペシャルタリーセット」950円(ランチタイムのみ)

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#9 宇都宮にも浜松にもないジモティーに大人気の餃子の謎

●丸くて狐色で熱々の甘い揚げ物

 餃子は好きですか~!?

 あんまり嫌いな人は聞いたことがないくらい、ニッポン人は餃子ニストが多目。定番のひき肉と白菜の餃子の他にも、いろいろな餃子があるが、千葉県のある町に、ジモティー激推しの変わり種餃子があると聞いてやって来た。

 JR武蔵野線・市川大野駅から歩くこと約10分。商店街でもない小さな交差点に面したところに、何やら人が並んでるな~と思ったら、そこが目的の店だった。

 行列ができるほど人気の店とは知らなかったが、5分ほどで案内されてカウンター席へ。

 厨房を目の前にした席に座ると、丸っこくてキツネ色の、カピバラみたいなコロコロした揚げ物が、どんどん出来上がってはカウンターに乗せられ、客席に提供されていく。まるで工場みたいだ。

 厨房の中では、店主らしきおっちゃんが調理を担当し、そのおっちゃんにそっくりな顔の兄ちゃんが、餃子に餡を詰めている。

 そうそう、今日はそれを食べに来たのだ。

 目的である餃子ライスを注文すると、店員のおばちゃんが、目の前のカウンターにのっていたカピバラを、筆者の前に置くではないか。

 ええっ、これって、餃子だったの!?

 注文がカピバラ餃子に集中しているので、どんどん作っては、注文が入るとそれを提供するというシステムのようだ。後からご飯とスープ、お新香も来て、餃子定食一丁あがり!

 しっかし、丸いな。実に丸い。できそこないのパンか、カピバラみたいに丸っこい。

 同じ千葉県の野田市に本店があるホワイト餃子も、丸い揚げ焼き餃子で筆者は大好きだけど、それのふた回り以上大きい! そして重い!

 あらためて餃子の全貌をじっくり観察してみると、裏面には皮の合わせ目があり、これを見てやっと餃子だということがわかる。

 裏面は、カピバラというよりは、ラーメン大好き小池さんの口に見えてしまうのは、筆者だけであってほしい。

 

 そして、運命のひと口目。かぶりつくと、揚げ焼きされた厚めの皮はカリッカリ! そして、中の餡は熱っつアツのトロットロだ!

 ん~、餃子!
 ん? 餃子!?

 カリカリ、トロトロの食感はステキなんだけど、餡の味が予想と大幅に違うのだ。

 小皿にお酢、しょうゆ、ラー油とトウガラシのタレを作り、これにつけてまたひと口。

「……?」

 餃子の餡に、肉感やほとばしる肉汁感がほとんどなく、そしてなぜか甘いのだ。

 なんだろうこの甘さ。オイラの舌がおかしくなったのかな?

 そう思っては食べ、食べては味を確認するが、間違いなく甘い。それにこの甘さは、以前、どこかで食べた甘みに似ている……。

 そう、古奈屋の天ぷらだ! バナナの天ぷら。

 あったかいバナナって、確かこんな甘味だったような。辛いタレをつけても、やっぱり甘かった。

 果たしてこれは美味いのか?

 庶民の舌を持つ男としては、責任重大である。そう思って狭い店内を見回すと、ほとんどの客がこの丸っこくて大きな餃子を頬張り、お持ち帰りの客もすでに2名来ている。

 ということは、「美味い」が正解らしい。

 ようやく一皿(6個)食べ終わる頃には、かなりの満腹状態。これは、ラーメンのお供はムリだろうなと思っていたら、半餃子もあった。

 市川市民を虜にしている、甘い餃子の魅力は何処に!?

市川大野 ひさご亭「餃子」800円。ライスはスープとお新香付きで200円。

SNS映え  ☆☆
味     ☆☆?
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#8 ニッポン人の、ニッポン人による、世界中の人のためのカレー

●でっぱりは山かスイッチか、はたまたチクビ?

 もはやラーメンは、中華料理ではなく、「日本食」と言っても過言ではない。同じように、カレーライスも、インド料理かというと? なところはありますな。

 ラーメンに次ぐ、第二の国民食「カレー」は、いまや人気ラーメン店と同じように、行列のできる店が登場するほどの人気っぷりです。

 そんなジャパニーズカレーの美味しい店が北千住にあるというので行ってきました。

 駅から歩くこと数分で到着したのは、小洒落た感じのカレー屋さん。1階店内は、半円を描いたカウンター席で、これもなかなかシャレオツです。

 で、どんなカレーを食べにきたのかというと、これですよ、コレコレ。

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 でも、なんスかね、これは? 網にかかったエアーズロック? それともなにかのスイッチっすかね?

 説明書きを読むと、茶色いのはもちろんスパイシーで美味しいカレーで、白いソースはココナッツミルク仕上げのポテトクリームらしい。そして、メッシュになってるのはチェダーチーズってことか。

 カレーもここまで綿密に味や盛り付けを計算して調理すれば、もはやB級グルメなんて呼べなくなてしまいそう。ましてや、珍級なんてとてもとても……(汗)。

 スプーンでそーっとてっぺんをカリカリしてみると、現れたのはなんと……

 温玉! 

 キミがトロ~リ流れ出してめっちゃ食欲をそそります。
 そしてその下にはゴハンが、と思ったら現れたのは、

 ローストビーフぅ! 

 温玉もローストビーフも全然予期してなかったのでちょっと驚きです。そして、そのローストビーフを剥がしていくと、真ん中にちゃんと白いゴハンがあるのでした。

 めっちゃ、ンマそーじゃないっすか!!

 まずは、ローストビーフにとろけ出た温玉のキミとカレーを絡めてひとくち。

 ん、んん? そんなに辛くなくておいしー!

 他にお客さんもなく、カウンターの中にいた女性の店員さんとおしゃべりしながらいただくと、この盛り方は、富士山を模していて、店名の「j」は「ジャパン」の「j」だと教えてくれた。

 つまり、“ニッポンのカレー”ってこと。なるほどねーと、感心しながら聞いていると、最初は辛くなかったはずのカレーが、どんどん辛味を増して来た。

 これって、今大阪から流れが来てるスパイスカレーってやつでは!?

「お客さんの中には、顔を仰ぎながら食べる人もいますよ」

 店員さんもそう言って笑っていたが、本当に旨くて辛いジャパニーズカレーなのでした。

 大満足して店を出て、もう一度看板を見たら、「j」の字がニッポン列島になっていた。

 ニッポン人が作ったニッポンのカレー、うもうございました。

 

北千住 j’sカレー「ジェイズ丼 武士」1140円

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#7 爆発か流出か!? 中から溢れ出る人気のアレと肉のマリアージュ

●肉もチーズもたっぷり味わいたい強欲な貴女と

 最近のB級グルメって、チーズ盛り盛り系多くないっすか!? 例の韓国式ホットドッグがそうだし、ラクレットなんて一度は食べてみたいよね!!

 そんな中、秋葉原と御徒町の間にある小さなレストランに、こんなメニューを見つけた。パッと見、ハンバーグの上にトマトが乗っかってるようにも見えるのだが…。

 よーく見てみると、これ、トマトじゃなくて、どうやらベーコンで何かを包んでいるようにも見える。その下のハンバーグも粗挽き肉で、んまそ~。

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 問題は、ベーコンの中に包まれたもの、ってもうわかるよね。上からナイフで切れ目を入れると、その中からトロ~~っと出てくるのは、カマンベールチーズぅぅ!

 あれ? カマンベールチーズ、カマ~ン!!

 ……予想外に流出の演出はできなかったけど、トマトみたいなベーコン包みの中にたっぷり入っていたのは、チーズの女王・カマンベールチーズなのだ!

 クリーミーでほどよい甘味と濃さの人気のチーズが、切った途端にハンバーグの上にオンという、誰が考えたか天才的なシステム。

 名付けて「ギャラクシーエクスプロージョン」って、銀河の爆発ってこと!? ネーミングセンスが!!

 チーズは流出しなかったけど、よだれは口の中で大爆発中なのでした(笑)。

 そしてもう一つ、この店の名物が、その名も「チーズ温泉」(笑)と名付けられたチーズフォンデュ。本来はパンや野菜をつけて食べるのだが、ここは肉レストラン。

 ということで、別添えのツミレやステーキをチーズの温泉に浸らせて、トロ~っと。

 これよこれ! こういう写真が撮りたかったのよ~。おいしそうでしょ。

 こんな肉々しい肉とチーズを孤独のグルメするのは寂しいので、ぜひ友達や家族で行かれてほしい。

 ギャラクシーエクスプロージョンとチーズ温泉、うもうございました。

 にしてもネーミングセンスが……。

御徒町 ミナトグリル「ギャラクシーエクスプロージョン」2480円

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシ

 

まかないの名物グルメは二度味わえる

 新宿歌舞伎町。きれいになり、歩きやすくなったその街は、ゴジラ見守る繁華街として国内外の観光客も急増している。昼から深夜まで賑わうその街に、名前からしてちと珍なるグルメを見つけた。

「とんかつ茶漬け」ってナニ!?

 そう、今日はこれを食べに来たのだ???

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像2

 歌舞伎町でも、最も通行人密度の高い一番街のその入り口という、めっちゃ最高のロケーションにある老舗とんかつ屋。そこの名物(?)がコレらしいのだが……。

 元は従業員のために、冷めたとんかつを暖かく食べられるレシピとして考案されたという。

 店内は窓ガラスが大きく、明るくて清潔感ある雰囲気。お昼時を外して入ると、目の前のテーブルには、アチラ系と思われるおじさまと、ソチラ系と思しき妙齢の美女カップルが。いかにもな歌舞伎町の風景ではあります。

 オーダーしたのは、とんかつ茶漬けの普通サイズ。ソースは「定番醤油味」、「からし醤油味」、「にんにく醤油味」の中から、「定番醤油味」をお願いし、温玉のトッピングも。

 10分足らずで着皿したのは、まさかの丼ではなく鉄板! お茶漬けなのに鉄板て!?

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像3

 若干驚く筆者に、店員さんは優しく説明してくれた。

「半分ほど食べましたらお声をかけてください。出汁をお持ちしますので、ご飯にとんかつを乗せて、その上から出汁をかけてお茶漬けにしてお召し上がりください」

 あ、そういうシステムだったのね。ちなみに、ご飯とキャベツはお代わり無料らしい。

 にしてもこの観てくれは、まるでキャベツ炒めじゃないか。運良く下にトンカツらしきひとかけらが見えちゃってるので「?」と思えるが……。

 そのひとかけらを箸でつまみ、じっくり観察してみると、

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像4

 どうやら、ヒレカツっぽい。

 まあ、まずは、出汁をかけずにそのままご飯にトッピングしていただくことに。

 や~わらか~~い……(笑)。

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像5

 衣が湿ってるところと乾いているところがあり、絶妙のしっとりサクサクからの、やんわらか~い食感! ヒレなのでロースに比べて肉汁は少ないものの、豚肉の旨味がドドっと押し寄せてくる!

 キャベツも柔らかく炒め煮されていて、柔らかいとんかつと実によく合う。これぞ「日本の味」じゃないんスかね~。

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像6

 とんかつを3切れほど残したところでお出汁をお願いし、残った温玉とキャベツと共にとんかつをお茶碗に乗せ、お出汁を注ぐ。

 と……、

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像7

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像8

 途端にいい香りの湯気が美顔器のスチームのように、カメラと筆者の顔めがけて立ち上ってくるのだった。

 どーよ、これ!

【GW10連休毎日連載企画】#6 日本で一番おいしい街の入り口にある元まかないメシの画像9

 冷めたとんかつも暖たまり、さらさら食べられるお茶漬けで、二度目の美味しさが込み上げてくるのだった。

 思えば、東池袋大勝軒を一躍全国区にした「特製もりそば」も、元はまかない食だというし、東京・深川名物のアサリたっぷりの丼「深川めし」もそうだった。

 そう考えてみると、まかない食って、名物になる要素が多いのかもしれない。ま、他人が食べてるものって美味しそうに見えるんだよね!

 とんかつ茶漬け、うもうございました!

 

新宿 すずや「とんかつ茶漬け」1530円

SNS映え  ☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメン

 

店内に香るのはアレかコレか、果たしてドレ?

 令和元年、誠におめでとうございます!

 本来であれば、改元は天皇が崩御なされて行われることであり、30年前の、国全体が喪に服した陰鬱な数日間を覚えている人も少なくないはずだ。

 しかし、今回ばかりは意味合いが大きく違う。生前攘夷を決断された平成の天皇によって、暗い数日間が祝賀の瞬間に変わることになった。まさに歴史に残る改元の日である。

 そんなおめでたい日に、是非とも披露したい、究極の珍級グルメが銀座の片隅にあった。

 その店は、歌舞伎座近くにあるフレンチレストラン。このコーナーで銀座のフレンチレストランを紹介できるなんて、滅多にないことですぞ(笑)。

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像2

 ランチ専用の3階カウンター席に座ると、目の前にはお目当てのラーメンの写真が。そうか、「ト○○ヌードル」っていうのか。しかも、店内にはもうすでにメイン食材のいい匂いが! と思ったら、これはどうも別のフレンチ料理の匂いなのでした……恥。

 オーダーして数分後、高級食材と初対面という緊張とワクワクの筆者の前に着皿したのは……ナニ?

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像3

 これは、ヌードルとセットになっている「しっ鶏サラダ」。パサつきがちな鶏むね肉が、しっとりいい感じ。タンパク質や野菜を先に食べると、健康にもいいようで、ありがたいものです。

 血糖値のことなど頭に浮かんでは消えたところで、いよいよ着丼したのがこれよ、これ!

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像4

 四角くておシャレな丼に漂うのは、透き通ったキレイなスープのラーメンなのだが、注目して欲しいのは、隣にあるパンとコーヒーフレッシュじゃなくて、トッピングされている具材だ。

 これこれ。

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像5

 キクラゲじゃないよ~、トリュフトリュフ! キャビア、フォアグラと並ぶ、世界三大珍味のひとつ! まさに、おめでたい日にぴったりの珍なる食材ではないですか。

 しかもこのトリュフの量、ハンパない。こんなにたくさんのトリュフが乗っかったラーメンが食べられるなんて、さすがギンザですな~!

 鶏出汁の香りの正体はこのスープだったうようで、レンゲにすくってみるが……いまいち、そのクリアさが伝わらない(汗)。

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像6

 ならばお味はというと、スッキリ澄んだ鶏スープと塩ダレなのか、ラーメンにしては珍しい洋風な香りが香って来る。もちろん、そのキモとなっているのが、トリュフなのですな~。10グラム入っているそうです。

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像7

 どうよどうよ、麺に絡みまくった珍味中の珍味のゼータクな景色は!? 麺も特注麺で、このスープとトリュフに合うように作られているようです。

 果たして、初トリュフのお味は……?

「う~~ん、わかんない……」

 すみません、所詮、庶民の舌を持つ男なので、高級食材を食べてもその高級感がピンとこない。

 正直、トリュフの味は、シイタケの薄切りという感じ。でも、肝心なのはその匂い。マッシュルームの匂いを強くした感じというか、そう、松茸を香ばしくしたような香り! やっぱり最初に感じた匂いはコレだったんだ(笑)。

 そして、フレンチレストランらしく気の利いたところが、途中でスープにミルクを垂らして味変できるところ。スープの旨味と香りにまろやかさが加味され、味は一変! 筆者はこっちの方が好きでした。

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像8

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像9

 残ったスープは一緒についてきたバケットに浸して、どんぶりの底まで。我が丼に一片の食い残しなし!

 トリュフヌードル、大変うもうございました。

【GW10連休毎日連載企画】#5 令和元年初日は銀座で食べる世界の三大珍味ラーメンの画像10

東銀座 ル・コチア「トリュフヌードル」1800円

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!

 

飲んだ後でもペロリと完食、そんな五十路に私はなりたい

 今日は朝から新聞、テレビ、ラジオをはじめとするあらゆるメディアで、叫ぶように言われているのでしょうが、「平成最後の日」でございます。そんな貴重な日の珍級グルメはコレ!

まあ、写真を見てよ。




【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!の画像2

 ね、フツーに眺めると、なんの変哲も無いパーコーメンに見えるでしょう。でも、もうちょっとよく見てみてみて。



【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!の画像3

 じつはこれ、トッピングされてるのはパーコーではなく、トンカツなんです! そして、ラーメンは味噌! 味噌ラーメンにトンカツが乗っかっているという、ありそうでなかったラーメンが、大阪・梅田にあるというので、京都ぶらりからのついでに寄ることにしたのでした!

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 いわゆる「排骨(パーコー)」とは、豚のあばら肉に小麦粉や片栗粉をまぶして揚げたもので、卵液とパン粉をまとわせて揚げたとんかつとは似て非なるもの。

【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!の画像4

 でも、高知県では、そのトンカツを味噌ラーメンにトッピングした、「味噌カツラーメン」が、ご当地グルメとして市民のソウルフードになっているという。それを大阪に持って来たのがこのラーメンというわけだ。

「味噌カツ」って言っちゃうと、八丁味噌のタレをかけた「名古屋の味噌カツ」をイメージしてしまうので、本来は「トンカツ味噌ラーメン」と言った方がわかりやすか。そして名前が、「北海道百年味噌カツラーメン」と、なかなかのカオスなのであった(汗)。

 前書きはそれくらいにして、まずは、ラーメンの命であるスープをひとくちズズッ……。

 ん~、濃ゆ~~!

 濃厚な味噌の味が舌から口へ、口から鼻へ、夏の日の熱風のごとくゆる~りと抜けていく。トロミもあって、20代、30代ならばけっこうイケるのではなかろうか。しかし、筆者のように、五十路も後半となると、腹ペコでないと後半がキツイ……(ジジイ)。

 それにプラスすることの、メインのトッピングのトンカツも、立派な厚みのある美味しいロースを使っているので、嬉しくて嬉しくて。

 具はその他にも、味玉、メンマ、ひき肉、ネギと、これだけ乗っていて1,000円以下ってのが、食い倒れの街にして粉物王国の大阪らしいところですな~。東京だったら1,500円くらいはするのではなかろうか?

 じゃあ逆に、あっさり醤油ラーメンだったら、トンカツにラーメンが負けちゃうので、やっぱり濃厚味噌で正解なのでしょう。麺はゆる縮れの中太卵麺で、モチモチプリプリ。さすが、「北海道」ですな~。

【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!の画像5

 訪店したのは深夜にもかかわらずかなりの混み具合で、人気店というのが伺える。店員さんは愛想良く、好印象の店だった。

 東京から京都を経由して、高知名物の北海道ラーメンを大阪で喰うって、ある意味贅沢なラーメン紀行となった。

 味噌カツラーメン、濃ゆうございました(笑)。

 

【おまけ】
 翌朝、梅田で食べた「インデアンカレー」がすごかった! ひと口目は「甘!」と思ったけど、食べているうちにどんどん舌が痺れてくる、今まで未体験のショッキングなカレー。

 でも、もっと驚いたのは、券売機じゃなくて、昔懐かしい楕円形のプラッチックの食券を売る「お姉さん」がいたことだった! さらば、平成……。

【GW10連休毎日連載企画】#4 大阪で味わう高知県のソウルフードで食い倒れ寸前!!の画像6

梅田 麺屋國丸。「北海道百年味噌カツラーメン」980円

SNS映え  ☆☆
味     ☆☆☆
珍級度   ☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチ

 

やっと、やっと、やっと出会えたおいしい京風珍級グルメ

 京都珍級グルメぶらり旅で2敗(!?)を喫したところで向かったのは、裏路地にあるちょっとした有名な店。ここも喫茶店なのだが、さっきの巨大な喫茶店とは趣が全く違う。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像2

 自転車が店前に駐輪できるし、何よりも「COFFEE」という看板のみで、店名も書かない奥ゆかしさ。本当にここがあの店なのか、確認できるのは、扉のガラス窓に小さく書かれていた店名だけだった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像3

 この店の名物を食べるためには、整理券が必要。実は、例の超美味しい(笑)から揚げパフェを食べに行く途中に店前を素通りしたとき、幸運にも数時間後の整理券が2枚残ってるという張り紙を見つけて、予約することができたのだった。

 そして、時間に店に戻り、いざ入店! 店内は、外観同様にノスタルジー溢れる、古き良き純喫茶という雰囲気。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像4

 すぐさま店内は満席になったのだが、筆者以外のお客さんは全てジョシ……。さすが、京女の皆さん、美味しいものに敏感ですなぁ。

 てことで、注文してから待つこと数分、ウエイトレスのお姉さんが運んで来てくれたのが、これだった!

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像5

 どうよどうよ、このぶっっっ厚い玉子焼き!

 思わず、

「なんじゃこりゃ~」

 またしても歓喜の雄叫びを小声で発動すると、お姉さんは満足そうに、

「ウフフ」

 と微笑むのだった(笑)。

 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 一体、タマゴ何個使ってるんだ(4個)ってくらいの厚みの玉子焼きは、覗き込むだけで甘~~い香りが立ち上ってくる。それを挟むパンも、羽毛布団のようにフッカフカなのだ。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像6

 片方のパンにはケチャップが塗られ、もう片方にはマヨネーズが。さっきラーメンとパフェと、その他にもいろいろ食べたばかりなのに、口の中にはもうよだれが溜まってくるではないか!

 柔らかい玉子焼きを挟んだ柔らかいパンは、指先だけでつまもうとしても無理。玉子焼きがかなりの重みなので、しっかり持たないと、パンの間からズルズルと滑り落ちてしまう。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像7

 が、きつく持つと、柔らかい玉子焼きを握りつぶしてしまいそう。慌てて口から迎えに行き、玉子焼きにかぶりつくと、口いっぱいで窒息しそうになるのだった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像8

 窒息する前に、「バゴッ!」と吸い込み、「ズズズッ」っと吸いとる。と、口の中が幸せな空間に! ほんのりした暖かさに、思わず、「産みたて?」と思ってしまったが、そんなことあるわけなかった(笑)。

 京都らしく、玉子焼きは出汁巻きになっていて、玉子の甘みと出汁の旨味と香りで、お腹も幸せいっぱい。結局食べきれず、半分はお持ち帰りにしてもらった。

【GW10連休毎日連載企画】#3 これを食べるために京都に来た!! 分厚すぎ柔らかすぎのサンドイッチの画像9

 ラーメン屋の行列に並ぶのもいいけど、たまにはこんなサンドイッチのために並ぶのも、「おおきに~」の声も、また楽しい。

「コロナの玉子サンドイッチ」うもうございました。

 

烏丸御池 喫茶マドラグ「コロナの玉子サンドイッチ」780円

SNS映え  ☆☆☆
味     ☆☆☆!
珍級度   ☆☆

(写真・文=よしよし)

【GW10連休毎日連載企画】#2 冗談にもほどがある! 生クリームとから揚げの美味しい!? ミスマッチ

 

ご飯+アンコがおはぎなら、スイーツ+から揚げはパフェ?

 妖怪ラーメンから続く京都珍級ぶらり旅の2軒目は、さらに京都らしさというか、古都ジョークの効いた店へ行くことにした。

 ちなみに、京都での移動に使ったのは、レンタルの電チャリだっだが、これがめっちゃ便利だった。タクシーよりも手軽で、バスより時間の無駄がなく、もちろん徒歩より楽で早い! 唯一の問題が駐輪場なのだが、今回4軒回った中で、唯一、有料駐輪場を使ったのがこの店だった。

 店があるのは京都の繁華街・三条のど真ん中。買い物客に観光客にガイジンで溢れまくった街にある大きな喫茶店なのだが、ちょうどその裏手に有料駐輪場を見つけることができた。

 店の入り口の真ん中にある巨大なショーケースの中には、お目当のあのパフェも鎮座している。そして驚いたのは、予想外に混んでいて、ウエイティングだったのだ。そう、古都ジョークの効いた喫茶店は、超人気店だったのだ!

 20分ほど待ったところでかわいいウエイトレスさんに席に案内してもらい、お願いしたメニューがこれ!

「から揚げパフェ、お願いします」

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 そう、今日はこれを食べに来たのだ!

 この店はパフェの種類が多く、この三条本店では、から揚げパフェにトンカツパフェ、エビフライパフェなどの珍級パフェメニューがあるのだ。

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 どうよ、この華やかに装飾されたパフェというかから揚げは。いかにも京都女子が好みそうなデザートじゃないですか(?)

 パフェの具は、飾り剥きしたリンゴにさくらんぼ、キウイにオレンジ、バナナのフルーツ軍団。それをアイスクリームと生クリームのクリーム軍が下から支えている。もちろん、から揚げは最上位に君臨している。

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 てぇことで、熱々のから揚げをお上品にフォークで突き刺し、アイスクリームをたっぷりからめて口に運ぶ、その前にじっくりと観察を。

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 う~む、過去に見たことのない景色である。その、乳白色のクリームをまとったから揚げをおもむろに口内へ。サックリとした食感と溢れ出る肉汁。舌はその肉汁とアイスクリームで幸せ一色……。

 のはずだった。がしかし、一瞬にしてその幸せな夢は悪夢へと一変したのだ。

「まっず!! なんじゃこりゃ!?」

 まずい、しかも、めっちゃまずい!!

 から揚げから溢れ出た鶏の肉汁とから揚げの塩味が、甘いアイスクリームとまったく合わない。あ~、まずい!

 さっきまであんなに幸せだったのに、不幸は意外なほど突然訪れた。せっかく京都まで来たのに、トホホ……。

 でも待てよ、アイスクリームとは合わないけど、生クリームとは絶妙なマッチングなのかも?

 まるで店に忖度したかのような、そんなお人好しの妄想は、次のひと口で再び砕け散った。

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「まっず! 生クリームも合わね~」

 さらに、ヨーグルトとの組み合わせは不幸中の不幸! 食べ始めたとたんに、もう嫌になってきた。

 から揚げがこれなら、トンカツやエビフライだって同じじゃないの?

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 東京からのおのぼりさんとしては、「京都の珍級グルメは美味しかった」という土産話を持って帰りたかったのだが、さっき食べた妖怪臭のラーメンといい、このから揚げパフェといい、今のところ低空飛行をキープしている。

 本気で残そうかとさえ思った甘しょっぱいから揚げをなんとか完食し、ため息をつきながら残ったアイスクリームと生クリームを……。

 んまぁっ!

 完璧な甘さで、思わず飛び上がるほど美味しかった! コーンフレークのサクサク感も最高だ! そうか、から揚げはこのためのネガティブキャンペーンだったってことか。それならそうと先に言ってほしかったが、食べ終わる頃になってようやく本意がわかった気がした京都の名物パフェだった。

 から揚げパフェの下の部分、うもうございました。

 

京都三条 からふね屋「から揚げパフェ」870円

SNS映え  ☆☆☆!!
味     ………
珍級度   ☆☆☆

(写真・文=よしよし)