工藤阿須加に二股疑惑が浮上中! 爽やかイメージから一転“素行が悪い二世タレント”に成り下がる?

 プロ野球・福岡ソフトバンクホークス工藤公康監督の長男で、俳優として活躍中の工藤阿須加に、二股疑惑が浮上している。

 12月13日発売の「女性セブン」(小学館)が、2児の母でもあるタレントの関戸優希とのお泊まりデートを報じた。記事によると、工藤は関戸と友人とバーで飲んだ後、まず関戸が工藤の部屋に行き、時間差で工藤が帰宅。そのままお泊まりとなったという。さらに、工藤には2年ほど前から交際している一般人の彼女がいるとの知人証言を紹介。つまり一般人の彼女と関戸とで二股なのではないかというわけなのだ。

「工藤は、とにかく爽やかなイメージでここまできている俳優。だからこそ、今年10月から朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)のパーソナリティーにも起用されたんです。にもかかわらず、二股疑惑というのは、あまりにも印象が悪い。相当なイメージダウンになってしまうのでは?」(テレビ局関係者)

 今回お泊まりデートが報じられた関戸は2児の母ではあるが、すでに離婚しており、いわゆるシングルマザーだ。

「工藤の事務所は関戸について『友人の1人』としていますが、これでもし関戸が離婚していなかったら“不倫”も乗っかっていたわけで、工藤も一発アウトとなっていたかもしれない。本人はやましいことはまったくないと思っているのかもしれませんが、関係者はヒヤヒヤだったと思います」(同)

 アスリートの二世によるスキャンダルと言えば、元貴乃花親方の長男である花田優一氏のスピード離婚が思い出されるところ。

「花田氏の素行の悪さが、貴乃花の離婚の一因になっているとも言われているほどで、花田氏のイメージはかなり悪い。有名アスリートの息子で芸能人ということで、工藤についても、同じような目で見られてしまう可能性もゼロではないでしょう。ここで工藤の素行が大問題になろうものなら、それこそ父親にもなんらかの影響が出てくるかもしれない。本人としては、できるだけ事を大きくしたくないと必死でしょう」(芸能事務所関係者)

 何かと不祥事を起こしがちなイメージがある二世タレント。ここまで清廉潔白で通ってきた工藤だが、雲行きは怪しくなってきたか。

プロ野球・巨人の“FA大量補強”は、まさに毒饅頭! V奪回への乱獲行為と引き替えに失ったもの

 3度目の原辰徳政権誕生となったプロ野球・巨人。来年優勝を逃せば、チーム史上ワーストの5年連続V逸となるが、球界の盟主が選んだ方法はシンプルだった。今期MVPの丸佳浩(広島)をはじめ、炭谷銀仁朗(西武)、岩隈久志(マリナーズ)、中島宏之(オリックス)ら、次々と実績のある選手を獲得し、メジャー今季メジャー20発のビヤヌエバ(パドレス)の入団も決定。レギュラーが半分近く入れ替わりそうな勢いだ。この補強について、週刊誌の野球担当記者が語る。

「結局3年間で1度も優勝できなかった高橋由伸監督ですが、今季、岡本和真が史上最年少で3割30本100打点を達成しました。その岡本を中心に、坂本勇人や長野久義は確実に計算できますし、ゲレーロも来年は契約最終年なのでマジメにやるでしょう。坂本、丸、岡本、ゲレーロ、ビヤヌエバ、陽岱鋼、長野らが並ぶスタメンは、史上最強と言っても過言ではありません」(野球担当記者)

 結果の出ない集団が、底上げを図るべく他所から人材を探すのは、プロ野球チームに限らない話だ。ただ、あまりに目先の結果を追うと、いずれ問題が起きるのもこれまた常だ。フリーのスポーツライターが語る。

「いくらプロ野球が実力社会とはいえ、ドラフトで指名され、ようやくチャンスが掴めるかと思えば、他チームのタイトルホルダーや高額の助っ人外国人がやって来るのでは、若手にやる気を出せといっても無理があります。巨人ではここ数年、若手二軍選手の間で不祥事が相次ぎましたが、モチベーションの低下は重大な要因だと思われます。2000年代初めまでは、巨人戦が毎日のようにテレビ中継されていましたし、親が『プロ野球=巨人』と思っていた世代なので、巨人ブランドは健在でした。当時は年俸が一番高いのも巨人でした。けれども今の中高生は、地上波で巨人戦をほとんど見たことがありませんし、年俸や設備などで巨人に勝るチームがいくつも出てきました。かつては『ぜひ巨人に』と言われて断る子どもなどいませんでしたが、今の子はシビアです。おだてられて巨人に入って、何年間で捨てられてしまうなら、出場機会のあるチームを選びます」

 さらにもう1つ、FAにはチームが弱くなる構造的な問題があるという。野球関係者が語る。

「公言する者はいませんが、巨人はFAで選手を獲る際、口説き文句として引退後のコーチ就任を条件にしています。2018年で言えば、投手コーチの豊田清、2軍コーチの片岡治大や金城龍彦、3軍監督の江藤智などがそれでしたし、来季は新たに杉内俊哉、村田修一、相川亮二と、3人の“元FA組”のコーチが誕生します。本来ならば自力で選手を育てなくてはいけないのに、FAで他チームの有力選手ばかり獲り、挙句の果てにはその選手ばかりがコーチになるのですから、若手が育つはずがありません。そのうち本当に『巨人だけはイヤだ』という高校球児が現れますよ」(野球関係者)

 FAという“毒饅頭”を食べた原・巨人は、戦力と引き替えに大きなものを失ってしまうのかもしれない。

プロ野球・巨人、FA“爆買い”で若手選手のモチベーション急降下!「他球団に移りたい……」

 プロ野球・読売ジャイアンツが、空前の爆買いを進めている。広島東洋カープから丸佳浩、オリックス・バファローズから中島裕之、埼玉西武ライオンズから炭谷銀仁朗、新助っ人としてバリバリの大リーガーであるクリスチャン・ビヤヌエバが加入した。この4人に費やしたカネは総額40億円以上ともいわれ、FA補強戦線で他11球団を圧倒。球界の盟主が、優勝に本気の姿勢を見せている。

 高橋由伸氏から新たに原辰徳に監督に代わり、あらゆる手を使ってでも優秀な選手をかき集める金満ぶりが透けて見えてきた。

「今回獲得した丸選手には、5年総額30億円以上を提示したと報道されていますが、球界ではそれ以上にもっと手厚い付帯契約がついているとのウワサです。例えば住居など家族へのフォロー、細かな出来高設定といった超VIP待遇で、特に注目されているのが、終身雇用契約ですよ。これまでFAで獲得した選手が球団のコーチや職員として残ってきたことからわかる通り、コーチ手形を含む、引退後の選択権付きの職業斡旋項目が付帯されているそうです。それが効いたかどうかわかりませんが、カープ残留に傾いていたとされる丸の気持ちを振り向かせることに成功しました。ジャイアンツがストーブリーグで手を挙げた以上は、どれだけ札束を積んでも威信をかけて全力で取りにいく。FA選手獲得で負けることは許されない、それがジャイアンツの宿命なんです。札束とVIP待遇、このダブル条件で、まだまだ大物獲りは続いていきますよ」(スポーツ紙デスク)

 史上最大級の補強を行い、2019年の優勝候補最右翼といわれるジャイアンツ。さらに日本球界復帰の可能性が高い岩隈久志や、抑えができる助っ人獲得も進めているという。そんな状況に、若手選手からは悲痛な声が漏れている。

「超大型補強を敢行したことにより、選手層が厚くなり、レギュラーや1軍メンバーはもう確定している状態です。実力がありながら1軍になかなか上がれない若手の中には『出場チャンスの多そうな他球団に移りたい』と言う選手もいますよ」(同)

 爆買いが他選手のモチベーション低下につながらなければいいのだが、果たして……。

プロ野球・名球会は、もう潮時……?“オッサン排除”で「新名球会」誕生の現実味

 23日に行われた日本プロ野球名球会の総会で、「100勝100セーブ100ホールド」を新たな入会条件に加えるかが話し合われたが、結論は出ず、議論は持ち越しとなった。もともと金田正一氏の声掛けにより、18名でスタートした名球会は、今や60名以上の大所帯。“分裂”が現実的になってきた。

 名球会が誕生したのは1978年のこと。史上最多の400勝を上げた“カネやん”が「200勝か2000安打」を条件とした会を発足させたが、掲げられたもう1つの条件は当時話題になった。ベテランの週刊誌スポーツ担当記者が語る。

「発足当時、『200勝か2000安打』という数字は特に問題になりませんでしたが、関係者の間で話題になったのは、『昭和生まれ』という、もう1つの条件です。もし、この条件がなければ、別所毅彦氏、杉下茂氏、川上哲治氏もメンバーに入ることになり、言い出しっぺのカネやんはリーダーシップを握れません。そこで一計を案じて、『昭和生まれ』という一言を加えたと言われています」

 そんな名球会も時が経ち、近年話題になるのは入会条件の話ばかり。2000安打達成者は毎年のように現れるが、200勝は21世紀に入って4人しかおらず、新たに加えられた「250セーブ」達成者も3人しかいない。名球会はこれまでも日米通算記録を認めるなど、入会条件の拡大を図ってきたが、いよいよ新たな局面に差し掛かっていると指摘するのは、野球の取材経験豊富なスポーツライターだ。

「長年プロ野球選手の憧れとされてきた名球会ですが、数年前、初めて会合に参加した野茂英雄が『何をする組織なのか?』と発言して話題になりました。名球会は社会貢献を目標として掲げていますが、野茂の目にはそうは映らなかったようで、『もっと社会貢献すべき』と発言し、同世代の会員もそれに続きました。タテ社会のプロ野球界では異例中の異例のことです。かつては名球会に入れば、野球教室や講演会など、ある程度の食い扶持が確保されるというメリットがありましたが、今の時代、そんなことは個人でも十分できます。24日に行われたイベントでは、今年入会した福浦和也が『スゴい人ばかりで気疲れした』と、率直すぎる本音を漏らしました。ある若手会員はゴルフコンペで、とにかく無口な大先輩の元・巧打者と同じ組になり、『試合より疲れた』とこぼしていました。声には出さないものの、若手会員は『貴重なオフに、なんでおじさんたちと……』と、思っているはずです。入会条件を変えるなら、いっそ“今の名球会”は名球会として残し、投手の入会条件を緩和したもので“新・名球会”を作れば、という声は以前から根強くあります。数年前に総会で意見をした野茂と古田敦也、野村謙二郎、高津臣吾、佐々木主浩らは年代やチームが被っていて仲が良いので、そのあたりを中心として新たな動きが出る可能性は十分にあるでしょう」

 野球の変化に敏感に対応するか、歴史と伝統を重んじるか……いっそファン投票でもしてみる?

弱い・不人気・主力流出 お荷物球団化するプロ野球・オリックスの「Xデー」

 プロ野球は現在、ストーブリーグの真っ只中。今オフは大物選手のFAが相次ぎ、シーズンが終わっても野球ファンの興味は尽きないが、ボロボロの状況なのがオリックスだ。

 今シーズン4位に終わり、これで4年連続Bクラス、ここ10年で9回Bクラスに終わっているオリックス。来季からは西村徳文監督が新たに指揮を執るが、早くも暗雲が立ち込めている。今季、チームの勝ち頭だった西勇輝はFAで移籍が確実視されており、大減俸を言い渡したエース・金子千尋もチームを出る気配。一方、FAで獲得を狙った浅村栄斗(西武)は交渉の場に着くことさえ叶わず、あっさり楽天に奪われた。フリーのスポーツライターが語る。

「オリックスはここ数年、何をしたいのかわからない状況が続いています。2014年のオフに小谷野栄一、中島裕之、ブランコ、バリントンらを獲得し、エース金子とは4年20億という超大型契約を結びましたが、ことごとく失敗。チームは弱く、華のあるスター選手が見当たらない上、監督も極めて地味なタイプなので、ほとんど話題になりません。16年に、ある調査期間が行った『一番好きなプロ野球チームは?』というアンケートで、『オリックス』と答えたのはわずか0.3%でした。この調査は地域別の結果も発表していますが、オリックスは『近畿・阪神』地域でもベスト3に入っていません(ベスト3は阪神・巨人・広島)。観客動員数を見ると、そこそこ人気があるように見えますが、恐らく半分以上はビジターのファンでしょう。昨年、京セラドームで行われたオリックス主催の阪神戦は、客の大半が阪神ファンでした」(スポーツライター)

 オリックスといえば、あのイチローを生み、スタイリッシュなチームカラーで一世を風靡したチーム。しかし、進んでファンの反感を買うようなやり方が、不人気を招いたと分析するのは、週刊誌のスポーツ担当記者だ。

「オリックスの不人気の最大の理由は、関西で阪神の人気が高すぎることですが、チームのやり方がひどいのも大きな要因です。オリックスは阪急が前身のチームですが、ブレーブスをブルーウェーブに変えたことで阪急ファンが離れ、近鉄と合併したものの、本拠地が神戸なので近鉄ファンが離れました。そして神戸にようやくファンが根付いたかと思いきや、本拠地を大阪に変え、神戸のファンからもそっぽを向かれました。ここ数年、プロ野球界では毎年のように移転のウワサが持ち上がりますが、大本命はオリックスでしょう。関西で阪神以上の人気を獲得するのは不可能ですし、移転を待ち望む地域に移るほうがオリックスのためにもなります。現在83歳の宮内義彦オーナーは、チームに並々ならぬ愛情を持っていることで有名ですが、彼がその職を退いたタイミングが1つのカギになるのではないでしょうか」(スポーツ担当記者)

 関西にはかつて、阪神、近鉄、阪急、南海の4チームが存在し、激しいファン獲得競争が展開されたが、いよいよ“阪神帝国”が完成する日が近付いているようだ。

テレ朝の作戦勝ち!? 日本シリーズ第5戦に続き、1週休止の『リーガルV』も高視聴率ゲット!

 米倉涼子が主演する、テレビ朝日系連続ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』第4話が8日、1週遅れでオンエアされ、16.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率をマークした。

 同ドラマは、初回15.0%で発進し、第2話で18.1%、第3話で15.9%をマークしており、これで4話連続の15%超えとなった。第4話までの平均は16.4%で、同じ米倉主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズ(同)ほどではないものの、ハイレベルな数字を維持している。

 第4話の放送が予定されていた1日、『SMBC日本シリーズ2018 ソフトバンク×広島 第5戦』の中継が延長されたため、同局は『リーガルV』の休止を決断。ファンは2週間も待たされるハメになったが、第3話からキッチリ0.6ポイント上げてみせた。

 8日は前番組の『科捜研の女18』(沢口靖子主演)第3話が13.5%をマーク。前回(10月25日)の11.2%から大きくアップさせて、『リーガルV』に“いい流れ”をつくったことも、高視聴率につながったのだろう。

 このような結果が出ると、テレ朝としては笑いが止まらないはず。今年の日本シリーズは関東地区での視聴率が低迷し、第2戦(フジテレビ系)、第4戦(日本テレビ系)は2ケタに乗せられなかった。しかし、午後9時から『リーガルV』を放送予定だった第5戦は、“ドラマ待ち”の視聴者をも取り込んで、10.8%をマーク。

 視聴者に『リーガルV』休止をアナウンスしたのは午後9時45分とあって、「休止するなら、もっと早く告知しろ」といった趣旨の不満の声が多数飛び交った。それは、テレ朝も反省すべき点ではあったが、日本シリーズが4-4の接戦のまま決着がつかず、その後の『報道ステーション』(午後9時54分~)枠内で野球中継を続け、視聴率は15.4%まで跳ね上がったのだ。

 それで、8日の『リーガルV』第4話が数字を落とすことにでもなれば、テレ朝の決断は逆効果になるところだったが、第3話よりアップさせて、事なきを得た。

 1日の『リーガルV』休止の発表が遅くなったことで、ファンからお叱りを受けてしまったものの、1日も8日も、この時間帯で高視聴率を挙げ、テレ朝の“作戦勝ち”といってもよさそうだ。

 その第4話は、資産200億円の富豪で、峰島興業会長の峰島恭介(竜雷太)が病死する。遺言書は見当たらず、1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が遺産を相続すると思われた。ところが、昼間は看護師、夜は高級クラブのホステスをしているという峰島玲奈(島崎遥香)が突然現れ、会長が亡くなる4時間前に婚姻届を提出しており、自身にも相続の権利があると主張する。正太郎は、会長に結婚の意志はなかったとして、婚姻の無効と相続権の不在を争点に、大手のFelix&Temma法律事務所を味方につけて、玲奈を訴えた。一方、玲奈は、友人の現役ホストでパラリーガルの茅野明(三浦翔平)を通し、小鳥遊翔子(米倉)が管理人を務める、京極法律事務所に弁護を依頼する……という展開だった。

 主人公の翔子は、弁護士資格をはく奪されているとあって、調査活動をしたり、法廷に立つことができないため、“見せどころ”で出てくることができないのは、なんとももどかしい部分ではある。しかしながら、『ドクターX』同様、予定調和ながら、弱者の京極法律事務所が、大手のFelixに一泡吹かせる点が視聴者に支持されているようだ。

 第4話の裁判のシーンでは、Felixの白鳥美奈子弁護士(菜々緖)がジャケットを脱ぎ、ノースリーブ姿になる“サービスショット”も見られ、男性視聴者から歓喜の声が上がったようだが、今後も米倉、菜々緖のセクシーシーンは、ぜひとも継続してほしいところ。

 いずれにせよ、『ドクターX』ほどの求心力はないものの、高い注目を集めている『リーガルV』。このまま飽きられずに最終回まで突き進んでもらいたいものだ。
(文=田中七男)

日本シリーズ、広島惨敗で落胆のカープファン「ソフトバンクを解約する」の声も……

 2018年日本シリーズは、ソフトバンクが通算4勝1敗1分けで2年連続9度目の日本一に輝いた。セ・リーグ3連覇を果たし、2年ぶりの日本シリーズ出場となった広島だが、34年ぶりの日本一はかなわなかった。

 今年こそは日本一にと闘志を燃やしていた広島であったが、シリーズ開幕から暗雲が立ちこめていた。マツダスタジアムで始まった第1戦が、引き分けに終わったのだ。第1戦でのいきなりのドローは、広島が日本一を逃した1986年以来のこと。翌日の第2戦は勝利したものの、ヤフオク!ドームに移ってからは、まさかの3連敗。第5戦に至っては一進一退の攻防が続き、広島が1点リードしたのもつかの間。ソフトバンクが終盤7回に同点に追いついたかと思いきや、今シリーズ2度目の延長戦に突入。10回裏でソフトバンクの主砲・柳田にサヨナラ弾を打たれた。

 元来、広島ファンである筆者。仕事の都合もあったので広島の友人知人とLINEをしながら自宅で観戦していたのだが、広島弁で怒号すら飛ぶ状況。その熱気にあてられて、こちらもテーブルを叩いたりしながらの観戦に……。

 結局、ホームであるマツダスタジアムで敗北し優勝を逃してしまった広島。ファンの落胆の声と共に、あちこちから聞こえたのが「ソフトバンクを解約する」の声である。

 古くから広島ファンは、巨人に対しては敵愾(てきがい)心を抱きながらも、パリーグの所属球団には、それほどでもないと思われていたが、今回ばかりはそうではない様子。

「勝てそうな試合でも逆転されてしまったり、今年は情けない。もちろん、ソフトバンクに恨みがあるわけではありませんが、そうでもしないと悔しさが拭えないじゃないですか」(ある広島ファン……実際には広島弁だったので一部聞き取れず)

 実際、最終戦当日はあちこちから聞こえてきた「ソフトバンクを解約する」の声。ただ、実際にはどれくらいの人が実行に移したのかは不明。いずれにしても、この悔しさを胸に、来年こそは日本一を目指して頑張ってほしいものだ。
(文=ピーラー・ホラ)

剛力彩芽の次は球団が欲しい? ZOZO・前澤友作氏の球界参入希望と「16球団化」の現実味

 衣料通販サイト「ZOZOTOWN」などを運営する「スタートトゥデイ」の前澤友作社長が7月17日、プロ野球界参入への意欲を示した。同日にはホリエモンこと堀江貴文氏がこの件についてコメントし、かつての球界再編を思い起こさせる動きが出始めているが、若き実業家の野望は実現するのか?

 前澤社長がプロ野球に関心を寄せたのは、今回が初めてではない。前澤氏は2016年、自身の出身地である千葉県の千葉ロッテマリーンズの本拠地のネーミングライツを買収。千葉マリンスタジアムは現在「ZOZOマリンスタジアム」となっている。週刊誌記者が語る。

「剛力彩芽との交際が報じられた前澤氏は、高級車や芸術品など、欲しいものには金に糸目を付けないことで知られています。1億円以上する高級車をこれまで何台も購入しているほか、17年には現代アートの巨匠・バスキアの作品を1億1,000万ドル(約123億円)で購入しました。前澤氏の総資産は3,000億円以上と言われており、スタートトゥデイの売り上げも右肩上がりですから、前澤氏にとってはプロ野球球団など安い買い物でしょう」

 プロ野球球団といえば、かつては老舗の大企業が経営するものだったが、今や楽天やDeNAなど、平成に入って生まれた会社が球団を持つ時代。さらにこの話に絡んできたのが、04年の球界再編のキーマンとなった堀江氏だ。堀江氏は17日、Twitterで「ひっそりと動いている16球団化のキーマンを前澤さんに紹介しときましたよ」とツイートした。果たして前澤氏の球界参入は叶うのか? それとももっと大きな動きがシーズンオフにあるのか? フリーのスポーツライターが語る。

「前澤氏のスタートトゥデイは、他のチームのオーナー企業と比べると、企業規模としては小粒ですが、DeNAと大差ないので、その点は問題ないでしょう。ただ問題は売るチームがあるのかということです。候補の筆頭になるのは、当然ネーミングライツを持っているロッテ。オーナー一族にゴタゴタが続いている上、前監督の伊東勤氏がつい最近、『監督続投要請を受けた時に、球団にいくつもの条件を突きつけたのに、1つも実現しなかった』と、日本経済新聞のコラムでフロントへの不満をぶちまけたばかりです。ファンの熱心さは12球団一とも言われるロッテですが、入場者数は12球団で最下位ですし、変化の時期に来ているのかもしれません。前澤氏の発言を受けて球団はすぐに『売る気は全くない』というコメントを発表しましたが、シーズン中に売る気があると言うわけがありません。ただ、ロッテの企業規模と広告効果を考えれば、わざわざ人に譲る理由はまったくないでしょう」

 では、新規に球団を立ち上げる可能性はどうだろうか?

「一方の球団増構想ですが、こちらには安倍晋三首相という、とんでもない隠し玉があります。安倍首相が掲げる成長戦略の1つが地方創生ですが、自民党は14年、地方創生の一環として16球団構想について言及しており、地方振興の目玉としたい考えを持っています。04年にホリエモンが新規参入を狙った際には、巨人の渡辺恒雄オーナー(当時)らの反発を招き、失敗に終わりましたが、秋の総裁選で安倍首相の三選が実現すれば、効果の見えにくい地方創生の目玉として、政府与党から強烈な援護射撃が加わる可能性もあります」

 それなら前澤氏の希望は叶う可能性が高いということなのか?

「そうなると候補地として挙がるのは、静岡・新潟・南九州・北関東・四国などでしょうが、プロ野球の市場規模を考えると、16チームはやはり厳しいと言わざるを得ないと思います。識者の中には『Jリーグは(もっと多いチーム数で)成功している』との声もありますが、年間100試合以上行うプロ野球とJリーグは比較対象になりません。週1のサッカーに1~2万人しか入らない地域でプロ野球を年間70試合やって、毎試合何万人も観客が入るわけがありません。既存球団にとっては既得権益が確実に失われるわけですし、選手は移動が増えて負担が増えます。そもそも野球人口が急激に減っているのに、チームを増やせば一気にレベルが低下しかねません。レベル低下を防ぐ唯一の方法は外国人枠の撤廃ですが、そんなことをしたらファンはごっそり離れるでしょう」

 受け皿が広がれば、野球人口も増加に転じるかもしれないが、何より現場の反発が予想されるのが厳しいところ。車、芸術品、そして彼女と、欲しいものはすべて手に入れてきた前澤氏だが、果たして球団も手に入れることができるのか、プロ野球ファンならずとも目が離せない展開になりそうだ。

ベッキーと真剣交際の巨人・片岡治大コーチに性癖暴露の動き!?「ベッドの上ではオラオラ系」か

 春はいつまで続くか……。2016年に「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音とのゲス不倫が報じられたベッキーが、プロ野球・巨人の片岡治大2軍守備走塁コーチと交際していることが明らかになった。

 2人は今年に入り共通の知人を通じて知り合い、ベッキーの大ファンだった片岡コーチが猛アタック。5月から付き合い始めたという。

 今月9日に行われた芸能イベントに出席したベッキーは、報道陣から「交際は順調ですか? 幸せですか?」と聞かれ「はい、ありがとうございます!」と笑顔。一部では年内ゴールインもウワサされているが……。

 お笑い芸人の東野幸治は、15日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)で、片岡コーチの“本性”に言及。芸能リポーターの井上公造氏が「これだけモテるのに。野球選手は20代半ばまでに結婚する選手が多いのに1回もバツが付いてない」と指摘すると、東野は「ほんまの女好きじゃないですか」とピシャリ。共演の月亭方正が「女好きですよね」と乗っかると、東野は再度「これはほんまの女好き。結婚してないから法律にも違反してないし。ほんまに。ただただ、いい女を抱きたいという……」と分析した。

 これには、スポーツ紙のプロ野球担当記者も同調。

「片岡は腰が低く、空気も読めるので女性にモテモテ。一方で結婚できないのは“熱しやすく冷めやすい”から。それはベッキー相手でも例外ではないと思いますよ」

 気になる情報もある。片岡氏と過去に関係を持った女性が“夜の営み”を暴露しようと画策中だという。

「合コンではジェントルマンですが『ベッドの上ではオラオラ系』という話も耳にしますからね。いずれ、どこかの週刊誌に出るかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 週刊誌の暴露に、ベッキーは耐えることができるだろうか?

窃盗罪で逮捕の元巨人・柿沢貴裕外野手、過去の“盗癖”を元後援者が激白……

 山口俊の泥酔暴力トラブルや、篠原慎平と河野元貴の裸動画SNS公開など、2015年の野球賭博問題後も所属選手の不祥事が続くプロ野球・読売ジャイアンツで、今度は柿沢貴裕外野手が、同僚のユニフォームやグローブといった野球道具などを盗んで転売していたことが発覚し、契約解除になった。これには「あの真面目な青年が、まさか……」と話す記者や関係者もいるが、一部からは「不良少年の癖が抜けなかったんだろう」という話も聞かれた。

「柿沢は東京・葛飾出身で、祖母のいる鹿児島県に引っ越して神村学園中等部に進んで、それが高等部での甲子園の活躍につながってプロ入りしたんだけど、鹿児島に引っ越したのは親の都合とかではなく、小学生のころに問題行動を繰り返して、周囲が野球に集中させるために田舎の強豪校に行かせたんだよ」

 こう話すのは、柿沢の東北楽天ゴールデンイーグルス時代の元後援者だ。

「今だから言えるけど、その小学生のときに起こした問題の中には万引き騒ぎみたいなのもあったと聞くし、盗み癖が抜けなかったんじゃないかとも思うね」(同)

 柿沢は甲子園に3度出場し、2012年のドラフトで、楽天から6巡目に指名され、契約金2,500万円、年俸600万円で入団したが、一軍登録のないまま16年にトレードで巨人軍入り。一軍を目指して好成績を残していたが、球場ロッカー室から阿部慎之助や長野久義、坂本勇人らのバットほか、ユニホームやグローブなど、100点以上も盗んで買い取り専門店に売っていたことが発覚。球団関係者によると「6月下旬になって自分たちのユニホームがネットオークションに出品されていると選手らから報告があって調査したところ、防犯カメラにモノを盗んでいる柿沢が映っていた」という。

 柿沢は日ごろから金遣いが荒く、「身の丈に合わないアメリカの高級車を乗り回していた」と前出元後援者。今年に結婚してからも、そんなだらしない金銭感覚は変わらず、消費者金融の借金が増える一方だったという。ただ、元後援者は前述の通り「昔からワルだった」と明かす。

 柿沢の出身校・神村学園は、野球やサッカーの強豪校で知られる一方、運動部で暴力行為の常習化がたびたび問題となっており、野球部では3年生による下級生への暴力行為が多数発覚。後遺症が残った元生徒が当時の上級生に損害賠償請求を行い、約1,170万円の支払い判決が出たこともある。

「そのせいか柿沢の言動はヤンキーというか、不良じみたところが残っていて、それを嫌う関係者や後援者も少なくなかった」(前出元後援者)

 ただ、柿沢に接した関係者や記者らには「まじめな好青年」との印象を持つ人たちも少なくなく、「元不良少年だったと言われても信じられない。笑顔で挨拶するし、言葉もきちんとしていた」と女性記者。

「昼ご飯を食べながらインタビューをしたことがあるんですけど、爽やかに先輩選手の尊敬できる行動とかを話していたんです。昨年も『プロ野球選手としても人としても、かっこいい大人になりたい』なんて言っていたんです。魔が差しただけだと思いたい」(同)

 しかし、球団関係者は「コンプライアンス強化の研修会をやってきたけど、こういうことが起きてしまうと、これ以上やりようがない」と話す。結局、球団が相談していた神奈川県警が刑事事件として立件し、窃盗罪で柿沢を逮捕。球団の自浄作用が働くことはなかったようだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)