旅番組『相席食堂』で牛のフンに狼狽、勝手にロケを終了……長州力は取り扱い注意!

 最近は、テレビでの露出も多い長州力。バラエティ番組でのみ長州と接する層には意外かもしれないが、プロレスファンの間で彼は“名言メーカー”だと広く認知されている。強くてキャラが面白いだけでなく、その独特の言語感覚がどれだけファンの心を震わせてきたか。

 

■右手を勇ましく上げながら旅番組に登場

 田舎の食堂に有名人が現れ、地元の人にいきなり相席をお願いする、行き当たりばったりの旅番組『相席食堂』(ABCテレビ)。この番組の5月20日と27日、2週にわたって長州が出演した。

 もう、キャスティングの時点で奇跡を期待する。まともなロケができなさそうな人が、垣根なしで一般人と接触するシチュエーション。素材をぶっ込んで立ち上るケミストリーをそのまま楽しもうという魂胆のはずだ。

 かつては、新日本プロレスの現場監督としてマット界全体ににらみを利かせていた長州も、今ではめっきり円くなった。北海道・猿払(さるふつ)村 に降り立った長州は、勇ましく右手を上げながら自己紹介する。

「こんちはー、皆さん! 今日は日本で最北端の町ではなく村、猿払村にやってきました。すごいですよ、ここは!」

 想像してみてほしい。長州がいきなり右手を上げながら「こんちはー!」と現れる光景を。「パワーホール」が聴こえてきそうだ。スタジオでVTRを見る千鳥の2人は、これだけで笑いが止まらなくなってしまった。

 繰り返すが、長州は円くなった。90年代の天下人・長州は、町行く人へ気軽に声を掛ける。番組のコンセプトにのっとり「横に座って食べてもいいですか?」と、飲食店で地元の人とコミュニケーションを図るのだ。しかし、いかんせんあの図体。突然の襲来を怖がる人がいても無理はないだろう。

 事実、この時に声を掛けられた女性2人組は、あからさまな拒否反応を示している。まるで会話を盛り上げようとしないし、長州に背中を向けながら食事をしているし。全然、相席に見えない。そして、長州の存在感に我慢できなくなった2人組は、「帰ってもいいですか?」と発言。まぎれもないギブアップ宣言だ。サソリ固めばりの相席だったか。

■ホタテの貝柱を食べて、「飛ぶぞ」

 筆者は、子どもを対象に長州が開講したレスリング教室を取材したことがある。その時の長州は、目尻が下がりっぱなしであった。実は、子どもも好きなのだ。

 子どもたちを発見した長州が、声を掛けた。

「ボク、ちょっと来てごらん!」

 念のため言うと、長州が声を掛けたのは女の子である。見間違えて「ボク!」と呼んでしまっているが、無邪気な子どもたちは気にせずに寄ってくる。……が、長州の姿を確認し、きびすを返して逃げ出した。

「なんで逃げんだよ」

 これには、スタジオにいる千鳥・大悟が、長州のことを“悲しきモンスター”と例えているくらいだ。いくらなんでも、ひどすぎるんじゃないだろうか。

 番組のコンセプトを拡大解釈した長州は、おままごと中の子どもたちにも「相席していい?」と尋ねる。だが、それはもはや相席ではない。すると、この子たちの親御さんがやって来た。お父さんの職業は漁師だそう。長州はホタテの貝柱をごちそうになった。

「あぁ、うまい。(スタッフに向かって)食ってみな? 飛ぶぞ」

 言い方がヤバい。「トリップするほどうまい」という意味なのだろうけど、ボキャブラリーがキナ臭すぎるのだ。この言語感覚から、長州の名言メーカーっぷりがうかがえるはずだ。

 

■牛のフンの被害に遭い、カタくなる

 時にボキャブラリーがアナーキーな長州だが、態度はすっかり円くなっている。「キレてないですよ」の名言を出すまでもなく、今ではめったにキレることもない。相席できる食事処を探す長州は、道行く3人組に声を掛けた。

長州「すいません。ちょっと聞きたいことがあるんですけど、食事ができるとことってあります? 食堂とか、この近くに」

3人組「……」(無言で立ち去る)

長州「ちょっ……(笑)」

 大人3人からあからさまに無視され、苦笑いで立ちすくむ長州。マット界で豪腕を振るったかつての天下人も、猿払村ではこんな対応をされるのか。

 悲しみのステージは続く。地元のカフェに長州が入ると、そこでは父母娘の3人家族が食事していた。相席した長州は女の子に話しかける。しかし、この子は長州を完全無視! きっと、迫力におびえているのだろう。

 テーブルに着いた長州は、いきなりビールを注文する。ゴクゴク飲んだ。続けざまに、顔を背ける女の子に長州は声を掛けた。

「ねえ、(こっちを)見て。……ヴァッ!」

 女の子を振り向かせて何をするのかと思いきや、ゲップを放つ長州。彼にとってはほんのいたずら心だろうが、少女にとってプロレスラーのゲップはものすごいインパクトだったはず。インパクトにこだわる長州らしいといえば、らしいが。

 長州のゲップを出しやすくしたビールだったが、ゲップ以外の影響も及ぼしている。ちなみに、カフェで出会ったファミリーは酪農一家だった。牛を見たくなった長州は、ご家族が所有する牧場へ行くことにした。……が、ビールのせいで眠くなる長州。牧場へ向かう車中で堂々と寝た。よく飲み、よく眠る長州。

 しばらくして、牧場に到着。向こうからは、ファミリーの飼う大きなセントバーナードがやって来た。長州の周りを駆け、はしゃぐワンちゃん。たまらず、長州が口を開いた。

「におうなあ」

 初対面の家族が飼っている犬と遭遇し、いきなり臭さを指摘する長州。さすがの言語感覚である。

 とにもかくにも、長州は厩舎にお邪魔することにした。このご家族のお父さんは、偶然にもプロレスファンである。お父さんは、長州にプロレスの質問をし続ける。そして、その後ろには、異常な勢いでフンを出し続ける牛が……。長州もファンのためにリキラリアットの話をしようとするのだが、あまりにもな量のフンを見て、ついに絶句する。

 このフンが、後に凶器と化すのだ。厩舎の中を行き来する長州が、不意に声を上げた。

「うわっ、いやぁ」

 どうやら牛がしっぽでお尻を払い、その勢いで跳ねたフンが長州の顔に付 いた模様。一気にテンションがダダ落ちする長州。

「俺、着替えがない。本当にやばい。俺、無理だぞ、これ。どうするんだよ」

 狼狽しながら厩舎を退出した長州。顔からは笑顔が消え、フンがついてないか、靴の裏を調べ始めた。

 そして、カタくなる。番組スタッフは、長州に乳搾りをリクエストする。バラエティ番組が牧場へ来たならば、絶対に欲しい絵だろう。

「ということは、あの牛と牛の間に入んなきゃいけないってこと? 必要? これは中に入ってまでやらなきゃいけないアレ?」

 結局、長州は乳搾りを最後までやらなかった。厩舎の牛を前にしながら乳搾りしないバラエティ番組を見たのは初めてである。

■トークの不調を察し、急にロケを切り上げる

 いまやバラエティの常連となった長州だが、テレビ関係者は長州が“取り扱い注意”だと認識しなければならない。丸 くなりはしても、“天下の長州力”だ。

 その辺り、ロケVTRを締めようと長州が展開したエンディングトークに、よく表れていた。

「あぁ、ようやっと終わりました。いやぁ~、疲れました。正直言って」

 充実し、満足した感想を述べるのではなく、いの一番にしんどさをアピールした長州。この時の表情は満面の笑みで、ロケから解放されるうれしさに満ちている。

 とはいえ、長州は弁の立つ男。最後はきっちり締めるはずだ。

「今まで知らないことがたくさんあったんですけど、今日はこの農家に来て、最後は農家の牛乳ですか? 牛が、牛から採る……あっ、すいません。うまくしゃべれない、今。いいですか? あの……編集してください」

 いびつな形でロケを終了させた長州。うまくしゃべれていたと思うのだが、思い通りにアゴが動かない体調を本人は自覚してしまったらしい 。

 この回の長州のロケっぷりはSNSでかなり話題となっており、「笑いすぎて死ぬかと思った」「吐くほど面白い」などと、好事家たちを存分に笑わせている。

“取り扱い注意”ではあるものの、結果はきっちり出す。長州力がバラエティ番組から解放されることは、当分の間なさそうだ。

(文=寺西ジャジューカ)

 

 

女子プロレス・浜田文子の入手先も……? 当局が注目する「覚せい剤メキシコルート」とは

 女子プロレスのスター選手、浜田文子が覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕されたが、その入手が「メキシコルート」だとすれば、取り調べはかなり厳しいものになるという話だ。

 厚生労働省の元麻薬取締官によると「いま日本に入っている覚せい剤の大半が、中国、メキシコ、タイの3カ国から来ていて、中でもメキシコ製が急増中。現地の麻薬カルテルの最大の得意先アメリカへの密輸がトランプ政権になって阻まれ、行き先が日本に変更されている。これは当局がもっとも捜査に力を入れているポイント」だという。

 所属団体WAVEから契約を解除された浜田容疑者は、メキシコで成功した数少ない日本人プロレスラーのグラン浜田を父に持つメキシコ生まれだ。本名アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレアル、37歳。プロレスデビューは日本だが、母国語はスぺイン語で、メキシコでの試合経験も豊富。昨年も現地の大手団体AAAで試合をこなし、興行ポスターにも掲載されたほどだった。

「現地に家もあるようで、メキシコに行った日本人レスラーが泊めてもらうこともあったと聞く」(プロレスライター)

 セクシー写真集が発売されるなど人気選手だった浜田容疑者は、5月13日に大阪で試合を予定していたが、これをドタキャン。「4人の刃物を持った者に狙われている」などと不可解な言動をしていたことから関係者に通報され、警察の尿検査により陽性反応が出たという。

 後日、本人は「違法な薬物を使用するという大変に大きな過ちを犯してしまいました」と容疑を認めたが、弁護士はメディアに対し、「依存性や常習性はまったくない」「かなりの事情があって思い詰められて過ちを犯してしまったのでは」とかばっていた。ただ、前出の元取締官は「ひどい被害妄想は初めての使用では出にくく、依存症に多い症状。そもそも、覚せい剤を必要とする事情など世の中に存在せず、あえてそんな話を持ち出すのは、他に隠したい事情があるのではと疑われてしまう」とした。

 その事情が“メキシコルート”にあるのなら大問題だ。4月、トランプ大統領が「メキシコから大量の麻薬と不法移民を止める」と改めて宣言して国境の壁の必要性を訴えたほど、メキシコからの麻薬密輸は社会問題化しており、北朝鮮や台湾からの密輸に代わってメキシコ製が流入している日本も他人事ではない。

「20年前は北朝鮮からの海上ルートが主流だった覚せい剤ですが、取り締まりの強化で近年は北のルートはほぼ根絶され、代わって出てきたのがメキシコ製です。その手口は、機械や石材、食材などの輸入品に紛れ込ませるなど巧妙ですが、近年かなりの大型摘発がありました」(同)

 13年にメキシコ人が鉄鉱石の輸入を装って持ち込まれた覚せい剤は約200億円相当の量で、翌年以降も石材やトラの置物、テキーラの瓶などに隠したものが摘発されている。これはメキシコから日本への輸出品が増加しつつあることとも関係ありそうだ。

「通常、覚せい剤の使用者は初犯なら有罪となっても言い渡される刑に執行猶予が付くことが大半ですが、万一にも密輸に関与していると話は別。先日の判決では関税法違反と併せて、主犯のメキシコ人に懲役22年の判決が出ていますからね」(同)

 使用の罪にだけ問われている浜田容疑者が、まさか麻薬密輸にまで関わっていたとは思いたくないが、何しろメキシコに出入りしている注目人物だっただけに、当局はもちろん、世間の厳しい視線が注がれるのは仕方ないかもしれない。本人はプロレスを引退する可能性があるというが……。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

プロレス界にも薬物汚染の衝撃! 人気女子プロレスラー・浜田文子が覚せい剤使用で逮捕の波紋

 芸能界では、つい最近でも、歌手・槇原敬之の所属事務所元代表の奥村秀一被告や、「仮面ライダー」俳優・松尾敏伸容疑者が覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されるなど、依然薬物に手を染める者が後を絶たない。

 そんな中、薬物汚染とは無縁とも思われていたプロレス界に衝撃が走った。プロレスリングWAVEに所属する人気女子プロレスラー・浜田文子(本名=アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレアル=37)が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことが15日に明らかになったのだ。

 警視庁西新井署によると、浜田容疑者は4月下旬から5月13日までの間、都内か周辺で覚せい剤を使用した疑いで、同13日に逮捕された。

 同署によると、同日、所属する団体関係者が、浜田容疑者が意味不明な言動をしていると交番に届けた。駆け付けた署員が任意同行して尿検査したところ、陽性反応が出たという。浜田容疑者は「自宅で吸った」と容疑を認めているとされる。

 この事態に、同15日、同団体の二上美紀子代表が事情説明。浜田容疑者は同13日のセンガイガールズ・大阪大会で、自身が保持するセンダイガールズ・ワールドシングルチャンピオンシップの防衛戦を行う予定だったが、本人より「体調不良」の申し出があり、同大会を欠場。同王座を返上するに至った。同団体では、翌14日に逮捕されていたことを把握。浜田容疑者が容疑を認めていることから、同16日に契約を解除した。代理人弁護士によると、常習性はなく、本人は深く反省しているという。

 浜田容疑者はメキシコ出身で、母はメキシコ人。父は元新日本プロレスで、初代タイガーマスク(佐山聡)とも名勝負を繰り広げたジュニアヘビー級戦士のグラン浜田。1995年に父とともに日本に移住し、98年にアルシオンでデビュー。“サラブレッドレスラー”として大きな注目を集めた。2002年に同団体を退団した後は、さまざまな団体でファイトしたが、12年6月より、WAVEを主戦場としていた。

「プロレス界は反社会勢力との交際など、悪いイメージがいまだ残っていますが、薬物事件はほとんど前例がありません。06年に当時、全日本プロレスで活躍していた嵐(高木功)が大麻所持で逮捕されました。11年にはZERO1に出場のため来日していた外国人選手が、乾燥大麻を密輸し、所持していたため逮捕されたことがありましたが、それくらいです。日本人選手による覚せい剤使用の犯罪は、プロレス界では初の事態で、業界には衝撃が走っています。しかも、浜田容疑者は女子プロ界では、三指に入る実力、知名度を兼ね備えた選手ですから、その衝撃はとてつもなく大きいですね。関係者によると、『最近では、連戦やビッグマッチが続き、疲れていた』という話もあります。今後国内での復帰はむずかしいかもしれません」(スポーツ紙記者)

 この先、警察の取り調べで、その入手経路が明るみに出るだろうが、芋づる式に業界から新たな逮捕者が出ないことを祈るばかりだ。
(文=田中七男)

プロレス界にも薬物汚染の衝撃! 人気女子プロレスラー・浜田文子が覚せい剤使用で逮捕の波紋

 芸能界では、つい最近でも、歌手・槇原敬之の所属事務所元代表の奥村秀一被告や、「仮面ライダー」俳優・松尾敏伸容疑者が覚せい剤取締法違反(使用)で逮捕されるなど、依然薬物に手を染める者が後を絶たない。

 そんな中、薬物汚染とは無縁とも思われていたプロレス界に衝撃が走った。プロレスリングWAVEに所属する人気女子プロレスラー・浜田文子(本名=アヤコ・バレンティーナ・ハマダ・ビジャレアル=37)が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕されていたことが15日に明らかになったのだ。

 警視庁西新井署によると、浜田容疑者は4月下旬から5月13日までの間、都内か周辺で覚せい剤を使用した疑いで、同13日に逮捕された。

 同署によると、同日、所属する団体関係者が、浜田容疑者が意味不明な言動をしていると交番に届けた。駆け付けた署員が任意同行して尿検査したところ、陽性反応が出たという。浜田容疑者は「自宅で吸った」と容疑を認めているとされる。

 この事態に、同15日、同団体の二上美紀子代表が事情説明。浜田容疑者は同13日のセンガイガールズ・大阪大会で、自身が保持するセンダイガールズ・ワールドシングルチャンピオンシップの防衛戦を行う予定だったが、本人より「体調不良」の申し出があり、同大会を欠場。同王座を返上するに至った。同団体では、翌14日に逮捕されていたことを把握。浜田容疑者が容疑を認めていることから、同16日に契約を解除した。代理人弁護士によると、常習性はなく、本人は深く反省しているという。

 浜田容疑者はメキシコ出身で、母はメキシコ人。父は元新日本プロレスで、初代タイガーマスク(佐山聡)とも名勝負を繰り広げたジュニアヘビー級戦士のグラン浜田。1995年に父とともに日本に移住し、98年にアルシオンでデビュー。“サラブレッドレスラー”として大きな注目を集めた。2002年に同団体を退団した後は、さまざまな団体でファイトしたが、12年6月より、WAVEを主戦場としていた。

「プロレス界は反社会勢力との交際など、悪いイメージがいまだ残っていますが、薬物事件はほとんど前例がありません。06年に当時、全日本プロレスで活躍していた嵐(高木功)が大麻所持で逮捕されました。11年にはZERO1に出場のため来日していた外国人選手が、乾燥大麻を密輸し、所持していたため逮捕されたことがありましたが、それくらいです。日本人選手による覚せい剤使用の犯罪は、プロレス界では初の事態で、業界には衝撃が走っています。しかも、浜田容疑者は女子プロ界では、三指に入る実力、知名度を兼ね備えた選手ですから、その衝撃はとてつもなく大きいですね。関係者によると、『最近では、連戦やビッグマッチが続き、疲れていた』という話もあります。今後国内での復帰はむずかしいかもしれません」(スポーツ紙記者)

 この先、警察の取り調べで、その入手経路が明るみに出るだろうが、芋づる式に業界から新たな逮捕者が出ないことを祈るばかりだ。
(文=田中七男)

比嘉大吾の体重超過「陣営のミス」発言の高田延彦に“特大ブーメラン”!「おまえが言うか!」の大合唱に

 元プロレスラーの高田延彦に「おまえが言うか!」のツッコミが飛んでいる。

 4月15日に横浜アリーナで開催されたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾が体重オーバーの計量失格で王座を剥奪された件について、ネット番組で「一言で言うと陣営のミス」と断じたからだ。

 比嘉は試合前日の計量でリミットより900グラム超過し、2時間以内なら何度でも再計量できる猶予が与えられたが、これを放棄してギブアップ。王座を剥奪された状態で翌日の試合に出高田延彦場したものの、動きの悪いままTKO負けした。

 これに高田は「戦うファイターを1から10まで管理しているのは陣営。適正体重もわかっているはず。無理な減量ではなく、適正体重で試合ができるように管理・徹底することが大事」と批判した。

「陣営」というのは比嘉が所属し、元世界チャンピオンの具志堅用高が会長を務める白井・具志堅スポーツジムのことだ。

 しかし、高田が統括本部長を務める総合格闘技イベント「RIZIN」では、そんな比嘉の失態がかわいらしく思えるほどの計量オーバーが続発していた過去があり、ファンからは「ずさんの極みであるRIZINの高田に言われたくない」という声が“ブーメラン”になって返ってきているのだ。

「自分の団体を棚に上げてよく言うわ」

「これほど『おまえが言うか』という言葉に見合ったものはない」

 ネット上でこんな声が飛んだのも無理もない。「RIZIN」では昨年12月、女子プロレスラーの神取忍と95キロ契約で試合をする予定だったブラジル人格闘家のギャビ・ガルシアが、12.7キロものオーバーをやらかしている。これにはイベント実行委員長の榊原信行氏が「競技として成立しない。この体重差ではやらせられません」と試合を中止したが、そもそも神取は70キロ程度しかない選手で、20キロ以上も重い95キロ契約での試合自体が「適正体重」ではなかった。

 しかし、当時の高田はガルシアの陣営を批判するでもなく「ギャビにはガッカリした、多くの人を裏切った」と選手当人を批判していたのである。それが今回は一転、ネット番組で比嘉本人を「一番の犠牲者」と言っているのだ。

 さらに高田は、問題のガルシアについて試合当日、リング上で「ひとつの仕事の放棄で、契約を破ったという重大な過失」と非難した上で、神取に「やれんのか!」と後日の対戦を促す始末。神取がこれを了承すると、涙ぐむガルシアを横目に、高田は「人間、誰でも失敗あるから、これだけ反省してることは、みなさんに伝わってると思う。もう1回チャンスを与えましょう!」と叫んだ。なんのことはない、この先に組みたい試合の宣伝に利用しただけだった。当時の場内からはその瞬間、「ええ~?」と疑問の声も大きく上がっていた。

 これにはボクシング関係者も意見する。

「比嘉は試合数日前、減量があと3キロという時点でも、すでに記者や関係者が『パスできないのでは?』とささやいていました。RIZINについてはよく知りませんが、12キロもオーバーしていたら、どう考えてもまったく減量をしていないわけだから、顔や体を見ればすぐわかること。計量以前に、来日時に試合ができないことは判明していたと思います。それを知りながらギリギリで中止になったように演出したんでしょうね」

 高田のおかしな言動は、それ以前のものでも指摘できる。昨年10月にRENAと対戦した女子選手のアンディ・ウィンが計量オーバーした際は、「責任を持って必ず試合は実現させます! いまは(どうするか)ノーアイデアですが」と無責任な発言をし、実際に試合は無条件に行われた。

 15年末には12キロもオーバーしていたイギリス人選手ジェームズ・トンプソンに試合させておきながら、テレビ実況で「良い体に仕上げてきましたね~」と発言していたのである。

 そんな高田についてはRIZINに選手を送り出している総合格闘技チームのメンバーも苦言を呈している。

「高田さんは真剣勝負ではないプロレスの世界から来た人で、いまだ格闘競技をスポーツとして見られていないようで、基本的な見識がないですよ。たとえば計量当日、10キロ以上も減量して苦しい選手がたくさんいる中で、定刻を過ぎているのに、長々とマスコミの前で挨拶していました。これは格闘技の世界だったらあり得ない話。イベントに関わっていても、興行面、演出面だけで、競技運営をちゃんと学んでないのだと思います。試合前にすれ違った若い選手に偉そうにアドバイスすることもあるんですが、その中身はまるで的外れ。関係者の間では『あの人はタレントだし』と冷笑されることも多いですよ」

 高田は過去のインタビューで、真剣勝負だという触れ込みで行っていた試合がすべて結果の決まっていた試合であったことをカミングアウトしたプロレスラー。かつて「PRIDE」で格闘技の試合も行ったが、結果は3勝6敗2分で、プロレス時代に「最強」を掲げていたことが嘘のような戦績。さらに、その勝利の一部には「八百長疑惑」までがささやかれたほど。

 そんな人物が正式なコミッションが存在するボクシング界に物言いしたことは、その内容が的確だったとしても説得力に欠けるというわけだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

比嘉大吾の体重超過「陣営のミス」発言の高田延彦に“特大ブーメラン”!「おまえが言うか!」の大合唱に

 元プロレスラーの高田延彦に「おまえが言うか!」のツッコミが飛んでいる。

 4月15日に横浜アリーナで開催されたボクシングのWBC世界フライ級タイトルマッチで、チャンピオンの比嘉大吾が体重オーバーの計量失格で王座を剥奪された件について、ネット番組で「一言で言うと陣営のミス」と断じたからだ。

 比嘉は試合前日の計量でリミットより900グラム超過し、2時間以内なら何度でも再計量できる猶予が与えられたが、これを放棄してギブアップ。王座を剥奪された状態で翌日の試合に出高田延彦場したものの、動きの悪いままTKO負けした。

 これに高田は「戦うファイターを1から10まで管理しているのは陣営。適正体重もわかっているはず。無理な減量ではなく、適正体重で試合ができるように管理・徹底することが大事」と批判した。

「陣営」というのは比嘉が所属し、元世界チャンピオンの具志堅用高が会長を務める白井・具志堅スポーツジムのことだ。

 しかし、高田が統括本部長を務める総合格闘技イベント「RIZIN」では、そんな比嘉の失態がかわいらしく思えるほどの計量オーバーが続発していた過去があり、ファンからは「ずさんの極みであるRIZINの高田に言われたくない」という声が“ブーメラン”になって返ってきているのだ。

「自分の団体を棚に上げてよく言うわ」

「これほど『おまえが言うか』という言葉に見合ったものはない」

 ネット上でこんな声が飛んだのも無理もない。「RIZIN」では昨年12月、女子プロレスラーの神取忍と95キロ契約で試合をする予定だったブラジル人格闘家のギャビ・ガルシアが、12.7キロものオーバーをやらかしている。これにはイベント実行委員長の榊原信行氏が「競技として成立しない。この体重差ではやらせられません」と試合を中止したが、そもそも神取は70キロ程度しかない選手で、20キロ以上も重い95キロ契約での試合自体が「適正体重」ではなかった。

 しかし、当時の高田はガルシアの陣営を批判するでもなく「ギャビにはガッカリした、多くの人を裏切った」と選手当人を批判していたのである。それが今回は一転、ネット番組で比嘉本人を「一番の犠牲者」と言っているのだ。

 さらに高田は、問題のガルシアについて試合当日、リング上で「ひとつの仕事の放棄で、契約を破ったという重大な過失」と非難した上で、神取に「やれんのか!」と後日の対戦を促す始末。神取がこれを了承すると、涙ぐむガルシアを横目に、高田は「人間、誰でも失敗あるから、これだけ反省してることは、みなさんに伝わってると思う。もう1回チャンスを与えましょう!」と叫んだ。なんのことはない、この先に組みたい試合の宣伝に利用しただけだった。当時の場内からはその瞬間、「ええ~?」と疑問の声も大きく上がっていた。

 これにはボクシング関係者も意見する。

「比嘉は試合数日前、減量があと3キロという時点でも、すでに記者や関係者が『パスできないのでは?』とささやいていました。RIZINについてはよく知りませんが、12キロもオーバーしていたら、どう考えてもまったく減量をしていないわけだから、顔や体を見ればすぐわかること。計量以前に、来日時に試合ができないことは判明していたと思います。それを知りながらギリギリで中止になったように演出したんでしょうね」

 高田のおかしな言動は、それ以前のものでも指摘できる。昨年10月にRENAと対戦した女子選手のアンディ・ウィンが計量オーバーした際は、「責任を持って必ず試合は実現させます! いまは(どうするか)ノーアイデアですが」と無責任な発言をし、実際に試合は無条件に行われた。

 15年末には12キロもオーバーしていたイギリス人選手ジェームズ・トンプソンに試合させておきながら、テレビ実況で「良い体に仕上げてきましたね~」と発言していたのである。

 そんな高田についてはRIZINに選手を送り出している総合格闘技チームのメンバーも苦言を呈している。

「高田さんは真剣勝負ではないプロレスの世界から来た人で、いまだ格闘競技をスポーツとして見られていないようで、基本的な見識がないですよ。たとえば計量当日、10キロ以上も減量して苦しい選手がたくさんいる中で、定刻を過ぎているのに、長々とマスコミの前で挨拶していました。これは格闘技の世界だったらあり得ない話。イベントに関わっていても、興行面、演出面だけで、競技運営をちゃんと学んでないのだと思います。試合前にすれ違った若い選手に偉そうにアドバイスすることもあるんですが、その中身はまるで的外れ。関係者の間では『あの人はタレントだし』と冷笑されることも多いですよ」

 高田は過去のインタビューで、真剣勝負だという触れ込みで行っていた試合がすべて結果の決まっていた試合であったことをカミングアウトしたプロレスラー。かつて「PRIDE」で格闘技の試合も行ったが、結果は3勝6敗2分で、プロレス時代に「最強」を掲げていたことが嘘のような戦績。さらに、その勝利の一部には「八百長疑惑」までがささやかれたほど。

 そんな人物が正式なコミッションが存在するボクシング界に物言いしたことは、その内容が的確だったとしても説得力に欠けるというわけだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

LiLiCo、念願の結婚を果たすも周囲も祝福……実はしていない!? 「夫が心配」と懸念するワケ

 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、中高年女性に人気のムード歌謡ユニット・純烈の小田井涼平と、昨年末に結婚していたことを発表した。

「昨年1月、レギュラー出演する『ノンストップ!』(フジテレビ系)で純烈の映像を見て、小田井に一目惚れ。その後、別の番組で共演したのをきっかけに連絡先を交換したそう。肉食系を自認するだけに、交際に発展するのに時間はかからなかったようですね」(芸能記者)

 きっかけとなった『ノンストップ!』での生報告、さらには2001年から映画コメンテーターを務める『王様のブランチ』(TBS系)でも結婚報告を行い、出演者らに祝福され、LiLiCoは照れたような幸せそうな笑顔を見せていたが、あるプロレス記者は、「小田井さんが、ちょっと心配ですけどね」と、こう話す。

 LiLiCoは、15年にプロレス団体「DDT」でレスラーデビュー。現在も、ビッグマッチに出場して大会を大いに盛り上げている。

「16年夏の両国大会を前後して、20歳年下のイケメンレスラーの渡瀬瑞基とのラブストーリーが、リング上で展開されました。プロレスのリングのことですし、何よりDDTはどの団体よりもエンターテインメント色が強いこともあり、当然ながら、大会を盛り上げるネタ、アングルだとばかり思っていたんですが、それにしては2人がリング上で交わすキスが本気過ぎた。思い切り舌が絡み合っていることがわかるほど、2人の口がもごもごと動いており、とても子どもには見せられないようなレベルのエロいキスで、団体関係者も『あれ?』となったんです」(同)

 そして両国大会を控えた7月、LiLiCoが故郷のスウェーデンに渡瀬を連れて里帰りした様子がマスコミにて報じられたのだ。

「滞在中に、LiLiCoは父親に渡瀬を紹介していたことから“婚前旅行”とも報じられました。これも話題作りにと団体が仕込んだネタとも思われましたが、『うちの会社にそんな経費があるわけない』と、団体はその見立てを真っ向否定。この否定コメントまでがDDT一流のネタで、実際は筋書き通りのことだろうと、ファンには伝わっていたはずですが、実は、本当に渡航に関しても団体は一切関知しておらず、すべてはLiLiCoが勝手にやったことだったんです。費用はすべてLiLiCoが出していたようで、団体関係者も『本当にどういうつもりなのかわからない』と困惑していました。同時に、デートを繰り返しているという話や、同棲生活を始めたという話も当時、伝わってきており、我々の間では、“少なくともLiLiCoは本気なんだ”という認識でしたね」(同)

 47歳でやっとつかんだ女の幸せが、またしても、肉食LiLiCoの暴走だった――というオチで終わらないように願いたい。

LiLiCo、念願の結婚を果たすも周囲も祝福……実はしていない!? 「夫が心配」と懸念するワケ

 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、中高年女性に人気のムード歌謡ユニット・純烈の小田井涼平と、昨年末に結婚していたことを発表した。

「昨年1月、レギュラー出演する『ノンストップ!』(フジテレビ系)で純烈の映像を見て、小田井に一目惚れ。その後、別の番組で共演したのをきっかけに連絡先を交換したそう。肉食系を自認するだけに、交際に発展するのに時間はかからなかったようですね」(芸能記者)

 きっかけとなった『ノンストップ!』での生報告、さらには2001年から映画コメンテーターを務める『王様のブランチ』(TBS系)でも結婚報告を行い、出演者らに祝福され、LiLiCoは照れたような幸せそうな笑顔を見せていたが、あるプロレス記者は、「小田井さんが、ちょっと心配ですけどね」と、こう話す。

 LiLiCoは、15年にプロレス団体「DDT」でレスラーデビュー。現在も、ビッグマッチに出場して大会を大いに盛り上げている。

「16年夏の両国大会を前後して、20歳年下のイケメンレスラーの渡瀬瑞基とのラブストーリーが、リング上で展開されました。プロレスのリングのことですし、何よりDDTはどの団体よりもエンターテインメント色が強いこともあり、当然ながら、大会を盛り上げるネタ、アングルだとばかり思っていたんですが、それにしては2人がリング上で交わすキスが本気過ぎた。思い切り舌が絡み合っていることがわかるほど、2人の口がもごもごと動いており、とても子どもには見せられないようなレベルのエロいキスで、団体関係者も『あれ?』となったんです」(同)

 そして両国大会を控えた7月、LiLiCoが故郷のスウェーデンに渡瀬を連れて里帰りした様子がマスコミにて報じられたのだ。

「滞在中に、LiLiCoは父親に渡瀬を紹介していたことから“婚前旅行”とも報じられました。これも話題作りにと団体が仕込んだネタとも思われましたが、『うちの会社にそんな経費があるわけない』と、団体はその見立てを真っ向否定。この否定コメントまでがDDT一流のネタで、実際は筋書き通りのことだろうと、ファンには伝わっていたはずですが、実は、本当に渡航に関しても団体は一切関知しておらず、すべてはLiLiCoが勝手にやったことだったんです。費用はすべてLiLiCoが出していたようで、団体関係者も『本当にどういうつもりなのかわからない』と困惑していました。同時に、デートを繰り返しているという話や、同棲生活を始めたという話も当時、伝わってきており、我々の間では、“少なくともLiLiCoは本気なんだ”という認識でしたね」(同)

 47歳でやっとつかんだ女の幸せが、またしても、肉食LiLiCoの暴走だった――というオチで終わらないように願いたい。

“新日エース”オカダ・カズチカ、声優・三森すずことの熱愛発覚! 失意のテレ朝・森葉子アナはほとんど「開店休業」状態

“プロレス界の盟主”である新日本プロレスの絶対的なエースで、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカと、人気声優で歌手としても活動する三森すずこが熱愛中であることを、13日に「週刊文春」(文藝春秋)と「東京スポーツ」のWEB版が報じた。

 これを受け、同日、2人は共にTwitterで、交際の事実を認めた。共に示し合わせたかのように、「お互いの将来のことを考えて、真剣にお付き合いさせてもらっています」とツイートしており、結婚を視野に入れての交際であるようだ。

「文春」は9日夜に、2人がタクシーで互いの自宅を行き来する様子をスクープ。翌10日にはレンタカーでドライブデートを楽しんだという。オカダは昨年1月、テレビ朝日の森葉子アナウンサーとの熱愛が報じられ、“結婚間近”とも伝えられていた。「東スポ」によれば、森アナとは同6月に破局し、同8月に三森との交際がスタートしたとされる。

 新日本と、三森が所属する事務所「響」の親会社は、同じ「ブシロード」で、2012年から、2人はイベントなどで交流があった。三森は16年10月から17年7月までテレ朝系でオンエアされたアニメ『タイガーマスクW』で、メインキャラクターの高岡春奈役で出演。これをきっかけにプロレスファンとなり、新日本の会場にも観戦に訪れるようになり、オカダと急接近した模様だ。

 オカダは森アナと別れた後、間もなく新恋人ができて、幸せの絶頂だが、気になるのは森アナの今だ。森アナは茨城大学教育学部を卒業し、10年にテレ朝に入社。当初は『速報!甲子園への道』『熱闘甲子園』のキャスターや、『ナニコレ珍百景』のアシスタントに起用されるなど、期待の星だった。13年には同局の開局55周年記念応援隊の若手女子アナユニット「ゴーちゃん。GIRLS」に、後輩の青山愛アナ(退社)、宇佐美佑果アナ(同)、久冨慶子アナと共に参加し注目を集めた。

 しかし、同ユニットの活動が14年3月に終了すると、森アナの露出は減っていった。現在、森アナが出演する地上波のレギュラー番組は『サンデーLIVE!!』『スーパーJチャンネル』土曜版のみ。しかもキャスターではなく、番組中のニュースと現場取材の担当。そのほかは、CSテレ朝チャンネルへの出演で、すっかり閑職へ追いやられた格好だ。

「女子アナとしては地味な森アナは、すっかり後輩の久冨アナや林美沙希アナに抜かれてしまい、窓際に追い込まれた感じです。『報道ステーション』で金曜の天気を担当する新人・三谷紬アナの方がよっぽど、目立っています。これだけ地上波での出演が少ないと、ほとんど“開店休業”状態と言えそう。オカダとの交際が順調にいって、結婚までたどりつければよかったのでしょうが……この状況には同情しきりです」(女子アナ事情通)

 ある意味、女子アナは人気商売で、その世界は非情でもある。もはや、需要がなくなったともいえる森アナが、失意から一発逆転することはできるのだろうか?
(文=田中七男)

“新日エース”オカダ・カズチカ、声優・三森すずことの熱愛発覚! 失意のテレ朝・森葉子アナはほとんど「開店休業」状態

“プロレス界の盟主”である新日本プロレスの絶対的なエースで、IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカと、人気声優で歌手としても活動する三森すずこが熱愛中であることを、13日に「週刊文春」(文藝春秋)と「東京スポーツ」のWEB版が報じた。

 これを受け、同日、2人は共にTwitterで、交際の事実を認めた。共に示し合わせたかのように、「お互いの将来のことを考えて、真剣にお付き合いさせてもらっています」とツイートしており、結婚を視野に入れての交際であるようだ。

「文春」は9日夜に、2人がタクシーで互いの自宅を行き来する様子をスクープ。翌10日にはレンタカーでドライブデートを楽しんだという。オカダは昨年1月、テレビ朝日の森葉子アナウンサーとの熱愛が報じられ、“結婚間近”とも伝えられていた。「東スポ」によれば、森アナとは同6月に破局し、同8月に三森との交際がスタートしたとされる。

 新日本と、三森が所属する事務所「響」の親会社は、同じ「ブシロード」で、2012年から、2人はイベントなどで交流があった。三森は16年10月から17年7月までテレ朝系でオンエアされたアニメ『タイガーマスクW』で、メインキャラクターの高岡春奈役で出演。これをきっかけにプロレスファンとなり、新日本の会場にも観戦に訪れるようになり、オカダと急接近した模様だ。

 オカダは森アナと別れた後、間もなく新恋人ができて、幸せの絶頂だが、気になるのは森アナの今だ。森アナは茨城大学教育学部を卒業し、10年にテレ朝に入社。当初は『速報!甲子園への道』『熱闘甲子園』のキャスターや、『ナニコレ珍百景』のアシスタントに起用されるなど、期待の星だった。13年には同局の開局55周年記念応援隊の若手女子アナユニット「ゴーちゃん。GIRLS」に、後輩の青山愛アナ(退社)、宇佐美佑果アナ(同)、久冨慶子アナと共に参加し注目を集めた。

 しかし、同ユニットの活動が14年3月に終了すると、森アナの露出は減っていった。現在、森アナが出演する地上波のレギュラー番組は『サンデーLIVE!!』『スーパーJチャンネル』土曜版のみ。しかもキャスターではなく、番組中のニュースと現場取材の担当。そのほかは、CSテレ朝チャンネルへの出演で、すっかり閑職へ追いやられた格好だ。

「女子アナとしては地味な森アナは、すっかり後輩の久冨アナや林美沙希アナに抜かれてしまい、窓際に追い込まれた感じです。『報道ステーション』で金曜の天気を担当する新人・三谷紬アナの方がよっぽど、目立っています。これだけ地上波での出演が少ないと、ほとんど“開店休業”状態と言えそう。オカダとの交際が順調にいって、結婚までたどりつければよかったのでしょうが……この状況には同情しきりです」(女子アナ事情通)

 ある意味、女子アナは人気商売で、その世界は非情でもある。もはや、需要がなくなったともいえる森アナが、失意から一発逆転することはできるのだろうか?
(文=田中七男)