中居正広、プレミア12で現場の評価は最悪…侍ジャパンから“NG指定”もあり得る状況に

 侍ジャパンの初優勝で幕を閉じた野球の国際大会「プレミア12」だが、大会期間中、テレビ朝日とTBSの生中継に「侍ジャパン公認サポートキャプテン」の肩書を与えられた元SMAPの中居正広が出演し続けた。

「狙っていたTBSの五輪中継キャスターの座はゲットできなかった中居だが、なんとしても五輪の野球中継のキャスターの座はゲットしたいところ。大会の規模は違えど、今回は五輪に向けての“予行演習”のはず。しっかり気を引き締めて臨んでいるのかと思われたのですが、現場の評価は正直なところ最悪でしたね」(スポーツ紙記者)

 大の巨人ファンで芸能界の中で飛び抜けた“野球愛”の持ち主で知られる中居だが、今回の仕事は“やっつけ感”が目立ってしまったというのだ。

「すでに一部では報じられてしまったが、練習試合のカナダ戦前は自分も円陣に入れるように要求したり、長時間にわたって中抜けしたり、さらにはトイレでの喫煙疑惑も浮上。記者のみならず、侍ジャパンの選手やスタッフの間にもその話は知れ渡ってしまっています」(同)

 今年7月に亡くなった、中居にとっての“育ての親”であるジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏は、来年の東京五輪で1人でも多くの自社タレントが仕事に絡むことを切望していたと言われている。ジャニーズの力を持ってすれば、中居をねじ込むことぐらいたやすいかと思われていたのだが……。

「ジャニーさんの死後、テレビ各局の態度も明らかに変わって来ている。今回の中居の仕事ぶりを受け、侍ジャパン側が中居の起用にNGを突きつければ、中居が起用されない可能性も十分にある。中居に『やらかした』という自覚があれば、挽回する機会がほしいところだが、もはや、その機会も見当たりません」(同)

 大会自体に緊張感がなく、観客動員も苦戦していたが、中居はすっかりその緩んだ空気に“感染”してしまったようだ。

野球の国際大会「プレミア12」で10年ぶり世界一、いちばん評価を上げたのは誰か?

 17日に行われた野球の国際大会「プレミア12」の決勝で、日本が韓国を下して優勝。2009年のWBC以来の世界一に輝いた。今大会は東京五輪前の最後の国際大会だったが、一番評価を上げたのは誰だったのか。

 直前に行われたラグビーW杯と比べると盛り上がりは今ひとつで、球場も空席が目立ったプレミア12。しかしプロ野球界にとっては重要な意味があった。大会をくまなくチェックしたスポーツライターがいう。

「今大会の最大の目的は、来年の東京五輪のメンバーの選出です。人気低下が囁かれるプロ野球ですが、ライバルであるサッカーとの最大の違いは、金メダルが現実的なこと。世界ランキングを比較すると、サッカーは30位前後ですが、野球はプレミア12で優勝したことにより、1位になりました。否が応でも注目が集まる東京五輪は千載一遇のチャンスで、金メダルは必須なので、前哨戦で優勝という結果は予行演習として最高の形でした」

 しかも16日、17日と連続して宿敵・韓国を打ち破り、野球ファンとしては大いに溜飲が下がったプレミア12。前出のスポーツライターは、五輪の中心メンバーは決まったと見ている。

「まず野手で言えば、鈴木誠也(広島)、浅村栄斗(楽天)、坂本勇人(巨人)、山田哲人(ヤクルト)は確定。捕手の會澤翼(広島)、内野も外野もできる外崎修汰(西武)、いざとなれば捕手もできる近藤健介(日本ハム)も当確でしょう。秋山翔吾(西武)、菊池涼介(広島)、筒香嘉智(DeNA)も、メジャーに行かなければ確定です。一方の投手は、抑えの山崎康晃(DeNA)とセットアッパーの山本由伸(オリックス)は確定。下手投げの高橋礼(ソフトバンク)と抜群の安定感だった今永昇太(DeNA)も決まりでしょう。

 名前を大いに売ったのは、代走で驚異的な俊足を披露した周東佑京(ソフトバンク)と、不人気のオリックスゆえ、知名度が極めて低い山本です。特に山本は150km超の速球と、150kmに迫る超高速カットボールを披露し、メジャー関係者からも熱い視線を浴びていました」(同上)

 山本に関しては、中継の解説者からも「メジャーレベル」とのコメントも登場。ただもう1人、大きく評価を上げた人がいる。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今大会、直前で辞退する選手が相次ぎましたが、それでもチームをまとめて優勝したことで、稲葉監督の評価は一気に上がりました。稲葉監督は名球会入りも果たした強打者ですが、指導者経験がないまま侍ジャパンの監督に就任したため、人選に疑問の声がありました。しかしプレミア12では、勝負所で代走に周東を起用したり、ボコボコに打たれた山口俊をさっさと変えたりと、采配が次々と的中。勝負師として優れた一面を見せました。これで東京五輪まで監督をやるのは決まりですし、金メダルでも取れば、カリスマ指導者として引っ張りだこで一生安泰です。優勝で一番嬉しかったのは稲葉監督じゃないですか」(スポーツ担当記者)

 来夏は、五輪の野球が7月末~8月上旬に開催され、それが終わると夏の甲子園が始まるスケジュール。野球の“復権”が叶うかどうかは、稲葉監督の双肩に掛かっているようだ。

野球の国際大会「プレミア12」で10年ぶり世界一、いちばん評価を上げたのは誰か?

 17日に行われた野球の国際大会「プレミア12」の決勝で、日本が韓国を下して優勝。2009年のWBC以来の世界一に輝いた。今大会は東京五輪前の最後の国際大会だったが、一番評価を上げたのは誰だったのか。

 直前に行われたラグビーW杯と比べると盛り上がりは今ひとつで、球場も空席が目立ったプレミア12。しかしプロ野球界にとっては重要な意味があった。大会をくまなくチェックしたスポーツライターがいう。

「今大会の最大の目的は、来年の東京五輪のメンバーの選出です。人気低下が囁かれるプロ野球ですが、ライバルであるサッカーとの最大の違いは、金メダルが現実的なこと。世界ランキングを比較すると、サッカーは30位前後ですが、野球はプレミア12で優勝したことにより、1位になりました。否が応でも注目が集まる東京五輪は千載一遇のチャンスで、金メダルは必須なので、前哨戦で優勝という結果は予行演習として最高の形でした」

 しかも16日、17日と連続して宿敵・韓国を打ち破り、野球ファンとしては大いに溜飲が下がったプレミア12。前出のスポーツライターは、五輪の中心メンバーは決まったと見ている。

「まず野手で言えば、鈴木誠也(広島)、浅村栄斗(楽天)、坂本勇人(巨人)、山田哲人(ヤクルト)は確定。捕手の會澤翼(広島)、内野も外野もできる外崎修汰(西武)、いざとなれば捕手もできる近藤健介(日本ハム)も当確でしょう。秋山翔吾(西武)、菊池涼介(広島)、筒香嘉智(DeNA)も、メジャーに行かなければ確定です。一方の投手は、抑えの山崎康晃(DeNA)とセットアッパーの山本由伸(オリックス)は確定。下手投げの高橋礼(ソフトバンク)と抜群の安定感だった今永昇太(DeNA)も決まりでしょう。

 名前を大いに売ったのは、代走で驚異的な俊足を披露した周東佑京(ソフトバンク)と、不人気のオリックスゆえ、知名度が極めて低い山本です。特に山本は150km超の速球と、150kmに迫る超高速カットボールを披露し、メジャー関係者からも熱い視線を浴びていました」(同上)

 山本に関しては、中継の解説者からも「メジャーレベル」とのコメントも登場。ただもう1人、大きく評価を上げた人がいる。週刊誌のスポーツ担当記者がいう。

「今大会、直前で辞退する選手が相次ぎましたが、それでもチームをまとめて優勝したことで、稲葉監督の評価は一気に上がりました。稲葉監督は名球会入りも果たした強打者ですが、指導者経験がないまま侍ジャパンの監督に就任したため、人選に疑問の声がありました。しかしプレミア12では、勝負所で代走に周東を起用したり、ボコボコに打たれた山口俊をさっさと変えたりと、采配が次々と的中。勝負師として優れた一面を見せました。これで東京五輪まで監督をやるのは決まりですし、金メダルでも取れば、カリスマ指導者として引っ張りだこで一生安泰です。優勝で一番嬉しかったのは稲葉監督じゃないですか」(スポーツ担当記者)

 来夏は、五輪の野球が7月末~8月上旬に開催され、それが終わると夏の甲子園が始まるスケジュール。野球の“復権”が叶うかどうかは、稲葉監督の双肩に掛かっているようだ。