ブルゾンちえみ、with Bに“さようなら”宣言で大炎上「勘違いしてる」の声も

 タレントのブルゾンちえみが、with Bことお笑いコンビ・ブリリアンのふたりに“解散宣言”を出し、話題になっている。

 ネタのため、『ブルゾンちえみ with B』としてユニットを組み、大ブレイクを果たしたブルゾンとブリリアン。現在はブルゾンのネタ披露が激減したことから一緒に見る機会も少なくなってきた。

そんな中、ブルゾンは11日にインスタグラムを更新し、「Moët & Chandonブースにてなんや動画を1人で撮影していると『イケメン連れて来ましょうか!』と、はりきって聞かれ、私はパブロフの犬のように『はい』と答えた」と、シャンパンブランドのブースで写真を撮っていた際の出来事を告白。

「数分ののち、2人の男が現れた。しゅっとしている」と、スーツを着用した細身のイケメン2人と撮影した3ショット写真などを披露した。

 また、ブルゾンは「身長は?と尋ねると、『186です』『188です』」という2人との会話を明かし、「”この男たちを、どう料理していこうか。” 私は腕をまくった」とイケメンふたりを前にやる気が満ちたことを明かし、「さようなら、コージ、ダイキ」と新たなイケメンを前に、with Bの二人に堂々と別れを告げていた。

 もちろん冗談ではあるものの、このツイートにネットからは、「あの二人がいたから売れたっていうのもあると思うんだけどな」「ブルゾンは完全に勘違いしてる」「ブリリアンにとっては、解散の方がいいよ。だってブルゾンもうお笑いやる気ないでしょ?」「いや、ピーク過ぎたブルゾンの下にいてももはやメリット無いだろ」という厳しい指摘が集まっていた。

 ブルゾンといえば、イイ女風のネタを演じていたものの、このところすっかりそれが地になってしまい、痛い“勘違い女芸人”という評価が定着。好感度を大きく落としていることもあってか、with Bを突き放すような投稿に批判が相次いでいた。

意外と生き残っているブルゾンちえみ、業界評は「使いやすいけど、もっと面白いこと言って」

 2017年に「35億!」で大ブレークを果たした女性ピン芸人・ブルゾンちえみ。ブームから1年以上が経過し、さすがにテレビ番組の出演数は減少しているが、それでもまだしぶとく生き残っている。

「はやりの芸人ではないものの、知名度は高いので、VTRを見る系のバラエティー番組やチームを組んでゲームをするような番組では、使いやすいんですよね。特徴的なルックスなので、ひと目見て誰だかわかるという点もメリットです」(テレビ局関係者)

 ブレーク後にはドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)にメインキャストの1人として出演、さらに同年8月には『24時間テレビ40』(日本テレビ系)のチャリティーランナーを務めるなど、一気にスターダムに駆け上がったブルゾンちえみ。特に最近は日本テレビでの出演が多い傾向にあるという。

「日テレでは、『24時間テレビ』でチャリティーランナーを務めたタレントを少なくとも向こう1年間は優先的に使っていくという約束事があるといわれています。ブルゾンが24時間テレビで走ってから1年以上がたちますが、まだギリギリ“優先期間内”ということなのかもしれません」(同)

 しかし、そんなブルゾンについては厳しい声もあるようだ。制作会社スタッフは、こう話す。

「いわゆる“人数合わせ”のような形で起用される機会も多いブルゾンさんなんですが、芸人としてはトークが微妙。自分から積極的にボケていくことはあまりなくて、周囲の芸人からのイジリを待ってばかりなイメージです。年齢層に関係なく知名度があるタレントさんだから、制作サイドとしてはすごく使い勝手が良くて、今後も継続してオファーしていきたい。でも、あまりにも面白いことを言わないから困っている……なんていうスタッフも少なくないのでは。もっと面白いことを言ってくれるようになれば躊躇せず使えるタレントさんになるんですけどねえ」

 タレントとして価値はあるようだが、実力が少々足りないブルゾンちえみ。今こそ一発屋で終わるか否かの分かれ道といえそうだ。

ブルゾンちえみが「消えそうで消えない」理由とは……実は「マツコ・デラックスに近い」との分析も

 オースティン・マホーンのBGMと「35億!」のフレーズ、独特のメイク、後輩のブリリアンを従えて高飛車キャリアウーマンとして女性たちに上から目線でアドバイスするネタでブレイクしたブルゾンちえみ。

 2017年は、『R-1ぐらんぷり』で決勝進出、日本テレビ系『24時間テレビ』のマラソンランナーを務めたほか、『ユーキャン新語・流行語大賞』で「35億」がトップ10を受賞した。

 このように、あまりに急激かつ過剰な露出と、強烈なインパクトから、「すぐに飽きられそう」「一発屋になりそう」と予想した人は多かったのではないだろうか?

 しかし、2018年5月現在、以前ほど多数の番組に出演しているわけではものの、NTTドコモのCMや、「ブランディア」のCMなどで相変わらず頻繁にその顔を見かけるし、『コンフィデンスマンJP』第3話(4月23日放送分)では、美術商を演じた石黒賢が「3.5億! 3億5,000万で私に売ってください!」と言い放つシーンの背後で長澤まさみがブルゾンちえみの仕草をマネし、直後にブルゾンちえみとコシノジュンコが出演するドコモCMにつながるという連携が話題にもなった。

 今年3月には岡山県の「おかやま晴れの国大使」に就任もしている。

 もともとブレイクのきっかけは、17年1月放送の『ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP』に出演し、優勝したこと。

 そこから1年半近く経つ今もなお、ブルゾンちえみがテレビの世界に「生き残っている」ことを想像していた人は、どれだけいるだろうか。

 ネタ番組などが少なくなっている今、次の流行りの芸人が現れないだけかもしれないが、正直、トーク力がさほどあるわけでも、アドリブができるわけでもない気がするのに……。

 ブルゾンちえみを取材した経験のある雑誌編集者は、印象について次のように話す。

「別に面白いことを言うわけではないんですが、とにかく真面目で礼儀正しい、きちんとした人。地方国立大卒という、地味な感じの頭の良さも好印象なのかもしれません」

 週刊誌記者も、取材時の印象について語る。

「ブルゾンさん自身はすごく普通で、真面目で、良い人でした。どちらかというと、面白かったのはwithBの天然発言のほうで、ブルゾンさんは、それを傍らで聞きつつ、ツッコむわけでもなく、『いや、いま聞かれてるのはそういうことじゃなくてね……』などと訂正したり、軌道修正や補足をしたりすることが多かったですね」

 また、ある放送作家は人気が持続している理由について、次のように分析する。

「ブルゾンちえみさんは、ネタは1つブレイクしたものの、トークを振られて面白いことを言えるわけではないですし、引き出しもたくさんあるわけではないですが、笑いをとれなくても、別に焦らないし、本人はそれほど気にしていないんです」

 では、ブルゾンちえみの強みとは何なのか。

「実は、強みは、あの声と堂々とした態度という2つの要素だと思います。特にキレイなわけじゃないし、それでいて自分を落としたり卑下したりすることもない、動じない雰囲気が絶妙で、女性は憧れる部分があるのでは?」

 そもそもブルゾンちえみの人気の出方は、いわゆる「芸人」とはちょっと違うとも言う。

「もともと外国の人や映画、音楽などが好きで、女優もやるなど、好きなことを貫いています。話すことが面白いわけではないけれど、ずっと聞いていられる。大きく分けると、マツコ・デラックスさんに近いタイプというか、名言・格言を言ってくれる爽快さにOLさんなどが癒やされ、その生きざまに共感している気がします」

 面白いことを言うわけではなくとも、その存在感が愛され、重用され続けているブルゾンちえみ。まだまだ活躍は続きそうだ。

ブルゾンちえみ、今年中に消える!? レギュラー1本、“キャリアウーマン”以外のネタも全滅で…… 

 ブルゾンちえみが苦悩にあえいでいる。

 昨年、ブリリアンという後輩芸人を引き連れてのキャリアウーマンネタで大ブレイク。4月にはドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)のメインキャストに名前を連ね、夏の『24時間テレビ40』(日本テレビ系)ではチャリティーランナーに指名され、90kmを完走。ネタのキメ台詞「35億」は、年末の新語・流行語大賞のトップ10にもランクインし、『NHK紅白歌合戦』にも出演と、瞬く間にトップスターの仲間入りを果たし、現在は、NTTドコモなどのCMにも出演中だが……。

「テレビのレギュラー番組は、『PON!』(同)の木曜レギュラー1本のみ。CMでなんとか露出を保っていますが、ゲストに呼ばれる回数も明らかに減っており、このままではCM契約更新の望みは薄く、新たなCM契約が望めるはずもないでしょう」(広告代理店関係者)

 ブレイク当初は、浅いキャリアの割に堂々とした態度や、若手芸人にありがちなガツガツと爪痕を残そうという姿勢の薄さも含め、新しいタイプのタレント芸人の出現ともてはやされてきたが、

「その評価は、勢いがあってこそ。落ち目になってくると、それがすべてネガティブにとらえられ、『面白くない』『フリートークができない』という見方に変わってきます。今のブルゾンが、まさにそう。典型的な“一発屋”のパターンを歩み始めているように見えますね」(お笑い関係者)

 ならば、キャリアウーマンを超える新ネタをと、昨年から試行錯誤を続けているが、これがさらにブルゾンを苦しめている。

「今年の1月1日未明に出演した、『新春ぐるナイ!おもしろ荘』(同)で披露した、“女のイヤはイヤじゃない”というネタが、セクハラを助長すると批判を受け、2月に事務所のライブで披露した旅館の女将に扮しての新ネタも、一時的にネットニュースになったのみで、『35億』以上のインパクトを残すことはできませんでした」(芸能記者)

 結局、求められるのは今もキャリアウーマンネタということになるのだが、

「ブレイク後、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない、待つの』といったキャリアウーマンネタのフレーズのほとんどが、実は“Keiko”なる占星術師の著書からの丸パクリであったことが発覚しています。Keiko氏との間で、すでに話はついているといいますが、かといってパクリネタを、これ以上引っ張るわけにもいかない。結果的に、行くも戻るも地獄というドツボにハマっています。ガンバレルーヤ、尼神インター、ゆりやんレトリィバァといった女芸人が次々にブレイクを果たし、新たにポジションを獲得していっているのも、彼女の悩みを深くしているのでは」(前出・お笑い関係者)

 昨年の大ブレイクの残り火が、まだかすかな光を放っているうちに、なんらかの新機軸を打ち出さないと、一発屋への道が確定しまいそうだ。

ブルゾンちえみ、今年中に消える!? レギュラー1本、“キャリアウーマン”以外のネタも全滅で…… 

 ブルゾンちえみが苦悩にあえいでいる。

 昨年、ブリリアンという後輩芸人を引き連れてのキャリアウーマンネタで大ブレイク。4月にはドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)のメインキャストに名前を連ね、夏の『24時間テレビ40』(日本テレビ系)ではチャリティーランナーに指名され、90kmを完走。ネタのキメ台詞「35億」は、年末の新語・流行語大賞のトップ10にもランクインし、『NHK紅白歌合戦』にも出演と、瞬く間にトップスターの仲間入りを果たし、現在は、NTTドコモなどのCMにも出演中だが……。

「テレビのレギュラー番組は、『PON!』(同)の木曜レギュラー1本のみ。CMでなんとか露出を保っていますが、ゲストに呼ばれる回数も明らかに減っており、このままではCM契約更新の望みは薄く、新たなCM契約が望めるはずもないでしょう」(広告代理店関係者)

 ブレイク当初は、浅いキャリアの割に堂々とした態度や、若手芸人にありがちなガツガツと爪痕を残そうという姿勢の薄さも含め、新しいタイプのタレント芸人の出現ともてはやされてきたが、

「その評価は、勢いがあってこそ。落ち目になってくると、それがすべてネガティブにとらえられ、『面白くない』『フリートークができない』という見方に変わってきます。今のブルゾンが、まさにそう。典型的な“一発屋”のパターンを歩み始めているように見えますね」(お笑い関係者)

 ならば、キャリアウーマンを超える新ネタをと、昨年から試行錯誤を続けているが、これがさらにブルゾンを苦しめている。

「今年の1月1日未明に出演した、『新春ぐるナイ!おもしろ荘』(同)で披露した、“女のイヤはイヤじゃない”というネタが、セクハラを助長すると批判を受け、2月に事務所のライブで披露した旅館の女将に扮しての新ネタも、一時的にネットニュースになったのみで、『35億』以上のインパクトを残すことはできませんでした」(芸能記者)

 結局、求められるのは今もキャリアウーマンネタということになるのだが、

「ブレイク後、『花は自分からミツバチを探しに行きますか? 探さない、待つの』といったキャリアウーマンネタのフレーズのほとんどが、実は“Keiko”なる占星術師の著書からの丸パクリであったことが発覚しています。Keiko氏との間で、すでに話はついているといいますが、かといってパクリネタを、これ以上引っ張るわけにもいかない。結果的に、行くも戻るも地獄というドツボにハマっています。ガンバレルーヤ、尼神インター、ゆりやんレトリィバァといった女芸人が次々にブレイクを果たし、新たにポジションを獲得していっているのも、彼女の悩みを深くしているのでは」(前出・お笑い関係者)

 昨年の大ブレイクの残り火が、まだかすかな光を放っているうちに、なんらかの新機軸を打ち出さないと、一発屋への道が確定しまいそうだ。

“徹子いじり”で、ブルゾンちえみが大勝利! 芸人の鬼門『徹子の部屋』対策の貴重なサンプル例に

“芸人殺し”と称されることの多いテレビ朝日の『徹子の部屋』。確かに芸人と相対した途端、黒柳徹子の対応は危険度が急上昇する。

 くりぃむしちゅーが出演した際は「面白いんですよね、あなたたち。何かやって!」とあまりにもなリクエストを放るし、ナイツが得意の“ヤホー漫才”を披露すれば「お間違えになるのがお上手」と冷静に解説、間寛平が得意のギャグ「かい~の」を行うと「それは芸なんですか?」と温度の低い質問を投げ掛けるなど、数々の芸人の心を折ってきたのはお馴染みだ。お笑い界の中では“鬼門”というイメージさえ抱かれる名番組である。

 そして12月21日放送回では、ゲストとしてお笑い界からブルゾンちえみ with Bが出演している。

「今年の顔」と紹介され登場した彼女らは、さっそくお馴染みの持ち芸(ブルゾン扮するキャリアウーマンが「35億!」と決めるネタ)を披露。その後、徹子がどういう態度を取るかに注目していたのだが、これが悪くないのだ。それどころか、彼女らのネタは見事に琴線に触れたようで「新しい芸だと思った」「面白かった!」と徹子は絶賛。どうやら、徹子とブルゾンは相性がいいようだ。

 いや、どうも相性だけの問題で片付けられないぞ……。この日の徹子の上機嫌を見ていると、そんな風に思えた次第。ブルゾンちえみ with Bが選んだ今回の作戦、完全にドンピシャだったのだ。

 

■素性を徹底的にリサーチされ、喜びを隠せない黒柳徹子

 

 3人はこの日の出演に備え、いわゆる“徹子さんネタ”を用意していた。その内容は、以下のようなものであった。

「あ~、『徹子の部屋』に来れて、よかった! どうしたの、徹子ちゃん。えっ? ピザとパンダとかき氷が大好きで、最近はインスタグラムにもハマってる? 趣味はとっても乙女で可愛いんだけど、交友関係がちょっとすごいんだよね。……チャップリンとゴルバチョフはマブダチ(with Bが脱ぐとそれぞれの背中に『チャップリン』『ゴルバチョフ』と書いてある)。交友関係がとってもいかつい。ちなみにそんな徹子ちゃん、とっておきの秘密があるんだけど知ってる? ……普段からノーブラ」

 まだ、ある。with Bことブリリアンの2人(金髪のコージと黒髪のダイキ)は、特定の人物を中央に据えて「with B!」と決めポーズを取るくだりが恒例だ。もちろん、この日のブリリアンは徹子を中央に決めポーズを取っているのだが、その時の彼らにソツがなかった。

・「カバンの中は!」(ダイキ) 「グチャグチャ!」(コージ) 「徹子です」(徹子) 「with B!」

・「焼肉!」(ダイキ) 「大好き!」(コージ) 「黒柳徹子」(徹子) 「with B!」

・「かき氷が好き!」(ダイキ) 「食べすぎてスタッフに叱られる!」(コージ) 「黒柳徹子です」(徹子) 「with B!」

 この芸に参加した時の徹子は、あからさまに大喜び! 「あんまり本当のことだったんで(笑)」「私のこと、調べてきてるんだ?」と、声が裏返るほど興奮してしまっているのだ。

 お笑い芸人にとって、昔から“客いじり”は「邪道」だと言われている。しかし、この日の彼女らは“徹子いじり”を徹底的に行い、結果、見事にハマった。数々の芸人が無残な姿を晒した『徹子の部屋』でだ。

 今回の成功例は、貴重なサンプルではないだろうか。推測するに、黒柳徹子は“徹子いじり”に弱い。

 芸人出演回において、ネタを披露する流れになるのは必然の『徹子の部屋』。ならば、そのネタを徹底的に“徹子仕様”にしてしまうのも一つの手か。数多い芸人の心を折ってきたこの番組で結果を残せるならば、邪道も何も言ってられないという気がする。

 ちなみに、黒柳徹子には「筋肉に弱い」という一面も持っている。法政大学アメフト部主将という経歴を持つコージの肉体を見た徹子は、やはり大興奮し、手形が付きそうな勢いで「スゴいですね」と胸筋の感触を確かめまくっていた。

 なるほど。今回の彼女らの勝因は、「相性」と「リサーチ力」と「肉体」か。
(文=寺西ジャジューカ)

ナベプロが『流行語大賞』を“出禁”に!? 授賞式にブルゾンちえみとひふみんを出席させず……

 毎年恒例の『現代用語の基礎知識選 2017ユーキャン新語・流行語大賞』が1日発表され、都内ホテルで授賞式が行われた。だが、今年は著名人受賞者の多くが欠席で、お寒い内容だった。

 陸上100メートルで日本人初の9秒台を達成した桐生祥秀選手の記録「9・98」と、将棋界の連勝記録を更新した藤井聡太四段の「29連勝」が受賞したが、ともに不在。2人は“競技者”であるから欠席もやむを得ないが、問題はタレント受賞者だ。

「35億」で受賞したお笑い芸人のブルゾンちえみと、「ひふみん」で選ばれた将棋棋士・加藤一二三は会場に姿を現さなかった。関係者によれば「ともにスケジュールの都合」というが、それが本当かどうかは「?」だ。

 両名とも大手芸能事務所の「ワタナベエンターテインメント」の所属。同社はタレントマネジメントに定評があり、わずかでもマイナスになるようなことがあれば、仕事を一切受けないことで知られる。

「かねて『授賞式に出席すると一発屋になる』というジンクスがささやかれており、ナベプロはそれを気にしたようです。同社の名物広報担当者X氏が『出ても何の得にもならない』と判断したとも言われています」(スポーツ紙記者)

 ブルゾンとひふみん以外にも、今年は同事務所所属のサンシャイン池崎も「空前絶後の」でノミネートされていた。仮に「空前絶後の」が選ばれたとしても「池崎は仕事を理由に来なかっただろう」(同)という。

 別のスポーツ紙記者は「流行語大賞が“オイシイ”のはノミネート段階まで。そこに入れば、もう役割を終えており、あとは勝手に話題になっていく。授賞式に出るメリットがないんです」と補足する。

ブルゾンちえみ、「24時間マラソン」のダメージ“回復不可能”……医師が“バスト崩れ”を警告!

 『24時間テレビ』(日本テレビ系)で90キロマラソンを完走したブルゾンちえみ。しかし放送中、ネットは走る振動で上下に激しく揺さぶられるバストを危惧する声であふれていた。バストが縦横無尽に揺れることで下垂(かすい・バストが垂れること)は免れられないからだ。

「あの様子だと、バストを支えるコラーゲンである“クーパー靭帯”がかなりダメージを受けてしまったのではないでしょうか」

 そう分析するのは品川スキンクリニックの秦真治院長。これまで約29年間、バストの悩みを抱える女性の施術に携わってきたプロフェッショナルだ。

「きっとバストの揺れを最小限に抑える、固定タイプのブラジャーをしていなかったのではないかと推測しています。マラソン当日は暑かったので、汗をかいても肌がかぶれない、なるべくライトなつけ心地の下着を、ブルゾンさんは選ばれたのでしょう。しかし、あれではバスト崩れを引き起こしかねません」

■バストの大小は無関係。誰にとっても真摯なバスト崩れ問題

「ブルゾンちえみほど、私のバストは大きくないから」といって油断は禁物。下垂の原因は、何もバストの重さに限らないのだ。

「クーパー靭帯の強度や太さも下垂の原因になります。バストが大きくて乳房の重さがあっても、クーパー靭帯にしっかりとコシがあれば、下垂はそれほど心配しなくていいでしょう。しかし仮にAカップ・Bカップでも、クーパー靭帯が弱ければバストはティアドロップ(滴)型に垂れます」

 クーパー靭帯の強度や太さは“コラーゲンの量”による弾力性に左右される。しかし、コラーゲンの量は人によって生まれつき異なり、鶏肉やゼリー類などのコラーゲンを含む食品で補うことは、ほぼ不可能なのだとか。そこで、コラーゲンの量をセルフチェックする簡単な方法を教えてもらった。

「頬を指で軽くつまんでみたとき、肌にハリ感があってあまり伸びない人は、コラーゲンが多いので靭帯も比較的強いはず。一方、つまんだ肌がビョ〜ンと伸びる方は、残念ながらコラーゲンが少なく、靭帯も皮膚も伸びやすいはずです」

 これまでの話から、クーパー靭帯を伸縮自在なゴムのように想像するかもしれない。しかしゴムと違って、クーパー靭帯は一度伸びてしまえば、もう元には戻らない。つまり、ブルゾンのバストも垂れてしまったら、リカバーは不可能なのだ。

 そこで肝心なのは、クーパー靭帯を伸ばさずにバストの現状の形をキープすること。

「大切なのは、ジャストサイズのブラジャーを身につけることです。カップが大きいブラジャーにすると、中でゆさゆさと揺れる。また谷間をつくる寄せるタイプだと、バスト外側の靭帯を強引に引っ張ってしまいます。しかし、そういったブラジャーが向いているシーンもあるはずですので、就寝時はスポーツブラを選ぶなど、シーンに合わせて使い分けするのがいいでしょう」

 また単純にバストを固定すればいいわけでもないという。強くバストを圧迫すると内部の血流が滞り、バストの皮膚表面のコラーゲンの減少を引き起こす。その結果、皮膚そのものが伸びやすくなってしまう。

「たとえば授乳後にバストが垂れるのは、乳房を吸われることでバストの皮膚が伸びてしまうからです。皮膚が伸びてしまうのは、皮膚表面のコラーゲンが減ってハリを失うということと同じです。また授乳を経験する前にクーパー靭帯が弛緩気味だと、授乳開始に伴ってさらに皮膚も伸びるので、下垂のみならず、乳首の向きなども下向きに変形しやすくなります。言うまでもなく、授乳は幸せなことだというのが大前提ですが」

 もう一つ、下垂対策に有効なのは筋トレ。しかし、運動嫌いの方もご安心いただきたい。秦院長がおすすめするトレーニングは、ただ無心で“拝む”だけだ。

「胸の前で両方の手のひらを合わせて、胸あたりにグッと力を入れるだけ。これによってクーパー靭帯を支える大胸筋が育ち、下垂対策には打ってつけです。できれば3分キープ×3回を1セット、朝・昼・夜と行うのが理想です」

 また頭皮と顔にも言えることだが、人間の皮膚表面はひと続きである。バストが垂れれば、ほかの部位にも悪影響が及ぶことはあるのだろうか?

「上腹部のたるみにもつながります。バストが下垂するとアンダーバストの位置自体も下がります。そうすると上腹部やデコルテを含むバスト周辺が、重力にしたがって下へとたるんでいきます。一度下垂が起これば、悪循環に陥る一方です」

 恐ろしき事実に震えているのは、ブルゾンちえみだけではなかろう。「誰に見せるのか」と開き直れども、バストとは一生の付き合い。ここはひとつ、“合掌トレ”から手を打ちますか。
(門上奈央)

秦真治(はた・しんじ)
品川スキンクリニック品川本院の院長。バストアップをはじめ、痩身やアンチエイジングケアなど多岐にわたる施術を行う。品川スキンクリニックおよび品川美容外科は、北は北海道、南は沖縄と日本各地に点在しており施術メニューも多種多様。
品川スキンクリニック

ブルゾンちえみ、「24時間マラソン」のダメージ“回復不可能”……医師が“バスト崩れ”を警告!

 『24時間テレビ』(日本テレビ系)で90キロマラソンを完走したブルゾンちえみ。しかし放送中、ネットは走る振動で上下に激しく揺さぶられるバストを危惧する声であふれていた。バストが縦横無尽に揺れることで下垂(かすい・バストが垂れること)は免れられないからだ。

「あの様子だと、バストを支えるコラーゲンである“クーパー靭帯”がかなりダメージを受けてしまったのではないでしょうか」

 そう分析するのは品川スキンクリニックの秦真治院長。これまで約29年間、バストの悩みを抱える女性の施術に携わってきたプロフェッショナルだ。

「きっとバストの揺れを最小限に抑える、固定タイプのブラジャーをしていなかったのではないかと推測しています。マラソン当日は暑かったので、汗をかいても肌がかぶれない、なるべくライトなつけ心地の下着を、ブルゾンさんは選ばれたのでしょう。しかし、あれではバスト崩れを引き起こしかねません」

■バストの大小は無関係。誰にとっても真摯なバスト崩れ問題

「ブルゾンちえみほど、私のバストは大きくないから」といって油断は禁物。下垂の原因は、何もバストの重さに限らないのだ。

「クーパー靭帯の強度や太さも下垂の原因になります。バストが大きくて乳房の重さがあっても、クーパー靭帯にしっかりとコシがあれば、下垂はそれほど心配しなくていいでしょう。しかし仮にAカップ・Bカップでも、クーパー靭帯が弱ければバストはティアドロップ(滴)型に垂れます」

 クーパー靭帯の強度や太さは“コラーゲンの量”による弾力性に左右される。しかし、コラーゲンの量は人によって生まれつき異なり、鶏肉やゼリー類などのコラーゲンを含む食品で補うことは、ほぼ不可能なのだとか。そこで、コラーゲンの量をセルフチェックする簡単な方法を教えてもらった。

「頬を指で軽くつまんでみたとき、肌にハリ感があってあまり伸びない人は、コラーゲンが多いので靭帯も比較的強いはず。一方、つまんだ肌がビョ〜ンと伸びる方は、残念ながらコラーゲンが少なく、靭帯も皮膚も伸びやすいはずです」

 これまでの話から、クーパー靭帯を伸縮自在なゴムのように想像するかもしれない。しかしゴムと違って、クーパー靭帯は一度伸びてしまえば、もう元には戻らない。つまり、ブルゾンのバストも垂れてしまったら、リカバーは不可能なのだ。

 そこで肝心なのは、クーパー靭帯を伸ばさずにバストの現状の形をキープすること。

「大切なのは、ジャストサイズのブラジャーを身につけることです。カップが大きいブラジャーにすると、中でゆさゆさと揺れる。また谷間をつくる寄せるタイプだと、バスト外側の靭帯を強引に引っ張ってしまいます。しかし、そういったブラジャーが向いているシーンもあるはずですので、就寝時はスポーツブラを選ぶなど、シーンに合わせて使い分けするのがいいでしょう」

 また単純にバストを固定すればいいわけでもないという。強くバストを圧迫すると内部の血流が滞り、バストの皮膚表面のコラーゲンの減少を引き起こす。その結果、皮膚そのものが伸びやすくなってしまう。

「たとえば授乳後にバストが垂れるのは、乳房を吸われることでバストの皮膚が伸びてしまうからです。皮膚が伸びてしまうのは、皮膚表面のコラーゲンが減ってハリを失うということと同じです。また授乳を経験する前にクーパー靭帯が弛緩気味だと、授乳開始に伴ってさらに皮膚も伸びるので、下垂のみならず、乳首の向きなども下向きに変形しやすくなります。言うまでもなく、授乳は幸せなことだというのが大前提ですが」

 もう一つ、下垂対策に有効なのは筋トレ。しかし、運動嫌いの方もご安心いただきたい。秦院長がおすすめするトレーニングは、ただ無心で“拝む”だけだ。

「胸の前で両方の手のひらを合わせて、胸あたりにグッと力を入れるだけ。これによってクーパー靭帯を支える大胸筋が育ち、下垂対策には打ってつけです。できれば3分キープ×3回を1セット、朝・昼・夜と行うのが理想です」

 また頭皮と顔にも言えることだが、人間の皮膚表面はひと続きである。バストが垂れれば、ほかの部位にも悪影響が及ぶことはあるのだろうか?

「上腹部のたるみにもつながります。バストが下垂するとアンダーバストの位置自体も下がります。そうすると上腹部やデコルテを含むバスト周辺が、重力にしたがって下へとたるんでいきます。一度下垂が起これば、悪循環に陥る一方です」

 恐ろしき事実に震えているのは、ブルゾンちえみだけではなかろう。「誰に見せるのか」と開き直れども、バストとは一生の付き合い。ここはひとつ、“合掌トレ”から手を打ちますか。
(門上奈央)

秦真治(はた・しんじ)
品川スキンクリニック品川本院の院長。バストアップをはじめ、痩身やアンチエイジングケアなど多岐にわたる施術を行う。品川スキンクリニックおよび品川美容外科は、北は北海道、南は沖縄と日本各地に点在しており施術メニューも多種多様。
品川スキンクリニック