フジ『ノンストップ!』継続も、局内は“不満続出”!? バナナマン・設楽の「厄介ぶり」

 フジテレビではこの3月、長寿番組が次々と幕を下ろしているが、関係者によると「局内部からは、情報番組『ノンストップ!』の継続に不満が噴出している」という。

「すでに『とんねるずのみなさんのおかげでした』、『ウチくる!?』が終了し、3月31日には『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回も控えているフジ。たしかにどの番組も低視聴率が取り沙汰されていましたが、いずれも長年愛された番組ばかりで、ネット上には惜しむ声も相次いでいます」(芸能ライター)

 一方、同じように低視聴率を連発していながら、番組改編の波から逃れたのが『ノンストップ!』だ。

「2012年4月から、バナナマン・設楽統と山崎夕貴アナウンサーによる司会で放送されてきましたが、視聴率は年々右肩下がり。今月にいたっては、14日の平均視聴率は2.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、同27日には2.8%と、2度も2%台を出すほど悲惨な状況です」(テレビ局関係者)

 山崎アナは、昨年の「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)において9位を獲得し、フジで唯一トップ10に食い込むほどには人気があったが、今月30日での番組卒業が発表されている。

「山崎アナがいなくなれば、番組は今後さらに厳しい状況に置かれるでしょう。そこから半年間の成績次第では、来年の打ち切りも十分に射程圏内となります。番組側としては一応、4月以降は芸能スキャンダルに力を入れることで、起死回生を狙っているとか。先日も、『週刊文春』(文藝春秋)で不倫が報じられた高橋由美子の話題で特集を組み、手応えはあったようです」(同)

 それでも、局内部では『ノンストップ!』について「打ち切りやむなし」とする声が少なくないとか。

「かねてから局内で知られていた設楽の“傲慢ぶり”が、問題視されているんです。自らの意向で出演者やプロデューサーを変えさせるなど、やりたい放題。また、一部で設楽との不倫疑惑がウワサされている女性マネジャーのO氏も、すっかり“女帝化”しており、2人揃って手がつけられないそうです」(フジ関係者)

 その結果、もはや番組のチーフプロデューサーや演出家ですら、設楽と直接打ち合わせもできない状態になっているとか。

「そこで、番組側からの意向を、設楽のマネジャーであるO氏に伝え、その後O氏が設楽に進言する……という構図が出来上がっているのですが、当然現場の士気は下がるばかり。『打ち切り』を口にする関係者が増えているのも、当然でしょう」(同)

 そんな設楽は、3月29日発売の「文春」によると、とんねるずから直接『みなおか』最終回の収録スタジオに呼ばれ、「君らの時代だから」と“寵愛宣言”されたそう。ここで天狗にならず、まずは自身の番組に真摯に向き合えれば評価も回復するかもしれないが、果たして……。

「元タレント妻が激ヤセ」田中大貴アナ、“怪しい副業”によるフジ退社疑惑で夫婦間に亀裂!?

 フジテレビ退社を発表し、5月からは大手芸能事務所「オスカープロモーション」への所属も伝えられた、同局の田中大貴アナウンサー。昨年、金銭絡みの“不祥事”が報じられたことから、ネット上では「前向きな退社ではないのかも?」と疑う声が出ている中、現在、私生活においても夫婦間に深い溝ができているようだ。

 2003年入社の田中アナは、『とくダネ!』や『すぽると!』、また打ち切りが発表されている『スポーツLIFE HERO'S』などにレギュラー出演。フリーとなる5月以降は、BSのスポーツ専門チャンネル・J SPORTSで野球中継を担当する予定だという。

「昨年5月の『週刊女性』(主婦と生活社)は、田中アナが“ギャラ飲み(女性がギャラをもらって参加する芸能人や社長などとの飲み会)”のセッティングをして、金銭を得ていたと報じました。なんでも田中アナは、懇意にしている企業社長相手の飲み会に、後輩の女子アナウンサーや読者モデルを招集し、社長から『女性の交通費に』と渡されたギャラを、自分のものにしていたそうなんです。また、局アナにもかかわらず、フジを通さずにイベントのMCを引き受けたり、有名プロ野球選手のブッキングを行うなどして、ギャラを自分の懐に入れていたという話も。こうした事態が局内にも知られたことで、田中アナは当時出演中だった『ユアタイム』を降板することになったといいます」(スポーツ紙記者)

 同誌の取材に、田中は副業疑惑を否定し、フジ側も番組降板との関連はないと回答していたが……。

「田中アナは、その騒動から約1年でフジを退社することになったわけです。フジに半ば“干され”つつあっただけに、自らフリーに舵を切ったのでは、とみられています。局にしても、表向きにはお咎めなしではあるものの、騒動後も積極的に田中アナを起用しようとは考えていなかったのでは」(同)

 そんな「週女」の報道には、田中アナ自身やフジ関係者以上に、田中アナの妻が動揺していたようだ。

「妻のRさんは元タレントで、2人の子どもを育てながら仕事もこなすパワフルな女性ですが、夫の“副業”を一切知らなかったようで、報道には激しいショックを受けていました。話し合いをしても、夫への疑いは募るばかりだったようで、みるみるうちに激ヤセしてしまったんです」(夫婦の知人)

 そうこうするうちに、田中アナはフジ退社を決め、この春からはフリーの身に。

「今度は夫がテレビ局社員の立場も捨ててしまったとあって、Rさんの心労は重なるばかり。周囲はRさんの体調面やメンタル面を心配していますよ。ご近所さんからも、別居や離婚が心配されている状況です」(同)

 オスカー所属には1カ月ほどの時間が残されているが、果たして田中アナは夫婦間の不協和音をクリアにした状態で、フリーアナとしての道を歩み始められるのだろうか。

「元タレント妻が激ヤセ」田中大貴アナ、“怪しい副業”によるフジ退社疑惑で夫婦間に亀裂!?

 フジテレビ退社を発表し、5月からは大手芸能事務所「オスカープロモーション」への所属も伝えられた、同局の田中大貴アナウンサー。昨年、金銭絡みの“不祥事”が報じられたことから、ネット上では「前向きな退社ではないのかも?」と疑う声が出ている中、現在、私生活においても夫婦間に深い溝ができているようだ。

 2003年入社の田中アナは、『とくダネ!』や『すぽると!』、また打ち切りが発表されている『スポーツLIFE HERO'S』などにレギュラー出演。フリーとなる5月以降は、BSのスポーツ専門チャンネル・J SPORTSで野球中継を担当する予定だという。

「昨年5月の『週刊女性』(主婦と生活社)は、田中アナが“ギャラ飲み(女性がギャラをもらって参加する芸能人や社長などとの飲み会)”のセッティングをして、金銭を得ていたと報じました。なんでも田中アナは、懇意にしている企業社長相手の飲み会に、後輩の女子アナウンサーや読者モデルを招集し、社長から『女性の交通費に』と渡されたギャラを、自分のものにしていたそうなんです。また、局アナにもかかわらず、フジを通さずにイベントのMCを引き受けたり、有名プロ野球選手のブッキングを行うなどして、ギャラを自分の懐に入れていたという話も。こうした事態が局内にも知られたことで、田中アナは当時出演中だった『ユアタイム』を降板することになったといいます」(スポーツ紙記者)

 同誌の取材に、田中は副業疑惑を否定し、フジ側も番組降板との関連はないと回答していたが……。

「田中アナは、その騒動から約1年でフジを退社することになったわけです。フジに半ば“干され”つつあっただけに、自らフリーに舵を切ったのでは、とみられています。局にしても、表向きにはお咎めなしではあるものの、騒動後も積極的に田中アナを起用しようとは考えていなかったのでは」(同)

 そんな「週女」の報道には、田中アナ自身やフジ関係者以上に、田中アナの妻が動揺していたようだ。

「妻のRさんは元タレントで、2人の子どもを育てながら仕事もこなすパワフルな女性ですが、夫の“副業”を一切知らなかったようで、報道には激しいショックを受けていました。話し合いをしても、夫への疑いは募るばかりだったようで、みるみるうちに激ヤセしてしまったんです」(夫婦の知人)

 そうこうするうちに、田中アナはフジ退社を決め、この春からはフリーの身に。

「今度は夫がテレビ局社員の立場も捨ててしまったとあって、Rさんの心労は重なるばかり。周囲はRさんの体調面やメンタル面を心配していますよ。ご近所さんからも、別居や離婚が心配されている状況です」(同)

 オスカー所属には1カ月ほどの時間が残されているが、果たして田中アナは夫婦間の不協和音をクリアにした状態で、フリーアナとしての道を歩み始められるのだろうか。

結婚は山崎夕貴アナからの強い希望!? おばたのお兄さんと急いで結婚をしたがる理由

 おばたのお兄さんとフジテレビの山崎夕貴アナウンサーが今週中に結婚すると「スポニチアネックス」が報じた。24日に両家の顔合わせが行われたといい、山崎はすでに勤務先のフジテレビにも結婚を正式に報告しているという。挙式は未定で妊娠もしておらず、山崎は結婚後も仕事を続けるようだ。

 これに対してネット上では「旦那との収入差が大きいし、今後ブレイクしそうにも無いし、これは危険な感じがする……」「外野があれこれいうことではないんだろうけど、男を見る目が無さすぎませんか? とつい思ってしまう」「こんな怪しい男に引っかかるなんて、なんだか可哀想です」「もっと素敵な相手はいくらでもいるでしょうに」など、山崎を心配する声が続出している。

「しかし結婚の流れを見ると、どちらかというと山崎の方が強引に結婚へ踏み切ったという可能性もありそうです。交際がスタートした約1カ月後の2017年6月、おばたのお兄さんの浮気が発覚したのですが、17年11月放送の『良かれと思って!』(フジテレビ系)に出演したおばたのお兄さんは、山崎から『地元の親戚や職場でも別れたほうがいいとか言われるけど、1番つらい選択が別れることだから別れません』と言われたと告白。その後、山崎は束縛に近い行動を取っているようでした」(芸能ライター)

 浮気発覚直後の17年7月、イモンモールで行われたイベントに出演したおばたのお兄さんは、帰宅前に一度山崎の自宅を訪れて「今帰りました」と報告しているとコメント。さらに山崎がおばたのお兄さんのスケジュールを全て把握し、おばたのお兄さんは単独ライブの打ち合わせやご飯を食べに行くことなどを逐一伝えると語っていた。

 また、山崎から「自分なりに行動してください」と浮気の禊を求められたおばたのお兄さんは、女性の連絡先を削除した上、家具や着ていた服なども全部捨て、“浮気者”だった自分を変えたと明かしたことも。

「山崎は、おばたのお兄さんと早く結婚して安心したいのかもしれません。今月22日に行われた『とくダネ!』(フジテレビ系)の会見では、新キャスターを務める山崎が『(『とくダネ!』内での結婚発表が)あるといいですね』と含みを持たせていましたが、本音としては、お世話になった『ノンストップ!』(フジテレビ系)で報告したいはず。こういった件もあり、山崎から積極的に結婚を決めた説が有力なようです」(同)

 27日の『ノンストップ!』では自身の結婚報道に触れなかった山崎だが、番組卒業前に何か動きがありそうだ。

看板番組のないフジテレビ、『みなおか』『めちゃイケ』後番組の予測視聴率に衝撃!

「上層部が何を考えているかわからない」

 そう語るのは、フジテレビの現役社員だ。前身の『とんねるずのみなさんのおかげです』から約30年続いたバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が、22日放送で終了した。番組から誕生した伝説の音楽ユニット「野猿」の元メンバー9人や、とんねるずの2人と同学年の歌手・松田聖子が登場するなど、最終回にふさわしい豪華な内容だったが、平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と少々物足りない数字に終わった。31日には、これまた21年半続いた同局のバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』が最終回を迎える。

 視聴率低迷にあえぐフジにとって、高コストな割に数字がついてこない看板番組のカットは至上命題。一方で「『みなおか』も『めちゃイケ』もなくなった。『笑っていいとも!』も4年前に終わった。月9ドラマも、ここ数年はイマイチ。じゃあ、今のフジテレビの看板番組はなんなの?」(テレビ関係者)という意見が多いのも事実だ。健闘しているのは、坂上忍がMCを務める昼の情報番組『バイキング』くらいか……。

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史も同調する。22日放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、『みなおか』の最終回に言及。番組ラストで石橋貴明と木梨憲武が1991年のヒット曲「情けねえ」を熱唱し、歌詞を「バラエティーを滅ぼすなよ」と変えたことに触れ「やっぱバラエティーという……。本当になんでしょう……情報、グルメ、東大、クイズ、そんなことばっかりになってきますから。なんかね、寂しいですね」と語った。

 事実、制作現場は金のかかるバラエティーより、コストのかからない討論番組や旅番組、素人参加型の番組に舵を切りがちだ。

『みなおか』の後継番組は、坂上忍がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』で、『めちゃイケ』の後枠は、東野幸治が司会を務める『世界!極タウンに住んでみる』に決まったが、局内からは「前者は『バイキング』の二番煎じ。後者は他局で見たことがあるようなパクり番組。これなら『みなおか』と『めちゃイケ』を終わらせない方がよかった」(フジ関係者)という声も……。

 局内で行われた新番組の視聴率予測では、どちらも「5%前後」という衝撃的な数字がはじき出されたという。新番組→大コケ→打ち切り→新番組という負のスパイラルにハマっているフジテレビ、もはや断末魔だ。

看板番組のないフジテレビ、『みなおか』『めちゃイケ』後番組の予測視聴率に衝撃!

「上層部が何を考えているかわからない」

 そう語るのは、フジテレビの現役社員だ。前身の『とんねるずのみなさんのおかげです』から約30年続いたバラエティー番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が、22日放送で終了した。番組から誕生した伝説の音楽ユニット「野猿」の元メンバー9人や、とんねるずの2人と同学年の歌手・松田聖子が登場するなど、最終回にふさわしい豪華な内容だったが、平均視聴率は9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と少々物足りない数字に終わった。31日には、これまた21年半続いた同局のバラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』が最終回を迎える。

 視聴率低迷にあえぐフジにとって、高コストな割に数字がついてこない看板番組のカットは至上命題。一方で「『みなおか』も『めちゃイケ』もなくなった。『笑っていいとも!』も4年前に終わった。月9ドラマも、ここ数年はイマイチ。じゃあ、今のフジテレビの看板番組はなんなの?」(テレビ関係者)という意見が多いのも事実だ。健闘しているのは、坂上忍がMCを務める昼の情報番組『バイキング』くらいか……。

 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史も同調する。22日放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、『みなおか』の最終回に言及。番組ラストで石橋貴明と木梨憲武が1991年のヒット曲「情けねえ」を熱唱し、歌詞を「バラエティーを滅ぼすなよ」と変えたことに触れ「やっぱバラエティーという……。本当になんでしょう……情報、グルメ、東大、クイズ、そんなことばっかりになってきますから。なんかね、寂しいですね」と語った。

 事実、制作現場は金のかかるバラエティーより、コストのかからない討論番組や旅番組、素人参加型の番組に舵を切りがちだ。

『みなおか』の後継番組は、坂上忍がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』で、『めちゃイケ』の後枠は、東野幸治が司会を務める『世界!極タウンに住んでみる』に決まったが、局内からは「前者は『バイキング』の二番煎じ。後者は他局で見たことがあるようなパクり番組。これなら『みなおか』と『めちゃイケ』を終わらせない方がよかった」(フジ関係者)という声も……。

 局内で行われた新番組の視聴率予測では、どちらも「5%前後」という衝撃的な数字がはじき出されたという。新番組→大コケ→打ち切り→新番組という負のスパイラルにハマっているフジテレビ、もはや断末魔だ。

フリー転身のフジテレビ田中大貴アナに、球界から「いわくつき男」の声

 フジテレビの田中大貴アナウンサーが4月30日で同局を退社し、5月から大手芸能事務所のオスカープロモーションに、フリーアナとして所属する。

 フリー転身後はBSのスポーツ専門チャンネル「J SPORTS」で野球中継を担当することが決定。今後はスポーツ畑を中心に、テレビだけでなく、ネット番組にも積極的に進出していくという。

「ここ数年のフジの低迷は顕著で、給料の伸び悩み、制作費の削減、経費の厳格化の三重苦で社員のモチベーションは下がる一方です。有効な打開策もないため、泥舟から我先にとばかりに退社する社員が増えています」(テレビ関係者)

 とはいえ、田中アナの世間的な知名度は正直「?」だ。さらに、プロ野球中継を中心に活動していくことが、現場の野球記者の間で波紋を広げている。昨年5月、「週刊女性」(主婦を生活社)で報じられた醜聞が尾を引いているのだ。

 同誌によれば、田中アナは懇意にしている社長相手に飲み会をセッティングし、後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介。社長が女の子に「タクシー代」として渡したお金を、田中アナはすべて自分のフトコロに入れるという、何ともセコ~い一面を暴露された。

 さらに、会社に許可を取らずに知人社長のイベントで司会を務めたり、自身のコネクションを駆使して有名プロ野球選手をブッキングしていたという。同誌の取材に田中アナは“副業”について完全否定しているが……。

 スポーツ紙の野球担当記者によると「現場では今も“いわくつき”のままですよ。巨人の某看板選手は、彼に請われてイベント出演に応じたものの、いまだにギャラは支払われず。相手方からは『チャリティーイベントなので』という説明でごまかされたそうだが、週女の記事を見て『実はノーギャラは嘘で、田中アナがボロ儲けしているのでは?』と疑念を持っているようだ。この選手はチーム内に発言力もあるため『あいつのイベント話には気をつけろ!』と注意して回っている」という。

 得意分野の球界で悪評が流れているのだから、前途は多難と言わざるを得ない。果たして田中アナは、成功をつかむことができるのだろうか――。

フリー転身のフジテレビ田中大貴アナに、球界から「いわくつき男」の声

 フジテレビの田中大貴アナウンサーが4月30日で同局を退社し、5月から大手芸能事務所のオスカープロモーションに、フリーアナとして所属する。

 フリー転身後はBSのスポーツ専門チャンネル「J SPORTS」で野球中継を担当することが決定。今後はスポーツ畑を中心に、テレビだけでなく、ネット番組にも積極的に進出していくという。

「ここ数年のフジの低迷は顕著で、給料の伸び悩み、制作費の削減、経費の厳格化の三重苦で社員のモチベーションは下がる一方です。有効な打開策もないため、泥舟から我先にとばかりに退社する社員が増えています」(テレビ関係者)

 とはいえ、田中アナの世間的な知名度は正直「?」だ。さらに、プロ野球中継を中心に活動していくことが、現場の野球記者の間で波紋を広げている。昨年5月、「週刊女性」(主婦を生活社)で報じられた醜聞が尾を引いているのだ。

 同誌によれば、田中アナは懇意にしている社長相手に飲み会をセッティングし、後輩の女子アナや知り合いの読者モデルを紹介。社長が女の子に「タクシー代」として渡したお金を、田中アナはすべて自分のフトコロに入れるという、何ともセコ~い一面を暴露された。

 さらに、会社に許可を取らずに知人社長のイベントで司会を務めたり、自身のコネクションを駆使して有名プロ野球選手をブッキングしていたという。同誌の取材に田中アナは“副業”について完全否定しているが……。

 スポーツ紙の野球担当記者によると「現場では今も“いわくつき”のままですよ。巨人の某看板選手は、彼に請われてイベント出演に応じたものの、いまだにギャラは支払われず。相手方からは『チャリティーイベントなので』という説明でごまかされたそうだが、週女の記事を見て『実はノーギャラは嘘で、田中アナがボロ儲けしているのでは?』と疑念を持っているようだ。この選手はチーム内に発言力もあるため『あいつのイベント話には気をつけろ!』と注意して回っている」という。

 得意分野の球界で悪評が流れているのだから、前途は多難と言わざるを得ない。果たして田中アナは、成功をつかむことができるのだろうか――。

『めちゃイケ』だけじゃない“NG”ルール、絶好調『イッテQ!』の場合は……?

 お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が、19日放送のAbemaTV『おぎやはぎの「ブス」テレビ』で、レギュラー出演する『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の“共演NGルール”を明かし、話題となっている。

 番組には、同じく『めちゃイケ』レギュラーのたんぽぽ・白鳥久美子も出演。MCの矢作兼が「実は、大久保さんと白鳥さんが一緒に出演するのは、意外と新鮮なんだよね?」と話を振ると、大久保は「そうなんです、『めちゃイケ』ルールがあって、レギュラー同士は同じ番組に出ちゃいけない」と暴露した。同番組が今月末に終了することから、異例の初共演となったようだが、実は人気番組に“NGルール”はつきものだという。

 有名なのは、目下絶好調の日本テレビ系バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』。視聴率で独走する日テレの象徴的な番組で「制作費は1回当たり2,000万円以上。コスト削減が叫ばれる中、これだけ予算を確保できるのは『イッテQ!』だけでしょう」(テレビ関係者)。

 出演者のギャラも軒並み高額で、同番組にレギュラー出演でもすれば「CMオファーの1つ、2つは来ると言われており、各プロダクションが『最も出したい番組』と声を揃えます」(同)という。

 半面、独自のルールもある。芸能プロ関係者が明かす。

「レギュラー出演者は『イッテQ!』以外のバラエティー番組で海外ロケには行ってはいけない決まりになっています。『イッテQ!』のウリは、なんと言っても海外ロケ。新鮮味を損なわないために、このルールを設けているようです」

 タレントとしての活動域が狭まるが、プロダクション的には、それを補って余りあるほど、『イッテQ!』出演は旨味があるようだ。

過去最高視聴率!『隣の家族は青く見える』の“子どもができなくてもハッピーエンド”は番組の良心

 コーポラティブハウスを舞台に、そこに暮らす住民のさまざまな価値観の形を描く『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)最終話。視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と過去最高をマーク。流産の末、家を飛び出した奈々の行く末や、4組の「家族」の顛末は?

 

(前回までのレビューはこちらから)

 

■奈々は別れを決意

 

 長い不妊治療の末、授かった子を流産してしまった失意の奈々(深田恭子)は地元・伊豆にいた。迎えに来た大器(松山ケンイチ)に、奈々は別れを切り出す。

「治療をやめるってことは、大ちゃんに赤ちゃんを抱かせてあげられないってことだよ。そしたら私は、もう一緒にいる意味がないから」

 第1話で大器は「俺の子どもを産んでください」とコミカルながらに告白、交際が始まった。この言葉が奈々の中で大きいのだろう、いい意味でもつらい意味でも。

「2人とも子どもがいない未来を描けていなかった。未来は空っぽ、何にもない。赤ちゃんと一緒に消えちゃった」

「俺はどこいったの? 奈々の未来に俺入ってないの?」

「私はもう大ちゃんのこと幸せにしてあげられないから」

「俺がどうしたら幸せになるかって、なんで奈々が決めるの?」

「なんで子どもいなかったら幸せじゃないって、奈々が決めつけてるの。奈々にとって夫婦ってさ、単なる子作りの相手? 奈々にとって俺ってその程度の存在だったの?」

 奈々の手に指輪がないのに気付いた大器は、実家の居酒屋で荒れて酔い潰れる。

 そんな大器を叱ったりせず「あいつだってつらいんだ」と理解をしめす父・健作(春海四方)。『アンナチュラル』(TBS系)4話でしあわせの蜂蜜ケーキの工場長を演じてた方。

 母・聡子(高畑淳子)と妹・琴音(伊藤沙莉)で、潰れた大器をコーポへ送り、わずか3日で荒れた部屋を片付ける。

「いつまでたっても親なんだね」と笑う琴音に、聡子は言う。

「あんた達がいくつになってもこっちは死ぬまで親だし、あんた達も死ぬまで子どもよ」

 琴音もきっと、そういう母親になるだろう。

 大器の部屋にずっとあった小さな滑り台が外されているのに気付いた聡子は、大器を叩き起こし、毎日でも迎えに行けと叱咤する。奈々には言えなかった本音を語る大器。

「何のために子作りしてきたのか、何のために子作りしてきたのか、何のために結婚したのか、わかんなくなっちゃった」

■広瀬・朔はパートナーシップ提出

 

 朔(北村匠海)は大検に合格。そんな朔に広瀬(眞島秀和)は、パートナーシップ宣誓書の用紙を渡す。

 コーポのある世田谷区、そして都内では他に渋谷区でパートナーシップ制度があり、同性同士の暮らしを支援する。条例である渋谷区に対し、世田谷区のそれは要綱で、例えば、同性同士だからと部屋を貸さない事業者に対し、渋谷区ではその事業者が公表されたりするのだが、世田谷区ではそういった「ペナルティ」はなく「性的少数者に基礎自治体が向き合い、啓発の第一歩となることに意味がある」としている。

 後日、2人で宣誓書を提出。そこに現れたのは、息子がゲイであることを受け入れられず仲違いしていた広瀬の母・ふみ(田島令子)。いつの間にか「朔ちゃん」「お母さん」と呼び合う仲になっていることに驚く広瀬。

「朔ちゃんはね、自分のせいで貴方と私の関係が悪くなるのを恐れたの。家族を作るのが夢だったのに大切な人の家族を壊すなんて、本末転倒だって自分のことを責めて……だから今日来たのよ、朔ちゃんのために」

「今じゃ息子が一人増えたみたいだわ」

 ノーガードで飛び込んでいく朔の身軽さが羨ましく見える。母親と朔の様子をうれしそうに見つめる広瀬もそこに惹かれているのかもしれない。

 

■亮司とちひろは事実婚

 

 亮太(平山浩行)を亮司と同じ川村姓にする「子の氏の変更許可申立書」を記入しつつ、ちひろ(高橋メアリージュン)に「事実婚契約証」「遺言証」を見せる亮司。

 相続なんてどうでもいいと言うちひろだが「亮太のこともちひろに託せる」と言われすぐさまサインをした。

「あの子がまだ自分の居場所をなくすのだけは避けたいから」

 書類などなくても、彼らが家族であることは間違いないが「これが俺なりの家族の守り方なんだ」と亮司は言う。

 名字に代表される個の喪失や、家制度や家柄などに縛られる抵抗感、家単位で管理しようとする戸籍制度への疑問等から事実婚を選ぶカップルは昔からいた。しかしなかなか理解されず後ろ指を指される時代があった。こうやって明るくドラマで描かれる時代になったのは感慨深い。

 いい雰囲気になり、キス寸前のところに亮太が現れて終了というお約束もあり。

 

■真一郎とみゆきは離婚取り消し

 

 長女・優香(安藤美優)のダンス大会に付き添いで来た真一郎(野間口徹)。深雪(真飛聖)も実はこっそり応援にくるなど、すっかり雪解けムード。

 あれほどこだわっていた中学受験に対しても「むしろ苦労したり失敗したりすることも、優香の人生にとっては大切なことかもしれない。行きたい中学に行きなさい」とすっかり柔軟に。

 そんな深雪を見て、真一郎は離婚の申し出を撤回し、頭を下げた。同時に、深雪の子育てに心から感謝する。

「やり直せるかな」という深雪に「一緒に頑張ってくれないかな、パパとママとしてだけじゃなく、夫と妻としてもう少しいい関係でいられるように」。

 いい雰囲気になり、深雪が真一郎のメガネを外すシーンで笑ってしまったのですが、これは笑ってよかったのでしょうか。確かにメガネを外した野間口は変な色気があるのですが、それはそれとして笑いました。

「やっぱりイケメン」とのろける部分は親のラブシーンを見るみたいで個人的に非常に居心地が悪かった。野間口は声がいいですね。いいバイプレイヤーは耳に残る声をしてる人が多い気がします。こちらもキスどころか、ベッドインしようとして、やはり子どもが現れて失敗するという「カブせ」あり。

■子どものいない人生も選択肢にいれた奈々と大器

 

 大器は、何度も何度も、ライン(的なやつ)で変顔を送ってくるなど、不器用なアプローチを続けるが、奈々は返信できない。そんな奈々の元を聡子が訪れるが、戻っても大器につらい思いさせてしまうと語る奈々。しかし聡子は言う。

「つらい思いさせればいいじゃないの。妻がつらい思いしてる時は夫も一緒につらい思いするべきでしょ。うれしいことや楽しいことは誰とでも共有できるけど、つらいことや悲しいことは一番大事な相手としか共有できないんじゃないの? つらくても悲しくても悩んでも苦しんでも、2人で一緒に生きていこうって約束したことが夫婦なんじゃないの? それが結婚ってもんなんじゃないの?」

 小さく振り絞るように語る高畑淳子が、またしても全部持ってく勢い。このドラマ見ていた人は、もはや全員高畑ファンだ。

 奈々は帰宅するなり大器を抱きしめ謝る。ひとしきり気持ちを伝える奈々を、ただ「おかえり」と受け入れる大器。

「赤ちゃんを授かることが奇跡だって思ってたけど、一生一緒にいたいと思えるパートナーと出会えたことがそもそも奇跡なんだなって」

「大ちゃんと出会えたことが一番の奇跡なんだよ」

 子どもができることはもちろん素晴らしいが、それだけでない価値観に気付いた奈々。

「子どものいない人生は耐えられるけど、奈々がいない人生は耐えられないよ」と大器も応える。

 大器を思わず抱きしめ「だいすきーだいすきーだいすきーー」という奈々が、異様に深キョンぽくて生々しかった。

 結局、不妊治療を一旦終了した奈々。子どもを持たない夫婦の居場所も、あのコーポにはある。

 

■子どもができなくてもハッピーエンド

 

 コーポでのバーベキューの最中、ちひろに内緒でサプライズの結婚パーティーが始まった。事実婚を「結婚」として捉えない人がいるが、個人的なつながりを第三者機関に届けないというだけで、普通の結婚だ。このサプライズが亮太の発案だと知り、涙するちひろ。

「口悪い人って涙もろいのよ」という深雪を見て、第2話で価値観を押し付けるなとちひろに言われ『モスラ対ゴジラ』のように派手に大げんかしていた頃を懐かしむ。メガネを外した真一郎が神父になりきり、和ませる。

 朔は広瀬の仕事を手伝いだした。深雪はケーキ屋で働き始め、真一郎は塾講師をしつつ学習ボランティアも続けている。亮司たちも、なんじゃもんじゃゲームを全員で楽しめるくらい亮太と打ち解けた。

 奈々は部屋の滑り台を戻した。「たとえ2人きりの人生だとしても、子どもを避けるような生き方はしたくない」「お母さんという形ではなくても、子どもとは触れ合って生きていたい」という気持ち通り、復帰した職場でキッズダイビング教室を提案。子どもがいること、いないこと、どちらにもとらわれすぎない柔軟な考え方は、奈々をますます生きやすくするだろう。

 大器は職場でプレゼン。「価値観や家族の形態が多様化した現代社会だからこそ、あらゆる形態の家族や仲間が共存共生する社会を目指します」タイアップしてる厚生労働省がちらつくが、このドラマで得体の知れない肩の重みが取れた人もいたかもしれない。

 なかなかこのドラマのように簡単にはいかないだろう。しかし、子どもができないまま奈々たちは前を向いた。「子どもができて、はいハッピーエンド」にしなかったところに、良心を感じました。最終回は少々展開的に物足りない感もありましたが、全体にうまくまとめたいいドラマでした。続編は難しいかもだけど、また別の価値観さんたちを集めて、ぜひ新シリーズを!
(文=柿田太郎)