フジ“月9”せっかく回復傾向だったのに……4月期、窪田正孝&本田翼コンビで好調ストップか?

 一時はドン底に落ち、枠自体の廃止すら取りざたされたフジテレビの看板ドラマ枠“月9”。昨年7月期以降、回復傾向で、いいムードになってきたが、それも4月期の『ラジエーションハウス』で好調ぶりにストップがかかりそうな雲行きになってきた。

 かつては、我が世の春を謳歌した“月9”だが、2016年1月期『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(有村架純、高良健吾主演)が平均9.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で1ケタに転落すると、以後、長い低迷が続いた。17年7月期『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』(山下智久主演)こそ、人気ドラマシリーズの第3弾とあって、14.8%の高視聴率をマークしたが、よかったのはこのドラマだけで、同10月期から再び1ケタ台に逆戻りした。

 流れが変わったのは、昨年7月期『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』(沢村一樹主演)から。同ドラマは上戸彩が主演し、好評だったドラマの第3シリーズ。同作で、上戸は脇役に回ったが、過去シリーズの人気と沢村の好演で10.6%を獲得し、1年ぶりに2ケタを記録。

 続く、同10月期の『SUITS/スーツ』(織田裕二主演)も10.8%で、2クール連続で2ケタに乗せた。そして、前評判は決して高くなかった今クールの『トレース~科捜研の男~』(関ジャニ∞・錦戸亮主演)も、ここまでの平均視聴率で2ケタをキープしており、いい流れが戻ってきた。それだけに、4月期は非常に重要なクールとなりそうだが、不安が尽きない。同期にオンエアされる『ラジエーションハウス』は、主演・窪田正孝、ヒロイン・本田翼による若手コンビに託される。

 原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名漫画(原作・横幕智裕、作画・モリタイシ)。脚本は、昨年7月期に『グッド・ドクター』(山崎賢人主演/フジテレビ系)をヒットに導いた大北はるか氏が担当する。

 窪田が演じるのは、凄腕の放射線技師・五十嵐唯織役で、病の写真家として、患者の“視えない病”を発見し、命を救っていく物語。本田は、窪田が勤務する甘春総合病院の放射線科医・甘春杏役。

 民放ゴールデン帯の連ドラで窪田が主演するのは、17年7月期『僕たちがやりました』(同)以来となるが、同作は平均6.0%と惨敗を喫している。ただ、その演技力は高く評価されており、昨年7月期に深夜帯で主演した『ヒモメン』(テレビ朝日系)でもインパクトを残した。

「窪田の演技力はともかく、ゴールデン帯での主演には、まだ不安がよぎります。さらに、サポート役が“棒読み”で定評のある本田では、役不足感が否めません。『絶対零度』でもヒロインを務めた本田ですが、これはキャリアある沢村に救われた感があり、視聴者の本田評はかなり手厳しいものがありました。『ラジエーションハウス』でも、窪田の足を引っ張りかねません。それに、本田が医者役というのは、なんともリアリティがないですね。視聴者が感情移入できるかどうか甚だ疑問です」(テレビ関係者)

 近年の“月9”では、若手コンビで高視聴率が取れたことがないだけに、『ラジエーションハウス』も、1ケタ台に終わってしまう可能性がありそう。なんとか、下馬評の低さを覆して、高視聴率を上げられれば、「“月9”は復活した!」といってもよさそうだが……。
(文=田中七男)

DV、セクハラ、風俗、隠し子……小夜子の過去が『ザ・ノンフィクション』級に壮絶すぎる『後妻業』第4話


(前回までのレビューはこちらから)

『後妻業』(フジテレビ系)第4話「火花散らす正面衝突!悪女の哀しい過去」

 前半は、武内小夜子(木村佳乃)たちによる「後妻業」の調査をしている探偵・本多芳則(伊原剛志)大活躍回。

 小夜子が新たな「後妻業」ターゲットに狙いを定めていることを突き止め、柏木亨(高橋克典)の事務所に押しかけ、「後妻業」の片棒をかついでいた司法書士にプレッシャーをかけ、小夜子の過去を調べ上げ……八面六臂の大活躍だ。

 ほんのりと好意を抱いているように見える中瀬朋美(木村多江)からの依頼だということはもちろん、元大阪府警のマル暴刑事だったというプライドや、女&子どもが出て行ってしまったストレスなどが相まって、仕事という枠を超え、偏執的なまでに調査にのめり込んでいる。

 ……というか一応、仕事として朋美から調査の依頼を受けているわけだが、調査費用はどうなっているのだろうか? こんだけ時間をかけていたら相当高額になりそうだけど。

 もはや「金とかいらないから、とにかく『後妻業』の実体を暴いてやる」的なモードに入っているのだろうか?

 

■木村佳乃、木村多江の乳を同時もみする佐藤蛾次郎が羨ましい

 ここまでガンガン動き回って小夜子の調査に没頭している本多なのに、朋美が小夜子の元に乗り込んでいくという時には、なぜか着いてきてくれない。

 顔を合わせればいつも感情的な言い合いに終始してしまう小夜子と朋美。その場に本多がいてくれれば、もうちょっと本質的な話し合いができそうなものだが。

 秘密裏に調査を進めるため、小夜子には顔を知られたくない、などの事情があるのか? そのわりには柏木の前には無防備に姿をさらしているが。

 今回も、小夜子の新たなターゲット・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)に忠告をしようと、朋美が老人ホームに乗り込んでいったところ、小夜子と鉢合わせし、例のごとく美熟女ふたりによるバトルがスタート。

 その前に明かされていた小夜子の生い立ち――。

 実父からDVを受け、児童養護施設に預けられ、引き取られた先の叔母からはいじめ、叔父からはセクハラを受けており、18歳で家を出てからは、水商売で生計を立てていたものの、男に騙されて風俗に売られた。

 こんなヘヴィーな情報で暗い雰囲気になりそうになると開始されるW木村のプロレス。

 美熟女ビンタ合戦では「バシッ!」「ビシッ!」とベタな効果音まで入り、完全にコント状態だ。

 もう少し真剣に感情をぶつけ合うシーンも見たいところだが、ドラマ全体の雰囲気を暗くしすぎないよう、バランスを保つためのミニコーナーとして意図的に挿入されているのかも知れない。

 とりあえず、ドサクサに紛れてW木村のおっぱいをガッチリもんだ佐藤蛾次郎が羨ましいぞ!

■弟かと思ったら息子! 壮絶人生すぎるだろ

 あんな激しいバトルを繰り広げつつも、

「親の愛情を知らないで育つとあんな風になっちゃうのかなぁ……」

 なんて、小夜子への同情を語っていた朋美。

 1億円近い遺産を小夜子に奪われているというのにとんでもないお人好しだが、確かにそれでも同情しそうになる、『ザ・ノンフィクション』級の壮絶人生だ。

 しかし今回は、さらにヘヴィーな過去情報も明かされた。

 小夜子の弟・黒澤博司(葉山奨之)が5年の服役を終えてシャバに帰ってきた。シャブの運び屋をやっていて捕まったという、まあロクでもない雰囲気全開の男だ。

「何がかなしゅうてあんなヤツの面倒みなアカンのよ」

「(博司に)部屋を借りたって。できたら大阪じゃないとこ。遠いところがええ」

 と小夜子も言っていたので、単純に道を踏み外した弟を煙たがっているのだと思っていたら、なんと本当は弟ではなく、実の息子だということが判明する。

 博司の年齢設定が分からないので、いつ頃産んだ子なのかは不明。

 小夜子を風俗に売り飛ばした男の子どもというあたりが本命だろうが、可能性としては、セクハラをし続けていた叔父の子どもというエグいパターンもあり得るか。

「こんなワルが母親やったらガッカリするやろうから」

 ということで、博司には母子であることを隠しているようだが、他にも何か深い事情があるのかも知れない。

「後妻業」で莫大な収入を得ているはずの小夜子の銀行通帳に30万円チョイしか入っていないという謎も、この辺に理由がありそうだが……?

 さらに、朋美の方は朋美の方で、事実婚の夫・佐藤司郎(長谷川朝晴)が事務所で思いっきり浮気している現場に遭遇してしまう。

 妻(朋美)が大阪に行っていると思い込んでいたにしても、事務所の鍵なんて他のスタッフたちも持っているだろうに、超・無防備! ……というかラブホ代くらいケチるなよ!

 傷心の朋美は本多に電話を入れ、

「私、家には帰れない」

「家でよかったら、来るか?」

 と、こちらも大きく関係性が動きそうなのだ。

(文とイラスト=北村ヂン)

 

ヒロミ新番組『アオハルTV』のヤバすぎる低視聴率……2カ月で“スピード打ち切り”の可能性も

 ヒロミがメインキャスターを務める新バラエティ番組『アオハル(青春)TV』(フジテレビ系)が、早くもヤバい状況になってきた。

 同局では、日曜午後8時台、9時台に放送していた特番枠『ニチファミ!』を、1月20日をもって終了させ、この時期に異例の改編に踏み切った。午後8時台には、『でんじろうのTHE実験』が3日にスタート。9時台には『アオハルTV』が27日から放送開始した。

 ヒロミが同局のゴールデン帯で、レギュラー番組の単独MCに起用されるのは初めて。再ブレークを果たしたヒロミだけに、同局の期待も大きかったはずだが、番組がスタートしてみると、目も当てられない事態に陥ってしまった。

 初回2時間スペシャルは4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶爆死していたが、第2回(2月10日)放送は3.3%と、さらに数字を下げ、ゴールデン帯としては目を疑うような低視聴率に終わった。

 しかも、前々番組の『サザエさん』が13.1%、前番組の『四大陸フィギュアスケート選手権2019 男子フリー』が10.5%で、同局としては珍しく2番組連続で2ケタを取っていたにもかかわらず、『アオハルTV』でガクッと数字を落としたのだから事態は深刻だ。

 そのほかの民放局の同時間帯の視聴率は、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』が17.2%、テレビ朝日系ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水が悪を断つ』(高橋克典主演)が12.0%、TBS日曜劇場『グッドワイフ』が8.5%、テレビ東京系『池上ワールド“スパイの(秘)事件簿”美しすぎるスパイ&日本の秘密組織』が5.4%で、『アオハルTV』が断トツのビリだった。

 同番組は、アツくてちょっぴり変わっていて面白い“アオハル(青春)さん”に出会うべく、全国をリサーチ。さまざまなコーナーを通じて、現役“アオハル”のリアルな実態、年齢問わず何かに熱中している全国の人々や芸人、心揺さぶる青春ドキュメンタリーまで、幅広く“アオハル”を紹介する内容。ヒロミのほか、Sexy Zoneの菊池風磨と佐藤勝利、DAIGO、ビビる大木がレギュラー出演している。10日放送回は、「高校生ロケット部に密着!種子島宇宙センターで打ち上げSP」だったが、視聴者にはまるで響かなかったようだ。

「終了した『ニチファミ!』の視聴率はおおむね5~6%程度。この枠最後の特番『超見逃せない瞬間SP』は6.4%でしたから、改編でかえって悪くなってしまいました。しかも、ゴールデンでは出してはならない5%割れどころか、3%台前半では話になりません。この低視聴率が続くようなら、3月で打ち切りも検討せざるを得ないでしょうね」(テレビ誌関係者)

 第3回放送は24日に予定されている『アオハルTV』。このまま、数字が上向かないようなら、わずか2カ月で“スピード打ち切り”の可能性もありそうだ。
(文=田中七男)

池江璃花子選手への“KY発言”で炎上! 安藤優子キャスターがリストラ!? 後任は……

 白血病を公表した競泳の池江璃花子選手。桜田義孝五輪相が「本当にがっかりしている」と述べたという報道が大炎上したが、それと同レベルなのが『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)の安藤優子キャスターだ。

 12日放送の同番組で「神様がちょっと試練を与えたのかな、という風にも思います」と発言。笑顔をのぞかせる場面もあったことから、ネットを中心に「不謹慎すぎる」「ドン引きした」と話題となっている。

「桜田大臣の場合は、問題の発言は会話の流れの一部で、それだけを切り取って強調したマスコミにも批判が向けられている。安藤キャスターの場合は純粋に“KY”。桜田大臣はその後発言を謝罪し、撤回したが、彼女は翌日放送でも訂正せずにいることから、キャスターとしての資質を問う声が上がっている」(テレビ関係者)

 フジテレビでは「華がない」と指摘された夕方の情報番組『プライムニュース』を4月から全面リニューアル。タイトルを一新し、元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子アナがメーンキャスターに就任する。

 不評ならば変える――。そんなフジの意気込みが感じられる措置だが、放言ばかりの安藤キャスターも例外ではない。“代役”にアノ人の名前がささやかれているというのだ。

「昨年11月に元貴乃花親方こと花田光司氏と離婚した元フジアナの河野景子さんですよ。すでにタレントとして活動を再開していますが、年内にも『グッディ』に代わる新番組を立ち上げ、そこに河野さんを起用する話が浮上しています。あぶれた安藤さんは夕方のニュースの“ご意見番枠”でしょうね。つまり後輩カトパンの“お目付け役”です」(同局関係者)

 口は災いのもと。でもキャスターはしゃべらなければならない。因果な商売だ。

二階堂ふみ、4月主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の“設定”がネット上で波紋

 二階堂ふみとKAT-TUN・亀梨和也が4月期のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)でダブル主演することがわかった。

 原作は累計400万部の小説『姫川玲子シリーズ』。2012年には竹内結子主演で連ドラ化され、全話平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、13年公開の映画は興収21.5億円と大ヒットを飛ばしている。

 連ドラ初主演で初の刑事役を務める二階堂は「ドキドキしております」と意気込みを語っているが、彼女が演じる役柄の設定がネット上をざわつかせているようだ。

「二階堂が演じるのは、ノンキャリアでありながら27歳で警部補に昇進した警視庁捜査一課殺人捜査第十係主任の姫川玲子。その彼女は高校生の頃に連続レイプ殺人犯により『レイプ』された過去を持つ。彼女はナイフで脅され強く抵抗しなかったので、生き延び、他の抵抗した被害者たちは殺されました。彼女にとってその事件はずっとトラウマになっていて、事あるごとにその時の情景が彼女の脳内でフラッシュバックするように再現されるのです。二階堂は現在、マッサージ嬢への強制性交で逮捕された新井浩文容疑者の『元カノ』としてメディアに取り上げられており、作中で暴行シーンが流れた際には、新井容疑者の顔が浮かんでくる人が続出しそうです」(出版関係者)

 2月8日発売の「FRIDAY」(講談社)では、新井容疑者が「とりあえずオンナを縛る。縛って動けなくしたり、首を絞めて気絶させるのもイイ」と語っていたことを知人女性が証言。さらに「ウチは格闘技をしていたからちゃんとやり方はわかってるんだよ。相手が気絶してもすぐに起こせるから大丈夫。気絶っても、せいぜい5秒くらいだし」と暴力的な性癖があったことを明かしている。

「生々しすぎる」と視聴者にドン引きされなければいいが……。

二階堂ふみ、4月主演ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』の“設定”がネット上で波紋

 二階堂ふみとKAT-TUN・亀梨和也が4月期のドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)でダブル主演することがわかった。

 原作は累計400万部の小説『姫川玲子シリーズ』。2012年には竹内結子主演で連ドラ化され、全話平均視聴率15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録、13年公開の映画は興収21.5億円と大ヒットを飛ばしている。

 連ドラ初主演で初の刑事役を務める二階堂は「ドキドキしております」と意気込みを語っているが、彼女が演じる役柄の設定がネット上をざわつかせているようだ。

「二階堂が演じるのは、ノンキャリアでありながら27歳で警部補に昇進した警視庁捜査一課殺人捜査第十係主任の姫川玲子。その彼女は高校生の頃に連続レイプ殺人犯により『レイプ』された過去を持つ。彼女はナイフで脅され強く抵抗しなかったので、生き延び、他の抵抗した被害者たちは殺されました。彼女にとってその事件はずっとトラウマになっていて、事あるごとにその時の情景が彼女の脳内でフラッシュバックするように再現されるのです。二階堂は現在、マッサージ嬢への強制性交で逮捕された新井浩文容疑者の『元カノ』としてメディアに取り上げられており、作中で暴行シーンが流れた際には、新井容疑者の顔が浮かんでくる人が続出しそうです」(出版関係者)

 2月8日発売の「FRIDAY」(講談社)では、新井容疑者が「とりあえずオンナを縛る。縛って動けなくしたり、首を絞めて気絶させるのもイイ」と語っていたことを知人女性が証言。さらに「ウチは格闘技をしていたからちゃんとやり方はわかってるんだよ。相手が気絶してもすぐに起こせるから大丈夫。気絶っても、せいぜい5秒くらいだし」と暴力的な性癖があったことを明かしている。

「生々しすぎる」と視聴者にドン引きされなければいいが……。

“ミタパン”三田友梨佳アナが、先輩・佐野瑞樹アナを公開処刑「下心がキモかった?」

 本人はフラれることより恥ずかしかったに違いない。

 2月9日に放送されたバラエティ特番『さんまのFNSアナウンサー全国一斉点検』にフジテレビの三田友梨佳アナウンサーが出演。「アウンサーの素行調査」と題するコーナーで、先輩の佐野瑞樹アナからプライベートで電話がかかってきたことを暴露する一幕があった。

「三田アナによると、佐野アナはかなりの“かまってちゃん”で、最近も風邪を引いたときに『声出ないんだけど、どうしたらいいかな、三田さん』と電話をかけてきたとのこと。そこに生野陽子アナも『(佐野アナは)後輩の内田(嶺衣奈)アナにも同じ電話をかけていました』とさらなる情報を投下したことでスタジオからは悲鳴が上がりました」(テレビ誌ライター)

 現在47歳でバツ2の佐野アナだが、16歳下の三田アナや18歳下の内田アナに甘えるような電話をかけていたことに、ネット上では「女の後輩に下心無しに電話しない」「ミタパンは確信犯だと思う」「公開処刑したんだよ これ、狙ってるだろ」といった声が続出した。

「佐野アナは2005年にも、生放送で加藤浩次に買春行為をバラされたことがありました。加藤がサッカーのコンフェデ杯の取材でドイツを訪れた際、スタッフに誘われ、世界各国の女性が働く風俗店に行った。すると先客に日本人がいて、それが佐野アナだったそうです。スタジオで追及を受けた彼は、『(相手の女性は)アルゼンチンでした』『(国際試合は)惨敗でした』と認めていました」(芸能ライター)

 また、17年には加藤綾子への「セクハラ行為」が非難を浴びたことも。

「『スポーツLIFE HERO’S』の終了間際に、カトパンが『佐野さん、明日、暖かいみたいですよ』と語りかけると、佐野アナはやおらハンカチを取り出し顔や額を押さえ汗を拭くと、いきなりそれを彼女の肩に押しつけたのです。カトパンの『イヤッ!』という甲高い声と共にCMに入り、その後、彼がなぜそんな行動に出たのかはなんの説明もないまま進行されました」(同)

 佐野アナの“キモ行動”には、同局の女子アナたちも日頃から思うところがあったのかもしれない

本田翼、月9『ラジエーションハウス』でヒロイン抜てきも「大根役者」「萎える」の声

 4月期のフジテレビ系「月9」枠で放送される連続ドラマ『ラジエーションハウス』の情報が、2月15日に解禁された。俳優の窪田正孝が主演を務め、ヒロイン役には本田翼を起用。放射線技師にスポットを当てた“医療ドラマ”だが、ネット上では早くもブーイングが続出している。

「漫画雑誌『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同題作品を実写化した本作は、診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)と放射線科医・甘春杏(本田)が、“視えない病”を抱える患者たちを救っていく物語。窪田の月9主演は初めてですが、ネット上では『原作読んでるけど、窪田くんならイメージにピッタリ!』『窪田くんは演技うまいから期待できる』といった声が寄せられています」(芸能ライター)

 しかし、ヒロイン役の本田には「かわいいんだけど、演技は全然ダメだよね」「なんで平成最後の月9ヒロインが、大根役者の本田なの?」「おもしろそうだけど、本田の演技で萎えるわ……」などと厳しい意見が噴出。

「とはいえ、本田が初めて月9ヒロインを務めた『恋仲』(15年7月期)は、全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成。また、18年7月期の月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』でも本田はヒロインを演じ、こちらも全話平均10.6%を記録していました」(同)

 一方で、窪田が17年に火曜午後9時枠で主演したドラマ『僕たちがやりました』(同)は、各話5~7%台の低視聴率を連発し、全話平均6.1%と大コケ。演技力には定評があり、ネット上での人気も高い窪田だが、数字の面では不安が付きまとう。

「長らく視聴率不振が取り沙汰されているフジですが、月9は昨年7月期の『絶対零度』が健闘して以降、同10月期の『SUITS/スーツ』も全話平均10.8%と、2期連続で2ケタを獲得。現在の関ジャニ∞・錦戸亮主演『トレース~科捜研の男~』も、放送された第6話までで1ケタになったのは一度のみ。3期連続で全話平均2ケタを達成する可能性も高いでしょう。そのバトンを受け継ぐ『ラジエーションハウス』には、大きなプレッシャーがかかってきます」(同)

 一方で、『トレース』から『ラジエーションハウス』と、月9枠で“医療ドラマ”が続くことについても、ネット上では不満の声が。

「90年代には数々のトレンディドラマをヒットさせ、視聴者から根強い支持を集めてきた月9枠も、近年は医療や刑事、弁護士などを題材にすることが増え、恋愛モノが減っています。しかし、『平成最後の月9は恋愛モノが見たかった』『医療ドラマ続きで飽きる』『窪田くん主演で、ベタなラブストーリーが見たかった』と、ネット上では“月9らしいドラマ”を求める書き込みも少なくありません」(同)

 フジが平成最後に月9の路線変更に打って出たことが、吉と出るか凶と出るか……。

本田翼、月9『ラジエーションハウス』でヒロイン抜てきも「大根役者」「萎える」の声

 4月期のフジテレビ系「月9」枠で放送される連続ドラマ『ラジエーションハウス』の情報が、2月15日に解禁された。俳優の窪田正孝が主演を務め、ヒロイン役には本田翼を起用。放射線技師にスポットを当てた“医療ドラマ”だが、ネット上では早くもブーイングが続出している。

「漫画雑誌『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同題作品を実写化した本作は、診療放射線技師・五十嵐唯織(窪田)と放射線科医・甘春杏(本田)が、“視えない病”を抱える患者たちを救っていく物語。窪田の月9主演は初めてですが、ネット上では『原作読んでるけど、窪田くんならイメージにピッタリ!』『窪田くんは演技うまいから期待できる』といった声が寄せられています」(芸能ライター)

 しかし、ヒロイン役の本田には「かわいいんだけど、演技は全然ダメだよね」「なんで平成最後の月9ヒロインが、大根役者の本田なの?」「おもしろそうだけど、本田の演技で萎えるわ……」などと厳しい意見が噴出。

「とはいえ、本田が初めて月9ヒロインを務めた『恋仲』(15年7月期)は、全話平均視聴率10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と2ケタを達成。また、18年7月期の月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』でも本田はヒロインを演じ、こちらも全話平均10.6%を記録していました」(同)

 一方で、窪田が17年に火曜午後9時枠で主演したドラマ『僕たちがやりました』(同)は、各話5~7%台の低視聴率を連発し、全話平均6.1%と大コケ。演技力には定評があり、ネット上での人気も高い窪田だが、数字の面では不安が付きまとう。

「長らく視聴率不振が取り沙汰されているフジですが、月9は昨年7月期の『絶対零度』が健闘して以降、同10月期の『SUITS/スーツ』も全話平均10.8%と、2期連続で2ケタを獲得。現在の関ジャニ∞・錦戸亮主演『トレース~科捜研の男~』も、放送された第6話までで1ケタになったのは一度のみ。3期連続で全話平均2ケタを達成する可能性も高いでしょう。そのバトンを受け継ぐ『ラジエーションハウス』には、大きなプレッシャーがかかってきます」(同)

 一方で、『トレース』から『ラジエーションハウス』と、月9枠で“医療ドラマ”が続くことについても、ネット上では不満の声が。

「90年代には数々のトレンディドラマをヒットさせ、視聴者から根強い支持を集めてきた月9枠も、近年は医療や刑事、弁護士などを題材にすることが増え、恋愛モノが減っています。しかし、『平成最後の月9は恋愛モノが見たかった』『医療ドラマ続きで飽きる』『窪田くん主演で、ベタなラブストーリーが見たかった』と、ネット上では“月9らしいドラマ”を求める書き込みも少なくありません」(同)

 フジが平成最後に月9の路線変更に打って出たことが、吉と出るか凶と出るか……。

竹内結子『QUEEN』第5話が、あんまり不快じゃなかった件……それでも全然面白くないけど

 過去4回にわたって「とにかく不快である」と酷評を書き並べてきた竹内結子主演の『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)も第5話を迎えました。まだ見てます。視聴率は7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、相変わらず低空飛行です。

 さて、5話目にしてこのドラマは、だいぶ趣を変えてきました。前回までは、とにかくネット世論に迎合して悪態をつきまくることだけにご執心だったようですが、ようやく「作劇しよう」という意思を感じられたのが今回。あんまり不快じゃなかったので、まあよかったんじゃないでしょうか。振り返りましょう。

(前回までのレビューはこちらから)

 

■突然の叙述トリック投入

 危機管理のスペシャリストである氷見弁護士(竹内)のところに仕事を持ち込んだのは、“主婦のオピニオンリーダー”としてテレビに出まくっている木村さん(遠野なぎこ)。夫の経済評論家・中山さん(デビット伊東)はかつてお茶の間の支持を集める人気者でしたが、最近は夫婦の仕事量が逆転し、すっかり落ち目だそうです。

 そんな妻・木村さんが夫・中山さんからDVを受けているので、離婚したいとのこと。その後、なんやかんやあってDV被害がウソで、木村さんの不倫がスッパ抜かれて離婚が成立。一見落着と思いきや、離婚スクープはすべて氷見さんによって仕組まれた、夫婦の関係修復のための策略だったというあたりが叙述トリック的に種明かしされました。

 相変わらずネットの炎上書き込みを「世論のすべて」として扱っていたり、その世論を思うままにコントロールすることに快感を覚えているように見える竹内結子の姿は不快ではあるんですが、これまでのような特定のマイノリティに対する攻撃性・暴力性はだいぶ弱まっています。

 もしかしたら、最初からこれがやりたかったのかな、と感じるんです。時事ネタをトレースした舞台設定の中で、頭の切れる弁護士・竹内結子が、誰にも思い浮かばないような大胆な作戦を立案し、誰も傷つかない結末を導く。その爽快感と、コンゲーム的な知略の妙を楽しむ作品を目指していたのかもしれない。

 そう考えると、ああ、だとすればこれは上手くやれば面白くなるかもしれない。そう思えた回でした。

■面白くはなかったけど

 ドラマが本来やりたかったことが見えてくると、がぜん安心します。4話までは、本当に人を傷つけることだけが目的で作っているんじゃないかと思えて超ムカついていましたが、シナリオを詰める時間がなかったのかもしれないし、単にヘタだっただけかもしれない。ヘタであることは視聴者にとって害にはなりませんから、今回も面白くはなかったけど、責める気にはなりません。このエピソードで遠野なぎことデビット伊東というキャスティングにも皮肉を通り越した悪意を見ますが、まあシャレの調整度合いがヘタなんだろうと思えば腹も立たないもので。それでも、妻が夫のために仕事を棄て、人格破綻者というレッテルを貼られながら生涯尽くすことがハッピーなエンドとして演出されるあたりは辟易としますが。

 脚本のクレジットは今回も倉光泰子さんと三浦駿斗さんの連名でしたが、おそらく2人より上の立場からの強烈なディレクションが入っていることが想像されます。ネットで炎上した時事ネタをモチーフにして、こういう人物でお話を作りなさい。そうしてキャラと基本設定だけ渡されて強引に辻褄を合わせる作業を強いられた脚本家が、1~4話は「どうにもならなかった」けど、5話は「なんとかなった」のかもしれない。そんな風に見えるのです。

 それが偶然の産物なのか、あるいは脚本家の意地なのか。今夜放送の第6話以降を待ちたいと思います。見続けるのが本当につらかったドラマですが、とりあえず見どころができてホッとしているというのが私の本音でございます。はい。おつかれさまでした。

(文=どらまっ子AKIちゃん)