坂上忍『バイキング』に吹き荒れる逆風! 新レギュラー決まらず、番組存続危機

 フジテレビ系昼の情報バラエティ番組『バイキング』。一時は高視聴率を誇っていたが、最近では司会を務める坂上忍に対する風当たりが強く、視聴率の低迷が続いているうえ、新レギュラーの補充にも難航しているという。

 30年以上続いた国民的バラエティ番組『笑っていいとも!』の後番組として、2014年4月から鳴り物入りでスタートした『バイキング』は、開始当初は日替わり司会者のもと、低視聴率で苦戦を強いられたものの、翌年3月末に坂上をメイン司会に起用して以降、徐々に視聴率が上昇。16年4月から「生ホンネトークバラエティ」と称する討論形式に移行してからは視聴率が大幅にアップした。

 好調は続き、昨年3月21日には、番組史上最高の8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。ライバルの裏番組・日本テレビ系の『ヒルナンデス』を引き離し、同時間帯の視聴率2位に浮上したが、今年3月に入ってからは視聴率が急落。5人のレギュラー出演者が降板した。

「時期的にはちょうど改編期ではありますが、一部の出演者の卒業は、坂上との確執が原因ではないかとも言われています」(業界関係者)

 実際、番組開始当初からレギュラー出演しながら昨年9月に番組を卒業した小籔千豊は、番組が討論形式になって以降、時には坂上と激しく衝突しながらも、歯に衣着せぬ発言で注目を集めていたが、AbemaTV生番組内で、「(ある番組で)反対意見を少しでも言うとMCにすごいイヤな顔をされる」「強制的にCMに行かされたりして、心が折れてきますよ」などと発言。実名こそ挙げなかったが、暗に『バイキング』の坂上批判をし、確執があったことを認めている。

 確執とまではいかないものの、3月に降板したタレントのYOUやサンドイッチマンも、坂上の傲慢不遜な態度に心が折れたのではないかと見られている。

「本来、白黒つけられないテーマでも、曖昧な態度をとると坂上さんに責められてしまいますからね。坂上さんにハマらなかったIKKOさんも、犠牲者でしょう。とはいえ、今のうちの卒業はある意味、正解だったかもしれません。というのも、バイキングの出演者のギャラは推定10万円。レギュラーになっても、坂上さんにタレント価値を潰されたら割に合いませんよ」(バラエティタレントを多く抱える中堅プロマネジャー)

 芸能事務所にも敬遠され、残ったレギュラーは、坂上のイエスマンのロートルばかり。まるで芸能界の互助会だが、新レギュラーの補充に難航するなか、視聴者からも坂上の思い上がった態度への反発は日に日に高まり、レギュラー出演者の小木博明までが番組中に「バイキング、ものすごい叩かれているじゃないですか」と指摘するほどだ。

 子役時代にブレイクした坂上は、母親のマネジメント力に支えられ、大人になってからもスキャンダルが起こるたびに母親に守られてきた。その坂上が、自分のことを棚に上げて意に沿わない相手を攻撃しても、視聴者には不愉快にしか映らない。

 4月に放送されたバラエティ『超特大さんま御殿!坂上忍&ヒロミも大モメ!? 豪華芸能人が春満開SP』(日本テレビ系)では、自身の考えを強く押し付ける進行スタイルを、大御所・明石家さんまから「司会としては下手くそ」と一刀両断されていた坂上。せめて、傲慢不遜な態度を改めない限り、番組の存続も危ぶまれるだろう。
(文=本多圭)

『ザ・ノンフィクション』「今のままでいい」バツイチ・子持ちのアヤ(38)の婚活「男と女の婚活クルーズ 2019」

 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つフジテレビ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』。5月12日放送のテーマは「男と女の婚活クルーズ 2019」。

あらすじ:38歳子持ち女性・アヤ、婚活で告白されるも「お断り」

 主人公は38歳のアヤ。すらっとしたスタイルの美人だ。バツイチで7歳の娘がおり、親から引き継いだ土地で一昨年から農業を営んでいる。パパが欲しいという娘の希望もあり、結婚相談所「ノッツェ」が開催している婚活クルーズに参加する。

 台北から横浜への4泊5日のクルーズで複数の男性からアプローチを受け、「娘のための良いパパ候補」は見つけられるも、やはり自分が好きにならなければ難しいと、最終的に2人から告白されるも「お断り」してしまう。

「私が好きになれる人じゃなきゃダメ」なアヤは婚活向きじゃない

 今作を見た方と語り合いたいのは「アヤ、別に結婚したくないよね?」ということだ。

 「バツイチ」「子持ち」「婿養子にならないといけない」というアヤの状況は、婚活市場において男性が「ぜひ!」となる要因ではない。アヤも自覚していたが、38歳という年齢も相手側が子どもを望むならかなり厳しいだろう。

 それを踏まえ、アヤの立場で本当に結婚したいのなら、参加するのは婚活クルーズといった若い人も大勢いるようなイベントめいたものよりも、結婚相談所での一対一のお見合いではないかと思う。クルーズでアヤに対し、「子持ちはちょっと」と言った男性がいた。のちにその男性は失言を詫び、確かに配慮は足りなかったが、本音はそうなのだ。結婚相談所における一対一の出会いなら、条件が「違う」マッチングはそもそも成立させないことだってできるのだから、お互い気まずい思いをせずに済む。

 しかしアヤは、結婚相談所に行ったところで仲人泣かせだろう。なぜならアヤは、一貫して「私が好きになれる人じゃないとイヤ」な人だからだ。

 婚活クルーズ中、アヤは複数の男性からアプローチされるも「私が好きなれる人じゃないとダメ」を繰り返し、結局、そのうち二人の男性から告白されるも断ってしまう。そして番組の最後には、「いい人だけではいけなかった。私は、一度失敗しているから」と言っており、前の夫もアヤにとっては「いい人なんだけど……」という存在だったのかもしれない。

 とにかく「好き」になりたいアヤは婚活向きではない。そんな態度を見透かされてか、クルーズの最中にノッツェ・須野田珠美社長から、そろそろパッション的な恋愛から、生活していく中で(相手を)好きになっていくというステージを選ぶべきであり、「卒業」の覚悟はあるか? と諭されていたが、結局アヤは“卒業”に踏み切れなかった。

 「好きになりたい」アヤだが、それなら婚活ではなくマッチングアプリなどを使い恋活すればいいのではと思う。しかし番組の最後にアヤは、「(恋に)燃えると子どもを置き去りにするから、今はゆっくりでいい」とも言っている。
 
 結局、アヤは「結婚したい」でも「燃え上がるような恋がしたい」でもなく「別に今のままでいい」のだ。なんなんだ、という脱力感の中で「サンサーラ(番組エンディングテーマ)」を聞いた。

 私はテレビのお見合い番組や婚活関連の番組を見るのが大好きで、過去には中高年向け結婚情報サービス「茜会」エグゼクティブ男性の結婚相談所「誠心」の両事業者に取材させていただいたこともある。そんなイチ婚活ファンとして、アヤのような覚悟の決まらない人間が婚活をしたら、覚悟を決めて大枚をはたいている相手に失礼だとも思うが、アヤとて「クルーズに出てみて、やっぱりそんな結婚したくないとわかった」というのはあるのかもしれない。視聴している側には、アヤが最初から結婚に乗り気でないように見えたが、自分のことは案外わからないものだ。それとも、美人のアヤにとって、婚活クルーズに参加したのは「栄光よ、もう一度」的気持ちもあったのだろうか。

 38歳のアヤにアプローチをかけた男性3人のうち、一人は46歳、残りの二人は50代で、最終的にアヤに告白したのも、この46歳と50代だった。アヤと同世代の男性は、アヤより下の世代に行き、こういう点において婚活はわかりやすくシビアだ。なまじ美人ほどかつていい思いをしただけ、こういったギャップはきついだろうとも思う。

アヤにはなく、真の主役・サヨにあるもの

 実は、今作の主役はアヤではなかったように思う。真の主役は、ちらっとしか出てこなかったクルーズ参加者の看護師・サヨではないだろうか。最終日の告白タイムにおいて、通常は男性から告白するが、女性から告白したい人はいるかという司会者の問いかけにサヨは手を挙げる。

 そして相手に対し「初日からいろいろな話をして将来のことも話した。これからも歩んでいけたら」「結婚を前提にお付き合いさせていただきたい」と痺れるような告白をする。相手は感動の上、快諾していた。

 一方アヤはその日の朝、食事を一緒に食べた男性の口元にケチャップがついているのをナプキンで拭ってあげる「モテテク」を披露し、男性はその後アヤに告白し玉砕していた。「好きにならないとダメ」なくせに、好きでもない相手にそんなことをする。覚悟の決まったサヨを前に、しみじみとアヤは「婚活」向きではない。

 次回の『ザ・ノンフィクション』は「黄昏れてフィリピン ~借金から逃れた脱出老人」。アヤの煮え切らなさが可愛く思えてくるような一本だ。

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂

加藤綾子“主婦ウケ”は絶望的……視聴率回復の秘策は「スカートの丈を短くする」しかない!?

 今年4月に古巣・フジテレビの夕方ニュース番組『Live News it!』のメインキャスターに就任した加藤綾子。しかし、同時間帯の視聴率は就任前と変わらず最下位のまま。一部では「ギャラは年間2億円」と報じられているが、局内からは「無駄遣い」の声が飛び交う始末だ。

「番組では年下の木村拓也アナを従えて、女王様然としている。主婦ウケを狙って女子会コーナーを設けていますが、出演者たちは完全にカトパンの美貌の引き立て役となっています。しかし、内容は当たり障りがないものが多く、視聴習慣を変えるには至っていない。彼女を起用するなら夜23時のニュース番組にするべきでしたね。もっとも、フジにはカトパンを五輪キャスターにするために囲い込んでいる意図もあるため、どれだけ視聴率が悪くともクビになる心配はない」(テレビ関係者)

 鳴り物入りでの起用となっただけに、加藤もさすがにこのままではとんだ赤っ恥。スタッフには視聴率回復策をさまざまに提案しているという。

「とはいえ、出てくるのはスカートを短くしたほうがいいのかといった相談や、外でレポートをして階段を上がるところを下から撮るといった男性目線のアイデアばかり。これまでほぼ100%男性からの支持で人気を博してきただけに、どうすれば主婦ウケするかという案がまったく浮かんでこないのだとか」(同)

 どうせ最下位なら、男性視聴者を取り込む策を試してみるのも一手。夏に向け、加藤のスカート丈が短くなっていくのを期待したい。

追放決定!?『ノンストップ!』が“身内”のはずの千原せいじを公開処刑

 愛のムチというよりは、降板に備えて突き放したように見えたが……。

 5月16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にて、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた火曜レギュラーの千原せいじの不倫疑惑について特集した。

「『文春』によると、せいじは名古屋に来るたびに20代の一般女性と密会していていたといい、ホテルで一夜を過ごした現場を押さえられました。同誌の直撃にせいじは『カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなるしねぇ』と語り、不倫を認めています」(週刊誌記者)

 驚かされたのは、身内である『ノンストップ!』の力の入れようだ。

「冒頭からトップニュースとして特集し、報道を詳細に伝えていました。さらに、2017年8月10日に放送された『せきららスタジオ』のシーンを発掘。視聴者からの『彼女は水みたいなもんや 浮気相手はジュースみたいなもん たまにコーラとか飲みたくなるけど結局は水に戻る、水はあきない』という投稿に対し、せいじが『ようこんなアホなやつと付き合ってな アホまるだしや! このへたくそ(浮気を)認めたらあかん』とツッコんでいたことが、さも“ブーメラン”だと言わんばかりに笑いものにしていました。昨年の同局『ワイドナショー』で発言していた『長いこと一人暮らしして急に結婚したもんやから。好きな物を食い続けてたので結婚したときに嫁さんが作ったものが食べたくないものだったりして、ストレスでおかしくなったんです』との部分を切り取っていたのも“主婦の敵”感をあえて増幅させようとしているように感じましたね」(テレビ誌ライター)

 せいじは高校生の長男がいる父親でもあるため、ネット上では「顔も見たくない」「女性を食べモノにたとえるとかありえない」「子どもがかわいそう」「開き直っているのがムリ」といったといった批判が飛び交い、番組に出演していた大久保佳代子も「許せませんね。クビにしましょう。ノンストップ、クビにしましょう。許せません、女性の敵ですよ、こんなの」と本気でキレている様子だった。

 主婦層がメインの『ノンストップ!』にとって不倫は致命的だけに、番組スタッフも「怒りの公開処刑」を決断したのかもしれない。

追放決定!?『ノンストップ!』が“身内”のはずの千原せいじを公開処刑

 愛のムチというよりは、降板に備えて突き放したように見えたが……。

 5月16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にて、同日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた火曜レギュラーの千原せいじの不倫疑惑について特集した。

「『文春』によると、せいじは名古屋に来るたびに20代の一般女性と密会していていたといい、ホテルで一夜を過ごした現場を押さえられました。同誌の直撃にせいじは『カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなるしねぇ』と語り、不倫を認めています」(週刊誌記者)

 驚かされたのは、身内である『ノンストップ!』の力の入れようだ。

「冒頭からトップニュースとして特集し、報道を詳細に伝えていました。さらに、2017年8月10日に放送された『せきららスタジオ』のシーンを発掘。視聴者からの『彼女は水みたいなもんや 浮気相手はジュースみたいなもん たまにコーラとか飲みたくなるけど結局は水に戻る、水はあきない』という投稿に対し、せいじが『ようこんなアホなやつと付き合ってな アホまるだしや! このへたくそ(浮気を)認めたらあかん』とツッコんでいたことが、さも“ブーメラン”だと言わんばかりに笑いものにしていました。昨年の同局『ワイドナショー』で発言していた『長いこと一人暮らしして急に結婚したもんやから。好きな物を食い続けてたので結婚したときに嫁さんが作ったものが食べたくないものだったりして、ストレスでおかしくなったんです』との部分を切り取っていたのも“主婦の敵”感をあえて増幅させようとしているように感じましたね」(テレビ誌ライター)

 せいじは高校生の長男がいる父親でもあるため、ネット上では「顔も見たくない」「女性を食べモノにたとえるとかありえない」「子どもがかわいそう」「開き直っているのがムリ」といったといった批判が飛び交い、番組に出演していた大久保佳代子も「許せませんね。クビにしましょう。ノンストップ、クビにしましょう。許せません、女性の敵ですよ、こんなの」と本気でキレている様子だった。

 主婦層がメインの『ノンストップ!』にとって不倫は致命的だけに、番組スタッフも「怒りの公開処刑」を決断したのかもしれない。

深田恭子、フジ『ルパンの娘』主演 不調の木10時枠に演技力……不安材料が多すぎ!

 5月10日、深田恭子がフジテレビ系木10時枠にて7月より『ルパンの娘』で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいる。この作品は2015年8月に発表された横関大の同名著作で、累計発行部数10万部を突破したベストセラー。内容は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子の許されない恋を描くラブコメディで、深田は家族の誰よりも盗みの才能を持つが家業が嫌で図書館司書の職についている主人公・三雲華を演じる。また恋人の警察一家の息子・桜庭和馬役は瀬戸康史が務めるとのこと。

 深田は公式HPのコメントにて「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います」とやる気十分。また瀬戸は「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と語るなど、役作りのために増量したことを報告している。またプロデューサーの稲葉直人氏は「なお、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の脚本・監督・プロデューサーが集まったもので、多少コメディ色が強めになる恐れがございます。ご容赦ください」と宣言しており、ドラマはミステリー、アクション、ミュージカルの要素なども詰め込まれることが発表されている。

 この発表に対し、ネットでは期待の声が上がる一方で「本読んだけど、ルパンの娘は深キョンではないよ。もっと地味目の子の方がいい」「華が深キョンとかみんな勘違いするわ 泥棒しまくるセクシーな女役ではないのに……」「華は泥棒一家であること隠してる設定なのに! 華をルパンの不二子とでもイメージしたんですか? キャスティングした人、本当原作読んでる?」と原作ファンから異議を唱える声が。また深田についても「演技中も自分が可愛く映ることしか考えてないから無理」「またあのキョトン顔ぶりぶり演技なんだろうなぁ」「大根なのにドラマ主演多いなー」「深キョンにアクションできるのかなあ」と演技力の面で心配の声が上がっていた。

「フジの木10といえば、最近は『ストロベリーナイト・サーガ』『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』といずれも大失敗していますからね。今回も原作のヒロインのイメージと深田さんの乖離、深田さんの演技力など心配の種はつきません。ただ相手役の瀬戸さんは演技力に定評がありますし、制作陣が大ヒットの実績を持っているのでもしかしたら大化けするかも。深田さんの代表作になる可能性もありますよ」(テレビ局関係者)

 とにかく期待するしかない!?

深田恭子、フジ『ルパンの娘』主演 不調の木10時枠に演技力……不安材料が多すぎ!

 5月10日、深田恭子がフジテレビ系木10時枠にて7月より『ルパンの娘』で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいる。この作品は2015年8月に発表された横関大の同名著作で、累計発行部数10万部を突破したベストセラー。内容は、代々泥棒一家の娘と代々警察一家の息子の許されない恋を描くラブコメディで、深田は家族の誰よりも盗みの才能を持つが家業が嫌で図書館司書の職についている主人公・三雲華を演じる。また恋人の警察一家の息子・桜庭和馬役は瀬戸康史が務めるとのこと。

 深田は公式HPのコメントにて「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたらなと思います」とやる気十分。また瀬戸は「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と語るなど、役作りのために増量したことを報告している。またプロデューサーの稲葉直人氏は「なお、『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』の脚本・監督・プロデューサーが集まったもので、多少コメディ色が強めになる恐れがございます。ご容赦ください」と宣言しており、ドラマはミステリー、アクション、ミュージカルの要素なども詰め込まれることが発表されている。

 この発表に対し、ネットでは期待の声が上がる一方で「本読んだけど、ルパンの娘は深キョンではないよ。もっと地味目の子の方がいい」「華が深キョンとかみんな勘違いするわ 泥棒しまくるセクシーな女役ではないのに……」「華は泥棒一家であること隠してる設定なのに! 華をルパンの不二子とでもイメージしたんですか? キャスティングした人、本当原作読んでる?」と原作ファンから異議を唱える声が。また深田についても「演技中も自分が可愛く映ることしか考えてないから無理」「またあのキョトン顔ぶりぶり演技なんだろうなぁ」「大根なのにドラマ主演多いなー」「深キョンにアクションできるのかなあ」と演技力の面で心配の声が上がっていた。

「フジの木10といえば、最近は『ストロベリーナイト・サーガ』『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』といずれも大失敗していますからね。今回も原作のヒロインのイメージと深田さんの乖離、深田さんの演技力など心配の種はつきません。ただ相手役の瀬戸さんは演技力に定評がありますし、制作陣が大ヒットの実績を持っているのでもしかしたら大化けするかも。深田さんの代表作になる可能性もありますよ」(テレビ局関係者)

 とにかく期待するしかない!?

『たいむとんねる』生活情報系にシフト……石橋貴明は過激な笑いを捨ててしまうのか?

 放送開始当初から低視聴率にあえぎ、いよいよ終了かとささやかれているフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』(毎週月曜23時)。2018年4月のスタートから1年が過ぎ、すでに放送2年目に突入しているが、その内容が大幅にシフトチェンジしている。

 芸能やスポーツなど、さまざまな分野に詳しい石橋が、ゲストと共に昭和や平成のカルチャーを振り返るという内容だったはずの同番組。しかし、この4月以降は、血液型を特集したり、東急ハンズで買い物ロケをしたりと、生活情報系バラエティーになっているのだ。

「日本テレビの『ヒルナンデス!』や『火曜サプライズ』、『有吉ゼミ』などのような番組になってしまいました。業界内では、果たしてこれを石橋貴明の冠番組でやる必要があるのか……とささやかれています」(テレビ局関係者)

 確かに、当初の『たいむとんねる』では、石橋が自身と大物タレントやスポーツ選手とのエピソードを明かすことなども多く、まさにスターである石橋ならではの内容だった。しかし、生活情報となれば、わざわざ石橋が発信する必要もない。

「『たいむとんねる』の終了は既定路線で、今回のシフトチェンジはフジテレビから石橋への『そろそろ終わらせましょう』というメッセージだとの見方もできる。ただ、その一方で石橋自身が生活情報系番組へのシフトを狙っているのではないかとの声もあります」(同)

 これまでは、どちらかといえば“自分らしさ”を前面に押し出す番組ばかりに出演していた石橋が、生活情報系番組に色気を見せるとはどういうことなのだろうか?

「『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)終了以降、とんねるずは活動休止状態。木梨憲武は、創作活動に軸足を起きつつ、ラジオレギュラーなどを持ち、マイペースに活動をしています。一方、石橋のレギュラー番組は『たいむとんねる』のみという状態。もしここでレギュラー番組を失うと、今後の芸能生活にも影響があると感じているのかもしれない。だから、仕事の幅を広げるという意味で、シフトチェンジしたのではないかとの声もあるんです」(同)

 石橋は、昨年8月からAbemaTVにて『石橋貴明プレミアム』という番組を不定期で配信している。

「『みなおか』が終了した背景には、単純に視聴率の低下だけでなく、昨今のコンプライアンスの問題で、地上波ではとがった笑いができにくくなっている現状があるといわれている。だからこそ、石橋はAbemaTVで自由な笑いを追求しているのでしょう。やりたいことはAbemaTVでやって、地上波では割り切って生活情報を伝える……といった方向性に変わっていこうとしているのかもしれません」(同)

 昭和後期と平成のテレビ界を席巻した石橋貴明。令和の時代で生き残るために、地上波では過激な笑いを封印することとなるのだろうか……。

過去にはクレームで引っ越しも……新『テラスハウス』東京編に“観光地化”の不安

 Netflixで先行配信されているリアリティーショー『テラスハウス』(以下、テラハ)の新シーズン『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』が14日から配信スタート。ネット上では早くも舞台となる豪邸が特定され、近くに住む住民からから不安の声が漏れている。

 新シーズンの舞台は、2015年~16年に放送された『TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY』以来、約2半ぶりとなる東京。初回では、イラストレーターの渡邉香織、俳優の松嵜翔平、女優の奥山春花、ミュージシャンの吉原健司、フィットネストレーナーの田辺莉咲子、アルバイトの西野入流佳の6人が、都内某所にあるプール付きの豪邸に入居。次第に距離を縮める様子が配信された。

 熱狂的なファンを持つテラハだが、ネット上では「新シリーズ始まったー!」「メンバーが過去最高に華やか」「春花って絶対、女子メンバーとトラブル起こすと思う~」「主題歌おしゃれすぎ」など、早くも盛り上がりを見せている。さらに、Netflixで世界配信されていることから、シーズンを追うごとに国外のファンも増加。ロンドンには、ファンクラブもあるのだという。

 そんな中、撮影が行われている豪邸の近くに住む、とある住民は「撮影機材らしきものが運び込まれる様子は目撃したのですが、まさかテラハとは。ここは駅前も比較的静かで、ファミリー層が多い落ち着いた街。海外ファンも多いと聞きますから、観光目的の外国人が来て騒いだりしないかと心配です」と語る。

「すでにネット上では、豪邸の場所が拡散されている。前回の軽井沢編と違い、電車で簡単に行けることから、観光名所化するのは目に見えている。今回はオリンピックに絡めて東京を舞台に選んだようですが、一般の人に迷惑をかけないためにも、もう少し周囲に家が少ない場所を選んでもよかったのでは?」(芸能記者)

 テラハといえば、12年から14年に放送されたシリーズ『BOYS×GIRLS NEXT DOOR』の放送中に、別の豪邸へ引っ越す展開が話題に。番組側がその理由を伏せたため、さまざまな臆測を呼んだ。

「撮影場所となった神奈川県の豪邸は観光地化。深夜の騒音やゴミに悩まされていた近隣住民らから、クレームが入ったようです」(同)

 すでに盛り上がりを見せている新シーズン。『BOYS×GIRLS NEXT DOOR』のときのようなトラブルが起きなければいいが。

重盛さと美のジリ貧がヤバすぎる……おバカタレントの“30歳限界説”

 タレントの重盛さと美が、ジリ貧状態に陥っている。2010年10月に、オーディションに合格してレギュラーを勝ち取った『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)が、18年3月をもって放送打ち切りとなり、全国放送の番組に出演する機会もめっきりと減った。かわいらしいルックスと天然っぷりがウケて、一時はテレビ業界を席巻していたのだが……。

「『めちゃイケ!』内の人気企画『抜き打ちテスト』FINAL(17年12月2日)で、堂々の最下位を獲り『ネバーエンディングバカ』の称号を得るなど、おバカタレントとして一世を風靡しました。ところが最近では鈴木奈々や、西野未姫、丸山桂里奈らおバカタレント新世代の台頭によって、存在感が失われつつあります。重盛も、もう30歳の立派な大人になってしまったということで、このままおバカだけでは白い目で見られるだけ。生き残れないでしょう。かといって、おバカタレントとして売り出す前のようにグラビア、水着姿で押していくというのも、賞味期限切れです。元祖おバカタレントと呼ばれたスザンヌと同じように知名度を生かし格安のギャラで地方番組等に活路を見いだしていくしかありませんよ」(芸能関係者)

 プライベートの切り売りもうまくいかなかった。

「結婚がウワサされていた東大卒のIT社長と昨年破局したことを、年明け早々に関西ローカル番組で公表しましたが、大きな話題とはなりませんでした。女性目線から見ると、おバカキャラは、どうしてもあざとさが付きまとってしまいます。最近では焦りからかおバカに徹しきれないところも反感を買ってしまっています。同じおバカタレントの成功例でいうと、里田まい、菊地亜美のように結婚して落ち着くというのが一番の勝ち組コースかもしれません」(同)

 重盛はどういった路線で芸能界を生き抜いていくのか。はたまた新しい恋人をつくり令和婚して芸能界を卒業するのか。はたして。