フジテレビ・久代萌美アナ、松本人志への暴言で炎上も「次期看板アナ」候補に急浮上!

 世間からは叩かれてしまったが、そのイジリやすさは大きな武器になりそうだ。

 フジテレビの久代萌美アナが9月1日放送の『ワイドナショー』に出演。ダウンタウン・松本人志への発言で初めて“炎上”を経験した際の心情を吐露した。

「久代アナは8月18日放送の同番組で、松本から合コン好きであることを追及され続けたことで、『ホント嫌い、干されればいいのに』とコメント。すると、彼女のインスタグラムには『お前ごときが身分をわきまえろ』と言った内容の批判コメントが300件ほど殺到したそうです。今回の出演にも彼女は、『ここ、座っているのがギリギリ。もう吐きそう……』と苦笑していました。もっとも、松本への発言は東野に誘導されたもの。何か言わなければいけない状況で、以前、指原莉乃が松本に発して笑いを取ったフレーズをとっさに引用したユーモアだった。世間からは叩かれましたが、松本や現場スタッフからはウィットに富んだ返しだったと称賛されていたようです」(テレビ関係者)

 そんな久代アナは、フジの次期看板アナ候補になっているという。

「彼女は『ワイドナショー』以外にも、『さんまのお笑い向上委員会』も担当しており、明石家さんま、松本というお笑い界の2大巨頭から気に入られているんです。ボーッとしているように見えて頭の回転は速く、ツッコミに対してもちゃんと求められている回答を導き出してくれるため、スタッフ受けも抜群。彼女の評価はうなぎのぼりで、最近は新番組や特番などのキャスティングでは真っ先に名前が挙がっている。局内では“ポスト山崎夕貴アナ”と目されていますよ」(前出・テレビ関係者)

 フジテレビの女性アナウンサー総勢19人が参加した2020年度版「フジテレビ女性アナウンサーカレンダー」では山崎アナがセンターを飾ったが、近い将来、そのポジションに久代アナが座っているかもしれない。

「ジャニーズ」「青春バラエティー」は鬼門? フジ新番組が「大コケ必至」と批判続出! 

 10月30日から、フジテレビ系「水曜午後10時」枠で、ジャニーズタレントの風間俊介、お笑いコンビ・麒麟の川島明、同局の杉原千尋アナウンサーがMCを務める『BACK TO SCHOOL!』のレギュラー放送が決定した。これまで同番組は、特番として3度放送されてきたが、レギュラー化が発表されると、一部ネット上を中心に「フジも懲りないな」と呆れた声が続出しているという。

「同番組は、青春時代にやり残したことがある芸能人が、現役高校生たちと学校生活をやり直す“青春ドキュメントバラエティー”。8月17日の特番第3弾では、女優の川島海荷が島根県・隠岐の島にある高校で吹奏楽部に入部する様子が放送され、ネット上では『自然体で学校生活を楽しんでいる様子が良かった』などと好評でした」(芸能ライター)

 しかしフジは8月18日、青春バラエティー『アオハルTV』の放送を終了したばかり。同番組は、全国各地で青春している“アオハルさん”を発掘するという内容で、2度の特番放送を経て、今年1月にレギュラー化。ところが、初回から平均視聴率4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と大コケして以降、低視聴率を連発し、わずか7カ月での“打ち切り”となった。

「『アオハルTV』にもジャニーズのSexy Zone・菊池風磨と佐藤勝利がレギュラー出演していたこと、そして“青春”というキーワードが共通していることにより、ネットユーザーは『またジャニーズタレントを起用した青春バラエティー番組?』『この前「アオハルTV」が終わったばかりなのに、フジも懲りないね』『視聴率を取れないのに、なぜ青春モノにこだわるの?』などと苦笑しています。『BACK TO SCHOOL!』と『アオハルTV』とでは、取り上げる人物も内容も異っているのですが、『似ている』と感じる人は少なくないようです」(同)

 また、MCの3人は特番時代からの続投だが、「風間くんは嫌いじゃなかったけど、最近“ゴリ押し”されてない?」「もう風間くんは飽きたよ」といった指摘も。風間は、昨年10月から情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の月曜メインパーソナリティーを担当し、現在はフジの月9ドラマ『監察医 朝顔』に出演中。そのほかにもバラエティー番組にゲスト出演、2020年度のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』への起用も発表されているため、“食傷気味”と訴える視聴者が増えつつあるようだ。

「風間だけでなく、18年にフジへ入社した杉原アナは、『石橋貴明のたいむとんねる』に出演した際、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明より命名された、“パグパン”の愛称で親しまれている一方、同11月の『ネプリーグ』では、英単語や漢字のクイズ、常識問題などでことごとく不正解し、ネット上で『アナウンサーなのに知識なさすぎ』『共演者もドン引きしてる』と辛辣な言葉が噴出しました。一時期、同期の井上清華アナと『めざましテレビ』に出演していたものの、現在は井上アナのみレギュラーで残っているため、『外された?』との声も。一応、杉原アナも『たいむとんねる』や『ノンストップ!』などに出演していますが、局の看板番組である『めざましテレビ』に“残れなかった”という印象です」(同)

 『BACK TO SCHOOL!』は、現在放送中の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』と入れ替わりでスタート。『梅ズバ』も特番から昇格し、レギュラーとしては約1年半放送が続いた。『BACK TO SCHOOL!』は前例を覆し、息の長い番組として定着することはできるのだろうか。

フジ・伊藤利尋アナ、専業主婦に「働いてない」の失言で「モラハラ夫」「最低!」と炎上

 8月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)にて、同番組レギュラーの伊藤利尋アナウンサーが、夫にプレゼントを贈った専業主婦に対し「実際、俺のお金」「妻は働いてない」などと発言。ネット上では「ホント最低! 家事を何だと思ってるの!?」「これは完全に“モラハラ夫”だね」といった批判が続出している。

 問題となったのは、「女性が怒る何気ない一言」といったテーマで、「専業主婦の妻が夫にプレゼントを渡したのに『俺のお金で買ったんだよね?』と言われた」との意見が紹介された際の、伊藤アナの発言だ。

「この事例には、山崎夕貴アナウンサーがまず『最悪! 最低!』と激しく批判したのですが、伊藤アナは『でも、そうなんでしょう? そうなんですよね。実際、“俺のお金”なんでしょ? 妻は働いてない』と、夫側を擁護したんです。その後、小倉智昭から『これは絶対言っちゃダメ。働いてなくても、それだけのことはやってるんだから、家庭において』と指摘され、伊藤アナは『ちょっと待ってください! 僕が言ったんじゃないんですよ。つい(旦那は)言っちゃったんだろうなって……』と、夫側の心情を代弁しただけだと訴えていましたが、ネット上では『思考が完全にモラハラ夫』『内心思ってることがつい出ちゃっただけで、それが本音でしょ?』『“俺の金”発言は完全にアウト。信じられない』と、炎上騒ぎにまで発展しました」(芸能ライター)

 毎年「好きな男性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で上位に入るほど好感度は高いものの、過去にメイン司会を務めたフジテレビ系の番組がことごとく失敗している伊藤アナ。今回の“失言”により、「『とくダネ!』でも肩身が狭くなりそう」(同)という。

「2010~13年に放送されていた情報番組『知りたがり!』は、放送枠を『平日・午前9時55分』から『平日・午後2時』に変更するなど、リニューアルまで行ったものの、平均視聴率は2~3%台をウロウロ。1%台に落ち込む日もあり、結局打ち切りになっています。その後、15年からは夕方の時間帯で『みんなのニュース』のメインキャスターを担当しましたが、こちらも平均視聴率1%台を記録する日もあり、昨年3月に終了。結果が出ない上に『とくダネ!』で炎上騒ぎを起こしてしまい、局内で“お荷物”扱いされても仕方がないのでは」(同)

 共演者の中江有里も「伊藤さんのこと、すごく嫌いになってます」と苦笑しており、ネット上だけでなく、出演者からも非難されている状態。『とくダネ!』からも、伊藤アナの姿が消えてしまうのだろうか……。

フジ・伊藤利尋アナ、専業主婦に「働いてない」の失言で「モラハラ夫」「最低!」と炎上

 8月27日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)にて、同番組レギュラーの伊藤利尋アナウンサーが、夫にプレゼントを贈った専業主婦に対し「実際、俺のお金」「妻は働いてない」などと発言。ネット上では「ホント最低! 家事を何だと思ってるの!?」「これは完全に“モラハラ夫”だね」といった批判が続出している。

 問題となったのは、「女性が怒る何気ない一言」といったテーマで、「専業主婦の妻が夫にプレゼントを渡したのに『俺のお金で買ったんだよね?』と言われた」との意見が紹介された際の、伊藤アナの発言だ。

「この事例には、山崎夕貴アナウンサーがまず『最悪! 最低!』と激しく批判したのですが、伊藤アナは『でも、そうなんでしょう? そうなんですよね。実際、“俺のお金”なんでしょ? 妻は働いてない』と、夫側を擁護したんです。その後、小倉智昭から『これは絶対言っちゃダメ。働いてなくても、それだけのことはやってるんだから、家庭において』と指摘され、伊藤アナは『ちょっと待ってください! 僕が言ったんじゃないんですよ。つい(旦那は)言っちゃったんだろうなって……』と、夫側の心情を代弁しただけだと訴えていましたが、ネット上では『思考が完全にモラハラ夫』『内心思ってることがつい出ちゃっただけで、それが本音でしょ?』『“俺の金”発言は完全にアウト。信じられない』と、炎上騒ぎにまで発展しました」(芸能ライター)

 毎年「好きな男性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で上位に入るほど好感度は高いものの、過去にメイン司会を務めたフジテレビ系の番組がことごとく失敗している伊藤アナ。今回の“失言”により、「『とくダネ!』でも肩身が狭くなりそう」(同)という。

「2010~13年に放送されていた情報番組『知りたがり!』は、放送枠を『平日・午前9時55分』から『平日・午後2時』に変更するなど、リニューアルまで行ったものの、平均視聴率は2~3%台をウロウロ。1%台に落ち込む日もあり、結局打ち切りになっています。その後、15年からは夕方の時間帯で『みんなのニュース』のメインキャスターを担当しましたが、こちらも平均視聴率1%台を記録する日もあり、昨年3月に終了。結果が出ない上に『とくダネ!』で炎上騒ぎを起こしてしまい、局内で“お荷物”扱いされても仕方がないのでは」(同)

 共演者の中江有里も「伊藤さんのこと、すごく嫌いになってます」と苦笑しており、ネット上だけでなく、出演者からも非難されている状態。『とくダネ!』からも、伊藤アナの姿が消えてしまうのだろうか……。

山崎夕貴アナ、フジテレビ遠藤新社長にツッコんだ「カネとコネ入社」の実態とは?

 23日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に、フジテレビの遠藤龍之介社長と山崎夕貴アナが出演。山崎が遠藤社長に不満をぶちまけ、関係者の間で話題になっている。

 遠藤社長と山崎が出演したのは、同番組の人気コーナー「本音でハシゴ酒」。今年の6月に社長に就任した遠藤氏が登場すると、会場となった月島のもんじゃ焼き屋には局の上層部が勢揃いし、ダウンタウンが呆れる場面もあったが、見どころは山崎の鋭いツッコミだった。テレビ情報誌の記者がいう。

「遠藤社長が、『聞かれたことには何でも答える』と宣言すると、さっそく『フジテレビってコネ入社が多いんですか?』という質問が飛び出しました。遠藤社長が作家の遠藤周作の息子だからです。遠藤社長は『そんなことはない』と否定しましたが、山崎がすかさず『半分ぐらいコネですよね?』とツッコんで大爆笑。さらに彼女は、『上の世代の給料が羨ましい』と不満をぶつけ、遠藤社長が『全盛期の30%ぐらい下がってます』と答えると、『社長はいくらなんですか?』と食い下がり、またしても笑いを取りました」(テレビ情報誌記者)

 今やフジの女子アナのエースとなった山崎だが、基本的にはフジテレビという会社の一社員だ。社長に果敢に絡んでいく強心臓ぶりには驚かされるが、番組を見ていたキー局関係者は、彼女のぶっちゃけ発言に苦笑いが止まらなかったという。

「民放はどこもコネ入社ばかりですが、フジはとりわけコネが多く、アナウンサーだけでも田淵幸一の息子、藤井フミヤの息子、サッカーの永島昭浩の娘、堀池巧の息子と、4人もいます。このほか局内には、安倍首相の甥、陣内孝則の息子がおり、2017年からは佐々木主浩、小宮山悟、野村弘樹と、3年連続で野球選手の息子が入社しています。社内には政財界の重鎮や大口スポンサーの子弟がゴロゴロおり、山崎の『半分ぐらい』というセリフは全く大げさではなく、ほぼ事実のようなものです」(キー局関係者)

 民間企業がどんな人物を採用しようと、他人がとやかく言う権利は無いが、人気企業の入社枠の半分がコネで埋まるという事実は、庶民にとって面白い話ではない。さらに山崎が漏らした給料への不満についてはこう語る。

「山崎は不満顔でしたが、フジテレビは超高給で知られており、入社10年目の彼女なら、年収は1,500万円前後のはずです。また山崎は、『上の世代より給料が低い』と文句を言いましたが、フジは2004年から2010年まで視聴率年間三冠王でした。しかし今は民放4位が定位置ですから、給料が下がるのは当然でしょう」(同上)

 フジテレビの凋落はしばしば話題になるが、どうやら現場の社員には、その深刻さが伝わっていないよう。世間との感覚のズレが視聴率低下に繋がっているということに、そろそろ気付いた方が良さそうだ。

『ザ・ノンフィクション』、『24時間テレビ』の裏で放送した障害者ドキュメントの意味

NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。8月25日放送のテーマは「ある日 娘は障がい者になった ~車椅子のアイドルと家族の1年~」。事故で車いす生活となった仮面女子・猪狩ともかが再びステージに立つまでの日々を追っている。

あらすじ

 研修生を経て 25 歳で激しいパフォーマンスが売りのアイドルグループ・仮面女子の正規 メンバーとなった猪狩ともか。それからおよそ 1 年後の 2018 年春、レッスンへ行く途中に、強風で倒れてきた湯島聖堂(東京・文京区)の看板の下敷きになってしまう。この事故で、脊髄を損傷し車 椅子生活を送ることになる。家族の支えや事務所の協力もあり「車椅子アイドル」として 復帰し、世間の注目を集める一方で、「見世物」など心ない中傷も受ける。後遺症の体調 不良もある中、それでもステージに立ち続け、さらに自分の活動を支える父親の負担を減らそうと、自身も車の運転を始める。ともかは、バリアフリー対応の神社へ家族旅行に出かけるなど活動的に日々を過ごす。

障がい者は明るく、前向きでないといけない?

 ともかは番組内でほぼ笑顔だったが「(自分は)明るいところしか出しちゃいけない気 がして。うまくマイナスのものが吐き出せなくなっちゃって。明るくいなきゃとか。嫌な 自分がいっぱい出てきてるんですよね、最近」と一度だけ涙す

 アイドルだから、そして、たくさんの人に支えてもらい生活しているのだから「マイナ スな感情を出してはいけない」と考え、苦しんでいるのかもしれない。不慮の事故で車い す生活になっただけでもつらいはずなのに、こうした呪縛にまでかかっているのだ。そし て、これは少なくない障害者の胸にも刺さっている“第二の矢”なのだろうかと思う。合宿に途中参加するも、リハーサルの最中に体調不良で嘔吐し、仮面女子の元気な歌がずっと聞こえ続ける体育館の片隅で、布団にくるまり寝ているともかの無念を思うと切なかった。

 今回の放送は、裏で日本テレビが『24時間テレビ~愛は地球を救う~』を放送してい たが、『24時間テレビ』における障がい者の報じ方は美談調が多く、それに対する批判 も多い。一方ここ数年、NHK Eテレの情報番組『バリバラ』は『24 時間テレビ』の裏で「検証!『障害者×感動』の方程式」「2.4 時間テレビ 愛の不自由、」といったテーマを掲げ、障害者の“本音”を伝える内容をぶつけて放送している。

 『24時間テレビ』への批判は私も同調するところはあるし、尺稼ぎにしか見えないマラソンはなくして『12時間テレビ』にすればいいのにとも思うが、一方、毎年約 8~9 億 円ほどの募金を集めているという実績もある。そしてホームページでは、その使い道も詳 細に報告されている。

 特にネット上では、『24時間テレビ』にしらけている人ほど意見を発信する傾向がある ため批判的な反応が目立つものの、実際は、美談に涙する人や、走るいとうあさこを見て コンビニにおつりを募金する人が多数存在し、それが相当な金額になっている現実がある。

 美談と本音、どちらか一方のみが「正解」ではないが、選択肢があるのは“豊かさ”といえるだろう。その点で『24 時間テレビ』と『バリバラ』は、いいコンビともいえる。そして今年はさらに、ともかがいた。

 ともかの番組内容は、美談や本音ともまた違い、淡々と日々を追っていた。脊髄損傷になると尿意も感じなくなり、数時間おきと決めてトイレへ行かないといけないことや、原因のわ からない体調不良にもなること。バリアフリー化が進んでいるとはいえ、電車などの公共 交通機関は車椅子生活では気兼ねしたり、不便なことも多いということ。これらは、すべて今回番組を通じて知った。

 今回『ザ・ノンフィクション』がともかの回を『24時間テレビ』の裏に当てたのは、 きっと『バリバラ』同様に“狙った”のだろう。その結果、日テレ、NHK、フジテレビの3局が8月25日に障害に関する番組を放送した。この“超党派”によって、これまで「明るいところしか出しちゃいけない」番組しかなかったところから、そうでない伝え方ができている。数が増えれば、またさまざまな伝え方が増えていくはずだ。

 『24時間テレビ』が放送される8月は、日本人にとって原爆が投下された終戦の月であり 「戦争」をテーマにした番組が多く放送される月でもある。気が重い、暗くなる、つらい、 と避ける人も多いし、私自身見ないことの方が多い。それでも、それら番組によって「今年もこの時期が来た」と戦争についてわずかでも思いを馳せることはあるだけに、その流れだけはなくなってほしくない。

 『24時間テレビ』は8月の最終週の週末に放送されることが多い。そして、それに合わせ他局が障害の番組を同日に放送する流れが今後さらに加速していけば、8月が戦争の困難の中 生きた人や命を落とした人に思いを馳せるのと同様に、今、障害を抱え、困難の中生き ている人に対して思い、考える月になっていけるのかもしれない。

 次回の『ザ・ノンフィクション』は「サ母さん 帰ってきてほしいんだ ~フィリピンパブ嬢の母とボク~」フィリピンパブで働く女性とその客である日本人男性の間に生まれた2人の青年による漫才コンビ「ぱろぱろ」。同じ境遇の2人が抱えるそれぞれの家族の問題について。

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂

フジテレビ、日曜ゴールデン帯に白旗!? バラエティに挑戦も2クールで打ち切りの惨状

 もはやなす術がなかったか? フジテレビが日曜ゴールデン帯の午後8時台、9時台に事実上の白旗を掲げたようだ。

 同局では、1月20日まで、同時間帯に2時間の特番枠『ニチファミ!』をオンエアし、バラエティ、格闘技「RIZIN」、池上彰スペシャルなどを放送していたが、同27日より、大刷新。8時台に『でんじろうのTHE実験』、9時台にヒロミがMCを務めた『アオハルTV』といったバラエティ番組を編成し、激戦区の日曜ゴールデン帯に殴り込みをかけた。

 しかし、両番組共、視聴率が5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を切る回が出るなど、著しく低迷。『アオハルTV』は18日放送回をもって終了したが、『でんじろう』も日曜から撤退し、11月から金曜午後8時に移動する。

 代わって、10月20日より、日曜午後8時から、2時間のノンフィクションエンターテインメント枠『日曜THEリアル!』がスタートする。同枠では、『世界法廷ミステリー』『開かずの扉』『特捜!最強FBI緊急捜査』などが放送される。

 同局では、新番組立ち上げについて、「日曜の夜に家族で見たいものは何か?を一生懸命考えていたら、お笑い番組やドラマもいいですが、実は世界や日本で起きているリアルな出来事を、家族で一緒に体験できるような番組があったら、みんなで見てもらえるのではと考えました」と説明している。

 日曜午後8時台には『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)、『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)、同9時台には『行列のできる法律相談所』(日テレ系)、ドラマ『日曜劇場』(TBS系)といった人気番組がズラリそろっており、NHK大河ドラマでさえ、不振を極める状況だ。ここにフジもバラエティ路線で挑んだものの、まるで数字が伴わず、わずか2クールでギブアップすることになった。

「新番組は、ノンフィクションエンターテインメントと謳っていますが、正直ピンときません。2時間番組で、ネタがいつまでもつのか疑問です。これで各局の人気番組に対抗できるような視聴率を挙げられるとはなかなか思えません。結局ネタ切れして、以前の『ニチファミ!』時代のような番組内容に変わっていきそうな気もしますね」(テレビ誌関係者)

 てこ入れというよりも、白旗ともいえそうなフジの改編。果たして、『日曜THEリアル!』はいつまでもつことやら。

フジテレビ・久代萌美アナ、指原莉乃の「名言」をパクったものの大炎上する赤っ恥

 同じワードでも、受け取り方がこれほど違うとは……。

 8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、久代萌美アナがダウンタウン・松本人志に放ったコメントがネット上をざわつかせている。

「番組では、モデルの新川優愛の“ロケバス婚”についてトークが展開されました。周囲に気になる男性は『いない』という久代アナに、松本は『すごいコンパしてるらしいけどね』とチクリ。これに久代アナは『してないです。ホントにしてないですう~』と苦笑いしつつ、『ホントに嫌い。干されればいいのに…』と恨み節をかましていました」(テレビ誌ライター)

 放送を観るかぎり、久代アナはあくまで冗談ぽく話しており、松本も「こんなことで干されたらたまるか!」と返して出演者は大ウケ。しかし、番組を観ておらず、この話をネットニュースなど文字だけで知った人たちは「ガチ」と受けっとったようで、「こんなことを言って大丈夫?」「お前が干されろ!」「女子アナという立場でよくそんなこと言えたね」「タレントかなんかと勘違いしてません?」などと大バッシングされる事態となった。

「おそらく、久代アナは指原莉乃を真似したのでしょう。今年1月の同番組では、松本が指原に壮絶なセクハラ発言をかまして世間から袋叩きにあいました。そんな松本のピンチに、指原はSNSで『松本さんが干されますように!!!』とあえてイジったことで、それが騒動を落ち着かせる結果に、松本を救った指原の神対応ぶりは世間から称賛されましたが、女子アナが自分をイジられて発するワードとしては、ちょっとズレていたかもしれません。そのため、鼻についた人が多かったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 過去には、とんねるずに「ブスパン」と命名されてすねていた久代アナ。大御所に美味しくイジられた際の「返し」をもう少し磨けば、ブレイクするかも?

 

フジテレビ・久代萌美アナ、指原莉乃の「名言」をパクったものの大炎上する赤っ恥

 同じワードでも、受け取り方がこれほど違うとは……。

 8月18日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)にて、久代萌美アナがダウンタウン・松本人志に放ったコメントがネット上をざわつかせている。

「番組では、モデルの新川優愛の“ロケバス婚”についてトークが展開されました。周囲に気になる男性は『いない』という久代アナに、松本は『すごいコンパしてるらしいけどね』とチクリ。これに久代アナは『してないです。ホントにしてないですう~』と苦笑いしつつ、『ホントに嫌い。干されればいいのに…』と恨み節をかましていました」(テレビ誌ライター)

 放送を観るかぎり、久代アナはあくまで冗談ぽく話しており、松本も「こんなことで干されたらたまるか!」と返して出演者は大ウケ。しかし、番組を観ておらず、この話をネットニュースなど文字だけで知った人たちは「ガチ」と受けっとったようで、「こんなことを言って大丈夫?」「お前が干されろ!」「女子アナという立場でよくそんなこと言えたね」「タレントかなんかと勘違いしてません?」などと大バッシングされる事態となった。

「おそらく、久代アナは指原莉乃を真似したのでしょう。今年1月の同番組では、松本が指原に壮絶なセクハラ発言をかまして世間から袋叩きにあいました。そんな松本のピンチに、指原はSNSで『松本さんが干されますように!!!』とあえてイジったことで、それが騒動を落ち着かせる結果に、松本を救った指原の神対応ぶりは世間から称賛されましたが、女子アナが自分をイジられて発するワードとしては、ちょっとズレていたかもしれません。そのため、鼻についた人が多かったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 過去には、とんねるずに「ブスパン」と命名されてすねていた久代アナ。大御所に美味しくイジられた際の「返し」をもう少し磨けば、ブレイクするかも?

 

ヒロミMC『アオハルTV』突如終了の不可解さ! 舞台裏で「最終回NG」のジャニーズ協定が

 ヒロミがメインキャスターを務める、フジテレビ系のバラエティ番組『アオハルTV』(日曜午後9時~)が、18日放送回でひっそりと終了した。

 明確に”最終回”と謳われていたわけではなく、番組の最後にヒロミから「また会えたらアオハル見てください!」とのメッセージがあった程度。しかも、改編期でもない8月に番組が終了するというのは異例だ。

 同番組がスタートしたのは1月27日で、わずか7カ月しかもたなかったわけだが、同局にとっては、すったもんだの末の打ち切り劇になってしまった。

『アオハルTV』は、「何かに一生懸命な人(アオハル=青春=な人)を発掘、紹介していく番組で、ヒロミのほか、Sexy Zoneの菊池風磨と佐藤勝利、DAIGO、ビビる大木がレギュラー出演していたが、最大のネックとなったのがセクゾの存在だった。

 番組の初回視聴率は4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と壮絶爆死。第2回(2月10日)は3.3%とさらに落とし、その後も超低視聴率でウロウロが続いた。同局としては、早期打ち切りを模索したが、セクゾの2人がレギュラーになっているため、なかなか打ち切れなかったという。

「セクゾはジャニーズ事務所がプッシュしているグループ。ましてや、菊池と佐藤がバラエティで2人そろってレギュラー出演するのは、これが初めてとあって、ジャニーズがなかなか番組終了に納得してくれなかったといいます。『セクゾに人気がないから、視聴率が獲れず早々と打ち切りになった』などと言われようものなら、ジャニーズのメンツも丸潰れですからね。その結果、フジは特番対応で、『アオハルTV』を放送しない週をつくるなど、時間稼ぎしてきました。その結局、7カ月という中途半端なタイミングで唐突に終わってしまったわけですが、ひっそりと終わらせることがジャニーズ側の協定条件だったようです。フジとしては、もっと早く打ち切りたかったのですから、まさにすったもんだの末ですね」(テレビ制作関係者)

 表向きは、特番での限定復活の可能性も匂わせてはいるが、ゴールデン帯で5%も獲れない番組を、再度ゴールデンで放送するはずなどなく、あったとしても深夜か週末の昼間がいいところか。