『監察医 朝顔』高視聴率の裏に「月9勝利の法則」? 10月期は「不安視」されるワケ

 9月16日放送、上野樹里主演の月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)の第10話が、12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の高視聴率を獲得。初回の13.7%以降、大幅に下がることなくオール2ケタ台を記録している。しかし、10月期クールで放送される『シャーロック』はフジの“勝利の法則”から外れているため、一部業界内から、「一体、どう転ぶのか……」(テレビ局関係者)と不安視されているという。

 『監察医 朝顔』は、2006年に「週刊漫画サンデー」(実業之日本社)で連載が始まり、人気を博した同名漫画のドラマ版。上野演じる新米法医学者・万木朝顔が真摯に遺体と向き合い、事件の謎を解き明かしていく物語で、時任三郎、風間俊介、志田未来、中尾明慶、ジャニーズJr.内ユニット・SixTONESの森本龍太郎らが脇を固めている。

「1話から13.7%の好発進となり、2~5話は12.3%をマーク。6話で初回を上回る14.4%を記録したものの、7話は11.4%、8話で10.2%にダウンしました。しかし、9話で12.7%に盛り返し、翌週は12.3%と0.4ポイントの微減に留まっています。次回23日に最終回を迎えますが、7月期の視聴率ランキングで首位になる可能性は高いでしょう。視聴者の間でも『上野樹里の演技がうまくて、見入っちゃう。キャスティングも、物語の進み方も良い』『心に刺さる秀逸なドラマ。樹里ちゃんの演技が泣ける』と、高く評価されています」(芸能ライター)

 そんな月9枠は、今年に入ってから医療系ドラマを立て続けに放送している。1月期は関ジャニ∞・錦戸亮主演の『トレース~科捜研の男~』で、4月期は窪田正孝主演『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』。『トレース』の全話平均視聴率は10.6%、『ラジエーションハウス』も12.1%と、2クール連続で2ケタ台に届いていた。

「かつてのトレンディ路線やラブストーリーを撤廃し、“鉄板”とされる医療モノに手を出したところ、結局はそれこそが“勝利の法則”だったようです。月9は、16年1月期の有村架純&高良健吾主演『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』以降、5作連続で全話平均視聴率が8~9%と低迷。17年1月期に放送された、西内まりやとflumpool・山村隆太の恋愛ドラマ『突然ですが、明日結婚します』に至っては6.7%で、さらに、同4月期は嵐・相葉雅紀の『貴族探偵』も8.6%と大コケ。ところが同7月期は、7年ぶりにレギュラーで復活した山下智久主演『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season』が14.8%と、有終の美を飾りました」(同)

 16~17年頃は、一部業界関係者の間で「フジが月9枠を廃止するのでは」をというウワサがささやかれていたが、『コード・ブルー』の成功をきっかけに、フジは月9枠に医療ドラマを放送することで、視聴率を回復させたと言えるだろう。そんな中、注目の10月期はディーン・フジオカが月9初主演を務める『シャーロック』が放送される。世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメントで、シャーロックの相棒となるワトソン役はEXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE・岩田剛典が演じ、佐々木蔵之介、山田真歩、ゆうたろうの出演が明らかになっている。

「不朽の名作とはいえ、ディーン自身の旬が過ぎている印象は否めません。また、ディーンはフジ系のドラマではあまり好成績を残せておらず、昨年4月期の主演作『モンテ・クリスト伯 ‐華麗なる復讐‐』の全話平均視聴率が6.2%と大爆死したほか、今年1月放送の特別ドラマ『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』も7.0%で不発に終わりました。今回の『シャーロック』が低視聴率だった場合、来年以降の月9は、完全に医療ドラマ枠になってしまうかもしれませんね」(前出・テレビ局関係者)

 ひとまず、『朝顔』の最終回と、『シャーロック』の初回の視聴率に期待が高まる。

フジテレビW杯バレー、会場の悪マナーファンが減ったのは、ジャニーズWESTに人気がないから!?

 9月14日に開幕した「FIVBワールドカップバレー2019」。日本戦全試合を生中継するフジテレビは、ジャニーズ事務所の 7人組アイドルグループ・ジャニーズWESTをスペシャルサポーターに起用、大会テーマソング「Big Shot!!」を歌い、大会を盛り上げている。

「フジテレビのバレー中継では、ジャニーズの新人グループがスペシャルサポーターを務めることが多かったのですが、ジャニーズWESTはデビュー6年目ということで、異例の中堅からの起用ともいえますね。まあ、現状ジャニーズWESTはまだブレイクしきれていませんし、錦戸亮の脱退で関ジャニ∞が危機的状況にあることを考えると、“ポスト関ジャニ∞”を期待されているとも言えるでしょう」(テレビ誌ライター)

 人気や勢いという点では少々物足りなさも感じるジャニーズWEST。会場での盛り上がりはどうなのだろうか。

 「それなりに盛り上がっていますよ。ただ、いかんせんメンバーの知名度が低いので、ジャニーズWESTのファン以外への求心力が決定的に足りない。SNSで言及しているのはファンだけだし、ここから広がるとは考えにくい。何かしらネットでバズるようなニュースがないと、どうしようもない感じです」(メディア関係者)

 また、ジャニーズタレントをバレー大会のサポーターに起用するたびに問題となるのが、ジャニーズのファンのマナー。つまり、バレーに興味はないが、ジャニーズタレントを観たいがために会場に足を運ぶファンが多く、そのなかにはルールを破った応援をしているケースが見られるのだ。

 「基本はバレーボール観戦なので、本来であればジャニーズ応援用のうちわやペンライトなどは、あまり持ち込むべきではないと言われています。でも、今回もやはりうちわやペンライトを持ってジャニーズWESTを応援してるファンがいて、バレーボールファンやその他の視聴者からは批判の対象となっています。そういったマナーが悪いファンのせいで、ジャニーズWESTのイメージも悪化するでしょう」(同)

 しかし、中にはこんな意見もある。とあるバレーボールファンは、9月14日と15日にフジテレビで放送されていたワールドカップバレー2019女子の日本戦を見て、こんな感想を述べている。

 「ジャニヲタのマナーについては毎回注目しています。今回も、確かにうちわなんかを持ち込んでいるファンもいますけど、これまでよりは少なくなった気もします。それだけマナーが良くなっているということかもしれませんが、一方で、そもそも例年よりもジャニヲタが少ないのではないかとも言われているんです。ジャニーズWESTの人気が低いから、マナーの悪いジャニヲタも少ないのでは…ということ。大会を盛り上げるのがジャニーズの役目なのだから、マナーが悪くなるのは困るけど、正直ジャニーズWESTにはもっと注目されてほしいです」

 大会はまだ始まったばかりであり、ジャニーズWESTの貢献度を計るにはまだ早い。とはいえ、低調な走り出しに不安を覚えるバレー関係者も少なくなさそうだ。

「アイドル気取りだったくせに」上司からの叱責エピソードで物議を醸した女子アナ3人

 会社員であれば、一度や二度ぐらい上司に叱られた経験があるだろう。熱愛や結婚、妊娠、退社までもが、芸能人のように報道される女性アナウンサーも、あくまで「一般企業の社員」だけに、やはりきつく指導されることはあるという。フジテレビの久代萌美アナウンサーは、9月1日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、上司から注意を受けたことを明かし、物議を醸した。

 8月18日放送の同番組で、コメンテーターのダウンタウン・松本人志から「すっげーコンパしているらしい」とイジられ、久代は「していません」と否定。司会の東野幸治から「(松本さんのことは)嫌いですか? 嫌いですか?」と問われた久代は「本当に嫌い。干されればいいのに」と答えていた。しかしその後、久代のインスタグラムのコメント欄には「身分をわきまえろ」などのコメントが殺到したようで、9月1日の放送回では「アナウンス室の上の方からも、アナウンサーとしてちゃんとした答えを」と指導されたことを明かした。

「久代の発言に、ネットユーザーからは『共演者にも非はあるけど、久代も悪い』『言葉をチョイスするセンスがない』『タレントではなく“アナウンサー”という気持ちがあれば、あんな言葉は出なかったのでは?』と厳しい言葉が噴出しました」(芸能ライター)

 また、元NHKで現在フリーアナウンサーの神田愛花も、過去にアナウンス室長から“お叱り”を受けたことを明かしている。

 2017年4月23日放送の『フルタチさん』(同)に出演した神田は、NHK時代、「お洋服のことでよく怒られました」と語った。神田は「衣装に着替えるので私服はなんでも大丈夫と思っていた」といい、上半身裸の女性モデルの“手ブラ”写真がプリントされているTシャツを着て出社したところ、アナウンス室長から「僕の娘だったら殴る」と言われたそうだ。

「神田の告白に、ネット上では『会社は仕事に行くところだし、気を使って当たり前でしょ』『陰口を言わず、叱ってくれる上司でよかったね』『社会人だったら会社には着て行かないと思う……』など、室長の叱責は当然といったコメントが多数を占めていました」(同)

 さらに、元フジテレビの看板アナウンサーで、現在はフリーアナウンサーの中野美奈子は、13年1月28日発売の雑誌「Numero TOKYO」(扶桑社)のインタビューで、フジテレビ時代に上司から叱責されたことを語っている。

 入社1年目の10月より、朝の情報番組『めざましテレビ』(同)でキャスターを務める人気アナウンサーだったが、VTRをチェックした先輩や視聴者から「あまりにもヘタだからやめろ」「ニュースを読むセンスがない」と批判され、ニュース読みから外されたことを告白。インタビューで中野は「怒られた記憶しかなくて(中略)、早々に自信喪失してメンタルもガタガタ。ストレスでひどく肌荒れしてしまって、人に会うことすら避けてしまったり」と語り、「トイレにひとりでいる時が一番楽しかった」とフジテレビ時代を振り返った。

「このインタビューに、ネットユーザーからは『批判というか、“事実”を指摘されただけじゃない?』『トイレにこもってないで練習すればよかったのに』『アナウンサーというよりアイドル気取りだったくせに』と中野の“甘さ”を指摘する声が相次ぎました」(同)

 テレビ番組で、さわやかな笑顔を振りまく女性アナウンサーだが、そのウラには本人なりの苦悩があるようだ。
(立花はるか)

フジ・宮澤智アナの結婚で「エリートサラリーマン狙い」が女子アナ界の新トレンドに?

 9月10日、フジテレビの宮澤智アナが30代の会社員男性と結婚したことを『直撃LIVEグッディ!』で生報告した。宮澤アナは妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。

 「過去には同期の酒主義久アナ、巨人の小林誠司と、スポーツマン系イケメンとの熱愛が報じられてきた宮澤アナですが、彼女を射止めたのはマッキンゼーのイケメン社員。東大卒のイケメンで年収は4000万円だと報じられています。マッキンゼーは米国に本社を置く世界的なコンサルティング会社で、外資就活ドットコム』によれば入社10年次の年収は3,000万~5,000万円と破格。まさに『エリート』という言葉がぴったり当てはまる。7月に小川彩佳が結婚したお相手は『医療系IT社長』と紹介されていますが、実は彼も東大卒でマッキンゼーに籍を置いていたことがあるようです」(週刊誌記者)

 先日、写真誌にデート現場を激撮されたTBS・山本里菜アナのお相手も外資系金融機関に勤務するエリートサラリーマン。女優を射止めるのがIT社長なら、女子アナを射止める職業の主流は「エリートサラリーマン」がトレンドになってきているようだ。

「9月10日発売の『アサヒ芸能』(徳間書店)によれば、美女アナとハイスペック男子が集う会員制の秘密パーティーが催されているとか。参加条件は最低2,000万円とのこと。記事では会員の一人が加藤綾子に猛アプローチしたそうですが、『年収3,000万円』と言うと鼻で笑われてしまったんだと書かれています。女子アナたちも横のつながりで上流階級オトコ情報を交換し合っては、秘密パーティーに出没しているとも」(前出・記者)

 今後も「一般男性」と結婚する女子アナは増えそうな気配だ。

フジテレビ宮澤智アナ、“年収4千万円男性”と結婚報告も、視聴者から「寿退社勧告」の大合唱

 フジテレビの人気女子アナ・宮澤智が8日、交際中だった30代の会社員男性と入籍した。翌9日には、進行役を務める『直撃LIVE グッディ!』で生報告し、「ますます精進していきますので、よろしくお願いいたします」と抱負を語ったが、視聴者の声はかなり手厳しいもののようだ。

 お相手が30代の会社員男性というと、一見地味婚のようにも聞こえるが、結婚した男性は東大出身のエリートで、世界的なコンサルティング会社マッキンゼーに勤務し、年収は4,000万円ほどだというから、“超玉の輿婚”といえそうだ。

 宮澤アナは早稲田大学文化構想学部在学時、「第34回ホリプロスカウトキャラバン」横浜代表に選出され、芸能活動を開始。日本テレビ系の情報番組『PON!』でお天気キャスターを務めた経験がある。

2012年にフジに入社後は、『すぽると!』『スポーツLIFE HERO’S』などを担当し、同局の“スポーツの顔”として活躍。その仕事がきっかけで、プロ野球読売ジャイアンツのイケメン捕手・小林誠司と交際していた時期もある。

「昨年3月いっぱいでスポーツ担当から外れ、同4月より、『めざましどようび』のメインキャスターに就任。今春からは『グッディ!』の進行アナに異動したが、担当になって早々、急性胃腸炎で休むなど、現場での評価はイマイチだったようです」(スポーツ紙記者)

 結婚のニュースが出回ると、ネットユーザーからは「以前は巨人の小林と付き合ってたけど、今度は年収4,000万円の男性と結婚ですか。しょせん『男はカネ』って、考えなんでしょうね」「『グッディ!』を見ていても、前任の三田友梨佳アナと比べて、何の魅力も感じない。ただ座ってるだけの置物。結婚して退社してもまったく問題ない」「『グッディ!』では、いつもヤル気なさそうな感じで好感もてません。結婚を機に家庭に入ったらいいと思う」「見識のない中身の薄い発言が多い。仕事より、家庭を選択された方がいいのでは?」「期待されていた新人の頃ならともかく、今はもう需要ないから退社しても問題ない」といった調子で、“寿退社勧告”が多数聞かれる。

 むろん結婚はおめでたい話だし、本人も「ますます精進していきます」と言っている以上、当面仕事は続けるのだろうが、そうであるならば、閑職に追い込まれないよう、ヤル気を見せて、文字通り“精進”してほしいものだ。

フジテレビ宮司愛海アナ、ヤクルト主砲・山田哲人と交際説が急浮上で”五輪中継”にロックオン

 フジテレビの宮司愛海アナウンサーに、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの主砲・山田哲人内野手との交際説が浮上している。2人は完全交際には至ってはいないものの、時間を見つけては都心の飲食店でデートを重ねているという。

 宮司アナといえば、“ポストカトパン”の呼び声も高く、現在はフジテレビの週末のスポーツニュースのメインキャスターを務めるなど、“フジのスポーツの顔”としてもお馴染みだ。

「入社1年目から深夜バラエティ『さまぁ~ずの神ギ問』のアシスタントに抜擢されるなど、当初から局の期待も大きかった。ただ、彼女はキュートなビジュアルとは裏腹に、フジの女子アナ特有のキャピキャピしたチャラさがありませんでした。そのあたりのアピール不足が祟り、またあまりにも大きすぎたカトパンの存在感とも相まって、次第に伸び悩みが囁かれるようになりました」(キー局関係者)

 そうした状況に危機感を抱いたのか、2017年1月に宮司アナはそれまでのロングヘアからショートボブにヘアスタイルを変え、イメージを一新。果たして、これが視聴者の好評を博した。

「どうせチャラくできないのだから、本来の自分のカラーを出していこうという開き直りを感じさせましたね。ところが皮肉にも、男性視聴者からショートカットが日本一可愛い女子アナなどと絶賛されたんです。また、日頃は女子アナに厳しい女性視聴者にも地に足が着いた印象を与え、実力派アナとして認識されるようになりました。こうしたイメージチェンジは、彼女の目標が東京五輪のメインキャスターであることと無関係ではなかったはず。誰もが認める実力派のスポーツアナとして、五輪に臨みたいという野心の表れでしょう」(同)

 これまで浮いた話もなく、順調にスポーツアナとしてのキャリアを積み重ねてきた宮司アナだが、ここにきての熱愛のウワサ。男も仕事も、全てを手に入れようというのか。二兎追うものは一兎も得ずとはいうが……。

フジテレビ永尾亜子アナの交際発覚の裏に、他局の”あの人気女子アナ”の暗躍があった!?

 フジテレビの永尾亜子アナウンサーに民放テレビ局に勤務する20代の男性局員との真剣交際が報じられた。

 一部スポーツ紙は、共通の知人の話として、2人は今年に入ってから交際に発展し、音楽鑑賞を共通の趣味として持ち、予定が合う時は音楽フェスに一緒に行くこともあるそうで、休日は東京・広尾や赤坂、麻布十番などで食事デートを楽しんでいると伝えている。

 同紙の報道によると、お相手の男性局員とは互いにテレビ局を目指していた同士、学生時代から友人関係にあったというが、一方でこんな話も。

「実は2人のキューピッドが弘中綾香アナという噂が局内で囁かれているんですよ」とはテレビ朝日の番組スタッフ。

 弘中アナといえば、自局のイケメン男性スタッフなどを集めた飲み会、通称“弘中会”を同局のある港区・六本木界隈で開催していることが一部で報じられているが……。

「飲み会好きの弘中アナはお店だけでなく、自宅や知人の家でもよくホームパーティーという名目の合コンを行っているようです。以前に、人気バンド『ONE OK ROCK』のToruさんとの交際が取り沙汰されましたが、それも自身主催のホームパーティーで親交を深めたのがキッカケとか。彼女は生粋の“バンギャ”で、『ミュージックステーション』のアシスタントをしていた頃は、お目当てのバンドマンが出演するたびに、積極的に連絡先を交換していたことは番組スタッフの間で話題になっていましたからね」(前出の番組スタッフ)

 恋愛感情のない局の男性スタッフたちとの飲み会は屋外で済ませて、色恋に発展しそうなバンドマンとは周囲の目を気にする必要のないホームパーティーで交流を深めるあたりは、まさにデキる女子アナの典型とも言えるだろう。

「独身時代のベッキーさんもホームパーティー好きで知られ、親友の上戸彩さんとHIROさんの交際を密かに応援していたことは有名ですが、姉御肌の弘中アナも似たようなタイプなのかもしれませんね。自局の敏腕局員と他局の後輩女子アナの恋路をサポートしていたとしても不思議ではありません」(同番組スタッフ)

『ONE OK ROCK』のToru以来、浮いた話を聞かない弘中アナだが、ホームパーティーでの隣の席の男性が何とも気になるばかりだ。

格闘技中継RIZINにラストチャンス? フジテレビのコンテンツ不足で大みそかも消極的選択か

 フジテレビが中継を続けてきた格闘技イベント・RIZINにラストチャンスが与えられたようだ。

 同団体では10月12日にエディオンアリーナ大阪で『RIZIN.19』を開催するが、同大会が同日のゴールデン帯で、基本的に生放送されることがわかった。中継されるのは午後7時から8時54分で、異例の延長対応もありだというから、その扱いは破格だ。

 同局では、同団体が旗揚げした2015年末から4年連続で、『NHK紅白歌合戦』の裏となる、大みそかのゴールデン帯でRIZINの中継をしてきた。しかし、視聴率はまるで振るわず、『紅白』どころか、民放トップの日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 大晦日年越しスペシャル!』には遠く及ばず。

 昨年末は、莫大なファイトマネーをはたいて、プロボクシングで世界5階級を制覇し、50戦無敗の戦績を誇るフロイド・メイウエザーを招へい。RIZINのエースといえるキックボクシングの那須川天心と、スペシャルエキシビションマッチを実現させたが、視聴率は最高の時間帯となった第4部(午後10時50分~11時45分)で7.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)と爆死した。

 今年に入っても、同局では従来通り、日曜ゴールデン帯の『ニチファミ!』枠でRIZINの中継を続けたが、4月21日の『RIZIN.15』が5.8%。“一番人気”の那須川が出場した6月2日の『RIZIN.16』も6.9%どまりで振るわず。

 ついに、断を下した同局では『RIZIN.17』(7月28日)、『RIZIN.18』(8月18日)は、大会6日後の土曜深夜2時からの録画中継に降格させた。しかも、『RIZIN.17』は関東と福岡地区のみ、『RIZIN.18』は関東のみのローカル放送となったのだ。

 これをもって、同局がRIZINを見切った感もあったが、『RIZIN.19』では3大会ぶりに、ゴールデン帯での中継が復活する。その背景には、同局のどんな意図があるのだろうか?

「『RIZIN.19』では、『RIZINライト級グランプリ』が開催されますが、スペシャルマッチを含めて、出場選手はまだ決まっていません。ただ、エースの那須川が出た『RIZIN.16』でさえ、視聴率6%台だったのですから、放送曜日が日曜から土曜に変わっても、高望みはできないでしょうね。延長対応ありにしたのは、『RIZIN.19』で、那須川の試合途中にCMを入れたところ、その間に那須川がダウンを奪い、決定的瞬間を流せないという失態を演じたことが大きい。この日は同局にクレームが殺到したので、そういったことが起きないよう万全の態勢を敷いたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 フジとしては、RIZINに代わる大みそか特番を企画しようにも、なかなか妙案が出てこない社内事情もあるようで、「その選択肢にRIZINが残っている。その意味で、RIZINサイドとしては、『RIZIN.19』でできるだけ高い視聴率を挙げることが求められている」(前出・スポーツ紙記者)という。

 同局では13年大みそかに放送した『祝!2020東京決定SP』が2%台しか獲れず。14年末にオンエアした番組も、『THE FACE OF 2014世界が選ぶ今年の顔!アワード』(午後6時~9時)が4.0%、『ワンピース エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜』(9時~11時)が3.3%、『2014→2015 ツキたい人グランプリ~ゆく年つく年~』(11時~深夜2時)が2.5%と壮絶な大爆死を遂げている。コンテンツ不足で通常番組を年末特番に昇華できていないのは明らかだ。

 それだけに、「新たな番組を制作して大コケするようり、5〜7%は獲れるRIZINを放送した方がまだマシ」との意見もあろう。果たして、同局はRIZINの大みそか特番を今年も継続するのかどうか気になるところだ。

フジ・永尾亜子アナって誰? 熱愛発覚も「上司とのDキス騒動」のイメージが拭えず!? 

 “干され女子アナ”に逆戻り?

 フジテレビの永尾亜子アナが、民放テレビ局に勤務する20代男性と交際中であることがわかった。

「一部報道によれば、交際期間は半年以上で、男性からの猛アプローチに永尾アナが陥落したようです。共通の趣味が音楽鑑賞で、予定が合う時は音楽フェスに一緒に行くことも。休日は広尾や赤坂、麻布十番などで食事デートを楽しんでいるといいます」(芸能記者)

 入社4年目の永尾アナは、高校時代は放送部で、コンテストでは全国上位の実績を持つ。また、長崎大学在学中はミスコンテストにも出場するなど才色兼備な大物新人としてメディアもクローズアップ。1年目の10月から夕方のニュース番組『みんなのニュース』サブキャスターに抜てきされたものだった。

 しかし、その後すぐにテレビ画面から姿を消すようになり、よほどの女子アナ通でなければ「永尾亜子アナ」と聞いてもピンと来る人は少ないかもしれない。その理由を週刊誌記者が明かす。

「永尾アナは入社1年目の16年に、フジテレビの音楽番組における最高責任者から『強制舌入れキス』されていたことを『週刊アサヒ芸能』(徳間書店)にスッパ抜かれました。目撃されたのはフジの音楽イベント『ULTRA JAPAN』のVIPよりさらに上の『VVIP』席。2人は酒に酔っていたようで、周囲には多数の業界関係者がいたにもかかわらず、音を立てんばかりに1分間ほども舌を絡め合っていたとか。衆人環視の中で、新人アナが親子ほど年齢の離れている相手と痴態を繰り広げていたことに女子アナファンはショックを受け、以後、露出は大幅に減っていきました」

 現在も『めざましテレビ』のエンタメコーナーや深夜番組で見かけるだけ。

「今回の熱愛報道でも、ネット民からは『Dキスの痴女子アナ』としてしか認知されていません。遠くないうちに戦力外通告され、他部署への異動となるかもしれません」(前出・週刊誌記者)

 人気アナへの道はますます遠ざかってしまったようだ。

『ザ・ノンフィクション』アジア系ハーフをめぐる日本的な“序列”「フィリピンパブ嬢の母とボク」

 NHKの金曜夜の人気ドキュメント番組『ドキュメント72時間』に対し、こちらも根強いファンを持つ日曜昼のドキュメント『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)。9月1日の放送は「母さん 帰ってきてほしいんだ~フィリピンパブ嬢の母とボク~」フィリピンパブで働く女性と、その客であった日本人男性の間に生まれた青年二人による漫才コンビ「ぱろぱろ」。同じ境遇の2人が抱えるそれぞれの家族の問題を追った。

あらすじ

 フィリピンパブで働く女性とその日本人客の間に生まれた青年2人が結成した、漫才コンビ「ぱろぱろ」。同じ境遇の2人、和田昭也と大久保健は吉本興業所属で同期の売れっ子にはガンバレルーヤがいる。昭也の両親は仲が悪く、母親は9年前に家を出てしまったが、また家族が一緒に暮らせるよう昭也は両親の仲をなんとか取り持とうとする。一方、ぱろぱろのネタ担当の健は、ネタがフィリピンをバカにしたような内容だと母親から指摘される。番組最後で流れたぱろぱろの単独ライブでは、ネタに改善も見られ、2人の母親も舞台を楽しんでいた。

喧嘩が絶えない両親を、昭也が取り持とうとする理由

 昭也は別居している両親の仲をあれこれ取り持とうとする。父親は清々しいまでの“パチンカス”であり、母親が父親のだらしなさを罵る構図は子どもの頃から変わらない。母親は、このまま父親といたら殺しかねないから家を出たのだと昭也に告げる。そう聞いていながら両親を引き合わせようとするのは、母親の訴えをどこか軽視しているともいえるだろう。家を出て9年たっても怒りが風化していないのだから、もうそっとしておいてあげればいいのにと思った。

 なぜ昭也は、そうまでして「家族一緒に仲良く」にこだわるのだろう。制作側が、番組の盛り上がりを求めて家族関係に触れるよう、昭也に持ち掛けたのかもしれないが、もし本人が「家族一緒に仲良く」を本気で望んでいるとしたら、それはフィリピンの価値観によるものが大きいように思う。

 私は昨年、フィリピンに短期間の語学留学へ行った。語学学校の先生は20代の独身女性が中心だったが、週末の休みに何をするのか聞くと、かなり多くが「実家に帰って家族に会う」と答えた。日本人の独身20代女性に聞いたところで、なかなかこの回答はないだろう。学校はセブ島にあったが、セブには電車がないため交通渋滞がえげつない。それでもバスを乗り継ぎ、何時間もかけ実家に帰り、親や兄弟と過ごしたいというのだ。フィリピンパブで働く女性たちが実家の家族に健気なまでに送金するのも、この「家族愛」という価値観がベースにあるのだろう。そして昭也も健気に両親の仲を取り持とうとするのだ。

 しかし、昭也の母親は家から出て行ってしまっているので、当たり前だが「家族愛」にも個人で濃淡があるだろう。それでも、昭也の母親は子どものそばに親がいることは大事だと話し、帰国しないのも昭也のことを思ってだと言っていた。こうした考えに触れていれば、家族愛が強まっていくのも当然かもしれない。

 一方の健の両親は仲が良く、昭也が抱えているような問題は見えない。しかし健はフィリピンパブで働く母親と、ハーフである自分にコンプレックスを抱えている。一方で高校のときにハーフであることを学校でからかわれたのをギャグで返し教室がどっと沸いたのがお笑いの道を志したきっかけにもなっている。健にとってフィリピンのハーフであることはコンプレックスでありながらも、エンジンにもなっているのだ。

 ただ、健がネタを考える「ぱろぱろ」のフィリピンネタは、健の母親が「(フィリピンを)どっかでバカにしてるなぁという気持ちはありますけどね」 と浮かない顔で話すようなものが多く、健にその思いも伝えていた。

 番組の最後に流れた単独ライブでは「フィリピンを笑いのネタにするのではなくフィリピン人である母と自分の思い出を笑いに変えていました 」とナレーションされており、母親の訴えを受けて何かしらの改善はされていたと思われるが、放送されていたネタの一部は「やーいやーい、お前の母ちゃんフィリピン人」「お前もだろ」 というやりとりで、そこを見る限り「バカにする」視点はさほどなくなっていないように見える。

 しかし、「ハーフ」をネタに日本で笑いを取るならどうしたらいいのだろう。思い浮かぶのはアメリカ、フランスのハーフが、ステレオタイプ的な国民性(アメリカ=ヒーローやリーダー願望、フランス=“おフランス”的な気取った感じ)をネタにする、というものだ。しかし、これの「アジア版」はかなりのハードルを感じる。「お前声でかいわ!」「○○人ですから~」は炎上必至だ。

 アジアをネタにしづらい理由として、欧米より距離が近く、日本と歴史的しがらみを抱えているというのもあるが、ほかにも少なくない日本人が21世紀の今でも「脱亜入欧魂」を抱えているのもあるのではないか。欧米人のハーフならカッコいいけど、アジア人のハーフは……という暗黙の序列に引っ張られているから、健の同級生は教室でからかったのだろう。そして当人である健も、その序列に縛られている。そして「そういうネタで笑うのは失礼だ」と“良識的に”思う人とて、どこかで縛られている。

「そういう日本人の序列って笑えるよね」と漫才で表現できたら、潜在的な差別意識を説教臭くなく指摘する快挙だと思うが、それを毒蝮三太夫の高齢者いじりが如く「ただただ爆笑してしまう」に昇華させるには、想像を絶するようなスキルやセンスがいるだろう。

石徹白未亜(いとしろ・みあ)
ライター。専門分野はネット依存、同人文化(二次創作)。著書に『節ネット、はじめました。』(CCCメディアハウス)。
HP:いとしろ堂