高橋みなみ、『バイキングMORE』レギュラー出演も「ホラン千秋や『ワイドナショー』指原にはなれない」とテレビマン

 元AKB48高橋みなみのライフスタイルがこの秋、激変した。9月末、これまで4年間担当していた冠ラジオ番組『高橋みなみの“これから、何する?”』(TOKYO FM)が終了。これは月曜から木曜まで、午後1時からの2時間番組だった。

「おそらく、所属先のプロダクション尾木はラジオの終了を事前に聞いて、各方面に営業をかけていたはず。ラジオとはいえ、月〜木曜日の冠番組ということもあり、収入面でかなりの部分を占めていたはずなので、その穴を埋めるべく奔走したのは想像に難くありません」(業界関係者)

 番組終了と入れ替わるように新規で出演が決まったのが『バイキングMORE』(フジテレビ系)だ。10月からスタジオゲストとして隔週水曜日に出演しているが、その評判はどうなのだろうか?

「高橋は“打てば響く”といいますか、振られたコメントは一応返します。同じタイミングで新規加入した歌手のhitomiは、振られても口ごもったり、結局何を言わんとしているのかわからないことが多いのですが、その点、高橋は慣れている部分もあるのでは。ただ、いかんせんまだ知識が乏しいのは否めません」(同)

 11月4日放送の『バイキングMORE』では、アメリカ大統領選の途中経過が報じられた。その時点では、ドナルド・トランプ大統領が優勢と伝えられたことを受け、高橋は「ここまで、ずっとトランプさんがやってきたことって結構ひどいこと多かったじゃないですか」と主張。続けて、「コロナ対策もそうですし、軽視している発言もありましたし、貶めるような発言が多かったのに、開いてみたらあれ? っていう感じなので。本当に長期的に考えるとアメリカどうなっちゃうのかな?」と発言していた。

「高橋のトランプ叩きのコメントは一部ネットユーザーから反発を受ける結果となりました。『トランプがしてきたひどいことってなに? 具体的に教えてほしい』『しっかり知識があるのかと思ったのに、この発言にはがっかり』などの声が上がることに。とはいえ、『バイキングMORE』自体がトランプ批判に偏向していたため、ネット上の不満が叩きやすい高橋に集中した感もあります。また、9月末まで水曜レギュラーにいたのがホラン千秋だったこともあり、知識量やコメント力の落差が悪目立ちしているのかもしれません」(放送作家)

 2014年の番組開始当初から出ていたホラン千秋は、9月末で卒業。それと入れ替わる形で高橋が参加した形だ。ホランといえば、夕方のニュース番組『Nスタ』(TBS系)でキャスターを務めていることから、『バイキングMORE』内でもコメントの的確さが支持を集めていた。

「ホランは圧倒的な知識と考察力を持ち合わせている。ホランがいた頃は、同じ水曜出演のおぎやはぎが冗談半分のコメントをした後、彼女がうまくまとることでバランスが取れていました。しかし、高橋に関しては、おぎやはぎもどう彼女とバランスを取ればいいのか、攻めあぐねている感がある。今後、隔週が毎週になるのかわかりませんが、『ワイドナショー』(フジテレビ系)の常連である同じAKBグループ出身の指原莉乃のようなポシションにいけるかどうか……」(同)

 だが、情報番組のレギュラー出演者があらゆる知識を持ち合わせていなければいけないかというと、必ずしもそうではない。

「知識がなくても藤田ニコルや“みちょぱ”こと池田美優は、身の丈に合うコメントや、うまい切り返し方ができる。高橋はまだ肩の力が抜けていないのでは」(同)

 11月1日の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した高橋は、『高橋みなみの“これから、何する?”』終了に触れながら、「ライフスタイルがこれからめちゃくちゃ変わるんです」と切り出し、「時間ができたときの使い方がわからない」「いろいろ試してみたいことを形にしてみる時期なのかな」と話していた。知識量とコメント力は今後に期待かもしれない。
(村上春虎)

「キンプリファンの民度低すぎ」「バカじゃないの?」ドラマ『姉ちゃんの恋人』、主題歌めぐりKing&Princeファンに呆れた声

 女優・有村架純が主演を務め、10月27日にスタートする連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)。先日、主題歌としてMr.Childrenの新曲「Brand new planet」の起用が明らかになったところ、King&Princeファンの間で「主題歌はキンプリがよかった」「ガッカリした」などと落胆の声が上がる事態に。同作にメンバーの高橋海人がレギュラー出演することから、淡い期待を抱いていたようだが……。

 『姉ちゃんの恋人』は、高校3年生の時に事故で両親を亡くし、女手ひとつで3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公・安達桃子(有村)と、秘密を抱える吉岡真人(林遣都)との恋愛模様や、家族愛を描くラブ&ホームコメディー。3人の弟は高橋と、若手注目俳優の日向亘、南出凌嘉が演じており、このほかにも藤木直人、和久井映見、奈緒、小池栄子、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の那須雄登といったキャストが参加している。有村が主演した連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK、2017年度上半期放送)の岡田惠和氏によるオリジナル脚本だ。

 第1話の放送が迫る中、20日にはドラマの公式Twitterとインスタグラムを通じて、主題歌アーティストの情報を解禁。「姉ちゃんの恋人 の主題歌はMr.Childrenの新曲『Brand new planet』に決定」「放送開始まであと1週間 主題歌とともに、是非お楽しみにっ!!」などと告知されたが、これに一部のキンプリファンがショックを受けているという。

「主題歌のお知らせを投稿したドラマの公式インスタグラムやTwitterに対し、『海ちゃんが出るからキンプリがよかった』『キンプリじゃなくてガッカリ』『ミスチルは好きだけど複雑』との感想が寄せられています。また、キンプリの2nd Album『L&』(9月2日発売)に収録され、高橋がプロデュースした楽曲『生活(仮)』が作品のイメージに合うと思っていたのか、『海ちゃんの「生活(仮)」が主題歌になると期待してたのに……』といった声も。これに対し、良識あるジャニーズファンは『公式アカウントに向けて「主題歌がキンプリじゃない」とか書き込むのは呆れる。これだから「ジャニオタは……」とか言われるんだよ』『メンバーの主演ドラマでもないのに、キンプリが主題歌やるわけないでしょ。バカじゃないの?』とドン引きしているよう。また『公式アカに、なんで主題歌が「生活(仮)」じゃないの!? とか文句言うのは恥ずかしいからやめて。キンプリは面倒なファンばっかりだと思われる』と注意喚起も見られます(ジャニーズに詳しい記者)

 さらには、「主題歌はキンプリがよかった、などとコメントしている方は削除をお願いします。キンプリにドラマの仕事が来なくなる」「マジでキンプリファンの民度が低すぎてミスチルに失礼。削除してほしい」と、コメントの削除を要請する人も。

「実際、ネガティブな反応を目にした一部のミスチルファンは『キンプリのファンが文句垂れてるのか。確かにメンバーが出てるけど、ブーイングはおかしいでしょ。ふざけるな』と、不快感を露わにしていました。そもそも、公式サイドが主題歌についてキンプリになる可能性を示唆したわけでもなく、言わばファンが“勝手”に期待していただけ。心ない書き込みを見たミスチルファンが、キンプリとそのファンに悪い印象を抱いてしまうのは、仕方ないことなのかもしれませんね。問題視されていたためか、キンプリファンによる無配慮なコメントは減っているようですが、それでもまだドラマのインスタやTwitterには数件残っています」(同)

 これ以外に、「挿入歌でキンプリを使ってほしい」といった声も上がっているが、果たしてキンプリファンの願いは届くのだろうか?

「キンプリファンの民度低すぎ」「バカじゃないの?」ドラマ『姉ちゃんの恋人』、主題歌めぐりKing&Princeファンに呆れた声

 女優・有村架純が主演を務め、10月27日にスタートする連続ドラマ『姉ちゃんの恋人』(フジテレビ系)。先日、主題歌としてMr.Childrenの新曲「Brand new planet」の起用が明らかになったところ、King&Princeファンの間で「主題歌はキンプリがよかった」「ガッカリした」などと落胆の声が上がる事態に。同作にメンバーの高橋海人がレギュラー出演することから、淡い期待を抱いていたようだが……。

 『姉ちゃんの恋人』は、高校3年生の時に事故で両親を亡くし、女手ひとつで3人の弟を養う“肝っ玉姉ちゃん”の主人公・安達桃子(有村)と、秘密を抱える吉岡真人(林遣都)との恋愛模様や、家族愛を描くラブ&ホームコメディー。3人の弟は高橋と、若手注目俳優の日向亘、南出凌嘉が演じており、このほかにも藤木直人、和久井映見、奈緒、小池栄子、ジャニーズJr.内ユニット・美 少年の那須雄登といったキャストが参加している。有村が主演した連続テレビ小説『ひよっこ』(NHK、2017年度上半期放送)の岡田惠和氏によるオリジナル脚本だ。

 第1話の放送が迫る中、20日にはドラマの公式Twitterとインスタグラムを通じて、主題歌アーティストの情報を解禁。「姉ちゃんの恋人 の主題歌はMr.Childrenの新曲『Brand new planet』に決定」「放送開始まであと1週間 主題歌とともに、是非お楽しみにっ!!」などと告知されたが、これに一部のキンプリファンがショックを受けているという。

「主題歌のお知らせを投稿したドラマの公式インスタグラムやTwitterに対し、『海ちゃんが出るからキンプリがよかった』『キンプリじゃなくてガッカリ』『ミスチルは好きだけど複雑』との感想が寄せられています。また、キンプリの2nd Album『L&』(9月2日発売)に収録され、高橋がプロデュースした楽曲『生活(仮)』が作品のイメージに合うと思っていたのか、『海ちゃんの「生活(仮)」が主題歌になると期待してたのに……』といった声も。これに対し、良識あるジャニーズファンは『公式アカウントに向けて「主題歌がキンプリじゃない」とか書き込むのは呆れる。これだから「ジャニオタは……」とか言われるんだよ』『メンバーの主演ドラマでもないのに、キンプリが主題歌やるわけないでしょ。バカじゃないの?』とドン引きしているよう。また『公式アカに、なんで主題歌が「生活(仮)」じゃないの!? とか文句言うのは恥ずかしいからやめて。キンプリは面倒なファンばっかりだと思われる』と注意喚起も見られます(ジャニーズに詳しい記者)

 さらには、「主題歌はキンプリがよかった、などとコメントしている方は削除をお願いします。キンプリにドラマの仕事が来なくなる」「マジでキンプリファンの民度が低すぎてミスチルに失礼。削除してほしい」と、コメントの削除を要請する人も。

「実際、ネガティブな反応を目にした一部のミスチルファンは『キンプリのファンが文句垂れてるのか。確かにメンバーが出てるけど、ブーイングはおかしいでしょ。ふざけるな』と、不快感を露わにしていました。そもそも、公式サイドが主題歌についてキンプリになる可能性を示唆したわけでもなく、言わばファンが“勝手”に期待していただけ。心ない書き込みを見たミスチルファンが、キンプリとそのファンに悪い印象を抱いてしまうのは、仕方ないことなのかもしれませんね。問題視されていたためか、キンプリファンによる無配慮なコメントは減っているようですが、それでもまだドラマのインスタやTwitterには数件残っています」(同)

 これ以外に、「挿入歌でキンプリを使ってほしい」といった声も上がっているが、果たしてキンプリファンの願いは届くのだろうか?

織田裕二『SUITS/スーツ2』がフジドラマ最後の出演に!? 「制作費大幅カット」で大物キャスティングは「難しい」

 織田裕二が主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ『SUITS/スーツ2』が、10月19日に最終回を迎える。初回こそ、平均視聴率11.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したものの、以降は1ケタ台で推移しており、全話平均で2ケタ台に乗せるのは難しい状況だろう。業界関係者の間では、「織田が月9で主演することはもうないかも」といわれているようだ。

「敏腕弁護士・甲斐正午(織田)の活躍を描く同ドラマは、2018年に第1シリーズが放送され、初回14.2%の好スタートを切りました。その後は、1ケタ台に落ちたこともありましたが、全11話の平均視聴率は10.8%と2ケタを達成しています。一方、今年4月に始まった『SUITS/スーツ2』は、第2話で一気に8.4%まで転落し、そのまま新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送が延期に。7月27日の再開前には、1話と2話を振り返る“合体特別版”も放送されましたが、第3話も8.3%と“不発”でした」(芸能ライター)

 その後も2ケタ台に到達できないばかりか、9月7日放送の第9話では自己ワーストの7.0%を記録。10月12日放送の第14話も8.5%だっただけに、19日の最終話の視聴率にも不安が漂う。

「同作のシーズン1では、放送前からメインキャストの織田と鈴木保奈美が、1991年に大ヒットした月9ドラマ『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりの共演ということが話題になっていましたが、当時視聴していた40~50代には懐かしくても、今の若い世代にはピンと来ないでしょう。最終回には、観月ありさがゲスト出演することが発表されているものの、やはり“昭和世代”にしか響かないでしょうし、話題性はイマイチです」(同)

 結局、低視聴率のまま終わるとみられている『SUITS/スーツ2』だが、フジとしてもある“区切り”が近づいているとか。

「新型コロナの煽りを受け、フジは来年度からドラマの制作費を大幅にカットするそうです。通常、1時間ドラマ1話につき予算はだいたい3,000~4,000万円で、『SUITS/スーツ』シリーズのように主要キャストのギャラが高い作品は5,000万円を超えることもありますが、来年度からはなんと半額以下になるとか。3,000万円で作っていたドラマなら、1,500万円しかかけられなくなります。深夜の30分ドラマが500万円ちょっとという程度なので、かなり低い水準で、看板ドラマ枠である月9を制作しなければならない。そうなると、いわゆる大物俳優を主演に置いた作品を制作することは難しいため、織田の起用も今回が最後になってしまうのでは」(芸能プロ関係者)

 『SUITS/スーツ2』終了後、11月からは上野樹里主演の『監察医 朝顔2』を“2クール連続”で放送すると発表されているが、これを区切りに、以降は、格段に低予算となった月9がスタートするとみられる。上野もプレッシャーだろうが、まずは織田が、このままでは最後となりそうな月9主演作で、なんとか有終の美を飾れるといいのだが……。

坂上忍、『バイキング』“パワハラ”報道の背景に「ジャニーズ忖度」!? 「上層部の意向に抵抗」でスタッフと衝突か

 坂上忍がMCを務める情報バラエティ『バイキング』(フジテレビ系)が、9月28日より『バイキングMORE』として、リニューアルスタートした。坂上をめぐっては、かねてから番組スタッフへの“パワハラ疑惑”も報じられているが、制作側と衝突する背景には「ジャニーズ事務所への忖度」が影響を及ぼしているという。

 今回のリニューアルで『バイキング』は、放送枠を1時間拡大し、3時間の生放送に。制作スタッフも、これまで手がけてきたバラエティ番組チームの「編成制作局第二制作部」から、情報番組を制作する「情報制作局」へと引き継がれている。改編に伴い、スタッフはほぼ総入れ替えになったため、「関係者は激動の日々を過ごしている」(前出・同)そうだが……。

「坂上をはじめ、トークゲストの炎上をもろともしない強気な姿勢が視聴率に結びついていた半面、フジの上層部は積極的に政権批判を繰り返す『バイキング』に難色を示していた。その結果、今回制作チームが刷新されることになりました」(スポーツ紙記者)

 さらに坂上は、政治の問題だけでなく、芸能ニュースの取り扱いをめぐっても、上層部と衝突を繰り返していたとか。

「坂上は“事務所に対する忖度”を毛嫌いしているんです。例えば、ジャニーズタレントのスキャンダルはほとんど取り上げない一方、業界内の影響力がそこまで強くない芸能事務所のタレントは総攻撃する……といった状態に不満を抱えていた。8月に『文春オンライン』が山下智久に関して、未成年女性と飲酒&お持ち帰りをしたとの疑惑を報じた時も、坂上は『あまり批判するな』との上層部の意向に抗い、結果、制作チームと衝突しかねない状態だったとか」(フジテレビ関係者)

 長いものに巻かれようとせず、孤軍奮闘しているという坂上。相変わらず波乱含みの放送が続きそうだが、果たして視聴者の支持は得られるのだろうか。

嵐×ONE PIECEコラボ、フジ特番放送で“視聴率1ケタ”! 「尾田先生に興味ない」「5人だけ見たい」とファンは飽き飽き?

 8月27日に放送された嵐のバラエティ特番『嵐ツボ』(フジテレビ系)。“嵐愛”が強い男性ファンによるクイズ企画や、メンバー5人でのワードウルフ対決などが行われたほか、人気漫画『ONE PIECE』(集英社)の作者・尾田栄一郎氏と嵐のメンバーがテレビ初共演を果たした。尾田氏のプライベートに関するトークに発展したものの、嵐ファンからは不満の声が続出。番組公式Twitterにも多数のクレームが寄せられてしまった。

 今回、番組では「松本潤が今一番がやりたいこと」として、5人で集英社を訪問。「週刊少年ジャンプ」編集部で“お宝探し”を楽しんだあと、尾田氏と対面した。嵐と「ONE PIECE」といえば、昨年12月にコラボレーションの実現が明らかになり、尾田氏がメンバーを描き下ろしたイラストも公開されている。また、配信楽曲「A-RA-SHI : Reborn」のミュージックビデオは、「ONE PIECE」の主人公であるモンキー・D・ルフィやその仲間・麦わらの一味と、嵐が冒険を繰り広げるというスペシャルな映像に仕上がっていた。

「嵐と『ONE PIECE』のコラボは、同作の大ファンである松本たっての希望で叶ったそうです。『嵐ツボ』の収録で尾田氏と共演した嵐は、オファーされたときの心境を尋ねたほか、描き下ろしイラストに関する疑問を本人に直撃。また、『ONE PIECEの好きなシーンベスト3』『幸せを感じる瞬間ベスト3』など、尾田氏の素顔に迫るランキング企画も行われ、最後は松本と尾田氏がLINEの交換を約束していました」(ジャニーズに詳しい記者)

 こうして約30分にわたり、「ONE PIECE」特集をオンエアーするも、同作にあまり関心のない嵐ファンにとっては、やや退屈な時間となってしまったよう。放送中、ネット上には「『ONE PIECE』コーナー、早く終わってほしい」「マンガの読者じゃないから飽きた。嵐の5人だけが見たい」「尺が長すぎる。『嵐ツボ』じゃなくて、別番組にしたらよかったのに……」「尾田先生には興味ない」といった不満が漏れていた。

 また、放送終了後に『嵐ツボ』の公式Twitterアカウントが「嵐ツボをご覧いただいた皆様、ありがとうございました」と、視聴者へのメッセージを投稿。すると、このツイートのリプライ欄にも「『ONE PIECE』のコーナー、尾田先生のランキングは面白くなかった」「『ONE PIECE』のコーナーはいらなかった」「自分は『ONE PIECE』に興味がないので、尾田先生と嵐の時間は正直つまらなかった」「『ONE PIECE』よりも嵐クイズや、5人でゲームをやっているところがもっと見たかった」と、嵐ファンからのクレームが飛ぶことに。

「『嵐ツボ』は2016年7月に始まり、17~20年にかけては毎年1月に“お正月特番”として放送されてきました。嵐が年末で活動休止に入るためか、今回はお正月に続いて2回目の放送で、さらに番組初のゴールデン帯に進出したのですが、世帯平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、1ケタを記録。なお、午後7時台の『VS嵐』も同じく9.5%でしたから、急降下こそしていないものの、それぞれネームバリューのある嵐とONE PIECEの企画をメインに持ってきたわりには、あまり数字が伸びなかった印象です。もちろん、嵐とONE PIECEのコラボに喜んでいるファンもいますが、『嵐ツボ』に関しては、否定的な声が多く出ていました」(同)

 嵐も「ONE PIECE」も国民的な存在であるものの、昨年から始動しているだけに、ファンは少し飽きてしまったのかもしれない。視聴者の反応も悪く、数字にも現れていない状況だが、今後もこのコラボは続いていくのだろうか……?

坂上忍が夏休み中、『バイキング』視聴率は上がったのか? 意外な結果と評判

 今年で放送7年目を誇る平日お昼の人気番組『バイキング』。だが、SNS上では、司会・坂上忍の物言いを嫌う視聴者が目立ち、「坂上なんて誰も見たくない」「いなくなれば見る」といった声が少なくない。では、実際に坂上が夏休みで番組を欠席した7月27日~31日は、どうなったのだろうか。

「その間の視聴率は、28日(火曜日)の5.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を最高として、低くても27日(月曜日)の4.5%とまずまずの数字。平均を割り出すと5.0%といったところでしょう。裏の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)が5.1~5.9%の間で推移していることから考えると、ほぼ互角の戦いといっていいでしょう」(芸能ライター)

 では、その夏休み明け、坂上が復帰した8月3日~7日までの1週間の数字はというと、5.8%、6.7%、5.3%、5.5%、5.2%と、一見、大して変わらないが、5.0%を割り込むことはなく、休んでいる間よりわずかに高い結果となった。

「坂上が休んでいる間、各ネットニュースは一斉にそれを報道。自由闊達な雰囲気の出演者の様子や、高橋真麻の仕切りがうまいなど、坂上不在のほうが良い番組だと言わんばかりに伝えましたが、結果として数字が伴っていません」(同)

 テレビ業界には、「番組MCが夏休みを取ると、視聴率が良くなる」という、まことしやかなウワサがある。しかし、坂上に関しては当てはまらなかったようだ。

 ほかに夏休みを取ったたMCとしては、『ひるおび!』の恵俊彰が8月17日〜21日まで、『グッとラック!』(以上、TBS系)の立川志らくが8月10日~14日まで休んでいる。

「恵の不在期間、Twitterでの投稿を見ると、坂上と同じく『いないほうが落ち着いて見られる』といったものが多く、『ひるおび!』で代役MCを務めた国際弁護士・八代英輝氏への称賛もよく目に付きました。八代氏の進行のうまさは、豊富な知識に裏打ちされたコメントと、誠実な人柄によるものが大きいでしょう。ただ、もし万が一、八代氏が本格的にMCを務めた場合、最初こそは恵との対比で新鮮に見られますが、今度は『面白みに欠ける』などと、視聴者は物足りなさを抱くでしょう」(テレビ制作スタッフ)

 なにかと話題にされやすい帯番組MCの夏休み。「番組が見やすくなった」などと皮肉られては、休み中も心からの休息は難しいのかもしれない。

(村上春虎)

フジテレビ「大物MC切り」、小倉智昭の次はビートたけし!? 『アンビリバボー』は「ギャラ根こそぎ持ってく」

 安藤優子、小倉智昭に続き、フジテレビが断行を図っている「大物切り」のターゲットはビートたけしだという。対象となる番組は、23年続く『奇跡体験!アンビリバボー』。安藤、小倉と同じく、ネックとなっているのが高額なギャラのようだ。

「たけしの『アンビリ』での役割は開始以来、一貫して“ストーリーテラー”という立場。いわば、『世にも奇妙な物語』(同)でのタモリのポジションです。ただタモリは『世にも』の世界観とマッチしていて、本編への橋渡しに欠かせない存在となっていますが、たけしの場合は、はっきり言って不要。にもかかわらず、高額なギャラを根こそぎ持っていく。それでも使い続けるのは、功労者を大切にするフジテレビの悪しき慣習ともいえるでしょう」(業界関係者)

 『アンビリ』では、スタジオでVTRを見る剛力彩芽とバナナマンというレギュラー出演者もいる。ストーリーテラーとして数分だけ登場するたけしがいなくても、番組は十分成立しそうだ。

 また、たけしにはほかにも難点があるという。

「滑舌が悪く、しゃべりが耳障りでしかないんです。7月16日放送では、たけしのオープニングのしゃべりに驚きました。言っていることがさっぱり聞き取れなかったんです。もはやテロップがないと何を言っているのかわからない有様で、わかる範囲で書き起こすと、『さあ今夜は最新最強! 衝撃映像スペシャル ◎◎中で撮れたアンビリバボー映像を◎◎◎します 爆笑! ◎◎◎見たことのない瞬間◎◎◎おバカさんまで一挙大公開! さあいってみよう』と、こういった具合に聞こえます」(芸能ライター)

 ちなみに、この16日放送回の視聴率はどうだったのだろうか?

「テレビ東京を除く4局中、最下位で7.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。衝撃映像ものといえば、幅広い層が食いつくキラーコンテンツです。それなのに7.3%しか獲れてないというのは、すでに番組としての体力、認知度が格段に低下している証拠といえるでしょう」(業界関係者)

 ちなみに、裏のTBS系は『笑える!泣ける!動物スクープ100連発』という動物系の映像特番で、視聴率は10.7%。日本テレビ系の『THE突破ファイル』も同じく10.7%で、テレビ朝日系の『県索しちゃいました日本にはビックリなグルメがあったもんだSP』が9.1%となっている。『アンビリ』が他番組に僅差で負けたのではなく、明らかな敗戦だったことがわかる。

「現在は剛力とバナナマンしかスタジオにいませんが、かつては所ジョージ、関根勤、清水圭などもスタジオメンバーに登場していました。彼らを降板させたあとも、たけしだけは起用し続けているのです。たけしが番組の数字に貢献しているならわかりますが、それも微妙となれば、フジテレビも忖度してる場合ではないでしょう。広告単価が激減している今、『大物』の顔色をうかがっている余裕はないはずです」(前出・関係者)

 フジテレビがたけしに大鉈を振るのは、いつになるのだろうか。
(村上春虎)

『グッディ!』終了で『ミヤネ屋』に再評価? 「安藤優子と宮根の違い」「番組作りのうまさ」とは

 1980年のキャスターデビュー以来、今年でちょうど40年を迎えた安藤優子。俳優の高橋克実と5年半務めてきた『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)が、9月末で打ち切りとなることが明らかになった。以降、その時間帯は『バイキング』が1時間延長され、3時間の超ワイド番組になるという。

 裏番組の強敵『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)とも互角に渡り合えるようになったと報じられていた『グッディ!』だが、やはり宮根誠司にはさすがの安藤も歯が立たなかったようだ。

 視聴率を見てみると、番組終了が最初に報じられた7月9日は『グッディ!』が4.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に対して、『ミヤネ屋』が7.1%と2%以上負けている。

「視聴者目線で見ると、『ミヤネ屋』のほうが番組作りが“上手”ですね。例えば、小池百合子東京都知事がこの日の午前、報道陣の取材に対して『(新型コロナウイルスの)陽性者数はかなり多いと思う』と話したことを、『ミヤネ屋』では速報扱いにして約8分にわたり報じていた。『かなり多い』というワードを聞くと、『では一体何人なのだろう?』と気になりますよね。そこで感染症・渡航医学を専門とするグローバルヘルスケアクリニック・水野泰孝院長をリモート出演させて、最新情報を解説してもらっていました。これがひとしきり終わると、宮根誠司は『このあと(具体的に感染者の)数字が出てきましたら、すぐにお伝えしたいと思います』と締めくくり、各地の記録的な大雨のニュースに移っていました」(放送作家)

 一方の『グッディ!』は、同都知事の「かなり多いものになる」との発言を、冒頭のフラッシュニュースで1分ほど紹介。「かなりの数ということで、わかりましたら、速報でお伝え致します」と切り上げて、同じく豪雨について報道していた。

「『ミヤネ屋』はおそらく、都知事の午前中の発言を受けて、これを番組の頭でかなりの時間を割こうと判断したのではないでしょうか。そのフレキシブルさに、視聴率への執念を感じます。また宮根と安藤の言い方を見ても、惹きつけられ方が違う。宮根は『数字が出てきたらすぐに伝える』と語り、一方、安藤は『わかったら速報で伝える』と言っていた。どちらの言い方が、このあとも見たいと思うでしょうか。一時期、宮根の態度が横柄だと相当叩かれた『ミヤネ屋』ですが、スタッフには相当優秀な人材が揃っているのでしょう。番組構成を変えてでも、数字を取りに行こうという空気があることもわかります」(同)

 一方、安藤のギャラについて「広告収入が減っている今、フジテレビに支払う体力がない」(業界関係者)という声も聞こえてきた。

「安藤クラスだとギャラは1本100万円といったところでしょう。それが月〜金までの5日ですから単純計算して週500万円が支払われることになる。これを年間で換算するとなんと約2億5,000万円。ただ、昼の時間帯は安く抑えられているかもしれませんが、それでも仮に1本50万円としても年間およそ1億2500万円。広告収入が減っている今、フジテレビにはそれを出し続ける体力はないでしょう」(同)

 『バイキング』から『グッディ!』に移ると、視聴率が1〜2%下がりこそすれ、上がることはほとんどない。それなら安藤のギャラ分を坂上忍に充ててでも、『バイキング』を拡大したほうがいいと判断したのではないだろうか。

 さて、これまで“相棒”を務めてきた俳優・高橋克実との相性はどうだったのだろうか? ジャーナリスト出身の安藤と実力派俳優というタッグが当初は耳目を集めていたが……。

「安藤と高橋は最後まで、いびつなコンビというか、ウマが合いませんでしたね。安藤は、もともと1人で現場取材してきたジャーナリスト出身なので、高橋をおいしく料理する手腕もなく、彼の良さも発揮されないまま終わってしまう感があります。一方で安藤も、どこか毎回、居心地の悪さを感じていたのでは。それは相棒の問題ではなく、彼女自身が現場主義だから。安藤は1991年、湾岸戦争で日本人ジャーナリストで唯一現場取材を敢行した人物。ほかにもフィリピンの米軍基地への潜入など、常に『何かが起こっている』場をリポートしてきた人です。『グッディ』の方向性とマッチしなかったのでしょう」(同)

 また、安藤の私生活事情も番組に影響を及ぼした面もあるようだ。彼女は過去2度の結婚をしているが、いずれも男性に妻子がいる状態での不倫関係の末のゴールイン。アンジャッシュ・渡部建の“トイレ不倫”が報じられた際には、「女性をまったく人として見ていない」という、不倫そのものではなくその“仕方”を指摘するにとどまった。いわゆる、主婦を味方につけるような目線での切り込み方、ひいては、そうした目線そのものを持っていないのだろう。

 さて、現在61歳の安藤。「70歳まで現役を続けたい」と宣言しているが、今後はどうなるのだろうか?

「すぐに第一線を降りることはしないでしょう。彼女は『ニュースJAPAN』(同)で夜11時、『ニュースステーション』(テレビ朝日系)で夜10時、『FNNスーパーニュース』で夕方枠と、報道・情報番組が放送されている時間帯は朝を残して制覇してきました。その朝ですが、小倉智昭が来年3月に『とくダネ!』を勇退するといううわさもありますから、その空いた椅子に座れば面白くなってくるでしょう」(同)

 もちろん、あくまで可能性の話にすぎないが、朝の番組を務めるには主婦層を味方にしないと厳しいだろう。果たして10月以降、安藤の姿はテレビで見られるのだろうか。
(村上春虎)

『バイキング』より先に打ち切り!? フジテレビ『直撃LIVE グッディ!』が9月末終了へ!

 フジテレビ系の情報番組『直撃LIVE グッディ!』について、「ついに“打ち切り”が決まったようだ」と、業界関係者の間で話題になっているという。

「2015年3月に始まった『グッディ!』は、当初から俳優・高橋克実とニュースキャスター・安藤優子が総合司会者として出演しており、現在はフジの倉田大誠アナウンサーも同じポジションで参加。そのほか、曜日ごとにレギュラー出演するタレントたちもいますが、番組開始から5年たち、今年の秋で打ち切られることとなったようです」(テレビ局プロデューサー)

 そもそも『グッディ!』は、スタート直後から視聴率不振が取り沙汰されていた。初回から第1部(午後1時45分~2時50分)が3.6%、第2部(2時50分~3時50分)は2.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とつまづき、同年夏以降は1%台を記録することも。

「しかし、同時間帯に各局で放送される情報番組の中で、“一人勝ち”状態だった『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の視聴率が落ち込むようになると、『グッディ!』も肉薄。それでも、ここ最近でいえば『ミヤネ屋』がだいたい6.5~7.5%、TBS系『ゴゴスマ -GO GO!Smile!-』は5~6%、テレビ朝日系の再放送ドラマ枠が5%前後を獲得しているのに対し、『グッディ!』は4~5%を推移しており、5年かけても“フジの看板情報番組”と呼べるレベルには至りませんでした」(同)

 これまでも『グッディ!』の打ち切り説が報じられることはあったが、番組内部でも常に不穏な空気が漂っていたのだとか。

「出演陣でさえ、毎年1回は『今年こそ終わるらしい』と打ち切りを覚悟するなど、思い悩んでいたそうです。一方、フジの昼の情報番組といえば『バイキング』にも打ち切り説がつきまとい、先月も『週刊女性』(主婦と生活社)で“9月終了”と報じられたばかり。同誌は、『バイキング』MCの俳優・坂上忍による“パワハラ”が原因で打ち切り決定……と伝えていました」(スポーツ紙記者)

 だが現状、『バイキング』は継続する方向で、引導を渡されるのは『グッディ!』となったそうだ。

「関係者の間では、『週女』の報道を踏まえて、『なぜ先に「グッディ!」だけが打ち切りに?』という疑問の声が出ています。坂上は同誌の直撃取材に対し、『バイキング』終了が決定したなら、MCである自分に知らされていないのはおかしいといった主張をして、打ち切りを否定していましたが、高橋や安藤の耳には『グッディ!』終了の知らせが届いているかもしれませんね」(前出・プロデューサー)

 『グッディ!』の後、新たに始まるであろう番組は、同局の看板情報番組となれるのだろうか。