阿部寛『ドラゴン桜』がトップ独走、鈴木亮平&吉岡里帆『レンアイ漫画家』はワースト! 4月期ドラマ初回視聴率ランク

 2021年4月期の連続ドラマ(民放4局、午後8~10時台)がスタート。初回視聴率で1位に輝いたのは、阿部寛主演の『ドラゴン桜』(TBS系)で、第1話の平均視聴率(世帯)は14.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。2005年に大ヒットした同名ドラマの続編とあって、堂々の首位を獲得。このほか、上位には13%台が並び、春ドラマは比較的に好調な滑り出しとなった。

 16年ぶりに帰ってきた『ドラゴン桜』は、今回も阿部が元暴走族の弁護士・桜木建二を熱演。桜木が落ちこぼれの学生を東京大学合格に導くというストーリーで、東大を目指す龍海学園高等学校の特別クラス・東大専科の生徒には、King&Prince・高橋海人、元欅坂46で女優の平手友梨奈、加藤清史郎、南沙良らが抜てきされた。前作は生徒役として長澤まさみ、山下智久、新垣結衣らが出演し、長澤は今作にも登場。弁護士になって桜木とともに生徒に立ち向かう役どころを演じている。

 初回は高視聴率だったものの、及川光博、江口のりこといった一部キャストや、シリアスな展開、そして「日曜劇場」といった要素が昨年放送の『半沢直樹』(同)を彷彿とさせるため、視聴者の評価は分かれているようだ。05年版の学園コメディとは印象が異なるだけに、ネット上には「シリアス路線で『ドラゴン桜』っぽくない」「キャストがどうのこうのじゃなくて、作品のテイストが違うから不満」「前作のような痛快学園ドラマを期待していたから、この路線のままだと途中で離脱しそう」との声も上がっている。

 なお、『ドラゴン桜』が放送されている日曜劇場は、1月期も女優・綾瀬はるか主演『天国と地獄 ~サイコな2人~』が初回16.8%、平均15.3%と、いずれも視聴率ランキングで首位に輝いていた。5月2日放送の『ドラゴン桜』第2話も13.9%と好数字をキープしたが、このまま2ケタで完走できるだろうか?

 ベスト2位は、月曜午後9時台の月9枠『イチケイのカラス』(フジテレビ系)で初回視聴率は13.9%。同作の主人公は、ヒゲを生やし、服装はカジュアルといった型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内豊)。入間に振り回されながらも、真実をつかもうとする東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称・イチケイ)メンバーの活躍を描いた作品だ。黒木華、新田真剣佑、中村梅雀、小日向文世ら個性豊かなキャストが顔を揃えている。初回以降、10.5%、12.7%、12.4%、12.3%と、5週連続で2ケタをマーク。順調にいけば、平均視聴率ランキングでもベスト3位以内に食い込むものとみられる。

 ベスト3位は、玉木宏主演の『桜の塔』(テレビ朝日系)。裏切り・罠・騙しあい……など警視総監の座を巡る出世バトルを描いた“警察エンタテインメント”と銘打った作品だ。菅田将暉主演で19年1月期に話題となった連ドラ『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)を手掛けた武藤将吾氏が脚本を務める完全オリジナルドラマで、共演には広末涼子、仲里依紗、高岡早紀、吉田鋼太郎、椎名桔平らが名を連ねている。初回は13.5%のロケットスタートを切った。

 玉木は昨年、『竜の道 二つの顔の復讐者』(フジテレビ系)『極主夫道』(日本テレビ系)と、2本の連ドラで主人公を演じ、初回はそれぞれ9.1%、11.8%と、まずまずの結果に。しかし、いずれも次第に1ケタ台に下がり、『竜の道』は平均7.0%、『極主夫道』は平均9.2%で終了していた。『桜の塔』もこれらと同様、2話で10.2%に落ち、9.5%、9.4%と右肩下がりを記録中だ。

菅田将暉主演『コントが始まる』ワースト入り

 続いて、ワースト3位は菅田主演の『コントが始まる』(日本テレビ系)で、初回視聴率は8.9%。菅田、仲野太賀、神木隆之介が演じる売れないお笑いトリオ「マクベス」と、有村架純、古川琴音の男女5人を中心とした青春群像劇で、金子茂樹氏によるオリジナル脚本だ。ネット上では「期待してなかったけど超面白い。菅田、仲野、神木くんの3人が笑わせてくれるし、泣かされる」「クスッと笑えるテンポの良さが好きなドラマ」「毎回、スゴくいい話なんだけど、売れないトリオの設定だからか、コントがつまらない。モヤモヤしたままエンディングになる」と、さまざまなコメントが見受けられる。

 月9枠の『イチケイのカラス』がベスト2位を獲得した一方で、ワースト3位内にも、フジ系のドラマがランクインしている。ワースト2位は、松たか子が主演を務める『大豆田とわ子と三人の元夫』で、初回は7.6%で幕開け。こちらは、3度の離婚を経験した独身女性・大豆田とわ子(松)と、3人の元夫たちとの奇妙な交流を描くラブコメディ。離婚後も“とわ子のことを忘れられない元夫”は、松田龍平、東京03・角田晃広、岡田将生が演じている。

 脚本は完全オリジナル作品で、有村と高良健吾が主演した『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(同、16年)や、松の出演作『カルテット』(TBS系、17年放送)などを手掛けた坂元裕二氏によるもの。初回から第4話までは7.6%、6.7%、5.7%、6.0%と1ケタでとどまっているが、視聴者からは「面白い。さすが、坂元裕二」「今期のドラマは『大豆田とわ子と三人の元夫』が一番面白いし毎回楽しみ」と、内容に関する高評価も少なくない。

 そして、最下位は、鈴木亮平主演の『レンアイ漫画家』(同)で、初回は6.5%だった。山崎紗也夏氏による同名漫画(講談社)が原作で、恋愛が苦手な天才漫画家・刈部清一郎(鈴木)と、“ダメ男ホイホイ”と呼ばれるアラサー女子・久遠あいこ(吉岡里帆)が繰り広げるラブストーリー。眞栄田郷敦、竜星涼、木南晴夏、片岡愛之助らが脇を固めている。初回後、視聴率は5.1%、4.8%と推移し、第4話(4月29日放送)で5.7%に上昇。現時点で“打ち切りコース”とも言える数字だが、最終話までにどこまで下げ止まれるのだろうか。

 このほか、広瀬すずと嵐・櫻井翔が共演しているミステリーエンターテインメント『ネメシス』(日本テレビ系)は初回11.4%で開始後、9.5%、8.9%、8.3%(4話時点)と1ケタに下落するなど苦戦中だ。平均視聴率ランキングでは順位に大きな変動が生じるのかどうか、引き続き注目が集まる。

【2021年春ドラマ(午後8~10時台、民放4局)初回視聴率一覧】

1位『ドラゴン桜』(TBS系・日曜午後9時) 14.8%
2位『イチケイのカラス』(フジテレビ系・月曜午後9時) 13.9%
3位『桜の塔』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 13.5%
4位『特捜9 season4』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 13.2%
5位『警視庁・捜査一課長season5』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 12.8%
6位『ネメシス』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 11.4%
7位『恋はDeepに』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.5%
8位『リコカツ』(TBS系・金曜午後10時) 9.7%
9位『着飾る恋には理由があって』(TBS系・火曜午後10時) 9.1%
10位『コントが始まる』(日本テレビ系・土曜午後10時) 8.9%
11位『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ系・火曜午後9時) 7.6%
12位『レンアイ漫画家』(フジテレビ系・木曜午後10時) 6.5%

『スカッとジャパン』、カラオケにカジノ企画で迷走中!? 「フジテレビでも悪目立ち」の視聴率低迷ぶり

 ウッチャンナンチャンの内村光良が司会の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)が、迷走しているという。本来の番組テーマからかけ離れた、カラオケやカジノ企画を始めているのだ。

「4月12日は『スカッとカラオケ!日本の名曲VS最新曲SP』をオンエア。歌詞の一部が虫食い状態となった名曲や最新曲を、出演者が間違えずに歌うことができるかという、クイズ形式のカラオケ番組になっていました。また、3月15日には『スカッとカジノ』と銘打ったゲーム企画で2時間放送しています」(芸能ライター)

 2014年に10月にスタートした同番組は、会社や飲食店などにいる身勝手な人物を“成敗”した実話を再現ドラマ化。番組名通り、“スカッと”する内容が人気を集め、同時間帯の視聴率トップを獲得した。翌年10月26日には13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という高視聴率を記録していたが、近年の数字は芳しくないようだ。

「12日のカラオケ企画は世帯5.9%、個人3.6%。カジノ企画は世帯7.0%、個人4.1%でした。通常通りの放送だった4月19日も、世帯6.9%、個人4.0%という状況で、かつて13.8%を出していた番組とは思えない失速ぶり。フジテレビの中でも悪目立ちしています」(業界関係者)

 しかし、一体どうしてここまで落ち込んでしまったのか?

「単純に飽きられたのでしょう。迷惑な人間をギャフンと言わせる結末は毎話同じなので、そこまでパターンもない。さらに、SNSを中心に『ウソの話を送ったら採用された』などの声も聞かれるようになり、番組への信頼も薄れたのでしょう」(同)

 さらに最近、制作スタッフサイドにも変化があったという。

「時期はわかりませんが、それまで再現ドラマパートを一手に引き受けていた演出担当が“監修”に回されたんです。この人物は映画なども手がける気鋭のクリエイターで、撮り方や編集も優秀だった一方で、コミカルさを出そうとして誇張しすぎる傾向があった。それが視聴者に『嘘くさい』『ヤラセだ』など信用を落とす原因にもなったようです」(同)

 そこで延命策として昨年から「特別版」という名のカラオケやカジノ企画が出てきたという。

 視聴者投稿が命のこの番組。秀逸なエピソードがなくなりつつあるのは仕方ないとしても、この先どうなってしまうのだろうか? 
(村上春虎)

フジ女子アナのステマ疑惑より大問題!? 「文春」に陰口まで詳報……「社内のリーク犯探し」が最優先

 4月15日発売号にて、フジテレビの女性アナウンサーによる“ステルスマーケティング疑惑”を伝えていた「週刊文春」(文藝春秋)が、22日発売号で“続報”を掲載している。

 同誌によると、フジの井上清華アナらが美容室などにて、無料で各種サービスを受ける代わりに、SNSで店の宣伝をしていたといい、ステマ疑惑が浮上。そして、「続報を読む限り、彼女たちは反省するどころか“リーク犯探し”に燃えているようだ」(スポーツ紙記者)という。

「『文春』は2週連続で『フジ女子アナによるステマ騒動』を特集。1週目では、井上アナのほか三上真奈アナ、宮澤智アナ、三田友梨佳アナ、久慈暁子アナ、堤礼実アナ、杉原千尋アナ、海老原優香アナが、美容室やその系列店で無料サービスを受け、その代わりにSNSで店の紹介をしていたことが判明。宣伝や広告と明記しないPRは、ステマの疑いがあるため、報道を受けたフジは『事実関係の詳細については現在確認中ですが、いわゆるステルスマーケティングに該当する行為はないと考えております』とコメントしていました」(同)

 そんな中、2週目となる今号は、ステマ疑惑が明らかになった理由について、女子アナたちが“密告”し合った結果だと報道。また、騒動を問題視する野島卓アナウンス室部長に対し、女子アナたちが不満を口にしていたこと、ついには情報を漏らした“犯人”を特定しようとしていることなども伝えている。

「第1報が出た時点で、業界内でも『リークしたのは内部の人かな?』『もう退社が決まってるあの女子アナでは』『最近露出が少ないあのアナかも』といったうわさで持ちきりだったのですが、第2報では局内の動きや、彼女たちの“陰口”も詳細に報じられていたことから、もはや内部リークであることは明白。ただ、そんな社内状況まで外部に漏れているとなると、フジにとってはステマ疑惑騒動より、『文春』へのリーク犯が社内にいることのほうが大問題でしょう。まずは犯人を見つけ出すのが最優先になっているのでは」(テレビ局関係者)

 ちなみに、「文春」が19年12月に当時テレビ東京に在籍していた鷲見玲奈アナの不倫疑惑を報じた件も、内部リークが発端だったといわれている。

「鷲見アナは不倫を否定しながらテレ東を退社しましたが、その後、20年9月には、同局内で録音されたという、同僚の悪口を言っている女子アナの音声がTwitter上に流出。鷲見アナの不倫疑惑をめぐるリーク犯と、音声を流出させた犯人、どちらも局内にいるとみられますが、結局、今も正体不明のままとなっています」(同)

 局内での犯人探しは、お互いが疑心暗鬼に陥るばかり。フジとしては、まず“ステマを疑われるような行為を禁止にする”など、ルール作りを優先したほうが幾分か建設的かもしれない。

『めざまし8』谷原章介に非難ごうごう! 天気予報の解説遮り「超邪魔」「テレビ消したくなる」

 『めざまし8』(フジテレビ系)4月21日放送での司会・谷原章介の言動が、ネット上で非難を浴びている。

 問題となっているのは、フジテレビ社屋の外で生中継していた気象予報士・天達武史とのやりとりについて。天達が中継の冒頭、「今日は湿度がすごく下がっているんですよ。もしかすると、関東から西は今年一番、乾燥した1日になりそう」と報告すると、スタジオにいた谷原が「それはそれで困るなぁ」と突如カットインし、天達の解説が聞き取れない状態になった。

「この後、天達が『今日、東京だけではなく、全国的に気温が高め。大分・日田の気温は、もしかしたら30度いくかもしれない』と予報すると、谷原は『僕、日田に友達が住んでますから、僕ちょっと後でメールしておきますよ』としゃべり始めて、天達の解説とかちあってしまいました。まるで“同時通訳”状態で、非常に聞き取りにくかったです」(芸能ライター)

 さらに、天達が「一方で北海道は急激に気温が下がっている。網走は昨日21.4度まで上がったが、今日は9度までしか上がりません」と語ると、谷原は「9度!?」と驚きながら、解説を続ける天達をよそに、「永島さん、コート出したほうがいいんじゃないですか?」と隣にいる永島優美アナウンサーへ話し始めた。

「突然、話を振られた永島アナは戸惑っていましたが、『ねぇ……コートいる寒さですよね?』と、天達に向けて語り掛け、なんとか軌道修正をしようと試みていました。こうした谷原の横入りが笑いを誘うときもあるのですが、今日は散々でしたね」(同)

 この日、笑いを誘ったのは、天達が番組の放送開始直後から干していたというタオルについて、「完璧に乾いている」と洗濯日和をアピールした一幕。「気持ちいいですね~!」とタオルに顔を押し付け、拭いてみせた天達に、谷原は「せっかく洗ったのに。もう使うの?」とツッコミを入れ、笑わせていた。

 しかし、こうした一連の“かぶせ”トークはSNS上で非難ごうごうのようだ。「谷原、天達の声と被って超邪魔」「天達の天気予報のときの、谷原章介の被せはなんなの? 初めて見たけど、宮根誠司の真似?」「天達が悪いのか谷原が悪いのか、電波が悪いのか……不快」「谷原と天達のやりとりはテレビを消したくなるくらいひどかった。谷原は毎日あんなに人の話を遮っているのか」などと、不評を買っている。

 天気予報コーナーの時間内に収まるよう、自ら書いているとわれる台本を覚え、リハーサルしている天達が不憫にも思えた、この日の放送。さて、明日の番組の雲行きは……?
(村上春虎)

『めざまし8』トリンドル玲奈のコメンテーター業が不評? 「うっすいペラッペラのコメント」「シラけた空気が流れる」

 『めざまし8』(フジテレビ系)のコメンテーターとして、この春登場したトリンドル玲奈。オーストリア出身、慶應義塾大学環境情報学部卒とあり、その知見に期待がかかっているようだが、視聴者からの反応は厳しいようだ。

 4月20日放送回では、飲食店の時短要請のあおりを受けて、「レンタルスペース飲み」が増加中と紹介。いわば貸し会議室のような空き部屋に飲食物を持ち寄って、1時間、ないしは2時間集うという飲み会が増えているという。

「トリンドルは『どうしてそこまで飲みたいんだろうって。私はあんまり普段お酒を飲まないので、そういうことをしたいという思いは私はないんですけれども。……何かの会みたいなことなんですかね』とコメント。いまいち意図を汲めない発言に、スタジオの空気は一瞬“スン”と妙に静まり返っていました」(芸能ライター)

 また、トリンドルは最近は外食をほぼしていないとしながら、先日、よくデリバリーしているお気に入りの店に行ってみたそう。そこは小さな店で、消毒液はあったもののアクリル板がなく、満席状態だったと説明。「私の感覚では、怖いなと思ってテイクアウトをしたんですけど。飲食店によって感染対策というのが、すごく差があるんだなというのを感じました」と、まとめていた。

 その後、自身がプレゼンを行う情報コーナー「ニュースMyプレゼン」では、運動不足が新型コロナの重症化リスクを高めるというイギリスのスポーツ医学誌の研究結果をパネルボードで発表。しかし、原稿にほぼ目を落としたまま読み上げていた。

「このプレゼンで発表した内容は、継続的に運動する人の死亡率が0.4%であるのに対し、運動不足の人の死亡率は2.4%。また、入院率も運動している人が3.2%であるのに対し、運動不足の人は10.5%というものでした。トリンドルは『これだけ数字が違うと入院率、死亡率も何倍だろうというぐらい』と話しましたが、どちらも掛け算さえできれば暗算で出る数字。入院率は約3倍、死亡率は6倍とわかります。慶應大学卒で、この調子はいかがなものでしょうか」(同)

 SNS上では、こうしたトリンドルの発言は「うっすいペラッペラのコメントいらないよね。なんでいるの?」「数字が何倍かわからないトリンドルさん」「トリンドルがしゃべると、シラけた空気が流れる」「なんでコメンテーターの仕事を受けた?」と不評を買っている。ちなみに、今春から『ひるおび!』(TBS系)の月曜コメンテーターとしても出演しているトリンドルだが、一体どこに需要があるのだろうか?
(村上春虎)

Snow Man出演のフジテレビ特番、「胸クソ悪い」「一般人を小馬鹿にした」とファン不快感! 「容姿いじり」に批判続出

 3月29日深夜にフジテレビ系で放送された特番『567↑8』。江頭2:50、かまいたち、3時のヒロインといった多数のお笑い芸人が登場する中、Snow Man・深澤辰哉と向井康二もゲスト出演した。しかし2人が担当したコーナーをめぐって、「企画が最悪すぎて胸クソ悪い」「容姿をイジるような企画にSnow Manを出さないでほしい」と、否定的な感想が相次いでいる。

 この特番は、『めちゃ×2イケてるッ!』(同)の総監督などで知られる片岡飛鳥氏が企画構成を手がけ、若手ディレクターの育成が目的の番組。各ディレクターが制作したVTRを江頭2:50がスタジオで見守るという形式で、深澤と向井は2015年入社の若手ディレクター・R氏による「なるほど、、、ザ・イケメン」企画に登場した。

 R氏は「なんでもかんでも『イケメン○○』って肩書き古くない?」との提言し、雑誌やテレビでは「イケメン○○」などと取り上げているが、「彼らは本当にイケメンなのか? メディアは彼らを安易にイケメンと認定していないか」と、前置き。そこで、番組側は実際にメディアで認定されたイケメンたちを徹底取材したといい、「300人以上」も取材した中から、10位~1位のイケメンを写真やVTRで次々と紹介していった。

「深澤と向井は、イケメンたちのVTRを見てコメントするという立場で、『隠れ家ワイン食堂のイケメンソムリエ』と雑誌に掲載された男性の写真を見た際は、『いや~、うん……いや、イケ……』と、深澤がコメントに困る場面も。以降も男性の顔を見ては、苦笑いし、2人は言葉に詰まってましたが、『優しそう』などとフォローも入れていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中で、「今最も勢いのあるアイドルユニットから、 “なるほど、、、ザ・イケメン”の登場です」として、自分たちがアップで映し出されると、「悪意あるやろ」(向井)「そういう感じで俺たちをキャスティングしてるってこと?」(深澤)「デビュー2年目でこのイジりは早い。マネジャーさんと1回相談やね。まだキラキラしてるよ」(向井)「俺たちイケメンだぞ」(深澤)と、反論。

 R氏が「イケメンの基準があんまりわからないんですけど。メンバーの目黒(蓮)さんと比べて」と振った際、向井は「この曲知ってるかな? 『世界に一つだけの花』(SMAPの楽曲)。一番じゃなくていいのよ、オンリーワンでいいのよ」と諭し、顔には人それぞれの「好み」があると主張していた。

「向井は、番組に協力した一般男性について、自分だったら拒否すると話し、『全員めっちゃ優しい』(向井)『心もイケメンだよね』(深澤)と称えていました。また、R氏が『ご自身で“なるほど、、、”感はないですか?』と問いかけると、向井は『イケメンの人(自分)を一人置いて、“なるほど、、、”(深澤)を置いてる。それは理解できる』と、深澤をオチに使っていました。最終的にR氏は『この企画にOKを出してくれたジャニーズ事務所もスゴい』と述べたものの、2人は企画をなにも知らないまま現場に来たようで『事務所は何を考えてるんや』と向井からは愚痴も。とはいえ、『勉強になりました』と前向きに捉えており、第2回の放送が決まった際は『また呼んでください』と、積極的な姿勢も見せていました」(同)

 番組を見たSnow Manファンは、容姿イジりで笑いを誘う企画に“巻き込まれた”と感じたようで、「『567↑8』は最低な番組。容姿イジりは笑えない」「この企画が面白いと思っている時点でフジは時代遅れ。マネジャーはちゃんと仕事を選んでほしい」「一般人を小馬鹿にした構成が失礼だと思った」「こんなつまらないイジり方されるなら出てほしくない。時代遅れの番組だし、二度とSnow Manを呼ばないでください」と、批判が続出。

 なお、2人の番組中のコメントに関しては「ふかこじの対応はスゴく良かった」「コメントにも困る内容だったのに、『オンリーワンでいい』って言いながら、最終的にお互いをイジって完結させたのはスゴいと思った」と、絶賛の声が多く上がっていた。

 こうして一部視聴者は不快感をあらわにしていた「なるほど、、、ザ・イケメン」だが、果たして第2回は実現するのだろうか?

Snow Man出演のフジテレビ特番、「胸クソ悪い」「一般人を小馬鹿にした」とファン不快感! 「容姿いじり」に批判続出

 3月29日深夜にフジテレビ系で放送された特番『567↑8』。江頭2:50、かまいたち、3時のヒロインといった多数のお笑い芸人が登場する中、Snow Man・深澤辰哉と向井康二もゲスト出演した。しかし2人が担当したコーナーをめぐって、「企画が最悪すぎて胸クソ悪い」「容姿をイジるような企画にSnow Manを出さないでほしい」と、否定的な感想が相次いでいる。

 この特番は、『めちゃ×2イケてるッ!』(同)の総監督などで知られる片岡飛鳥氏が企画構成を手がけ、若手ディレクターの育成が目的の番組。各ディレクターが制作したVTRを江頭2:50がスタジオで見守るという形式で、深澤と向井は2015年入社の若手ディレクター・R氏による「なるほど、、、ザ・イケメン」企画に登場した。

 R氏は「なんでもかんでも『イケメン○○』って肩書き古くない?」との提言し、雑誌やテレビでは「イケメン○○」などと取り上げているが、「彼らは本当にイケメンなのか? メディアは彼らを安易にイケメンと認定していないか」と、前置き。そこで、番組側は実際にメディアで認定されたイケメンたちを徹底取材したといい、「300人以上」も取材した中から、10位~1位のイケメンを写真やVTRで次々と紹介していった。

「深澤と向井は、イケメンたちのVTRを見てコメントするという立場で、『隠れ家ワイン食堂のイケメンソムリエ』と雑誌に掲載された男性の写真を見た際は、『いや~、うん……いや、イケ……』と、深澤がコメントに困る場面も。以降も男性の顔を見ては、苦笑いし、2人は言葉に詰まってましたが、『優しそう』などとフォローも入れていました」(ジャニーズに詳しい記者)

 そんな中で、「今最も勢いのあるアイドルユニットから、 “なるほど、、、ザ・イケメン”の登場です」として、自分たちがアップで映し出されると、「悪意あるやろ」(向井)「そういう感じで俺たちをキャスティングしてるってこと?」(深澤)「デビュー2年目でこのイジりは早い。マネジャーさんと1回相談やね。まだキラキラしてるよ」(向井)「俺たちイケメンだぞ」(深澤)と、反論。

 R氏が「イケメンの基準があんまりわからないんですけど。メンバーの目黒(蓮)さんと比べて」と振った際、向井は「この曲知ってるかな? 『世界に一つだけの花』(SMAPの楽曲)。一番じゃなくていいのよ、オンリーワンでいいのよ」と諭し、顔には人それぞれの「好み」があると主張していた。

「向井は、番組に協力した一般男性について、自分だったら拒否すると話し、『全員めっちゃ優しい』(向井)『心もイケメンだよね』(深澤)と称えていました。また、R氏が『ご自身で“なるほど、、、”感はないですか?』と問いかけると、向井は『イケメンの人(自分)を一人置いて、“なるほど、、、”(深澤)を置いてる。それは理解できる』と、深澤をオチに使っていました。最終的にR氏は『この企画にOKを出してくれたジャニーズ事務所もスゴい』と述べたものの、2人は企画をなにも知らないまま現場に来たようで『事務所は何を考えてるんや』と向井からは愚痴も。とはいえ、『勉強になりました』と前向きに捉えており、第2回の放送が決まった際は『また呼んでください』と、積極的な姿勢も見せていました」(同)

 番組を見たSnow Manファンは、容姿イジりで笑いを誘う企画に“巻き込まれた”と感じたようで、「『567↑8』は最低な番組。容姿イジりは笑えない」「この企画が面白いと思っている時点でフジは時代遅れ。マネジャーはちゃんと仕事を選んでほしい」「一般人を小馬鹿にした構成が失礼だと思った」「こんなつまらないイジり方されるなら出てほしくない。時代遅れの番組だし、二度とSnow Manを呼ばないでください」と、批判が続出。

 なお、2人の番組中のコメントに関しては「ふかこじの対応はスゴく良かった」「コメントにも困る内容だったのに、『オンリーワンでいい』って言いながら、最終的にお互いをイジって完結させたのはスゴいと思った」と、絶賛の声が多く上がっていた。

 こうして一部視聴者は不快感をあらわにしていた「なるほど、、、ザ・イケメン」だが、果たして第2回は実現するのだろうか?

『とくダネ!』小倉智昭、古市憲寿に声荒らげる! 「そういうことは言っちゃダメ!!」と“お説教”も「古市の意見に賛成」の声

22年続いてきた朝のワイドショー『とくダネ!』(フジテレビ系)終了まで、残り23日。総合司会である小倉智昭の顔もそろそろ見納めだ。

 3月3日の同番組では、小倉と社会学者・古市憲寿の間で激論が交わされていた。それは、2週間の延長を視野に入れ始めた1都3県の緊急事態宣言について取り上げていたときだった。

 小池百合子東京都知事をはじめ、黒岩祐治神奈川県知事、大野元裕埼玉県知事、森田健作千葉県知事は、それぞれの記者会見で外出自粛を呼びかけ、「気を引き締めないと」「もう一段ギアを上げないと」などと発言。また、森田県知事は同2日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)に生出演し、「県民にお願いするしかない」と切実に訴えていた。

「首都圏4知事が危機感を募らせる一方、その対策は人々の良心に働きかけるだけという状況に、古市は『宣言解除してもしなくても、あんまり人々の行動は変わるとは思えない』とバッサリ。さらに、『なんで知事の方がこういうことを言うのかというと、“目立ちたいから”なのかなって思っちゃうんですね。特に県知事の方たちって、普段メディアにも出ないじゃないですか。だけど、宣言解除をアピールすると、テレビにも出やすいし』と、会見やテレビ出演するためのパフォーマンスだとコメントしました」(芸能ライター)

 これを聞いた小倉は、「それは、あまりにも、うがちすぎじゃないの?」と反発したが、古市は主張を続け、「でも知事の言葉を聞いてて、『元通りの生活に人々が戻ってほしい』っていう意気込みをあまり感じないんですよ。恐怖を煽るばっかりで」と発言。

 また番組では、「緊急事態宣言を今月7日で解除すべき?」という独自アンケート結果を紹介し、「解除しないほうがいい」が55.2%と半数となっていた。これを見た古市は、山崎夕貴アナに向けて、「山崎さんは、緊急事態宣言が続いていると、家でリモートワークできて、仕事が休める」と口にした。

「これを聞いた小倉はすかさず、『それは、そういうことは言っちゃダメだよ!!』と声を荒らげ、お説教。しかし古市は、アンケート結果の内訳について『恵まれている人のほうが解除してほしくないと思っていると思う』と推論。『今日明日、お金を稼げないと生きていけない人たちがたくさんいる。その人たちにいつまで負担を強いるんだということも、恵まれたほうの人も考えないといけない』と語っていました」(同)

 古市のこうした発言は、小倉に注意された一方で、ネット上では賛同を得ているようだ。「小倉に怒られてたけど、古市の意見に賛成。リモートワークで稼げてる人たちは緊急事態宣言延長に賛成するで間違ってないと思う」「断然、古市さん派。コロナで損してない奴が緊急事態宣言賛成派なんだよ。その人が損害受けてる人たちに給付金を配るならやってもいいんじゃない?」といった声が寄せられていた。

 『とくダネ!』終了とともに、同番組でのコメンテーター業からは卒業する形となる古市。小倉からの“お説教”も我関せず、なのかもしれない。
(村上春虎)

『とくダネ!』カズレーザー、西村経産相に「飲食店に感謝を表したほうが」とコメントで賛否……「その他の業種は?」の声も

 『とくダネ!』(フジテレビ系)でコメンテーターを務めるメイプル超合金・カズレーザーが、1月26日の放送に出演。飲食店をめぐる発言に、賛否が分かれている。

 昨日25日の新規感染者は東京で618人。1日の感染者数が700人を下回るのは、先月28日以来4週間ぶりのことだという。この結果について、西村康稔経済再生担当相が同じく昨日の会見で、「日々の数字で一喜一憂はしませんけれども、週単位で見ていきたい」とした上で、「ここで対策を緩めると、2週間後にまた増えるということになってしまうので、ぜひとも引き続きの対策をお願いしたい」と国民に呼び掛けた。

 これを番組で紹介すると、カズレーザーは「数字だけで一喜一憂するべきではないという発言もありましたが」と断ったあと、「(時短営業に)協力していただいている飲食店の方々に感謝の念をはっきりと表したほうがいいと思います」とコメント。

 2月7日までの期限とされる緊急事態宣言。感染源の一つとして、一番あおりを食っているといわれる飲食店は、時短営業でしのいでいる状況で、この宣言が延長しないとも限らない。

 カズレーザーはそんな飲食店に寄り添った発言をしたようだが、ネットでは意外にも意見が分かれる形に。「カズレーザーさんの意見に全面賛成です」「そう思う! 議員や役人は気持ちがこもっていないですよね」と共感意見も見られるが、一方で「特定の業種に感謝をしろという風潮にはウンザリします」「政府に対して『飲食店に感謝しろ』って言うのは、なんかずれてる気がする」「感謝の言葉なら全国民に向けて言ってほしい」といった異論も見られる。さらには、「飲食店は支援金が出るのに対して、その他の業種は支援金がありません。飲食店だけに感謝の念が必要なのは差別ではないでしょうか」といった反発も。

 ちなみに立川志らくも、昨日25日の『グッとラック!』(TBS系)で、二階俊博自民党幹事長が政府のコロナ対策は「十分か」とNHKの出演番組で聞かれた際に「いちいちそんなケチをつけるもんじゃない」と返したことについて、「何とかして我々が助けますからっていうメッセージ性がない」と批判していた。

 いずれにしても、国民と政府の心のディスタンスはますます広がるばかりのようだ。
(後藤壮亮)

テレビ関係者が暴露! フジテレビ、TBS……今年“打ち切り寸前”のバラエティ番組

 新型コロナウイルスの感染拡大により、ロケが中止になったり、広告収入が激減するなど困難に見舞われているテレビ界。2021年は『火曜サプライズ』(日本テレビ系)や『噂の!東京マガジン』(TBS系)が終了すると伝えられている。さらには、立川志らく司会の『グッとラック!』(同)も打ち切りが一部で報じられた。

 今後も終了する番組が控えているというが、その中で、もっぱら業界で“打ち切り寸前”だとうわさされる番組を挙げてもらった。

 まずは今年で24年を迎える大・長寿番組だ。

「『奇跡体験!アンビリババー』(フジテレビ系)です。12月17日放送の3時間スペシャルは『ミステリー謎解き3時間SP』と題し、世界の不可解な事件の真相をスタジオで当ててもらう企画でした。しかし視聴率は6.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)という結果に。その直前の番組『VS嵐』が10.3%と高視聴率だったにもかかわらず、『アンビリ』はそこから約4%も下落。編成サイドから見てもあまり印象は良くありません」(業界関係者)

 21年も『アンビリ』を継続させるべきか否か、フジテレビが見極めようとしている予兆もあったという。

「『アンビリ』の枠に特番が入ることは稀なのですが、11月12日と26日の2週にわたり、『千鳥のクセがスゴいネタGP』のスペシャルが放送されたのです。『クセスゴ』は、もともと『アンビリ』後の午後9時から放送されていて、 特番も夜9時から11時までの2時間を埋めればいいはずが、わざわざ1時間繰り上げてオンエア。その意味はつまり、『VS嵐』から『アンビリ』の流れより、『VS嵐』から『クセスゴ』のフローのほうが、数字が取れると判断されたためです」(同)

 11月12日、『VS嵐』(10.5%)のあとに放送された『クセスゴ』の視聴率は8.2%。『アンビリバボー』に比べると、落ち込みは少なかったようだが、フジテレビはどう判断するのだろうか。なお、1月3日放送から『VS嵐』は嵐・相葉雅紀のレギュラー番組『VS魂』に変わる。こちらの視聴率も気になるところだ。

 続いては今年7月に始まったばかりの“新番組”の名前が上がった。

「くりぃむしちゅー・有田哲平が司会を務める『有田プレビュールーム』(TBS系)です。これは、有名人が自分の私生活や趣味などに関するVTRを持ち込み、自らプレゼンする番組。VTRを見た有田が、今後も『シリーズ化』したいどうかジャッジするというものです。ところが初回は3.6%。その後も数字が上向くことはなく、途中から芸人のチャレンジ動画を流す番組になってしまいました。放送から3カ月後、11月30日の視聴率は2.6%と危険水域に達しています」(同・関係者)

 最後は、人気絶頂の千鳥と博多華丸・大吉を起用して、19年10月から始まったバラエティ『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)。

「当初、各界の一流人の“テッパン話”を披露してもらうというトーク番組でした。しかし途中からその尺が減り、ついには完全リニューアル。女性タレントが共演男性にときめいたエピソードを披露したり、華大、千鳥の価値観が世間とどれくらいズレているかをチェックするコーナーがレギュラーになっています。10月以降、構成作家などスタッフが入れ替わったことも、数字の落ち込みに影響しているでしょう」(同)

 果たして、これら3番組は改編を乗り越えて継続を迎えられるのか。今後の動向に注目だ。

(村上春虎)