『めちゃイケ』芸能人遅刻総選挙に「イライラ爆発」!? 山田親太朗の言い訳に「最低」「クズ」

 5月10日に放送された『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)2時間スペシャルの「芸能人遅刻総選挙SP」に、視聴者から「いよいよ末期だな……」とのため息が漏れている。

 同企画は、芸能界で最も時間にルーズなタレントを決める選抜総選挙。お笑い界、スポーツ界、モデル界、文化界など、あらゆる業界から遅刻常習犯とウワサされる16名が立候補させられ、最も遅刻してくる赤っ恥タレントは誰かを競う……といった様子が放送された。

「この遅刻総選挙では、1時間37分遅刻のパンツェッタ・ジローラモが3位、1時間53分遅刻の加藤紗里が2位、お笑いコンビ・馬鹿よ貴方はのツッコミ・新道辰巳が2時間6分の遅刻で1位という結果に。会場に着いたタレントたちは、遅刻の言い訳をスピーチで披露し、スタジオは盛り上がりを見せました。視聴率は8.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と前週の5.5%から2.7%アップし、ニュースでは『大幅アップ』と報じられましたが、ネットユーザーからは『ゴールデンとは思えない視聴率だな』『2.7%もアップしたのにまだ1ケタなんだ』『打ち切りレベル』といった声が上がっています」(芸能ライター)

 また、今回の企画で時間前に到着したのは16名の内、千鳥・ノブとプロレスラー・蝶野正洋の2人だけだったことに対しても、ツッコミの声が聞かれる。

「視聴者からは『遅刻しても許されるなんて、芸能界はゆるすぎる』『一般社会では通用しない』『遅刻しても悪びれてなくて、イライラが爆発しそう』などの声が上がっています。また、1時間31分の遅刻で4位にランクインした山田親太朗が、スピーチで『沖縄の人は待ち合わせ時間に入浴する』『(遅刻したことに)危機感はないです』と発言したことに対して、『待ち合わせ時間にお風呂入るとか言ってたけど、最低』『1時間半遅れて「危機感がない」って、クズじゃん』『沖縄県人のイメージが悪くなるから、テレビ映さないで』といった批判の声が。また、企画自体にも『2時間スペシャルにする内容なの?』『めちゃイケ低迷はフジテレビ低迷の象徴』との否定的な声もありました」(同)

 さらに、今回の総選挙で1位となった新道には、「誰だよ!」といった声も多く、企画倒れと感じる人も少なくない。2004年に30%を超える視聴率を記録していた『めちゃ×2イケてるッ!』に、視聴者が戻ってくる日は来るのだろうか。

 

『ワイドナショー』に続いて『ノンストップ!』も! テレビの誤報に法的責任はないの?

「ドラマのこのシーンってありえるの?」「バラエティーのあのやり方ってコンプライアンス的にどうなの?」……テレビを見ていて感じた疑問を弁護士に聞いてみる、テレビ好きのための法律相談所。

<今回の番組>
『ノンストップ!』(フジテレビ系/6月6日午前9時50分~)

<今回の疑問>
『ノンストップ!』『ワイドナショー』の誤報について、テレビ局の法的責任は問えるのか?

 6月6日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、人気の氷菓「ガリガリ君」(赤城乳業)の実在していない味を番組内で紹介し、同番組は、「インターネット上にあった画像を誤って使ってしまった」と、架空の画像を紹介したことを謝罪した。同局は、先日も『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、宮崎駿監督の引退報道について、宮崎監督の過去の引退に関わる発言を誤った内容で放送したとして謝罪したが、事実無根の報道について、テレビ局は法的責任を問われないのだろうか? アディーレ法律事務所の岩沙好幸弁護士に聞いた。

 岩沙弁護士によると、事実無根な報道の内容によっては、法的責任を問われる可能性はあるという。

「今回は存在しない商品の紹介ということですので、テレビを見た視聴者がその商品を購入しようとして、販売していないとわかれば『騙された』と思う可能性があります。また、存在しない商品で引き寄せ、別の商品の購入を誘う手口の『おとり商品』だと批判される可能性もあります。製造販売している側からすれば、虚偽の情報を流されたことになりますので、営業妨害罪に当たる可能性があります。また、存在しない商品の問合せに対応等をしなければいけなくなった場合、その際の人件費や広告費等が生じますので、それらの損害を請求できる可能性もあります。宮崎監督の場合、存在しない引退発言を流されていますので、それによってスポンサー等が離れ、映画等の製作に影響が出る可能性もあります。場合によっては、名誉棄損罪、損害賠償請求という法的責任が生じる可能性があります」

 フジテレビは同じ番組内で誤報を認め謝罪したが、それだけで許されるのだろうか?

「番組で謝罪をすることは、刑事責任に関しては情状として考慮されますし、民事上の損害賠償に関しても、損害の発生を防止できる可能性がありますので、許される可能性があります。番組で報道したことですので、同番組の視聴者が情報の受け手になります。そのため、番組内で訂正することは、誤った情報を受け取った視聴者に訂正を伝えることになりますので、一番効果的です。また、メディア、SNSの発達によって情報は即時に拡散されますので、視聴者以外にも情報は拡散されます。よって、HP上に訂正を掲載するなどして、視聴者以外に人にも訂正を伝える必要があります。

 もちろん、その後、BPO(放送倫理・番組向上機構)から勧告、見解、意見の通知をされ、公表されたとなれば、社会的制裁を受ける可能性もあります。そうすればイメージが低下することを恐れるスポンサーは離れ、番組の存続が難しくなることもあるかもしれません。現在は情報が氾濫していますので、メディアとしては、裏付けをしてから報道をする必要があると考えます」

 ネット上からいくらでも情報取集できる時代。中にはデマもあるので、きちんと事実関係を調べる必要があるのは当然だ。また同様のことが起こらないよう対策を取らないと、ますます視聴者のテレビ離れが進むのではないだろうか。

アディーレ法律事務所

<疑問大募集>
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若手イケメン俳優が“匂わせ彼女”で炎上寸前!? 泰葉はアッコに告訴宣言、ネット事件簿

編集G アキラ100%の裸芸に対するクレームがBPO(放送倫理・番組向上機構)に寄せられたというニュースがあったけど、裸芸よりよほど問題アリなタレントはいると思うんだよね。

しいちゃん その代表格で炎上枠の常連が長谷川豊ね。5月27日に放送された『今夜、釈明しますm(_)m』(AbemaTV)に出演。「(フジテレビの退職金は)132万円でした」「(フリーになって最高月収は)600~700万円だったと思います」「キー局(の採用)は、顔かコネですよね」「コネが悪いことと思っていない。生まれつき顔がきれいに生まれてきて、しゃべりがあまり得意じゃない中野美奈子もいるし、高橋真麻みたいにお父様が高橋英樹さんということだけで、新聞のラテ欄に書ける人もいる。それも1つの才能」と語ってたよ。

編集G あーあ、こういう人が次期衆院選に日本維新の会から出馬を表明しているってウンザリだわね。ちなみに、長谷川自身はコネでも顔でもなさそうだけど何でフジに入社したの?

しいちゃん 「僕は珍しくて、アナウンスメントだけをやってきたというので入ってきた人間。だからこういうことを言っている。高校時代から(アナウンス)コンテストとか出ていた」と語ってた。

編集G 自分だけ特別かい!

しいちゃん 「ビジネス炎上」という疑惑もあり、「ブログのPV数を上げるため炎上目的で書いていますよということを前もって書いている」とも言ってたな。でも、残念ながらあまりに日常的に炎上しすぎたために、いまや大して話題にもならなくなってる。

編集G 確かに。ただ、どんなに燃えようがスルーされようが、この芸風を一貫して変えないところはすごい。ポリシーの固さはアキラ100%どころの話じゃない。

しいちゃん 炎上案件の常連といえば、泰葉もそう。元夫の春風亭小朝の“虐待”を公式ブログで告発、糾弾し続けているけど、5月27日で公式ブログは更新を終了。同日「最後にもう一人 告訴します 和田アキ子です」と宣言してる。和田は、4月29日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、泰葉の小朝への告発について「何を今頃。どうしたの?」「金髪豚野郎って言ったときでも小朝さんは反応してないでしょ? 脅迫メールを100通近く送ったら小朝さんが被害者というか」と、泰葉を批判してたの。泰葉は「明らかなる 営業妨害 名誉毀損」「義兄 峰竜太の 涙ぐましい 努力 アッコにおまかせ 笑わせます」と書き綴った。6月2日に記者会見し、詳細を語ると報じられてる。

編集G 泰葉の場合は、触れちゃいけないから炎上しないだけじゃない? 一人相撲で頑張ってるのよ。

しいちゃん 簡単に炎上する人もいれば、炎上しようにもできない人もいる。2015~16年にかけて放送された戦隊モノ『手裏剣戦隊ニンニンジャー』(テレビ朝日系)に出演していた若手俳優・松本岳。

編集G えーと、誰それ?

しいちゃん 現在、舞台『バグバスターズ』に出演中で、8月からは舞台『超進化ステージ「デジモンアドベンチャー tri.〜8月1日の冒険〜」』に主演が決まっているの。

編集G どうしよう、なに一つ知ってるワードが出てこないわ。

しいちゃん その松本が、“匂わせ彼女”のせいで、狭い範囲でプチ炎上中。ファンの証言によれば、アパレル勤務とされる女性はインスタグラムで本人とおそろいのアクセサリーや、本人も行ったカフェの写真をアップ。さらに、松本がファンからもらったプレゼントを持って彼女と一緒に電車で帰宅したり、舞台に彼女や友だちをたくさん呼んでみんなで一緒に帰ったりしていたという目撃情報が報告されている。真偽はさておき、残念なのはそれらが大して話題にならないこと。「松本程度の知名度じゃ、祭りにもならない」「みんな松本に興味なさすぎて、炎上しないでボヤで終わります」「松本岳って誰? って感じだよね」と、ファンも自虐的になっているところが悲しい。

編集G 匂わせ彼女にステージの公私混同問題、誰のファンでも抱えるお悩みは似たようなものね。せめて大炎上すれば、ファンに一体感が生まれて少しは気持ちが晴れるんだけど、炎上もしないとフラストレーションがたまるばっかりだね。美しい炎上芸をキメるっていうのは、なかなか難しいものなんだ! 長谷川ももう少し芸を磨いたら?

小倉智昭、菊川怜へ「タイガー・ウッズどうってことないでしょ?」発言で「クソ」の声も

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 日に日に、菊川怜の元気がなくなっているように見える。自身が司会を務める『とくダネ!』(フジテレビ系)での結婚報告時、満面の笑みをこぼしていた先月末とはまるで別人のようだ。そうなった理由は、ご存じの通り“夫の身辺問題”だろう。 そんな彼女の心情を知ってか知らずか、5月30日放送の同番組で、MCの小倉智昭がタイガー・ウッズの逮捕について、菊川に話を振っていた。ウッズといえば、14人もの愛人を抱えていたことが発覚し、世界最高のプロゴルファーの座から転落した男。110億円もの慰謝料を元妻に支払うことで離婚したスキャンダル王だ。

 そんなウッズが現地時間の29日未明、米・フロリダ州の自宅付近で、飲酒か薬物使用状態で車を運転していた疑いで逮捕された。現在は釈放され、彼自身は「処方された薬の影響だ」と釈明しているという。

「ウッズの経歴がVTRで紹介された後、小倉は、『怜ちゃんなんか、ゴルフあんまり興味ないから、タイガー・ウッズがこうなっても(逮捕されても)、別にどうってことないでしょう?』と、ぶっきらぼうに話を振っていました。それに対して彼女は、『でも、そういうふうに聞いていると、やっぱりすごいスーパースターの人で、みなさんに影響を与えて、ショックなニュースなんだろうなあっていうふうには感じます』と、健気に答えていましたが、うつろな目と覇気のない声が印象的でした」(芸能ライター)

 ネットユーザーのTwitterでも、菊川に対し、「何だか元気ないなぁ。週刊誌で旦那さんの記事が出されてからのような。怜ちゃん、頑張れー」「小倉って怜ちゃんのことなんだと思ってんだろう? コメント振り、クソじゃない?」など、小倉への怒りとともに、同情票も少なからず集まっている。しかし、それも“後の祭り”と言うべきか。

「菊川周辺には今まで、あまり恋のうわさは聞かれませんでした。それが、所属事務所のオスカープロモーションの情報統制によるものなのか、実際にお付き合いが少なかったのかはわかりません。でも、今回つかまえた“恋”があまりにも規格外なので、これが無事収束していくのか、それとも爆発してしまうのか、マスコミは固唾を飲んで見守っています」(業界関係者)

 菊川といえば東京大学を卒業しているが、同じく赤門の出で、最近、愛する夫のスキャンダルが発覚したのが高田万由子である。

 “情熱”のバイオリニスト・葉加瀬太郎と1999年結婚。2児の母として、またタレントとしてイギリスと日本を往復しているが、そのイギリス在住中に、葉加瀬が日本で、5歳年上の女性シンガーとまさかの「ほろ酔い路チュー」。さらには都内の割烹料理店で、「愛人になればいいんだよ」と女性を口説いていたことが発覚したのだ。

「高田のイギリス生活を密着するバラエティ番組で、『(夫は)仕事をさせてあげなきゃいけない人だと思っているので、そちらに全神経を傾けている分、私は家庭を守っていますので』と語っていました。家族と過ごす時間が少ないことで、葉加瀬は気持ちが浮ついているのかもしれませんね」(前出・ライター)

 時期を同じくして、菊川と高田という2人の東大出身女性に夫の“女遊び”が報じられただけに、高学歴だから「見る目がない」と揶揄する声も聞こえてくる。お嬢様育ちだから男というものを理解していないなどといった適当な意見も上がっているが、2人には、そんな声をかき消すほどの活躍を期待したい。
(村上春虎)

葉加瀬太郎、口説き文句「愛人になればいいんだよ」発言に出た身勝手さ

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 恐ろしい。加計学園の「総理のご意向」文書に関し、実名告発しようとした文科省前事務次官に対し、読売新聞が“出会い系バー通い”という記事を掲載したことだ。犯罪を犯したわけでもないのに、こんな情報が大手紙に踊る。前代未聞の“口封じ”。安倍政権下で進む恐怖政治の一端だ。

第365回(6/18~23発売号より)
1位「葉加瀬太郎 路チューも! 赤面の密談愛」(「女性セブン」6月1日号)
2位「菊川怜 新婚早々夫との別居生活3週間」(「女性自身」6月6日号)
3位「ココが変だよ! ニッポンの教育」(「週刊女性」6月6日号)

 葉加瀬太郎、お前もか! 結構驚いた。陽気な愛妻家、恐妻家だと思っていた葉加瀬に浮気疑惑報道。いや、浮気じゃないけどツッコミどころ満載だ。

 妻・高田万由子がイギリス滞在中の日本で、都内の高級割烹で、そしてバーで年上の女性シンガーを口説く葉加瀬。その口説き文句の一部始終を「セブン」は拾う。

「ヤッても変わらないと思うよ。もっと好きになると思う」「おれはずっとお願いしてるんだけどさ……」「愛人になればいいんだよ。おれ、絶対、100%愛人に精力を注ぐ」

 ヤルだの、お願いだの精力だの(精力は違う意味か。笑)葉加瀬の口から次々と飛び出す口説き文句。呆れるより、なんだか笑える。葉加瀬だからか? しかも店から出た2人は、路地裏で目と目を合わせてチュー、だって。しかも2人の会話から、過去にもチューしたことがあるらしい。なるほどね。葉加瀬もフツーの男だったのか。

 だが、冒頭のお前もか! というのは、葉加瀬が女性を熱心に口説いたり、もしかしたら浮気しているかもしれないことに対してではない。葉加瀬が口説き文句の中で、既婚者のシンガーに対し、こんなフレーズを発していたことだ。

「だから愛人になればいいんだよ。そっちの家庭をなんとかしてくれないと」

 なんて身勝手な! これを言葉通りに受け取れば、葉加瀬は自分の家庭は壊すつもりはない。でもこの女性を愛人にしたい。でもって、女性には8年前に結婚した夫がいる。それは嫌だ。独占したい。ほかの男と結婚しているなんてダメ、ってことだろう。自分はあくまで離婚なんかするつもりは毛頭ないし、東大卒で美人で、タレントで女優の妻とよろしくやる。子どももいるし、それがマスコミにも受けているし、離婚なんかしたらイメージダウンだ。でも、でも相手に夫がいるのはイヤ。W不倫なんてありえない! だから女性にだけ“家庭をどうにかして”だって――。

 もうちょっと、進歩的な考えの持ち主かと思ったら、そうでもなかった。結構フツーだった。

 笑顔と涙の結婚報告を、自身が司会を務める『とくダネ!』(フジテレビ系)で発表した菊川怜だが、出るわ出るわ、夫の“隠し子”。今のところ4人だが、驚いたのは菊川の対応だ。報道によると菊川は“すべてを知った上での結婚”だったと伝えられていることだ。しかし額面通りには受け取れないよね。今さら、しかも結婚してしまった直後にこの状況では、“知っていた”としか言えないから。お気の毒。

 そんな菊川だが「自身」によると、結婚して3週間、いまだに同居はしていないらしい。それは事務所も認めているし、お互い忙しい身、さらに騒動まで巻き起こっているから特段不思議なことではない。だが、注目すべきは記事の中で触れられているある“事実”だ。

「いまのところ、結婚を発表した『とくダネ!』では、その後の“婚外子騒動”はいっさい取り扱われていない」

 そうなんだよね。おかしいよね。あれだけ人様のスキャンダルを取り上げているワイドショーが、身内の都合の悪いことになるとだんまりなんて。

 これについて「自身」では婚外子問題は法律に触れてはいないし、菊川には責任のないことだとフォローしている。確かにそうだけど、ワイドショーでやってるよね。法律に触れない不倫問題やら、家族の問題やら、スキャンダルやら。身勝手だよね。ずるいよね。しかも、菊川の結婚は番組で報告したのだから、その後のスキャンダルも報告しなくちゃね。しかし、びっくりするのが、番組関係者のコメントだ。

「(番組の功労者でもある)彼女にあえて嫌な思いをさせたくないというのが、スタッフの総意なんです」

 ワイドショー制作者の意識ってそんなもんなんだろうな。都合の悪いことは無視し、ネグる。そういえば安倍首相の“よいしょ応援団長”として各局のワイドショーでも絶賛売り出し中だった元TBS記者の山口敬之も、準強姦と、官邸ぐるみのもみ消し疑惑まで浮上したが、ワイドショーは完全無視。

 期待する方がバカか。

 最近では力の入った社会派記事に定評のある「週女」だが、今週もすごい! 10頁にわたり、教育問題を掲載しているが、そこで大きく取り上げているのが何かと話題の教育勅語や安倍政権推進の教育支援法について。

「天皇のために死ぬが教育勅語の本質」「子どもたちの教育は『政権の意向』に侵食されてきた」「“能力”はどうあれ、政府が望ましいと決めた振る舞い、心構えをすることに重点が置かれています」

 素晴らしい。必見の特集だ。

フジ元エース・高島彩、『サタデーステーション』で爆死中! 6.9%が示す「いまさら」感

 4月22日にスタートした、テレビ朝日系の報道番組『サタデーステーション』(土曜午後8時54分~)が苦戦を強いられている。  同番組は、固定視聴者をつかんでいた『土曜ワイド劇場』を終了させ、同枠で新たに始まった。MCは、テレビ朝日で初レギュラーとなる元フジテレビの高島彩アナウンサーが務め、俳優のディーン・フジオカを“インフルエンサー”として起用している。

 かつては、フジの絶対的なエースで、人気でも頂点を極めた高島アナが、テレ朝で報道番組のMCを務めるという“目新しさ”こそあったものの、人気女子アナが毎年誕生する世界においては、高島の存在は「いまさら」という反応が強いだろう。  初回放送は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と微妙な数字で、第2回で8.8%と微増したが、第3回は7.3%と下降し、直近の第4回(5月13日)では6.9%と、苦しい状況に陥っている。

 前番組の『土曜ワイド劇場』が、概ね10%超を弾き出していたことを思えば、視聴率は大幅ダウン。同様に、お茶の間に親しまれていた『日曜洋画劇場』を含む「日曜エンタ」枠を打ち切って、4月23日に放送を開始した『サンデーステーション』(日曜午後8時54分~/MC・長野智子アナウンサー)も、高島の『サタデーステーション』と同レベルの視聴率で推移している。

 ただ、こちらは裏にTBS系『日曜劇場』、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』といった強力な番組が並ぶだけに、低迷は予想できたこと。しかし、『サタデーステーション』は裏で高視聴率を獲っている番組は見当たらない。そんな状況から、番組を制作している現場サイドには早くも悲壮感が漂っているというが、テレ朝上層部には、まるで焦りなどないというのだ。

「上層部の狙いは、視聴率よりコスト削減にあったようなんです。『土曜ワイド劇場』の2時間ドラマは1本5000万円ほどの制作費がかかり、『日曜洋画劇場』は放送素材の購入代が、1本3000~4000万円くらいかかっていたとか。その点、報道番組なら大した経費もかかりませんし、高島アナや長野アナのギャラも、1本150万円前後で、たかがしれています。ですから、低視聴率でも慌てる様子はありません。現場との温度差は相当のものがありますね」(テレビ制作関係者)

 とはいえ、『サタデーステーション』『サンデーステーション』が、このまま低視聴率に沈んでいくとなれば、CMスポンサーが黙っているはずもない。せめて、10%近い視聴率は確保しなければ、上層部の思惑はどうあれ、現場レベルで、“早期打ち切り”の声が沸き上がるのは間違いなさそうだ。
(田中七男)

フジ元エース・高島彩、『サタデーステーション』で爆死中! 6.9%が示す「いまさら」感

 4月22日にスタートした、テレビ朝日系の報道番組『サタデーステーション』(土曜午後8時54分~)が苦戦を強いられている。  同番組は、固定視聴者をつかんでいた『土曜ワイド劇場』を終了させ、同枠で新たに始まった。MCは、テレビ朝日で初レギュラーとなる元フジテレビの高島彩アナウンサーが務め、俳優のディーン・フジオカを“インフルエンサー”として起用している。

 かつては、フジの絶対的なエースで、人気でも頂点を極めた高島アナが、テレ朝で報道番組のMCを務めるという“目新しさ”こそあったものの、人気女子アナが毎年誕生する世界においては、高島の存在は「いまさら」という反応が強いだろう。  初回放送は8.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と微妙な数字で、第2回で8.8%と微増したが、第3回は7.3%と下降し、直近の第4回(5月13日)では6.9%と、苦しい状況に陥っている。

 前番組の『土曜ワイド劇場』が、概ね10%超を弾き出していたことを思えば、視聴率は大幅ダウン。同様に、お茶の間に親しまれていた『日曜洋画劇場』を含む「日曜エンタ」枠を打ち切って、4月23日に放送を開始した『サンデーステーション』(日曜午後8時54分~/MC・長野智子アナウンサー)も、高島の『サタデーステーション』と同レベルの視聴率で推移している。

 ただ、こちらは裏にTBS系『日曜劇場』、日本テレビ系『行列のできる法律相談所』といった強力な番組が並ぶだけに、低迷は予想できたこと。しかし、『サタデーステーション』は裏で高視聴率を獲っている番組は見当たらない。そんな状況から、番組を制作している現場サイドには早くも悲壮感が漂っているというが、テレ朝上層部には、まるで焦りなどないというのだ。

「上層部の狙いは、視聴率よりコスト削減にあったようなんです。『土曜ワイド劇場』の2時間ドラマは1本5000万円ほどの制作費がかかり、『日曜洋画劇場』は放送素材の購入代が、1本3000~4000万円くらいかかっていたとか。その点、報道番組なら大した経費もかかりませんし、高島アナや長野アナのギャラも、1本150万円前後で、たかがしれています。ですから、低視聴率でも慌てる様子はありません。現場との温度差は相当のものがありますね」(テレビ制作関係者)

 とはいえ、『サタデーステーション』『サンデーステーション』が、このまま低視聴率に沈んでいくとなれば、CMスポンサーが黙っているはずもない。せめて、10%近い視聴率は確保しなければ、上層部の思惑はどうあれ、現場レベルで、“早期打ち切り”の声が沸き上がるのは間違いなさそうだ。
(田中七男)

とんねるずが「テレビから消える」!?  日枝会長退任で『みなさんのおかげ』Xデー秒読み?

 視聴率不振が続くフジテレビの人事が発表され、日枝久氏が会長から退くことがわかった。フジで絶大な権力を持つ日枝氏の退任によって、長寿バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が「いよいよ終了するのではないか」とささかれている。

「日枝氏と、とんねるず・石橋貴明は1985~87年まで放送されていた『夕やけニャンニャン』からの付き合いで、プライベートでも交流を持っているといいます。『みなさんのおかげでした』の前身番組といえる『とんねるずのみなさんのおかげです』は、当時フジの編成局長だった日枝氏に、石橋が直談判して誕生した番組だといわれており、とんねるずと日枝氏およびフジテレビは長年蜜月関係にあるとされてきたんです」(芸能ライター)

 現在、とんねるず唯一のレギュラー番組である『みなさんのおかげでした』。しかし、近年は低視聴率が続いている。

「『みなさんのおかげでした』は、2016年10月に4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、翌11月には4.6%を記録するなど、5%割れの悲惨な結果を残すことも。打ち切りにならないのは、『とんねるずと懇意の日枝会長がいるから』『低視聴率でも編成部が口を出せないから』といわれてきました。しかし日枝氏の会長退任となれば、とんねるずは完全に後ろ盾をなくしてしまいます。ネット上でも『日枝会長も退任か。とんねるずの番組残るかな?』『とんねるずの立ち位置も変わるんだろうな』『ますますとんねるずの終焉が見えてくる』といった声が上がっている状態で、新体制のフジが“お荷物番組”と呼ばれる同番組を打ち切る可能性は十分にあると見ていいでしょう」(同)

 88年の社長就任以降、会長時代も含めて約30年にわたってフジのトップを務めてきた日枝氏。今回の人事では、社長の亀山千広氏の退任も決定している。トップが変わったフジテレビがどのような舵を切るのか注目だ。

フジ・亀山千広社長、退任! 「月9ワースト連発」「ご長寿番組廃止」「肝煎り番組大コケ」の黒歴史

 1980年にフジテレビに入社し、『ロングバケーション』や『踊る大捜査線』といったドラマを大ヒットに導き、2013年6月に第9代代表取締役社長に就任した亀山氏。就任以前から、フジは視聴率が低迷しており、その手腕がどう発揮されるか注目を集めていたが……。

「残念ながら、亀山氏就任後、フジはさらなる低迷を極めることになります。なんといっても、看板ドラマ枠だった“月9”が視聴率1ケタ台を連発し、特に16~17年にかけては『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16年1月期)、『ラヴソング』(同4月期)、『カインとアベル』(同10月期)、『突然ですが、明日結婚します』(17年1月期)と、立て続けに月9ワースト視聴率を更新してしまいました」(芸能ライター)

 さらに15年、亀山氏の肝煎りで、森高千里をMCに大抜てきした音楽番組『水曜歌謡祭』も、ゴールデン帯にかかわらず、6月3日放送回で3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録し、大爆死。ネット上では今回の退任について、「『月9が低迷したのはこの人のせい』『亀山さんになってから、バラエティがチャラチャラしてて、どうもダメだったわ』『「水曜歌謡際」は、ただただ森高がかわいそうだった』などの声が上がっています」(同)。

 改革を推し進めた亀山氏がフジテレビに残した“負の遺産”は、まだまだある。

「亀山氏は社長就任直後の13年10月、根本的改革を図るとして『笑っていいとも!』の番組終了を決定しました。その後も15年の春改編では、21年続いていた『ニュースJAPAN』や17年続いていた『スーパーニュース』といった報道番組を打ち切りに。また16年の春改編では、31年続いた『ライオンのごきげんよう』と、15年続いていた『すぽると!』、52年続いた“昼ドラ枠”を打ち切る決断を下しました。しかしこの英断も視聴率回復には結び付かず、『完全に打ち切る番組を間違えたよね』『いい番組を打ち切る力だけはピカイチ』といった指摘が上がっています。さらに“日曜ゴールデン枠”に参戦した『フルタチさん』も視聴率4%台の大コケを記録するなど、亀山氏が就任してから、フジが明るい話題で注目されることはほとんどありませんでした」(同)

 こうして社長から追いやられることとなった亀山氏。新社長・宮内氏が復活の立役者となれるか注目だ。

ジャニーズドラマが不振、天海祐希『緊急取調室』がトップ独走! 春ドラマ初回視聴率ランク

嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』(フジテレビ系)や、KAT‐TUN・亀梨和也と山下智久が共演する『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)など、注目作が多い2017年の春ドラマ(午後8~10時台)。強豪揃いの中、初回視聴率でトップに輝いたのは17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得した天海祐希主演『緊急取調室』(テレビ朝日系)だった。

 2014年1月期に第1シーズンが放送され、その初回は12.5%を記録した『緊急取調室』。密室の取調室を舞台に、天海演じる刑事・真壁有希子と犯人らの攻防を描く作品で、今回は前シーズンの最高値(第3話16.1%)を上回る滑り出しとなった。15年9月に放送された『ドラマスペシャル 緊急取調室~女ともだち~』も14.6%をマークしていた人気作だけに、このまま全話平均ランキングで1位を獲る可能性もありそうだ。

 ベスト2位もテレビ朝日ドラマで、14.5%を記録した内藤剛志主演の刑事ドラマ『警視庁・捜査一課長 season2』。12年から2時間の「土曜ワイド劇場」枠で5作が放送された後、昨年4月期に連ドラに昇格。内藤はヒラの刑事からはい上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩純一を演じ、今回からその大岩の運転を担当する若手刑事(刑部公平)として、田中圭が新レギュラーとなった。

 さらに、ベスト3位も同じく“刑事モノ”で、初回13.9%の『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系)。警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班に所属する主人公・稲見朗(小栗旬)や田丸三郎(西島秀俊)らが、国家転覆をたくらむテロリストや新興宗教団体、政治的案件に立ち向かうアクションエンターテインメント作品。小栗と西島は1年前からアクション訓練を受けるなど力の入った作品で、第2話(4月18日放送)は11.2%にダウンしたものの、低迷するフジの中では健闘を見せている。

 ベスト3位に作品が食い込んだ一方、フジの他作品は苦戦を強いられている。桐谷美玲が主演を務め、水川あさみやブレイク中のピン芸人・ブルゾンちえみが出演する『人は見た目が100パーセント』は、初回9.5%でワースト3位。原作は女性コミック誌「BE・LOVE」(講談社)で連載中の、大久保ヒロミ氏による同名コミックで、「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」が“美”を追求していくラブコメディだ。4月20日放送の2話は6.4%にまでダウンし、全話平均ランキングでもワースト入りが確実視されている。

◎フジがワースト2作品入り
 ワースト2位は、観月ありさ主演でKis‐My‐Ft2・藤ヶ谷太輔も出演する『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系)。初回は前クールの小雪主演『大貧乏』の7.7%を下回り、6.9%というスタートを切った。『櫻子さん』は小説投稿サイト「エブリスタ」で掲載された太田紫織氏のウェブ小説が原作で、「三度の飯より骨が好き」というプロ標本士・九条櫻子が、自身の知識や鋭い洞察力を駆使し、難事件を解決に導くストーリー。藤ヶ谷は、自然の森博物館に勤務する技術補佐員・館脇正太郎を演じているが、原作の設定は高校生のため、原作ファンから「設定が変わりすぎて、世界観が崩れている」など、批判が噴出している。そんな逆風の中で、今後数字を伸ばすことはできるのか。

 今期の初回視聴率最下位は濱田岳&西田敏行が共演する『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京)で、初回2時間スペシャルは6.8%を記録した。西田と故三國連太郎コンビの映画が人気を博した『釣りバカ』のドラマ版で、15年10~12月のSeason1は初回10.8%と2ケタだったものの、今回は大幅に下落。Season1は、全8話の平均が7.9%(算出方法:全話合計÷放送回数)と、テレ東のドラマにしては高数字を出しており、今後の巻き返しに期待したいところだ。

◎振るわないジャニーズドラマ
 また、相葉主演の月9『貴族探偵』(フジテレビ系)は、武井咲、中山美穂、仲間由紀恵ら豪華キャストを揃えるも、初回11.8%で6位となった。2話(4月24日放送)は8.3%に急落し、早くも暗雲が立ち込めている。前クールの西内まりや主演『突然ですが、明日結婚します』は5.0%の最低記録を出し、月9史上初の大惨敗を喫したが、『貴族探偵』で“月9ブランド”は復調できるだろうか。

 このほか、今期はジャニーズタレントの出演作が多数揃っている。沢尻エリカが主演を務め、Hey!Say!JUMP・中島裕翔と関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が出演する『母になる』(日本テレビ系)、藤原竜也主演でKis‐My‐Ft2・玉森裕太がメインキャストに名を連ねる『リバース』(TBS系)と、V6・井ノ原快彦が出演する『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系)は、いずれも初回10~11%台だった。どの作品も数字の変動もさることながらストーリーの行方から目が離せない展開となりそうだ。

【2017年春ドラマ(午後8~10時台、民放5局)初回視聴率一覧】

1位『緊急取調室』(テレビ朝日系・木曜午後9時) 17.9%
2位『警視庁・捜査一課長 season2』(テレビ朝日系・木曜午後8時) 14.5%
3位『CRISIS~公安機動捜査隊特捜班~』(フジテレビ系・火曜午後9時) 13.9%
4位『小さな巨人』(TBS系・日曜午後9時) 13.7%
5位『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系・土曜午後10時) 12.0%
6位『貴族探偵』(フジテレビ系・月曜午後9時) 11.8%
7位『警視庁捜査一課9係 season12』(テレビ朝日系・水曜午後9時) 11.5%
8位『フランケンシュタインの恋』(日本テレビ系・日曜午後10時30分) 11.2%
9位『あなたのことはそれほど』(TBS系・火曜午後10時) 11.1%
10位『母になる』(日本テレビ系・水曜午後10時) 10.6%
11位『リバース』(TBS系・金曜午後10時) 10.3%
12位『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系・木曜午後10時) 9.5%
13位『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』(フジテレビ系・日曜午後9時) 6.9%
14位『釣りバカ日誌 Season2 ~新米社員 浜崎伝助~』(テレビ東京・金曜午後8時) 6.8%