『めちゃイケ』切りで、ジャニーズに続き吉本も……“フジテレビ離れ”加速か

 低迷するフジテレビが下した決断は、吉と出るのか、凶と出るのか。

 フジテレビの看板番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』が、来年3月で終了することがわかった。

「『みなおか』は1990年代には平均視聴率20%を超え、『めちゃイケ』は2004年に歴代最高となる視聴率33.2%を記録するなど、それぞれフジのバラエティーを牽引してきた。しかし近年は視聴率が共に5%台に落ち込むこともあり、改編期のたびに終了がささやかれていた。6月に社長が宮内正喜氏に代わったことで、ついに“聖域”に大ナタが振るわれることとなりました」(スポーツ紙デスク)

 業界内外からは「英断」の声が上がる一方で、フジはますます凋落するのでは、との見方も出ている。他局のプロデューサーが指摘する。

「フジは昨年末で終了した『SMAP×SMAP』の後番組に、来年から関ジャニ∞の新番組を目論んでいたが、関ジャニは同じ時間帯のTBSで10月からレギュラー番組が始まってしまった。ジャニーズはテレ朝メインにシフトチェンジしており、フジは完全に三下り半を突き付けられてしまった。となれば吉本芸人頼みにならざるを得ないはずで、はたしてこの状況で『めちゃイケ』を切ってしまって大丈夫なのか。これで吉本に距離を置かれるようになったら、数字の取れるバラエティーを作るのは至難の業でしょう。仮に後番組で吉本芸人を起用したとしても、制作費は『めちゃイケ』の半分以下になるでしょうから、小粒になるのは目に見えている。他局としては、フジの視聴者を食うチャンスですよ」

 後番組の視聴率が5%以下になる可能性も十分ありえそうだが、大物タレントに頼らない好企画を生み出せるのか、フジ局員の力量が問われることになりそうだ。

篠原涼子の月9『民衆の敵』大爆死確定!? 高橋一生の“ヌード連発”も不発で「伸びる要素がない」

 篠原涼子が、主演女優として「落選」の危機にさらされている。

 10月30日に放送されたフジテレビの月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』第2話の平均視聴率が7.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)となり、初回9.0%から大きく数字を落とした。前クールの『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』が、平均視聴率14.8%と高視聴率を記録していただけに、主演の篠原としては、さぞかし屈辱的だろう。

『民衆の敵』は、篠原演じる平凡な主婦が、家計を助けるため高額報酬を目的にママさん議員になるべく市議会議員選挙に立候補し、悪戦苦闘する物語。10月22日投開票の衆院選とかぶったことで、スタートが1週間延期されたが、フジテレビ関係者は「そもそも、そこが誤算だった」と言って、こう続ける。

「国政選挙の後に市議会が舞台のドラマを見せられると、視聴者にはスケールの小さい話に感じられてしまう。しかも、初回には篠原が選挙で戦った相手に磯部真蔵(いそべ・しんぞう)という、明らかに安倍晋三総理を意識したキャラクターが登場。そして、その人物が健康上の理由で退陣となり、結果、篠原が繰り上げ当選した。安倍総理といえば、第1次政権時に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し退陣しており、一部視聴者から『難病で辞任した安倍総理をバカにしているのか!』と批判が殺到。総選挙では自民の圧勝だったことからわかるとおり、視聴者にも『安倍支持』の人が多かったはずで、この脚本は完全に裏目に出ました」

 頼みの綱は、共演する高橋一生の女性人気だが、どうやらこちらも不発となりそう。

「高橋は初回でシャワーシーンを披露し、第2回ではヌードシーンを披露しましたが反響は薄かった。正直、これ以上、視聴率が伸びる要素がないんですよ。しかもスタートが1週延びたために、最終回が12月25日になってしまった。クリスマスに政治ドラマなんて誰も観たくないでしょうし、今の数字なら、打ち切って特番を流したほうがいいに決まっている。ただ、打ち切りとなれば篠原の女優としての評価は暴落し、今後は主演のオファーも来なくなるかもしれない。フジはフジで篠原サイドから絶縁を食らえば、人気作の『アンフェア』も流せなくなりますね」(同)

『ハケンの品格』(日本テレビ系)で平均視聴率20.2%を取ったのは、もう10年も前の話。一昨年には同じフジテレビの『オトナ女子』で自身ワーストを記録した篠原だけに、もうフジテレビはこりごり?

加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評

 女子アナの“アイドル化”が取り沙汰されるようになって久しいが、今まさに“人気者”として注目を集めている女子アナの評判をリサーチしたところ、次々と悪評が飛び出した。

「TBS出身で現在フリーで活動している田中みな実は、今年9月発売の『an・an』(マガジンハウス)で大胆なセミヌードに挑戦して話題になりました。しかし、10月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、田中がスタッフに傲慢な態度を取ったり、マネジャーも頻繁に変わったりするという“裏の顔”を伝えています」(芸能プロ関係者)

 田中はもともと“ぶりっ子キャラ”として認知されていたため、ネット上にアンチも多く、同誌の記事に対して「やっぱり性格悪いんだね」「セミヌードとか披露しちゃうような図太さを持ってるだけある」などと納得する声も多かった。

「一方、報道を知った田中は、さすがに焦ったのか、泣きながら業界関係者に釈明していたそうです。最近の彼女は、『結婚間近』と言われていたオリエンタルラジオ・藤森慎吾と2015年に破局したり、今年交際が報じられた関ジャニ∞・横山裕ともすぐに別れたりとプライベートが行き詰まっていただけに、仕事だけは失うまいと必死なのかもしれません」(同)

 フジテレビを退社後はフリーで活躍している加藤綾子も、関係者から次のような証言が得られた。

「『文春』が発表した最新の『嫌いな女子アナ』ランキングにおいて、加藤は前回ワースト1位だった田中を抜き、“嫌われ女王”に躍り出ました。加藤は近年、バラエティなどで“したたかな女”としてイジられており、そのイメージが世間に浸透しているようです」(テレビ局関係者)

 さらに、古巣のフジさえも加藤に不信感を抱いているそうで……。

「加藤はフジ退社後、同局の『スポーツLIFE HERO’S』を担当していますが、昨年の夏に北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手を取材した時に恋愛話で接近するなどし、球団側から“取材拒否”を通告されていたとウワサされています。そして、球団がこれを解除した後も、局は加藤に“取材制限”を発令しているとか。もともと加藤が“独身”で“年俸の高い”スポーツ選手にばかり取材していたことで『婚活しに行ってるのでは?』と批判があったので、局も快く思っていなかったのでしょう」(同)

 業界の一部では、フジが加藤の代わりに今年入社した新人アナ・久慈暁子を推そうとしているといった情報もあるが、そんな久慈もすでに嫌われているらしい。

「久慈は大学時代にモデルや女優として活動していた経歴の持ち主で、局も期待を寄せていた。入社からわずか3カ月で冠番組『クジパン』を担当するという高待遇を受けましたが……そこから3カ月でまさかの番組終了。フジの新人アナがMCを務める『パン』シリーズは今回で10代目でしたが、歴代最速の打ち切りとなりました」(テレビ局プロデューサー)

 それもそのはずで、久慈はとにかく女性からの評判が悪い。

「局の“ゴリ押し”が災いし、実力が伴わない段階で露出を増やしたせいで、女性視聴者とみられるネットユーザーから『アナウンス力がなさすぎる』と非難轟々。また、彼女のインスタグラムも“自撮り”が満載で、『アナウンサーらしくない』『何のために女子アナになったの? チヤホヤされたいだけならタレント続ければ良かったのに』といった批判が飛び交っています」(同)

 “女子アナ界”には毎年新人が入ってくるだけに、こうした悪評は命取りになりそうだ。

加藤綾子、フジ・久慈暁子、田中みな実……“人気者”から急転落した女子アナの悪評

 女子アナの“アイドル化”が取り沙汰されるようになって久しいが、今まさに“人気者”として注目を集めている女子アナの評判をリサーチしたところ、次々と悪評が飛び出した。

「TBS出身で現在フリーで活動している田中みな実は、今年9月発売の『an・an』(マガジンハウス)で大胆なセミヌードに挑戦して話題になりました。しかし、10月発売の『週刊文春』(文藝春秋)は、田中がスタッフに傲慢な態度を取ったり、マネジャーも頻繁に変わったりするという“裏の顔”を伝えています」(芸能プロ関係者)

 田中はもともと“ぶりっ子キャラ”として認知されていたため、ネット上にアンチも多く、同誌の記事に対して「やっぱり性格悪いんだね」「セミヌードとか披露しちゃうような図太さを持ってるだけある」などと納得する声も多かった。

「一方、報道を知った田中は、さすがに焦ったのか、泣きながら業界関係者に釈明していたそうです。最近の彼女は、『結婚間近』と言われていたオリエンタルラジオ・藤森慎吾と2015年に破局したり、今年交際が報じられた関ジャニ∞・横山裕ともすぐに別れたりとプライベートが行き詰まっていただけに、仕事だけは失うまいと必死なのかもしれません」(同)

 フジテレビを退社後はフリーで活躍している加藤綾子も、関係者から次のような証言が得られた。

「『文春』が発表した最新の『嫌いな女子アナ』ランキングにおいて、加藤は前回ワースト1位だった田中を抜き、“嫌われ女王”に躍り出ました。加藤は近年、バラエティなどで“したたかな女”としてイジられており、そのイメージが世間に浸透しているようです」(テレビ局関係者)

 さらに、古巣のフジさえも加藤に不信感を抱いているそうで……。

「加藤はフジ退社後、同局の『スポーツLIFE HERO’S』を担当していますが、昨年の夏に北海道日本ハムファイターズ・大谷翔平選手を取材した時に恋愛話で接近するなどし、球団側から“取材拒否”を通告されていたとウワサされています。そして、球団がこれを解除した後も、局は加藤に“取材制限”を発令しているとか。もともと加藤が“独身”で“年俸の高い”スポーツ選手にばかり取材していたことで『婚活しに行ってるのでは?』と批判があったので、局も快く思っていなかったのでしょう」(同)

 業界の一部では、フジが加藤の代わりに今年入社した新人アナ・久慈暁子を推そうとしているといった情報もあるが、そんな久慈もすでに嫌われているらしい。

「久慈は大学時代にモデルや女優として活動していた経歴の持ち主で、局も期待を寄せていた。入社からわずか3カ月で冠番組『クジパン』を担当するという高待遇を受けましたが……そこから3カ月でまさかの番組終了。フジの新人アナがMCを務める『パン』シリーズは今回で10代目でしたが、歴代最速の打ち切りとなりました」(テレビ局プロデューサー)

 それもそのはずで、久慈はとにかく女性からの評判が悪い。

「局の“ゴリ押し”が災いし、実力が伴わない段階で露出を増やしたせいで、女性視聴者とみられるネットユーザーから『アナウンス力がなさすぎる』と非難轟々。また、彼女のインスタグラムも“自撮り”が満載で、『アナウンサーらしくない』『何のために女子アナになったの? チヤホヤされたいだけならタレント続ければ良かったのに』といった批判が飛び交っています」(同)

 “女子アナ界”には毎年新人が入ってくるだけに、こうした悪評は命取りになりそうだ。

女性脚本家ならではの“女系ハードボイルド”が光る『刑事ゆがみ』もっとみんな、見ればいいのに!

 各方面から「面白いのに! 面白いのに!」との声が相次いでいる低視聴率ドラマ『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)。今日は祝日なので視聴率は出ませんが、2日に放送された第4話も、きっと振るわないことでしょう。面白いのに!

 というわけで、今回も振り返りです。

前回までのレビューはこちらから

 今回も謎解きに見どころがあるので、スジは書かないでおきます。FODで見てください。“女系ハードボイルド”とでも呼ぶべき、強くて悲しい女殺人者のお話です。高梨臨に泣かされます。3話までは回を重ねるごとに下がっているようにも感じられた事件そのもののテンションも、今回は取り戻しました。

 今回の脚本クレジットは、メーンの倉光泰子さんと藤井清美さんの連名。藤井さんといえば、このドラマのライバルともいえる『相棒』(テレビ朝日系)シリーズにも参加しているベテラン脚本家です。フジテレビが、これまで『ラヴソング』『突然ですが、明日結婚します』で辛酸を舐めさせた、連ドラデビュー2年目の倉光さんを本気で育てようとしているのがよくわかる布陣です。『めちゃイケ』も『みなおか』も終わるし、ここ20年くらい何も考えずに過去の遺産を食いつぶしてきたように見えるフジが、ようやく変わろうとしているのかもしれません。

■緻密で品がある、優しい人物描写

 ここまで、『刑事ゆがみ』の脚本はすべて女性の脚本家の手によるものです。これ、刑事ドラマでは比較的珍しいことだと思うんです。今後はどうなるかわかりませんが、おそらく女性だけで作っていく方針なのではないかと思います。なぜなら、それこそが成功しているように思えるからです。

 まず特徴的なのが、女性を描く目線です。

 第2話のアラフォー喪女・水野美紀にしても、今回の高梨臨にしても、彼女たちの「個人の意思」というものを明確に提示しています。悲しい環境の中にあり、女性の中でもマイノリティである彼女たちを、決して“被害者”や“弱者”として一面的に扱うことをしない。彼女たちが守るべきものをドラマの中でしっかりと定め、それを彼女たちが能動的に守ろうとしたがために、事件が起こる。「私たちは同情されるために登場したわけではない」という、悲劇を抱えた女性キャラクターたちの強い主張が感じられます。一方で、今回でいえば飯豊まりえが演じた軽薄な口軽OLのように、いかにもステレオタイプな女性像も登場させる。この対比によって、より描きたいキャラの造形が明確になる。

 これは明らかに原作にはなかった視点ですし、倉光さんが『ラヴソング』(最終話レビュー)でやろうとして完遂できなかった、『明日婚』(最終話レビュー)では手を付けることもできなかった作業だと思います。作り手がキャラクターを愛し、キャラクターに寄り添っていることがよくわかるので、ウソツキだったり人殺しだったりする彼女たちに共感を抱くことができる。

 もうひとつ、女性脚本家ならではだなぁと思うのが、男の性欲についての描き方です。

 童貞なのに風俗に興味津々な羽生くん(神木隆之介)や、妙な美学を持っていた第2話の下着泥棒(斎藤工)など、男たちが性欲を丸出しにするシーンでも「ここまでならイヤな感じがしないな」という抑制が効いているように見えるのです。男の側からすると、風俗に行っても下着を盗んでも、なんだかドラマから許されている感じがする。こうした感覚的な「嫌味のなさ」のラインは、なかなか頭で考えて設定できるものではないと思いますし、ドラマの品の良さを担保している部分ではないでしょうか。一方で、今回でいえば姜暢雄が演じた建築士のように、一線を越えた醜い性欲に対しては、容赦なく糾弾する。これによって、おっぱいパブを覗きこんでいる神木さんが、よりかわいらしく見えています。

 まずもって刑事ドラマの面白さは事件のバリエーションと設計によって測られるものだとは思いますが、謎解きがそれなりに緻密に組まれた上に、前述したようなキャラ付けの心地よさがある。エンドクレジットのオチまで、しっかり計算して楽しませてくれる。そんなの、面白くなるに決まってるのにね。もっとみんな、見ればいいのに。

■躍動する“バディ”は、神の子どもたち

 前回のレビュー(記事参照)で、このドラマの主人公は羽生くんだという話をしました。羽生くんはそもそも第1話で「刑事なんだから法に照らして犯人を挙げるのだけが仕事です」と主張しながら登場しましたが、ここまでの事件の捜査に対して「刑事なんだから」以上の動機を持って臨んでいます。前回は、お世話になった上司に対する疑念を晴らすため、今回は自らの失点を取り戻すため。先輩の弓神(浅野忠信)に反発しながら、時には頼りながら、事件を解決していくことになります。

 この2人が、実に楽しそうなんです。弓神と羽生の捜査上の関係が、そのまま浅野さんと神木さんの芝居上の関係に見えてくる。神木さんが真剣に食ってかかって、浅野さんがどーんと構えて受け止める。脚本家がドラマ世界の創造主だとすれば、2人はそこで思いっきり遊び回っている神の子どもたちのよう。特に、これまでにない振り幅を持った羽生という人物を与えられた神木さんは、役者として本当に楽しいんじゃないかなと想像します。

 そういう現場の雰囲気の良さまで伝わってくるくらい、うーん、このドラマ面白いのにね。みんな見ればいいのに!

 それにしても、ネタバレしたくなくて文句も特にないドラマに対しては、あんまり書くことがないですな。ドラマレビューって。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話

■ローラ、いよいよ完全終了か

デスクT 清水良太郎被告ってば、釈放されなかったね~。珍しい~。

記者H 父親の清水アキラは先月31日に記者会見を開き、良太郎被告の保釈保証金150万円を納めない意向を明かしました。愛のムチってやつですね。

デスクT 初公判って2~3カ月先なんでしょ? それまで出られないとすれば、警察署や拘置所で禁断症状と戦うってことだよね?

記者H そうですね。すでに覚せい剤の禁断症状が出ているかもしれませんね。

デスクT 違うよ! 電マオナニーのほうだよ! 良太郎が“電マ禁”に耐えられるか心配だよ! 警察には持ち込めないんでしょ?

記者H アキラの悲しい涙を見てないんですか!? 息子の更生に真剣なんですから、ふざけたこと言わないでください!

デスクT しゅん……。それより、タレントのローラが、父親のジュリップ・エイエスエイ・アル氏の逮捕時よりやばい状況なんだって!?

記者H 所属事務所・リベラとの泥沼契約トラブルが話題のローラですが、2日発売の「フライデー」(講談社)によれば、ローラは7月に双子の兄が代表取締役を務める個人事務所「MOKA BEAR」を設立。さらに先月、クライアント宛てに、先月20日付でリベラと契約終了したことを告げるファクスを勝手に送りつけたとか。独立問題に家族がしゃしゃり出てくると、ロクなことがないっていうのが芸能界の定説ですが……。

デスクT 親がしゃしゃり出てきた鈴木亜美とかね~。でも、リベラの公式サイトを見ると、トップページからローラのCM動画でまみれてるよ~。

記者H リベラサイドは、「法的に有効な形での合意は、何もなされていない」と困惑。クライアントも混乱しているようです。

デスクT 事務所トラブルは数あれど、ここまでタレントが強行した例ってなかなかないんじゃない? 能年玲奈改めのんだって、一応、レプロとの契約終了日を待ってから独立したわけだし(レプロは契約延長を主張)。しかも、ローラって26社も広告契約が残ってるんでしょ? やばめ~。

記者H CM出演中の企業は、コーセーやライオン、ユニクロ、サントリー、楽天など大手ばかり。全て打ち切りなんてことになれば、ローラはリベラから莫大な損害賠償を請求されるかもしれませんね。

デスクT あらら~、たこ焼きポーズ~。でもさあ、ローラって事務所とトラブってからも、やたら広告出まくってない? 普通、干されるもんじゃないの?

記者H リベラが仕掛けた“ローラ閉店セール”じゃないかなんてウワサも。なんにせよ、ドル箱のローラを手放す気はないのでは?

デスクT ほかに、稼ぎ頭はダレノガレ明美くらいしかいないしね~。それより、リベラに所属したばかりのマスパンこと元TBSの枡田絵理奈アナウンサーが心配だよ~。アルパカ好きのいい子なのに~。

記者H リベラは、社長とのゴタゴタで、やり手マネジャーがごっそりいなくなったって聞きますし、事務所的にも厳しい状況と言えそうですね。とりあえず、行く末を見守りましょう。

■ヤラセ疑惑の『あいのり』が復活!

ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話の画像2

デスクT 『恋愛観察バラエティーあいのり』(フジテレビ系)が復活したんだって? 恋愛ヤラセ・バラエティって、相変わらず人気なんだね~。

記者H 恋愛ヤラセ・バラエティじゃなくて、恋愛リアリティー・ショーです! 1999年~2009年の約10年間にわたり放送された『あいのり』ですが、Netflixとフジテレビオンデマンド(FOD)で『あいのり: Asian Journey』として配信がスタート。新メンバーは、ラブワゴンでベトナムを出発しました。

デスクT どうせ、タレント志望者ばっかなんでしょ?

記者H Tさん、意地の悪い見方をするのはやめてください! 僕、昔、『あいのり』から一歩踏み出す勇気をもらったんですから! なお、新メンバーは、男性陣が公務員のたか、スポーツ関連営業のハト胸、ウエディングプランナーのウェディング、どら焼き職人の裕ちゃん。女性陣は、元ミス松阪で元アパレル勤務のゆめちん、就活中のでっぱりん、モデルの卵のアスカの素人7人です! って、あれ……女性陣は全員タレント志望臭いですね……。

デスクT ほらあ。

記者H ちなみに、スタジオメンバーはオードリー、ベッキー、河北麻友子など。オードリー・若林正恭は、初回からラブワゴンのことを「ピンクの怪しい車」と言い放ち、ベッキーに「キャスティングミス」とツッコまれていました。

デスクT 若林なんて、この手の番組、一番バカにしてそうだもんね。河北っていえば、7月にニャンニャン写真が流出してたけど、事務所は恋愛体質キャラでもつけたいのかしら~? それより、タレント志望者ばっかだと、『テラスハウス』(同)みたいにスタッフからセクハラ・パワハラを受けてないか心配だよう(関連記事)。

記者H そのうち誰かが暴露するかもしれませんね。『テラハ』といえば、これまたNetflixとFODで新シーズンの制作が決定。タイトルは『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』で、Netflixでは12月配信スタート。長野県・軽井沢を舞台に、男女6人の共同生活が繰り広げられるそうです。

デスクT 共同生活って……地上波で放送してたとき、関係者から「メンバーは週1でしかテラスハウスに通ってない」って聞いたけど……。

記者H そういうこと言うのやめてください! 『テラハ』ファンは、口では「ヤラセかどうかなんて気にしない」って強がってますけど、内心傷ついてるんですから!

デスクT ごっめーん。ところで、まだどこもやってない恋愛リアリティー・ショーのパターンってあるのかなあ? 例えば、童貞の息子とその母親を集めてシャッフルしてみるとか、本物のカップルを集めて、どれが彼氏のチンコか当てるとか……。

記者H Tさんは、Netflixじゃなくて、SODを見てください!

ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話

■ローラ、いよいよ完全終了か

デスクT 清水良太郎被告ってば、釈放されなかったね~。珍しい~。

記者H 父親の清水アキラは先月31日に記者会見を開き、良太郎被告の保釈保証金150万円を納めない意向を明かしました。愛のムチってやつですね。

デスクT 初公判って2~3カ月先なんでしょ? それまで出られないとすれば、警察署や拘置所で禁断症状と戦うってことだよね?

記者H そうですね。すでに覚せい剤の禁断症状が出ているかもしれませんね。

デスクT 違うよ! 電マオナニーのほうだよ! 良太郎が“電マ禁”に耐えられるか心配だよ! 警察には持ち込めないんでしょ?

記者H アキラの悲しい涙を見てないんですか!? 息子の更生に真剣なんですから、ふざけたこと言わないでください!

デスクT しゅん……。それより、タレントのローラが、父親のジュリップ・エイエスエイ・アル氏の逮捕時よりやばい状況なんだって!?

記者H 所属事務所・リベラとの泥沼契約トラブルが話題のローラですが、2日発売の「フライデー」(講談社)によれば、ローラは7月に双子の兄が代表取締役を務める個人事務所「MOKA BEAR」を設立。さらに先月、クライアント宛てに、先月20日付でリベラと契約終了したことを告げるファクスを勝手に送りつけたとか。独立問題に家族がしゃしゃり出てくると、ロクなことがないっていうのが芸能界の定説ですが……。

デスクT 親がしゃしゃり出てきた鈴木亜美とかね~。でも、リベラの公式サイトを見ると、トップページからローラのCM動画でまみれてるよ~。

記者H リベラサイドは、「法的に有効な形での合意は、何もなされていない」と困惑。クライアントも混乱しているようです。

デスクT 事務所トラブルは数あれど、ここまでタレントが強行した例ってなかなかないんじゃない? 能年玲奈改めのんだって、一応、レプロとの契約終了日を待ってから独立したわけだし(レプロは契約延長を主張)。しかも、ローラって26社も広告契約が残ってるんでしょ? やばめ~。

記者H CM出演中の企業は、コーセーやライオン、ユニクロ、サントリー、楽天など大手ばかり。全て打ち切りなんてことになれば、ローラはリベラから莫大な損害賠償を請求されるかもしれませんね。

デスクT あらら~、たこ焼きポーズ~。でもさあ、ローラって事務所とトラブってからも、やたら広告出まくってない? 普通、干されるもんじゃないの?

記者H リベラが仕掛けた“ローラ閉店セール”じゃないかなんてウワサも。なんにせよ、ドル箱のローラを手放す気はないのでは?

デスクT ほかに、稼ぎ頭はダレノガレ明美くらいしかいないしね~。それより、リベラに所属したばかりのマスパンこと元TBSの枡田絵理奈アナウンサーが心配だよ~。アルパカ好きのいい子なのに~。

記者H リベラは、社長とのゴタゴタで、やり手マネジャーがごっそりいなくなったって聞きますし、事務所的にも厳しい状況と言えそうですね。とりあえず、行く末を見守りましょう。

■ヤラセ疑惑の『あいのり』が復活!

ローラ暴走で完全終了か、清水良太郎の禁断症状、ヤラセ疑惑のフジ『あいのり』が復活……週末芸能ニュース雑話の画像2

デスクT 『恋愛観察バラエティーあいのり』(フジテレビ系)が復活したんだって? 恋愛ヤラセ・バラエティって、相変わらず人気なんだね~。

記者H 恋愛ヤラセ・バラエティじゃなくて、恋愛リアリティー・ショーです! 1999年~2009年の約10年間にわたり放送された『あいのり』ですが、Netflixとフジテレビオンデマンド(FOD)で『あいのり: Asian Journey』として配信がスタート。新メンバーは、ラブワゴンでベトナムを出発しました。

デスクT どうせ、タレント志望者ばっかなんでしょ?

記者H Tさん、意地の悪い見方をするのはやめてください! 僕、昔、『あいのり』から一歩踏み出す勇気をもらったんですから! なお、新メンバーは、男性陣が公務員のたか、スポーツ関連営業のハト胸、ウエディングプランナーのウェディング、どら焼き職人の裕ちゃん。女性陣は、元ミス松阪で元アパレル勤務のゆめちん、就活中のでっぱりん、モデルの卵のアスカの素人7人です! って、あれ……女性陣は全員タレント志望臭いですね……。

デスクT ほらあ。

記者H ちなみに、スタジオメンバーはオードリー、ベッキー、河北麻友子など。オードリー・若林正恭は、初回からラブワゴンのことを「ピンクの怪しい車」と言い放ち、ベッキーに「キャスティングミス」とツッコまれていました。

デスクT 若林なんて、この手の番組、一番バカにしてそうだもんね。河北っていえば、7月にニャンニャン写真が流出してたけど、事務所は恋愛体質キャラでもつけたいのかしら~? それより、タレント志望者ばっかだと、『テラスハウス』(同)みたいにスタッフからセクハラ・パワハラを受けてないか心配だよう(関連記事)。

記者H そのうち誰かが暴露するかもしれませんね。『テラハ』といえば、これまたNetflixとFODで新シーズンの制作が決定。タイトルは『TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS』で、Netflixでは12月配信スタート。長野県・軽井沢を舞台に、男女6人の共同生活が繰り広げられるそうです。

デスクT 共同生活って……地上波で放送してたとき、関係者から「メンバーは週1でしかテラスハウスに通ってない」って聞いたけど……。

記者H そういうこと言うのやめてください! 『テラハ』ファンは、口では「ヤラセかどうかなんて気にしない」って強がってますけど、内心傷ついてるんですから!

デスクT ごっめーん。ところで、まだどこもやってない恋愛リアリティー・ショーのパターンってあるのかなあ? 例えば、童貞の息子とその母親を集めてシャッフルしてみるとか、本物のカップルを集めて、どれが彼氏のチンコか当てるとか……。

記者H Tさんは、Netflixじゃなくて、SODを見てください!

相次ぐ奇行、事務所独立騒動だけじゃない!? 真木よう子の“トラブル臭”に、東映が戦々恐々……

 女優・真木よう子の周辺から“トラブルのニオイ”が立ち込めている。

 真木といえば、今年7月期に主演したドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が低視聴率により9話で打ち切り。ほぼ同時にTwitterでのトラブルや、コミケ騒動が話題になったほか、ドラマの打ち上げでは失踪騒ぎの末、トイレで寝ていたという奇行も取り沙汰されている。

 さらに、10月17日発売の「女性自身」(光文社)が、真木の新恋人の存在をスクープ。

「記事によれば、新恋人はいくつもの飲食店を経営するイケメン実業家A氏。真木はA氏の店の常連だったようですが、A氏によると、交際していたのは今年1月から6月まで。しかし、真木は今でもA氏に頼りきりのようです」(スポーツ紙記者)

 そんな真木に持ち上がっているのが、事務所からの独立話だ。

「すでに所属事務所が本人をコントロールできない状況です。本人は事務所を辞めたがっていて、独立をめぐってなんらかの話し合いが行われていることは間違いない。裏でA氏が糸を引いているのではないか? という声も聞こえてきます。もっと心配なのは、真木のメンタルや体調です。少し前に彼女を目撃した業界関係者によれば、頬がゲッソリと痩せこけて、目の周りもくぼんで骸骨のよう。目の焦点が合っておらず、手も震えているように見えたそうです」(テレビ関係者)

 真木はこの後、韓国映画のリメイクとなる来年公開の映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の撮影に入る予定だが、本当に撮影ができるのかは不透明だ。さらに、真木の状況にビビリまくっているのが大手配給・東映だという。

「来年5月公開の役所広司と松坂桃李が共演する映画『孤狼の血』のヒロインを、真木が務めているんです。本作は柚月裕子のベストセラー長編小説を、『凶悪』などの白石和彌監督が実写映画化した作品で、暴対法(暴力団対策法)成立直前の広島を舞台に、警察と暴力団の激しい闘いが描かれている。中村獅童、竹野内豊、石橋蓮司、滝藤賢一、田口トモロヲ、中村倫也、ピエール瀧ら豪華キャストが集結し、東映にとっても社運が懸かっている。すでに撮影は終わっていますが、このまま事務所とモメている状況が続けば、PR活動や舞台挨拶にも参加できない。それだけならいいが、“のっぴきならない騒動”が勃発して公開自体が危ぶまれやしないかと、関係者たちは戦々恐々だといいます」(映画ライター)

“真木のもくろみ”が、この先なんらかの大騒動を引き起こすことになるのだろうか?

東芝が『サザエさん』スポンサー撤退! “後釜”に「高須クリニック」実現の可能性は……?

 東芝が、国民的アニメ『サザエさん』(フジテレビ系)のスポンサーを降りると報道されて話題になっているが、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が、さっそく“後釜”に名乗りを上げた。『サザエさん』と「高須クリニック」とではミスマッチにも思えるが、本当に高須クリニックのスポンサーが実現することはあるのだろうか?

「東芝 スポンサー撤退」のニュースは、10月31日の深夜に一斉に報じられた。東芝は、『サザエさん』の放送開始以来48年間、同番組のスポンサーを務めてきたが、共同通信は「綱渡りが続く経営状況から合理化が避けられないと判断し広告大手の電通に申し入れた」と報道。東芝側は、ハフポスト日本版の取材に対し、「現時点で発表できることは何もありません」と回答しているが、撤退は既定路線のようだ。

 共同通信が報道しているように、東芝本体の経営悪化が最大の原因だが、この背景には無敵の人気を誇ってきた『サザエさん』のパワーダウンもあるという。テレビ関係者が語る。

「『サザエさん』は、ここのところ視聴率が低迷気味で、同時間帯の『バンキシャ!』(日本テレビ系)に負けることも珍しくなくなりました。日曜日の日テレは、17時30分からの『笑点』から、19時~21時台の『ザ!鉄腕!ダッシュ!!』『世界の果てまでイッテQ!』『行列のできる法律相談所』まで、超人気番組を抱えており、“サンドイッチ効果”で、『バンキシャ!』も10%台半ばの視聴率をキープしています。そこに、最近の視聴者のフジテレビ離れも重なって、今では『サザエさん』の視聴率が1ケタになる週も出てきています」

 かつては週間視聴率ランキングの上位の常連だった『サザエさん』。今ではベスト10漏れも珍しくないが、東芝撤退の報道で動いたのが高須院長だった。高須氏は1日、「電通とフジテレビにすぐに連絡した。高須グループのハウスagencyと値段交渉開始なう」と、ツイートし、さっそくスポンサーに乗り出す意向を表明した。これについて広告関係者が話す。

「ほのぼのとした内容とは裏腹に、『サザエさん』は権利関係についてはすこぶるうるさく、ブランドイメージの毀損には極めて敏感です。テレビ局にとってスポンサーは、足を向けて寝られない存在ですが、『サザエさん』ほどのお化け人気番組となれば、そちらの意向も無視できません。高須クリニックがサザエさんのイメージと合致するかと言えば、答えはNO。フジテレビが『サザエさん』側の意向を踏みにじることは考えにくいでしょう。視聴率がいくら振るわないとはいえ、『サザエさん』のブランド力は超一級品です。その番組のスポンサーになるというインパクトは極めて大きく、手をあげる企業はいくらでもあるでしょう。ただ、『サザエさん』のスポンサーになっても、自社CMに『サザエさん』のキャラクターを使用することは難しいので、うま味は少ない。番組イメージに合致して、なおかつ、あの枠に広告を出せる企業と言えば、広告業界で“ナショナルクライアント”と呼ばれる、誰もが聞いたことがあるような大企業でしょうね」

 果たして、『サザエさん』が「Yes! 高須クリニック」と、GOサインを出す展開はあるのか!?

毒親の呪詛攻撃にピッピちゃんは耐えられるか? 喪服ウォーズも勃発した『明日の約束』第2話

「ランドセルの中にしまってあったラブレターは破って、捨てておきました。日向(ひなた)がこんなにいやらしい子だったなんて、ママはショックです」

 井上真央主演の社会派ミステリー『明日の約束』(フジテレビ系)。なんか古臭くて野暮ったいタイトルだなぁと思っていたら、日向が小学生の頃に母親の尚子(手塚理美)から強制的に書かされていた交換日記の名前だったんですね。第1話に増して、第2話のエンディングで明かされる交換日記の内容がキョーレツ。尚子の毒親ぶりに、視聴者もショックです。どうやら、その回のテーマとリンクする形で日向と尚子の過去の因果関係が明かされていく模様です。

 かなり綿密に練られた脚本ですが、残念なことに第2話の視聴率は初回の8.2%からさらに下がって、6.2%に(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。自殺した高校生の心の闇を探るという重たいストーリーに付いていけない人は、早々に去っていったようです。毒親バトルがこれから本格的に始まり、ドラマとしてはぐんぐん盛り上がりそうな気配なんですけどね。一度去った視聴者とゴミ回収車は待ってはくれません。

 前回、不登校が続いていた高校1年生の吉岡圭吾(遠藤健慎)から「先生のことが好きになりました」と告白されたスクールカウンセラーの日向先生(井上真央)ですが、自宅に帰った圭吾はなんと首吊り自殺! 日向先生は圭吾の担任・霧島先生(及川光博)と校長(羽場裕一)と3人で吉岡家へ向かいます。ここで圭吾の父親(近江谷太朗)が初登場。「妻が取り乱すので、お引き取りを」と門前払いを喰らわせます。圭吾に過干渉していた母・真紀子(仲間由紀恵)とは対照的に、長男が自宅で死んだにもかかわらず、感情を乱すことなく冷たい対応に終始する父親。圭吾はクラスメイトたちからは無視され、家庭にも居場所がなく、日向先生に懸命にSOSを発信していたことが分かり、日向先生はどんよりと落ち込みます。

 綾瀬はるかの弾むおっぱいで視聴率も弾き出している『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)のようなエロ要素はまるでなさげな『明日の約束』ですが、第2話は井上真央、仲間由紀恵、さらにNHK朝ドラ『ひよっこ』で注目された佐久間由衣が、喪服ウォーズを繰り広げます。森田芳光監督の葬儀に喪服姿の北川景子がノーメイクで現われ、すっぴんでの美形ぶりが大変な話題になりました。普段と違ったナチュラルメイクと泣き崩れた表情にセクシーさを感じるマニアは少なくありません。

 いつにも増して地味に、ブラックフォーマルでまとめてきた日向先生は、校長と霧島先生の後ろに隠れるようにして圭吾のお通夜会場を訪ねますが、ここでも圭吾の母・真紀子から「圭吾の棺の前で土下座してくれますか」と凄まれ、焼香できないまますごすごと退却します。泣きはらした表情ながら、しっかりとパールのネックレスとイヤリングで飾り立てている真紀子の存在感ったら。井上真央主演ドラマですが、お通夜シーンの主役は完全に仲間由紀恵です。後からひょこひょこ現われた、圭吾の幼なじみ・香澄役の佐久間由衣はそれこそ、ひよっこレベルです。喪服の着こなしに、女優陣の視殺線が交叉する怖い怖いシーンでした。
 喪服姿のまま疲れきって自宅に帰ってきた日向先生は、玄関を開けてさらにドッと疲れるはめに。驚いたことに恋人の本庄(工藤阿須加)がリビングで母親の尚子と楽しげに談笑しているではありませんか。自殺騒ぎを聞きつけ、日向のことを心配して本庄は駆け付けてきたようですが、本庄と交際していることを尚子に伝えていなかった日向は、どちらに対しても気まずくて仕方ありません。本庄にはまったく悪気はないのですが、純粋な善意が日向を追い詰めてしまいます。

 子犬のようにキラキラした眼差しで「連絡しても、日向は『心配ない』と言うでしょ?」と訴える本庄を怒るわけにはいきません。圭吾の自殺で動揺している生徒や霧島先生には「感情を抑えるのはよくない」と説いていた日向先生ですが、日向先生自身がどんどんストレスを溜め込んでいく結果に。本庄を最寄り駅まで送っていく日向先生ですが、駅名が「極楽寺」とはあまりにも皮肉です。日向先生の心はすでに地獄の一丁目に差し掛かっています。

 そして第2話最大の見せ場へ。本庄を駅まで見送った日向が自宅に戻ると、本庄の前ではニコニコしていた尚子が毒親モードで待っていました。文鳥のピッピちゃんを相手に「ひどいわよねぇ、ピッピ。3年も付き合っていたのにママに内緒にしてたなんて。あぁ、イヤらしい! ママに隠れてコソコソと付き合って」。

 さらには尚子の口から耳を疑うような暴言が……。

「えらそうにスクールカウンセラーなんて言ってるけど、そんなことやってるから生徒を自殺させちゃうのよ!」

 成人して働いている娘の職業から恋愛まで、日向の人生を全否定です。実の母親の容赦ない仕打ちに、日向はひと言も返せません。ただ二階の自室に逃げ込み、「母は人の心を傷つける天才です」と心の声でつぶやくことしかできません。

 自殺した圭吾は「明日が来るのが怖い」という言葉を残していたそうですが、日向先生も同じ心境でしょう。日向先生の明日が心配です。そして、もっと心配なのが、尚子が飼っている文鳥のピッピちゃんです。日向先生が家にいない間もずっと尚子のポイズントークを浴び続けて、体調に悪影響を与えないか気になります。植物だったら枯れてしまいそうなくらい、尚子のポイズン度は高いです。最終回までピッピちゃんが元気なことを祈ります。

 エンディングに流れる次回予告を見ると、第3話では真紀子はジャーナリスト(青柳翔)を味方に取り込み、日向先生のいる高校に宣戦布告する模様。ついにモンスターマザーとしてフル稼働です。仲間由紀恵vs井上真央vs手塚理美の三つ巴女優バトルの行方に大注目です。
(文=長野辰次)