女子フィギュア・本田真凜の平昌五輪落選にテレビ界ガックリ「NHK密着ドキュメントも水の泡……」

 12月21日から24日にかけて、全日本フィギュアスケート選手権大会が行われ、来年2月に開催される平昌冬季五輪の代表選手が決定。しかし、出場が期待された本田真凜が出場を逃し、テレビ関係者が落胆している。

 今回の全日本選手権は、平昌五輪の代表選考を兼ねた大会だった。男子は優勝した宇野昌磨と2位の田中刑事に加え、今大会はケガで欠場したソチ五輪の金メダリスト・羽生結弦が代表に決定。一方の女子は、優勝した宮原知子は文句なしだったが、残り1枠を全日本2位の坂本花織と、今季のGP(グランプリファイナル)で実績のある樋口新葉が争い、坂本が代表の座を掴んだ。

 宮原は全日本を4連覇しており、今シーズンもGPファイナルの表彰台を経験。一方の坂本は17歳の伸び盛りで、バンクーバー五輪(2010年)の浅田真央(銀)以来の女子シングルでのメダルが期待できるメンバーだが、テレビ局の関係者は今回の選考会の結果に落胆の色を隠さない。民放のテレビ番組制作スタッフが語る。

「冬季オリンピックの開催時期はプロ野球もJリーグもなく、スポーツニュースは野球のキャンプ情報しか報じることがない時期。それだけにオリンピックには、どの局もかなりの時間と金と人員を割きますが、冬季五輪は夏季五輪とは違い、日本人が出ている競技しか盛り上がりません。そんな中、頼みの綱がフィギュアスケートですが、国民的な人気と実力を兼ね備えた浅田真央がいなくなった今、期待されていたのが本田真凜でした。本田はもともと、今回のオリンピック出場は厳しいと言われていましたが、9月のシニアデビュー戦でいきなり優勝し、一躍、五輪候補に名乗り出ました。妹がタレントの本田望結という話題性がある本田は、すでに数社のCMに出演しており、知名度は抜群。テレビ的に一番“美味しい”のは本田です。全日本選手権の前には、NHKも密着ドキュメントを放送していましたから、NHK的にも『できればテレビ映えする彼女に』という思いはあったのでしょう。彼女がもし代表になれば、浅田真央が五輪に出た時に姉の浅田舞がテレビに呼ばれたように、本田望結を呼べば番組が成立します。しかしそんな目論見は、もろくも崩れました」

 日本のエース・羽生はケガで選考会を欠場し、ぶっつけ本番での五輪挑戦には不安が残る。ルックス抜群の本田真凜も不出場となれば、冬季五輪はお寒いことになるかも?

安藤美姫、スペイン人彼氏との“破局報道”で、今後はどこへ向かう?「海外で指導者の道も……」

 元フィギュアスケート日本代表の安藤美姫が、恋人だったスペイン人スケーターのハビエル・フェルナンデスと破局したことが判明。2013年の女児出産以来、すっかりお騒がせタレント化してしまった“ミキティ”は、一体どこへ向かうのか?

 安藤とフェルナンデスの交際が明るみになったのは、14年10月のこと。安藤とフェルナンデスが新横浜の駅前で堂々とキスをしている様子を女性誌が報じ、同年11月には、安藤が自身のTwitterで、フェルナンデスと交際していることを報告。その後、交際の順調さが伺われる画像がたびたび投稿されたが、12月5日にフェルナンデスが新恋人との画像をSNSに投稿し、安藤との破局が明らかになった。

 安藤といえば、13年7月に『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演した際、同年4月に出産していたことを告白。パートナーの名を明かさなかったことで、父親探しで大騒ぎになった。当時の騒動について、女性誌記者が振り返る。

「あの当時、相手として名前が上がったのは元男子フィギュア選手、外国人コーチ、スケート関係者などでしたが、安藤がインスタグラムに投稿した長女の顔を見る限り、少なくとも外国人コーチの線はなさそうです。シングルマザーということであれば、同情が集まってもおかしくなさそうなものですが、ネットでは『現役アスリートが妊娠なんて』『父親を明かせないのはおかしい』と、批判の声が殺到し、新恋人との写真を公開したことで、さらに批判は加速。バッシングに対し、SNSで一般人にケンカを売るような発言をして火に油を注ぎ、今や何をやっても叩かれるようになってしまいました」

 それでも恋人への愛情をSNSでさらけ出してきた安藤のこと。平昌五輪でメダルが期待されるフェルナンデスがパートナーなら、精神的にも経済的にも不安はなかったが、その恋も終わってしまった。これだけ逆風が強いと、タレントとしてやっていくのは難しそうだが、幼子を抱えた安藤は、今度どうやって生きていくのか? スポーツライターが語る。

「フィギュア選手になるためには大変なお金がかかるので、多くのフィギュア選手は、現役を引退するとプロに進み、アイスショーでバンバンお金を稼いで、それまでの投資を取り戻します。しかし安藤は現役を引退する際、『今後は指導者になりたい』と語りました。これは、彼女の祖父が名古屋の繁華街のど真ん中で喫茶店をやっており、実家が裕福だということもあると思います。日本では、オリンピックでメダルを取った荒川静香や浅田真央より格下扱いされている安藤美姫ですが、世界選手権で金を2回、銅を1回取っており、その実績は間違いなく超一流です。もし安藤が本気で指導者になれば、彼女の指導が受けたいという選手はいくらでもいるでしょう。安藤は英語もペラペラなので、日本に縛られる必要もありません」

 いくらバッシングに晒されても、やはり“手に職”があれば困ることはないようだ。