チュート徳井を中国ファンが擁護! ファン・ビンビン引き合いに「たった1億円で……」

 チュートリアル・徳井義実が東京国税局から所得隠しや申告漏れを指摘され、芸能活動休止に追い込まれた一件が、中華圏でも大きく報じられている。

「新浪新聞」(10月24日付)は、「徳井義実脱税事件に加藤浩次が憤慨」というタイトルで今回の事件について大きく取り上げている。記事では、脱税の経緯や記者会見の様子のほか、『スッキリ』(日本テレビ系 )で司会を務める加藤浩次が今回の事件について、番組中に厳しい口調で反省を促したことなども伝えている。

 中国では日本のバラエティ番組などが動画サイトに違法アップロードされることが多く、特に徳井が出演している『しゃべくり007』(同)は、若者を中心に人気となっている。そのため、中国版Twitter「微博」には「徳井さん、とてもカッコよくて好きな芸人さんです。もう『しゃべくり』にも出演しないの?」「税理士もいたのに、ずっと無申告だったなんて信じられない」「すでに納税しているなら、こんな責めないでほしい」など、多くのコメントが寄せられている。

 一方で「たった600万元(約1億円)程度の脱税なら全然問題ない。俺たちのファン・ビンビンなんて8億8,400万元(約147億円)だぞ!」「ファン・ビンビン、見ているか? 日本では600万元の脱税でこうなるんだぞ」「数億円程度の収入で高額所得者としてこんなに注目されるなんてかわいそうだ。中国の芸能人と比べると、ゼロの数が2つほど足りない」など、昨年中国の芸能界を震撼させたファン・ビンビン脱税事件と比較し、徳井を擁護するネットユーザーの声もある。

 今後の芸能活動については不透明な状況となってしまった徳井だが、世論が脱税に寛容な中国ならば、第2のキャリアをスタートできるかも!?

(文=青山大樹)

“巨額脱税女優”ファン・ビンビン 映画界を干され、”美容系YouTuber”に転身か

 昨年5月、中国の国民的女優ファン・ビンビン(范冰冰)に脱税疑惑が発覚し、当局の監視下に置かれていた事件は記憶に新しい(参照記事1)。日本でも大きく報じられた彼女の失踪、脱税事件は最終的に追徴課税や罰金など8億8,000万元(約146億円/当時)という巨額の支払いを当局が命じ、幕引きとなった。その後、ハリウッド映画への出演を果たしたものの、同作は中国で上映禁止になるなど、脱税の余波は今も続いている。

 そんな中、中国「51新聞」(9月17日付)によると、すっかりメディア露出の減ったファンは現在、動画配信者として荒稼ぎしているのだという。ネット上で自身の公式動画チャンネルを開設し、メイク術や化粧品に関する動画を配信。自身のプロデュースする化粧品の実演販売をして収入を得ているそうだ。

 ファンは2017年末、自身が運営するオリジナル美容ブランド《FAN BEAUTY》を設立し、これまでに化粧水や保湿クリーム、美顔器などを発売してきた。脱税で軟禁状態となっている間は、当然ながらブランドの運営も停止していた。しかし、自由の身となっても女優復帰がままならないため、ブランド運営を再開。今年4月には久々の新商品となるシートパックを発売し、大ヒットを飛ばしている。ファン自身、「パックの女王」という異名を持つほどのパック好きで、その美しい肌の秘訣を「パックのおかげ」と公言するほどなのだ。海ぶどうの成分を使ったというこの新作パック、先日は30分間の実演販売で、なんと1,000万元(約1億5,000万円)を売り上げた。また、オリジナルブランドのほか、3月には北京に超高級エステサロンを開業し、100万元(1,500万円)という高額な入会費にもかかわらず、大盛況というから驚きだ。

 昨年の脱税事件に続き、今年6月には婚約者との破局が報じられたファンだが(参照記事2)、その美しさと稼ぎっぷりは今も健在のようだ。

(文=青山大樹)

ファン・ビンビン級になれる? のん、「中国進出」に活路も懸念される“演技力の衰え”

 令和時代に復活をかける女優といえば、真っ先に思い描かれるのが事務所との移籍トラブルで干されたのんだろう。

 NHK朝ドラ『なつぞら』への出演話もあったが、のんサイドの言い分を掲載した「週刊文春」(文藝春秋)が前事務所との裁判で4月下旬に敗訴したことで、立ち消えになったとも伝えられている。

 そんな彼女に追い風が吹いているという。それも海の向こう、中国からだ。

「のんが能年玲奈時代に出演した朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)は中国でも放送されており、その人気は当時の日本をしのぐ勢い。中国版ツイッター“Weibo”ののんのフォロワー数は約3万5,000人で、昨年9月には香港メンソレータム社『肌ラボ』の中国全土のイメージモデルにも抜擢されました。のんも中国語を猛勉強しているそうで、本格的に中国進出を考えている。中国進出の魅力はギャラが高いこと。昨年、女優ファン・ビンビンが23億円の脱税で罰金146億円の支払いを命じられましたが、とにかく当たればデカい。ファン・ビンビン級の女優になって、干されなければ稼いでいた額をあっという間に取り返す可能性は十分ある」(芸能関係者)

 しかし、ブランクが大きいだけに心配事もあるという。別の芸能関係者が語る。

「活動休止状態になっている間に演技力が衰えてしまっているともっぱらです。一番伸びる時期に潰されてしまったことで、女優としての振り幅がなくなってしまっているとの声が聞こえてきます。実際、昨年出演したネットドラマ『ミライさん』は話題にもなりませんでしたからね」

 のんは2020年公開予定の映画『星屑の町』に出演することが発表されているが、実写映画に出演するのは、14年公開の『海月姫』以来。日本の、そして中国の芸能関係者たちに「大根役者」ぶりをさらさなければいいのだが……。

ファン・ビンビン級になれる? のん、「中国進出」に活路も懸念される“演技力の衰え”

 令和時代に復活をかける女優といえば、真っ先に思い描かれるのが事務所との移籍トラブルで干されたのんだろう。

 NHK朝ドラ『なつぞら』への出演話もあったが、のんサイドの言い分を掲載した「週刊文春」(文藝春秋)が前事務所との裁判で4月下旬に敗訴したことで、立ち消えになったとも伝えられている。

 そんな彼女に追い風が吹いているという。それも海の向こう、中国からだ。

「のんが能年玲奈時代に出演した朝ドラ『あまちゃん』(NHK総合)は中国でも放送されており、その人気は当時の日本をしのぐ勢い。中国版ツイッター“Weibo”ののんのフォロワー数は約3万5,000人で、昨年9月には香港メンソレータム社『肌ラボ』の中国全土のイメージモデルにも抜擢されました。のんも中国語を猛勉強しているそうで、本格的に中国進出を考えている。中国進出の魅力はギャラが高いこと。昨年、女優ファン・ビンビンが23億円の脱税で罰金146億円の支払いを命じられましたが、とにかく当たればデカい。ファン・ビンビン級の女優になって、干されなければ稼いでいた額をあっという間に取り返す可能性は十分ある」(芸能関係者)

 しかし、ブランクが大きいだけに心配事もあるという。別の芸能関係者が語る。

「活動休止状態になっている間に演技力が衰えてしまっているともっぱらです。一番伸びる時期に潰されてしまったことで、女優としての振り幅がなくなってしまっているとの声が聞こえてきます。実際、昨年出演したネットドラマ『ミライさん』は話題にもなりませんでしたからね」

 のんは2020年公開予定の映画『星屑の町』に出演することが発表されているが、実写映画に出演するのは、14年公開の『海月姫』以来。日本の、そして中国の芸能関係者たちに「大根役者」ぶりをさらさなければいいのだが……。