レスリング・栄和人監督だけじゃない!? 「パワハラ認定」で戦々恐々な“鬼監督”たち……次の標的は?

 女子レスリングで五輪4連覇の偉業を成し遂げた伊調馨がパワハラを受けていると告発があった件で、日本レスリング協会は6日、栄和人監督のパワハラがあったと認定。栄監督は強化本部長を辞任した。国民栄誉賞も受けた英雄がパワハラを受けていたとは大きな驚きだが、実際、スポーツ界ではパワハラまがいの指導を行う者は少なくない。高校バレーを取材した記者が語る。

「とりわけ女子に目立ちますが、高校の強豪校では、人格を完全に否定するような指導をする監督は、いくらでもいます。関東地方の某強豪高校の監督は、生徒を呼ぶ時は『テメー』『お前ら』が基本形。“熱血監督”としてテレビに取り上げられた時は、1人の生徒を徹底的に罵倒し、生徒が号泣しているシーンがなぜか美談として扱われていて、唖然とさせられました。都内の某強豪高校の監督は、不甲斐ない負け方をすると『歩いて帰れ!』が決まり文句でしたね。大きなバックを持ってテクテク歩く姿がスポーツ新聞に載ったこともありました」

 高校野球のPL学園高校やサッカーの国見高校なども猛練習で有名だが、パワハラ寸前の鬼監督が集まっているのは、なぜか女子ばかりだ。スポーツライターが明かす。

「有名なのは、シンクロナイズドスイミングの井村雅代監督でしょう。彼女はとにかく選手を追い込む指導法が特徴で、『寝る時と食べる時、トイレ以外はすべて練習』と言って憚らず、練習時間は1日12時間にも及びます。五輪でメダルを何個も取っており、実績は申し分ありませんが、合宿途中でリタイアしたり、メンバー招集を辞退した選手もおり、シンクロ界はデメリットにも目を向ける必要があるでしょう」

 また、ソフトボール女子日本代表を率いてシドニー・アテネ両五輪でメダルを獲得した宇津木妙子監督も、選手に猛練習を課すことで知られている。

「宇津木監督は、より“パワハラ度”が高かった。彼女の場合、練習中は私語厳禁で、内容の厳しさも半端ありませんでしたが、それに加えて体罰もありました。高校スポーツで体罰問題がトピックになった際、コメンテーターとして出演した番組で、体罰を肯定するようなコメントをして一般視聴者を呆れさせたのは記憶に新しいところです」

 さらに、現役の代表監督にも“鬼監督”として知られる人物がいる。

「女子バレーの中田久美監督でしょう。もともと日本代表として活躍した彼女の有名なエピソードといえば、2004年に出演した『すぽると!』(フジテレビ系)での『てめえらコノヤロー』事件です。これは、アテネ五輪出場を決めた全日本女子代表チームのメンバーが番組に出演した際、浮かれきった選手の態度に、一緒に出演していた中田がブチ切れたものです。中田はCMに入ったと思って怒鳴ったものの、音声がオンエアされてしまい、大変な話題になりました。中田は現在、全日本女子の監督ですが、目つきの鋭さで選手を存分に威嚇しています。東京五輪を前に、スポーツ界は暴力やそれに準ずるパワハラの根絶に必死です。法律的にはパワハラの時効は3年ですが、告発されれば無視することは難しいでしょう。今回の騒動をきっかけに、“告発ブーム”が起こっても不思議ではありません」

 栄監督も熱心な指導で有名だったが、熱血コーチが良しとされる時代は終わりに近づきつつあるようだ。

「おカミさんは正しい」と洗脳されていた!? 師匠・林家こん平もたい平への海老名家の壮絶パワハラに加担の過去!

 『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしてお馴染みの三遊亭好楽。その弟子・三遊亭好の助が、真打昇進とともに、好楽がかつて名乗っていた「三代目林家九蔵」を襲名する予定だったが、直前に、林家正蔵からのクレームにより取りやめになった騒動が、思わぬ波紋を広げている。

 正蔵のクレームは、正蔵の母・海老名香葉子さんの意を受けてのものであったと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたのだ。香葉子さんの落語界への影響力は大きく、そのパワハラ体質について、「こんな妨害は日常茶飯事で、被害にあった人はたくさんいますよ」と、実の娘の泰葉までが、同誌の告発記事にコメントを寄せ、さらに「たい平君は大変でしたよ。私、そのときの話をすると泣いちゃうからやめてください」と、なんと『笑点』の林家たい平こそ、最大の被害者であることを明かしたのだ。

 予測不明、理解不能の言動で何度も世間を騒がせてきた、海老名家の問題児・泰葉のコメントだけに信ぴょう性が疑われそうだが、『笑点』に関わりのある日本テレビ関係者も、「今回ばかりは、泰葉さんの言う通り」と、こう明かす。

「『週刊女性』で報じられているように、たい平さんが2006年に代役から正式メンバーに昇格したのが気にくわなかった香葉子さんは日本テレビに『いっ平(現・三平)に座を譲れ!』と番組に圧力をかけてきていました。さらに、これはどこも報じていないんですが、実はこの海老名家のパワハラに、師匠の林家こん平さんも加担していたんです。香葉子さんはこん平さんの師匠だった林家三平さんの妻ということで頭が上がらず、『おカミさんの言うことはすべて正しい』と洗脳されていたようで……。たびたび、たい平さんにつらくあたるようになりました。ある日、大病を患い療養していたこん平さんの見舞いで訪れたたい平さんに、こん平さんはレギュラーを降りるように説得。それを拒否したたい平さんに、『おカミさんの言うことを聞け!』と灰皿を投げつけたということもあったようです。父親のように慕っていた師匠にそんな態度を取られるなんて、思ってもいなかったたい平さんは相当ショックを受けたみたいですね」

 そして、16年5月、5代目司会者の桂歌丸の勇退、春風亭昇太の司会昇格とともに、一つ空いた大喜利メンバーの座には、さまざまな若手人気落語家の名前が候補として上がった。しかしながら、蓋を開ければ、人気・実力ともに大きな疑問符のつく、三平だった。

「そんなたい平さんの姿を見かねた番組スタッフと大喜利メンバーは、『海老名家の圧力からたい平さんを解放してあげよう』と香葉子さんの要求を呑み、三平さんの起用に踏み切ったんです」(同)

 泰葉でなくとも泣いてしまいそうな事件。今後の『笑点』の見方が変わってきそうだ。

「おカミさんは正しい」と洗脳されていた!? 師匠・林家こん平もたい平への海老名家の壮絶パワハラに加担の過去!

 『笑点』(日本テレビ系)の大喜利メンバーとしてお馴染みの三遊亭好楽。その弟子・三遊亭好の助が、真打昇進とともに、好楽がかつて名乗っていた「三代目林家九蔵」を襲名する予定だったが、直前に、林家正蔵からのクレームにより取りやめになった騒動が、思わぬ波紋を広げている。

 正蔵のクレームは、正蔵の母・海老名香葉子さんの意を受けてのものであったと「週刊女性」(主婦と生活社)が報じたのだ。香葉子さんの落語界への影響力は大きく、そのパワハラ体質について、「こんな妨害は日常茶飯事で、被害にあった人はたくさんいますよ」と、実の娘の泰葉までが、同誌の告発記事にコメントを寄せ、さらに「たい平君は大変でしたよ。私、そのときの話をすると泣いちゃうからやめてください」と、なんと『笑点』の林家たい平こそ、最大の被害者であることを明かしたのだ。

 予測不明、理解不能の言動で何度も世間を騒がせてきた、海老名家の問題児・泰葉のコメントだけに信ぴょう性が疑われそうだが、『笑点』に関わりのある日本テレビ関係者も、「今回ばかりは、泰葉さんの言う通り」と、こう明かす。

「『週刊女性』で報じられているように、たい平さんが2006年に代役から正式メンバーに昇格したのが気にくわなかった香葉子さんは日本テレビに『いっ平(現・三平)に座を譲れ!』と番組に圧力をかけてきていました。さらに、これはどこも報じていないんですが、実はこの海老名家のパワハラに、師匠の林家こん平さんも加担していたんです。香葉子さんはこん平さんの師匠だった林家三平さんの妻ということで頭が上がらず、『おカミさんの言うことはすべて正しい』と洗脳されていたようで……。たびたび、たい平さんにつらくあたるようになりました。ある日、大病を患い療養していたこん平さんの見舞いで訪れたたい平さんに、こん平さんはレギュラーを降りるように説得。それを拒否したたい平さんに、『おカミさんの言うことを聞け!』と灰皿を投げつけたということもあったようです。父親のように慕っていた師匠にそんな態度を取られるなんて、思ってもいなかったたい平さんは相当ショックを受けたみたいですね」

 そして、16年5月、5代目司会者の桂歌丸の勇退、春風亭昇太の司会昇格とともに、一つ空いた大喜利メンバーの座には、さまざまな若手人気落語家の名前が候補として上がった。しかしながら、蓋を開ければ、人気・実力ともに大きな疑問符のつく、三平だった。

「そんなたい平さんの姿を見かねた番組スタッフと大喜利メンバーは、『海老名家の圧力からたい平さんを解放してあげよう』と香葉子さんの要求を呑み、三平さんの起用に踏み切ったんです」(同)

 泰葉でなくとも泣いてしまいそうな事件。今後の『笑点』の見方が変わってきそうだ。

落語界パワハラ問題で「泰葉」から重要証言を引き出す「週刊女性」の“太いパイプ”

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 財務省の文書改ざんに大きな展開が。しかし、問題は、なぜ役人が自分たちのためになどならない、いやクビを絞めかねない改ざんを行ったのか、虚偽答弁を繰り返したのか、だ。直接的圧力がなかったとしても、こんなことを役人にさせたのが、現政権と安倍晋三首相の“恐怖支配”の実態を物語っている。

第404回(3/8〜3/13発売号より)
1位「ゴッドマザー海老名香葉子 『「笑点」の席を渡しなさい!!』林家たい平へのパワハラ事件」(「週刊女性」3月27日号)
2位 「吉永小百合 『これで引退…決意を変えた樹木希林さんの言葉』」(「女性自身」3月27日号)
3位「乙武洋匡さん ザキトワ似女子大生と『幸せです!』」(「女性セブン」3月22日号)

 女子レスリング・伊調馨選手へのパワハラ事件が大きな話題となったが、「週刊女性」が報じた落語界のパワハラ記事がすごいことになっている。

 その内容は、三遊亭好の助が「林家九蔵」を襲名する予定が、直前に林家正蔵からの異議で急遽取りやめになったが、実は反対したのは正蔵の母親である海老名香葉子だったというもの。関係のない海老名家からの横槍に、落語界からも反発が出ているようだ。しかし、すごいのがここからである。

 記事では香葉子のこれまでのパワハラぶりに言及していく。その被害者とされるのは、林家一門の林家たい平だ。2006年、たい平が『笑点』(日本テレビ系)のレギュラーになった際、香葉子が自分の息子のいっ平(現・三平)にその席を譲れと言ったり、テレビ局にもたい平を降板させるよう横やりを入れて――。

 しかし、このパワハラについて「知っていますよ」と事実認定のお墨付きをした証言者がいる。それがなんと娘の泰葉なのだ。

 泰葉は「週女」の取材に答え、母親のパワハラをこう告発している。

「たい平くんは大変でしたよ。私、そのときの話をすると泣いちゃうからやめてください」
「こんな妨害は日常茶飯事で、(香葉子夫人の)被害にあった人はたくさんいますよ」

 さすがは海老名家のお騒がせ娘・泰葉だが、その告発はさらにヒートアップ。母親の性格についてもこんなことを言い始めた。

「彼女は性格的にすごく売れたりする人を非常に嫉妬するんですよ。要するに、たい平くんは才能があるし、自分の息子たちより人気があったのが嫌だったんですよ」

 いやはや……。暴走娘の面目躍如だが、それにしても、このネタで泰葉にコメントを求める「週女」もすごい。「週女」といえば、昨年、泰葉が「週刊ポスト」(小学館)誌上でヌードを披露した際、直撃取材に行き、そこで泰葉に自宅に招かれ、インタビューに成功。さらに取材後はお手製のひやむぎ冷麺を振る舞われたことがあった。

 このときから泰葉と“太いパイプ”を持ち続けていたんだな。でもって、今回は母親に対するパワハラお墨付きのコメント。やるのう(笑)!

 これまでも平和や反原爆への思いを訴え続けてきた吉永小百合だが、主演映画『北の桜守』が公開中ということもあり、「女性自身」のインタビューに登場、またしても素敵なお言葉を連発してくれている。

「戦争って、どこが勝った、負けたじゃなくて、要は人を殺すことなんだという事実を、絶対に忘れちゃいけない。
 映画を通じて現代の人にも、わかりやすくこうしたメッセージを伝えることは大事なことなんだと思います」

 そして 1966年、原爆をテーマにした映画 『愛と死の記録』で、被爆者のケロイドの描写が刺激的すぎると、カットを命じられた際、吉永ら出演者が撮影所前で座り込みの抗議をしたことに触れ、「7年前の、原発事故後の福島に対する社会の反応に似た構図を感じましたね。最近は核兵器禁止条約等にも関心が高まっていますが、もっと語り合っていかなければいけないと思っています」とも語っている。

 45年、東京大空襲の3日後に生まれたという72歳の吉永だが、ここ数年、こうしたメッセージをかなり頻繁に発している。それは集団的自衛権容認、秘密保護法や安保法制などを立て続けに成立させ、さらに憲法改正を目指す現政権と安倍首相へのアンチテーゼにほかならない。

 しかも唯一の戦争被曝国日本は、国連本部で核兵器禁止条約が採択されたにもかかわらず、この条約の交渉にさえ参加しなかった。またノーベル平和賞をICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞した際にも、一切の祝福コメントを出さなかった。吉永がこうした状況に危機感を覚えていることは容易に想像できる。

 そんな吉永だが、昨年2月の『北の桜守』撮影前には引退を考えていたというのだ。それは困る。しかし、年上の八千草薫との再会、そして樹木希林との「共演したい」などの会話で、それを撤回したらしい。

 ありがとう八千草薫、樹木希林、そして吉永小百合! 絶対長生きしてください。

 驚きの複数不倫騒動を巻き起こした乙武洋匡さんに新恋人が! しかも20代の現役女子大生だって。ザギトワに似ているんだって。海外を中心に生活している乙武さんに休学中の女子大生も同行しているんだって。モテるのう。しかし気になったことがある。記事のタイトルに“乙武さん”と敬称がついていることだ(だから本欄もあえてそれにならったのだが)。今や一般人だから? 同じワイド記事の宮沢りえ、船越英一郎、木村拓哉、上原多香子、仲間由紀恵は呼び捨てなのに。あっ、大沢樹生の記事も“さん”付けしてた(笑)。

“伊調馨パワハラ騒動”を報じる「女性自身」の意味深すぎる“吉田沙保里”情報

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 3月5日、自民党の憲法改正推進本部が改憲項目の緊急事態条項の条文案に、政府の権限強化と国民の私権を制限する規定を盛り込む方針を固めたという。緊急事態を決めるのは政権であり、そうなれば国会の事後承認で好き勝手に法律をつくれ、国民の多くの権利が剥奪され、税金も自由に使えることになるわけだ。一歩一歩と日本は恐ろしい国へと歩みを進めつつある。

第403回(3/1~3/6発売号より)
1位「伊調馨 パワハラ騒動に秘めた栄和人監督『戦慄の執念愛』」(「女性自身」3月20日号)
2位「千昌夫 年上金髪スタイリストと続ける倹約“半同棲”生活 目撃撮!」(「女性自身」3月20日号)
3位「満島ひかり 9年在籍事務所へ怒決別『仕事より子作り!』」(「女性自身」3月20日号)

 女子レスリング伊調馨選手へのパワハラ事件が大きな波紋を呼んでいる。なにしろ日本レスリング協会の栄和人・強化本部長が、自分の元から離れた伊調選手への執拗なパワハラを行っていたというのだから、驚くべき事態だ。

 この騒動について、早速「女性自身」が特集を組んでいるが、その切り込み方に結構ビックリした。

 まず、栄氏のパワハラは日常的だったという傍証だ。ほかにもターゲットがいたとして、父親と二人三脚で闘ってきた浜口京子選手のこんなエグいエピソードを紹介する。

「スパーリング(実戦形式の練習)をしているときに、『お前なんか潰れてしまえばいいんだ!』と、耳元で執拗にささやき続けたこともあると聞きました」(日本レスリング協会関係者のコメント)

 父親と二人三脚で闘ってきた浜口は栄監督の直弟子じゃないからね。今回の告発とも共通するエピソードだ。

 だが驚くのはこれだけではない。それが吉田沙保里選手との“関係”だ。記事ではまず、栄監督がこれまで10歳と19歳も年下の2人の“教え子”と結婚したことを紹介しながら、こんなことを記しているのだ。

「結婚にはいたらなかったものの、栄氏にとっての“最愛の教え子”といえば、吉田沙保里選手でしょう」(スポーツ紙記者のコメント)

 どういう意味だ。意味深である。さらに、栄監督と吉田選手が同じマンションの隣同士の部屋を2度も購入していることを紹介されるが、さらに意味深ぶりが深まる。

 すごいぞ、「自身」。ツッコミまくり! 

 ともあれ、伊調選手に対するパワハラに関して、所管の林芳正文部科学相は「日本レスリング協会が伊調選手と栄氏から聞き取り調査を行う」と表明したが、そもそもパワハラの当事者がそれを認めることはないだろう。いや、栄氏はそうした認識すら持っていないのかもしれない。だから教え子と一度ならず結婚できる。

 ちなみに2013年に発覚した女子柔道選手へのパワハラ事件は、当時の監督以下、全日本柔道連盟首脳陣が総退陣するまで至っている。

 若い人にはあまり馴染みがないかもしれないが、千昌夫のまさかの不倫スキャンダルだ。若者は雑誌を買わず、よって購買層や読者層がどんどん高齢化する傾向にある雑誌界だが、70歳の熱愛スキャンダルが堂々と誌面を飾る。しかも、内容は千昌夫を知る世代にとってかなり面白いかも。

 なにしろタイトルを見たとき“女性の趣味は変わらない”と失笑してしまったほど。千昌夫はこれまで2度結婚したが、そのお相手は両方外国人金髪女性。そして今回、不倫疑惑が浮上したのも金髪女性だというのだから。

 だが、さらに笑ったのは、不倫相手とされる女性は外国出身ではなく、日本人だということ、つまり髪を金髪にしている日本女性なのだ。記事にも「驚いた」と感嘆する一方、「千のためなのだろうか……」と意地悪い。まあ、当然そう思う(笑)。そして「自身」は突っ込んだ。不倫相手とされる女性を直撃、こんな質問をしているのだ。

「千さんの前の奥さんもアマンダさん(現妻)も、金髪ですよね。よほど“金髪の女性”がお好きなのでしょうか?」

 失礼で、下世話で、大きなお世話的質問だが、こうした記者のセンスは雑誌にとっては大切だと思う。そして思った。不倫も年季が入ってくるとバッシングされないのかも、と。

旬の女優・満島ひかりが所属事務所を辞めフリーとして活動していくと発表された。マスコミはことさら“円満独立”を強調していたが、嘘くさい。そして満島の独立を紹介した「自身」は、独立の理由を“子作り”だと報じている。バツイチの満島が“子作り独立”したとしても個人的にはなんら違和感はないが、広く世間的にはこれ、バッシングの一種だったりして。

水戸市とべったりのアイドルグループ解散! 未成年メンバーへの“セクハラ&飲酒強要”原因か

 昨年11月、18歳メンバーが運営からセクハラや飲酒強要を受けたと訴えていた5人組アイドルグループ“水戸ご当地アイドル(仮)”が、解散を発表した。

 2012年から活動する同グループは、14~19歳の5人組。茨城県水戸市の魅力を全国に発進する「みとの魅力宣伝部長」を委嘱され、水戸市主催のイベントや地元メディア、全国のアイドルイベントなどに出演。茨城県農林水産部が進める「茨城をたべよう」運動の応援ソングを歌っていたほか、日本テレビ主催のアイドルコンテスト『汐留ロコドル甲子園2017』では準優勝に輝いた。

 ロコドルとして順調に見えた水戸ご当地アイドル(仮)だが、昨年12月に脱退予定だった18歳メンバー“うめ”が、同11月にTwitterで運営の問題点を告発し、脱退時期を繰り上げ。ツイートには「飲酒の強要、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、賃金未払い、脱税の疑い」とあり、具体的には17歳当時に宿泊先のバーに運営スタッフから呼び出され、飲酒を強要されたほか、昨夏のイベント後に過呼吸で倒れた際に、担いだ男性に胸を触られ「柔らかかった」と言われたと訴えていた。

 この騒動後、目立った活動を自粛していた同グループだが、今月12日に「うめ側と第三者を交え話し合いを続けて参りました。また、昨年末には面会により直接、運営側の認識と謝罪を伝えさせていただきましたが、一部の主張については話し合いが平行線となり円満解決には至りませんでした」と報告。同時に、運営は「活動を続けていきたい」としていたが、この2日後に「1月14日をもちまして解散することといたしました」と一転。その理由を「今回の報道を受け、現メンバーやOGに対してSNS等での中傷などによる心身への影響が大きく、活動の継続が困難と判断いたしました」と説明している。

 なお、同グループは12年から昨年までに、23人ものメンバーが卒業・脱退。その理由はさまざまだが、昨年9月に卒業予定だった17歳メンバー“あやや”も、「運営との見解の違い」を理由に脱退時期を8月に早めている。

「脱退メンバーの多さからも、運営のお粗末さが垣間見える。運営はうめの訴えを一部否定しているものの、結局、疑惑や責任はうやむやなまま解散に至ってしまった。あくまでも“報道によるSNSでの中傷”を理由にする運営に、アイドルファンからは“責任逃れ”との批判も。さらに、この騒動を毎日新聞などが報じる一方で、これまで散々、同グループの活動を取り上げてきた茨城新聞が、セクハラ・パワハラ疑惑についてスルーしている点に関しても、『地元ぐるみの隠蔽か』と疑問の声が上がっています」(芸能記者)

 似たような騒ぎといえば、昨年8月に一部メンバーがセクハラ被害を訴えたアイドルグループ“Tick★tik”が、この翌月に解散を発表。

 同年1月には、アイドルグループ“恋をするには若すぎる”のメンバーが、他の一部メンバーが妻子持ちのプロデューサーからセクハラ行為を受けていると訴え、メンバー全員が脱退。

 15年には、アイドルグループ“sherbet”のメンバー3人が、プロデューサーのセクハラ行為により脱退している。

「地下アイドルの運営は、マネジャー業のノウハウを知らないズブの素人も多いため、公私混同しやすいのでは? とはいえ、メジャーな芸能界でもセクハラは横行している。こちらは“業界のプロ”による仕業のため、公にならないだけでしょう。我々がテレビで目にしている芸能界のほうが、地下アイドル界なんかよりよっぽど怖いですよ……」(同)

 行政と密着していただけに、突然の解散発表に驚きも大きい水戸ご当地アイドル(仮)。運営の“見よう見まね”がまかり通っている地下アイドル界で、同様の騒動は今後もなくなることはなさそうだ。

アメリカで超人気のトーク番組女性司会者に、パワハラ疑惑が浮上 「新品のズボンを持ってきなさいよ!」とわめき散らす

 アメリカで大きな影響力を持つといわれている人気トーク番組司会者のエレン・デジェネレス(59)に、パワハラ疑惑が浮上。これまでもタブロイドに「最悪の上司」「性格が悪い」「天狗になっている」と書き立てられてきた彼女だが、今回はハリウッドだけでなくさまざまな業界での、性的暴行、セクハラ、パワハラの告発祭りで大盛り上がりしているタイミングでの報道のため、「エレンにとっての大ピンチになるかも」と心配するファンの声が上がっている。

 1958年にルイジアナ州で生まれたエレンはユーモアあふれる子どもで、20代前半からスタンドアップコメディアンとして地元のコメディハウスやクラブなどで活動を開始した。28歳の時、人気深夜トーク番組『ザ・トゥナイト・ショー』のプロデューサーがクラブで彼女のパフォーマンスを見たのをきっかけに、同番組に出演を果たす。コメディアンにメジャーデビューのきっかけを与えていたコーナーで大きな笑いをとり、司会者のジョニー・カーソンにべた褒めされたことがきっかけで、テレビ出演のオファーが激増した。そして、36歳の時に米ABC局で放送開始された念願の主演コメディ『Ellen』が大ヒット。エミー授賞式の司会者の1人に大抜擢され、全米に愛される喜劇女優となった。

 エレンは『Ellen』で演じていたキャラクターを通して、レズビアンであることをカミングアウトした。地上波で主人公が同性愛者だとカミングアウトするドラマやコメディはそれまでなかったこと、まだ世間の同性愛者に対する風当たりが強い時代だったことから、全米は騒然となった。米有力誌「タイム」は彼女を表紙にしたカミングアウト特集記事を掲載したが、「わざわざ公表しないでほしい」と叩かれたり、一部のレズビアンたちも「軽いノリでカミングアウトしないでほしい」と批判。エレンは、テレビ界だけでなく政界など多方面で強い影響力を持つ国民的司会者オプラ・ウィンフリーのトーク番組『オプラ・ウィンフリー・ショー』に出演し、カミングアウトに至るまでの経緯などを説明した。オプラを味方につけたことで、リーダー的存在を求めていたレズビアンコミュニティから絶大なる支持を得るようになった。

 だが世間の戸惑いは数年間続き、テレビ番組のオファーは途切れてしまう。その中でエレンはスタンドアップコメディアンとしての活動を続け、アメリカ同時多発テロ事件の2カ月後に開催された01年のエミー授賞式の司会に抜擢。非常にピリピリしたムードの中、見事コメディを通して人々を癒やすということをやってのけ、世間は次第に彼女を再び受け入れるようになった。

 そして03年にディズニーのアニメ映画『ファインディング・ニモ』でドリーの声を担当したことで、完全復活を果たす。同年、トーク番組『エレンの部屋』をスタート。11年に『オプラ・ウィンフリー・ショー』が終了すると「アメリカで最も影響力のあるトーク番組」と呼ばれるようになり、エレン自身も影響力を増していった。

 そんなエレンが、『エレンの部屋』でスタッフをクソ扱いしている「最悪なボス」だと伝えられたのだ。

 米大手ゴシップ芸能サイト「RadarOnline.com」は現地時間12月20日、「地獄の上司! トーク番組のスタッフたちを“下衆”扱いするエレン・デジェネレス!」というショッキングなタイトルの記事を掲載。番組関係者である情報筋の「世間のエレンに対するイメージは『みんなに優しいスイートな、とても感じの良い人』だけど」「カメラが回っていないときは、スタッフのことをまるで下衆のように扱う!」という証言を伝えた。

 情報筋によると、エレンと口がきけるスタッフはごく少数で、彼女が通る時は後ろを向かなければならないという暗黙のルールがあるとのこと。「エレンと会話することは許されていない。目を合わせることも禁じられている」「彼女は、スタッフとの番組打ち合わせさえもしてくれない」と、スタッフをゴミ扱いしていることも明かした。

 ほかにも、「彼女は自分にとって有利になると踏んだ人だけを選んで、いい顔をする」「スタッフを数人選んで、楽しい外出に誘ったりもする。これは、選ばれなかったスタッフを嫉妬させ、傷つけることが目的。スタッフの間に緊迫した空気を流すために、わざとそういうことをするんだ」と、性格の悪さも暴露した。

 美形でブロンドのエレンは、女優のアン・ヘッシュや、その後ジョディ・フォースターと結婚したアレクサンドラ・ヘディソンなど、美女と交際。04年から付き合い始めた女優のポーシャ・デ・ロッシと、08年に同性婚した。精神的に不安定なポーシャとの結婚生活はアップダウンの激しいものだとウワサされ、ここ数年タブロイドに「離婚寸前」だと報じられまくっている。

 情報筋は、ポーシャと喧嘩をしているときはエレンの機嫌が非常に悪くなるとし、「スタッフは怒りに触れたり、八つ当たりされないように避難しなくてはならない」と、この上なくピリピリした雰囲気になることを明かした。

 また、「エレンのスラックスから、糸がちょろっと出ていたことがあって。本番直前に彼女がそのことに気づいてしまい、『なんで誰も私に教えてくれないの!!』と叫びだしたんだ」「糸を切ればいいだけの話なのに、エレンは『新品のスラックスを持ってこい』と言い放った」と具体的なトラブルを説明し、「いつ彼女が爆発するのか、誰がターゲットにされるのか、誰もわからずビクビクしている」と、うんざりしたようにぼやいたことを同サイトは報じた。

 実は、エレンの性格が非常に難ありだという告発は、これまでにもあった。

 米メディアサイト「Gawker.com」は07年11月に、コメディ番組『The Ellen Show』(01)の脚本アシスタントをしていたという人物が「エレンは観客の前や、カメラが回っているとニコニコしてみんなを笑わせ、愛されるキャラを演じているが、『カット』の声がかかった瞬間、笑顔が消える。そして、脚本家チームのみんなをにらみつけ、『なんで、こんなクソみたいなジョークしか書けないわけ?』とヒスを起こす」などと暴露したことを報道。

『The Ellen Show』は、9.11の直後に放送開始されたこともあり低視聴率にあえぎ、シーズン1で打ち切られたが、エレンは「番組が打ち切られたのは自分のせいではなく、9.11のせい」だと言い、自分は悪くないと主張していたそうだ。前述の通り、この年の11月に開催されたエミー授賞式の司会を務めたことで彼女は名声を取り戻したのだが、この授賞式の脚本を3バージョン用意した脚本家たちに感謝やねぎらいの言葉はかけず、「これで業界における影響力を取り戻すことができる」とホクホク顔で、「自分のことしか頭にない身勝手な人間」だと脚本家たちをドン引きさせたと伝えられた。

 コメディエンヌのキャシー・グリフィンも、昨年リリースしたハリウッドセレブたちについての暴露本で、エレンのことを「意地悪な性格のセレブ」だと紹介。大御所であるキャシーはエレンに電話をして、「あなたの番組で、もっと女性同士がサポートし合うようなこと、できないかしら? 影響力の大きな女性同士が助け合うことは大事だと思う」と提言したそうだが、エレンは指図されたと感じたらしく「私は好きじゃない人を自分の番組には招かない主義だから」とハネつけた、と激しくディスった。

 米大手タブロイド紙「Globe」も今年3月、「エレンはとんでもない偽善者! セレブたちは密かに彼女のことを嫌っている」という情報筋の話を伝え、同時に今回「RadarOnline.com」で報じられたようなスタッフのぼやきも掲載されていた。さらに番組スタッフからの告発は昨年も報じられており、米大手タブロイド紙「ナショナル・インクワイアラー」は「要求の多いパワハラ上司」「耐えきれず辞めたスタッフもいる」と報道。「エレンは金と名誉のことで頭がいっぱい」で、スタッフに当たり散らしていると伝えた。

 人気者には、この手の「人格や性格に難あり」報道はつきもの。事実とは異なるゴシップも多く、エレンもこれまで「ビッチなボス」「パワハラ上司」と伝えられるたび、「そんなことはない」「単なるゴシップ」だと芸能誌はフォローしてきた。

 しかし、15年に法的問題を起こしまくっていたジャスティン・ビーバーを頻繁に番組に出演させたことで、「なんでこんな問題児を?」と違和感を覚える人が続出。「ジャスティンを出演させることで、若年層を視聴者として獲得しようと計算したからに違いない」「オプラとは違って打算的な人なんだ」と彼女を偽善者として見るようになった人も少なからずおり、ネット上では「火のないところに煙は立たない」という声も上がっていた。

 何かとオプラと比較されがちなエレンだが、2人の話術はまったく異なる。アナウンサー出身のオプラはゲストの話をじっくり聞きながら話を展開させるタイプで、コメディアン出身のエレンは笑いを交え、ゲストをリラックスさせることで友達トークを展開させるタイプ。どちらも見ていて面白いことは間違いないが、「何事も真剣に考えず、笑いのネタにするコメディアン」という目で見られること、宗教上の理由で同性愛者に対して嫌悪感を抱く人たちから「全米で影響を与える存在としては、ふさわしくない」と批判されており、エレンの方が槍玉に挙げられやすいのかもしれない。

『エレンの部屋』は不動の人気トーク番組だとされる。しかし、性的暴行にセクハラ、パワハラを告発する潮流が高まりきっているタイミングでのこの告発は、さすがにまずいのではないかと危惧する声もある。さらなる告発や、実名・顔出しでのパワハラ告発が続けば大ピンチになるだろう。果たしてそこまで発展していくのかどうか、今後の展開を見守っていきたい。

人気ブランドの下請け業者は奴隷!? 109系の代表「C」凋落の真相

 有名百貨店の大丸などを経営するJフロントリテイリング子会社の通販会社「JFRオンライン」が、下請け業者に在庫品の衣類約3億3,300万円分を不当に返品したことに対し、公正取引委員会は11月11日、下請法違反(不当な理由による返品など)に基づき再発防止を勧告した。

 業界を知らない者からすれば、3億円もの返品は震え上がるような行為だが、ファッション業界、特に流行の移り変わりが激しい女性服や通販業界からすれば、金額の総額は別として返品などは珍しいことではないという。

■返品された商品が韓国の東大門市場で販売されている

「洋服には旬があり、適切な販売時期を逃せば “ゴミ”になります。定められた納期から大幅に遅れると値引きを受けますし、ひどい場合は売上保障(上代=定価での買い取り)になります。私たちはJFRさんとは直接取引はありませんでしたが、知り合いの会社はけっこう締め上げられていたみたいですよ」(メーカー社員)

 JFRなど通販サイトの場合、クライアント側(この場合JFR)が企画した製品を製造業者に縫製させる形態ではなく、ブランドや企画会社が持ち寄った製品をコンペにかけて販売する「持ち寄り型」が多い。サイトに掲載しても売れなかった場合、商品を製造した会社は出入り禁止になったり、低品質、納期遅れなどの理由がつけられ値引きを受けたりすることも珍しくない。

「納期遅れで値引きを受けても納品できればまだいい。痛いのはやはり返品や売上保障です。納期が遅れてしまったこちらが悪いんですが、担当者から『〇日までに入れろ』と言われて、海外で作った製品を税関まで取りに行き、社員総出で徹夜で検品して物流センターに納品することもよくあります。そこまでしたのに値引きをされる場合もあるので、ストレスは半端じゃありませんよ。それでも、クライアント側も利益を出すために必死だから、悔しいけど納得できる部分はありますが、JFRさんの3億の返品はさすがにやりすぎ。恐らく、向こうも経費削減を上から言われていて、“死に在庫”の処分のために理由をこじつけて返品したのでしょうね」(同)

 返品を受けたメーカーは処分に困り、採算を度外視した捨て値でブローカーに売ることもある。韓国の東大門市場などでは、某ブランドの製品に生地もデザインもそっくりなのに、韓国のブランドタグがついた商品を見かけることがあるが、これらはコピーではなく、返品された製品が流れ着いたものなのかもしれない。

■企画だけ取って他メーカーに同じものを作らせる横暴

 しかし、通販サイトなどネットを使う商売の場合、SNSなどでこうしたパワハラ行為を告発されるとサイトの存続にも関わるため、まだおとなしい方だという。もっとパワハラがひどいのは、店頭で商品を販売するブランドだ。

「私が取引していたのは109系の代表的ブランドCでしたが、あそこはトレンドに合わせて下請けメーカーが企画した商品を精査し、それを店頭に並べる『持ち寄り型』の商売を採用していたため、ひとつのヒットアイテムやイメージにこだわるブランドがバタバタ潰れていく中、売り上げを維持してきました。店頭に並べてもらえれば売れるし追加発注も来るから、こっちも必死で担当者のご機嫌を取っていました。でもね、そんなことをしていると、担当者が勘違いをするんですよ」(元メーカー勤務H氏)

 H氏はアラフォー、当時の担当はまだ20代の女性だったという。あだ名やタメ口で話すのはまだ許せた。しかし、言動は次第にエスカレートしていったという。

「こっちがリサーチして作ったものを『ダサい』と言うだけで、こうすればいいというアドバイスや意見もなしに突っ返されることもしょっちゅうありました。でも、若い子のそうした直感はバカにできないから、腹は立つけど、まだいいんです。

 一番許せなかったのは、向こうが気に入ったこちらの製品の原価が高いと、他メーカーに同じものを作らせて、『〇〇の方が同じものを安く作れる』と言われて企画だけ取られたり、利益が出ないくらい単価を下げられたりしたこと。その他にも『このサンプルを今日見たいから、(工場がある)大阪まで取りに行って』なんてアゴでこき使われたり、どう考えても素材の手配、縫製、納品まで2カ月近くかかる製品をひと月で納品しろと言われ、必死で駆けずりまわって1週間遅れで納品したら『納期遅れだ』と言われ、値引きされたりしたこともありました。結局、相手の横暴さに疲れて担当を外れたんです」(H氏)

■負のスパイラルに陥り売り上げが減少

 その後、H氏の後任になった人物も心身を患って退社。誰もが担当につくのを嫌がるようになり、H氏の会社はCとの取引はやめたが、同じ理由で取引をやめた会社は少なくないという。

「Cのように売れているブランドには次々と業者がすり寄りますが、みんな横暴さに辟易として離れていきます。そうしていい製品を作る一線級のメーカーが離れると、次はそれより劣るメーカーと取引を始める、同じ理由でメーカーが離れる、今度はさらにレベルが下のメーカーと取引する……そんな負のスパイラルに陥るんです。そんな状況でいい製品なんてできるわけがない。2014年頃から売り上げが落ちているようですが、『やっぱりな』と思います。最盛期を築いた会長が社長に復帰してテコ入れするようですが、社員が今でもあのままだったら持ち直せるわけありません。商品を見直すより、社員教育をやり直した方がいいでしょうね」(同)

 アパレルに限らず、新入社員の多くは入社した際、「勘違いはするな」と教えられる。その理由は、下請け業者が丁寧に接してくれるのは会社の看板があるからで、その社員個人の力ではないからだ。

 H氏が言うように、ブランドの強化、売り上げ向上にばかり注力するのではなく、下請け業者とウィンウィンの関係を築ける、社員の人間力アップに目を向けた方がよさそうだ。

(KAZU)

「社員に軍歌を歌わせる」たかの友梨、パワハラ音源よりもブラックな女王気質

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たかの友梨ビューティクリニック公式サイトより

 女性従業員からパワーハラスメントで告発された「たかの友梨ビューティクリニック」のたかの友梨社長に、批判が殺到している。

 従業員が加入する「ブラック企業対策ユニオン」を通じて公開された音源によれば、残業代が勝手に減額されていることを指摘した従業員に対し、たかの社長は「潰れるよ、うち。それで困らない?」「あなた会社潰してもいいの?」などと威圧的な発言している。

フィギュア・高橋大輔に橋本聖子が強制キス! スポーツ界は「セクハラモンスター」の温床か

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「フィギュアスケート 2012-2013 シーズンガイド 最新選手名鑑」(新書館)

 20日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に、衝撃のキス写真が掲載されている。男性は、フィギュアスケート選手の高橋大輔で、お相手の女性は、日本スケート協会理事で参院議員の橋本聖子氏。2月のソチ五輪閉会式後、打ち上げの席での一コマというが、橋本氏は高橋に執拗にキスを迫ったり、首筋に唇を這わせていたのだという。

「キス写真は、2枚掲載されており、最初の1枚は橋本氏が左手で高橋の手をつかみ、右手は肩に回しながらコトに及んでいます。橋本氏は唇をとがらせ、半開きの目で高橋を見つめながら恍惚の表情を浮かべているという、まさに衝撃ショットです」(芸能ライター)