辻希美、「畑仕事をなめるな!」半袖短パンの非常識な服装での農作業に批判殺到

 タレントの辻希美(31)が2日、自身のブログを更新して話題になっている。辻は先月から自身のYoutubeチャンネル「辻チャンネル」を開設し、140万回再生を記録したメイク動画をはじめ、再生回数はうなぎ上りで絶好調の様子。しかし、ブログに続いてYoutubeの動画内容にもネット上から批判の声が多く寄せられている。

 そんな辻はこの日、「今日は畑に行き、沢山じゃがいもを収穫し 仕事もありつつ その間バッシーママが幸空しゃんを。 今日も一日バタバタな休日でしたが充実した日曜日になりました。お疲れ様!!」とつづり、恒例になっている畑仕事を行ったことを報告した。

 辻のこうした投稿に対してネット上からは「畑なのに。普通は短パン履かせない。帽子も被せて長袖長ズボン、虫除け日焼け止め首もとの保冷タオル。スニーカーに靴下もしくは長靴これ基本中の基本!」「男3人、白いTシャツにデニムの半ズボンなんか着せて。しかも、クロックス。軍手もせずにお遊びだね」「畑仕事を舐めんな!」「畑のYouTube撮ったんだね」などの厳しい批判が殺到している。

 たしかに畑仕事に向いていない服装では遊び半分と思われても仕方ないだろう。子どもへの教育の一環として農作業に取り組んでいるのかもしれないが、中途半端な服装だったことで思わぬ批判を招いてしまったようだ。

辻希美、「畑仕事をなめるな!」半袖短パンの非常識な服装での農作業に批判殺到

 タレントの辻希美(31)が2日、自身のブログを更新して話題になっている。辻は先月から自身のYoutubeチャンネル「辻チャンネル」を開設し、140万回再生を記録したメイク動画をはじめ、再生回数はうなぎ上りで絶好調の様子。しかし、ブログに続いてYoutubeの動画内容にもネット上から批判の声が多く寄せられている。

 そんな辻はこの日、「今日は畑に行き、沢山じゃがいもを収穫し 仕事もありつつ その間バッシーママが幸空しゃんを。 今日も一日バタバタな休日でしたが充実した日曜日になりました。お疲れ様!!」とつづり、恒例になっている畑仕事を行ったことを報告した。

 辻のこうした投稿に対してネット上からは「畑なのに。普通は短パン履かせない。帽子も被せて長袖長ズボン、虫除け日焼け止め首もとの保冷タオル。スニーカーに靴下もしくは長靴これ基本中の基本!」「男3人、白いTシャツにデニムの半ズボンなんか着せて。しかも、クロックス。軍手もせずにお遊びだね」「畑仕事を舐めんな!」「畑のYouTube撮ったんだね」などの厳しい批判が殺到している。

 たしかに畑仕事に向いていない服装では遊び半分と思われても仕方ないだろう。子どもへの教育の一環として農作業に取り組んでいるのかもしれないが、中途半端な服装だったことで思わぬ批判を招いてしまったようだ。

蒼井優はアンジュルムの公式本編集長に! コンサート会場で見せたハロヲタ芸能人のガチな姿

 ハロー!プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの初アーティストブック『アンジュルムック』(集英社)が5月24日に発売される。編集長を務めたのは、アンジュルムの熱狂的なファンであることを公言している女優の蒼井優と、女優・モデルの菊池亜希子の2人だ。

「もともとは菊池さんがハロプロの大ファンで、友人の蒼井さんにいろいろと勧めていたところ、蒼井さんがアンジュルムにどっぷりハマってしまった、ということのようです。今回のアーティストブックでは、2人がメンバーとともに細部までこだわり、アンジュルムの魅力を表現しているとのことです」(出版関係者)

 蒼井はアンジュルムのコンサートにも、しばしば足を運んでいるという。客席でその姿を見かけたことがあるというアンジュルムファンは、こう話す。

「蒼井さんは、いわゆる関係者席で見ていたんですが、ペンライトを2本くらい持って、曲に合わせてノリノリで振りながら、本当に楽しそうにしていました。ソロパートが多い曲では、歌っているメンバーの“メンバーカラー”にペンライトの色を替えながら応援していました。まさにファンのかがみといった感じでした」

 芸能界にファンが多いハロプロ。コンサートの関係者席には、豪華なメンツがそろうことも珍しくない。

「蒼井さんや菊池さんはもちろん、新木優子さん、松岡茉優さん、伊藤沙莉さん、市川紗椰さん、指原莉乃さん、柏木由紀さんなどが、関係者席でハロプロのライブを楽しんでいます。ちなみに、ほかの関係者は黙って静かに見ていることが多いんですが、ハロヲタ芸能人たちはタオルやペンライトを持って、結構盛り上がっています。本当にハロプロが大好きなんでしょうね」(メディア関係者)

 そんなハロヲタ芸能人たちだが、それぞれに“お気に入りのグループ”があるようだ。

「蒼井さんが特にアンジュルム推しなのは言うまでもありませんが、松岡さんや指原さんはモーニング娘。推し。そして、最も幅広くいろいろなグループを見ているのが新木さんです」(同)

 確かに新木は、ハロプロのライブに行ったことをインスタグラムで報告することも多い。

「新木さんは、モー娘。やアンジュルムだけでなく、Juice=Juiceやこぶしファクトリーの単独ライブにも行っています。しかも、ライブハウスでの公演にも足を運んでいて、本当に根っからのハロヲタです」(同)

 そんな有名人たちが客席に集結して、周りがパニックになったりすることはないのだろうか?

「関係者席にいる有名人が原因で、パニックになるようなことはないと思います。一般のハロプロファンたちも、現場では芸能人を特別視しないようにしているのでしょう。あくまでもハロプロのメンバーたちが主役で、ハロヲタ芸能人については、ハロプロを愛する“同志”のように感じているのかもしれません。いずれにしろ、現場のファンのマナーはとてもいい、という印象です」(同)

 プライベートでは周囲を気にすることも多いであろう芸能人たちだが、ハロプロのコンサート会場では、むしろ自然体で思い切り楽しめているもよう。そういった現場の空気もまた、ハロプロの魅力となっているのかもしれない。

元モーニング娘。飯窪春菜の卒業コンサートに藤子不二雄A、堀井雄二が参戦! 豪華な人脈で今後は安泰!?

 昨年12月16日、東京・日本武道館のコンサートでモーニング娘。’18を卒業したサブリーダーの飯窪春菜。そんな飯窪の卒業コンサートに来た客が豪華過ぎると一部で話題になっている。飯窪といえばタレントの中川翔子と仲が良いことで知られているが、その中川に連れられて、漫画家の藤子不二雄A氏やゲームクリエイターの堀井雄二氏などがペンライトを持って飯窪の応援に駆けつけたのだ。飯窪は同18日、自身のブログにて藤子氏や堀井氏との2ショットを公開するなどし、大物人脈をアピール。満面の笑みで大物たちとピースサインで写真に収まっている。

「飯窪さんはグループ在籍時はダンスも歌も今ひとつで、主にバラエティ班として活躍していました。話術と頭の回転の良さは定評がありますが、それもそのはず。あの明石家さんまさんのお気に入りで、毎週さんまさんのラジオで話術やリアクションを鍛えられていましたからね。ソロになって出世するのではと言われていますよ」(テレビ局勤務)

 飯窪は13年からラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)でさんまと共演しており、モーニング娘。卒業後もレギュラーMCを継続する。今までのMCメンバーはグループ卒業と共にラジオも卒業となっていたので、いかに飯窪がさんまの信頼を勝ち得ているのかがよくわかる。

「飯窪さんはモーニング娘。の10期メンバーとして加入しましたが、同期の佐藤優樹さんは今やエース、石田亜佑美さんはダンスのスペシャリスト、一足先に卒業した工藤遥さんはボーイッシュなキャラクターと美貌でグループ1、2を争う人気者と、出来の良い同期の中で初めは武器がないに等しかった。そこで自分はバラエティで勝負するしかない、と尊敬する先輩の道重さゆみを目指してひたすら話術を磨き、人脈を広げたわけですからね。かなり戦略的なタイプと言えるでしょう」(同)

 飯窪は今後の夢は「大好きな漫画の実写映画に出演すること」と公言しているが、現在の美貌と漫画に関する豊富な知識、さらにスペシャルな人脈を持ってすれば、その夢も遠い未来のことではなさそうだ。

トンチキ世界観に高いスキル……Hey!Say!JUMPとこぶしファクトリーに重なる7つの共通点

 ジャニーズのファンと、ハロー!プロジェクトのファンを兼ねている人は、時々いる。「嵐ファンだったら、○○」「V6ファンなら……」などとハロー!プロジェクトのグループを勧めるブログなどもある。

 Hey!Say!JUMPの場合は、「メンバー同士がわちゃわちゃ仲良し+大人数のフォーメー ションダンス」という点から「アンジュルム」を、またエース・宮本佳林のプロ意識の高さが山田涼介と重ね合わせて語られることから「Juice=Juice」を推す意見をよく見かける。

 しかし、個人的には、JUMPファンに勧めたいのは断然「こぶしファクトリー」だ。以下に、Hey!Say!JUMPとこぶしファクトリーの共通点を挙げてみたい。

■寄せ集めメンバーのエリートグループで、風当たりが強かった

 ジャニーズJr.のトップにいた薮宏太や八乙女光などから、Jr.経験がほとんどなかった岡本圭人まで“寄せ集め”で作られたHey!Say!JUMP。Jr.ユニットが解体され、涙を飲んだJr.やファンもいた。下積みがあまりなく、若くしてデビューしたエリートグループということから、他グループやファンに冷ややかに見られることも多かった。

 一方、こぶしファクトリーは“研修生トップ”的な存在だった浜浦彩乃を中心に、つんくが手がける外部プロジェクトの「ナイスガールトレイニー」から、歌唱力の高い広瀬彩海と井上玲音を引き入れて作られた「寄せ集め」グループ。ユニット結成からデビューまでが非常に速いエリートで、しかも、広瀬は外部から来た存在でありながら「リーダー」に就任。グループ内にギクシャクした空気が流れた。

■猛プッシュ&華々しいデビュー

JUMPの場合は、デビューコンサートがいきなり東京ドーム。こぶしファクトリーも早々にツアーが組まれたり、『レコード大賞最優秀新人賞』を受賞したりと、順調すぎる滑り出しを見せる。

■事務所や社長の寵愛を受け、変な曲ばかり歌わされる

「あのファッショングラっと来て もうグラッチェグラッチェちぇけらうよ♪」(「『ありがとう』~世界のどこにいても~」)とか「家族、担任 おざなり Over♪」(「OVER」)とか、とてつもなくヘンテコな曲を歌ってきたJUMP。水太鼓や龍、綱渡りや空中ブランコ、犬と一緒に大縄跳びなどにもチャレンジし、摩訶不思議な世界を数年間にわたって表現してきた。

 一方、こぶしはメジャーデビュー曲が「ドスコイ!ケンキョにダイタン」。「相撲」である。3枚目のシングル「サンバ!こぶしジャネイロ」なんかも、ジャニーズ的なおかしなセンスの曲名だ。そして、「忍者」が主人公の舞台と映画に主演し、忍者ファッションで「エエジャナイカ ニンジャナイカ」という妙な歌を歌った。

 トークが不得手で、ガツガツしたところがあまりなく、おっとりした雰囲気のJUMPは、彼らの世代に引っ掛けて、他グループのファンから「ゆとり」と揶揄されてきた。

 一方、こぶしの現在のメンバーたちは天然度の高いタイプが多く、MCものんびり。「エース」の浜浦はラーメンばかり食べているし、グループのシンボル的存在の井上玲音は、美人なのに「すましていると思われること」に悩み、変顔の練習に余念がない。また、実力・人気ともに上昇中の野村みな美は、パフォーマンスがカッコいいのに、普段は超マイペースで、パンに夢中。

 和田桜子は恵まれた声質と、グループの緩衝材的な役割を持ち、しっかり者に見えるリーダー・広瀬は、重い性格ながらどこかヌケている。また、新曲が発表されるたびに毎回「これまでにない大人のJUMPを」「今までと違う大人っぽいこぶしファクトリーを」などと、お約束のフレーズで語るところも似ている。

■悲しい出来事が続き、どん底にあった

 JUMPの場合、一部メンバーの喫煙・活動休止(のちに脱退)や、マネジメントの管轄替えによる“干され”の危機、メンバーのスキャンダルなど、「いよいよ売れそう」という予感が漂っては、何度も予感が消えてきた。

 こぶしの場合、2016年11月発売のアルバムに収録された名曲「辛夷の花」で「売れそう!」感が漂っていた中、翌年、メンバー3人がスキャンダルなどで次々に脱退・卒業してしまう。

■重い話し合い&ちょっとズレてる工夫

 Sexy Zoneがデビューした後、『カミスン!』(TBS系)に出演したJUMPは、MC・中居正広に「後輩もできたことですし、頑張りましょうね」と真顔で説教されていた。自分たちでも不甲斐なさを感じていた彼らは、グループで何度も重い話し合いをしている。

 チケットの売れ行きが芳しくなかった13年の東京ドームコンサートでは、空席を無数の風船で埋めたり、機関車を走らせたりと、手作り感あふれるコンサートを演出。幼い工夫に、ファンは涙した。

 また、こぶしの場合、YouTubeチャンネル『ハロ!ステ』で、スタッフからスキャンダルの多さについて「デビューから応援して下さっていた沢山の方々の期待を裏切った」と公開説教されてしまう。「裏切った」のは、この5人じゃないのに。さらに、これからの方向性について、合宿で話し合ってもいる。

 ちなみに、レコ大最優秀新人賞を受賞したときの白い衣装は、バラされ、別の衣装にリメイクされてしまった。精一杯の工夫だったのだろう。でも、取っておけばよかったのに……。

■悲しい出来事を乗り越え、気づけばスキル集団になっている

 低迷期に、ひたすらダンスを揃えることにこだわり、技術を磨いたJUMP。今では9人が複雑なフォーメーションダンスを一糸乱れぬ美しい動きで見せたり、コンサートでは「無音ダンス」の群舞で圧倒してみせたりする。

 こぶしの場合、もともと歌のうまいメンバーが多かったが、3人脱退した今、奇跡的にも「5人全員が歌のうまいグループ」になった。ボイパやラップ、アカペラなどの練習もさせられ、「迷走か」とも思ったが、完成した曲は素晴らしい出来栄えである。実は、現時点で、ハロプロ内だけでなく、業界全体を見回しても「全員歌がうまいアイドルグループ」というのは、こぶしのほかにほとんどいない気がする。

 しかも、CD音源よりも生歌の方が断然うまく、テレビよりもコンサートやイベントで直に聞く方がさらにうまい。ちなみに、どん底にいたときのJUMPは、頼りなさの一方で、内に秘めた闘志と努力が少しずつ実を結び始め、今にもあふれ出しそうなエネルギーに満ちていた。そして、今ではジャニーズ事務所の稼ぎ頭の一角を担っている。

 同様に、いま苦境にあるこぶしは、当時の彼らを思い出させるような熱さ、キラキラ感を身にまとってきている。3月28日に発売された、こぶしの新曲「これからだ!/明日テンキになあれ」は、そんな彼女たちの物語にピタリと重なる曲。そう、まさしく「これからだ!」。
(田幸和歌子)

ハロー!プロジェクト「船木結」が、ジャニオタ心にグッときた7つのポイント

 ジャニオタの楽しみの1つと言えば、「原石」探し。まだ粗削りながら、磨くと光る可能性を秘めた逸材を見つけると、ワクワクしてくる人は、特に「Jr.担」に多いだろう。

 しかし、いま、ジャニーズ内では、東京オリンピックの2020年まで新たなデビューがなさそうな気配が立ち込めている。ジャニーさん個人の盛り上がりと、Jr.のコンサート現場の多さに反して、閉塞感は否めない。

 そんな中、ジャニオタ的ワクワク感を探し求める中で発見した存在がいる。「ハロー!プロジェクト」の船木結(ふなき・むすぶ)だ。世間的にはまだ「誰?」という感じだろう。
現在、中学3年生。「ピザーラ」のCMで、「マツコにはあ~げな~い」と挑発(?)している3人娘の中で、いちばん派手な顔芸・リアクションを披露している子だ。今年4月からNHK Eテレの『テストの花道 ニューベンゼミ』に出演中で、10月から『おはスタ』(テレビ東京)の「おはガール」火曜担当に就任している。

 6月にハロプロを引退&芸能界を引退した「ももち」こと嗣永桃子がプレイング・マネージャーを務めていた「カントリー・ガールズ」に、2015年11月より加入。今年6月からは「アンジュルム」に移籍し、カントリー・ガールズとの兼任となっている。あの「ももち」をして、ダンス・歌・トーク・ビジュアルと、総合力で「(ハロプロの)トップレベル」と言わしめた逸材だ。

 なぜ、船木がジャニオタ心にグッとくるのか。ポイントをいくつか挙げてみたいと思う。

・低身長+シャカリキダンス+汗かき
自称「マスコット体型」で、身長約145センチというちびっ子さ。にもかかわらず、ステージでのパフォーマンスは、キレのあるダンスと堂々たる態度、存在感によって、大きく見える。汗かきで、全力でシャカリキダンスをするのも、ジャニオタ好みのポイント。

・わかりやすいアイドル顔
 顔の大部分を占めるほどの、黒目の大きなキラキラでクリクリした瞳。しかも、表情豊か。ジャニーズでいうと、Jr.ユニットのHiHi JET・橋本涼のような、典型的なアイドル顔である。

・表現力の幅が広いこと
 本来のカントリー・ガールズらしい可愛い楽曲では、表情も声も、ブリブリで小生意気な可愛さを表現してみせる。一方、船木の加入以来、ロカビリー系やフィフティーズのロックンロールなど、謎の路線の楽曲がカントリー・ガールズに増えていった。そうした路線の需要の有無はわからないが、まだ幼い容姿に似合わず、ドスのきいた低音を聞かせるのは船木の大きな魅力。高音ボイス多めなアンジュルムも、船木が加入したことで、低音が加わり、土台がしっかりした厚みのあるユニゾンに変わってきた気がする。

・トーク力
ももち仕込みのトーク力は、まだ中学生と思えない安定感があり、必ずオチをつけてしゃべる。ややスベッたときですら、顔芸などを駆使し、自力で笑いに着地させる。コントもできるし、自撮り写真でもよく笑いをとってくる。おまけに、ソロDVDでは、水着姿で浜辺を走るシーンで、意図せず、天然に笑わせていた。

・ガツガツした、むきだしの野心
向上心と野心が凄まじい。研修生時代の動画を漁ると、先輩グループやほかの研修生が歌い、踊っているところをレッスン場の片隅でみんながぼんやり見ていたり、休憩したりしているときにも、ひとり口ずさんでいたり、指先で拍をとったり、踊ったりしている。少しでもうまくなりたいという気持ちを隠さず、誰よりも早く現場に入ったり、遅くまで自主練したりするようなタイプは、ジャニオタにも人気が高い。ひたむきな頑張りは、オタクにとって大好物のご馳走だ。

・超人見知り
 スキルが高く、根性も度胸もあるのに、実は超人見知りで、メンタルは強くない。ジャニーズでも人気が出るタイプは、“ウェイ系”やコミュ力の高いタイプより、人見知りの方が多い。オタク心をくすぐってしまうのか。

・高い志と、物語性
 カントリー・ガールズは現在、学業優先の山木梨沙、小関舞を除き、船木がアンジュルムに、森戸知沙希がモーニング娘。'17に、梁川奈々美がJuice=Juiceに移籍し、「兼任」制度を取っている。兼任の3人は、ももちから、それぞれのグループで「トップをとってこい」と言われているという。

 ももち引退後も、メールをしたり、写真を送ったりと、連絡を取っていることを船木は明かしており、「移籍したグループの良さを取り入れて、(カントリー・ガールズが)集結したときにミラクルグループになるのが目標」と言う。こういう「師匠ラブ」の話や、「バラバラになったピースが、それぞれに力をつけて再集結し、大きな力になる」物語は、まさにジャニオタ好み。想像するだけでワクワク感が止まらない。

 ジャニオタ活動に少し疲れや停滞感を感じている人は、ぜひ一度チェックしてみてほしい逸材だ。
(田幸和歌子)

ジャニーズファン的目線から感じた、“ハロプロ現場”の素敵な魅力と摩訶不思議なところ

 「ジャニーズとハロプロを兼任しているファンが結構いる」と聞き、ハロプロ関連の番組をチェックしたり、コンサートに足を運んだりするようになって数カ月。

 実際に『モーニング娘。’17コンサートツアー春~THE INSPIRATION!~』『カントリー・ガールズコンサートツアー2017春~ももちイズム~』『こぶしファクトリーライブツアー2017春~PROGRESSIVE~』『こぶしファクトリー 4thシングル「シャララ!やれるはずさ/エエジャナイカ ニンジャナイカ」発売記念イベント』の現場に足を運んでみて、ジャニオタ的目線から感じた、“ハロプロ現場”の魅力や不思議について取り上げてみたいと思う。

 まずありがたいのは、グループ差があるとはいえ、全体的にジャニーズに比べると、チケットが入手しやすいこと。

 しかも、握手会つきライブのサービス満点具合はすごい。まずジャニーズの場合、握手会はほとんどないし、一方でAKB48グループなどは大量のCDを買えば少しでも長く接触できるという例がある。にもかかわらず、ハロプロのCDリリースイベントでは、1枚買うだけでメンバー全員が握手してくれるという大盤振る舞いだ。

 また、こぶしファクトリー の発売記念イベントで驚いたのは、会場に入るや、大きなゴミ袋を渡されたこと。ライブハウスやショッピングモールのイベント会場のため、「荷物置き用かな。親切だな」と思ったが、そうではなかった。ゴミ袋に自分の荷物を入れ、時計やブレスレット、指輪等も全て外して入れて、袋の口をしばり、足元に置く。そして、握手会のときにはズラリと並ぶスーツ姿のスタッフに渡し、握手が済んだら受け取るというシステムなのだ。スーツ姿の大人たちがゴミ袋を次々に回収・返却する光景は、結構シュールである。

 客層は、グループによって少しずつ異なり、モーニング娘。は若い女の子も多め。カントリー・ガールズはおとなしい雰囲気で、こぶしファクトリーは、なぜか外国人が多めだった。こぶしファクトリーの場合、もしかして「ドスコイ!ケンキョにダイタン」とか「エエジャナイカニンジャ」とかの曲から、相撲や忍者などの日本的な要素が魅力になっているのかもしれない。

 パフォーマンスは、グループ差や個人差があるとはいえ、全体的に歌もダンスもクオリティが高く、明らかに「穴」になるようなメンバーはいない。生歌の迫力は、テレビで見るのとは大きな差がある。モーニング娘。17の最新シングル「BRAND NEW MORNING」などは、テレビで聞いたときには「ビックリするほどヘンな曲」と思ったのに、ステージで見たときのかっこよさときたら。まるで甲子園で常勝の強豪校のような「強そう」感があった。ファンサービス的なことを全然しないのも「強豪校」っぽい。

 また、カントリー・ガールズは、歌声も良いが、何より「ももち」こと嗣永桃子の統率力のもと、少数精鋭で繰り広げられる吉本新喜劇のような練りに練られたコントとトーク力の高さが素晴らしい(※ちなみに、ももち卒業後、3人のメンバーはハロプロの他グループに移籍し、カントリー・ガールズの活動と兼任することが発表されている)。

 こぶしファクトリーの場合は、野太くこぶしを効かせられる歌唱力の高さが大きな魅力だが、はたしてそれが「エエジャナイカ ニンジャナイカ」とかの妙な歌で生かされるのかどうかは、ちょっとわからない。

 ファンの楽しみ方も、ジャニオタと大きく異なる点がある。

 まずペンライトの使い方。ジャニーズのようなツアーごとのオリジナルペンライトと違い、色が変えられるブレード型を持っているのだが、贔屓のメンバーカラーで固定している人はともかく、ソロパートのメンバーごとに正確に色を変える“職人技”には、ただただ感心。

 一方、特にモーニング娘。ファンの場合は、メンバーと同じダンスを全身で踊るファンが多く、最初から最後まで汗だくで踊りまくっているのだが、あまりに忙しそうな様子に「ホントにステージ見てる?」と疑問を感じるときもあった。ジャニーズの場合は、ファンの振りマネは基本的に手だけ、もしくはせいぜい上半身だけのことが多い。全身で踊ったら、周りから確実に白い目で見られるだろう。

 また、ファンの声の出し方、コールの仕方なども全然違う。

 こぶしファクトリーの現場では、メンバーが会場での注意事項をアナウンスする間、一文ごとに、「はいっ!」と一斉に太い声で返事していた。幼稚園の先生と幼児たちのようでちょっと微笑ましい。しかし、誰にでも返事するわけではなく、会場スタッフのアナウンスには、ただ拍手をするだけだった。

 ジャニーズの場合、人気メンバーの決めゼリフで静まり返り、直後に「きゃああああ~!」と絶叫するのがお約束。そしてコールは、あくまで「歌の邪魔をしない」が基本で、例えばKis-My-Ft2なら、始まる前や曲の間奏で「Everybody Go!」「キスマイGo!」とか、Hey!Say!JUMPなら間奏部分で「JUMP! JUMP! Hey!Say!JUMP!」とコールするようになっている。だが、ハロプロの場合、ソロを歌っている間中、大きな声で「は~まちゃん! は~まちゃん!」「れ~いれい! れ~いれい!」などと、メンバーの愛称をコールしまくる。贔屓の歌が聞こえなくてもいいのだろうか。同じことをジャニーズの現場でやると、これまた白い目で見られるだろう。

 ちなみに、ハロプロファンは結構、紳士的だというのも印象的だった。押し合いへし合いや、争い事などはほとんどない。それどころか、ライブハウスやイベント会場では、女性専用コーナーがあり、普通の場所にも女性が紛れていると席を譲ってくれる人がたくさんいた。

 ジャニーズの現場はこれまでいくつも行ったが、ファン同士の「譲り合い」の精神が見られる穏やかで優しく平和な会場は、中山優馬ソロと、KinKi Kidsくらいだったように思う(中山優馬の場合、ファンがみんなニコニコ見守っている。KinKiの場合、やはりファンが2人を静かに見守り、銀テープなどの落下物は独占せず、周囲の人に分けてくれる人もいる)。

 「現場」の回数が多くて、チケットもそこそこ取れて、全て生歌で、近い距離から楽しめる。ジャニーズの現場に慣れたジャニオタだからこそ、いろいろと「良いなあ」「羨ましいなあ」と思えることが盛りだくさんのハロプロ現場だった。
(田幸和歌子)

ジャニーズファン的目線から感じた、“ハロプロ現場”の素敵な魅力と摩訶不思議なところ

 「ジャニーズとハロプロを兼任しているファンが結構いる」と聞き、ハロプロ関連の番組をチェックしたり、コンサートに足を運んだりするようになって数カ月。

 実際に『モーニング娘。’17コンサートツアー春~THE INSPIRATION!~』『カントリー・ガールズコンサートツアー2017春~ももちイズム~』『こぶしファクトリーライブツアー2017春~PROGRESSIVE~』『こぶしファクトリー 4thシングル「シャララ!やれるはずさ/エエジャナイカ ニンジャナイカ」発売記念イベント』の現場に足を運んでみて、ジャニオタ的目線から感じた、“ハロプロ現場”の魅力や不思議について取り上げてみたいと思う。

 まずありがたいのは、グループ差があるとはいえ、全体的にジャニーズに比べると、チケットが入手しやすいこと。

 しかも、握手会つきライブのサービス満点具合はすごい。まずジャニーズの場合、握手会はほとんどないし、一方でAKB48グループなどは大量のCDを買えば少しでも長く接触できるという例がある。にもかかわらず、ハロプロのCDリリースイベントでは、1枚買うだけでメンバー全員が握手してくれるという大盤振る舞いだ。

 また、こぶしファクトリー の発売記念イベントで驚いたのは、会場に入るや、大きなゴミ袋を渡されたこと。ライブハウスやショッピングモールのイベント会場のため、「荷物置き用かな。親切だな」と思ったが、そうではなかった。ゴミ袋に自分の荷物を入れ、時計やブレスレット、指輪等も全て外して入れて、袋の口をしばり、足元に置く。そして、握手会のときにはズラリと並ぶスーツ姿のスタッフに渡し、握手が済んだら受け取るというシステムなのだ。スーツ姿の大人たちがゴミ袋を次々に回収・返却する光景は、結構シュールである。

 客層は、グループによって少しずつ異なり、モーニング娘。は若い女の子も多め。カントリー・ガールズはおとなしい雰囲気で、こぶしファクトリーは、なぜか外国人が多めだった。こぶしファクトリーの場合、もしかして「ドスコイ!ケンキョにダイタン」とか「エエジャナイカニンジャ」とかの曲から、相撲や忍者などの日本的な要素が魅力になっているのかもしれない。

 パフォーマンスは、グループ差や個人差があるとはいえ、全体的に歌もダンスもクオリティが高く、明らかに「穴」になるようなメンバーはいない。生歌の迫力は、テレビで見るのとは大きな差がある。モーニング娘。17の最新シングル「BRAND NEW MORNING」などは、テレビで聞いたときには「ビックリするほどヘンな曲」と思ったのに、ステージで見たときのかっこよさときたら。まるで甲子園で常勝の強豪校のような「強そう」感があった。ファンサービス的なことを全然しないのも「強豪校」っぽい。

 また、カントリー・ガールズは、歌声も良いが、何より「ももち」こと嗣永桃子の統率力のもと、少数精鋭で繰り広げられる吉本新喜劇のような練りに練られたコントとトーク力の高さが素晴らしい(※ちなみに、ももち卒業後、3人のメンバーはハロプロの他グループに移籍し、カントリー・ガールズの活動と兼任することが発表されている)。

 こぶしファクトリーの場合は、野太くこぶしを効かせられる歌唱力の高さが大きな魅力だが、はたしてそれが「エエジャナイカ ニンジャナイカ」とかの妙な歌で生かされるのかどうかは、ちょっとわからない。

 ファンの楽しみ方も、ジャニオタと大きく異なる点がある。

 まずペンライトの使い方。ジャニーズのようなツアーごとのオリジナルペンライトと違い、色が変えられるブレード型を持っているのだが、贔屓のメンバーカラーで固定している人はともかく、ソロパートのメンバーごとに正確に色を変える“職人技”には、ただただ感心。

 一方、特にモーニング娘。ファンの場合は、メンバーと同じダンスを全身で踊るファンが多く、最初から最後まで汗だくで踊りまくっているのだが、あまりに忙しそうな様子に「ホントにステージ見てる?」と疑問を感じるときもあった。ジャニーズの場合は、ファンの振りマネは基本的に手だけ、もしくはせいぜい上半身だけのことが多い。全身で踊ったら、周りから確実に白い目で見られるだろう。

 また、ファンの声の出し方、コールの仕方なども全然違う。

 こぶしファクトリーの現場では、メンバーが会場での注意事項をアナウンスする間、一文ごとに、「はいっ!」と一斉に太い声で返事していた。幼稚園の先生と幼児たちのようでちょっと微笑ましい。しかし、誰にでも返事するわけではなく、会場スタッフのアナウンスには、ただ拍手をするだけだった。

 ジャニーズの場合、人気メンバーの決めゼリフで静まり返り、直後に「きゃああああ~!」と絶叫するのがお約束。そしてコールは、あくまで「歌の邪魔をしない」が基本で、例えばKis-My-Ft2なら、始まる前や曲の間奏で「Everybody Go!」「キスマイGo!」とか、Hey!Say!JUMPなら間奏部分で「JUMP! JUMP! Hey!Say!JUMP!」とコールするようになっている。だが、ハロプロの場合、ソロを歌っている間中、大きな声で「は~まちゃん! は~まちゃん!」「れ~いれい! れ~いれい!」などと、メンバーの愛称をコールしまくる。贔屓の歌が聞こえなくてもいいのだろうか。同じことをジャニーズの現場でやると、これまた白い目で見られるだろう。

 ちなみに、ハロプロファンは結構、紳士的だというのも印象的だった。押し合いへし合いや、争い事などはほとんどない。それどころか、ライブハウスやイベント会場では、女性専用コーナーがあり、普通の場所にも女性が紛れていると席を譲ってくれる人がたくさんいた。

 ジャニーズの現場はこれまでいくつも行ったが、ファン同士の「譲り合い」の精神が見られる穏やかで優しく平和な会場は、中山優馬ソロと、KinKi Kidsくらいだったように思う(中山優馬の場合、ファンがみんなニコニコ見守っている。KinKiの場合、やはりファンが2人を静かに見守り、銀テープなどの落下物は独占せず、周囲の人に分けてくれる人もいる)。

 「現場」の回数が多くて、チケットもそこそこ取れて、全て生歌で、近い距離から楽しめる。ジャニーズの現場に慣れたジャニオタだからこそ、いろいろと「良いなあ」「羨ましいなあ」と思えることが盛りだくさんのハロプロ現場だった。
(田幸和歌子)