中国地下鉄がハロウィンメイク禁止令! 理由は「乗客に恐怖を引き起こすから」!?

 31日のハロウィンを目前に控えた先週末、東京・渋谷には仮装した若者たちが集結。渋谷駅前はパニック状態となった。

 中国でもここ数年、ハロウィンの仮装が若者たちの間で広まっており、テーマパークや遊園地などでも、ハロウィンイベントが行われている。

 ところが10月20日、広東省広州市で若者たちの楽しみに水を差す指令が地下鉄会社から出た。テーマパークがある地下鉄駅の構内に入る前に、ハロウィンのメイクを落とすよう指示が出たのである。

 中国では地下鉄の改札を通る前に保安検査がある。空港の手荷物検査と同様、持っているものをすべてX線検査機に通さないといけないのである。ここで怪しいものが見つかると、手荷物から出して保安官に見せなければならない。

 広州市の地下鉄会社によると、血糊などの仮装メイクが周りの乗客に恐怖を与えることを防ぐための処置だという。そのため、くだんの地下鉄駅では保安検査のスペースでメイクを落とす若者たちでごった返すことになった。

 この件がニュースで広まると、ネット上では「お祭りイベントのメイクなんだから、周りに恐怖を与えることなんてない」という意見と、「お年寄りや子どもはハロウィンなんて知らないから、この処置は妥当だ」という意見の2つに分かれた。

 いずれにしても中国では、地下鉄に乗るだけでも一苦労なようだ。

(文=佐久間賢三)

いまだ軽トラ横倒しの犯人も捕まらず、苦情も殺到……それでも渋谷区は「ハロウィン禁止」にできないワケ

 ついに、暴動の場となった渋谷のハロウィン。ハロウィンの当日にあたる10月31日には、スクランブル交差点に多数の警察官が配置されるなど厳戒態勢が敷かれた。

 今回の騒動を受けて、渋谷区には「ハロウィンを中止しろ」という苦情も数多く寄せられている。だが、渋谷区としては中止を宣言するわけにもいかない。というのも、渋谷のハロウィンは渋谷区はもちろん、特定の組織が開催しているわけではなく勝手に大勢の人が集まってきているだけだからである。

 もともと、渋谷区のハロウィンの歴史は古い。この地域でハロウィンのイベントが最初に開催されたのは1986年のこと。渋谷区の恵比寿・代官山周辺の商店会や企業が仮装パレードを催したのが最初で、その翌年には2,000人規模に。この催しは、結局定着しなかったものの、ハロウィンと渋谷区の縁はそれなりに長いのである。

 そして、ハロウィンが騒乱になるのも、最近始まった話ではない。1992年頃からは、渋谷駅や山手線で外国人を中心に日本人も集まりはじめ、仮装して駅構内や電車で暴れ、乗客に水をかけたり電車の照明を破壊するなどして、警察が出動する騒ぎも起こっている。つまり、渋谷区は日本にハロウィンが定着する以前から、騒乱の場となっていたというわけである。

 渋谷区の長谷部健区長は「2019年2月の予算編成までに方向性を固めたい」としてはいるものの、前述のように特定の団体が開催している行事ではないために、具体的な対策はどこからも示されていない。

 現状でも、軽トラが倒されるなどの騒ぎが起きているわけだが、これを警察当局が取り締まることはできないのか。

「ハメを外しすぎている参加者を取り締まる方法は、いくらでもあります。交通整理にあたっている警察官の指示に従わず、声を張り上げるなどしたら公務執行妨害で逮捕することも可能でしょう。ただ、そこまでやれば過剰な取り締まりと批判を受ける可能性もあります。大半の参加者は、単に仮装して歩いているだけですから、交通整理以上のことはなかなか困難なのではないでしょうか」(新聞記者)

 実際、軽トラが横倒しにされる画像はネットで拡散しているものの、いまだ関与した者が逮捕されてはいない。警察当局がこんな及び腰では、来年以降も渋谷のハロウィンは荒れそうだ。
(文=ピーラー・ホラ)

今年もハイディ・クルムは本気! おっぱい全開クレオパトラも! セレブたちの全力ハロウィン2017

 ハロウィンは年々日本でも盛り上がりを見せている。カボチャやおばけのデコレーションが街中あちこちで見られるようになり、たくさんのハロウィン・イベントが行われるようになった。繁華街は仮装した若者であふれかえる。10月31日は、子どもも大人も思い思いに仮装をしてはしゃぎまくるお祭りの日として定着しつつある。

 一説によれば、もともとハロウィンは古代ケルト人の収穫祭にちなむもので、祭りを邪魔しに来る悪霊や魔女を追い払う儀式だった。これがキリスト教と融合して万聖節の前夜の祭りとなり、魔除けの意味で人間もおばけの仮装をするようになったとされている。

 そんなわけで欧米のハロウィンは、見た目が怖い仮装をする人が多い。しかしそれでは怖すぎて子どもたちが楽しめないということから、次第に「悪霊の目をごまかすためなら何でもOK」という流れになりさまざまな仮装をするようになっていった。

 大人も本気で遊びを楽しむアメリカ人は、ハロウィンも大好きだ。なかでもセレブは毎年気合を入れて、本格的に仮装して満喫する。今年もクオリティの高い仮装をしたセレブばかりで、大いに盛り上がった。

 今回はそんな「海外セレブのハイクオリティなハロウィン仮装2017」をご紹介しよう。