現地時間5月3日に行われた米メジャーリーグのカージナルス戦に3番・投手で先発したエンゼルスの大谷翔平は、5回にメジャー通算500奪三振を記録。ベーブ・ルース以来となる「500奪三振&100本塁打」を達成した。大谷に勝ち負けはつかなかったが、試合は4対6でエンゼルスが勝利した。
WBCで、侍ジャパンとしてともに戦ったカージナルスのヌートバーとの初対決も話題になったこの試合。大…
現地時間5月3日に行われた米メジャーリーグのカージナルス戦に3番・投手で先発したエンゼルスの大谷翔平は、5回にメジャー通算500奪三振を記録。ベーブ・ルース以来となる「500奪三振&100本塁打」を達成した。大谷に勝ち負けはつかなかったが、試合は4対6でエンゼルスが勝利した。
WBCで、侍ジャパンとしてともに戦ったカージナルスのヌートバーとの初対決も話題になったこの試合。大…
かつてニューヨーク総領事は「ご苦労様、骨休み」的ポストの意味合いを持っていた。紛争地などで大使を務めたベテラン外交官がニューヨーク総領事となり、一休みして次のポストに備える。毎年9月の第3火曜日に開かれる国連総会に首相が来る時などは多少、忙しくなってもそれ以外の時はブロードウェイで好きなミュージカルを見たり、数ある美術館で興味のある画伯の作品を鑑賞したりと、歴代の総領事は各人思い思いのスタ…
出場者が“若者向けすぎる”との批判が出ている今年のNHK紅白歌合戦。その司会に抜擢されたのが橋本環奈だ。
多くの映画やドラマ、CMに出演し、若い世代から支持を得ている橋本環奈。紅白歌合戦の“若返り”には最適の人材であるかのようにも見えるが、実は40代以上の男性からの支持率も高いという。
「2ちゃんねる(5ちゃんねる)に投稿された“奇跡の一枚”がきっかけでブレイ…
必ずしもタレント業で活躍しているわけでもないのに、その一挙手一投足がいちいちネットニュースで話題になる石田純一。昨年、自粛期間に沖縄に行き、ゴルフをプレーしている最中に体調を崩し、その後新型コロナウイルス感染が発覚した一件以降は、石田純一に関するニュースがネットに上がると、Yahoo!ニュースのコメント欄が荒れるという現象が続いている。あるメディア関係者はこう話す。
「石…
不祥事を起こした俳優たちが動画配信メディアによるオリジナル作品で再起を目指すケースが続いている。地上波と違って起用に制約が少なく、彼らにセカンドチャンスを与える場として機能しているようだ。
今月6日、東出昌大が年内配信予定のNetflix映画『ボクたちはみんな大人になれなかった』に出演することが発表された。燃え殻氏の同名ベストセラー小説を原作に、森山未來が主演を務めるラブス…
6月24日、Netflixはオリジナルシリーズ『全裸監督 シーズン2』を全世界同時配信した。
2019年に配信されたシーズン1は、キャスト陣の渾身の熱演と痛快なストーリーで一大旋風を巻き起こし、Netflixの有料会員数を前年比77%増にする原動力となっている。
「今作では、前所属事務所と騒動後に退所した西内まりやが登場し、彼女はセクシーな姿をみせつけつつ、激…
近頃Twitterでたびたびバズっている特徴的なマンガがある。白いウサギが中国や台湾の人々の流行や発言を紹介し、「楽しく生きよう!」と語るマンガだ。
中国の友だちに教わった人生を生きやすくする方法 pic.twitter.com/QtHHXtdS7w
— よねはらうさこ@韓国でたくさん食べる@yoneharausako) February 28, 2019
4万リツイートされたこのツイートを、タイムライン上で見たことがある人も少なくないのではないだろうか。描いているのは、イラストレーターのよねはらうさこさん。中国・台湾カルチャーに明るく、そうした「異文化」を紹介することを旨として活動している。よねはらさんはなぜTwitterでこうした発信をする道を選んだのだろうか?
――中国、台湾カルチャーを紹介するマンガをTwitterにアップするようになったきっかけを教えて下さい。
よねはら 元からライター兼イラストレーターとして活動していたんです。今みたいな形でTwitterにマンガをあげるようになったのは、2018年頃からですね。それ以前は、カルチャー紹介というよりは、友人との旅行をレポマンガにしているくらいでした。そこから、iPad proを手に入れて「もっとマンガを描きたい!」と思ったのがきっかけですね。
――なるほど、iPad ProとApple Pencilで作業がはかどるようになったというイラストレーターやマンガ家の話は耳にします。やはり便利なんですか?
よねはら iPad Pro、最高ですよ~! 絵を描くストレスが全然なくて、超おすすめです! ……ちょっとiPadの宣伝みたいですね(笑)。気軽に描いてすぐアップできるので、マンガを描くにあたって、新鮮な気持ちやスピード感を大事にするようになりました。
――Twitterマンガのスピード感ってありますよね。いわゆる「プロのマンガ家」を目指していた時期はあったのでしょうか?
よねはら 私はすごく絵がうまいわけでもないですし、「プロを目指すぞ!」みたいなテンションではなくて、「伝えるツール」としてイラストやマンガがあったというか。文章や映像が得意だったらそっちに行っていたでしょうし、私の中で最適なツールがマンガだったんです。
――そして、中国や台湾についてのマンガが拡散されるようになったと。では、よねはらさんがアジア圏のカルチャーと深く接するようになったのは、いつからなのでしょうか?
よねはら もともと小さい頃から、父の仕事の関係で、外国の方と触れ合うことが多かったんです。海外に行く機会も多かったし、父の友人の外国人が日本に遊びに来ることもあって。だから、自然と自分の日常の中に「外国の人」がいる環境だったんですね。
――なるほど。
よねはら そんな中で、父の中国関係の仕事が増えていき、母も元から中国、台湾カルチャーが好きだったこともあり、一緒に中国語教室に通っていくうちに、また友達が増えて……という感じですね。友達ができると語学力って向上するじゃないですか。そうやってどんどん中国の人や文化に触れるようになると、近い国なのに考え方が全然違うことが面白くて、「この違いをシェアしたい!」と思うようになりました。
――それは、よねはらさんのマンガにも現れていますよね。
よねはら 自分たち日本人が持っていない、「中国の良い部分」を皆にも知ってほしかったし、「違う」からこそ、素敵な影響を受けることができると思ったんです。私は東京出身なんですが、特に都心部だったということもあってか、あまり地域性を感じられたことがなくて。「なんでもあるけどなんにもない」というか。
――いま東京はオリンピックを控えて、観光、インバウンドに力を入れて再開発をしていますが、よねはらさんとしては地域としてのオリジナル性を感じないと。
よねはら 現在は大阪に住んでいるんですけど、大阪や中国には地域性の強さを感じるんです。マンガにも描いたことがありますが、中国の友達はどこ出身でも「ウチの地方は最高だからおいでよ」って言うんです。でも私は「東京は最高だからおいでよ」と思えなくて。下町に住んでいればまた違ったかもしれないけど、都心部にいたわたしが自信を持って連れていけるのは渋谷のスクランブル交差点ぐらいしかないかも(笑)。だからそういう地域性の強さに対して憧れがあります。
――日本国内の中国のイメージって、この数年で二極化しているように感じます。以前からあるネガティヴ・ヘイト的なイメージと、最近は「中国スゴイ! 進んでる! それに比べて日本は……」的な言説も目立ちます。
よねはら 今でも、私のマンガの内容とは直接関係ない、中国嫌いのコメントは届きますね。私もニュースだけを見ていたら、そんなイメージを持っていたかもしれない。それに、皆が中国を知る機会が増えたから「スゴイ」という意見も増えたのかな。とはいえ、「中国最高! 日本ダメ!」みたいなのも違うと思うし、私としては、お互いにいい影響を与えながら、国と国の仲はともかく、人同士が仲良くなれたらいいなと思っています。
――何万リツイートも拡散されると、ちょっとした商業メディアに掲載されるよりも「見られる」機会があると思います。ポジティヴな意見もネガティヴな意見もダイレクトに、作家個人に集まりがちです。
よねはら 激しく「炎上」してしまったこともあります。とても反省しているのですが、伝えたい気持ちが先行して強い言葉を使ってしまったせいで、私の考えていることがうまく伝わらなくて。私自身は「人類が平和になるためにはどうしたらいいか」とわりと本気で考えているのですが、過程をないがしろにしてしまうと自分の考えていることが違った形で受け止められてしまう。もともと賛否両論あるだろうなとは思っていましたが、「差別主義者だ」といった人格を否定するコメントがたくさん届いたときには、「もう生きていては許されないのでは」ってくらい堪えました。わたしだけではなく、きっといろんなジャンルの人がSNSをきっかけにそんな気持ちに陥っているのかも。もっと表に出ている人はさらにたくさんの鋭い言葉を浴びているのかも、といろいろ考えるようになりました。私自身も、言葉で人を活かすことも殺すこともできるということは忘れずにいたいですし、SNSに関わる人すべてに知っていてほしいです。
――その一方で「これはバズってよかった」と思うマンガや記事はありますか?
よねはら 中国の人の考え方や生き方についてのマンガは、バズってよかったと思います。今って皆が日々生きづらさを感じていて、特にSNSではあらゆるところでさまざまな争いが起こっているじゃないですか。好きでSNSやってても「なんか疲れるな」ってことはある。そんな中で、中国の子たちと話していると、自己肯定感の高さを感じることが多くて。この「違い」が自分たちを救うかもしれないと、マンガを描いているところはあります。もちろん、「全部中国の真似をしろ、中国人になれ」なんてことは言ってなくて、「こういう考え方があるよ」と知ることで、日本での生きづらさが少し軽くなるんじゃないかとシェアしていきたいんです。実際に「気持ちが軽くなった」「元気が出ました」なんて感想をもらえると、やっててよかったって思いますね。
中国人留学生が不思議に思う日本の上下関係 pic.twitter.com/Q8Irz7Db8D
— よねはらうさこ@韓国でたくさん食べる (@yoneharausako) March 25, 2019
――ちなみに、最近気になっている、シェアしたいと感じる中国カルチャーはありますか? 例えば、先日の「独身の日(中国では、11月11日が1が並ぶことで『独身の日』と呼ばれ、大規模なセールが開催される)」は、中国全体で盛り上がっていたようですが(※取材は11月下旬)。
よねはら すごく盛り上がってました! 1時間で何兆円も動いていたみたいです。この日を盛り上げるためのコンサートもあったりして、一大イベントですよね。中国にいる友だちからも盛り上がっている様子は伝わってきました。シェアしたいカルチャーでいうと、ガジェットやファッションが、最初は他国の真似から入っていても、どんどん現地ナイズされていくのが興味深いです。だけど、私はやっぱり「考え方」が一番面白いと思います。
――最後に、マンガを描く上での目標はありますか?
よねはら 最終的には、私のマンガに出ている友達を、読者の方の友達くらいに思ってほしいんですよ(笑)。「知っている人のいる国」って親近感がわくと思うんです。私が友達をマンガで紹介していくことで、もっと中国を身近に感じてもらえたらうれしいですね。
(取材・構成:藤谷千明/編集:斎藤岬)
●よねはらうさこ
イラストレーター。Twitterやnote、ブログ等で中国を中心とした異文化を紹介するマンガやイラストを発表し、人気を博す。
@yoneharausako
近頃Twitterでたびたびバズっている特徴的なマンガがある。白いウサギが中国や台湾の人々の流行や発言を紹介し、「楽しく生きよう!」と語るマンガだ。
中国の友だちに教わった人生を生きやすくする方法 pic.twitter.com/QtHHXtdS7w
— よねはらうさこ@韓国でたくさん食べる@yoneharausako) February 28, 2019
4万リツイートされたこのツイートを、タイムライン上で見たことがある人も少なくないのではないだろうか。描いているのは、イラストレーターのよねはらうさこさん。中国・台湾カルチャーに明るく、そうした「異文化」を紹介することを旨として活動している。よねはらさんはなぜTwitterでこうした発信をする道を選んだのだろうか?
――中国、台湾カルチャーを紹介するマンガをTwitterにアップするようになったきっかけを教えて下さい。
よねはら 元からライター兼イラストレーターとして活動していたんです。今みたいな形でTwitterにマンガをあげるようになったのは、2018年頃からですね。それ以前は、カルチャー紹介というよりは、友人との旅行をレポマンガにしているくらいでした。そこから、iPad proを手に入れて「もっとマンガを描きたい!」と思ったのがきっかけですね。
――なるほど、iPad ProとApple Pencilで作業がはかどるようになったというイラストレーターやマンガ家の話は耳にします。やはり便利なんですか?
よねはら iPad Pro、最高ですよ~! 絵を描くストレスが全然なくて、超おすすめです! ……ちょっとiPadの宣伝みたいですね(笑)。気軽に描いてすぐアップできるので、マンガを描くにあたって、新鮮な気持ちやスピード感を大事にするようになりました。
――Twitterマンガのスピード感ってありますよね。いわゆる「プロのマンガ家」を目指していた時期はあったのでしょうか?
よねはら 私はすごく絵がうまいわけでもないですし、「プロを目指すぞ!」みたいなテンションではなくて、「伝えるツール」としてイラストやマンガがあったというか。文章や映像が得意だったらそっちに行っていたでしょうし、私の中で最適なツールがマンガだったんです。
――そして、中国や台湾についてのマンガが拡散されるようになったと。では、よねはらさんがアジア圏のカルチャーと深く接するようになったのは、いつからなのでしょうか?
よねはら もともと小さい頃から、父の仕事の関係で、外国の方と触れ合うことが多かったんです。海外に行く機会も多かったし、父の友人の外国人が日本に遊びに来ることもあって。だから、自然と自分の日常の中に「外国の人」がいる環境だったんですね。
――なるほど。
よねはら そんな中で、父の中国関係の仕事が増えていき、母も元から中国、台湾カルチャーが好きだったこともあり、一緒に中国語教室に通っていくうちに、また友達が増えて……という感じですね。友達ができると語学力って向上するじゃないですか。そうやってどんどん中国の人や文化に触れるようになると、近い国なのに考え方が全然違うことが面白くて、「この違いをシェアしたい!」と思うようになりました。
――それは、よねはらさんのマンガにも現れていますよね。
よねはら 自分たち日本人が持っていない、「中国の良い部分」を皆にも知ってほしかったし、「違う」からこそ、素敵な影響を受けることができると思ったんです。私は東京出身なんですが、特に都心部だったということもあってか、あまり地域性を感じられたことがなくて。「なんでもあるけどなんにもない」というか。
――いま東京はオリンピックを控えて、観光、インバウンドに力を入れて再開発をしていますが、よねはらさんとしては地域としてのオリジナル性を感じないと。
よねはら 現在は大阪に住んでいるんですけど、大阪や中国には地域性の強さを感じるんです。マンガにも描いたことがありますが、中国の友達はどこ出身でも「ウチの地方は最高だからおいでよ」って言うんです。でも私は「東京は最高だからおいでよ」と思えなくて。下町に住んでいればまた違ったかもしれないけど、都心部にいたわたしが自信を持って連れていけるのは渋谷のスクランブル交差点ぐらいしかないかも(笑)。だからそういう地域性の強さに対して憧れがあります。
――日本国内の中国のイメージって、この数年で二極化しているように感じます。以前からあるネガティヴ・ヘイト的なイメージと、最近は「中国スゴイ! 進んでる! それに比べて日本は……」的な言説も目立ちます。
よねはら 今でも、私のマンガの内容とは直接関係ない、中国嫌いのコメントは届きますね。私もニュースだけを見ていたら、そんなイメージを持っていたかもしれない。それに、皆が中国を知る機会が増えたから「スゴイ」という意見も増えたのかな。とはいえ、「中国最高! 日本ダメ!」みたいなのも違うと思うし、私としては、お互いにいい影響を与えながら、国と国の仲はともかく、人同士が仲良くなれたらいいなと思っています。
――何万リツイートも拡散されると、ちょっとした商業メディアに掲載されるよりも「見られる」機会があると思います。ポジティヴな意見もネガティヴな意見もダイレクトに、作家個人に集まりがちです。
よねはら 激しく「炎上」してしまったこともあります。とても反省しているのですが、伝えたい気持ちが先行して強い言葉を使ってしまったせいで、私の考えていることがうまく伝わらなくて。私自身は「人類が平和になるためにはどうしたらいいか」とわりと本気で考えているのですが、過程をないがしろにしてしまうと自分の考えていることが違った形で受け止められてしまう。もともと賛否両論あるだろうなとは思っていましたが、「差別主義者だ」といった人格を否定するコメントがたくさん届いたときには、「もう生きていては許されないのでは」ってくらい堪えました。わたしだけではなく、きっといろんなジャンルの人がSNSをきっかけにそんな気持ちに陥っているのかも。もっと表に出ている人はさらにたくさんの鋭い言葉を浴びているのかも、といろいろ考えるようになりました。私自身も、言葉で人を活かすことも殺すこともできるということは忘れずにいたいですし、SNSに関わる人すべてに知っていてほしいです。
――その一方で「これはバズってよかった」と思うマンガや記事はありますか?
よねはら 中国の人の考え方や生き方についてのマンガは、バズってよかったと思います。今って皆が日々生きづらさを感じていて、特にSNSではあらゆるところでさまざまな争いが起こっているじゃないですか。好きでSNSやってても「なんか疲れるな」ってことはある。そんな中で、中国の子たちと話していると、自己肯定感の高さを感じることが多くて。この「違い」が自分たちを救うかもしれないと、マンガを描いているところはあります。もちろん、「全部中国の真似をしろ、中国人になれ」なんてことは言ってなくて、「こういう考え方があるよ」と知ることで、日本での生きづらさが少し軽くなるんじゃないかとシェアしていきたいんです。実際に「気持ちが軽くなった」「元気が出ました」なんて感想をもらえると、やっててよかったって思いますね。
中国人留学生が不思議に思う日本の上下関係 pic.twitter.com/Q8Irz7Db8D
— よねはらうさこ@韓国でたくさん食べる (@yoneharausako) March 25, 2019
――ちなみに、最近気になっている、シェアしたいと感じる中国カルチャーはありますか? 例えば、先日の「独身の日(中国では、11月11日が1が並ぶことで『独身の日』と呼ばれ、大規模なセールが開催される)」は、中国全体で盛り上がっていたようですが(※取材は11月下旬)。
よねはら すごく盛り上がってました! 1時間で何兆円も動いていたみたいです。この日を盛り上げるためのコンサートもあったりして、一大イベントですよね。中国にいる友だちからも盛り上がっている様子は伝わってきました。シェアしたいカルチャーでいうと、ガジェットやファッションが、最初は他国の真似から入っていても、どんどん現地ナイズされていくのが興味深いです。だけど、私はやっぱり「考え方」が一番面白いと思います。
――最後に、マンガを描く上での目標はありますか?
よねはら 最終的には、私のマンガに出ている友達を、読者の方の友達くらいに思ってほしいんですよ(笑)。「知っている人のいる国」って親近感がわくと思うんです。私が友達をマンガで紹介していくことで、もっと中国を身近に感じてもらえたらうれしいですね。
(取材・構成:藤谷千明/編集:斎藤岬)
●よねはらうさこ
イラストレーター。Twitterやnote、ブログ等で中国を中心とした異文化を紹介するマンガやイラストを発表し、人気を博す。
@yoneharausako
日本でも一世を風靡したK-POPアイドルグループKARAの元メンバー、ク・ハラ24日、ソウル市内の自宅で死亡しているのが見つかった。死因については現在警察が調査中だというが、自殺とみられている。
ハラは元交際相手からDVやリベンジポルノを流布させると脅迫を受けていたのにもかかわらず、ネット上では逆に誹謗中傷され、今年5月にも自殺未遂を図っていた。その後、日本の大手事務所と契約し、日本で再出発を図るもその矢先、10月14日に親友で元f(X)のソルリが自殺。大きなショックを受けていたことから、ハラのメンタルを心配する声が上がっていた。
当サイトでも何度か報じている通り、韓国で芸能人の自殺が相次ぐ背景には、ネット上での苛烈なバッシングや誹謗中傷があるといわれる。そこで今回は、韓国芸能界とネット社会の闇についてあらためて振り返りたい。
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■AIが関与!? 韓国の“ネット性暴力”とPV至上主義がもたらした元f(X)のソルリの死
ソルリを自殺に追い込んだ、ネット上の性暴力と、それを面白おかしく書き立てるメディア。彼女を守るメディアはほぼ皆無だったという。
■女性嫌悪もすごいが男性嫌悪もすごい!? 芸能人を追い込み遺族を愚弄する「韓国ネット民の闇」
事務所もうかつに手出しできず……時に芸能人を自殺にまで追い込む、韓国ネットコミュニティの影響力とは?
■SHINee・ジョンヒョンの遺書“全文公開→削除”の朝日新聞だけじゃない!? 日韓「自殺報道」の違いとは
2017年12月、男性アイドルグループSHINee・ジョンヒョンが自殺。朝日新聞では遺書を全文公開したが、「自殺を誘発する可能性がある」などと物議を醸し、その後、削除した。韓国で芸能人の死が日本以上にデリケートに扱われる背景とは?
■ついに自殺者も……韓国芸能界“#MeToo”運動、盛り上がりの裏にある「性上納」「セクハラ」の横行
2018年に世界的な盛り上がりを見せた「#MeToo」運動。韓国ではベテラン俳優にセクハラ疑惑が持ち上がり、世間の猛バッシングを受けた結果、自殺。死後もネット上での中傷は続いた。
■アイドルの卵に枕営業を強要! 芸能事務所社長による性的暴行が横行する、韓国芸能界の闇
2016年に起きた、韓国の芸能事務所社長が、デビュー前のアイドルの卵に枕営業を強要し、逮捕された事件。韓国芸能界では、今も「性上納」がはびこっているという。
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