ISISに説教のリンジー・ローハン、歯抜けのデミ・ムーア、超大物に“死亡説”!!……2017セレブB級ニュース

 2017年は、海外の芸能界もビッグニュースが次々と飛び込んできた1年だった。8歳の子どもも犠牲になったアリアナ・グランデのコンサート会場での自爆テロや、音楽祭会場の観客58人が死亡、546人が負傷したラスベガス・ストリップ銃乱射事件。ハリウッドの権力者だったハービー・ワインスタインの30年間にわたるセクハラおよび性的暴行が暴露され、大物俳優やプロデューサーたちもセクハラ加害者として告発される騒ぎに発展し、ハリウッドを騒然とさせた。

 トム・ペティやヒュー・ヘフナー、チャック・ベリーら、大物たちの訃報もあった。クリス・コーネル、リンキン・パークのチェスター・ベニントンの自殺もあった。離婚騒動も、1月に50歳で第1子を無事出産したジャネット・ジャクソンに、クリス・プラットとアンナ・ファリス、ファーギーとジョシュ・デュアメル……と枚挙にいとまがない。メル・Bが夫からDVやセックスを強要されたと訴えた泥沼離婚も忘れがたい。また、R・ケリーが若い女子たちを洗脳してセックスカルト団を作っているという疑惑など、衝撃的なニュースが多かった。

 レディー・ガガは線維筋痛症を告白したり、オリビア・ニュートン・ジョンはガンが再発するも気丈に闘病宣言をしていた。また、セレーナ・ゴメスが全身性エリテマトーデスの症状悪化で親友からの腎移植を告白。このように、病を打ち明けて人々に勇気を与えたセレブもいた。セレーナは、ジャスティン・ビーバーと久しぶりに復縁したことも大きな話題となった。

 おめでたいニュースも多い。マドンナはまたマラウイ共和国から双子の双子を養子に迎えた。ビヨンセとジェイ・Z夫妻、ジョージ・クルーニーとアマル・アラムディン夫妻に双子が誕生。メーガン・マークルは、かねてより交際していた英ヘンリー王子と婚約した。キム・カーダシアンとカニエ・ウエストが代理母により第3子をもうけることを発表したり、キムの妹クロエ、異父妹カイリー・ジェンナーも同じ頃に子どもを出産することも報じられている。

 一方、こうした派手なニュースの裏側で、あきれるようなセレブのB級ニュースも実に多かった。今回は、厳選した「セレブのB級ニュース10」をお届けしよう。

■アジーリア・バンクス、ニッキー・ミナージュに黒魔術をかける
 17年年明け早々、米ヒップホップ界は、アジーリア・バンクスが3年間分の黒魔術の汚れを掃除する動画の話で持ちきりだった。ゴーグルをかけ、サンドブラスターでこびりついた血の汚れを削り取る様子は、それだけショッキングなものだったのだ。

 アジーリアは、ニューヨーク・シティのマンションのクロゼットで黒魔術を行っていたと告白している。6年前にデビューした時は、才能ある女性ラッパーとして大注目されたが、イギー・アゼリア、ゼイン・マリク、ラッセル・クロウ、リアーナと見境なくケンカをふっかけ、やがてビーフの女王と呼ばれるようになった。そんな難ありの性格ゆえに敵も多い彼女は、昨年、インタビューで「母親が白魔術をしていた」と明かし、自身はブードゥー教の巫女であると告白。そんなことから、動画を見ても冗談だとは思わず、「ガチでやっているのだろう」と多くの人が考えた。

 さらにアジーリアは今年2月、黒魔術の呪いをニッキー・ミナージュにかけたとツイート。ニッキーからエネルギーを抜き取り、ボトルの中に封じ込める魔術をかけたと告白したのだ。黒魔術の効果は絶大だと自画自賛するアジーリアは「生意気なニッキーから魔術でエネルギーを抜きまくっている」「もうすぐ私に返してくれと泣きながら懇願するでしょうね」と語り、さらに「抜き取ったニッキーのエネルギーは自分の曲に振りかけるのだ」とも明かし、ファンをドン引きさせた。

 だが、どういう風の吹きまわしか、9月にインスタグラムのDMでニッキーに謝罪。「これまでのこと、謝ります」「私も成長して強い女性とはどういう意味なのかを知りました」と長々と弁解するメッセージを送ったところ、ニッキーから「自分のやらなければならないことに集中しようね」という返答をもらったと大喜び。ネット上では「黒魔術をかけたが、跳ね返ってきて反省したのか」「抜き取ったエネルギーはニッキーに返したのか」と議論を呼んだ。

 一時期お騒がせセレブの代表格だったリンジー・ローハンは、昨年シリア難民たちと交流したことで「これがアタシのミッション」だと覚醒。そんな彼女は17年になってすぐ、インスタグラムにISISのメンバーたちに更生を呼びかけるポエムを投稿していた。そのポエムは以下の通りだ。

「時々、最愛の方からの声が聞こえてくる/でも私たちは恐怖に怯えながら暮らしている/私は恐怖に震え傷つく少女/この世に起きている多くのことが理解できない」「でも、私はベッドの中で寝ることができる/私はまだ生きている/何も文句は言えない」「ブラインドを閉じてベッドに入ってから/浅はかなisisたちの思考を正すにはどうしたら良いのか、考えずにはいられない/なぜなら/私にはどうすれば良いのか分かるはずだから/恐怖に怯え疑問を抱きながらこの世に生きるだけではなく/彼らは撃つ、私たちが叫んでいたように」

 リンジーは「世界的知名度を誇る女優で難民活動家でもあるアタシの感動的なポエムで、ISISのみんなが更生してくれたら」と思っていたようなのだが、世間は「意味不明」「ISISも大いに戸惑っていることだろう」「アホ女がまたアホなことをやってる」とドン引き。

 その後、リンジーはインスタグラムの投稿を全部削除し、アカウントをリセットした。今年1年でハリウッドセレブたちがこぞってバッシングするトランプ大統領やハービー・ワインスタインをも擁護する博愛主義者へと豹変し、「救いようのないバカ女」と白目をむかれまくることとなった。

■アレサ・フランクリン、死亡説に「元気でやってます」

 女性最初のロックの殿堂入りを果たしたグラミー賞歌手であり、数多くの伝説を作ってきたソウルの女王アレサ・フランクリン(75)。今年2月に、年内で歌手を引退する宣言をし「まだまだ歌えるのにもったいない」と惜しむ声が上がった。

 そして今年も終わりに近づいてきた11月21日、ツイッター「#RipArethaFranklin(アレサ・フランクリン、安らかに眠れ)」というハッシュタグが突然トレンド入り。ネット上は「超大物の訃報か」と大騒ぎになった。

 訃報の出どころは、「アレサ・フランクリン・オフィシャル」を名乗るツイッターアカウントだった。「ソウルの女王アレサ・フランクリンが亡くなったという悲しい発表をしなければなりません。1942~2017」という投稿がされたのだ。この死亡説はたちまち拡散され、「引退宣言も、死を予感してのことだったのか」「惜しい人を亡くした」など、彼女の死を悼む声が次々と上がった。一方で、冷静なファンは「ツイッターの公認マークがないし、ニセアカウントだよね?」と、疑いの目を向けていた。

 そして米Usウィークリーが「アレサ・フランクリン、自分の訃報についてコメント『元気でやってます』」というタイトルの記事を掲載。「基本的に元気でやってます。検査の結果も全部良好だったわ」「薬の副作用で体重がたくさん減ったの。体重に影響が出るのよ」「みなさん、心配してくださって本当にありがとうね」という、アレサ本人から送られてきたeメールの内容を公開した。

 記事では、アレサの代理人も彼女が生きていることを確認し、「ニュースを信じないで」とツイートしていると指摘。単なる噂に過ぎないから安心するようにと伝えた。

 実はアレサ、11年に脇腹に強い痛みを感じて治療を受けたと報じられた時にも「彼女の身内が『アレサはすい臓がんと診断された』と明かした」とネット上で拡散されたことがあった。アレサはこの時もすぐに「すい臓がんじゃないです」「誰もそんなこと言ってない。びっくりしたわ」と否定している。

 

Sometimes you just gotta play!!!!!! 🤓😜💋💅🏻👩‍🎨🎨👯👗👛👒👠🦄🦋🐠🌹💥💥

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 一時期の零落ぶりがウソのように、今年のブリトニー・スピアーズは1年を通じてご機嫌だった。昨年末から交際を始めた12歳年下のパーソナルトレーナー、サム・アスガリとは超ラブラブだし、トレーニングで理想の体を手に入れ、世界ツアーもラスベガスの定期公演も大成功に終わっている。

 そんな彼女が10月13日、小さなキャンバスに絵の具でカラフルな花を描いている動画をインスタグラムに投稿した。邸宅の外廊下で、「サムに豊胸手術をプレゼントされた」と噂のデカパイをあらわにしながら描いているのだが、その絵があまりにも個性的で、ネット上で「トランプの絵よりもヘタ」「彼女の息子の孫悟空のイラストのほうがうまい」とボロクソにバカにされてしまった。

 ところが11月5日、この絵が「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」チャリティー・オークションに出展され、なんと1万ドル(約113万円)で落札されたと報道されたのだ。落札したのは、同オークションの司会を務め美術品にも詳しいはずのジャーナリストのロビン・リーチ。額に入れられたブリトニー作品を満面の笑みで持つロビンの写真も公開されたのだが、縦向きで描いていたはずの絵を横にしており、「縦でも横でもヘタはヘタ」「1万ドルの価値があるとは思えない」と全米は大いに戸惑った。

 

We’re getting creative at our house lately... 🌺🌸🌷🌸🌺🌸🌷

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 自分の絵に価値があると認めてもらったことに大喜びしたブリトニーは、再び絵描き動画を投稿。ビキニを着て正座しながら絵を描いており、表情は真剣そのものだ。作品は前回よりもわけのわからない度がアップしており、再びネット上をざわつかせた。

 その後、ブリトニーの絵を落札したロビンが一過性脳虚血発作を起こし倒れてしまう。すぐに適切な治療を施したため、命に別状はないと伝えられたが、「ブリトニーのヘタすぎる絵の呪いに違いない」と囁かれるようになってしまった。

■ロブ・ロウ、“幽霊と話した”と激白
 俳優のロブ・ロウが、2人の息子と共に全米を回って、UMAやエイリアン、幽霊の存在を検証するリアリティ番組『The Lowe Files』を制作した。今年8月から米A&E局で放送したところ、大好評を博している。

 プロモーション会見でロブは、「自分は子どもの頃からUMAやエイリアン、幽霊に並々ならぬ興味を抱いていた。息子たちも小さい頃から興味を示し、たくさん語り合った。そして、いつか本当にいるのか検証する旅に出かけようと約束した」と説明。「その時が来たのだ!」と鼻息を荒くし、「幽霊と会い、実際に話したんだ」と激白した。

「俺に科学的なことは聞かないでくれ。知らないから」と前置きした上で、「幽霊の声を翻訳する特別な装置があるんだ。どう説明したらいいのかわからないけど、理論的に翻訳する方法を使って声を聞くことができる」「俺が話した幽霊は女性の名前を名乗り、殺されたって言っていた」と真顔で語った。

 そして、「どう思うかはみなさんにお任せしますよ」と言いつつ、「でも俺は、クレイジーだと思われたくはない。自分の(俳優としての)キャリアを終わらせるようなことなんてしたくないと思っているし」と自信満々にドヤり、会場を戸惑わせたのだった。

 この手のネタが大好きなアメリカでは、似たような検証番組がこれまでにたくさん作られてきたが、その多くが「単なる冷やかし番組」だと酷評されている。しかし、ロブは過去にも米エンタテインメント誌「EW」のインタビューで、「ビッグフットと遭遇したことがある」と大真面目に発言したことがある超常現象フリークだ。『The Lowe Files』では、テレビドラマに引っ張りだこのシブメン人気俳優とは思えぬほど恐怖に怯えた表情も見せ、「これはガチ」「臨場感あふれる素晴らしい作品」だと大絶賛。UMA、エイリアン、幽霊に関する膨大な知識も披露し、マニアからも高い評価を受けた。

 なお、幽霊と話したことがあるというセレブは意外と多い。今年は歌手のサム・スミスが「寝る時に気配を感じるから、『ほっといて!』って言うの。そうすると気配がなくなる。コミュニケーションばっちりなの」と得意げに告白している。
 世界中の女子を熱狂させたボーイズグループ、ワン・ダイレクションで一番人気を誇っていたハリー・スタイルズ。ワン・ダイレクションのステージでは彼めがけて下着などが投げ込まれ、思わずキャッチしたのがブラジャーだったために驚いた表情で投げ返したり、興奮したファンが投げた靴やぬいぐるみが股間に命中し、苦悶の表情を浮かべるなどというハプニングもあった。

 昨年グループは活動を停止し、ハリーはまず俳優として活動を開始した。今年に入ってからは、ソロアーティストとしてデビューを果たし、アルバムもリリース。プロモーション活動も積極的に行い、ワン・ダイレクションとはまた異なる、しっとりとした曲を歌い上げる姿に、世界中の女子がうっとりと心酔した。

 10月21日、ハリーはロサンゼルスのハリウッド・ボウルで開催されたチャリティ・コンサートに参加した。彼がステージに登場した瞬間からファンはトランス状態に陥り、叫びまくっていた。そんなファンをさらに盛り上げようと、ハリーはパフォーマンス中に膝をつき、滑るようにステージ前方端まで移動。この様子を映した動画が、SNSに投稿された。

 動画には、喜んだファンがハリーの体にタッチするシーンが映っている。これはハリーも当然予想していたようで触られるがままなのだが、次の瞬間、興奮したファンの一人が股間をわしづかみにするハプニングが発生。ハリーは慌てて立ち上がり、手を振り切るようにステージの中央に逃げ帰っていった。

 動画を見たファンは怒り狂い、「セクハラ!」「何してもいいと思ってるの!?」と大激怒。「そんなに触りたいなら、触り放題なR・ケリーのコンサートに行きなさいよ!」という人まで現れた。

 ちなみにハリーはその後、何事もなかったかのようにパフォーマンスを敢行。「股間を触られたのに動揺しないなんて、さすがプロ」と大絶賛された。

■デミ・ムーア、「歯が2本抜けた」と笑顔で公表

 55歳とは思えぬほどのスタイルで、相変わらず華やかなオーラを放つデミ・ムーアが、今年驚きの告白をし、好感度をアップさせた。

 今年6月、デミは人気深夜トーク番組『トゥナイト・ショー』に、セクシーな白のミニタイトドレス姿で出演した。司会者のジミー・ファロンから「これからご紹介する写真を見たときは驚きましたよ」と言われると、恥ずかしそうに体をくねらせながら「前歯が2本抜けちゃった。スケートボードやってて……とかクールに言いたいところだけど、違うの。アメリカでは心臓発作で亡くなる人がとても多いでしょ。心臓発作はストレスが引き金になるけど、私の歯もストレスにやられちゃったの」と真剣な顔で語り、「でも、あなたのために歯は入れたの」と真っ白な歯を見せて笑った。

 そして、「実際には2本抜けたんだけど、写真では1本だけ抜けた状態」と説明した。ジミーが「みなさん信じられないと思いますが」と、問題の歯抜けデミの写真を出すと会場は大ウケ。「でも、子どもたちには好評だったの。『こっちのほうが弱々しくて人間っぽく見える』って」とデミは自ら語り、歯抜け状態のまま歯科医院で撮影したセルフィー動画までも紹介。「普段はサイボーグっぽいけど、歯抜けだと人間っぽく見える!」と、ネット上でも評判は上々だった。

 この世には、いまだに「地球は平らだ」と信じている人たちが存在する。アトランタ出身のラッパー、B.o.Bもその一人だ。16年に、ツイッターで「地球は平たいんだ」と主張し始め、著名な天体物理学者ニール・ドグラース・タイソンから丁寧な説明のリプライをもらうも、聞く耳持たず。ニールをラップでディスりながら、「地球は平らなんだよ!」と吠えまくり、ファンは「大丈夫なんだろうか」と困惑した。

 そんなB.o.Bが今年9月、大手クラウドファンディングサイト「GoFundMe」で「地球が平らであることを証明するプロジェクトへの資金調達キャンペーン」を立ち上げたと報じられた。キャンペーンのタイトルは「B.o.Bに地球の曲線を見せてみろ!」というもので、「小型衛星を打ち上げて、空からの映像を撮影し地球が平らであることを証明する」「だから、打ち上げに必要な100万ドル(約1億円)をくれ」と呼びかけたのだ。

 「地球は丸い」という説は陰謀だと主張するB.o.Bは、「自分が打ち上げた小型衛星のカメラで地球を見ないと丸いなんて信用できない」としてこのプロジェクトを立ち上げたという。結果、「GoFundMe」というワードがトレンド入りするほど、話題にはなった。キャンペーン開始から約3カ月がたった現在、230人あまりが資金を出している。一口5〜10ドル程度の人が大半なため、まだ6800ドル(約77万円)ほどしか集まっていないが、変わった金持ちの心をつかめば、目標額の達成も夢ではないかもしれない。がんばってほしい。

■パリス・ヒルトン、「セックステープがなければダイアナ妃になれた」と憤慨

 ニコール・リッチーと組んだリアリティ番組『シンプルライフ』で一躍有名になり、「金持ちの娘なら特技はなくても有名になる」というセレブブームを起こしたパリス・ヒルトン。

 彼女が「ダム・ブロンド(Dumb Blonde/バカなブロンド)」「尻軽セレブ」の代名詞となったのは、03年に流出したセックステープの影響が大きい。パリスが当時交際していたリック・ソロモンとセックスしている様子を撮影したプライベートなものなのだが、体形が細すぎてセクシーでない上に、マグロで「ギャグみたい」と笑い者に。のちに流出したキム・カーダシアンとレイ・Jのセックステープのクオリティがポルノ並みに高かったため、ますます「なんの取り柄もないバカ女」という目で見られるようになってしまったのだ。

 その後、パーティー三昧がたたり、飲酒運転で逮捕。刑務所に入るも短時間で出てきたため、世間から「セレブ待遇」と大バッシングされる。嫌気がさした彼女はビジネスに集中するようになり、今は実業家、DJとして成功を収めている。

 今年、女性誌「マリ・クレール」のインタビューで、セックステープ流出事件について聞かれ、「本当に痛ましいことだったわ。私は生まれてからずっとダイアナ妃を尊敬してきたの。あの素晴らしいエレガントさ。本当に素敵な女性だった。(中略)私もダイアナ妃のようになれたのに。でも、あの(セックス)テープのせいで、裁きを受け続ける羽目になり、好き勝手言われる存在になってしまった。ボーイフレンドとのプライベートな瞬間を撮影したテープのせいでね」と憤慨して見せた。

 また、「彼(ソロモン)に会わなければよかったって、心の底から思っているわ。人生の中で後悔してることのひとつよ。本当に出会わなければよかったのに。(セックステープ流出後)何カ月も家の外に出られなかったの。ものすごく落ち込んで、屈辱的な気持ちに襲われた」と苦しげに語った。

 この発言に世間は唖然。「セックステープがなくてもアメリカのダイアナ妃にはなれなかったでしょ」「おこがましいにもほどがある」と久しぶりにバッシングされてしまった。

■ジーン・シモンズ、例の決めポーズを商標登録申請し大バッシング

 今年6月、ヘビーメタルファンを戸惑わせるニュースが報じられた。カリスマ的ヘビメタバンドKISSのベーシスト、ジーン・シモンズが、中指と薬指を曲げ、小指、人差し指、親指を立てて「悪魔の角」を表現した例のポーズを、米国特許商標庁に商標出願したというのだ。

 ジーンは「このジェスチャーは、自分が1974年11月14日に『Hotter Than Hell』ツアーで初めて行ったもの」だと主張。そして「ミュージカル・アーティストによるライブパフォーマンスで披露するエンターテインメント、そしてミュージカル・アーティスト個人のパフォーマンス」で使うものとして、商標登録申請したと伝えられた。

 米大手エンタメ雑誌「Hollywood Reporter」は、1966年にビートルズがリリースしたシングル「イエロー・サブマリン」のジャケ写で、ジョン・レノンが手の甲を見せ同じジェスチャーをしていると指摘。このジェスチャーがトレードマークになっていた故ロニー・ジェイムス・ディオの未亡人は、「金になるならなんでもするなんて、本当に吐き気がする」と批判した。ヘビメタを象徴するようなジェスチャーが自由にできなくなる危機だとして、ネットでも激しく非難されることとなった。

 ヘビメタファンを敵に回すことは得策ではないと気づいたのか、ジーンはその後、出願を取り下げた。しかし、カナダ紙「Windsor Star」の取材に対して「出願したことは後悔してない」と断言。「$サインのある袋、マネーバッグのロゴは俺のものだ。モーションピクチャーの商標も俺が持っているんだ」と商標を取るのはあくまでビジネスなんだと主張。「『バカげたことしやがって』とか思ってる奴らに言ってやる。俺がした最もバカげたことは、お前らの母ちゃんたちより厚化粧して高いヒールを履いたことだ。あの時も『そんなバカなことするなよ』って言われたけど、できるんだよ、ビッチ! 俺様がやりたいと思ったことは、なんだってできるんだ」と言い放った。

ニッキー・ミナージュの濃厚“エロティック”写真に批判殺到! 盲目ファンの擁護も裏目

 ニッキー・ミナージュ(34)が、雑誌の表紙でお得意の“エロかっこいい”を炸裂させた。だが世間の評判はイマイチで、「ニッキーらしいけど下品」「もうこんなことやめればいいのに」と微妙な空気が流れている。そんな中、スタイリッシュな女性ラッパーとしての地位を築いたイヴ(39)がこの表紙について「若い女子たちからお手本として見られているのに、最悪なお手本」だとディスった。「私は絶対にこんなことしない」と断言し、ニッキーのファンは「元ストリッパーでセックステープが流出したアンタには言われたくない!」と大激怒。イヴのツイッターが大炎上する騒ぎに発展している。

 今回ニッキーが表紙を飾ったのはカルチャー誌「PAPER」だ。この雑誌といえば、2014年にキム・カーダシアン(37)が自慢のおしりを丸出しにし、世間を騒然とさせた過去を持つ。このときの表紙には、ネット上を騒然とさせたりパニックに陥れるなど“カオスな状態”にするという意味の「ブレイク・ザ・インターネット」という言葉が添えられていた。

 あれから3年、「PAPER」は再び「ブレイク・ザ・インターネット」という言葉を添え、今度はニッキーに表紙を飾らせた。表紙には3人のニッキーが合成され、おしりに食い込んだ黒いレザー調のレオタードに黒いエナメル調のブーツを履いたロング・ブロンドヘアーのニッキーがひざまずき、ニップレスを貼ったトップレス姿で股を開いて椅子に座るロング・ブラックヘアーのニッキーの股間に舌を這わせようとしており、露出度が非常に高いミニドレスを着たピンクブロンドヘアーをポニーテールにしたニッキーが、座っているニッキーの片乳に手を添えているという卑猥な図柄になっている。

 誌面には3人のニッキーが性的行為をしているような写真も掲載されており、ニッキーがニッキーの股間にシャワーを当てて感じさせていたり、ニッキーがニッキーの股間に赤いバラの花を当て悶えさせているなど、スタイリッシュに独自の世界観を展開している。

 だがネット上では、「キムのときほど『ブレイク・ザ・インターネット』って感じじゃないよね」という声が多い。「キムはオールヌードも披露したが、笑顔で彫刻のようなポーズだったから、こんなに下品じゃなかった」「キムの表紙は『ブレイク・ザ・インターネット』に値するものだったけど、今回のニッキーの写真は斬新じゃないし、ただエロいだけ」「ポルノ雑誌みたいで下品」などと散々な評価を受けている。

 そしてそんな中、2000年代にスタイリッシュかつセクシーでカッコいい女性ラッパーとして一世を風靡し、女優としても実業家としても活躍しているイヴが、トーク番組でニッキーに対して苦言を呈したのだ。

 イヴは今シーズンから司会者の1人として出演するようになった人気番組『The Talk』で15日、この表紙について手厳しく批判した。
「ニッキーとは『バーバーショップ3 リニューアル!』(16)で共演したことで知り合って、いい人だなって思ってるのよ。ラッパーとしても素晴らしいし、作詞家としても尊敬している」と前置きした上で、「女性として、個人的な意見としてね。あくまで個人的に。私だったら、絶対にやらないことだなって」「こんな風潮だっていうのに、不適切極まりないことでしょ」とぶった切った。

 イヴがいわんとしているのは、ハリウッドだけでなくさまざまな業界で権力者による女性や少年に対するセクハラが次々と暴露されているこの時期に、ニッキーが「どうぞ、性的なおもちゃにしてちょうだい」と言わんばかりのポーズをとった表紙を飾ったことに対する苦言であり、イヴは「どのアーティストも自分が好きなように自己表現すべきだと思っているし、どんな表現も尊重するけどね」とフォローしつつ、ニッキーの表現は一線を超え不快感を抱くというようなニュアンスでコメントした。

 続けて、「個人的な話だけど、私がこの業界で売れ始めてきた頃、若い女子から憧れの目で見られているって気づいた。すごく若い子たちにお手本にされてるって」「別にお手本になりたいわけじゃないのに、そうなる。有名になることでお手本になってしまう」「で、年齢を重ねていくうちに、若い女子の代弁者になり、勇気づける存在になりたいと思うようになったの。露出するんじゃなしにね」と発言。「ニッキーのファンに言いたいんだけど、ニッキーのことは好きよ。リスペクトしてる。ヒップホップ界で頑張ってる女性だし!」「でも私のスタイルじゃない。やっていいことじゃないと思うのよ。個人的にね。それだけよ」と締めくくった。

 イヴは、「人気が出て有名になると、若い女子が憧れて真似するようになるから、真似されてもいいようなことをしなくてはならない」「だから今回の、若い子たちも見るであろうニッキーの写真はいただけない」という見解を示したわけだが、ニッキーのファンは「イヴはニッキーのことを”最低最悪なお手本”だとディスった!」と爆発。

 イヴはツイッターで、「みんな落ち着いて、私の発言をちゃんと聞いて。私はね、今、現在の自分の女性という立場から、正直に感じたことを述べただけなのよ!!!」と弁解したが、逆効果。火に油を注ぐ結果になり、「だからって妹分のことを、そんなふうに言わなくたっていいじゃん。ヌードになったわけでもないし、乳首にスパンコール貼ってたんだし。ひどすぎ」というツイート、リアーナがボトムレスでおしり丸出しでポーズをとっている写真に「リアーナがこうした時に、アンタ、“女性として”意見したっけ?」という言葉を添えたツイート、リル・キムがレースの黒いパンティをはいて股を広げている「PAPER」誌の表紙写真を添えた同様のツイートもあり、「あんたたちが攻撃するのって、いつもニッキーだよね。ニッキーはすっぽんぽんになったわけでもないのに、なんなのよ」とニッキーのファンの怒りはますますヒートアップ。
「あんただってセックステープは作るわストリッパーしてたわって事実があるわけだけど、それでも“女性として”“お手本”として意見言えるわけ?」と怒り狂う者も現れ、イヴのツイッターは大炎上状態と化している。

 イヴはクラブでDJをしていた実父の影響で12〜13歳でラップを始め、ラッパーになる夢を叶えるために自立を目指していた。17歳の時に悪友の影響を受け軽い気持ちでストリッパーの仕事を始めた彼女を、ラッパーのメイスが「お前はストリップクラブで踊っているような女じゃないだろ?」と救出。直後にドクター・ドレイのレーベルにスカウトされ、ラッパーとしても女優としてもスターダムを駆け上がった。

 だが05年に、元彼のスティーヴィー・Jとのセックステープが流出。07年には飲酒運転で逮捕されるというスキャンダルを起こし、浮わついた生活と決別しようと決心し、クロージングラインをスタートして実業家としても活動を始めた。14年には大人気国際公道ラリー「ガムボール3000」CEOのマキシミリオン・クーパーと結婚。白人であるマキシミリオンと黒人ラッパーであるイヴの結婚は、当時物珍しがられたものだった。

 近年はラッパーとしてのキャリアはスローダウンしているものの、勝ち組として一目置かれ、今やご意見番的存在になった。ニッキーがブレイクした時には「生意気な後輩にさぞかしムカついていることだろう」と噂されたが、彼女は常にクールなコメントを発していた。

 12年にヒップホップ・フェス『Rock The Bells』で、「正直言って、世間が私のことをどう思っているか気にしてたら、今の私はいない。他人に自分が本物かどうかを証明する義理なんてないし」「私が追いかけているのは自分だけ。他の人は関係ない」と発言。新入り女性ラッパーの中で好きなアーティストとしてニッキーの名前をあげ「みんな私に、彼女のことを嫌ってほしいって思ってるのは知ってる。でも才能ある子だと思うし。ニッキーを嫌いになる要素なんてどこにもない」と断言してみせた。13年に深夜トーク番組に出演した際にも、視聴者から「ニッキーとビーフがあるって本当?」という質問を受けて「私はビーフしないの。これまでもしてないし、これからもしない。女は女同士、結束すべきだと思ってるし」と発言していた。

 このようにイヴはニッキーに冷たく当たってきたわけではない。だがファンとしては「リアーナだって乳首出したりしてるのに、なんでイヴはニッキーだけ批判するんだ」という気持ちが強いようで、結果炎上騒動になってしまっている。ネットでは「ストリッパーもセックステープも、イヴが有名になる前のことで、それを持ち出すのはフェアじゃない」「セックステープはプライベートなもので、彼女が流出させたわけでも、流出されることを了承したわけでもないのに」と、理不尽にイヴを攻撃するニッキーのファンを批判する声も多く上がっている。

 女性ラップ界では、ソロ楽曲を歌う女性ラッパーとして19年ぶりにビルボード・トップ100で1位を獲得したカーディ・Bが破竹の勢いを見せている。ビッチ、ファック、マザーファッカーと汚い言葉でラップするカーディは、有名になったことで「TPOに合わせてトーンダウンする」と宣言した。「チビちゃんたちから『大好き〜』とか言われて。あたし、変わんなきゃって思ってんの! 悪い言葉とか行動とか慎まなきゃってさ! だってあたし、チビちゃんから愛されちゃってんだから!」と語り、「PAPER」での撮り下ろし企画でも、ストリッパーだった過去を感じさせない健康的なセクシーさあふれる作品に仕上げ、好感を持たれたものだった。まさしくイヴの言う「有名になったら、若い女性の良いお手本になるように心がけなさい」を、カーディは実行しているのだ。

 ニッキーには熱狂的なファンが多く、彼女がする何もかもを「最高!」だと盲目的に絶賛する傾向にある。ニッキーは「ありのままの自分」を愛してもらっているのだろうが、それはファンだけの話。多くの人が今回の「PAPER」の写真は、彼女のようなトップ・アーティストが請け負う仕事ではないと感じている。ニッキーは今回の騒動にどう反応するのか。今後の彼女の言動に注目したい。

アリアナ・グランデ&ニッキー・ミナージュの『VMA』でのパフォーマンスが、「疑似ク○ニ」と炎上!

<p> 現地時間8月28日に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された音楽の式典『2016 MTV Video Music Awards』(以下、VMA)。事前に特別賞の授与が決定していたリアーナが4回も歌ったり、史上最多11部門でノミネートされ見事8冠に輝いたビヨンセがコンサートさながらのド迫力パフォーマンスをしたり、ブリトニー・スピアーズは相変わらず口パクで口の動きが歌声とズレるという危ういシーンもあったが成熟した女性らしさを表現して拍手喝采を浴びたり、今年も大盛り上がりだった。</p>

アリアナ・グランデ&ニッキー・ミナージュの『VMA』でのパフォーマンスが、「疑似ク○ニ」と炎上!

<p> 現地時間8月28日に、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンで開催された音楽の式典『2016 MTV Video Music Awards』(以下、VMA)。事前に特別賞の授与が決定していたリアーナが4回も歌ったり、史上最多11部門でノミネートされ見事8冠に輝いたビヨンセがコンサートさながらのド迫力パフォーマンスをしたり、ブリトニー・スピアーズは相変わらず口パクで口の動きが歌声とズレるという危ういシーンもあったが成熟した女性らしさを表現して拍手喝采を浴びたり、今年も大盛り上がりだった。</p>

マライア・キャリー、不仲のニッキー・ミナージュの長所3つを聞かれて無言を貫く!

<p> 世界的大スターでありながら、私生活をさらけ出すリアリティ番組に出演することになり、「いいかげん、仕事を選べ!」と世間からツッコまれているマライア・キャリー(46)。3~4月に10年以上ぶりに行ったヨーロッパツアー『スイート・スイート・ファンタジー・ツアー』には、リアリティ番組『マライアズ・ワールド(原題)』の撮影スタッフも同行した。先日、その番組の予告編が公開されたのだが、マライア自身は「ドキュメンタリー番組」だと力説していたものの、どこから見てもリアリティ番組だと、ゴシップ大好きなアメリカ人たちは大喜び。番組は、今年後半にオンエアされる予定だが、ネット上では「待ちきれない」という声が続出している。<br /> </p>

「あのビッチ!」ニッキー&マイリー&テイラーが授賞式でピリピリムード

<p> 現地時間の8月30日に開催された音楽式典『2015 MTV Video Music Awards』(以下、『VMA』)で、今最も旬な女性スターであるテイラー・スウィフト、ニッキー・ミナージュ、マイリー・サイラスが互いに対立するという、前代未聞の“三つ巴ビーフ”が繰り広げられた。</p>

勘違いが起因のテイラーVSニッキー、収束したものの周囲を含む人間関係に大きなヒビ

<p> 7月21日に発表された『2015MTVビデオ・ミュージック・アワード』のノミネートをめぐり、Twitterで複数の人気歌手を巻き込んだ騒動が勃発。ニッキー・ミナージュが音楽界における黒人差別を訴えたところ、自分のことを揶揄していると誤解したテイラー・スウィフトが上から目線で勘違いにもほどがあるツイートをし、ブルーノ・マーズにエド・シーラン、ケイティ・ペリーも参戦し、ハチャメチャな状態に陥るという騒ぎに発展した。テイラーが誤解していたと謝罪したことで一応は集結したものの、8月30日の授賞式はさぞかし面白いことになるのではと期待が寄せられている。</p>

ニッキー、デミ、メグ……イメージと違いすぎるセレブの本名

<p> 人気歌手レディー・ガガが、クイーンの名曲「Radio Ga Ga」をもじった芸名であることは有名な話だが、多くの海外セレブが芸名で活動をしている。彼らの中には、イメージとは異なる本名を持つ者がチラホラ。今回は、そんな「芸名と本名が違うセレブ」を紹介しよう。</p>

巨乳&巨尻のニッキー・ミナージュ、直線体形時代の動画流出で整形疑惑濃厚!

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まずな、肉割れ具合を見ないとなんとも言えんのだよ

 アメリカはもちろん、日本でも人気の高い女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ。彼女は、カリブ海のトリニダード・トバゴ共和国で生まれ、5歳のときにニューヨークのクイーンズに移住した。名門ラガーディア音楽・美術・演劇高校で学んだ後、音楽アーティストとしての活動がネットで話題となり、2010年にリリースしたデビューアルバム『ピンク・フライデー』でスターの地位を手に入れた。

 ピンクのウィッグにド派手なメイク、突拍子もないコスチュームで注目を集めているニッキーは、あり得ないほどのダイナマイトボディの持ち主としても有名。あまりにも尻が大きいため、以前より「シリコンインプラントを用いた豊尻手術を受けたのではないか」とささやかれていた。昨年夏、巨尻へのオマージュソング「アナコンダ」のミュージックビデオを発表した後には、そのウワサはさらにヒートアップ。タブロイドも「整形尻だ」と騒ぎ立て、疑惑はますます膨らんでいった。

ナチスを連想させるN・ミナージュの新曲MV、米最大のユダヤ人団体が声明を発表する事態に!

<p> 今、最も勢いのある女性ラッパー、ニッキー・ミナージュ。巨尻をぶりぶり振りまくった「Anaconda(アナコンダ)」のミュージックビデオ(以下、MV)が、「下品すぎる」「こういうMVのせいで女性が軽く見られることになる」とバッシングの対象となったばかりだが、本人は「自慢の巨尻だし」と余裕しゃくしゃく。ドレイクとヤリまくっているというウワサや巨尻整形疑惑噴出もなんのそので、ドヤ顔を崩さず、行く先々でダイナマイトボディをひけらかしてきた。<br /> </p>