『Woman』、ディテール描写と緊張感で役者をも追い詰める坂元裕二脚本の妙

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『Woman』公式サイトより

 日本テレビ水曜午後10時枠で新たに始まった『Woman』は、シングルマザーを主人公にしたヒューマンドラマ。脚本は『それでも、生きてゆく』、『最高の離婚』(ともにフジテレビ系)が高い評価を受けた坂元裕二。チーフ演出は『Mother』(日本テレビ系)で坂元と組んだ水田伸生が担当。そして主演は『それでも、生きてゆく』に出演した満島ひかりという盤石の布陣によるスタートだ。

 青柳小春(満島ひかり)は登山家の信(小栗旬)と結婚し、長女の望海(鈴木梨央)と長男の陸(高橋來)をもうける。しかし夫の信は駅のホームで転落事故に遭い、命を落とす。残された小春は1人で2人の子どもを育てることになる。