米倉涼子『ドクターX』、シリーズ平均で18.5%の最低視聴率に沈むも来年の“続編”が確定事項か

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の最終回(第10話)が19日に放送され、視聴率は19.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で大台には届かなかった。

 全話の平均視聴率は18.5%で、シリーズごとでは、過去ワーストだった第1シリーズ(2012年)の19.1%を下回り、自己最低に沈んでしまった。

「日本テレビが裏で放送した『ぐるナイゴチ大精算!』3時間スペシャルが16.9%の高視聴率をマークしたのが響いたのでしょう。ふだん日テレの裏番組は『秘密のケンミンSHOW!』で10%程度ですから、かなりアップさせました。低視聴率のフジテレビも『全日本フィギュアスケート選手権2019~女子ショートプログラム』をオンエアし、11.1%と2ケタに乗せましたので、これも影響したんでしょうね」(テレビ誌記者)

『ドクターX』は第2シリーズ(13年)で平均23.0%を記録して以降、第3シリーズ(14年)が22.9%、第4シリーズ(16年)が21.5%、第5シリーズ(17年)が20.9%と平均視聴率で、4シリーズ連続で大台を突破していたが、“20%神話”もついに崩壊。そして、シリーズ最低視聴率を更新してしまったことで、同ドラマが終わってしまうのか、はたまた継続していくのか気になるところ。

「もう6シリーズ目ですから、マンネリ化するのは当然ですし、かつての勢いはありません。それでも平均で18.5%をマークしたのはすごいこと。ネット上でも批判的な意見はあまり見受けられません。近年テレビ視聴の動向も変わり、リアルタイムで見なくても、ネットで後から無料で見ることができる、民放公式ポータルサイト『TVer』なども普及しましたので、多少数字が落ちるのは致し方ないかと。すでにテレ朝と米倉の所属事務所オスカープロモーションとの間では、来年10月期も、“米倉枠”にすることで合意しているといいます。昨年は米倉が『「ドクターX」はやらない』との意思が固く、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』になってしまいましたが、今は米倉の拒絶反応も強くないようですから、来年も『ドクターX』の続編が制作される可能性は高いのでは」(テレビ制作関係者)

 マンネリ化しても、もはや『水戸黄門』の領域に入りつつある『ドクターX』。来年も大門未知子の姿が見られるだろうか。

米倉涼子『ドクターX』、シリーズ平均で18.5%の最低視聴率に沈むも来年の“続編”が確定事項か

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の最終回(第10話)が19日に放送され、視聴率は19.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で大台には届かなかった。

 全話の平均視聴率は18.5%で、シリーズごとでは、過去ワーストだった第1シリーズ(2012年)の19.1%を下回り、自己最低に沈んでしまった。

「日本テレビが裏で放送した『ぐるナイゴチ大精算!』3時間スペシャルが16.9%の高視聴率をマークしたのが響いたのでしょう。ふだん日テレの裏番組は『秘密のケンミンSHOW!』で10%程度ですから、かなりアップさせました。低視聴率のフジテレビも『全日本フィギュアスケート選手権2019~女子ショートプログラム』をオンエアし、11.1%と2ケタに乗せましたので、これも影響したんでしょうね」(テレビ誌記者)

『ドクターX』は第2シリーズ(13年)で平均23.0%を記録して以降、第3シリーズ(14年)が22.9%、第4シリーズ(16年)が21.5%、第5シリーズ(17年)が20.9%と平均視聴率で、4シリーズ連続で大台を突破していたが、“20%神話”もついに崩壊。そして、シリーズ最低視聴率を更新してしまったことで、同ドラマが終わってしまうのか、はたまた継続していくのか気になるところ。

「もう6シリーズ目ですから、マンネリ化するのは当然ですし、かつての勢いはありません。それでも平均で18.5%をマークしたのはすごいこと。ネット上でも批判的な意見はあまり見受けられません。近年テレビ視聴の動向も変わり、リアルタイムで見なくても、ネットで後から無料で見ることができる、民放公式ポータルサイト『TVer』なども普及しましたので、多少数字が落ちるのは致し方ないかと。すでにテレ朝と米倉の所属事務所オスカープロモーションとの間では、来年10月期も、“米倉枠”にすることで合意しているといいます。昨年は米倉が『「ドクターX」はやらない』との意思が固く、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』になってしまいましたが、今は米倉の拒絶反応も強くないようですから、来年も『ドクターX』の続編が制作される可能性は高いのでは」(テレビ制作関係者)

 マンネリ化しても、もはや『水戸黄門』の領域に入りつつある『ドクターX』。来年も大門未知子の姿が見られるだろうか。

米倉涼子『ドクターX』“20%神話”がついに崩壊で、シリーズワースト視聴率更新も濃厚に

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の第9話が12日に放送され、視聴率は18.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。前週より0.8ポイントアップしたもの、伸び悩みが続いている。

 同話では、日本のロックスター“勇チャン”こと九藤勇次(宇崎竜童)が東帝大学病院に痔の手術のため入院する。ところが検査の結果、九藤は未知子(米倉)が過去に患ったことがある後腹膜肉腫のステージ3と判明。成功する確率は五分五分で、その厳しい状況の中、未知子がオペに臨むという展開だった。

 同ドラマのファンから“不要論”が続出していた、「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音は、デビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライターで、同病院に極秘入院した、新津多九也役で出演したが、登場シ-ンが少なかったため、それほど大きな批判の的にはならなかった。恒例の主要キャストの“お休み”は遠藤憲一、オリエンタルラジオ・藤森慎吾、戸塚純貴、河北麻友子の4人だった。

 同話までの平均は18.4%となり、今回の第6シリーズの平均視聴率が20%を超えるためには、残された最終回(第10話)で35%近い数字が必要。同ドラマシリーズの最高視聴率は第3シリーズ(2014年)最終回(第11話)の27.4%で、平均で20%を突破するのは絶望的となった。

 同ドラマシリーズの平均視聴率は、第1シリーズ(12年)こそ、19.1%で大台を割ったが、第2シリーズ(13年)が23.0%、第3シリーズが22.9%、第4シリーズ(16年)が21.5%、第5シリーズ(17年)が20.9%で、4シリーズ連続で20%を超えていた。テレ朝としては、今シリーズも大台突破を見込んでいたが、その“神話”は崩壊することになりそうだ。

 また、過去ワーストだった第1シリーズの平均視聴率を超えるためには、最終回で25%以上が必須。前シリーズの最終回(第10話)では25.3%をマークした実績があるが、今シリーズの大台突破はは初回(20.3%)のみで、かなり困難な数字。そうなると第1シリーズを下回って、過去最低記録を更新する可能性が高くなった。

「ワンパターンですし、さすがにマンネリ感は否めませんが、“高視聴率男”木村拓哉が主演する『グランメゾン東京』(TBS系)が11~12%台で低迷する中、平均18%台を維持しているのは立派です。今回、平均20%の大台を割り込んだとしても、テレ朝のキラーコンテンツであることに変わりはありませんし、連ドラでこれだけ高い視聴率をはじき出せるドラマシリーズは、ほかにないですよ。来年続編があるかどうかはまだわかりませんが、同局は第7シリーズの制作に向け、米倉側に熱烈オファーを出すのは間違いありません」(テレビ制作関係者)

 前シリーズまでのように20%台連発とはいかなかった今シリーズだが、最終回でグッと上げて、有終の美を飾ってほしいものだ。

『ドクターX』松本まりかの怪演実らず視聴率ダウン、次回は川谷絵音ゲスト回でワースト更新の恐れ

 米倉涼子主演の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後9時~)の第8話が5日に放送され、視聴率は17.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)で、前週より1.2ポイントダウンした。

 前回の第7話で、蛭間重勝病院長(西田敏行)の策略により、ニコラス丹下副院長(市村正親)が東京地検特捜部に逮捕された。そのため、第8話では「東帝大学病院には粛清の嵐が吹き荒れる」とのウワサが流れ、丹下派だった潮一摩手術担当外科部長(ユースケ・サンタマリア)と浜地真理内科部長(清水ミチコ)は戦々恐々とする。そんな中、蛭間院長が元ミス東帝大で、米ボストンハーバード医科大学では“失敗しないプリンセス”と称されていたとの触れ込みで、外科医局に中山麻里亜医師(松本まりか)を呼び寄せた。

 実際のところ、麻里亜は手術がヘタで、執刀医を担当しながら、難しい局面になると、色目を使って、助手に交代して押しつけるのだ。“失敗しない”理由がばれて、麻里亜のメッキがはがれてしまうという展開だった。

 どんなドラマに出ても、怪演ぶりを披露し、独自の世界観でブレーク中の松本が出演しても、視聴率は上がるどころか、今シリーズでは第5話の15.9%に次ぎ、ワースト2位の数字に終わった。恒例となった主要キャストの’お休み“は、第8話では市村、武田真治、鈴木浩介の3人だった。

 同ドラマも残り2回の予定。第8話までの平均は18.4%で、全話平均での5シリーズ連続大台突破はかなり厳しくなった。それどころか、次回(第9話、12日)では、第5話を下回り「自己ワーストを記録するのでは?」と、ネットを中心にザワついているのだ。

「次回予告で、ロックバンド『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音が登場し、『「ドクターX」は好きだけど、川谷が出るなら見ない』といった主旨の声が続出しています。川谷はデビュー曲の再生回数9億回を誇る若きシンガーソングライターで、東帝大病院に極秘入院する役で出演するんですが、ベッキーとの不倫騒動によるイメージダウンがいまだに響いています。制作側がなぜ、よりによって川谷をチョイスしたのかわかりませんが、これで視聴率が落ちようものなら、責任者は切腹ものです。さらには清水ミチコの入浴シーンもあるようですが、そんなもの視聴者は求めてないでしょう」(テレビ誌記者)

 第8話は視聴率こそ悪かったものの、米倉と内田有紀のダブル入浴シーンが拝めて、男性視聴者を大いに歓喜させたが、次回第9話では、川谷の起用、清水の入浴姿公開が果たして、どう視聴率に影響を与えるだろうか。

 

米倉涼子『ドクターX』に天海祐希が挑戦状も、日テレの新医療ドラマに不安要素が

 今クールも依然として根強い人気を保っている、米倉涼子主演のテレビ朝日系人気ドラマシリーズ『ドクターX~外科医・大門未知子~』。そんな『ドクターX』に挑戦状を叩きつけるかのように、日本テレビ系が年明け1月から天海祐希主演の医療ドラマ『トップナイフー天才脳外科医の条件ー』をスタートさせることが明らかとなり、米倉と天海の“トップ女優バトル”の行方が注目されている。

「天海が演じるのは、一癖も二癖もありながら、手術は絶対失敗しないという天才脳外科医。“私、失敗しないので“が決め台詞の、米倉演じるフリーランス女医・大門未知子とかぶることもあり、後発の天海が『ドクターX』の視聴率を超えられるか、ドラマ界で注目されています」(ドラマ制作会社プロデューサー)

 テレ朝最大の“ドル箱“といっても過言ではない『ドクターX』は、今年10月から2年ぶりに第6弾が放送中。ただ、初回視聴率こそ20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と変わらぬ強さを見せつけたが、第2話が19.0%、第3話が18.1%、第4話が17.8%と下降線をたどり、ついに第5話では、同ドラマ史上ワーストとなる15.9%を記録し、その人気にも陰りが見え思えたかにみえたが、11月21日に放送された第6話は19.3%を記録。初回に次ぐ高視聴率復調の兆しを見せた。

「15.9%に落ちたときは“ドクターX神話”もついに崩壊かと思われましたが、翌週で約4ポイントもアップ。続く7話で0.7ポイント下げました。やはり米倉人気は根強いですよ」(ドラマ関係者)

 一方、天海は11月24日に放送されたスペシャルドラマ『磯野家の人々~20年後のサザエさん~』(フジテレビ系)で主演を務めた。

「フジテレビは、自局の開局60周年と、アニメ『サザエさん』の放送50周年を記念して、サザエさん一家の20年後をオリジナルストーリーで描く『磯野家の人々~』を企画。11月18日からの1週間を“サザエさんウィーク“と銘打ち、放送直前には、『池上彰×サザエさんスペシャル  お茶の間ニッポン史50の解説でございま~す!』と題したスペシャル企画を放送して、そこに天海をゲストとして迎えて番宣させた。フジがいかに社運をかけていたかがうかがい知れます」(広告代理店関係者)

 実際、ドラマが放送される時間帯の前には『アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャル』が放送され、メジャーリーガーの大谷翔平が本人役でゲスト出演。スペシャル感を演出した。

「ところが、“サザエさんウィーク”である22日の金曜ゴールデンタイムに放送されたにもかかわらず、池上彰のスペシャル番組の視聴率は7.7%。肝心のドラマも、8.8%と惨敗。まさか10%にも届かないとは……」(フジテレビ関係者)

 フジの社運をかけたドラマが低視聴率に終わるというハンデを抱えたまま、天海は前述の日テレ系ドラマにチャレンジすることになる。

「米倉の『ドクターX』は6話目で視聴率が回復したことで、これまでの平均視聴率も18.4%に上昇。このままいけば、第2シリーズからの全話平均20%の大台突破の可能性も出てきた。天海は、同じテレ朝系のドラマ『緊急取調室』シリーズでは高視聴率をマークしていますが、最高でもSECOND SEASONの全話平均13.9%超えで20%には遠く及ばない。加えて、フジの最新主演ドラマがコケた。こうした不安要素もあり、米倉を視聴率で抜くのは難しいのでは」(テレ朝の情報番組関係者)

 しかし、いざ蓋を開けてみなければわからないのが、ドラマの世界。テレビ離れが囁かれる昨今、ドラマ活性化のためにも、米倉、天海の医療ドラマ対決に期待したい。

米倉涼子『ドクターX』、内田有紀が“お休み”でも18.6%の高視聴率で復調の兆し

 米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(テレビ朝日系、木曜午後)時~)の第7話が28日に放送され、視聴率は18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。前週より、0.7ポイントダウンしたものの、ハイレベルな数字をキープした。

 同ドラマは初回20.3%と大台突破で好発進。第2話19.0%、第3話18.1%、第4話17.8%と高い視聴率を維持。第5話で15.9%と落としたものの、第6話では19.3%と盛り返していた。第7話までの平均は18.5%で、全話平均での大台乗せの可能性を残している。

 同作は、米倉を筆頭に出演料が高くて、制作コストがかかっており、経費削減のため、第5話から主要キャストの“お休み”を交代制でスタートさせた。第7話では、内田有紀とユースケ・サンタマリアの出演がなかった。

 ドラマの構成上、神原名医紹介所の神原晶所長(岸部一徳)と、大門未知子(米倉)とタッグを組む、同所所属の麻酔科医・城之内博美(内田)の二人は絶対に欠かせない出演者だが、その内田を休ませても、18.6%を獲得できたのは収穫。終盤には、初回、第5話に続き、米倉の入浴シーンでのV字開脚も披露され、男性視聴者の溜飲を下げてくれたようだ。

 同ドラマシリーズは、第1シリーズ(2012年)こそ、全話平均19.1%だったが、その後、第2シリーズ(13年)は23.0%、第3シリーズ(14年)は22.9%、第4シリーズ(16年)は21.5%、第5シリーズは20.9%と、4シリーズ連続で大台を超えている。

 今シリーズは、ここまで20%台に乗せたことが1度しかなく、やや伸び悩んでいるものの、なんとか全話平均で大台を超えたいところ。前シリーズの最終回では「これで『ドクターX』は最後」と匂わせて、25.3%の高視聴率をマークした。数字を上げるためには、今シリーズも最終回でなんらかの仕掛けが必要なのかもしれない。

(文・田中七男)

米倉涼子『ドクターX』、視聴率が劇的に回復の要因に“コストカット作戦”の妙

 テレビ朝日系の超人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(米倉涼子主演)の第6話が21日に放送され、視聴率は19,3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)だった。

 前週の第5話は15.9%で、同ドラマシリーズ史上、ワースト記録を更新してしまったが、第6話で劇的に回復。ここまでの平均は18.5%となり、第2シリーズから継続していた、全話平均で20%の大台突破の可能性も見えてきた。

 今シリーズは初回こそ20.3%で変わらぬ強さを見せたが、第2話19.0%、第3話18.1%、第4話17.8%、第5話15.9%と完全な右肩下がり。『ドクターX』の神話も揺らいでいたが、第6話で一気に戻して、初回に次ぐ高視聴率をマークした。

「第6話で特段これといった話題があったわけでもなかったですし、いつも通りの回。ゲストは平岡祐太で、それで数字が伸びたとは到底思えません。しいて言えば、第5話では初回以来、久しぶりに米倉の入浴シーンが見られたので、第6話でも見られるんじゃないかという期待感が高まったのかもしれませんね」(テレビ誌記者)

 同ドラマでは、第5話からある“変化”が生じている。一部主要キャストの“お休み”なのだ。初回で東帝大学病院院長役の西田敏行が逮捕され、第2話に出演しなかったケースがあるが、それはあくまでもストーリー上でのこと。ところが、ここに来て、第5話では市村正親、武田真治が、第6話ではユースケ・サンタマリア、清水ミチコ、勝村政信が出なかった。

「『ドクターX』は、米倉の高額ギャラを筆頭に、主要キャストの出演料が高く、とにかく制作費がかかっています。従って、キャストを交代で休ませることで、コストカットしているんです。本来なら、主要キャストが出演しないという手法は邪道だと思いますが、このドラマはあくまでも米倉ありきなので、視聴者もそれほど気にならないでしょう。経費削減で、19.3%まで回復させたのですから、テレ朝としてはラッキーというしかないですね」(芸能ライター)

 “高視聴率ドラマ”とのイメージや、CMスポンサー企業への信頼を維持するためにも、第6シリーズも20%の大台を超えるかどうかは重要。今シリーズでは視聴者側に飽きられた感も否めないが、この先の終盤で“強さ”を発揮できることができるのか? 大台を突破すれば、気分をよくした米倉が、第7シリーズの制作にも心傾くのは間違いないなさそうだ。

米倉涼子『ドクターX』、視聴率低迷の中で入浴シーンに登場したAV女優が大反響

 この数字で「失敗」と言われてしまうのも、超人気ドラマシリーズの宿命か。

 11月14日に放送された米倉涼子主演のドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)第5話の平均視聴率が15.9%となった。この数字はシリーズワーストだという。

「今シリーズの『ドクターX』の視聴率は初回20.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)でスタートしたものの、2話19.0%、3話18.1%、4話17.8%と右肩下がり。そして今回、これまでのシリーズでワーストだった17.1%を大きく下回ってしまった。それでも普通なら十分すぎる高視聴率ですが、1本500万円超えと言われる米倉のギャラを考えると物足りない数字。スポンサーも20%超えを期待していますから、納得はいっていないでしょう」(テレビ誌記者)

 第5話では、数字を上げるために盛り込まれたのか、米倉が入浴シーンを披露していた。しかし、ネット上では米倉以上に目立っていた人物がいたという。

「ドラマの後半、銭湯で入浴する米倉の隣で、全裸のままタトゥーシールを剥がす役を演じていたのが、AV女優の涼宮琴音です。事前に告知されていなかったようだが、涼宮のSNSによれば、『ドクターX見たよ』『大門未知子と一緒に映ってるじゃないですか!』『米倉より目が行った』『演技上手いから女優の道もイイかも』といったファンからのコメントがたくさん寄せられたといい、気づいた人が多かったようです」(週刊誌記者)

 涼宮の最新作は『本気で赤面する、美少女の放尿!!』。本人も驚く大反響を受け、『ドクターX』の視聴率以上に好調なセールスを記録するかもしれない。

テレ朝が真っ青! 米倉涼子『ドクターX』が回を重ねるごとに視聴率下落でワースト更新の危機

 テレビ朝日の上層部が真っ青だという。同局のキラーコンテンツである連続ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)第6シリーズの視聴率が、思いのほか伸び悩んでいるからだ。

 14日に第5話が放送されたが、15.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)どまり。同ドラマシリーズは2012年10月期にスタートしたが、これまでの最低視聴率は、第1シリーズ第4話の17.1%だった。今回そのワースト記録を7年ぶりに更新してしまったのだ。

 今シリーズのここまでの視聴率は初回20.3%、第2話19.0%、第3話18.1%、第4話17.8%で、回を重ねるごとに落ちていく非常事態。前週(第4話)は、裏の『WBSSバンタム級決勝 井上尚弥vsノニト・ドネア』(フジテレビ系)が15.2%の高視聴率をマークした影響もあっただろう。第5話では、『2022FIFAワールドカップ カタール アジア2次予選 日本×キルギス』(TBS系)とバッティングしたが、サッカー中継は10.6%しか獲れなかっただけに、さしたる影響は受けなかったはずだが……。

「悪いと言っても、15%超えているんですから、他局からしてみればうらやましいかぎり。しかし、今シリーズの視聴率は明らかに、これまでより悪いんですから、テレ朝にとっては当てが外れて、頭が痛い状況。なんせ『ドクターX』はキャストの出演料が高い。推定ですが、主演の米倉は1話500万円。米倉だけ高くするわけにもいきませんから、そのほかの主要キャストの出演料も通常より割高に設定されています。そのうえ、米倉が所属するオスカープロモーションには“企画協力費”名目で、1話当たり500万円が支払われているともいわれていますから、それだけでもかなりコストがかかっています。従って、15%程度じゃ、とても割りが合いませんし、ハイレベルな視聴率を望んでいるCMスポンサーも納得させられませんから、この先、もっと上げていくしかありません」(テレビ制作関係者)

 第5話では、初回以来、久しぶりに米倉の入浴シーンが見られるなど、そのヤル気は健在。しかい、今後もイマイチな視聴率が続くようだと、『ドクターX』シリーズの存続自体が危うくなってしまいかねない。20%の大台突破まではいかなくても、せめて17%以上はマークしておきたいところだろう。

『ドクターX』の打倒が狙い? 天海祐希の日テレ女医ドラマにテレ朝がピリピリムード

 来年1月期に日本テレビが天海祐希主演の医療ドラマ『トップナイフ -天才脳外科医の条件-』(土曜午後10時~)を放送することが決まったが、この事態にテレビ朝日がピリピリムードに入っているという。

「日テレとテレ朝は激しい視聴率争いをしていますが、『トップナイフ』は明らかに、テレ朝の人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(米倉涼子主演)を意識した作品で、ライバル心メラメラなはず。しかも、主演は“高視聴率女優”と称される天海ですから、打倒『ドクターX』を狙っていく腹づもりでしょう。テレ朝としては、他局に『ドクターX』に続く人気女医ドラマができてしまうと困りますから戦々恐々なはずです」(テレビ局関係者)

『トップナイフ』の原作は、林宏司氏の小説『トップナイフ』が原作で、同氏が脚本を担当。同氏は『医龍-Team Medical Dragon-』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(共にフジテレビ系)といった人気医療ドラマを手掛けた実績があるだけに、日テレのヤル気はホンモノなのだろう。

 天海が演じるのは東都病院脳神経外科医で脳動脈瘤のスペシャリストと呼ばれる女医・深山瑤子役。深山は患者の命を第一に考えている一方、その裏で家族を捨てたという罪悪感を抱えている。超一流の技術と誇りをもちながらも、どこか不器用でいびつな医師たちの神の技術と人間の苦悩、葛藤を描いた物語だ。

 2017年以降、天海が連ドラにレギュラー出演したのは、テレ朝系の主演作『緊急取調室(通称キントリ)』シーズン2(同4月期)、シーズン3(19年月期)のみ。同ドラマシリーズの視聴率はシーズン1(14年1月期)が平均12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)、シーズン2が14.1%、シーズン3が13.2%と高視聴率を連発。

 同局では『ドクターX』『相棒』『科捜研の女』などと並ぶ人気ドラマシリーズになっており、シーズン4の制作にも意欲をみせているところだ。

「近年、天海が『キントリ』に専念してくれたおかげで、希少価値が高まって、高い視聴率が獲れていたという側面もあると思いますね。今回日テレのドラマで主演を務め、それがヒットするとなると、『キントリ』の真壁由希子とは別のキャラが視聴者に浸透してしまいますので、テレ朝にとっては由々しき問題なんです。ましてや、それが“キラーコンテンツ”の『ドクターX』を脅かすような女医ドラマとなると困りものです」(同)

 ここ数年、日テレの土曜ドラマ枠は低迷し、ほとんどの作品が1ケタ台に終わっているが、果たして天海が主演する『トップナイフ』は、同局の期待に応えられるような視聴率をはじき出すことができるだろうか?