8月17日に大人気シリーズ「HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル」のシーズン11が配信された。ご存じだとは思うが、ダウンタウン松本人志発案によるAmazon Original番組で、松本さんに選ばれた10人の芸人たちが参加費100万円を持参し、優勝賞金1000万円と芸人としてのプライドを掛けて戦いを繰り広げるという「密室笑わせ合いサバイバル」番組である。
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松本人志はなぜ笑い続けるのか? 元芸人が解説する「女子メンタル」「イケメンタル」に散りばめられたお笑い技術とは?
「人を笑わせる時、笑わせる側は笑ってはいけない」
皆さんはこのような言葉を聞いたことがあるだろうか?
お笑い芸人なら誰しも聞いたことがあるこの言葉。誰が最初に言い出したかは知らないが、脈々と言い伝えられてきた鉄則だ。
笑わせる側が笑ってしまうと、見ている方が冷めてしまうとか、真顔で言った方がより面白く感じさせられるとかそういった理由からきている…
松本人志のジレンマ!? 本家の宣伝なはずの『女子メンタル』『イケメンタル』が大好評!
ダウンタウンの松本人志がホスト役となり、実験的な企画に挑戦するバラエティー番組『まっちゃんねる2』が6月19日にフジテレビ系で放送された。今回は、女性タレントが笑わせ合いバトルを展開する『女子メンタル』と、イケメンたちが笑わせ合いバトルをする『イケメンタル』の2本立て。『女子メンタル』には、菊地亜美、鈴木奈々、浜口京子、丸山桂里奈らが登場、『イケメンタル』には山田孝之、高橋克典、JOYらが…
『ドキュメンタル』シーズン7、高評価でもマンネリ化の危機? ザブングル加藤は賛否両論
ダウンタウンの松本人志が発案し、自らがホスト役を務める『HITOSHI MATSUMOTO presents ドキュメンタル』のシーズン7が、4月26日にAmazonプライム・ビデオで配信開始となった。
10人の芸人が100万円ずつ持ち寄って、密室での笑わせ合いバトルに参加。最後まで笑わずに生き残り、なおかつ他人を笑わせることで得られるポイントが最も多かった芸人が優勝し、賞金1100万円を獲得できるというこの番組。シーズン6では、4人の女性芸人が参加したことが話題になったが、今回は10人全員が男性芸人となった。
「前回は男性芸人が女性芸人に対し、下ネタを仕掛けることがったり、またその逆もあったり、“セクハラではないのか”といったところで物議を醸しました。その点が考慮されたのかどうかはわかりませんが、今回の出場芸人は男性のみ。相変わらず下ネタ要素もありましたが、モラル的な面で問題になるような雰囲気はあまりなく、どちらかといえば平和な回だったといえるかもしれません」(お笑い業界関係者)
今回のドキュメンタルはお笑い番組としては、高評価となっているようだ。とある構成作家はこう話す。
「タイプの異なる芸人が、それぞれの笑いで勝負していて、かなり見ごたえがある内容になっていますね。初登場芸人もいるし、2度目の芸人もいるし、バランスも取れていて、過去最高に面白かったのではないかとの声も聞こえてきますよ」
しかし、その一方で厳しい意見もある。
「『芸人が密室で笑わせ合いをする』、『どんな方法で笑わせてもOK』という前代未聞のルールが新鮮だった『ドキュメンタル』ですが、シーズン7にもなると、さすがにマンネリ化している印象は否めない。それこそ『人志松本のすべらない話』が、回を重ねるごとに面白くなくなっていったのと同じで、今後尻すぼみになっていきそうな雰囲気をちょっと感じました」(テレビ局関係者)
また、今回のドキュメンタルで何かと話題になっているのが、初登場のザブングル加藤だ。Amazonプライムのレビュー欄では賛否両論となっている。
「ザブングル加藤に対する、松本人志の評価は高かったものの、視聴者の評価は割れています。制作サイドと視聴者の間にギャップがあるということでしょう。ただ、サブングル加藤に対する業界内評価は意外と高いんですよね。単純な“スベリ芸”ではないのだけど、そこが伝わりづらい部分があるのは事実。現状の加藤のままで十分に面白いはずなんですが、もうちょっと視聴者に向けて、その面白さをわかりやすく届ける努力が今後は必要になってくるのかもしれない。『ドキュメンタル』においても、加藤のような伝わりづらい芸人をいかに番組内で活かしていくかが課題となりそうですね」(前出・テレビ局関係者)
高評価だったとはいえ、改善点も見えてきた『ドキュメンタル』。すでに、シーズン8の制作も決まっているが、果たしてマンネリ化を回避して、より面白いものを届けることができるのだろか。