「男女交際→ムチ打ちの刑!」中国・教育現場の異様すぎる“体罰”事情

 日本でも、教育現場での体罰がたびたび問題となっているが、中国ではそれとは比べ物にならないほどの体罰が行われていたことが露見し、波紋を呼んでいる。

「新京報網」(11月4日付)によると、舞台となったのは、江西省南昌市の豫章学院。犯罪や暴力など、日常生活に問題がある青少年のための民間更生施設だ。

 同学院の卒業生を名乗る人物が、ネット掲示板に告発文を投稿したのだ。そこには、「私は14歳のときに、この豫章学院に入学した。すると、すぐに反省小屋と呼ばれる狭いプレハブ小屋に7日間、閉じ込められた。トイレはなく、桶に用を足していた。また、学院内では教師による体罰が常態化しており、ひどいときはムチで100回叩かれた。私は、あまりの痛さで失神してしまうこともあった」と書かれていたのだ。

 さらに、この告発文が拡散するや、同学院で体罰を受けたという卒業生たちの告白が、せきを切ったように次々とネット上に寄せられた。

 

 これに対し、学院の校長は公式ホームページ上に、「当学院に対する中傷やデマについて、名誉毀損で法的に対応していく」と、裁判を辞さない構えを見せていたが、地元教育局(日本の教育委員会に相当)が調査に乗り出すことが決まると、すぐに「世論の声をしっかり尊重し、社会的責任を負っていく」と、態度を一転させている。

 そこでの生活は、まさに監獄そのもので、ケンカや喫煙などだけでなく、男女交際や自殺未遂までもがムチ打ちの対象となるという。現在、この学院は教育局の通達によって、学生の受け入れを一時停止している。

 

 今年8月には、安徽省にあるネット依存症の更生施設で、18歳の少年が入所からわずか48時間後に死亡する事件が発生した。少年は教職員から入所早々、暴行を受けており、顔面からは出血し、重い外傷を負っていたという。さらに7月、陝西省西安市内にある同様の更生施設では、16歳の少年が飛び降り自殺をした。少年は職員から体罰を受けており、遺書には職員による体罰がつらく、死を選んだことが書かれていた。

 中国では、両親による過保護や過放任を背景に、さまざまな問題行動を起こす青少年が増えており、そこにビジネスチャンスを見いだす民間更生施設が増えている。しかし本当の更生が必要なのはむしろ、彼らを取り巻く大人たちのほうであろう。
(文=青山大樹)

「男女交際→ムチ打ちの刑!」中国・教育現場の異様すぎる“体罰”事情

 日本でも、教育現場での体罰がたびたび問題となっているが、中国ではそれとは比べ物にならないほどの体罰が行われていたことが露見し、波紋を呼んでいる。

「新京報網」(11月4日付)によると、舞台となったのは、江西省南昌市の豫章学院。犯罪や暴力など、日常生活に問題がある青少年のための民間更生施設だ。

 同学院の卒業生を名乗る人物が、ネット掲示板に告発文を投稿したのだ。そこには、「私は14歳のときに、この豫章学院に入学した。すると、すぐに反省小屋と呼ばれる狭いプレハブ小屋に7日間、閉じ込められた。トイレはなく、桶に用を足していた。また、学院内では教師による体罰が常態化しており、ひどいときはムチで100回叩かれた。私は、あまりの痛さで失神してしまうこともあった」と書かれていたのだ。

 さらに、この告発文が拡散するや、同学院で体罰を受けたという卒業生たちの告白が、せきを切ったように次々とネット上に寄せられた。

 

 これに対し、学院の校長は公式ホームページ上に、「当学院に対する中傷やデマについて、名誉毀損で法的に対応していく」と、裁判を辞さない構えを見せていたが、地元教育局(日本の教育委員会に相当)が調査に乗り出すことが決まると、すぐに「世論の声をしっかり尊重し、社会的責任を負っていく」と、態度を一転させている。

 そこでの生活は、まさに監獄そのもので、ケンカや喫煙などだけでなく、男女交際や自殺未遂までもがムチ打ちの対象となるという。現在、この学院は教育局の通達によって、学生の受け入れを一時停止している。

 

 今年8月には、安徽省にあるネット依存症の更生施設で、18歳の少年が入所からわずか48時間後に死亡する事件が発生した。少年は教職員から入所早々、暴行を受けており、顔面からは出血し、重い外傷を負っていたという。さらに7月、陝西省西安市内にある同様の更生施設では、16歳の少年が飛び降り自殺をした。少年は職員から体罰を受けており、遺書には職員による体罰がつらく、死を選んだことが書かれていた。

 中国では、両親による過保護や過放任を背景に、さまざまな問題行動を起こす青少年が増えており、そこにビジネスチャンスを見いだす民間更生施設が増えている。しかし本当の更生が必要なのはむしろ、彼らを取り巻く大人たちのほうであろう。
(文=青山大樹)

なんでも作っちゃう中国農民、今度は「1人乗りジャイロコプター」を開発! その苦難の道のりとは……

 ロボットから潜水艇まで、本サイトでは数々の工業製品を“自作”する中国の農民たちの姿をお届けしてきたが、今回、小型航空機の自作に成功した男性の存在が報じられ、中国で話題になっている。

 自ら「農民発明家」と名乗る40歳の趙斌さんは、広東省の潮汕エリアの農家出身で、工業高校で電子工学を学び、卒業後に独立。エレベーターの修理や、下請け工場の経営などを経て、河南省の炭鉱で働くようになったという。そこで彼は、毎日、数時間もかけて泥だらけの悪路を運転して通勤しなければならなかった。このとき「もしヘリコプターがあれば」と考えていたという。

 2006年のある日、友人の家に遊びに行くと、そこに中古の小型ヘリコプターがあった。乗せてもらった趙さんは衝撃を受け、あまりに興奮して眠れない日々を過ごしたという。

 しかし、ヘリコプターを購入できる資金もなく、仕方なく似た構造のジャイロコプターを自作することを決心したのだ。航空機マニアから図面を入手し、廃部品やスクラップ金属などをかき集めた。スロットルレバーはゲーム機のコントローラーから、計器はオートバイから、座席は車から、それぞれ“流用”して組み立てたという。流用できないプロペラやローターは、図面を参考にアルミニウムから削り出して作った。そして肝心のエンジンはというと、なんとモーターボート用のものを流用! 高出力なので、航空機にも転用できると考えたのだ。

 こうして翌07年には自作機が完成し、テスト飛行に成功。このとき、飛行高度は、地上からわずか1メートルだったという。その後も順調に製作を続けていたところ、趙さんを不幸が襲う。14年に、彼の操縦していたジャイロコプターが墜落したのだ。幸い、一命は取り留めたものの、尾骨や腰椎は粉々になってしまった。10回以上の手術をしたが、3年間寝たきりの生活を余儀なくされた。彼の会社にいた設計士の多くが離れていく中、ベッドの上から残った部下たちに指示を出し続け、設計・製造を続けたという。

 今年9月、趙さんは再びジャイロコプターに乗ることができた。彼の会社は11年間でジャイロコプターを含む200機余りの航空機を製造したが、その開発には2,000万元(約3.4億円)の資金が投じられたという。ジャイロコプターに関しては、すでに海外からの受注も数百台あり、1台50万元(約850万円)で販売するという。趙さんは「ジャイロコプターの品質性能は、欧州メーカーのレベルに達している」と自負する。

 1人乗りジャイロコプターというニッチな市場だが、寒村の農民から裸一貫、航空機メーカーの社長にまで成り上がったこの男は、チャイナドリームの体現者なのか、はたまた、だたの奇人なのか……。
(文=五月花子)

 

なんでも作っちゃう中国農民、今度は「1人乗りジャイロコプター」を開発! その苦難の道のりとは……

 ロボットから潜水艇まで、本サイトでは数々の工業製品を“自作”する中国の農民たちの姿をお届けしてきたが、今回、小型航空機の自作に成功した男性の存在が報じられ、中国で話題になっている。

 自ら「農民発明家」と名乗る40歳の趙斌さんは、広東省の潮汕エリアの農家出身で、工業高校で電子工学を学び、卒業後に独立。エレベーターの修理や、下請け工場の経営などを経て、河南省の炭鉱で働くようになったという。そこで彼は、毎日、数時間もかけて泥だらけの悪路を運転して通勤しなければならなかった。このとき「もしヘリコプターがあれば」と考えていたという。

 2006年のある日、友人の家に遊びに行くと、そこに中古の小型ヘリコプターがあった。乗せてもらった趙さんは衝撃を受け、あまりに興奮して眠れない日々を過ごしたという。

 しかし、ヘリコプターを購入できる資金もなく、仕方なく似た構造のジャイロコプターを自作することを決心したのだ。航空機マニアから図面を入手し、廃部品やスクラップ金属などをかき集めた。スロットルレバーはゲーム機のコントローラーから、計器はオートバイから、座席は車から、それぞれ“流用”して組み立てたという。流用できないプロペラやローターは、図面を参考にアルミニウムから削り出して作った。そして肝心のエンジンはというと、なんとモーターボート用のものを流用! 高出力なので、航空機にも転用できると考えたのだ。

 こうして翌07年には自作機が完成し、テスト飛行に成功。このとき、飛行高度は、地上からわずか1メートルだったという。その後も順調に製作を続けていたところ、趙さんを不幸が襲う。14年に、彼の操縦していたジャイロコプターが墜落したのだ。幸い、一命は取り留めたものの、尾骨や腰椎は粉々になってしまった。10回以上の手術をしたが、3年間寝たきりの生活を余儀なくされた。彼の会社にいた設計士の多くが離れていく中、ベッドの上から残った部下たちに指示を出し続け、設計・製造を続けたという。

 今年9月、趙さんは再びジャイロコプターに乗ることができた。彼の会社は11年間でジャイロコプターを含む200機余りの航空機を製造したが、その開発には2,000万元(約3.4億円)の資金が投じられたという。ジャイロコプターに関しては、すでに海外からの受注も数百台あり、1台50万元(約850万円)で販売するという。趙さんは「ジャイロコプターの品質性能は、欧州メーカーのレベルに達している」と自負する。

 1人乗りジャイロコプターというニッチな市場だが、寒村の農民から裸一貫、航空機メーカーの社長にまで成り上がったこの男は、チャイナドリームの体現者なのか、はたまた、だたの奇人なのか……。
(文=五月花子)

 

男の尻を触って懲役3カ月! ドバイを訪れた英国人男性の悲劇……

 アラブ首長国連邦のドバイで今年3月、車中で性交渉に及んだ日本人カップルが、「婚外性交渉」「婚外の相手との飲酒」の罪に問われ、強制送還となった。

 シャリア(イスラム法)に基づく同国の司法では、婚外の男女関係に厳罰が下されることが、しばしばある。昨年にはレイプ被害を訴えた25歳のイギリス人女性が、逆に婚外性交渉の罪に問われ、逮捕されている。

 そんな同国で、今度は英国の電気技師の男に、3カ月の懲役刑が下った。男性の尻を触ったことが「公然わいせつ罪」に問われていたのだ。

 英「デイリー・メール」によると、スコットランド出身で、アフガニスタンで電気技師として働くジェイミー・ハロン氏(27)は今年7月、飛行機の乗り換え地であったドバイに2日間滞在していたという。彼の言い分によれば、訪れたバーの混み合う店内を、飲み物を持って移動していた。その際、飲み物が他人にぶつかって飛び散らないよう、手でガードしていたというが、その手がヨルダン人でドイツ系企業の幹部を務める、エマド・タバザ氏の臀部に触れたのだという。

 一方、タバザ氏の主張は、ハロン氏は酒に酔っており、卑猥な調子で尻を触ってきたというもの。その行為を非常に不愉快に感じたタバザ氏は、警察に通報。ハロン氏は公然わいせつの罪で逮捕されたとしている。

 その後、タバザ氏は被害届を取り下げたが、ハロン氏はそのまま起訴されてしまった。さらに悪いことに、アフガニスタンに戻ることができなかった彼は、職も失ってしまった。

 ハロン氏の家族はネットやメディアを通じ、彼の無罪放免を求めているが、そのことが同国の法律で禁止されている政府批判に当たり、逮捕される危険性があるため、同地を訪れることはできないでいるという。

 東京や大阪からドバイに直行便が飛び、観光に訪れる日本人も多い同国だが、何げない行動が厳罰に問われ、人生が狂ってしまう可能性もあるのだ。

男の尻を触って懲役3カ月! ドバイを訪れた英国人男性の悲劇……

 アラブ首長国連邦のドバイで今年3月、車中で性交渉に及んだ日本人カップルが、「婚外性交渉」「婚外の相手との飲酒」の罪に問われ、強制送還となった。

 シャリア(イスラム法)に基づく同国の司法では、婚外の男女関係に厳罰が下されることが、しばしばある。昨年にはレイプ被害を訴えた25歳のイギリス人女性が、逆に婚外性交渉の罪に問われ、逮捕されている。

 そんな同国で、今度は英国の電気技師の男に、3カ月の懲役刑が下った。男性の尻を触ったことが「公然わいせつ罪」に問われていたのだ。

 英「デイリー・メール」によると、スコットランド出身で、アフガニスタンで電気技師として働くジェイミー・ハロン氏(27)は今年7月、飛行機の乗り換え地であったドバイに2日間滞在していたという。彼の言い分によれば、訪れたバーの混み合う店内を、飲み物を持って移動していた。その際、飲み物が他人にぶつかって飛び散らないよう、手でガードしていたというが、その手がヨルダン人でドイツ系企業の幹部を務める、エマド・タバザ氏の臀部に触れたのだという。

 一方、タバザ氏の主張は、ハロン氏は酒に酔っており、卑猥な調子で尻を触ってきたというもの。その行為を非常に不愉快に感じたタバザ氏は、警察に通報。ハロン氏は公然わいせつの罪で逮捕されたとしている。

 その後、タバザ氏は被害届を取り下げたが、ハロン氏はそのまま起訴されてしまった。さらに悪いことに、アフガニスタンに戻ることができなかった彼は、職も失ってしまった。

 ハロン氏の家族はネットやメディアを通じ、彼の無罪放免を求めているが、そのことが同国の法律で禁止されている政府批判に当たり、逮捕される危険性があるため、同地を訪れることはできないでいるという。

 東京や大阪からドバイに直行便が飛び、観光に訪れる日本人も多い同国だが、何げない行動が厳罰に問われ、人生が狂ってしまう可能性もあるのだ。

年会費だけで160万円……ウクライナの“美人JK”と結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題

年会費だけで160万円……ウクライナの美人JKと結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題の画像1
優愛倶楽部を立ち上げた梅さんと、その妻ダーシャさん
 男性120人に対し女性100人という比率の、超“男余り社会”の中国で、ある超高級出会い系ビジネスが話題となっている。  ポータルサイト「捜狐」によると、「優愛倶楽部」と名付けられたそのサービスは、中国の独身男性にウクライナの美女を紹介するというものだ。  会員は、男性75名に対し女性300名と、男余りの中国に住む男性からすると夢のような男女比。しかも女性会員の多くは大学生で、最年少は17歳だという。公式サイトには、確かにモデルのような容姿の美女たちの写真が数多く掲載されている。  ただこのサービス、庶民にとっては高嶺の花だ。  会員となるためには、まず年会費として約160万円(VIPメンバーは約500万円)を支払う必要がある。しかも、実際にウクライナ美女と出会うためには、同国のハルキウで毎月一度開催されるお見合いイベントに参加しなければならないが、その参加費が1回110万円ほど必要なのだ。
年会費だけで160万円……ウクライナの美人JKと結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題の画像2
月一回ハルキウで開かれるお見合いイベントには、中国の独身男性が駆けつける
 しかしそんな高額なコストにもかかわらず、2016年12月の立ち上げ以来、10回開催されたお見合いイベントで、すでに20組のカップルが成立。うち5組が婚約したという。  この盛況ぶりには、理由がある。「優愛倶楽部」を経営する中国人男性の梅愛偲(メイ・アイシ)さん(34)は、中国に3,400万人いるといわれる、結婚市場であぶれた男たち(=余剰男)の憧れの存在なのである。
年会費だけで160万円……ウクライナの美人JKと結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題の画像3
美人ぞろいの女性会員
年会費だけで160万円……ウクライナの美人JKと結婚した中国人が立ち上げた「出会い系」が話題の画像4
 本国での大学試験に失敗し、学費の安いウクライナに留学した梅さんは、大学卒業後も同国で働いていた。そして3年前、12歳年下で、まだ女子高生だったダーシャさんと結婚。妻の写真をSNS上で公開したところ、羨望の声とともに、数百万人にシェアされたのだ。 「中国人は、俺みたいなブサイクで学歴も低いヤツが、こんなゴージャスな妻を持っていることが信じられなかったんだ」と話す梅さん。これを商機とばかりに立ち上げたのが、同サービスというわけだ。  一方では、経済危機にあえぐウクライナの女性と中国の富裕層を結びつけるビジネスを、人身取引(ヒューマン・トラフィッキング)の一種として非難する声も上がっているが……。

悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たち

悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像1
便器にすっぽりとハマり、困った表情でこちらを見つめる子犬
 これまで幾度となく、中国人が何かから“抜け出せなくなる”事件をお伝えしてきたが、今回は、便器に落ちてしまい、抜け出せなくなった動物についてお伝えしよう。  香港メディア「東網」(10月17日付)によると、杭州市内の住宅で飼われていたペットの子犬が便器に落ちてしまい、出られなくなってしまったというのだ。飼い主の女性によると、子犬が自宅内を走り回って遊んでいたときに、便器の中に転落してしまったらしい。飼い主はなんとかしようと試行錯誤するも、便器から救い出すことができず、仕方なく消防隊に救助を依頼したというのだ。  さっそく7人の救助隊員が現場の住宅に駆け付けると、そこには便器から顔だけのぞかせ、弱々しい声で鳴く子犬の姿が……。救助隊は最初、ロープを子犬にかませ、そのまま引き上げようと試みた。だが、子犬のアゴの力が弱く、自らの体を引き上げることはできなかった。その後、便器内に少量の水を流し込み、子犬の体を浮き上がらせるという方法で、ようやく救出に成功したという。  子犬は救出後、すぐに飼い主に体を洗われ、落ち着きを取り戻した。ネット上では、この子犬が便器から見上げる表情がなんとももの悲しく、かわいらしいということで拡散され、メディアも大きく取り上げ、人気者になってしまった。  中国では、過去にも、抜け出せなくなった犬が話題に上がったことがある。2015年、湖南省の高速道路を走行していた乗用車に、道路を横断していた犬が衝突したのだが、なんとその後、車はこの犬をバンパーに挟んだまま約400kmを走行し、ようやく運転手が気づいて救出したという。幸い、犬に大きなケガはなかった。
悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像2
高速道路を横断中、車のバンパーにハマった犬の様子
悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像3
車の下部で暖をとっていたところ、そのまま部品の間に挟まってしまった子猫
 また10月17日には、上海で乗用車の底の部分に挟まって動けなくなっていた子猫が消防隊によって救出された。どうやら寒さを感じたため、エンジンで温められた自動車の底部分に入り込んで挟まってしまったようだ。子猫は無事救出され、元気だったという(「太平洋網絡」など)。  中国もペット社会になり、こうした事件が多発している。これからも現地の消防隊は繁忙を極めそうだ。 (文=青山大樹)

悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たち

悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像1
便器にすっぽりとハマり、困った表情でこちらを見つめる子犬
 これまで幾度となく、中国人が何かから“抜け出せなくなる”事件をお伝えしてきたが、今回は、便器に落ちてしまい、抜け出せなくなった動物についてお伝えしよう。  香港メディア「東網」(10月17日付)によると、杭州市内の住宅で飼われていたペットの子犬が便器に落ちてしまい、出られなくなってしまったというのだ。飼い主の女性によると、子犬が自宅内を走り回って遊んでいたときに、便器の中に転落してしまったらしい。飼い主はなんとかしようと試行錯誤するも、便器から救い出すことができず、仕方なく消防隊に救助を依頼したというのだ。  さっそく7人の救助隊員が現場の住宅に駆け付けると、そこには便器から顔だけのぞかせ、弱々しい声で鳴く子犬の姿が……。救助隊は最初、ロープを子犬にかませ、そのまま引き上げようと試みた。だが、子犬のアゴの力が弱く、自らの体を引き上げることはできなかった。その後、便器内に少量の水を流し込み、子犬の体を浮き上がらせるという方法で、ようやく救出に成功したという。  子犬は救出後、すぐに飼い主に体を洗われ、落ち着きを取り戻した。ネット上では、この子犬が便器から見上げる表情がなんとももの悲しく、かわいらしいということで拡散され、メディアも大きく取り上げ、人気者になってしまった。  中国では、過去にも、抜け出せなくなった犬が話題に上がったことがある。2015年、湖南省の高速道路を走行していた乗用車に、道路を横断していた犬が衝突したのだが、なんとその後、車はこの犬をバンパーに挟んだまま約400kmを走行し、ようやく運転手が気づいて救出したという。幸い、犬に大きなケガはなかった。
悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像2
高速道路を横断中、車のバンパーにハマった犬の様子
悲しげに便器から見上げる子犬が……中国の「抜け出せなくなった」犬猫たちの画像3
車の下部で暖をとっていたところ、そのまま部品の間に挟まってしまった子猫
 また10月17日には、上海で乗用車の底の部分に挟まって動けなくなっていた子猫が消防隊によって救出された。どうやら寒さを感じたため、エンジンで温められた自動車の底部分に入り込んで挟まってしまったようだ。子猫は無事救出され、元気だったという(「太平洋網絡」など)。  中国もペット社会になり、こうした事件が多発している。これからも現地の消防隊は繁忙を極めそうだ。 (文=青山大樹)

チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で“立ちバック”したカップルに有罪判決!

チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で立ちバックしたカップルに有罪判決!の画像1
最初は単にイチャついていただけだったのだが
 19世紀のフランスの皇帝・ナポレオンは、寝ている最中に従者が鼻にナポレオンの好きなチーズを近づけて起こそうとしたところ、「ジョゼフィーヌ、今夜は勘弁してくれ」と寝言を言ったという。ジョゼフィーヌとは、ナポレオンの最初の妻の名前である。  これは史実ではなく単なる小話のようだが、欧米では、女性のアソコの匂いはチーズの匂いに例えられることも多いようだ。  イギリスの地方裁判所で今月17日、ある裁判で判決が下された。被告は28歳の女性ダニエラ・ハーストと、31歳の男性クレイグ・スミスのカップル。2人は今年2月、ドミノ・ピザの店内で性的行為を行ったことにより逮捕されていた。  公判では、店内の監視カメラで撮影されていた“そのとき”の模様の映像が公開された。  映像では、2人はカウンターでピザをオーダーしたあと、ピザが焼き上がるまでの間にヒマを持て余し、店内でイチャつき始めた。最初は単にふざけ合っていただけだったのだが、それで興奮してきたのか、だんだんエスカレート。ついには、男が立ったままイチモツを出すと、女がひざまずいて、それを口にくわえだした。
チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で立ちバックしたカップルに有罪判決!の画像2
店の隅でフェラを始める女
 カウンターの向こう側では別の店員も働いていたのだが、高いカウンターで、2人の行為はその店員には見えない。  ただ、店内にはときおり客が来たり、デリバリー担当の店員が行き来する。それを察すると2人は行為を中止し、女はさりげなく立ち上がって、何事もなかったかのように振る舞っていた。
チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で立ちバックしたカップルに有罪判決!の画像3
モザイクに隠されてはいるが、女のお尻の部分が露わになっているのがわかる
 しまいには男が後ろから女に抱きつき、ズボンを下ろして立ちバック。結局それは、他の客がカウンターの前を通りかかったことで中断されたのだが、その一部始終が店内の監視カメラにとらえられており、2人は公共の場所で性行為を行った容疑で逮捕されることとなった。
チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で立ちバックしたカップルに有罪判決!の画像4
オーダーしたピザを受け取り、機嫌よく帰っていく2人
チーズの匂いで欲情? ドミノ・ピザ店内で立ちバックしたカップルに有罪判決!の画像5
仲むつまじいのはいいが……(Facebookより)
 公判において2人の弁護士は、2人が酒を飲んだあとにこの行為に及んだが、決して2人はならず者などではないと主張していた。  判決で女は12カ月間の社会奉仕活動命令と、23週間の外出禁止命令が出され、10日間のリハビリと85ポンド(約1万2,600円)の罰金も。男のほうにも同じく12カ月間の社会奉仕活動命令と23週間の外出禁止命令、および15日間のリハビリと85ポンドの罰金、加えて200時間の無料奉仕活動命令が言い渡された。  200時間の無料奉仕活動命令が言い渡された際、男は怒って「なんで俺だけ(処罰が)余計にあるんだ!」と叫んだという。  2人がピザ店で性行為に及んだのは、単に酒に酔っていたからだけなのか、それともチーズの匂いに興奮したからなのかは不明である。  しかし2014年には、やはりイギリスのドミノ・ピザの公式Twitterに「ピザと性交したら陰茎をやけどした」「ピザと性交する危険性を顧客に通知する必要がある」とする意見が寄せられ話題となっていたこともあった。  同国のドミノ・ピザは、どれだけ官能的な香りがするのだろうか……。