本家の発売に先駆け、iPhone 8がアジア最大級の“偽スマホ”マーケットに登場!

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iPhone 8とされる画像。今年下半期に発売が予定されている
 アジア最大級の電気街として知られている中国・深センの華強北路は、手に入らない電子機器やガジェットはないといわれるほどの品揃えを誇っている。最近ではスマホに加え、ドローンやロボットなども多く売られており、世界中のバイヤーでごった返している。 そんな華強北路で、発売前にもかかわらず、すでにiPhone 8が店頭で販売されているという。香港ニュースメディア「東網」(6月17日付)によると、同地では「iPhone 8販売開始」と書かれた看板を掲げているスマホ販売店が目撃されているという。  当然だが、この店が扱っているiPhone 8とは偽物。ただし、外観やサイズは本物に限りなく寄せたスーパーコピー版だという。この店では、800元(約1万3,000円)の手付金を店頭で支払うと「偽iPhone 8」の予約ができると消費者に呼び掛けているという。一方、偽iPhone 8をめぐっては、中国の動画サイトにまるで本物のCMかと思わせるほどリアルな動画が放映され、大きな話題となっている。中国のネットユーザーの間では「華強北に存在しないスマホはないといわれているけど、本家の発売数カ月前のスマホまで販売するなんて!」「指紋識別機能まで再現できるなら、自分たちでオリジナルスマホを開発すればいいいのに」などと、皮肉めいたコメントが飛び交っている。
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ネットに流出した、偽iPhone 8の写真。背面にAppleマークが見える
 電気街として世界的に有名な華強北路だが、その裏は偽スマホの巨大マーケットだ。ここで発売される新型の偽スマホのほとんどは、本物が発売される3カ月前から店頭に並ぶという。日本で先日発売されたばかりのサムスン製スマートフォン「Galaxy S8」も、すでに3月には、コピー品が店頭で販売されていたというから驚きだ。 「深センには、スマホの電子機器の受託生産(EMS)を行う企業が数多くあり、iPhoneの生産を受託しているフォックスコンや、サムスンの受託工場もある。数十万人もの中国人が工員として働いており、新型スマホの仕様やデザインがたびたび流出しています。華強北路の周辺には町工場のような電子機器の零細工場が数多くあり、こうして流出した情報をもとに、先に作ってしまうのです。今、スマホ産業は世界的にも中国勢がシェアを伸ばしていますが、もともとは偽スマホを作っていたメーカーも存在します」(深セン在住の日本人駐在員)  ただし、特に都市部に住む中国人は本物を買うので、こうした偽iPhoneには見向きもしなくなってきているという。もはや、内陸部に住む田舎モンしかだませないのかもしれない。 (文=青山大樹)

空き缶も貫通! 危険すぎる「つまようじボーガン」が中国の子どもたちの間で大流行中

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10センチほどの大きさの玩具とはいえ、仕組みはボウガンそのもの
 玩具のハイテク化が進んだ現代にあって、指の上でひたすら回転させて遊ぶアナログ玩具、ハンドスピナーが世界的に流行している。その傍ら、ハンドスピナーの部品の誤飲事故や勉強そっちのけでハマッてしまう子どもたちが続出し、社会問題にもなっている。  一方、中国でも最近、爆発的に流行しているアナログ玩具がある。しかし、ハンドスピナーとは比べ物にならないほど危険なのだ。  そのシロモノというのが、「牙籤弩(ヤーチエンヌ)」だ。ちなみに牙籤はつまようじ、弩はボーガンを意味する。その名の通り、つまようじを矢として放つことができる、小型のボーガンなのである。  広東省広州市在住の日本人男性(34歳)は、こう話す。 「飲食店や電車の中で、つまようじを飛ばしている子どもがいます。危なっかしくてしょうがないですよ」
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空き缶や豚肉の塊にも深く突き刺さる威力
「成都商報」(6月19日付)によると、この玩具がネットショップや街中の雑貨店などで3~15元(約50~250円)ほどで販売されており、小中学生に大人気となっているという。  廉価品と高級品の価格差は、ボーガンの材質の差にあるという。プラスチック製である廉価品に対し、金属製の高級品はその威力もケタ違い。発射されるつまようじの飛距離は10~25メートルに達し、最高速度250キロ。同紙による実験では、リンゴや豚肉の塊、空き缶も貫通した。中には、さらに殺傷能力の高い金属製の矢を付属する商品もあるという。  これだけの破壊力を誇る“兵器”が子どもたちの間で大流行しているのだから、事故が起きないはずがない。ポータルサイト「捜狐」(同21日付)によると、内モンゴル自治区包頭市の男子小学生が、牙籤弩で発射されたつまようじが左目に刺さり、失明するという事故も起きている。このほかにも、牙籤弩による事故は枚挙にいとまがない。  こうした中、大手ECモールなどでは販売自粛の動きも出ているが、牙籤弩の販売や購入を禁止する法律はなく、取り締まりには限界があるという。  ただでさえ事故の多い中国の子どもたちの間で流行する牙籤弩は、まさにキチガイに刃物!?

空き缶も貫通! 危険すぎる「つまようじボーガン」が中国の子どもたちの間で大流行中

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10センチほどの大きさの玩具とはいえ、仕組みはボウガンそのもの
 玩具のハイテク化が進んだ現代にあって、指の上でひたすら回転させて遊ぶアナログ玩具、ハンドスピナーが世界的に流行している。その傍ら、ハンドスピナーの部品の誤飲事故や勉強そっちのけでハマッてしまう子どもたちが続出し、社会問題にもなっている。  一方、中国でも最近、爆発的に流行しているアナログ玩具がある。しかし、ハンドスピナーとは比べ物にならないほど危険なのだ。  そのシロモノというのが、「牙籤弩(ヤーチエンヌ)」だ。ちなみに牙籤はつまようじ、弩はボーガンを意味する。その名の通り、つまようじを矢として放つことができる、小型のボーガンなのである。  広東省広州市在住の日本人男性(34歳)は、こう話す。 「飲食店や電車の中で、つまようじを飛ばしている子どもがいます。危なっかしくてしょうがないですよ」
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空き缶や豚肉の塊にも深く突き刺さる威力
「成都商報」(6月19日付)によると、この玩具がネットショップや街中の雑貨店などで3~15元(約50~250円)ほどで販売されており、小中学生に大人気となっているという。  廉価品と高級品の価格差は、ボーガンの材質の差にあるという。プラスチック製である廉価品に対し、金属製の高級品はその威力もケタ違い。発射されるつまようじの飛距離は10~25メートルに達し、最高速度250キロ。同紙による実験では、リンゴや豚肉の塊、空き缶も貫通した。中には、さらに殺傷能力の高い金属製の矢を付属する商品もあるという。  これだけの破壊力を誇る“兵器”が子どもたちの間で大流行しているのだから、事故が起きないはずがない。ポータルサイト「捜狐」(同21日付)によると、内モンゴル自治区包頭市の男子小学生が、牙籤弩で発射されたつまようじが左目に刺さり、失明するという事故も起きている。このほかにも、牙籤弩による事故は枚挙にいとまがない。  こうした中、大手ECモールなどでは販売自粛の動きも出ているが、牙籤弩の販売や購入を禁止する法律はなく、取り締まりには限界があるという。  ただでさえ事故の多い中国の子どもたちの間で流行する牙籤弩は、まさにキチガイに刃物!?

堂々の1位はパリ! 世界100都市「性開放度」ランキング、東京は……?

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「Lazeeva」のランキングの結果
 性に対して積極的・開放的であることを指す「セックスポジティブ」な都市のランキングが発表され、パリが1位の座を獲得した。  同ランキングは、ドイツの女性向けアダルトコンテンツ「Lazeeva」が「性満足度」「ポルノ出費」「LGBT許容度」「男女平等」などからなる10項目を採点基準に作成したものだ。  Lazeeva によると、まず世界の主要200都市を事前調査。「18歳から70歳までの総勢45万人を巻き込む」大掛かりな調査や、それぞれの国の健康問題を管轄する当局のデータや国連、世界銀行などによるデータから対象都市を抽出。必要なすべてのデータがそろった100都市を最終的な対象としたという。  そんな大調査により、見事世界一に選ばれたパリは、「性的行為の頻度」や「フリーセックス度」でそれぞれ2位、「アダルト娯楽の充実度」や「LGBTの許容度」で4位となるなど、ほぼすべての項目において上位をマーク。バランス力の高さでトップの座を獲得した。  総合ランキングでは、リオデジャネイロ、ロンドン、ロサンゼルスがパリに続いた。ちなみにアジアの都市では、総合16位となったバンコクがトップだ。  一方、東京は94位という惨憺たる結果に終わっている。ハイデラバード(89位)、コルカタ(90位)、チェンナイ(91位)といった、性に保守的なイメージのあるインドの3都市にも及ばない。  それもそのはず。項目別では「男女平等」でワースト1位。「性満足度」でも97位、「避妊具の使用頻度」「フリーセックス度」で、それぞれ94位と90位にとどまっている。また、多くの歓楽街を擁するにもかかわらず、「アダルト娯楽の充実度」でも91位となっているのは、五輪を前に警察が展開する「夜の街の浄化作戦」の影響なのかもしれない。  そのほかの項目でも、「ポルノ出費」で世界17位という、そこそこの健闘を見せている以外は、いいところなしである。  日本男児としては、「本当の意味で“セクシー”な男になるためには、ポルノばかり見ていてはダメ。男女平等や避妊についても、しっかり考えなさい」と言われているような気がする……。

その手があったか! 中国版ユーチューバー、手品を口実に美女たちのおっぱいをモミモミ

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コインを女性の胸にピタリとくっつけて……
 日本の子どもたちの「将来なりたい職業」のランキング上位にも入るユーチューバーだが、中国でもそれに相当する動画配信者が人気職業のひとつとなっている。しかし一方では、視聴者数を増やそうとするあまり、過激な映像を配信する者たちも後を絶たない。  そんな中、非常識すぎる行為にネット民たちから抗議の声が上がり、警察当局が捜査に乗り出す事態となった。  映像が撮影されたのは、中国で1、2位を争う美女の産地として知られる四川省成都市。この街の繁華街で、一人の男が手品師に扮し、コインマジックを披露すると称して若い女性に声をかけていった。 「ここに1枚のコインがある。見てごらん、普通のコインだろ? これを使って奇跡を見せてあげる。コインをよーく見ていて」
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「私の胸を触ってるわ」という女性の言葉にも動じず
 そう言うと男は、手に持ったコインを女性の胸のあたりに、ゆっくりと近づけていく。何が起こるのかわからず戸惑っている女性に構うことなく、男は指でコインを女性の胸の上にくっつける。  女性が「エッ!?」と言う間もなく、男は「動かないで」と言い、今度は手のひらでコインを胸に押しつける。 「私の胸を触ってる!」と女性が困惑した声を上げると、男は「すぐだから。このコインがマジックで下着の中に入っていくよ。数をかぞえるからね。1、2、3」と言って、おっぱいを揉むように、さらに手のひらを押しつけていく。
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以前には、こんなことまでやっていた
 クリスと名乗るこの動画配信者は、「搭訕大師TV」(ナンパ・マスターTV)というタイトルで、街中で若い女性に声をかけ、セックスに関するきわどい話のインタビューをしたり、女性の体に触ったりする映像を頻繁に流している(撮影現場は夜の盛り場が多い)。今回の映像にも、次から次へと言葉巧みに女性のおっぱいを触っていく様子が映されていた。  もちろんこれはマジックではないので、コインが下着の中に入っていくことなどなく、男がおっぱいから手を離すと、コインはポロリと落ちていく。それでも男は悪びれる様子もなく「このマジックは、女性のおっぱいの大きさによっては失敗することもあるんだ」などと言い訳をする様子が映し出されていた。  いわば女性をだます形でおっぱいを揉んでいるため、多くのネット民たちから抗議の声が上がり、男は翌朝、中国版Twitter「微博」で謝罪映像を公開した。  しかしそれでも騒ぎは収まらず、地元警察が刑事事件として捜査を開始。法律にのっとって処理すると公式に発表した。  その後の経過についてはわかっていないが、この偽マジック、「その手があったか!」ではなく、立派な痴漢行為である。 (文=佐久間賢三)

老若男女が素っ裸で自転車にまたがり……英マンチェスターに、謎のチン走団が登場!

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「マンチェスター・イブニングニュース」より
 22人の命を奪った自爆テロの悲しみがいまだ癒えぬ英マンチェスターに、奇妙な集団が登場した。  数百人の老若男女が素っ裸で自転車にまたがり、公道を疾走したのだ。露出狂の一団かと思いきや、警察は彼らを逮捕するどころか、彼らが滞りなく走行できるように交通整理をしているではないか……。  実はこれ、「世界裸自転車ライド(WNBR)」というイベントなのだ。実行委員会によると、公道でのサイクリストの立場の弱さや、自動車社会の危険性を訴えることを目的に、2004年から20カ国以上の国々で開催されており、2014年からは毎年約1万人の“全裸サイクリスト”が世界中の公道を疾走している。マンチェスターでは昨年に続いての開催となった。    同イベントについて報じた「マンチェスター・イブニングニュース」によると、イギリスでは、公共の場所で裸になること自体は違法ではなく、セクシャルハラスメントに該当するような行為をしない限り、どこで裸になっても逮捕されることはないという。これまでのWNBRもイギリス国内のほか、裸になる権利が認められている都市でのみ開催されているようだ。    ちなみに次回は6月24日に、米ポートランドで開催予定。飛び込み参加歓迎とのことだが、ドレスコードは「脱ぎたいだけ脱ぐこと」だそうだ。    近年はバブルランやカラーランなど、数々の「ファンラン」イベントが日本にも上陸し、ブームとなった。さらに自転車通勤やツーリングが普及し、サイクリストが増加する中、全裸サイクリングも流行するだろうか? 日本の法律では、おそらく公然わいせつ罪の容疑で、たちどころに検挙されてしまいそうだが……。

散歩中に大群に襲われる事件も! 日本上陸「猛毒ヒアリ」……中国で爆発的に繁殖していた

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猛毒を持つヒアリ。激痛で歩行困難になるケースが多いという
 強い毒を持つ針で刺されると、アナフィラキシーで死に至ることもある「ヒアリ(火蟻)」が神戸港で発見され、同市は目視で確認できた約100匹を駆除したと発表した。ヒアリは中国の南部・広東省南沙港から運ばれてきたコンテナの中にいたことが判明し、神戸市と環境省は、今後、南沙港からのコンテナの検査を強化するという。  ヒアリは南米原産で、国際自然保護連合が選定する「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っている。アメリカでは年間100人以上がヒアリに刺されて死亡しており、近年、南米・北米と中国の貿易が活発になるにつれ、中国、台湾、東南アジア、オーストラリアなどに移入。特に中国では多数が定着・繁殖し、目撃情報や被害も多い。  毒針で何度も刺すという凶暴な攻撃性を持ち、ショック死する例が世界中で報告されているが、中国でも最近、ヒアリによる被害は後を絶たない。広東省東莞市では、5月に入ってヒアリによる被害が増えているという。「東莞時報」(5月23日付)によると、農村で休暇を楽しんでいた男子児童が畑で野菜を摘んでいたとき、ヒアリにふくらはぎを刺されたという。当日は部分的に赤く腫れ、さほど痛みを感じなかったが、翌日に激痛に見舞われて水疱ができ、だんだん歩くのも困難になっていったという。医者に見せ、ようやく症状が改善したが、10日たっても腫れは引かなかったという。
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ヒアリに刺されたあとにできる水疱。傷口から二次被害の可能性もあるという
 この農村では、気温が高くなってくる5月以降、農作業中に農民がヒアリに刺されることも少なくないという。激しい痛みと水疱が数日間続き、投薬と注射を経て約1週間で治るというが、地元ではよく知られた事例とのこと。  一方、4月には同じ広東省の中山市で、公園をランニング中だった男性がヒアリの大群に襲われるという恐ろしい事件も起きている。この男性は短パンで草むらの中を走っていた際、蟻の巣を踏んでしまい、ヒアリが集団で“攻撃”してきたという。数日間、激痛と水疱に悩まされ、病院で治療後、ようやく症状が回復した(「中山日報」4月12日付)。ほかにも、広東省の複数エリアでヒアリの大量発生・被害が今年に入って多数報告されており、同省の住人はヒアリ被害に悩まされている。
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今年、中国では至る所でヒアリの駆除作業が行われているという
「ヒアリ被害がこっちで報じられるようになったのは、昨夏頃からですね。デカい公園の芝生なんかに巣があり、何回か見たこともありますよ。市販の虫除けなどもあまり効かないみたいで、都市部では子どもを公園で遊ばせる親は少なくなりました。中国では現在、7つの省でヒアリが確認されていますが、すべて南方エリアです。広東省は世界の工場といわれ、大規模な貿易港をいくつも抱えているので、今後も日本のみならず世界中に拡散するでしょう」(広州市在住の日本人駐在員)  中国での死亡例はまだ確認されていないようだが、04年に台湾で老婦人がヒアリに刺されて死亡する事件も起きている。特に乳幼児や高齢者の死亡率は高いとのことだが、日本での定着・繁殖も時間の問題かもしれない。 (取材・文=棟方笙子)

散歩中に大群に襲われる事件も! 日本上陸「猛毒ヒアリ」……中国で爆発的に繁殖していた

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猛毒を持つヒアリ。激痛で歩行困難になるケースが多いという
 強い毒を持つ針で刺されると、アナフィラキシーで死に至ることもある「ヒアリ(火蟻)」が神戸港で発見され、同市は目視で確認できた約100匹を駆除したと発表した。ヒアリは中国の南部・広東省南沙港から運ばれてきたコンテナの中にいたことが判明し、神戸市と環境省は、今後、南沙港からのコンテナの検査を強化するという。  ヒアリは南米原産で、国際自然保護連合が選定する「世界の侵略的外来種ワースト100」にも入っている。アメリカでは年間100人以上がヒアリに刺されて死亡しており、近年、南米・北米と中国の貿易が活発になるにつれ、中国、台湾、東南アジア、オーストラリアなどに移入。特に中国では多数が定着・繁殖し、目撃情報や被害も多い。  毒針で何度も刺すという凶暴な攻撃性を持ち、ショック死する例が世界中で報告されているが、中国でも最近、ヒアリによる被害は後を絶たない。広東省東莞市では、5月に入ってヒアリによる被害が増えているという。「東莞時報」(5月23日付)によると、農村で休暇を楽しんでいた男子児童が畑で野菜を摘んでいたとき、ヒアリにふくらはぎを刺されたという。当日は部分的に赤く腫れ、さほど痛みを感じなかったが、翌日に激痛に見舞われて水疱ができ、だんだん歩くのも困難になっていったという。医者に見せ、ようやく症状が改善したが、10日たっても腫れは引かなかったという。
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ヒアリに刺されたあとにできる水疱。傷口から二次被害の可能性もあるという
 この農村では、気温が高くなってくる5月以降、農作業中に農民がヒアリに刺されることも少なくないという。激しい痛みと水疱が数日間続き、投薬と注射を経て約1週間で治るというが、地元ではよく知られた事例とのこと。  一方、4月には同じ広東省の中山市で、公園をランニング中だった男性がヒアリの大群に襲われるという恐ろしい事件も起きている。この男性は短パンで草むらの中を走っていた際、蟻の巣を踏んでしまい、ヒアリが集団で“攻撃”してきたという。数日間、激痛と水疱に悩まされ、病院で治療後、ようやく症状が回復した(「中山日報」4月12日付)。ほかにも、広東省の複数エリアでヒアリの大量発生・被害が今年に入って多数報告されており、同省の住人はヒアリ被害に悩まされている。
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今年、中国では至る所でヒアリの駆除作業が行われているという
「ヒアリ被害がこっちで報じられるようになったのは、昨夏頃からですね。デカい公園の芝生なんかに巣があり、何回か見たこともありますよ。市販の虫除けなどもあまり効かないみたいで、都市部では子どもを公園で遊ばせる親は少なくなりました。中国では現在、7つの省でヒアリが確認されていますが、すべて南方エリアです。広東省は世界の工場といわれ、大規模な貿易港をいくつも抱えているので、今後も日本のみならず世界中に拡散するでしょう」(広州市在住の日本人駐在員)  中国での死亡例はまだ確認されていないようだが、04年に台湾で老婦人がヒアリに刺されて死亡する事件も起きている。特に乳幼児や高齢者の死亡率は高いとのことだが、日本での定着・繁殖も時間の問題かもしれない。 (取材・文=棟方笙子)

衝撃映像! 公衆の面前で車にはねられるも放置された女性、再びひかれて死亡……

路上に倒れた女性の傍らを、多くの人がただ通り過ぎる
 2011年10月、中国広東省佛山市で車にはねられた2歳の女児がそのまま路上に放置され、再びトラックにはねられて死亡するという事件が起きた。この間、路上に倒れ、苦しそうな声を漏らしてすすり泣く女児に対し、手を差し伸べることもなく通り過ぎていった者は18人に上り、社会の道徳崩壊に懸念が広がった。  それから6年がたとうとしているが、人々の意識はまったく変わっていないようだ。6月7日、中国版Twitter「微博」に、ある動画が投稿された。  そこには、赤信号の横断歩道を渡ろうとする白い服を着た女性が映っている。しかし、彼女は右から来る車列が途切れるのを横断歩道の途中で待っている間に、左から来た1台のタクシーにはね飛ばされてしまう。  その後、信号が青に変わると、10人以上が車道の真ん中にあおむけに倒れた彼女の傍らを通過して横断歩道を渡っていった。彼女に手を差し伸べようとする者は、一人としていなかった。自動車も、彼女を避けて走行するものの、彼女を助けようとした者は皆無だった。  そんな中、それまで微動だにしなかった彼女が、上半身を起こすような仕草を見せた。幸い、意識はあるようだが、立ち上がることはできない様子だ。  しかしその直後、1台のSUVが、横たわる彼女の体の上を乗り越えていったのだった。最初の事故から62秒後に起きた2度目の事故だった。その衝撃でうつぶせ状態となった彼女が、もはや動くことはなかった。  2回目の事故の直前には彼女の意識があっただけに、誰か一人でも彼女に手を差し伸べていたらと思わずにはいられない。  この動画は投稿から3日で3,000万回を超える再生回数を記録しているが、残されたコメントを見ると「信号を無視したのが悪い」と女性の自己責任を問う声や、「彼女の体を動かして、その後死亡したら、何らかの責任を問われかねない」と、見て見ぬふりをした通行人を擁護するような声も少なくない。  彼女を死なせてしまったのは、中国にはびこる自己中心主義や相互不信ということなのだろうか……。

「24時間で57人とセックス」した男性が世界記録更新も、ペニス酷使しすぎで病院へ直行! 

「24時間で57人とセックス」した男性が世界記録更新も、ペニス酷使しすぎで病院へ直行! の画像1
イメージ画像(Thinkstockより)
 34歳のシンガポール人男性が、24時間で異なる女性57人とセックスすることに成功し、これまでの世界記録を更新したと、ヨーロッパのニュースサイト「ヘラルド・ヨーロッパ」が伝えた。  これは、チェコの首都プラハにある売春宿が主催したイベントで記録されたもの。男性の名前は公表されていないものの、地元メディアのインタビューに答えたところによると、この数カ月間、ハードなトレーニングを行ってきた結果だという。 「僕はずっとセックス中毒気味で、世界記録に挑戦するこのイベントを知って、これはぜひ参加して試してみなければと思ったんだ。すごく真面目に取り組んで、アスリートがマラソン出場の準備をするように真面目にトレーニングしてきた。実際には、プロスポーツよりもずっと大変だった。記録を更新できて本当にうれしいよ」  世界記録のルールとしては、すべて異なる女性とセックスしなければならず、そのため主催者の売春宿は、別の店からもお相手をする女性を雇わなくてはならなかったほど。  また勃起を促すための薬の服用も禁止で、1回のセックスで5ml以上の精液を射精しなければならないことになっていた。そのため、審判員は、セックスが終わるたびに精液の量を計っていたという。  これまでの世界記録は、アメリカのポルノ男優が1983年に映画のPRのために挑戦した55人。以来、数々の男性がこの記録に挑戦してきたが、すべて失敗に終わっていた。  イベントは深夜0時に始まり、それから12時間後の翌日昼までに記録更新のペースとなる29人の女性とのセックスを終わらせた。その時には男性の体がひきつけを起こしかけていたが、理学療法士からのマッサージを受け、なんとか危機を乗り越えることができたという。  残り1時間ちょっととなったところで56人目とのセックスが終わり、世界記録更新を果たしたが、男性は残り時間で57人目に挑戦し、記録をさらに伸ばすことに成功した。  57人目が終わるや否や、男性は病院に直行し、ペニスの治療を受けたのだが、過去のイベントでは、ペニスの皮がすりむけ、皮膚移植を受けなければならなかった挑戦者もおり、ひどいケースではペニスを切断しなければならなかった者までいたという。  24時間で57人。平均すると25分に1回、射精していたことになる。日本のコンドームメーカー相模ゴムが2013年に行ったアンケート調査によると、「結婚している/結婚していないが交際相手がいる/セックスをする相手がいる」男性たちの1カ月間のセックスの回数は、20代で4.4回、30代で3.0回、40代で1.9回となっている。  世界記録を更新したこの男性は34歳だというから、パートナーがいる30代の日本人男性の約1年半分のセックスを、わずか1日の間にしたことになる。  日本の少子高齢化が進む中、少しはこの男性を見習うべきかもしれない。