『R-1』ファイナリストも苦悩……芸人たちの“バイトの辞めどき”は?

 23日深夜放送(関西地区は20日)の『おかべろ』(フジテレビ系)において『R-1ぐらんぷり2019』(同)のファイナリストメンバーが登場した。優勝を果たした霜降り明星の粗品のほか、準決勝まで勝ち残った相方のせいや、唯一無二のかつら芸の松本りんす、13年に同番組で優勝している三浦マイルドのほか、おいでやす小田、こがけんが登場した。

 番組ではアルバイトの話になり、ロンドンブーツ1号2号の田村亮から「バイトとかやってたりとかは?」と問われると、松本はいまだ水道メーターの検針バイトをしていると話した。『R-1』決勝のあとに、雨の中で仕事をしながら、マネージャーにLINEで「そろそろバイト辞めようかな」と投げかけたところ、2秒後くらいに「落ち着いてください!!!」と返信が来て、必死に止められたようだ。まだ、そういう段階にはないということなのだろう。

 さらに、こがけんも『R-1』決勝に残るまでの仕事は「月2回のノーギャラライブ」のみであり、もっぱらアルバイトが中心の暮らしだった。だが決勝進出が決まったことでバイトを辞め、優勝も逃したため「今、芸人人生で一番お金がないです」と苦労話を語り、笑いを誘っていた。

 芸人とアルバイトは、切っても切れない関係にある。バイきんぐの小峠英二は『キングオブコント2012』(TBS系)で優勝を果たしブレークするも、当日の朝まで害虫駆除のアルバイトに出かけていた。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、合体ネタで爪痕を残したトム・ブラウンも、フィナリストの中で唯一アルバイトをしているコンビだった。しかもバイト先が番組スポンサーであるコンビニのファミリーマートという偶然も話題になった。

 ひとまずバイトを辞め「芸人の収入1本で生活」が、売れたかどうかの、ひとつの判断基準となりそうだ。

(文=平田宏利)

『R-1』ファイナリストも苦悩……芸人たちの“バイトの辞めどき”は?

 23日深夜放送(関西地区は20日)の『おかべろ』(フジテレビ系)において『R-1ぐらんぷり2019』(同)のファイナリストメンバーが登場した。優勝を果たした霜降り明星の粗品のほか、準決勝まで勝ち残った相方のせいや、唯一無二のかつら芸の松本りんす、13年に同番組で優勝している三浦マイルドのほか、おいでやす小田、こがけんが登場した。

 番組ではアルバイトの話になり、ロンドンブーツ1号2号の田村亮から「バイトとかやってたりとかは?」と問われると、松本はいまだ水道メーターの検針バイトをしていると話した。『R-1』決勝のあとに、雨の中で仕事をしながら、マネージャーにLINEで「そろそろバイト辞めようかな」と投げかけたところ、2秒後くらいに「落ち着いてください!!!」と返信が来て、必死に止められたようだ。まだ、そういう段階にはないということなのだろう。

 さらに、こがけんも『R-1』決勝に残るまでの仕事は「月2回のノーギャラライブ」のみであり、もっぱらアルバイトが中心の暮らしだった。だが決勝進出が決まったことでバイトを辞め、優勝も逃したため「今、芸人人生で一番お金がないです」と苦労話を語り、笑いを誘っていた。

 芸人とアルバイトは、切っても切れない関係にある。バイきんぐの小峠英二は『キングオブコント2012』(TBS系)で優勝を果たしブレークするも、当日の朝まで害虫駆除のアルバイトに出かけていた。『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、合体ネタで爪痕を残したトム・ブラウンも、フィナリストの中で唯一アルバイトをしているコンビだった。しかもバイト先が番組スポンサーであるコンビニのファミリーマートという偶然も話題になった。

 ひとまずバイトを辞め「芸人の収入1本で生活」が、売れたかどうかの、ひとつの判断基準となりそうだ。

(文=平田宏利)

トム・ブラウン『ダウンタウンDX』では結果残せず?「浜田雅功も冷たい目で……」

 6日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に、トム・ブラウンが登場した。昨年度の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)において決勝進出者中、唯一の非吉本芸人として出場し合体ネタでインパクトを残したコンビである。審査員の立川志らくからは「なんなんですか。あなたたちは」と呆れられつつも驚かれたコンビとしても知られる。『M-1』では爪痕を残したといえるが、『ダウンタウンDX』では思ったように活躍できなかったといえるだろう。

 番組の始まりは2人の出会いのエピソードトークが披露されるも、なぜだかスポンサークレジットがかぶさってしまう。さらに、この日の放送のために用意してきた新ネタを披露。出演者の勝俣州和が5人合体するネタで、同じく出演者の哀川翔なども交えるも、会場が大きく沸いている様子はない。彼らの奥に見える、ダウンタウン・浜田雅功の目もどこかしら冷たかった。

 さらに、ボケのみちおの四畳半アパートの様子も紹介され、ガスが止められているので、電子レンジでお湯を沸かして湯船に入れて暖を取っている映像も流された。ただ、若手芸人としてはありがちなエピソードではあろう。

「番組冒頭では、みちおがペンギン柄のニットは『ボディプレスしたら映った』といったボケが取り上げられていましたが、その後のトークの部分はかなりカットされていたと見られます。やはり番組にうまくハマらなかったようですね。その日のゲストの名前を出した合体ネタも、ウケはイマイチでした。芸人の中にはネタは面白くても、個性が強すぎるあまりバラエティ番組のひな壇にハマらないタイプがいますが、トム・ブラウンはそれに当てはまるのかもしれません」(放送作家)

 トム・ブラウンにとっては手痛い経験となってしまったようだ。今後の活躍に期待したい。
(文=平田宏利)

『M-1』でバイトしてるのはトム・ブラウンだけ! “現代”芸人たちのバイト事情は……?

 2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、決勝進出10組中、唯一の非吉本芸人として出場したトム・ブラウンが話題となった。オードリーやはなわらが所属するケイダッシュステージ所属の彼らは「サザエさんの中島くんが5人合体する」シュールなネタで、会場を動揺が入り混じった笑いに包み込んだ。

 さらにトム・ブラウンは決勝進出コンビ中で、唯一アルバイトを掛け持ちしていることも話題となっている。しかもバイト先は、番組スポンサーのひとつであるファミリーマートであり、それぞれ別々の店舗で働いているようだ。やはり芸人のバイト事情にも、事務所の色が表れていたといえるかもしれない。

「『M-1』は2015年の復活時から、エントリー制限がコンビ結成10年以内から15年以内に拡大されています。その分、キャリアのある芸人が増えたため、バイトを卒業しているコンビが多いのは確かでしょう。さらに、吉本興業は舞台を持っていますので、そこに定期的に立てばなんとか食える場合も多いと聞きます」(芸能関係者)

 芸人の給料はほとんどが完全歩合制であり、仕事がなければ0円である。今をときめくあのコンビも、かつてはバイト漬けの日々であった。

「『キングオブコント2012』(TBS系)のチャンピオンであるバイきんぐの小峠英二は、本番当日の朝6時まで害虫駆除のアルバイトをしていたそうです。このバイトは、ライブや仕事が入った場合は自由に休めるなど、快適な職場環境だったようですね。小峠は、芸人としての仕事がまったくない時期でも、『バイトが本業になってはいけない』という自覚は強く持っていたようです」(同)

 今後、トム・ブラウンはバイトを卒業できるのか? その動向にも注目が集まりそうだ。

(文=平田宏利)

『M-1』でバイトしてるのはトム・ブラウンだけ! “現代”芸人たちのバイト事情は……?

 2日放送の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で、決勝進出10組中、唯一の非吉本芸人として出場したトム・ブラウンが話題となった。オードリーやはなわらが所属するケイダッシュステージ所属の彼らは「サザエさんの中島くんが5人合体する」シュールなネタで、会場を動揺が入り混じった笑いに包み込んだ。

 さらにトム・ブラウンは決勝進出コンビ中で、唯一アルバイトを掛け持ちしていることも話題となっている。しかもバイト先は、番組スポンサーのひとつであるファミリーマートであり、それぞれ別々の店舗で働いているようだ。やはり芸人のバイト事情にも、事務所の色が表れていたといえるかもしれない。

「『M-1』は2015年の復活時から、エントリー制限がコンビ結成10年以内から15年以内に拡大されています。その分、キャリアのある芸人が増えたため、バイトを卒業しているコンビが多いのは確かでしょう。さらに、吉本興業は舞台を持っていますので、そこに定期的に立てばなんとか食える場合も多いと聞きます」(芸能関係者)

 芸人の給料はほとんどが完全歩合制であり、仕事がなければ0円である。今をときめくあのコンビも、かつてはバイト漬けの日々であった。

「『キングオブコント2012』(TBS系)のチャンピオンであるバイきんぐの小峠英二は、本番当日の朝6時まで害虫駆除のアルバイトをしていたそうです。このバイトは、ライブや仕事が入った場合は自由に休めるなど、快適な職場環境だったようですね。小峠は、芸人としての仕事がまったくない時期でも、『バイトが本業になってはいけない』という自覚は強く持っていたようです」(同)

 今後、トム・ブラウンはバイトを卒業できるのか? その動向にも注目が集まりそうだ。

(文=平田宏利)

『M-1グランプリ』決勝進出のトム・ブラウンは上沼枠? ナイナイ・岡村隆史が語る

 15日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)の決勝進出コンビについて語られた。岡村は各コンビについて寸評を加えたが、トム・ブラウンについては「上沼さん枠ではないか?」と語った。

 岡村のいう「上沼さん枠」は、審査員の上沼恵美子になんらかのからみを見せるコンビを指すものだろう。

「上沼恵美子は2007年の『M-1グランプリ』に初の女性審査員として登場し、3年連続で登場します。また、復活翌年の16年からも連続して登場しています。16年は、どつき漫才のカミナリに対し81点と低い得点をつけ話題となりました。17年はシュールなネタを繰り広げるマヂカルラブリーに対し、司会の今田耕司からコメントを求められると『ごめん、聞かないで』と突き放すようなリアクションで笑いを誘っていましたね。こちらのコンビも83点と低い数字でした」(芸能ライター)

 昨年の『M-1』において、上沼は「ネットは見ないが、カミナリへの評価がネットで話題になっているようですね」といった内容を話した。だが岡村は「上沼さんはネットを見ていると思う」と語っていた。岡村は、トム・ブラウンは「マヂカルラブリーの再現になるのか。それかドハマリするか。どかんと跳ねる可能性もある」と期待を寄せた。

 トム・ブラウンの事務所はオードリーやはなわ、原口あきまさらが所属するケイダッシュステージであり、決勝進出者9組中、唯一の非吉本コンビであるだけに、ダークホース的な活躍も期待される。彼らは爪痕を残すことになるのか。期待して待ちたい。
(文=平田宏利)