国民的イベントもどきの量産体制に入った日本テレビ、一方フジテレビは……

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『ロボット日本一決定戦!リアルロボットバトル』(日本テレビ系)公式サイトより

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎浅さでは負けない日テレ
 『ワラチャン!』に『リアルロボットバトル』に『歌唱王』に『頭脳王』かぁ。欲張るなぁ日テレ。何かウチ発信で国民的イベントになるもん作れねぇかな。とりあえず片っ端から立ち上げてみっか! そんな感じ。アグレッシブといえばアグレッシブだが、浅いといえば限りなく浅い。『鳥人間』はもう旨みないしな。なるべく裁判にならない、リスクの少ないヤツで! そんな血の叫びが聞こえる。

 ま、浅かろうが何だろうが、アグレッシブなだけいい気もするが。フジテレビなんか、もう一切のやる気なし。大みそか、夜7時から、ありものVTRでのスポーツ特番を早々に決定。やる気がないどころか、生きる気すら感じられない。尊厳死か。

「ホリプロ全面共演NGレベル」デヴィ夫人、小島瑠璃子を「整形」罵倒の危険度

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『デヴィ・スカルノ回想記 栄光、無念、悔恨』/草思社

 番組放送前に共演者を痛烈に批判した問題で、デヴィ夫人のブログがまたもや炎上している。11月30日放送の『さんま&くりぃむの芸能界(秘)個人情報グランプリ』(フジテレビ系)に出演したデヴィ夫人だったが、とある共演者を「整形疑惑のKYタレントK.R」として、視聴者であればすぐさま特定可能な過激イニシャルトークをブログで展開した。

「ネットでもすぐにK.Rが、共演者の小島瑠璃子と特定されていました。デヴィ夫人は番組企画の『ちょっと意外な特技部門』で、練習に練習を重ねたポールダンスを披露したのですが、小島がアニマル浜口の腹踊りをグランプリ指名したことに激怒。ブログで2,000文字以上にわたって小島を批判し続けたのです。アニマルが受賞に恐縮して『それはいけない』と壁を叩いていたことも暴露し、騒動に巻き込んでしまいました。この大人げない言動には、ネットユーザーも『子どもかよ』『ブログで批判するのは違うんじゃない?』と引き気味で、明石家さんまもラジオでネタにしていました」(芸能ライター)

デヴィ夫人×黒柳徹子、浮世離れの「頂上決戦」の結果は……

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胸元にトンボをつける常人にはないセンス

<デヴィ夫人×黒柳徹子>

 2つの名前が並んだだけでこう、なんとも形容しがたいオーラが放たれている気がする。10月10日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)のゲストは、デヴィ・スカルノがやってきた。デヴィと徹子。どちらも上品さがあふれる一方で、天然な自由さを併せ持つ。お茶の間には、両者のその浮世離れ感が人気だ。キャラ的には近いところにある2人だろう。

 デヴィ夫人といえば、近年は『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で出川哲朗とともに海外を訪れ、結構過酷なチャレンジをするなど、もともとの夫人のキャラとのギャップで人気を集めている。一方の徹子も、「徹子の部屋芸人」なんて言葉が生まれるほど、芸人に愛されている。ということで、今回のセレブリティ&フリーダム対決は一体どんな展開になるのか。

RIKACO姐さんの一流“サバサバ”を崩落させた、V6・井ノ原快彦“会心の一撃”

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『RIKACO’S ALOHA STORY:Hawaii Perfect Guide』/光文社

 テレビ&芸能ウォッチャー界のどぶさらい・佃野デボラが、誰も取り上げない、語るに値しない些末なニュースをソムリエ感覚でご提案します。

 連日40℃越えの記録的酷暑、マーくん16連勝の快挙と、激アツなニュースが続いた8月前半の2週間。日向に1~2時間さらしたビニールプールの水ぐらいの温度の記事を3つ詰め合わせて、お中元をお届けしま~す。

■第3位 『あさイチ』「シワ特集」で、RIKACOが見せた虚勢とめんどくせ~“乙女心”

 8月5日放送の『あさイチ』(NHK総合)のメインテーマは「目指せ!シワなし美人」。番組オープニングで司会のV6・井ノ原快彦から今日のテーマについてコメントを振られた自称リベラル・自称エイジレスのRIKACO姐さん。「そんなの(シワなんて)うまくつき合っていかなきゃさぁ~」と、一流の“サバサバ・トーク”で応戦。「シワなんて、『老い』なんて、小ちゃいことは気にすんなワカチコワカチコ」的な達観ぶりをアピールした。しかしイノッチが「でも、ぜんぜん(シワ)ないですよねー」とヨイショでくすぐると、あっさり膝から崩れ落ちてしまう。R「(泣き笑い気味に)あるよー、おでことかさー」 イノ「え? (まさか)気にしてるんですか?」 R「気にしてる……よ?……ってか、ほらー!(本音)見せちゃったじゃ~ん」と、47歳の揺れる“乙女心”を垣間見せた。全国視聴者の「めんっどくせ~~!!」の声を代弁してイノッチが浴びせたひと言が切れ味抜群だった。「全部自分で言い出したことですよね」。

「壇蜜とは共演しない」と宣言!? デヴィ夫人のプッツン癖に側近も困惑

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『デヴィの「ここまで言ってよろしいかしら」』/あうん

 インドネシアのスカルノ元大統領第3夫人で、現在はタレントのデヴィ夫人。海外の社交界での経験を生かした交流の広さや、歯に衣着せぬ物言いが話題を呼び、芸能界の“ご意見番”としても活躍している。しかし、そのせいで敵を作りがちなデヴィ夫人に、業界関係者はため息をついているという。

 もともと、大工の棟梁の娘だったデヴィ夫人。その後、赤坂の有名高級クラブで働いていた頃、スカルノ氏に見初められ、結婚。その後、スカルノ氏がクーデターに巻き込まれ、一人娘と共にパリに亡命したことは有名な話だ。

佐々木希VS武井咲、デヴィ夫人VS壇蜜、女同士で火花散る芸能人たち

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気が強いのは褒められるべきことよね!

編集M ドラマ『お天気お姉さん』(テレビ朝日系)の撮影現場で佐々木希が武井咲にブチキレたんだって!?

しいちゃん 「週刊実話」5月23日号(日本ジャーナル出版)の記事ね。出だしが「元ヤンで知られる女優・佐々木希(25)」って、佐々木のキャッチフレーズが「元ヤン」なってるところがウケるわね。実際、佐々木は地元の秋田では悪いウワサが多く、金髪にくわえタバコの過去の写真も大量にインターネットに出回っているわ。記事によると「中学で不登校になり、たまに登校すれば構内で不良仲間と大暴れしていた」とのこと。一方、武井も地元名古屋のヤンキーグループと仲がよかったとされ写真が流出しているけど、どの写真も武井本人か確認できない上、本人だったとしても彼女だけ黒髪。武井は中学時代からモデル活動を始めていたので、本人がヤンキーだったのではなく、ヤンキーの友だちが多かっただけではないかと言われている。

タレントとして進化を遂げたデヴィ夫人、その背後で蠢くモノとは

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『デヴィの「ここまで言ってよろしい
かしら」』/あうん

――毒舌コラムニスト・今井舞が、話題のアノ人物やアノニュースをズバッとヒトコトで斬り捨てる!

◎稲川素子が動いたか
 何だか最近気になるのがデヴィ夫人。どんどんテレビタレントとしてうまくなっているというか、腕を上げているのである。「笑われている」状態だったのが、「何をすれば笑われるのか」を自覚し始め、そこを踏まえて今は「笑いを取りに行く」というのを、ちょっと掴みかけてる。テレビというものを「わかって」きた感じなのである。脂が乗り始めた頃の中村玉緒を彷彿とさせる。いや、ボケの内容や発言のタイミング、キャラの認識、ひな壇とピンでの濃度の調節、セレブとババアの使い分け、ドッキリの仕込みまでこなすなど、技術面では、ある意味玉緒を上回っていると言っても過言ではない。使いでがよくなったからか、制作側も結構なヘビロテでデヴィ夫人を出すように。これで妙なブログ発言を封印できれば、完全に「わかった」ということになると思うのだが。この急な成長は何だ。事務所入ったか。

2012年、芸能人ブログ炎上は減った!? それでも炎上した芸能人たち

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さかもと未明オフィシャルブログより

 少し前まで、事あるごとに話題になっていた、芸能人のブログ炎上。しかし最近では、ブログをやめてTwitterへ移行する芸能人が増え、またタレント・プロダクションによる管理体制が向上し、ブログが炎上することはほとんどなくなってしまったようだ。しかし、2012年には、それでもなお炎上してしまったタレントも。またこれまでの炎上とは少し異なる“特殊パターン”の炎上があった。2012年、芸能人のブログ炎上を振り返る。

「今年ブログで騒動になったといえば、やはりさかもと未明の一件でしょう。さかもとは飛行機で同乗した赤ちゃんが大声で泣き続けたことに腹を立て、母親や添乗員にブチギレた挙げ句に、飛行機が着陸態勢に入っていたにもかかわらず、シートベルトを外して『もうやだ、降りる、飛び降りる!』と叫んだ。雑誌『Voice』(PHP研究所)に寄稿したこのコラムはネット上にアップされ、その内容をめぐって、ニュースサイトや掲示板などで大量の批判が巻き起こりました」(週刊誌記者)