『イッテQ!』オカリナの“ケーキ潰し”に「不快」批判続出! 相方のゆいP不在も原因か?

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。7月17日の放送では、お笑いコンビ・おかずクラブのオカリナが取った驚きの行動に対し、ネット上では批判が相次いでいる。

 この放送では「イッテQ!温泉同好会九州ツアー」と題して、オカリナ、椿鬼奴、ガンバレルーヤが、福岡県でロケを実施。JA(農業協同組合)の直売所「伊都菜彩」を訪れるシーンでは、各々が地元野菜などの食品を購入していた。

「地元の方が作ったと思しきシフォンケーキ『豆乳シフォン』を購入したオカリナは、一切れを手にすると『すぐ握り潰せそうな』と発言。すると次の場面では、なぜかパンっと拍手するようにシフォンケーキを薄く潰し、それをカメラに見せつけながら『ぺちゃんこ』『空気をちゃんと入れて膨らませてるってことが、わかりますよね~』と笑顔でコメントしていました」(芸能記者)

 その後、オカリナは潰されたシフォンケーキをおにぎりのように両手でギュッギュッと握り始め、さらに小さくすると、二口で完食。一連の行動の間、その場にいた鬼奴らは「おいしそう、その食べ方」「ひと口でいっちゃえ」と面白がっていたほか、このVTRには、編集で足されたと思しき笑い声が響いていた。

 そんなオカリナに対し、ネット上では「ドン引き……。せっかくのシフォンケーキを握り潰すとかありえない」「シフォンケーキを潰してコネコネするの、絶対受け入れられない。ケーキ作った人の気持ち考えて!」「シフォンケーキを手でこねてから食べる場面が不快すぎて、チャンネル変えた」と批判が続出。ただ、一部で「食べ方は人それぞれじゃない?」と擁護する声も見られる。

「最近の『イッテQ!』は、オカリナが登場するロケでも、なぜか相方のゆいPは不在。ネット上では、『干された?』『何かやらかした?』と疑う声も目立ちます。今回の騒動が起こったのは、オカリナのフォロー役である相方が不在だったことも一因では?」(同)

 また、似たような食べ方といえば、サンドウィッチマンの伊達みきおが数年前、バラエティ番組で“カステラをぺちゃんこに潰せば、カロリーが空中に散布される”という「カロリーゼロ理論」を提唱。この屁理屈がちまたで流行し、後に伊達がテレビ番組で実際にカステラを潰す場面が見られたほか、2019年に発売されたカレンダー『伊達みきおの「カロリーゼロ理論 日めくりカレンダー」』には、潰したカステラを食べようとする伊達の写真が“1日”のページに採用されている。

「オカリナの行動は、伊達と同じような行動にも思えますが、伊達は“太りたくないけど、おいしいものが食べたい”という理由があるのに対し、オカリナの行動は終始、意味不明で、不気味に映ってしまったようです。加えて、今回は生産者との距離が近い直売所での購入品だったため、『作った人の気持ちを考えて』と視聴者を憤らせたのでしょう」(同)

 驚きの行動が視聴者をドン引きさせてしまったオカリナ。隣にゆいPがいれば、印象は変わっていたのだろうか。

太田光が“ポスト安住アナ”に浮上? 選挙特番“炎上”にTBSが神経を尖らせたワケ

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吉田拓郎に加山雄三…中島みゆきも? 昭和のカリスマ続々「引退」で『紅白』も正念場か

 早いもので2022年も残すところ半年を切ったが、シンガーソングライターの吉田拓郎が7月21日放送の『LOVE LOVE あいしてる 最終回』(フジテレビ系)を最後のテレビ出演とし、今年いっぱいで音楽活動を終了することを宣言。加山雄三も年内いっぱいでコンサート活動に終止符を打つ意思を明かすなど、大物アーティストの引退劇が注目を集めている。

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中島知子、『さんまの向上委員会』出演でようやく獲得した“復帰”イメージ

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日テレ『笑点』、月亭方正の出演に賛否! 『ガキ使』ネタに「面白い」「笑えない」

 7月10日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)。今回は、大喜利コーナーに落語家・月亭方正がゲスト出演し、視聴者から賛否両論を集めた。

 現在の『笑点』は、今年1月に脳梗塞を発症し休養中の大喜利レギュラーメンバー・三遊亭円楽の“代打”が、ゲストとして出演中。方正は先週の放送に引き続き登場した。

「以前はお笑い芸人の『山崎邦正』として活動していましたが、落語に専念するため、2013年から『月亭方正』を名乗っています。今回の大喜利では、方正が『邦正』時代から出演している人気バラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(同)の人気企画『笑ってはいけないシリーズ』に絡めたお題も出題されました」(芸能ライター)

 方正は「笑ってはいけない時」を答えるお題で、“レギュラーメンバーの三遊亭小遊三が、本番前の楽屋で鏡を見ながらうっとりしているのを見た時”と回答。これには司会の春風亭昇太も大笑いしていたが、その直後、小遊三が“反撃”。なんでも、方正は『笑点』の本番前、緊張のあまり泣きそうになっていたそうで、小遊三に恥ずかしい姿を暴露されていた。

「『笑点』メンバーと息の合ったやりとりを見せた方正は、その後もたびたび笑いを起こし、最終的に8枚の座布団を獲得。なお、放送翌日の11日、方正はTwitterで『笑点に出演させていただき座布団も8枚までいきました あ〜10枚取ってみたい〜』と投稿しており、早くも次回の出演に意欲を見せていました」(同)

 ネット上では「方正さん、面白かった! ぜひレギュラーになってもらいたい」「レギュラーに加わったら番組を盛り上げてくれそう」など、方正を評価する声が続出。一方で、「お題を『ガキ使』に寄せてもらったのに、笑えない回答ばっかり」「『ガキ使』頼りな方正は落語家って言えるの?」などと実力不足を指摘する声もあり、賛否両論だった。

 そんな方正だが、お笑い芸人の仲間たちからは、“落語家”として一目置かれているようだ。

「5月8日放送のラジオ番組『ダイアンのTOKYO STYLE』(TBSラジオ)で、パーソナリティを務めるお笑いコンビ・ダイアンのユースケと津田篤宏が、方正を見て驚愕したエピソードを披露。大阪の劇場・なんばグランド花月で方正と一緒になった際、落ち着き払った姿を見て、ユースケは『マジもんの落語家さん』だと思ったそう。津田も『カッコよかった』『みんなが知ってる山崎邦正さんと違う』などと絶賛していました」(同)

 今回の『笑点』では、視聴者から賛否を集めた方正だが、正式にレギュラー入りする日は来るだろうか?

フジ『ワイドナショー』、安倍元総理の銃撃事件をスルー! 「おかしい」と視聴者疑問

 7月10日に放送された情報バラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)。今回もあらゆる話題を紹介したが、“取り上げなかったニュース”をめぐり、ネット上で疑問の声が飛び交った。

 ダウンタウン・松本人志がコメンテーター、東野幸治がMCを務める同番組は、公式サイトいわく「今話題の芸能ニュースや社会問題に熱い持論を展開」する内容。しかし今回は、同8日に安倍晋三元総理が奈良県で銃撃され、亡くなった事件について扱わないまま、番組が終了していた。

「安倍元総理といえば、在任中の2016年4月、同番組にゲスト出演。さらに、松本は銃撃事件が起こった8日、自身のTwitterに『安倍元首相のご冥福をお祈りいたします。ただただショックです』と投稿していたため、視聴者はより一層、事件を“スルー”した番組に違和感を持ったようです。ネット上には『安倍さんが番組に出たこともあるのに、ひどくない?』『このタイミングで扱わないのはおかしい』などと、視聴者から疑問の声が噴出しました」(芸能ライター)

 しかし、今回の放送で行われたトーク中、東野が“『ワイドナショー』の収録がある金曜日は憂鬱”といった趣旨の話をしていたように、同番組はもともと、事前収録された内容を日曜日に放送する形となっている。一方、銃撃事件が発生した8日は金曜日で、まさに『ワイドナショー』の収録が行われた日だと思われる。

「銃撃事件が発生したのは8日午前11時半ごろ。『ワイドナショー』の収録は何時に行われたのか不明ですが、混乱した状況が続いていたこともあって、今回の放送では扱えなかったのかもしれません。一方、『ワイドナショー』と同時間帯に放送されているTBS系の『サンデー・ジャポン』は生放送ということもあって、安倍元総理の銃撃事件をトップで扱うことに。MCを務める爆笑問題・太田光は、『俺ですから暴言も吐くし。それでも真正面から受けて止めてくれた』などと、安倍元総理への思いを口にしていました」(同)

 ネット上には「見ていて胸が熱くなった」「太田さんの真っ直ぐな言葉が響く」といった感想が寄せられたほか、「来週からは『サンジャポ』見るわ」「こういうとき、収録の番組は不利だよなあ」「やっぱり情報番組は生放送じゃないと」などと、『ワイドナショー』と比較するような声も見受けられた。

「ネットメディアなどで、これまでもたびたび比較されてきた『ワイドナショー』と『サンジャポ』ですが、世帯平均視聴率を見ると『サンジャポ』が上回っています。今年4月の数字を見ると、『ワイドナショー』が5〜6%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)なのに対して、『サンジャポ』は8~10%と大きな差がある。一方で、“コア視聴率”と呼ばれる49歳以下の視聴率は“『ワイドナショー』が優勢”との報道もあります」(同)

 火花を散らす両番組だが、今回は『サンジャポ』に軍配が上がったよう。収録の“弱み”が出た『ワイドナショー』は、今後も現在のスタイルを貫くのだろうか?

『VS魂』は打ち切り検討すら難しい!? フジテレビの3大“問題児”バラエティ

 フジテレビでは現在、7月期ドラマの『テッパチ!』や『競争の番人』、『純愛ディソナンス』が放送を開始しており、視聴者の間では、各番組の視聴率にも注目が集まっている。しかし、業界内では「フジは夏ドラマより、すでに“お荷物”となっているバラエティを何とかしたほうがいいと指摘されている」(テレビ誌ライター)ようだ。

「このところ、業界関係者の間では“フジが抱える3大問題児バラエティ”について心配する声が少なくありません。まずは嵐・相葉雅紀がキャプテンを務めるゲームバラエティ『VS魂 グラデーション』で、これは嵐メンバー全員が出演していた『VS嵐』の後継番組。2020年末をもって同グループが活動休止となったため、翌21年1月から相葉が『VS魂』として引き継ぎ、今年4月には、『VS魂 グラデーション』にリニューアルしました」(同)

 開始当初は、出演者がさまざまなアトラクションゲームに挑戦するという内容だった『VS魂』。しかし、視聴率が伸び悩んだためか、“世の中にあるさまざまなモノを正しい順番に並べ替える”というコンセプトの『VS魂 グラデーション』へと大胆にリニューアルしたようだ。

「『VS魂』初回3時間スペシャルの世帯平均視聴率が9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だったのも、正直物足りない結果でしたが、今年1月の放送回では3.9%を記録したと一部でニュースになり、業界内外に衝撃を与えました。『VS嵐』は、局全体の視聴率が低迷していた中、唯一好調を維持するなど、フジを代表するバラエティだったのですが、それはやはり『嵐5人が出演している』という点が大きかったようです。若手ジャニーズが出演しているものの、どうしても相葉ひとりでは求心力に乏しく、ネット上では『「VS嵐」のほうが面白かった』『「VS魂」は「VS嵐」の劣化版』などと言われてきました」(スポーツ紙記者)

 リニューアル後の『VS魂 グラデーション』では、新しい企画に挑戦してはいるものの、やはり視聴者の間では不評が目立ち、視聴率も回復しないままだ。

「しかし、フジは『VS魂 グラデーション』をそう簡単には打ち切ることができません。というのも、この枠は『VS嵐』が築き上げた不動の“ジャニーズ枠”であり、局と大手芸能プロ・ジャニーズ事務所の今後の付き合いを考えると、打ち切りを“検討する”ことすら難しい。ある意味、“呪縛”にとらわれた番組といえます」(同)

 2つ目の“問題児”バラエティは、アンガールズ・田中卓志の冠番組『呼び出し先生タナカ』。今年4月に始まった同番組は、「お笑い教育“一斉テスト”バラエティ」を掲げ、田中が“先生”となり、ゲストの“生徒”に対して義務教育レベルのテスト実施。そこで生まれた珍解答をイジるという内容になっている。

「この企画は、過去にフジで放送されていた人気バラエティ『めちゃ×2イケてるッ!』の『抜き打ちテスト企画』に酷似しているということで、初っ端から『パクリじゃん』『こんな番組でMCやらされる田中さんがかわいそう』などとネット上で物議を醸しました。その後、『めちゃイケ』のメイン出演者であるナインティナイン・岡村隆史が、自身のラジオ番組で『オレらが(この番組を)やったらあかんかったのか』と発言したことで、大騒動に。一部週刊誌では、制作サイドが『めちゃイケ』の元スタッフやナイナイに許可を取らないまま、企画を強行したことも報じられました」(芸能プロ関係者)

 しかし、こうした一連の騒動を受けて即打ち切りにした場合、業界内外でさらなる臆測を呼ぶことが予想されるだけに、番組は現在まで続行。とはいえ、視聴率は初回6.2%から、徐々に下降しているという。

「“パクリ疑惑”のイメージが微妙に拭いきれていないため、出演者側からしても『やりづらい番組』と認識されているようです。フジにとっては頭痛のタネ的バラエティといえるでしょう」(同)

 3つ目の“問題児”バラエティは、ウッチャンナンチャン・内村光良がMCを務める『あしたの内村!!』だ。

「今年3月まで、内村MCの『痛快TV スカッとジャパン』が放送されていた枠で4月からスタートしました。以前から、低視聴率が報じられていた『スカッとジャパン』だけに、終了は致し方なかったと思いますが、内村が続投する『あしたの内村!!』も初回から5.5%と、数字面で苦戦しています」(制作会社スタッフ)

 同番組は、「『あした起こるかもしれないこと』を完全シミュレーションする 体験型情報バラエティ番組」を謳っているが、「番組の軸がブレブレなところが気になる」(同)そうだ。

「例えば、初回スペシャルでは、“月9”ドラマのプロデューサーへの密着や、韓国の人気アイドルグループ・BTSを特集しており、エンタメが好きな視聴者層向けのようでした。しかし別の回では、『絶品駅そば対決』『激カワ動物のもぐもぐタイム』といったグルメや動物企画を放送。またある時は『もしも東京近海の海底火山噴火に遭遇したら』を検証したこともありました。回ごとに企画内容がバラバラすぎて、固定の視聴者がつかないのでは……」(同)

 ちなみに『あしたの内村!!』は、放送休止が多いことも気になるという。

「もしかすると、フジは肝いりの新バラエティを準備中で、『あしたの内村!!』は、その“つなぎ”の番組なのかもしれませんが、だとしても、もう少し企画に力を入れないと、内村の顔に泥を塗ることになりかねません」(同)

 フジは、これらの“問題児”バラエティを改善する策を見つけられるのだろうか。

町田啓太『テッパチ!』第2話、視聴率5.6%にダウン! シャワーシーンに賛否「最高」「俳優を雑に消費」

 劇団EXILEの町田啓太が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『テッパチ!』の第2話が7月13日に放送され、ネット上では2週連続で登場したシャワーシーンが賛否を呼んでいるようだ。

 完全オリジナルの同作は、町田演じる陸上自衛隊の自衛官候補生である国生宙(こくしょう・ひろし)が、訓練を受けながら大切な仲間たちと友情を育み、人とのつながりの大切さを体現していく物語。第2話の世帯平均視聴率は5.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、初回の7.6%から2.0ポイントもダウンしてしまった。

 なお、初回では宙が配属された第一班のメンバーたちが、初めて銃を手にした際に笑顔ではしゃいだり、行進訓練中に雑談しながらダラダラと歩くシーンが放送され、「新人が銃を持ちながらヘラヘラ談笑して許されるとか、どこの自衛隊だよ」「ドラマだから脚色はあって当然だけど、これは崩しすぎ」「現役の隊員・訓練生に失礼では?」と疑問の声が続出していた。

「『防衛省の全面協力』を謳う同作に対し、放送前には『リアルな自衛隊の生活が描かれるのではないか』と期待する声も見られました。そのため、『思ったのと違う……』と、初回で脱落してしまった視聴者も多かったようです。ただ、4月期に新設された同ドラマ枠は、若いコアターゲットに重点を置いているため、リアリティよりも青春学園漫画のような雰囲気を優先しているのでしょう」(芸能記者)

 第2話でも、演出重視のシーンが目立つ中、初回に続いて、町田や佐藤寛太、佐野勇斗らのシャワーシーンが登場。町田のファンなどからは「え? シャワーシーン毎週あるの!? 最高!」「『水戸黄門』(TBS系)の入浴シーンばりに、シャワーシーンは毎回お願いします!」「これぞ肉体美! このドラマのためにトレーニングして体作ったと思うと感動」などと歓喜の声が上がる一方で、否定的な意見も目立つ。

「どアップで舐めるようなカメラワークや、スローモーションによる編集で、まるでアイドル俳優のイメージビデオのような同作のシャワーシーン。第2話ではシャワーに加え、男たちが脱衣所で上半身裸のまま筋肉自慢をするシーンも見られました。約1分間にわたって半裸のシーンが続いたため、一部では『さすがにシャワーシーン長すぎ。いらない』『「イケメンのシャワーシーンですよ~。こういうの好きでしょ~」っていうドラマ制作者の声が聞こえてくるようで、気持ち悪い』という批判や、『なんで男の俳優はこれがOKなのか、理解できない』『俳優を雑に消費しないでほしい』という疑問も相次いでいます」(同)

 さらに、駐屯地内にある飲食店で第一班のメンバーが久々にビールを飲むシーンでは、女性自衛官のグループを見つけ、「女や女」「ここ最高やなあ、おい!」と盛り上がる場面があり、これにも否定的な声が散見される。

「『全体的に感覚が古臭い』との指摘もある同作ですが、一方で『“なんちゃって自衛隊青春群像ドラマ”と割り切れば面白いドラマ』『リアリティがどうのこうのって言ってる人は、自衛隊のドキュメンタリーでも見ればいい』と擁護する声もあり、見る人によって印象が大きく異なるようです」(同)

 女性視聴者を意識したと思しきサービスシーンに賛否が巻き起こっている同作。今後も、シャワーシーンは“お決まり”となるのだろうか。

DJ松永、テレビ出演本数が激減! 「潔癖キャラ以外は使いづらい」テレビ関係者の本音

 約1年前の夏、彼はまさしく日本中、いや世界中からスポットライトを浴びていた。ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永だ。8月8日、17日間の熱戦の後に東京・国立競技場で行われた「東京オリンピック閉会式」でDJプレイを披露していた。

「松永は2019年、世界各国のDJが技を競う世界最大規模のDJ大会『DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIP FINALS 2019』のバトル部門に日本代表として出場し、優勝。五輪閉会式ではまさに世界一のDJとしての称号を引っ提げてプレイしたのです」(芸能ライター)

 五輪前から『踊る!さんま御殿!!』『ニノさん』(日本テレビ系)などのバラエティをはじめ、ドラマ『生きるとか死ぬとか父親とか 』(テレビ東京系)にも雑誌編集者役で出演していたDJ松永だが、五輪後の“特需”はすさまじかった。

 『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)『マツコ会議』『おしゃれクリップ』(ともに日本テレビ系)『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系)など各局の主要人気番組に登場。レギュラー番組も抱え、『29.4 ~ワタシの選択~ with anan』(Abema)『考えすぎちゃん』(Paravi/テレビ東京)にMCとして出演、売れっ子タレントさながらの活躍を見せていた。

 ところが、現在はめっきり姿を見る機会が減った。今年4月からNHK Eテレで『沼にハマってきいてみた』のMCを担当しているほか、目立った番組出演はない。テレビ以外では、4月から月曜深夜に1部昇格した『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)パーソナリティを相方のR−指定と担当しているのみだ。

 そもそも、DJ松永がこれほど活躍するきっかけは何だったのだろうか?

「お茶の間に広く知られる契機となったのは、2020年2月3日放送の『有吉ゼミ』が挙げられます。“次世代潔癖芸能人”として登場した松永の自宅に、親交のあるオードリー・春日俊彰が潜入したんですが、松永は春日が通った場所に掃除機をかけ、使ったコップは漂白剤を使って徹底的に除菌するなど、潔癖ぶりがあらわに。その姿が大反響を呼び、以後、芸能人の家を掃除する『汚部屋片付けレスキュー』のメンバーとして合流、参加するようになりました」(同)

 それまでもテレビ出演は多数あったものの、ゴールデンタイムの出演はこれが初だったようだ。以降、活躍の場はバラエティのみならず朝の情報番組にまで広がるが、それにつれ松永の発言に「ヒヤヒヤすることが増えた」(放送作家)という。

「潔癖キャラ以外は、発言がコンプライアンス“きわきわ”のものが多く、使いづらいのが正直なところです。タレントではないからこそ言える好感度アップ度外視の発言が魅力の一方、タレントではないからこそこちらもコントロールがしづらい。もともと、“ヤバいやつ”という触れ込みでジワジワ露出を増やしているので、ヒヤッとする発言を全カットしては彼の魅力が損なわれるし、そのまま使うのはリスクがないとも言えない」(テレビ業界関係者)

 今年1月の『ホンマでっか!?TV』に“ネットショッピング大好き芸能人”の1人として登場した際に、こんな発言があった。

「『昨日ストレスのたまる番組収録があった』と話し、70リットルのゴミ袋7袋分にバッグや服など“要らない”と判断したものを入れて大量処分したと報告。『感じが悪くなるぐらい高価なものを超捨てました』と笑っていました。ネット上では『SDGsの世の中で大量廃棄したって話はどうなんだろう』『もったいないって次元じゃないことをしてる』と驚きの声が上がることに。ほかの番組では、ファンからもらったプレゼントは全部捨てているとも明かしています」(芸能ライター)

 また、同じ放送回で、俳優としてドラマ出演した際、共演者の吉田羊とサシのシーンがあったものの、台本を見ずに現場入り。セリフを覚えるため、吉田を朝から昼過ぎまで待たせたと回顧し、凍り付く現場でマネジャーが菓子折りを持ってプロデューサーに謝る中、『俺、全然ピンと来てないから、1日ヘラヘラしていた』と振り返ってた。

 さらには、朝の人気番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)でもヒヤッとするシーンがあったという。

「これは五輪前、21年3月に『めざましテレビ』のマンスリーエンタメプレゼンターとして出演したときのこと。名物コーナー『きょうのわんこ』で、ゴミ置き場のゴミ用ネットに体を擦り付ける犬の映像を見ると、『そばから見ると“動くゴミ”』とコメントし、周囲からたしなめられていました。こうしたドキリとする言葉が魅力の一方、現在のテレビ業界ではなかなか生かすのが難しいところがあります」(前出・関係者)

 今年4月に『あちこちオードリー』(テレビ東京系)のゲストで登場したDJ松永は、昨年11月に多忙のために体を壊したことを明かしつつ、オリンピック後から仕事を選ぶようになったと話してた。

「Twitterによるエゴサーチは毎日しているとのことなので、批判コメントを目にして気にしているのかもしれません。自分たちのラジオでリスナーだけを相手にしゃべっていたほうが、炎上もせず、穏やかに日々を送れるのではないでしょうか」(同)

 テレビ業界に突如現れ、バラエティを一世風靡したDJ松永。しかし、その魅力を発揮するにはテレビという枠は狭すぎたのかもしれない。
(村上春虎)

竹内涼真『六本木クラス』第2話、8.6%でダウン! 平手友梨奈に「演技上達してる」「不自然」と賛否

 俳優・竹内涼真が主演を務める木曜ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第2話が7月14日に放送され、世帯平均視聴率8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。ダブルヒロインの1人を演じる元欅坂46・平手友梨奈に対し、多くのファンから「演技がうまくなってる!」と驚きの声が上がったようだ。

 『六本木クラス』は、韓国ドラマ『梨泰院クラス』の日本リメーク版で、竹内演じる“イガグリ頭”の青年・宮部新が、自身の開いた東京・六本木の居酒屋「二代目みやべ」を人気店にするため、大富豪一家とビジネスバトルを繰り広げるサクセスストーリー。主人公の宿敵である「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂を香川照之が演じるほか、ダブルヒロインを平手と新木優子が演じる。

「初回の世帯平均視聴率は9.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、『木曜ドラマ』枠の初回視聴率としては、2015年7月期の武井咲主演『エイジハラスメント』以来、7年ぶりの1ケタ発進となってしまいました。第2話はこれをさらに下回る数字となり、今後の展開が不安視されます」(芸能記者)

 第2話では、長屋茂の長男・長屋龍河(早乙女太一)への殺人未遂で服役していた新が出所。初恋の同級生・楠木優香(新木)と六本木の夏祭りで再会した新は、長屋を超えるために7年後、六本木に店を出すと伝える。一方、高校生でインフルエンサーの麻宮葵(平手)は、クラスで起きたいじめの様子を生配信。激怒したいじめ加害者の母親から叩かれそうになるも、偶然通りがかった新が止めに入る……という展開だった。

 この回では、新の出店計画を聞いた優香が、驚きのあまり、新の顔面に向かってラムネサワーを2度も吹き出すシーンが登場。本家『梨泰院クラス』でもヒロインが同じ行動を取っており、シチュエーションは違えどこれを再現した形だ。

「韓国ドラマファンの間でこの再現が話題になっていて、『吹き出すシーンあるかなあって注目してたから、再現してくれてうれしかった』『新木優子の吹き出しぶりがお見事』『本家へのリスペクトを感じる』と好意的な声が続出。しかし同時に、このシーンに限らず韓国版をかなり意識した場面が目立つことから、『本家に忠実なのはうれしいけど、再現合戦するだけならリメークする意味あったのかな』『もはや、どこまで韓国版に寄せられるかの勝負になってるけど、果たしてこれでいいのか……』とモヤモヤを訴える視聴者も目立ちます」(同)

 また、平手の演技に対して、「悪くないんだけど、ほかの俳優の演技力と比べると見劣りしちゃうなあ」「雰囲気はいいんだけど、演技が不自然」と残念な意見が見られる一方で、「てち(平手の愛称)、演技うまくなったな~」「セリフも表情の作り方も、前より明らかに上達してる!」「演技がちょっと心配だったけど、今回の不良っぽい役が合ってるね」などと好意的な書き込みも相次いでいる。

「昨年12月に2週にわたり放送された『風の向こうへ駆け抜けろ』(NHK)で、ドラマ単独初主演を務めた平手ですが、当時、『雰囲気はいいけど、しゃべるとちょっと……』『脇役が名優ばかりで、演技が1人浮いてる』と微妙な反応が多く、『六本木クラス』出演を一部ファンは心配していたようです。ただ、今回は原作者のチョ・グァンジン氏が自ら平手を推薦したといいますから、その分、本人も役作りに気合が入っているのでは?」(同)

 賛否が飛び交っている平手の演技。同作への出演が、女優としてステップアップのきっかけになるといいが。