日テレ『月曜から夜ふかし』、株主優待・桐谷さんの“爆走”が「危ない」! 体力の衰えに心配の声も

 関ジャニ∞・村上信五とマツコ・デラックスが司会を務めるバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)。7月18日の放送は2時間スペシャルとなり、番組ではおなじみの元プロ棋士・桐谷広人氏が出演したが、ネットには心配の声が上がっている。

 同番組の特番では、桐谷氏への“密着取材企画”が恒例。今回も、桐谷氏が株主優待を効率よく使うべく、自転車に乗って猛スピードで都内を駆け抜ける姿が映されていた。目のたるみ取りや眉毛を整えるためにサロンを訪れたほか、家電の購入や飲食、映画鑑賞など、計10カ所をめぐって優待を受けたのだった。

「この姿には村上も『元気やわ!』と驚いていましたが、10年近く取材を続け、現在72歳となった桐谷氏が、以前に比べて衰えていると番組スタッフが漏らすシーンも。その言葉を受けて、桐谷氏の体力テストを行ったところ、10年前に比べて握力はわずかに上昇していたものの、背筋力や自転車の最高スピードなどは衰えているという結果でした。とはいえ、桐谷氏いわく『裏道とかね、信号のない道を発見したりして、以前より(目的地に着くのが)早くなって』いるそうです」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では「衰えてきてるなら、“爆走”するのは危ないと思う」「もしもの時のために、せめてヘルメットを着用してほしい」「確かに“爆走”は面白いんだけど、事故になったら大変。もうやめたほうがいいのでは?」など、桐谷氏を心配する声が多く上がった。

「なお、今回は桐谷氏が自転車を駐輪した場所について、視聴者からある指摘が。眉毛サロンに向かった際、桐谷氏は歩道上に自転車を停めたのですが、『駐輪禁止』と書かれたような看板が、モザイクのかかった状態で映りこんでいたんです。この場面について、ネット上には『駐輪禁止の場所に自転車停めてない?』『撮影してたスタッフが注意すればよかったのに』といった疑問が寄せられていました」(同)

 実際に駐輪禁止の場所だったかどうかは不明だが、「わざわざモザイクかけたってことは、番組側もマズいと思ったんだろうな」と推測する声も。また、「桐谷さんが叩かれないように、もうちょっと配慮してあげてほしい」「炎上しそうな部分はカットすればいいのに」などと、番組側の対応を問題視するような意見も見受けられた。

 同番組の密着企画では、以前にも、桐谷氏の言動が物議を醸していた。

「2018年10月6日放送回で、桐谷氏は“猫を飼いたい”と言い、ペットショップなどを訪れていました。しかし、同氏の自宅は物があふれた“汚部屋”であることも知られており、視聴者からは『桐谷さんには猫を飼ってほしくない』といった声が噴出。さらに、『ペットショップの猫は高いけど、里親募集のはタダだからいい』『お嫁さんと猫がセットで飼えるといい』などとも発言していたため、ネット上では批判の声が飛び交い、炎上状態となっていました」(同)

 『夜ふかし』ではおなじみの出演者ではあるものの、桐谷氏はあくまでも“一般人”。番組サイドは、その点に十分配慮したほうがよさそうだ。

『マツコ会議』叶姉妹とマツコ・デラックスの“ディレクター叩き”が無理ゲーすぎた

 7月16日放送『マツコ会議』(日本テレビ系)にゲスト出演したのは、叶姉妹。昨年8月よりSpotifyで始まった『叶姉妹のファビュラスワールド』が話題のため、改めて彼女たちから話を伺うべく番組に招いたようだ。

 叶姉妹のいる部屋に中継がつながると…

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嵐・相葉雅紀『相葉マナブ』、櫻井翔番組のパクリ疑惑! 「見たことある」とファン疑問

 嵐・相葉雅紀の冠バラエティ番組『相葉マナブ』(テレビ朝日系)。7月17日の放送では、ある新企画が行われたものの、その内容に視聴者から疑問の声が寄せられた。

 番組終盤、「行列のできる名店のアレを作りたい!」という新コーナーを放送。タイトルの通り、行列のできる人気店のレシピを、番組MCである相葉が再現するという内容だ。今回は、信玄餅などで知られる山梨の名店・金精軒が夏季限定で販売する「水信玄餅」作りにチャレンジした。

「水信玄餅のレシピは、今回が初公開とのことでしたが、材料は水と粉寒天、砂糖だけというシンプルなもの。しかし、水が固まるギリギリの量の粉寒天を投入するため、こまめに重さを測り、沸騰して飛んだ水分量まで把握する必要があるなど、実はかなり繊細なレシピだったんです。相葉はこれを知り、『シンプルだからこそ、丁寧にやらないとね』と気合を入れていました」(芸能ライター)

 器に寒天液を注ぐ際、相葉は「これが一番難しいわ」と小言を漏らしつつ、なんとか水信玄餅を完成させた。若干透明感がないように見えたものの、見事、再現に成功した。

「この新コーナーについて、ネット上では『相葉くんが苦戦する様子を見て、水信玄餅は買って食べようと思った(笑)』『相葉ちゃんの再現度すごい! 水信玄餅、食べてみたいなあ』といった好意的な感想が寄せられています。一方、『「SHOWチャンネル」のパクリみたいなコーナーだね』『どこかで見たことあると思ったら、完全に「SHOWチャンネル」だ!』などと、嵐・櫻井翔がMCを務めるバラエティ番組『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)にも類似コーナーがあると指摘するファンも見られました」(同)

 『SHOWチャンネル』では、以前から恒例企画として「あの味を完全再現 名店レシピ」というコーナーが存在している。こちらは、人気飲食店から料理のレシピを教えてもらい、櫻井が完全再現を目指すという内容。6月25日放送回でも、東京・港区にある中華料理店の麻婆豆腐の再現にチャレンジしていた。

 『相葉マナブ』と『SHOWチャンネル』に出演しているのが同じグループのメンバーだからか、ファンからは「いつか嵐全員でやってほしい!」といった歓喜の声が多く、否定的な意見はあまり見られなかった。しかし過去には、『相葉マナブ』とあの人気番組の類似がネット上で指摘され、批判を浴びたケースもある。

「昨年8月1日放送の『相葉マナブ』では、木型工場やアルミ鋳物工場を訪れて、番組オリジナルの羽釜を完成させるという内容の『マナブ!イチからものづくり』というコーナーが放送されました。この内容について、ネット上ではTOKIOがMCを務める人気バラエティ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に似ているとの声が上がったんです。その上、相葉の作業がたどたどしく、ハプニングも相次いだことから、視聴者は『「DASH!!」と違って見ててハラハラする』などと苦言を呈していました」(同)

 同じバラエティ番組である以上、既視感のある企画が見られるのは仕方ないのかもしれない。しかし、どうしても比較されてしまうため、相葉にとってはあまりプラスにならないようだ。

『LOVE LOVE あいしてる』最終回と吉田拓郎にとってのKinKi Kids

 7月21日、特別番組『LOVE LOVE あいしてる最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)が放送された。1996~2001年の約4年半レギュラー放送後、2017年に16年ぶりに特別番組として復活して以来、5年ぶりの放送となった。改めて番組が“最終回”に至った背景には、2022年限りで音楽活動からの引退を表明していた拓郎が、最後のテレビ出演としてこの番組を選んだことがある。

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福山雅治『ガリレオ』、新木優子加入に不満続出! ヒロイン交代で批判呼んだ人気ドラマシリーズ3作

 福山雅治が主演を務めるドラマ『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズの最新作『ガリレオ 禁断の魔術』が、9月17日に「土曜プレミアム」で放送されることがわかった。

 作家・東野圭吾氏による『ガリレオ』シリーズ(文藝春秋)が原作の本作は、主人公の帝都大学理工学部物理学科准教授・湯川学(福山)が科学的な検証を用いた推理でさまざまな難事件を解決に導くミステリー作品。『ガリレオ 禁断の魔術』で湯川の相棒役を兼ねたヒロイン・牧村朋佳を演じるのは、新木優子と発表されたが、「ネット上には“新ヒロイン”への不満が相次いでいる」(芸能ライター)ようだ。

「2007年10月期の連続ドラマ第1シリーズは、全話平均世帯視聴率21.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録する人気ぶりで、この時のヒロインは柴咲コウ演じる内海薫でした。柴咲は、08年10月公開の映画1作目『容疑者Xの献身』や、13年6月放送のスペシャルドラマ『ガリレオXX 内海薫 最後の事件 愚弄ぶ』にも出演しましたが、同4月期の連ドラ第2シリーズでは、ヒロインが吉高由里子演じる岸谷美砂に交代。こちらも全話平均19.9%を獲得したものの、ネット上では『湯川の相棒は内海が良かった』『柴咲に続投してほしかった』などと言われていました」(同)

 結局、同6月公開の映画2作目『真夏の方程式』にも柴咲は登場しなかったが、映画3作目『沈黙のパレード』(今年9月公開予定)には出演することが明らかになると、ネット上のドラマファンは大歓喜。昨年4月時点では、「女性自身」(光文社)が『ガリレオ』新作の撮影に挑む福山と新木のツーショットを押さえて“新ヒロインは新木か”と伝えていたが、このたび、新木はスペシャルドラマのヒロインに起用されたことが正式発表された。

「新木が演じる牧村は、これまで連ドラや映画にも登場していた刑事・草薙俊平(北村一輝)の部下というポジション。湯川とともに、フリーライター・長岡修が殺害された事件の真相に迫っていくわけですが、またしてもネット上には『スペシャルドラマにも柴咲が出演できたら良かったのに』といった声が噴出しているほか、『柴咲の代わりが新木か……』『新木だとイマイチぱっとしないね』など、落胆している者もみられます」(同)

 シリーズを重ねる人気作は、このようにヒロインが途中で交代する例は珍しくないが、「そのたびにファンをガッカリさせている」(同)という。木村拓哉が主演を務めた『HERO』(同)シリーズもその一つだ。

「正義感の強い検察官・久利生公平(木村)が主人公の同作は、01年1月期に連ドラ第1シリーズを放送後、特別ドラマ(06年7月)や映画1作目(07年9月)が制作され、これらのヒロインは松たか子演じる雨宮舞子でした。一方、14年7月期放送の連ドラ第2シリーズ、15年7月公開の映画2作目は、ヒロインが北川景子による麻木千佳に変更。ネット上では今でも『久利生の相棒はやっぱり雨宮』『キムタクと松さんの掛け合いが好きだった』『北川景子は演技力もなくてビックリした……』などと語られています。やはり松演じる雨宮は根強い人気を誇っているようです」(スポーツ紙記者)

 最近だと、木村にとってジャニーズ事務所の後輩にあたる嵐・松本潤主演の『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)シリーズも同様に物議を醸した。

「裁判有罪率99.9%といわれるほど、無罪を勝ち取ることが困難な刑事裁判で、型破りな弁護士・深山大翔(松本)を中心とした弁護士チームの面々が、事件に隠された0.1%の真実を追求する同作。16年4月期に放送された連ドラシーズン1のヒロインは立花彩乃(榮倉奈々)でしたが、18年1月期のシーズン2は尾崎舞子(木村文乃)に交代し、さらに21年12月公開の劇場版とその直前に放送されたスペシャルドラマ『完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~』のヒロインは、河野穂乃果(杉咲花)へと替わりました」(映画誌ライター)

 榮倉から木村へ、木村から杉咲へとヒロインが替わるたび、ネット上では「榮倉ちゃんが良い」「榮倉ちゃん帰ってきて!」「何度もヒロインを交代させるくらいなら、榮倉ちゃんを再登板させてほしい」という声が続出。ヒロインが3度変わっても、やはり“初代こそ至高”と評されてしまうようだ。

「そのほか、07年4月期に戸田恵梨香(神崎直役)と松田翔太(秋山深一役)がダブル主演した連ドラ『LIAR GAME』(フジテレビ系)は、映画1作目『LIAR GAME The Final Stage』(10年3月)とシーズン2(09年11月~10年1月)は同コンビが続投。しかし、2作目映画『LIAR GAME -再生-』(12年3月)は、戸田と入れ替わる形で、多部未華子が原作にはないオリジナルキャラクターとなる新ヒロイン・篠宮ユウ役に抜てきされました」(同)

 漫画家・甲斐谷忍氏の『LIAR GAME』(集英社)を実写化した同作は、原作ファンも多く、また直役の戸田、深一役の松田というコンビも支持されていただけに、ネット上では「多部ちゃんは好きだけど、『LIAR GAME』は戸田ちゃんのままで良かった」「多部ちゃんが演じたキャラは不評だったし、戸田ちゃんがいなくなって寂しかった」「『LIAR GAME』といえばやっぱり戸田ちゃん」などと、やはり初代ヒロインを推す声が多数上がった。

「長年続いた人気作でも、例えば『踊る大捜査線』(同)シリーズの刑事・恩田すみれ(深津絵里)のように、最後までヒロインが変わらなかったケースもあり、実際にファンからは好評を得ている。主人公とのやりとり、関係性に魅力を感じる視聴者も多いようですし、途中でヒロインが替わると波紋を呼びやすいのかもしれません」(同)

 『ガリレオ』の新ヒロイン・牧村にも放送前からネガティブな声が寄せられてしまっているが、それを黙らせるには湯川と“最強の名コンビ”になるしかなさそうだ。

町田啓太『テッパチ!』第3話、集団で罵倒&暴力シーンが物議「ダメでしょ」「シャレにならない」

 劇団EXILEの町田啓太が主演を務めるフジテレビ系連続ドラマ『テッパチ!』。7月21日に放送された第3話で、虐待のトラウマに悩む仲間に対して、主人公らが“ショック療法”による荒療治を行う場面がメインで描かれ、物議を醸している。

 完全オリジナルの同作は、町田演じる陸上自衛隊の自衛官候補生である国生宙(こくしょう・ひろし)が、配属された第一班の仲間たちと友情を育み、人とのつながりの大切さを体現していく物語。第3話の世帯平均視聴率は、4.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。

「初回は7.6%で発進した同作ですが、第2話は5.6%まで下降し、第3話では“打ち切り圏内”ともいわれる4%台にまで落ち込んでしまいました。同作は『防衛省の全面協力』を謳っており、撮影では自衛官のエキストラ参加や、陸上自衛隊が保有するヘリコプターや車両などが使用されているそうですが、実際の自衛隊ではあり得ないであろう演出重視のシーンが目立つため、『自衛隊の訓練ってこんなにユルいの?』『これに防衛省がOK出してるのが驚き』などと疑問の声も少なくありません」(芸能記者)

※本記事は『テッパチ!』第3話のネタバレを含みます。

 第3話では、物静かな自衛官候補生・武藤一哉(一ノ瀬颯)が訓練中に教官から叱責された際、突然暴れだすという事態が発生。その原因が、過去に父親から虐待を受けていたことによるフラッシュバックであると知った宙(町田)は、武藤に「なら鍛えてやるよ」と宣言。剣道場に第一班のメンバーを集め、「これからこいつを、俺たちでぼっこぼこにする!」と伝え、1時間にわたり集団で武藤に「お前、終わってる!」「生きてる価値ないんちゃうか!?」「人殺してそうなツラしてるもんな!」と罵倒したり、突き飛ばしやビンタなどの暴力行為を行う様子が描かれた。

「剣道場には、偶然通りがかった指導教官の桜間冬美(白石麻衣)もいましたが、第一班の馬場良成(佐野勇斗)が『武藤がどれだけ罵声を浴びたり暴力を受けたりしても、絶対に手を出したりしない。そのための訓練です』『1時間耐えられたら合格。チュウくん(宙のあだ名)がそう決めたんです』と説明すると、すぐに納得。途中から合流した教育隊の中隊長・八女純一(北村一輝)とともに、静かに見守っていました」(同)

 1時間の荒療治が終わると、耐えた武藤に「すげえかっこよかったぞ」と声をかけていた宙。ネット上では「愛情の裏返しに泣けた。これで本当の仲間になったね」「泣きながら罵倒するシーンに感動した。こういう男の友情っていいね」「宙たちの気持ちを考えたら、涙が止まらなかった」と好意的な声が上がる一方で、「なんじゃこりゃ……。素人のショック療法なんて、この時間帯のドラマで描いちゃダメでしょ」「これ、本気にする視聴者がいたらシャレにならないよ。『絶対にマネしないでください』の注意書きを入れるべきでは?」「専門家のいない荒療治は、ただの暴力」と疑問視する声が相次いでいる。

「フィクションとはいえ、暴行と紙一重なシーンだけに、ドン引きしてしまった視聴者も少なくないようです。さらに、4月期に新設されたばかりの“水10”枠は、『今、貴方に必要なのは何系男子?』をコンセプトに若い視聴者をターゲットにしているため、『若い視聴者が鵜呑みにしかねない』と心配するネットユーザーも見られます」(同)

 町田をはじめ、キャストの演技に称賛の声も多い『テッパチ!』。ステレオタイプの根性論を描くために、これ以上、演出がエスカレートしないといいが……。

秋田犬やバセンジーが登場! 『笑ってコラえて!』の「高犬セレブの旅」

犬や猫のペット情報メディア いぬねこ+より】

 7月20日放送のバラエティ番組『1億人の大質問!? 笑ってコラえて!』で、「高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅」(略して「高犬セレブの旅」)が放送されました。

 この企画は、ワ…

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なすなかにし、「ブレーク前の確変状態」!? ロケ番組で重宝される“熟練の技”

 芸歴21年の漫才コンビ・なすなかにしが、このところ勢いを増している。『ラヴィット!』(TBS系)『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)を中心に、『昼めし旅~あなたのご飯見せてください!~』『よじごじDays』(テレビ東京系)といった番組のロケに多数出演。 

 さらに5月には念願の冠番組『なすなかにしのバズっちゃ!! ー100万回再生への道ー』が、富山県・チューリップテレビでスタートした。「特にロケで重宝されるコンビで、現在はブレーク前の“確変状態”に入っている」(テレビ関係者)という

 立ち位置が向かって右の那須晃行は41歳。対して左のボケ担当、メガネをかけている中西茂樹は44歳と、若手とは程遠い中年コンビのなすなかにし。略称は「なすなか」で、2人は“いとこ”同士だ。

「見た目も中年そのもので、芸能人オーラといったものは失礼ながら感じられません。しかし、そんなボンヤリした見た目が、今では“安心感がある”“敵をつくらない”などと良い方向で言われるように。売れると弱点が売りに代わるのが世の常です(笑)」(同)

 芸歴21年。それまでは実力があっても“売れそうで売れない”芸人の代表格だったという。

「彼らは1991年にコンビを結成しています。その年、有名どころでは、くりぃむしちゅー(旧『海砂利水魚』)、キャイ~ンがコンビを結成しているので、 “なすなか”も立派なベテラン組。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)や『THE MANZAI 』(フジテレビ系)などさまざまな賞レースに挑むも、そこで芽が出ることはありませんでした。ちなみに2004年9月4日の『スポーツ報知』の記事では“人気上昇中の松竹芸能の漫才コンビ”と紹介されていますが、その後どうなったのかは見ての通りです」(放送作家)

 17年4月、火曜深夜に『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)がスタート。そこで、なかなすにしの2人もレギュラー出演者に加わったが、ブレークには至らず。チョコレートプラネット、Mr.シャチホコ、りんごちゃん、フワちゃんなどが番組から羽ばたいていく中、結果を出すことができなかった。

 それが現在では各局で露出が増加。ブレークポイントはどこにあったのだろうか?

「直接的な要因は、ウッチャンナンチャン・内村光良司会の『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)だったように思います。昨年5月17日深夜に『笑神様は真夜中に…』と題してオンエアされた特番では、なすなかを始めとする中堅コンビ5組が、決められたロケ場所でボケ合戦を展開。そこで2人は優勝しました。ロケで絶賛されたのは、例えば、ベルト状のラインの上でバランスを楽しむ『スラックライン』のリポート。なすなかは、スラックラインまで『ワープする』と前フリをしてジャンプするも、着地した先がライン上で、案の定転倒。このボケが、内村に『教科書を見たような気がする』と絶賛されていました」(同)

 内村の後押しもあり、そんな熟練の技にあらためて光が当たったのだろう。しかも、コロナ禍がいったん収束し始め、テレビ業界もロケを再開したタイミングにばっちりハマったともいえそうだ。

「2人はロケだけでなくスタジオトークも意外とできるため、『ラヴィット!』ではスタジオにも呼ばれています。また、ひとつ対応を間違えれば炎上しかねない、アイドルとの絡みも抜群。例えば、『乃木坂46弓木奈於とやみつきちゃん』(ひかりTV)では、乃木坂のメンバー・弓木奈於とたびたび共演していますが、彼女の天然発言にも単にツッコミを入れるのではなく、しっかりと拾い、やんわりと笑いに変えています。『ラヴィット!』のロケでは櫻坂46・山崎天と同行し、発言をうまくフォロー。山崎もリラックスして話していました」(同)

 テレビ業界ではもっぱら評判が高い様子のなすなかにしだが、一方で新型コロナの感染者数が増加中とあり、再びロケ番組が縮小、中断する可能性もある。その時こそ、なすなかにしの芸人としての“真価”が問われそうだが、果たして……。
(村上春虎)

工藤静香、“食”への強いこだわりに賛否! 視聴者から「イヤミ」との声も

 7月19日に放送された昼の情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)。今回は、歌手の工藤静香がゲスト出演したものの、その言動にネット上で賛否が集まっている。

 工藤は今年でソロデビュー35周年を迎え、7月20日にはセルフカバーアルバム『感受』をリリース。その発売に合わせて、同番組のインタビューを受けていた。

「1986年にアイドルグループ・おニャン子クラブに加入し、翌87年に『禁断のテレパシー』でソロデビューした工藤ですが、当時は曲の歌い出しで緊張してしまい、音程を外すこともあったとか。その姿を歌番組でイジられたなどと、過去のさまざまなエピソードが明かされていました」(芸能ライター)

 そんな中、視聴者の注目を集めたのは、娘2人の子育てや食育の話。長女でモデル、フルート奏者のCocomi、次女でモデルのKōki,と、2人の子どもを持つ工藤だが、子育ての際に特に気を使うのは「食生活」なのだとか。

「自身が子どもを身ごもってから『自分の体じゃないものを授かって預かる』『自分の子なんですけど、自分のものではない』という感覚が芽生えたといい、子どもたちが20歳になるまで、子育てに注力すると決意したそう。特に食事については、栄養バランスなどを考えたと振り返っていました」(同)

 そんな工藤は、パンやおやつ、キムチ、酵素シロップなど、さまざまなものを手作りしていたそう。「『今ここにあるもので、自分で作れないものはないんだよ』って(娘に)教えちゃったんですよね」「わざわざ毎日作る必要はないけど、作ろうと思えばなんでもできるんだよって、いろんなものを全部作らせていた」と語り、CocomiとKōki,と一緒に料理をしながら、食の大切さを教えたという。

「ネット上では、視聴者から『子育てを無理なく楽しんでる感じが素敵。自分も見習いたい』『強いこだわりや信念を持ってるところがカッコいい!』などと称賛された一方で、『惣菜やレトルト食品を使う人を暗に批判してない?』『金銭的に余裕がある人が言っても、ただのイヤミにしか聞こえない』といった否定的な声も上がり、賛否両論となっています」(同)

 ちなみに、工藤の夫でCocomiとKōki,の父でもある木村拓哉も、テレビで食へのこだわりを明かしたことがあった。

「昨年9月放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)2時間スペシャルにゲスト出演した木村は、東京・自由が丘にあるベーカリーの全粒粉食パンなど、実際に自宅で食べているという“こだわりの食材”を披露。さらに、肉料理の仕上げに欠かせない調味料として“オリゴ糖”を紹介し、『オリゴ糖で甘味をいただくと、そっちのほうが体には間違いなく良いですよ』と発言する場面も。工藤だけでなく、木村も食を通した健康への意識が高いのでしょう」(同)

 工藤が語ったところによれば、そもそも、娘たちの存在が食への意識を変えるきっかけになった様子。CocomiとKōki,は、こうした両親のこだわりをどう思っているのか気になるところだ。

実写ドラマ『幽☆遊☆白書』キャスト発表で“大荒れ”! 志尊淳のコメントが火に油を注いだ?

 来年12月に動画配信サイト・Netflixで配信予定の実写ドラマ『幽☆遊☆白書』。そのメインキャストが、7月16日から順次公開となっているものの、ネット上では早くも「期待できない」といった厳しい意見が飛んでいる。

 『幽☆遊☆白書』は、漫画家・冨樫義博氏によるファンタジー・アドベンチャー作品。1990年から94年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載されており、漫画だけでなく、テレビアニメやゲームなども展開していた。かれこれ30年近く愛され続ける同作は、90年代の「ジャンプ」を代表する一作といえるだろう。

 一方、実写ドラマの『幽☆遊☆白書』は、2020年12月に実写化を発表。そして、ついに今月16日からメインキャストとキャラクタービジュアルが公開された。19日正午の時点でわかっているのは、主人公の浦飯幽助役をダンスロックバンド・DISH//の北村匠海、蔵馬役を志尊淳、飛影役を本郷奏多が演じるということだ。

「実写ドラマ化が発表された時点で、『原作の世界を壊さないでほしい』などと批判も多かったですが、キャストとビジュアルが公開されると、ネット上はさらに“大荒れ”。『すでにコケる予感しかない』『やっぱり実写化するべきじゃなかった』などと、厳しい声が飛んでいます。また、志尊はキャスト発表時に『ビジュアルに関してだけでも2~3年くらいかけて、みんなで試行錯誤して、細かいディテールを探求しました』とコメントを寄せていたものの、『2〜3年の間、一体何してたの?』『3年もかけてこのクオリティはひどい』といったツッコミが飛んでおり、火に油を注いだ形です」(同)

 なお、『幽☆遊☆白書』は19年に2.5次元舞台が上演されており、こちらはファンの間で「原作に忠実だった」「ビジュアルのクオリティが高い」などと、おおむね好評であった。そのため、ネット上には「舞台版のキャストのままやればよかったのでは?」「舞台のほうが原作へのリスペクトを感じた」といった声も漏れている。

「今のところ、ヒットする見込みがなさそうな『幽☆遊☆白書』ですが、そもそも国内Netflix作品は、以前からあまり勢いがありません。山田孝之主演の『全裸監督』は国内で大きな話題になったものの、それは今から3年前の19年の話。また、20年12月に配信された『今際の国のアリス』は、今年12月にシーズン2の公開を控えているものの、同じ“デスゲーム”のジャンルでは、21年9月に配信された韓国の『イカゲーム』が世界的に評価を得て、大ヒット。残念ながら、『今際の国のアリス』はその影に隠れてしまった印象です」(同)

 こうした状況も含めて、実写ドラマ『幽☆遊☆白書』に対するネット上の期待値はかなり低い様子。配信開始後、いい意味で世間を驚かすことはできるだろうか?