さらば青春の光・森田、アインシュタイン・河井は評判上々! テレビマンが明かす業界評

 2022年も残り4カ月。あっという間に過ぎ去った上半期だが、テレビ業界で評価が高まった芸能人といえば誰がいるだろうか? 業界で仕事をするテレビマンに聞いたところ、芸人とアイドルの名前が挙がった。

 まずは芸人。『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)優勝の特需がいまだ継続中の錦鯉、本格的に大阪から上京してきた見取り図、また女性ピン芸人のヒコロヒー、蛙亭・イワクラ&伊藤俊介の熱愛も話題を呼んだオズワルド、コント師として盤石なシソンヌといった名前が挙がるなか、「ダークホースだった」と評されたのは、アインシュタイン・河井ゆずる。

「出演本数こそまだ少ないですが、仕切りもでき、『ワイドナショー』(フジテレビ系)にはコメンテーターとして頻繁に呼ばれている。きっかけは2月、『ラヴィット!』(TBS系)で、コロナに感染した麒麟・川島明の代役を務め上げたことでしょう。硬軟を問わず話せるので貴重な人材です。ただ、勢い任せに冠番組を持たせるよりも、もう少し相方の稲田直樹とともに場数を増やしてからのほうがいい気がします」(テレビ業界関係者)

 これまでは、“稲ちゃん”こと稲田の陰に隠れて“じゃないほう芸人”とも呼ばれていた河合だが、スキルを発揮できる場を得たようだ。そしてもう1人、地道に信頼を積み重ねてきた芸人がいるという。

「さらば青春の光・森田哲矢です。しゃべりのタイプ的にはフットボールアワー・後藤輝基を思わせますが、後藤のように“たとえツッコミ”が秀逸なわけではありません。しかし森田は、相手をイジりつつも、うまく相手に注目が集まるように持っていける。ダミ声なのでツッコミも強めに響いてしまいそうですが、性格の優しさが全身から滲み出ているので、受け取るほうもイヤな感じがしない。しかも、個人事務所なので、在京キー局でなくても、面白そうなオファーであれば引き受けてもらえるフットワークの軽さも魅力です」(放送作家)

 続いて、アイドルはどうだろうか? クイズとサッカーという2つの分野で仕事を増やしている日向坂46・影山優佳の名前も挙がったが、「快進撃は目を見張るものがある」として王林を推す声も。

「今年3月末、地元青森を盛り上げるアイドルグループ・りんご娘を、ほかのメンバーとともに卒業。東京での仕事が、以前よりやりやすくなったことで、露出が増加しました。また、8月9日放送の『熱唱!ミリオンシンガー』(日本テレビ系)では抜群の歌唱力を披露して100万円を獲得。女優として活動することもあるので、今後さらに目にする機会が増えるのでは」(テレビ制作会社スタッフ)

 今回名前が挙がった、各ジャンルの有望株。業界の期待を自信に変えて、さらなる今活躍に飛躍を遂げてほしいものだ。

『オールドルーキ』も1ケタ陥落……夏ドラマ視聴率2ケタ作品ゼロの中、上昇の兆し見せる3作品

 2022年夏の各局ドラマが世帯視聴率で苦戦する中、唯一2ケタ台をキープしていた綾野剛主演の『オールドルーキー』(TBS系)が、8月7日放送の第6話で、世帯平均視聴率9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)に転落した。

 これで、今期のゴールデン/プライム帯ドラマはすべて1ケタ落ちという異常事態になったが、厳しい状況の中から“上昇”の気配を見せているドラマが3作品あるという。1本目は、竹内涼真主演の『六本木クラス』(テレビ朝日系)だ。

 同作は、大ヒット韓国ドラマ『梨泰院クラス』(Netflix)の日本版リメーク。韓国版は、主人公のパク・セロイ(パク・ソジュン)が、父の死に関与しながらも、隠ぺいを図った飲食業界トップの富豪一家「長家(チャンガ)グループ」への復讐心を燃やしつつ、自身が開いた居酒屋「タンバム」での成功を目指し、奮闘するサクセスストーリー。

 一方、日本版では竹内が主人公・宮部新を演じ、六本木の居酒屋「二代目みやべ」の店長として、「長屋ホールディングス」とビジネスバトルを繰り広げる。なお、同ドラマにはそのほか、新木優子や欅坂46(グループは現在「櫻坂46」に改名)出身の平手友梨奈、早乙女太一、香川照之などが出演している。

「初回から9.6%で1ケタ発進となった『六本木クラス』は、その後8.6%(第2話)、7.0%(第3話)と後退していましたが、第4話で8.1%をマークすると、最新の第5話で9.1%まで回復。ネット上では当初『本家と比べると、日本の映像はチープに見える』『展開が早すぎて、ストーリーが軽く感じられる』などと不満が多かったのですが、最近は『テンポが良くて見やすい』『回を重ねるごとに面白くなってきたし、出演者たちの演技力にも惹きつけられてる』といった声が増えている印象です」(テレビ誌ライター)

『石子と羽男』は赤楚衛二人気で視聴率急上昇!?

 V字回復の兆しを見せている2本目の作品は、有村架純と中村倫也のダブル主演作『石子と羽男ーそんなコトで訴えます?ー』(TBS系)。初回6.9%でスタートを切ったのち、第2話も6.9%、第3話は6.8%と微減したが、最新の第4話で8.4%まで急上昇した。

「同作は、司法試験に4回落ちた東大卒のパラリーガル“石子”こと石田硝子(有村)と、たった1回で試験に受かった高卒弁護士“羽男”こと羽根岡佳男(中村)のコンビが、“誰にでも起こりうる珍トラブル”に挑む中で、自らのコンプレックスと向き合い、それぞれ成長していく姿が描かれます。コメディタッチの作品ですが、ネット上では当初『役者さんたちがスベッているように見える』『ストーリーは面白いけど、コメディ要素には面白さを感じない』などと苦言を呈されていました」(スポーツ紙記者)

 しかし、ここ最近、石子や羽男が勤務する「潮法律事務所」のアルバイト・大庭蒼生役の赤楚衛二が、ネット上で話題を呼んでいるという。

「赤楚といえば、17年9月~18年8月に放送された特撮番組『仮面ライダービルド』(テレビ朝日系)で注目を浴び、20年10月期に主演したBLドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)は映画化に至るほど大ヒット。ファンが激増中の若手俳優とあって、『石子と羽男』にも『赤楚くん目当てで見てます!』という視聴者が少なくありません。彼が演じる大庭は、高校の先輩でもある石子に片思いしている役どころなので、『大庭くんが可愛すぎて、毎週このドラマを見るのが楽しみ』『大庭くんを応援したい!』といった盛り上がりも見せています」(同)

 視聴率のV字回復が見込めそうな夏ドラマ3本目は、林遣都と仲野太賀のダブル主演作『初恋の悪魔』(日本テレビ系)。同作は、停職処分中の刑事で“推理マニア”の鹿浜鈴之介(林)や総務課勤務の馬淵悠日(仲野)のほか、生活安全課・摘木星砂(松岡茉優)、会計課・小鳥琉夏(柄本佑)という警察署に勤務しながらも捜査権のないメンバーたちが、難事件を解決していくミステリアス・コメディで、初回は6.6%を記録していた。

「ところが、第2話で一気に3.9%まで下落し、第3話も3.8%とさらに低い数字を刻んでしまいました。通常、テレビ業界では視聴率5%台になると“打ち切り圏内”といわれますから、『初恋の悪魔』は早々に危機的状況に陥ったわけです」(テレビ局関係者)

 ネット上では、放送前から「好きな役者さんばかりだけど、みんな脇役で輝くイメージ」「演技力で勝負ってことなんだろうけど、大丈夫か?」などと心配されており、いざ放送が始まると「全体的に地味な雰囲気になってしまっていて、ワクワク感がない」「演技も舞台っぽくて、ドラマで見るにはなんか疲れる……」という指摘が散見された。

「しかし、話が進むうちに『考察したくなる展開が多くて、だんだん面白くなってきた』『役者さんたちの演技にも味がある』といった声が増え、最新の第4話は5.2%をマークしました。ここからさらに視聴率が上昇するといいのですが」(同)

 この3作品のうち、見事な上昇ラインを描いて、今期のヒット作となるドラマはあるのだろうか?

TBS『ラヴィット!』で大炎上の相席スタート・山添寛、釈明会見が「笑った」「不快」と賛否

 8月9日に放送された平日昼の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)。番組内でお笑いコンビ・相席スタートの山添寛が“釈明会見”を行い、視聴者から賛否両論を集めた。

 番組冒頭の出演者紹介で、MCを務めるお笑いコンビ・麒麟の川島明から「山添さんなんですけれども、ちょっと問題が起こっておりまして……」と、話を振られた山添。同月4日放送回のロケで山添が取った行動が、ネットで大炎上したというのだ。

「問題となったロケで、山添は地上10mから垂直落下するのが“ウリ”だというウォータースライダーを体験することになるも、直前で『ダメですね』と滑るのを辞退。共にロケに訪れたタレント・国本梨紗に『なんとかしてくれ』と声をかけ、そのまま階段で地上に降りてしまったんです。結局、国本が山添に代わって滑る展開になり、ロケの最後に山添は、国本に対し『お疲れっした!』と笑いながらあいさつしていました」(芸能ライター)

 この一件について、今回の放送で山添自ら“釈明”することに。「相席スタート山添 炎上騒動について釈明」とテロップが出る中、山添は「めちゃくちゃ怒られました。長文でDMいっぱい来ました」と、視聴者から多数の苦言が届いたと報告。「『もう二度と出るな』とか『仕事をナメているのか』とか、いっぱい来ました」という。

 山添は続けて「やっぱり、人を不快にさせるためにこの世界に入ったわけではないので、このようなことは二度と起こさないように」と、反省した様子でコメント。しかしその間、山添が“無表情”だったため、お笑いコンビ・ミキからは、「ちゃんと反省してないやん! 謝れ!」とツッコミが飛んでいた。

「あくまで“ネタ”として行われた釈明だったため、ネット上では『山添らしさ全開で笑った』『「ラヴィット!」は山添の面白さを引き出してくれる』などと面白がる声も上がっていますが、一方で『番組は楽しいのに、山添が不快』『山添の態度だけは気に食わない』と拒否感を示す声も見られ、賛否両論となっています」(同)

 もともと、同番組では山添の“悪ふざけ”が、良くも悪くも注目を集めてきた。

「同番組では、放送中に発表されたキーワードをTwitterに投稿すると、プレゼントが当たるキャンペーンを定期的に行っています。山添は、このキーワードを決める役割をたびたび務めていますが、『ラヴィット涙の最終回』『ラヴィット深夜へお引越し』『ラヴィット実は収録だった』など、あえて誤解を招くようなワードを指定することが多い。放送後、これらのキーワードがTwitterのトレンド入りすることも多く、ネット上で困惑の声が広がったこともありました」(同)

 ほかの情報番組とは一線を画すバラエティ色の強い番組なだけに、現時点では山添の言動に好意的な反応が多い。しかし、この調子で“悪ふざけ”が続くと、視聴者の反応も変わってきそうだ。

元日テレ“イベコン”、中京テレビの平山雅アナが結婚…その華麗なる「プライベート遍歴」

 中京テレビの平山雅(みやび)アナウンサーと男子陸上マラソン東京五輪代表・服部勇馬選手が結婚したことを8日朝、双方がSNSで報告した。

 千葉県出身の平山アナは立教大学在学中、アナウンサーやタレントを数多く輩出している「日本テレビイベントコンパニオン」の28期生に選ばれ、3年間の活動中には2012年に放送されていたイベントコンパニオンらによる情報ミニ番組『イベコン』(日本テレビ…

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フジテレビが社運賭ける“20億円ドラマ”、あの不倫元アナの華麗な転身

 視聴率争いで厳しい戦いが続くフジテレビが、海外向け配信ドラマの制作に進出するという。構想5年、制作費およそ20億円というビッグプロジェクトが、まもなく日の目を見る。

「フジのプロジェクトが始動したのは2017年のこと。フランスで行われた放送関係のコンベンションで、ドイツの放送局と共同制作する話が持ち上がり、1話あたり2億円、全10話というスケールの大きなドラマを作ることになり…

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ガーシー、暴露系の次は「俺、王族になりたいんよ」! ロンブー・田村淳との対談で驚きの告白

 ロンドンブーツ1号2号の田村淳が8月6日、自身のYouTubeチャンネル「田村淳のアーシーch」を更新。古くからの友人である“ガーシー”こと暴露系YouTuber・東谷義和氏との対談動画の後編を公開し、東谷氏が驚きの目標を明かす場面があった。

「20代の頃に大阪で知り合い、東京で同居していたこともあるという2人ですが、東谷氏が暴露系YouTuberになったのを機に再び連絡を取り合うようになったとか。2人は随分前から対談企画の実現へ向けて動いていたようで、淳は4月までに吉本興業側に東谷氏の“反社チェック”を依頼し、『反社ではない』との回答を得ていたそうです。その後、東谷氏が参議院議員に当選したのを見計らって、淳が吉本興業を説得し、実現に至りました」(芸能記者)

 東谷氏は現在ドバイに住んでいるため、リモートでの対談となったものの、思い出話に花を咲かせた2人。東谷氏は議員当選後、「日本で取った人が3~4人しかいないねん」という「ゴールデンビザ」を取得したといい、「永住権というか、アラブの人に近い立ち位置のビザで、アラブ諸国がちゃんと守ってくれるビザなんよ」と説明していた。

「当選後も日本に戻る気配がなく、物議を醸している東谷氏ですが、ドバイでは早くも政治家特権を使っている様子。また、国会議員であることから、ドバイでは『国賓として迎えられる』といい、『おとといもタイの元首相に会ったりとか、すごい人たちにめっちゃ会ってる』そうで、政治家になる以前から掲げていた目標として『俺、王族になりたいんよ、アラブの』と仰天の告白をする場面も。実際、現地の有力者から『王様につなげてあげる』といった話もあるそうで、『養子でもいいし、王女とかと結婚して王族の一族に入ったら、俺は日本に帰れるんじゃないかって思ってる』『アラブの王族になるっていうことは、多分いけると思ってる』と自信を覗かせていました」(同)

 そんな東谷氏は、淳にロンブーの冠バラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)のロケとしてドバイに来てほしいらしく、対談の中でも「淳もびっくりするような金持ちも出したら、おもろいと思うねん」「加地(倫三・演出)さんがOK出してくれれば、きっと面白い番組になるだろうなって思ってる」などと、たびたびアピールしていた。

「『ロンハー』出演を熱望する東谷氏に対し、淳は苦笑いしながらも『勇気を振り絞って加地さんに話してみます』と前向きな姿勢を示しました。しかし、テレビ局は現状、東谷氏について深掘りするのはNGとなっていて、『ロンハー』で取り上げるのは現実的ではないでしょうね。ただ、淳は先月の生配信で、自身のオンラインサロン『田村淳の大人の小学校』に今後、東谷氏が携わることを発表していましたから、そちらで東谷氏のドバイ生活について取り上げる可能性はありそう」(同)

 暴露系YouTuberとして影響力を得た次は、「王族になりたい」との展望を明かした東谷氏。日本で数々の有名人を“アテンド”していた東谷氏だが、ドバイでも着々と人脈を広げているようだ。

「水樹奈々は元祖アニソン女王」アニメ大好き女優の発言が物議――「堀江美都子さんじゃない?」と疑問の声も

 お笑いトリオ・ネプチューンの冠バラエティ番組『ネプリーグ』(フジテレビ系)。7月1日の放送では、「アニメ 漫画 常識クイズSP」と題して、アニメや漫画にまつわる問題が出題されたが、視聴者からのツッコミが続出する事態となった。

 今回は、声優の浪川大輔、諸星すみれ、武内駿輔らが「人気声優チーム」として登場。アニメや漫画のタイトルを当てたり、スポーツ作品の競技を答える問題などでネプチューンチームと対戦した。

「最後に行われた『ハイパーボンバー』では、チーム5人が順番に問題を答えていくゲームに挑戦。人気声優チームは、ネプチューンチームと142ポイント差で最終ゲームを迎えることになったものの、浪川が二度も問題に答えられず、ネプチューンチームに敗北したのでした」(芸能ライター)

 こうした中、視聴者からのツッコミを集めることとなったのは、5文字の回答を5人で1文字ずつ答え、全て正解なら得点が入る「ハイパーファイブリーグ」での一幕だ。

「人気声優チームの3問目で、『NHK紅白歌合戦』に6回の出場を果たし、声優として史上初のオリコン週間シングルランキング1位を獲得した水樹奈々の名前を当てる問題が出ました。この際、番組では水樹のことを『アニソン界の女王』と紹介したのですが、ネプチューンチームに“アニメ大好き女優”として出演した浅川梨奈が、水樹について『元祖アニソンの女王』と発言する場面があったんです」(同)

 しかし、ネット上では「“元祖アニソン界の女王”といったら、堀江美都子さんじゃない?」「今の女王ではあるかも知れないけど、元祖といえば堀江さんだと思う」など、1969年に歌手デビューを果たし、アニメソングを中心に活動してきた歌手で声優の堀江美都子の名前を挙げる人が相次ぐ事態に。さらに、「世間では世代交代してるのか……」「若い世代にとっての女王は水樹奈々さんなの?」など、驚きの声も聞かれた。

「なお、『ネプリーグ』では先月11日の放送回でも、ある問題をめぐって疑問の声が続出しました。この回では、10代から40代の男女300人にアンケートを行った結果をもとに、『日本のバンド・グループでビートルズといえば誰?』という問題を出題。結果は、1位がMr.Children、2位がスピッツ、3位がサザンオールスターズ、4位がOfficial髭男dism、5位がX JAPANというものでしたが、ネット上では『ただの人気投票では?』『意味不明なアンケートをテレビで取り上げないで』といった批判が噴出し、“プチ炎上”状態となったんです」(同)

 クイズ番組である以上、答えに疑問を残すような問題が出れば、視聴者が不満を持っても仕方ないだろう。今後、“大炎上”が起こらなければよいのだが……。

上沼恵美子、日テレ『行列』大好評のウラで……「存在が消された」大物芸人

 7月31日に放送されたバラエティ番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)に、タレントの上沼恵美子がゲスト出演し、視聴者から好評を博した。一方、そのウラでは「ある人物の存在が“消された”と話題になっている」(芸能ライター)ようだ。

 番組では、「来る? 来ない? スゴい人に会いたい」という企画を放送。出演者が“会いたい”と思っている大物芸能人の名前を挙げ、そのうちの誰かが“スペシャルゲスト”として出演するという内容だ。今回は、NMB48・渋谷凪咲が上沼に会いたいとリクエストし、本人がスタジオに登場した。

「関西ではおなじみの上沼ですが、日本テレビの番組に出演するのは、なんと16年ぶりなのだとか。番組レギュラーの東野幸治は、かつて上沼が自身の冠番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で“東野は嫌い”と明かしていたことに言及。これに上沼は『ウソ!?』と驚きつつ、『東野さんは、好きも嫌いもないよね』とイジり、笑いを誘っていました」(同)

 また番組中盤には、「上沼恵美子 伝説VTR」という企画が行われ、上沼の生い立ちを紹介。その中で、高校生の時に実姉と漫才コンビ「海原千里・万里」を組んでデビューし、ビートたけしや島田紳助といった大物芸人が「評価していた」というエピソードも明かされた。

 ネット上では、「スタジオ全体が盛り上がってて、さすがの一言」「上沼さんに『行列』の司会をやってほしい。こんなに面白いのはひさびさ!」など、上沼のトークを絶賛する声が続出。また、「紳助さんが司会をやっていた時代を思い出した」「昔を思い出すテンポの良さだった」など、同番組の“初代MC”を務めた紳助の姿を思い出した視聴者も見受けられた。

「そんな紳助ですが、番組内では存在が“消された”と話題に。海原千里・万里の紹介VTRにて、たけしは本人の写真が使われていたものの、紳助は“初代司会者”と書かれたシルエットだけが表示されていたんです。紳助といえば、2011年に暴力団関係者との“黒い交際”を理由に芸能界を引退。現在は元芸能人という立場なので、写真が使えなかった可能性もありますが、ネット上では『紳助の存在が完全に消されてる』『日テレはコンプライアンスに厳しいね』などと、驚きの声が上がっていました」(同)

 なお、上沼は昨年12月にYouTubeチャンネル「上沼恵美子ちゃんねる」を開設。最初に投稿した動画で、「今度、この『上沼恵美子ちゃんねる』に紳助さん絶対入れてもらおうと思ってるんですよ」「(YouTube出演を)断ることは絶対ないと思う。こうご期待でよろしくお願いしたいと思います」などと語っていた。

 今回の出演で『行列』視聴者のハートをがっちりつかんだ様子の上沼だが、“初代司会者”の扱いに何を思うのだろうか……?

日テレ『イッテQ!』あの人気番組に酷似!? 「スタッフの遊び心」と好意的に見られたワケ

 日本テレビ系の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』。7月31日の放送では、ある“パロディ企画”が視聴者の注目を集めた。

 番組の前半、「ガンバレルーヤのど根性企画 in タイ」を放送。お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしことまひるがタイを訪れ、13世紀頃に戦士たちが用いたという格闘術「クラビー・クラボン」の演武に挑戦した。

「2人はタイ国内で屈指の実力を持つという高校のチームに弟子入りし、教師や国内女子チャンピオンに戦い方を学ぶことに。クラビー・クラボンは剣や棒などの武器を使う格闘術でしたが、先端恐怖症のまひるは、練習中に目を開けられなくなってしまうなど苦戦。しかし、最終的には2人とも見事に演武をやりきっていました」(芸能ライター)

 なお、練習の空き時間には、円安の影響で“経費を抑えたい”というスタッフの意向によって、「ゲキヤスい店」というミニコーナーを実施。量は少ないものの、味は絶品だという35円のガパオライスや、バンコク中央駅から徒歩1分という好立地にありながらも、1人1泊1,100円のホテルなどが紹介された。

「このミニコーナーは、同局で放送されているバラエティ番組『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』の明らかなパロディで、同番組と酷似した『ゲキヤスい店』のロゴが表示されるなどしていました。そのため、視聴者からは『堂々と「オモウマい店」をパクってて笑える』といったツッコミが続出。とはいえ、『イッテQ!』と『オモウマい店』の制作会社が同じということもあって、『スタッフの遊び心を感じた』『同じ制作会社だからできるおふざけだね(笑)』などと、好意的に受け止められていたようです」(同)

 一方、ただ単に他番組と内容が似ているだけの「パクリ」と批判されたコーナーもあったようで……。

「昨年6月27日に放送された回では、『温泉同好会 in 広島県』という企画が行われ、ガンバレルーヤ、椿鬼奴などの女芸人たちが自衛隊に体験入隊。これが、同局の人気バラエティ『沸騰ワード10』で、カズレーザーが出演している『自衛隊に取り憑かれたカズレーザー』という企画に酷似していると、視聴者から指摘が飛ぶことに。ちなみに、『イッテQ!』と『沸騰ワード10』は別の制作会社です」(同)

 『沸騰ワード10』には、1人の芸能人が“取り憑かれている”ほどのハマりごとを調査するコーナー「取り憑かれた芸能人」がある。カズレーザーは「自衛隊に取り憑かれた芸能人」として同コーナーに登場し、“自衛隊愛”にあふれたコメントや、的確な解説を披露して視聴者から好評を得ていた。

「『イッテQ!』の企画に出演した女芸人たちも、体を張って訓練に挑んでいたものの、カズレーザーのように自衛隊に関する知識があるわけではなかったので、ネット上の評判はイマイチ。『この企画はカズレーザーだから面白いのであって、似たことをやってもダメ』『内容をパクったのに面白くないってどうなの……』などと、視聴者からはあきれたような声も出ていました」(同)

 視聴者が被りやすい同局内の番組だからこそ、“パロディ”を有効に使いつつ、“パクリ”には気をつける必要がありそうだ。

木村拓哉と生瀬勝久の釣り企画、「伝説回」となるも…視聴者が眉を潜めた“環境破壊”

 木村拓哉が、中京テレビ制作・日本テレビ系列放送の深夜バラエティ『それって!?実際どうなの課』の8月3日放送回にゲスト出演。バラエティ史に残る伝説回となった。

 同番組は俳優の生瀬勝久がMCを務めるが、木村が今回出演したのは、生瀬“課長”が釣りで得たお金で別荘購入を目指す「生瀬の野望」という企画。ものまね芸人のホリならいざしらず、国民的スターである木村が深夜バラエティに参戦した…

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