黒島結菜、朝ドラ『ちむどんどん』の悪夢から脱却できる? 目指すは「ジャニーズ御用達女優・多部未華子」

 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』で主演中の黒島結菜が、9月9日放送の同局情報番組『あさイチ』にゲスト出演した。『ちむどんどん』は、その内容をめぐって業界内外から不評を買っており、「『あさイチ』出演時の黒島の表情が『暗かった』として、ネットユーザーから心配の声が寄せられていた」(芸能ライター)ようだ。

「沖縄本島北部のやんばる地域に生まれた主人公・比嘉暢子(黒島)が、沖縄料理に夢をかけて突き進む姿を描いた『ちむどんどん』。沖縄の本土復帰50年を記念した作品という触れ込みで始まりましたが、米軍基地問題など戦後沖縄の暗部と課題に向き合っておらず、スタート当初から、ネット上には不満を抱く視聴者が続出。また、暢子をはじめ登場人物の言動に対し、『非常識すぎる』『あきれる』といった指摘が相次ぐなど、残念ながら視聴者から愛される作品にはなれていません。この惨状は、ネットニュースでも頻繁に取り上げられています」(同)

 本編最終回は9月30日のため、放送期間はあと2週間ほど。なお、撮影は8月31日にクランクアップしたと発表されている。

「そんな中、今月9日放送の『あさイチ』に黒島が出演。すると、ネット上には『表情が暗い』『元気がないように見える』といった声が飛び交うことに。単に疲れていただけかもしれませんが、ドラマに対する世間の酷評は少なからず耳に入っているでしょうし、ヒロインの黒島も精神的に大きなダメージを負ってもおかしくない。今後の女優業に不安を感じていても不思議ではありません」(同)

 しかし、過去には、酷評された朝ドラでヒロインを務めたものの、その後、大躍進を遂げた女優がいる。2009年前期放送の『つばさ』で主演した多部未華子がその筆頭格だ。

「多部は、老舗和菓子屋の跡継ぎながら、地元・埼玉のコミュニティラジオ局の立ち上げに携わっていく主人公・玉木つばさを演じました。同作は、『サンバダンサーがお茶の間に上がり込む』など、非現実的な演出が随所にちりばめられ、ついていけなくなる視聴者が続出。しかも、歴代朝ドラの全話世帯平均視聴率で、当時の過去最低となる13.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を更新してしまい、やはり業界内外で多部へのダメージが心配されていたんです」(スポーツ紙記者)

 しかし、その後の多部の活躍ぶりは周知の通り。朝ドラ後のキャリアは、「黒島が『ちむどんどん』でのダメージを乗り越えるためのヒントになるかもしれない」(同)という。

「多部は朝ドラ出演後、ジャニーズ事務所所属タレントの相手役に起用されることが多い“ジャニーズ御用達女優”として重宝されるようになりました。11年1月期に民放連ドラ初主演を務めた『デカワンコ』(日本テレビ系)で、当時NEWSのメンバーだった手越祐也と共演したほか、13年1月期の嵐・相葉雅紀主演ドラマ『ラストホープ』(フジテレビ系)、同10月期にKAT-TUN・亀梨和也が主演した『東京バンドワゴン~下町大家族物語』(日本テレビ系)などでヒロインを担当。今年も、嵐・二宮和也主演の4月期ドラマ『マイファミリー』(TBS系)に主人公の妻役で出演していました。多部は、ジャニーズファンからも愛される女優の代表的存在といえるでしょう」(同)

 一方、黒島も16年7月期に連ドラ『時をかける少女』でSexy Zone・菊池風磨と共演し、19年10月期にはTOKIO・松岡昌宏主演の『死役所』(テレビ東京系)に出演、また20年・21年はジャニーズWEST・重岡大毅主演の『悲熊』シリーズ(NHK)でヒロインを務めた。今後は10月期の『クロサギ』(同)でKing&Prince・平野紫耀の相手役に抜てきされている。

「すでに黒島もジャニーズ共演作は豊富ですから、ジャニーズ事務所からの信頼は得ているのでしょう。多部と同じような女優活動を展開できているようなので、『ちむどんどん』の悪夢からあっという間に脱却できるはずです」(同)

 『ちむどんどん』主演として、黒島は最終回が放送される今月末まで、その評判に苦しめられるかもしれない。しかし、秋からは心機一転、『クロサギ』で新たな魅力を見せてほしいものだ。

嵐・二宮和也、『ハンドク!!!』から『マイファミリー』まで変わらぬ刺々しさ――見ていてイラッとする俳優としての“魅力”

――ドラマにはいつも時代と生きる“俳優”がいる。『キャラクタードラマの誕生』(河出書房新社)『テレビドラマクロニクル1990→2020』(PLANETS)などの著書で知られるドラマ評論家・成馬零一氏が、“俳優”にスポットを当てて過去の名作ドラマをレビューする。

 今春クールに「日曜劇場」枠で放送された『マイファミリー』(TBS系)は、嵐・二宮和也にとって久しぶりの連続ドラマ主演だったが、全話平均世帯視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。同クール一番のヒット作となり、俳優としての存在感を見せつけた。

 二宮が演じたのは、ゲーム会社の社長・鳴沢温人。多忙な温人は、家族をないがしろにしていたため、夫婦仲は冷めきっていた。そんなある日、娘が何者かに誘拐されてしまう。子どもの誘拐事件を軸にした物語は、犯人を予想する「考察ドラマ」としてSNS上で盛り上がりをみせたが、何より、誘拐事件に立ち向かうことで家族の絆を取り戻し、父親として成長する温人の姿が魅力的だった。

 2007年放送の学園ドラマ『山田太郎ものがたり』(同)で共演した多部未華子が妻役を務めたこともあってか、大人になった二宮の魅力を印象付けることにもなったが、むしろ強調されていたのは、大人になりきれない温人のふてぶてしい姿。国民的アイドルグループ「嵐」のメンバーでありながら、見ていてイラッとするようなトゲのある男を演じられることこそが、俳優・二宮和也の魅力だと改めて感じた。

 そんな二宮の存在を筆者が強く意識した作品は、01年放送の医療ドラマ『ハンドク!!!』(同)だ。

 本作は、最新医療のシステムを備えた杉田玄百記念病院(SMH)で働く半人前の医者(ハンドク)たちの成長を描いた作品。池袋の元チーマーで、人一倍熱い信念を持つ主人公の研修医・狭間一番を長瀬智也が演じ、彼の出世作といえる『池袋ウエストゲートパーク』(00年、同)の演出を手掛けた堤幸彦氏が、『ハンドク!!!』でもチーフ演出を務めた。

 そのため『ハンドク!!!』は、“『池袋ウエストゲートパーク』テイストの医療ドラマ”といった趣で、同作で開眼した長瀬の勢いのある芝居が印象に残るドラマだったことは間違いない。しかし、脇役でありながら長瀬に迫る圧倒的な存在感を示したのが、一番の舎弟・坂口信幸(ノブ)を演じた二宮だった。

 ノブは身寄りがなく、住み込みで新聞配達の仕事をしているチンピラだが、普段は軽薄で情けない男。しかし彼には裏の顔があり、チーマー仲間からは「4号線の鬼殺しのノブ」と呼ばれ、恐れられていた。ヘラヘラしているかと思いきや、突然凄みを効かせてブチ切れるノブの“ヤバさ”は、『ハンドク!!!』に不穏な緊張感を与えた。

 ちなみに、堤氏は当時、『ケイゾク』(1999年、TBS系)や『池袋』、そして『TRICK』(2000年、テレビ朝日系)といったヒット作を立て続けに演出し、飛ぶ鳥を落とす勢いの映像作家だった。『ハンドク!!!』では、「医者は患者の体を治すことはできても、心を救うことはできない」というエピソードが、乾いた映像とブラックな笑いを通して繰り返し描かれる。

 『堤っ』(角川書店)に収録された『ハンドク!!!』プロデューサー・植田博樹氏と堤氏の対談の中で、堤氏が20代の時に体験した亡き妻の闘病生活が、本作を作るきっかけだったと植田氏は語っている。高額の医療費を払えるかどうかで医者の態度が豹変する経験をした堤氏は、すべてが終わった時に「死に対して無感情」になったという。

 当時、堤氏が感じた「人の命は平等ではない」「受けられる医療には貧富の格差がある」という辛辣な死生観は、『ハンドク!!!』の根底に流れているテーマだ。すっかり人気俳優となった高橋一生がゲスト出演した、第7話は特に象徴的だといえる。

 ノブは動脈瘤で盲目となった親友・南野風(高橋)を、SMHで診てもらえないかと一番に持ち掛ける。その後、一番がダメ元で院長の新堂一子(沢村一樹)に相談すると、風の入院を承諾。しかし、新堂の目的は、SMHを取材するジャーナリスト・筑前哲一郎(升毅)の息子で、心臓病の正一郎(郭智博)のドナー候補者に、風を仕立てること。正一郎と仲良くなった風は、“正一郎のために、自分の心臓を移植してくれ”という遺言を残して急逝。新堂は風が亡くなるとすぐに手術を行い、正一郎の心臓移植を成功させた。

 その後、風に遺書を書くよう仕向けたのが新堂だと知ったノブは、SMHに潜り込み、新堂を背後からナイフで刺す。この場面のノブは、今風に言うと「無敵の人」の凶行を思わせる。ノブのようなキレた若者を演じさせると、当時の二宮は水を得た魚のようだった。

 新堂を刺したあと、ノブは逃亡。しかし、その途中でバイクに跳ね飛ばされ重体となり、最後は場末の病院で一番に看取られて絶命する。ノブは「生まれてこなければよかった」と言いながら死んでいくのだが、貧富の差に翻弄された末、まともな医療を受けられずに死んでいくその姿は、コロナ禍で医療現場の逼迫が叫ばれる2022年に見るほうが切実に響く。

 物語はその後、もう一山あるのだが、ノブが死ぬまでの展開があまりにも衝撃的で救いがなかったため、印象は薄い。二宮の凄みのある芝居が『ハンドク!!!』というドラマを食ってしまったように感じた。

 ノブ役で鮮烈な演技を見せた二宮は、その後、俳優として大きく飛躍する。03年には蜷川幸雄監督の映画『青の炎』で主演を務め、06年にはクリント・イーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』に出演し、国外からも注目された。

 さらにテレビドラマでも、03年の『STAND UP!!』、08年の『流星の絆』(ともにTBS系)などで主演を務め、当時は若手俳優のホープとして活躍。00年代は、どこか影のある若者を演じさせると、二宮の右に出るものはいなかった。

 嵐の活動が多忙だったためか、10年代は連続ドラマへの出演が減少。そんな中で主演を務めた『マイファミリー』に、『ハンドク!!!』で演じたノブの片鱗がうかがえ、あの頃の“ヤバい二宮”はいまだに健在だと示してくれたのだ。

 来年、二宮は40歳になる。大人になっても丸くならず、影のある刺々しい人物を演じ続けてほしい。
(成馬零一)

『もしもツアーズ』の終了は“謎の大御所”キャイ~ンのクビ切りが目的だった?

 番組終了と共に、あの人気コンビも芸能界から静かに姿を消していくのか。

 9月5日、フジテレビは10月期番組改編会見を行い、キャイ~ンがメインを張っていた『もしもツアーズ』の後番組として、土曜18:30枠は10月から、かまいたちとチョコレートプラネットの人気芸人2組による旅バラエティ『イタズラジャーニー』を放送すると改めて発表した。

 『もしもツアーズ』は2002…

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Snow Man・Kis-My-Ft2・TOKIO……バラエティで起用したいジャニーズ&したくないジャニーズ、業界の評価

 KAT-TUN・亀梨和也が司会を務めるバラエティ番組『一撃解明バラエティ ひと目でわかる!!』(日本テレビ系)が9月6日に終了した。4回の特番を経て満を持してプライム帯でレギュラー化されたが、わずか1年で打ち切りとなった。

「亀梨は『Going!Sports&News』(同)の日曜版で、野球のスペシャルサポーターとしてレギュラー出演し、同局の野球中継では副音声でMCを務めるなど、野球分野では堅調な活躍ぶりです。そこで、日テレ側もジャニーズ側も、嵐・櫻井翔のようにキャスターもバラエティMCもできる存在になることを期待してレギュラー化のタイミングで抜てきしたのでしょうが、結果的には評価は得られずに終わってしまいました」(放送作家)

 若手ジャニーズのようにひな壇で賑やかに立ち回ることができず、かといってMCの立ち位置でも結果は出せずじまい。亀梨のバラエティ路線は厳しいと言えそうだ。

 そこで今回は、「バラエティに使いたいジャニタレ」と逆に「使いたくないジャニタレ」をテレビマンに聞いてみた。まず名前が出たのはKis-My-Ft2の2人。

「千賀健永と宮田俊哉はそれぞれ美容、そしてアニメ・声優という特化した分野があるのは強い。本気で極めている話は、それだけで“情報”として興味を持てますし、またツッコミ次第では笑いにもなる。しかも、それぞれファンがついていますからネット上でも盛り上がる。芸人のように積極的に笑いを取りに行ってもらわなくても、普段の生活やこだわりを語ってくれればいいので重宝します」(テレビ関係者)

 ほかには、今はジャニーズ関連会社所属のベテラン、TOKIOの城島茂を挙げる人も。

「城島の老化話はがっつり聞いてみたいですね。ファンは聞きたくないかもしれませんが、共感してくれる視聴者層も確実にいるでしょう。ジャニーズは若年視聴者だけにアプローチせず、シニア層に目を向けていったほうがいいのでは。ただでさえ若手グループは飽和状態で、ファンが分散しているので爆発的人気が得られにくくなっている。TOKIOはその点、競合グループがいない手堅いポジションにいると言え、バラエティ的にも魅力が詰まっています」(放送作家)

 一方、若手ジャニーズからは近頃バラエティへの登場が目立つSnow Man・深澤辰哉について、「そこまで使いたいタレントではない」との意見が聞かれた。

 現在、『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)に準会員(レギュラー)として出演中で、9月3日放送の特番『有吉の夏休み2022 密着77時間in北海道・富良野』(フジテレビ系)にも出演。平成ノブシコブシ・吉村崇やアンガールズ・田中卓志などおなじみのメンバーに混ざって、ジャニーズ事務所から初参加を果たしたが……。

「天候が薄曇りなことから有吉弘行から『(Snow Manじゃなくて)レインマン?』といじられ、またジンギスカンを食べる際も、有吉から『深澤くんスポンサー大丈夫なの?』と、肉や野菜など仕事で抱える競合商品に抵触している物がないか確認され、『全然大丈夫です。僕そんなCM出てないんで』と返し、笑わせていました。一連のイジりは、ジャニーズかつ今勢いのあるSnow Manなのに一般認知度はまだまだ、というところからきていそうですが、このスタンスは本当にわずかなポイントでしか笑いが取れない。しかもこのターンが続くと、見ているこちらがつらくなってしまう」(同)

 では、どうしたらいいのだろうか? 

「イジられたときに普通に返すのではなく、うまい比喩や絶妙な自虐フレーズを使うことで、見てる側のつらさが緩和され、スタッフも食指が動かされるはず。イジられキャラというのは一定の需要があるので、NEWS・増田貴久のようにポンコツぶりを極めるか、誰よりも有能なスキルを持っているけど日の目を見ないなど、何かしらの独自カラーが必要だと思います」(同)

 では、積極的には使いたくないジャニタレはいるだろうか? これについては「正直、特にいない」のがほとんどの意見のようだ。

「良くも悪くも、すべて及第点というか、突出したキャラクターが見えにくい。ジャニーズ事務所内、またメンバー間、熱心なファンはタレントそれぞれのパーソナリティーを知っているとは思いますが、それがなかなか外に漏れてこないのが現状。こちらとしては、起用してみないと持ち味がわからないところがある」(テレビ関係者)

 デビュー組のジャニーズグループは、冠バラエティを持っていることがほとんど。そこでの活躍が評価され、人気バラエティにゲスト出演、レギュラー出演……という知名度上昇のコースを描くファンもいる。

「もし、レギュラー以外のバラエティで活躍を求めるのであれば、どういうキャラで何ができるのか、合いそうな番組にファンがアピールしたり、Twitterでつぶやいていくことが必要なのでは。意外と番組スタッフはネットの評判は見てますから、どんなことができて、何が面白いのかPRしていくことも無駄ではありません」(同)

 出てくれるだけで話題になる点で有難い存在だというジャニーズ。だがバラエティは、その出演1回の結果が勝負。ファンがネットで「世間に見つかった!」というのは、ひいき目にしかすぎず、やはりテレビマンが求める人材のハードルはいまだに高そうだ。

中居正広&フジテレビのタッグで密かに進む、ある2つの“計画”

 9月5日に行われたフジテレビの10月期番組改編会見でもその去就が注目を集めた、昼の情報番組『ポップUP!』。視聴率は1%台の低空飛行で、スタートからわずか9カ月で打ち切りに相成るとの報道も一部で出ていたが、中村百合子編成部長は「日々ブラッシュアップしているので温かく見守って欲しい」とコメント。今後はMCを含めてかなり大掛かりな“リニューアル”に入るようだ。

「CMスポンサーか…

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Hey!Say!JUMP・山田涼介、芸能人にマンションを紹介? 「困ったら助けます」と豪語

 Hey!Say!JUMPの冠バラエティ番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。9月10日放送回は、ゲストにお笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢と、タレント・朝日奈央が登場した。

 今回は、番組恒例の企画「何フェス」を放送。白組と黒組に分かれて、“ナニゲー”と呼ばれるさまざまなオリジナルゲームで対戦する。今回、白組は中島裕翔、伊野尾慧、朝日、黒組は山田涼介、知念侑李、有岡大貴、薮宏太となった。

 なお、八乙女光は突発性難聴の治療のため活動を休止中。高木雄也は7月31日に新型コロナウイルス感染が発覚し、8月10日に仕事復帰しているが、同時期に収録が行われたのか、今回は番組に出演していない。

 第1試合の「まちかどZワード」は、1996年から2020年に生まれたZ世代がよく使う言葉「Zワード」を当てるというゲーム。第1問に「すたれん」という言葉が出題され、「人を起こす時に使う」「やられるとだるい」「うるさくて困る」などのヒントが出されると、有岡は「スタミナれんしゅう」、朝日は「アラーム」、伊野尾は「スタミナ丼ぶりれんぞくでおみまいだZ」と答えたが、全員不正解。山田は「スタンプれんだ(連打)」と答えて正解し、「わからなかったけど、やっぱこういうことだよね」と余裕を見せていた。

 続く第2問「いんらい」は、山田と朝日が「インスタライブ」と答えて正解。一方、有岡は「インラインスケート」、伊野尾は「いんなーライフワークだZ」と回答し、不正解となっていた。ちなみに、Hey!Say!JUMPは6月に公式インスタグラムを開設し、インスタライブも行っているが、薮いわく「メンバー全員、インスタライブ」と略さずに言っているという。

 その後に出題された「しごでき」というワードは、中島、朝日、知念が「仕事ができる」と答えて正解。薮のみ「仕事ができそう」で不正解となった。そんな中、進行役の森田が「Hey!Say!JUMPで“しごでき”なのは誰でしょう?」と質問。メンバー全員が目をつむって「我こそは“しごでき”という方、手を挙げてください」と促すと、有岡だけが手を挙げる結果に。すると、森田は「有岡くん、そんな“しごでき”ですか?」とわざと名前を出したため、有岡は「言わないでそれ、恥ずかしいじゃん!」と赤面していたのだった。

 また、第2試合「物件ポーカー」は、2つの賃貸マンションの物件情報を見比べて、どちらの家賃が高いかを答えるゲーム。物件事情に詳しいという山田は、この収録前に「東京は見飽きたんで、京都、大阪、福岡の物件を見てました」と言い、自信を覗かせた。

 そんな中、「A.勝どき駅徒歩9分、1LDK、築7年、57.05平方メートル、東向き、52階建の50階」の物件と、「B.目黒駅徒歩1分、1LDK、築14年、44.54平方メートル、北向き、28階建の24階」の物件を見比べ、山田は「たぶん(Aの)マンション、名前まで言える」と告白。また、比較のポイントは「階数ですね」「勝どきは(価格が)最近上がってきているエリア」など説明した。その上で、「A」の物件のほうが高いと予想し、見事正解。ちなみに、Aの家賃は38万円、Bは27万5000円だった。

 すべての問題を終えて、白組70ポイント、黒組50ポイントとなり、白組の勝利。番組のエンディングでは、朝日が「これから家賃の相場とかチェックしちゃいそう」と番組の感想を明かすと、山田は「セキュリティー強めの都内のマンション知り尽くしてるので、困った芸能人いたら俺すぐ助けますよ!」と豪語していた。

 この放送にネット上では、「有岡くん、自分でしごできだと思ってるのかわいい!」「都内のセキュリティー高めマンション知り尽くして、困った芸能人を助けようとする山田さんこそ“しごでき”では?」「“山田不動産”で物件探してもらいたい(笑)」などのコメントが寄せられた。

KinKi Kids・堂本剛、UFOに興味津々! 「現代の技術で作れる?」との質問に答えは……?

 KinKi Kidsの冠バラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。9月10日の放送では、「街かど質問大賞」第4弾が行われ、お笑い芸人・ケンドーコバヤシとタレント・峯岸みなみがゲスト出演した。

 この企画は、街ゆく人々から集めた疑問を番組が代わりに調査し、最もよかった質問に「質問大賞」が与えられるという内容。

 まず、「パンダはなぜずっと竹を食べているの?」という質問が寄せられ、国内最多7頭のジャイアントパンダが暮らしている、和歌山県のテーマパーク「アドベンチャーワールド」のジャイアントパンダ飼育担当・中谷有伽さんが登場した。ちなみに、剛が「子どもの頃、よう行ったわ」と明かす場面もあった。

 中谷さんいわく、パンダの祖先は肉を食べていたが、「氷河期に食べる獲物がいなくなったため、寒い地域でも育つ竹を主食にせざるを得なかった」とのこと。さらに「腸の長さが極端に短いので、実は2割くらいしか消化吸収できておらず、残りの8割はうんちとして出てきてしまう」という豆知識も紹介された。

 その後、堂本光一は「納豆はネバネバしているのに、どうやって綺麗にパックに入れているの?」と質問。これには、「鎌倉山納豆」の野呂剛弘社長が、「圧力釜で蒸して納豆菌をかけた大豆を、パックに詰めてから約20時間かけて発酵させることでネバネバになる」と説明。

 光一は「あんまり効率的にはよくなさそうだよね」と疑問を口にしたが、野呂社長から「大量で発酵させるとムラが出る。少量だとムラがなく綺麗に発酵する」と明かされると、光一は「そっかそっか。なるほど」「いやスッキリしたー」と晴れ晴れとした表情を見せていた。

 一方、剛からは「UFOは現代の技術で作れるんですか?」という質問が飛んだ。5月7日放送の「街かど質問大賞第3弾」にて、女優・本田翼が披露したUFO写真に驚がくしていた剛だが、すっかり興味を持ったようだ。番組ではこの質問を、宇宙やロケットの研究をしているさまざまな機関に問い合わせたものの、「UFOに関する研究は行われていないので答えられません」と返ってきたそう。

 そこで、世界のあらゆるミステリーを取り扱う雑誌「月刊ムー」(ワン・パブリッシング)の編集長であり、国際未確認飛行物体研究所所長・三上丈晴さんに話を聞くと、UFOは「現代の知られている技術では製造できないからこそ、ひょっとして宇宙人の存在ではないかとみなさん考えるんですね」と回答。また、本田の撮影したUFO写真が富士山をバックに撮られていたことから、「富士山って出るんですよ、UFOが。UFOの可能性は高いですね」とも語っていた。

 UFOの話が展開され、光一は「ロマンなんだろうね。『なんだろうな?』ってことで、ずっと話ができちゃう」と語り、ケンドーコバヤシも「死ぬまでには(正体が)解明してほしいよね」と気になる様子。一方、質問者の剛は「そういうことやったんだっていうのが、なんか……」とスッキリしない表情で、今後も納得できる説明が聞きたいと、胸の内を明かしたのだった。

 このほかにも、「なぜ緑なのに青信号と呼ぶ?」「なぜ方向音痴になるの?」「関西の人は関西弁を武器だと思っている?」「ペットは人間の言葉がわかるの?」などの質問が出たが、ゲストを含んだ4人で協議した結果、最もよかった質問は「パンダはなぜずっと竹を食べているの?」に決定した。

 なお、番組の最後には、9月24日の放送回に嵐・相葉雅紀がゲスト出演するとの告知があった。ネット上では、「KinKi兄さんと相葉ちゃんの絡み、楽しみすぎる!」「やっと来た、KinKi Kids×相葉雅紀! しかもKinKiの25周年イヤーにうれしい」「相葉くんにどうしても出てもらいたかった番組の一つ。登場が待ちきれません」などと、共演に期待するファンのコメントが多数寄せられた。果たして、どんな内容になるのだろうか?

日テレ『しゃべくり007』がネタ切れ? ジャにのちゃんねる、マヂカルラブリー出演も不評のワケ

 9月5日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの2人がゲスト出演した。7月に結婚したツッコミ担当・村上が、お相手のダンサー・いとくとら(読みは“いくら”)との馴れ初めなどを語ったものの、視聴者からは「興味ある視聴者は少ないのでは」などと、不満の声が多く上がっていた。

 夫婦揃ってのテレビ出演は、今回が初めてだという村上といとくとら。2人は、『しゃべくり』レギュラーメンバーに祝福されながらスタジオに登場した。

「事前に週刊誌が結婚を報じていたため、コンビでパーソナリティを務めるラジオ番組『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)で村上が結婚報告をした際、『スゴいスベった感じに』なったとか。番組MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は『結婚発表でスベるって、どういうこと?』とツッコミを入れていました」(芸能ライター)

 また、もともといとくとらのファンだったという村上が、東京・高円寺の飲み屋で彼女と偶然出会ったことや、後日、その近くでバイトをしていたいとくとらに再び遭遇し、猛アタックをかけたという馴れ初めを披露。同棲を始めた後に、村上がとてもシャイな性格であること、いとくとらが家庭的で料理がうまいことなど、「お互いに気づいたことがあった」と語っていた。

「さらに交際前には、村上がTwitterでいくらとウニが乗った海鮮丼の写真と共に、『君と、、食べたかったよ、、、』(原文ママ)という“匂わせツイート”をしていたことなども紹介。上田は『気づいてはいると思うけど、全員ドン引きですよ』とイジり、笑いが起こっていました。しかし、ネット上では『悪いけど、全然面白くなかった』『マヂラブ2人のトークを期待してたのに……』といったネガティブな声が上がったんです」(同)

 また、「最近の『しゃべくり』は全然面白くない。ネタ切れなのかな?」「近頃マジでつまらないけど、どうしちゃったんだろ?」などと、最近の番組自体に不満を持っているような声も少なくない。実際、8月22日に放送された回でも、視聴者から不満が寄せられていた。

「この回には、同月27、28日に放送された同局の夏恒例特番『24時間テレビ 愛は地球を救う』のメインパーソナリティを務めた、YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』の出演者である嵐・二宮和也、KAT-TUN・中丸雄一、Hey!Say!JUMP・山田涼介、Sexy Zone・菊池風磨の4人がゲスト出演。しかし、レギュラーメンバーであるお笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造と二宮、そして中丸が、それぞれ出身地の自慢をするといった内容で、ネット上には『「ジャにの」メンバーのトークが聞きたかった』『「24時間テレビ」前にやることか?』などと、苦言が続出していました」(同)

 番組開始から14年がたつ長寿番組だが、近頃、視聴者の期待を裏切るような内容が続いている様子。9月12日の放送には、人気子役の寺田心がゲスト出演するが、果たして視聴者からどのような反応が返ってくるだろうか?

平野紫耀がダブルブッキング? キンプリライブ当日に生放送出演の“異例スケジュール”

 TBSは何としてでも「数字」が欲しいということだろうか。

 10月1日に放送されるTBS系大型特番『オールスター感謝祭’22秋』にKing & Prince・平野紫耀の出演が決まり、ファンの中で動揺が広がっている。

 18時30分から5時間半の生放送で届けられる『感謝祭』に10月期のTBSドラマの出演者が参加することが発表され、日曜劇場『アトムの童(こ)…

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デヴィ夫人、『イッテQ!』スタッフを土下座させる! 「パワハラ」と視聴者ドン引き

 9月4日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にタレント・デヴィ夫人が出演したが、あるシーンをめぐって、視聴者の間で「パワハラではないか?」と非難を浴びている。

 この回では本来、番組レギュラーの出川哲朗が出演するコーナー「出川女子会」が放送される予定だったものの、出川が新型コロナウイルスに感染し、ロケを欠席。さらに、ロケに同行する予定だった河北麻友子も、新型コロナウイルスではなかったものの発熱、横田真悠もドラマの撮影を理由に参加しなかった。

 そのため、今回はデヴィ夫人に加え堀田茜、谷まりあ、箭内夢菜の4人でドバイを訪れる「デヴィ女子会 in ドバイ」という企画が行われた。

「4人は世界最大級の室内遊園地である『IMG ワールド・オブ・アドベンチャー』を訪れ、絶叫アトラクションに連続して挑戦したほか、衣料品やお土産物が並ぶ市場『オールドスーク』で、予算1万円の“おしゃれコーデ対決”を行うなど、ドバイを存分に楽しんでいました」(芸能ライター)

 そんな中、視聴者の間で賛否を呼ぶことになったのは、グランピング施設「ハッタドームパーク」での一幕。グランピング施設には3人しか泊まれないという番組独自のルールが設けられ、ストローでカシューナッツを吸い上げて皿から皿に移すゲームで争うことになったのだ。

「その結果、デヴィ夫人が敗北してしまい、1人だけ小さなテントに泊まることに決定。その後の夕食も、勝利した3人は豪華なバーベキューが用意された一方、デヴィ夫人には自分で作るポップコーンだけという“格差”をつけられていたんです。なお、テントは風が通らず、蒸し風呂状態だったようで、デヴィ夫人は『人道に反します』と猛抗議。最終的に、デヴィ夫人は番組ディレクターに『ご高齢の方に失礼なことをしたなと思っています』と謝罪、土下座させたのでした」(同)

 このシーンについて、ネット上では「さすがにあのテントはひどい。番組ディレクターはやりすぎだよ」「デヴィ夫人が怒るのは当然だと思う」など番組側を責めるような声がある一方で、「タレントがスタッフに土下座させるとか、完全にパワハラ」「イラッとくるのはわかるけど、土下座までやらせるのは引く……」といったデヴィ夫人への批判も上がり、賛否両論となっていた。

「同番組では、昨年1月17日の放送でも、お笑い芸人・宮川大輔の発言が、スタッフへのハラスメントではないかと物議を醸しました。北海道ロケの出発前、宮川は女性ADと初対面したのですが、この際に『お前なんか、アマゾンの子どもみたいな顔してんな?』と容姿をイジったんです。この一言が、ネット上で『スタッフに何を言ってもいいと思ってそう』『差別的な発言だし、セクハラでは?』などと批判を浴びていました」(同)

 出演者とスタッフの間に強い信頼関係があるからこそのやりとりかもしれないが、とはいえ、視聴者にとっては「ハラスメント」に見えてしまうのだろう。