千鳥・ノブ、白石麻衣への“セクハラ”まがいのボケは許されない! 「怖い」「気持ち悪い」視聴者も苦言

 2022年12月24日のクリスマスイブに放送された『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブのある“行動”が、ネット上で物議を醸した。

 この日は、乃木坂46の元メンバーで女優の白石麻衣がゲスト出演。千鳥とお笑いコンビ・かまいたちの4人が、それぞれ「まいやん(白石)サンタ」に願いごとを伝え、それを叶えてもらう企画を実施した。

「かまいたち・濱家隆一が、白石に『メシ誘ってくれへん?』と要求したほか、相方の山内健司は『振らしてくれる?』と、告白してきた白石を振りたいとリクエスト。一方、千鳥・大悟は『明日のサッカー一緒に見よ?』という希望を伝えていました」(芸能ライター)

 このうち、濱家と山内の願いごとを快諾した白石は、その場で実演。一方、大悟リクエストのサッカー観戦は「一緒に見たい気持ちはあるんですけど、現実には本当に見ないだろうなと思っちゃって」と拒否していた。そんな中、ノブは「にらめっこ」をお願いしたのだが……。

「ノブがにらめっこを提案した理由は、至近距離で白石を見たいから。大悟に何度も『気持ち悪い』とツッコまれていました。それでも白石はOKを出し、実際ににらめっこを始めることになったのですが、ノブは鼻先が触れるくらいの距離まで白石に接近。濱家からは『芸能界やめる気で(キスに)いくやん』とあきれられていました」(同)

 また、ノブが前のめりになりながら顔を近づけたのに対して、白石はその分だけ背中を反らして逃げるような姿勢を取っており、大悟から「情けないで、この2人の反り方」「お前の親戚とかも泣くぞ」と言われる場面も。なお、白石がすぐに笑ったため、にらめっこはあっという間に終了した。

 番組放送後、ノブの行動について、ネット上では「ノブが普通に怖い」「気持ち悪すぎる」「セクハラでしょ」といった批判が噴出する事態に。

「今の時代、こうしたセクハラまがいのボケは許されません。しかもノブは、以前にも同様の批判を浴びたことがあります。20年に放送された『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!』(フジテレビ系)で、女優の有村架純にコーディネートを提案する企画を実施した際、ノブはシースルーのトップスを手に取り、女性のマネキンの胸をタッチしながら『これ、有村さんに着てくれって言ったら、着てくれるんですか?』と質問。視聴者をドン引きさせていました」(同)

 こうしたセクハラまがいのボケに戸惑う女性ゲストを、気の毒に思う人は少なくないよう。千鳥、特にノブには安易な下ネタに走らず、笑いを取ってほしいものだ。

「『逃走中』のパクリ」と物議の『THE鬼タイジ』が直接対決! 『孤独のグルメ』は手堅い? 民放大みそか特番

 大みそか恒例の国民的音楽特番『NHK紅白歌合戦』。昨年は、トリを含む第2部(午後9時~11時間45分)の世帯平均視聴率が34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、過去最低を更新したが、それでも同日のゴールデンプライム帯ではダントツのトップを誇っている。一方、民放各局も今年の大みそか放送の特番をめぐってはしのぎを削っており、業界関係者の間ではそのラインナップが話題なのだという。

「フジテレビは、これまで大みそかは7年連続で格闘技イベント『RIZIN』を中継していましたが、今年は『逃走中~大みそかSP お台場大決戦!~』を放送。有名人たちが、“ハンター”に捕まらないように逃走しながら賞金獲得を目指すゲームバラエティで、2004年から不定期放送されている人気特番です」(芸能ライター)

 今回の『逃走中』にはYouTuber・はじめしゃちょーやHIKAKIN、コムドットのやまととゆうた、お笑いコンビのアルコ&ピース・平子祐希、俳優の萩原利久や森崎ウィン、元サッカー日本代表・大久保嘉人、タレント・朝日奈央、元AKB48・板野友美、HKT48・矢吹奈子、元レスリング日本代表・吉田沙保里らが出演。

 一方、「VSハンター」として、新日本プロレスのオカダ・カズチカ、東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手、大相撲力士・炎鵬、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏、韓国のガールズグループ・KARAらも登場するという。

「その裏では、TBSが『THE鬼タイジ 大晦日決戦~鬼と氷の女王~』を放送。こちらは、有名人たちが特殊な光線銃で“鬼”と戦い、最後まで生き残れば賞金がもらえるというシューティングサバイバルゲーム番組です。今回はオードリー・春日俊彰やパンサー・尾形貴弘、錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆、ハリセンボン・近藤春菜ら芸人勢のほか、YouTuber・フワちゃん、女優の川島海荷、さらに読売ジャイアンツ・今村信貴、元サッカー日本代表・槙野智章や松井大輔らが出演します」(同)

 ただ、すでにフジの“ご長寿特番”となっている『逃走中』に対し、20年から不定期放送されるようになったTBSの『THE鬼タイジ』は、かねてからネット上で、「『逃走中』のパクリ」と物議を醸してきた。そんな『THE鬼タイジ』は昨年の大みそかにも放送されており、今年はフジが『逃走中』をぶつけるという奇策に出た格好だ。

「ネット上では、『似たような番組が重なってる』『視聴者層がかぶってるよね?』などと困惑が広がっています。両番組とも、子ども人気が高いようで、『うちの子たち、どっちを見るか迷いそう』『片方リアルタイムで、片方録画しかないね』といった書き込みも見られました」(同)

 一方、テレビ朝日は、19年から4年連続でトーク番組『ザワつく!金曜日』のスペシャル版『ザワつく!大晦日』を放送。普段はタレント・長嶋一茂、石原良純、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子のレギュラーバラエティとして放送され、視聴率2ケタ超え連発の人気番組だが、「若年層に好まれる内容とは言い難い」(スポーツ紙記者)という指摘も。

「さらに、今年の『ザワつく!大晦日』には、テレ朝の人気ドラマ『相棒』シリーズのメインキャスト・水谷豊と寺脇康文がゲスト出演。『相棒』も人気ドラマながら、若い世代の視聴率は壊滅的といわれているだけに、局側は大みそか特番のターゲットを高齢者層に絞ったのかもしれません」(同)

『笑ってはいけない』復活ならず、日テレ『笑って年越し』昨年は酷評まみれ

 なお、ネット上には日本テレビ系で20年まで大みそかに放送されていた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』シリーズの“復活”を望む声もあるが……。

「日テレは、21年から新たな年越し特番『笑って年越したい!!笑う大晦日』シリーズをスタート。今年は『笑って年越し!世代対決 昭和芸人 vs 平成・令和芸人』というタイトルで、東野幸治、ナインティナイン・岡村隆史と矢部浩之、かまいたち・山内健司と濱家隆一、フットボールアワー・後藤輝基、そして出川哲朗がメインで出演。“昭和芸人”と“平成・令和芸人”がネタバトルを繰り広げるそうです」(テレビプロデューサー)

 だが、昨年の『笑って年越し』についてはネット上で「ノリが古い」「グダグダ進行で見てられない」「あまりにもつまらなくてテレビ消した」などと酷評が飛び交い、「来年は絶対『笑ってはいけない』をやってほしい」との声も多かった。

「しかし今年も『笑ってはいけない』の復活はなく、『笑って年越し』が放送されることになりました。昨年の汚名返上できるのか、注目が集まります」(同)

 そんな中、テレビ東京は、毎年恒例の歌番組『年忘れにっぽんの歌』の後、コアなファンを擁するグルメドキュメンタリードラマ『孤独のグルメ』の大みそかスペシャルを放送する。

「主人公の井之頭五郎(松重豊)が大衆食堂や居酒屋などで1人、食事を楽しむ姿を描く同ドラマは、今年10月期にSeason10を放送。12月31日には朝7時~昼1時半まで過去作を一挙出しして、午後10時からは新作の『孤独のグルメ2022大晦日スペシャル 年忘れ、食の格闘技。カニの使いはあらたいへん。』をオンエアするそうです」(週刊誌記者)

 公式サイトでは、松重が「年末年始の数日間、テレ東はこの番組の再放送ばかり流しています。最も劣化が進んだ井之頭五郎を見られるのはこの大晦日スペシャルだけです」とコメントを寄せているが、「松重の“ぼやき芸”はシリーズ恒例で、ドラマファンを楽しませている」(同)とのこと。

「にぎやかな番組を敬遠する視聴者層に、『孤独のグルメ』は打ってつけでしょう。昨年の大みそかスペシャルは視聴率6.1%、かつ同時間帯では民放2位と健闘しており、今年も手堅い数字を獲得しそうです」(同)

 民放各局から『紅白』同等に盛り上がる大みそか特番は生まれるのだろうか。

紅白陥落、テレ朝『ザワつく!』の一人勝ち? 2022大みそか特番視聴率戦争

 毎年、視聴率争いが大きな話題になる大晦日の番組ラインナップ。昨年は、長らく民放トップを独走し続けた『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで! 絶対に笑ってはいけない』(日本テレビ系)の放送がなくなるアクシデントがあったが、2022年はいったいどのような争いが繰り広げられるのか。

 21年のデータを振り返ると、トップは安定の『NHK紅白歌合戦』。1部が31.5%、2部が34.3%…

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『ライオン・キング』をさらに楽しむ、『アイアンマン』好きは知ってる裏話

 今年からスタートした「金曜ロードショーを楽しむための基礎知識」も年内最後の更新。30日に放送されるのは、ディズニー不朽の名作をフルCGでリメイクした2019年作品の『ライオン・キング』…

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今年の「レコ大」はSEKAI NO OWARIか――バーニングの影響力低下で、今後は「ジャニーズ」受賞の可能性も

 昭和の時代から、芸能界の「年末の風物詩」といわれてきた「日本レコード大賞」。しかし近年では、レコード会社や芸能事務所による審査委員への過剰接待や、票の操作・取り引きの疑惑などがネット上で拡散され、「すっかりゴシップ的な見られ方をするようになってしまった」(週刊誌記者)という。

 そして、ここ最近は「もはや業界人しか注目していない」(レコード会社関係者)とまでいわれ、凋落ぶりが顕著な「レコ大」だが、今年は“生まれ変わり”が期待できる状況にあるようだ。

 事前エントリーの「優秀作品賞」の中から決定する「日本レコード大賞」は、毎年12月30日に新国立劇場からの中継番組『輝く!日本レコード大賞』(TBS系)内で発表が行われる。そのほかには「最優秀新人賞」などが会場で決定するが、かつてはこれらを受賞した歌手は、翌年以降、アーティストとしての“格付け”がランクアップするとされていた。

「しかし、週刊誌などで、各レコード会社や事務所による審査員への“接待攻勢”や、音楽業界の大物による“ゴリ押し”など、受賞に至るまでの内情が繰り返し報じられたことで、世間的にも、『レコ大』は純粋に音楽のみで評価される賞ではないことが広まってしまった。一部には、それでも『レコ大』受賞にこだわる関係者は存在したものの、かつての権威が失墜していることは、業界内でも共通認識となっています」(スポーツ紙記者)

 そんな中、今年は秋あたりから、すでに「レコ大」受賞曲は、歌謡コーラスグループ・純烈の「君を奪い去りたい」とうわさされていたという。

「『レコ大』に大きな影響力を持つ、バーニングプロダクションの幹部が、純烈の大賞受賞をほのめかしていたというんです。純烈の所属事務所は、バーニングと昵懇の仲であることから、そうした流れになったのでしょう。ところが、同幹部は先頃から体調を崩しており、来年には業界の第一線から身を引くといわれるように。そうするうちに、音楽業界に流れていた『今年は純烈』というムードが、どんどんと薄まっていったそうです」(芸能プロ関係者)

 「レコ大」に情熱を注いでいたバーニング以外のプロダクションやレコード会社も、“大きな柱”となっていた同幹部が第一線を退きつつあることが影響してか、大賞受賞をめぐる駆け引きや交渉なども、ほぼ行われなくなったのだとか。

「現在では、今年の大賞受賞曲は、SEKAI NO OWARIの『Habit』と見られている。彼らはこうした業界のしがらみとは無縁のアーティストだけに、大賞受賞が実現すれば『レコ大が生まれ変わった』と言っても過言ではないかもしれません。そうなると、来年以降は『優秀作品賞』のノミネートからして、純粋に“音楽”のみで評価された作品がズラリと並ぶ可能性もある。例えば、一貫して『レコ大』と距離を置いてきたジャニーズ事務所所属アーティストの楽曲が、大賞を受賞する未来も考えられます」(同)

 密かに新時代を迎えつつある「レコ大」。まずは果たして本当に、SEKAI NO OWARIの「Habit」が大賞に選ばれるのかどうか、注目したい。

『ラヴィット!』、『感謝祭』の島田紳助“恫喝騒動”をパロディに! MCの麒麟・川島はじめ「吉本芸人はヒヤッとさせられた」?

 12月28日、TBS系朝の情報バラエティ『ラヴィット!』の特番『ゴールデンラヴィット!』が放送された。同局の改編期特番『オールスター感謝祭』(以下、『感謝祭』)のような雰囲気の番組で、ネット上ではアルコ&ピース(以下、アルピー)の平子祐希と酒井健太、そしてアンタッチャブル・柴田英嗣が行った『感謝祭』のパロディネタが話題に。一方で「ヒヤッとした出演者も多かったのでは」(芸能ライター)という声が聞こえてくる。

 昨年3月から放送を開始した『ラヴィット!』は、MCを務める麒麟・川島明のほか、曜日やコーナー別でアルピーや柴田、ぼる塾、アインシュタイン、ミキ、見取り図、ニューヨーク、EXIT、宮下草薙、男性ブランコら多くの芸人が出演。一方、タレント、アイドルなども多数起用されている。今回は初のゴールデン特番とあって、レギュラー陣が総出演し、オープニングでは、サンボマスターが番組テーマ曲「ヒューマニティ!」を生披露した。

「ちなみに、この日は川島が特番に備えるため、朝の『ラヴィット!』は、番組に不定期出演している相席スタート・山添寛がMCを担当。その後、同局番組で『ゴールデンラヴィット!』の告知をして回った山添は、『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』で『(ゴールデン特番は)感謝祭のパクリ』とコメントし、笑いを誘っていました」(同)

 実際、『ゴールデンラヴィット!』は出演者たちの席を『感謝祭』と似たような配置にしていたほか、“エコポニー”リレー企画「ゴールデンラヴィット!ダービー」のコースにも、『感謝祭』の名物コーナー「赤坂5丁目ミニマラソン」を彷彿とさせる“心臓破りの坂”を用意していた。

「そんな中、生放送とCMの合間に、芸人による『5秒で笑いをとれ! 提供ベース選手権!』が繰り広げられていました。男性ブランコは“あっち向いてホイ”からカメラ目線で“ラヴィット!ポーズ”を決め、ぼる塾は3人で“みたらし団子”に扮したのですが、その後、平子が柴田のもとへ歩み寄って胸倉をつかみ、それを酒井が制止しようとする、ちょっとした芝居を披露。詳しい説明などはありませんでしたが、ネット上には『「感謝祭」の島田紳助と東京03!?』という指摘が続出したんです」(同)

 2011年に芸能界を引退したものの、現役時代は『感謝祭』の初代MCを務めていた紳助。09年10月放送の同番組では、エンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の生パフォーマンス時、紳助が東京03を恫喝するシーンが映り込み、業界内外が騒然。後になって紳助は、本番前、楽屋へあいさつに来なかった東京03に激怒していたことが判明し、この件は『感謝祭』の“事件”として広く知れ渡った。

「今回、アルピーの2人と柴田の演技を見て、すぐに『あの事件のパロディだ!』と気づくネットユーザーが多かったのも、それだけ衝撃的な出来事だったからでしょう。ただ、これはアルピーが太田プロダクション、柴田がプロダクション人力舎所属だからこそできたネタでは。川島をはじめ、『ラヴィット!』には、紳助の古巣・吉本興業の芸人が多数出演していますが、このネタにさぞかしヒヤッとさせられたと思います」(同)

 紳助が引退してからすでに10年以上たっているものの、吉本関係者は、今でもその扱いに慎重のようだ。

「今月18日に放送された『M-1グランプリ2022』(テレビ朝日系)では、審査員を務めたタレント・山田邦子が『紳助さんには今朝メールしましたけど、宮崎で見てるようです』と発言。この時、番組MCの今田耕司が慌てて『あんまり情報言わなくて結構です』とストップをかけていました。もちろん、個人情報を勝手に公開すること自体問題ですが、紳助の居場所をマスコミに突き止められないよう、吉本の後輩である今田は、配慮したものとみられています。吉本のタレントは、今もなお紳助を丁重に扱っているようですし、『ゴールデンラヴィット!』のアルピーと柴田のネタにも動揺したかもしれません」(同)

 なお、4年前にTBSで放送された『オールスター後夜祭2018秋』では、有吉弘行もハナコに詰め寄る形で、紳助と東京03の事件をパロディ化していた。有吉は太田プロ、ハナコはワタナベエンターテインメント所属と、やはり“非吉本”芸人。TBS的にも事件のパロディ化はOKのようだが、この先も、吉本芸人が大々的にネタにするところは見られないのかもしれない。

小栗旬と松潤の共演が目玉? 『紅白』“爆死”ならNHK新会長が来年打ち切りか

 視聴率次第では今年が『NHK紅白歌合戦』の見納めになる?

 昨年は、2部制となった1989年以降で史上ワーストとなる平均世帯視聴率を更新した『紅白歌合戦』。今年は例年以上に“若者向け”のキャスティングが目立つとされ、「#紅白見ない」がTwitterでトレンド入りしたことも話題となった。

 注目を浴びていた中森明菜や松田聖子の出場は空振りに終わり、一方で篠原涼子と…

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2022年、最も得をした芸能人は日向坂46・影山優佳! 損をしたのは朝ドラ『ちむどんどん』の俳優陣?

 「勝てば官軍」という古くからの言葉がぴったりくる芸能界は、とにかく売れることが絶対正義とされる。ただ、浮き沈みが激しいこの業界では、うまく波に乗れる時期もあれば、逆に急失速してしまうこともある。2022年、得をした芸能人と損をした芸能人を振り返ろう。

 まず得をしたアイドルといえば、今年最も知名度を押し上げた日向坂46・影山優佳だ。

「影山は、『FIFAワールドカップカタール2022』の中継番組などに出演し、解説者顔負けの分析やコメントを繰り出し、一躍注目を浴びました。まさに千載一遇のチャンスをものにしたといえます。今年前半から博識ぶりと巧みな話術が話題となり、クイズ番組などの出演によりブレークが期待されていましたが、4級審判員の資格も取得しているほどのサッカー好きという一面が、W杯関連番組にうまくハマりました。大会が終わった後も需要は続いており、『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)への出演も果たしています」(業界関係者)
 
 影山のインスタグラムのフォロワーは50.2万人(12月28日現在)。クイズ、サッカー、日向坂46という3方向のファンにアプローチする投稿を続けたことが功を奏した。まさに利発な彼女ならではの“戦略”である。

 また、誰かの人気が落ちれば、その代わりに誰かが穴埋め的に起用され、台頭していくのが芸能界の摂理。そんな思わぬ効果で得したのが、あのギャルタレント。

「ゆうちゃみ(古川優奈)は、昨年より番組出演本数を増やし、『2022ブレイクタレント』(ニホンモニター調べ)で堂々の4位に立ちました。これは、同じくギャルタレント・ゆきぽよ(木村有希)の凋落、藤田ニコルとみちょぱ(池田美優)の格上げが遠因になっています。また、11月に、K-1スーパーバンタム級・玖村将史選手との熱愛が報じられたこともまた“話のネタ”に。 玖村選手を“逆ナン”したというエピソードを臆面もなく披露してくれますし、明るい性格がテレビ業界から評価されています」(同)

 逆に損をしてしまった芸能人として挙げられるのは、あの朝ドラ俳優たちだという。

「今年前期放送のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』のヒロイン・黒島結菜をはじめ、宮沢氷魚、竜星涼、前田公輝、井之脇海らは、ブレークとはなりませんでした。ドラマの内容が“ひどすぎる”とネット上で散々叩かれましたからね。黒島は10月期の金曜ドラマ『クロサギ』(TBS系)にもヒロインとして出演しましたが、『ちむどんどん』のマイナスなイメージがついてしまっているのもありますが、はっきりいって演技に深みがなく、あまり話題になりませんでした」(同)

 また、ある報道によって“とばっちり”を受けたタレントもいる。

「元AKB48の篠田麻里子は現在、実業家との不倫疑惑をめぐり、夫から離婚調停を起こされていると、一部の週刊誌で報じられています。それに便乗し、暴露系YouTuberでNHK党のガーシー(東谷義和)参議院議員が、12月24日にインスタライブを配信。東京・六本木にある女性用風俗店に通っているとして、篠田のほか、ママタレとして人気の藤本美貴といった女性芸能人の名前を挙げたんです」(同)

 ただ、藤本に関しては25日に夫で品川庄司の庄司智春と一緒に、YouTubeチャンネルで生配信を実施。庄司が「夜のお店行ってるの?」と尋ねると、藤本は「行ってないのよ」「はぁ~? だよ」と、うわさを一蹴。さすがの対応を見せた。

 さて、来年は誰が得をして、誰が損をするのだろうか。注目したい。

「再ドラマ化してほしい」嵐の主演ドラマ、大野智『鍵のかかった部屋』が接戦を制してトップに!【ジャニーズファン世論調査】

 主演という立場で数々のドラマを盛り上げてきた嵐のメンバーたち。グループとしての活動を休止しているいま、それぞれの“主演ドラマ”を振り返るファンは多いかもしれません。そこで今回、「再ドラマ化してほしい嵐の連続主演ドラマは?」をアンケート調査してみました。

 回答の選択肢は下記の7つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2022年12月14日~2022年12月25日、回答数:2162)

※嵐の各メンバー主演作のうち、全話平均視聴率トップの作品が対象

・相葉雅紀『三毛猫ホームズの推理』(日本テレビ系)2012年
・二宮和也『フリーター、家を買う。』(フジテレビ系)2010年
・松本潤『ラッキーセブン』(フジテレビ系)2012年
・櫻井翔『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)2011年
・大野智『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)2012年
・再ドラマ化してほしくない
・その他

1位:大野智『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)2012年 29%(637票)

 接戦を制して堂々トップに立ったのは、大野智が主演した『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)。大野は現在芸能界から距離を置いていますが、“大野智主演でもう一度見たい”というファンの思いをどう受け止めるのでしょうか。

【投票コメント】

◎大野智にピッタリの役で芸能界から離れてしまってから大野智レスなのでもう一度見てみたい

◎大野くんが密室の鍵を解いているのがとても印象に残った

◎とにかく大野くんで続きが見たい!

◎大野くんのファンだから。ドラマの話も面白かった

◎大野くん 待ってます!

◎なかなかのミステリー、謎解きがおもしろかった

◎大野くんの推理してる姿がかっこいいから

◎放送していた時期に見れてないから

◎大野くんのキャラクターとストーリーがたまらなくおもしろかったからです

◎すごく面白くて、主演の大野さんの演技が神がかってたから

コメント全文はこちら!

 2位「再ドラマ化してほしくない」への投票では、“イメージを崩したくない”というコメントがほとんど。作品だけでなく、メンバーそれぞれがファンに愛されていることがわかります。

【投票コメント】

◎オリジナルを超えるとは思えないから

◎それぞれ合ってる役なので他の人で見たくないです

◎オリジナルで完成しているから、イメージを崩されたくない

◎嵐のイメージで記憶に残ってるからそのままがいい

◎彼らを超えられるのは彼らだけ。後輩は後輩の実績を新しい脚本と演者で築くべき。再演させるなんて事務所も甘えすぎ!

◎嵐メンバーのイメージを書き替えてほしくない!

◎初作が一番素晴らしいと思うから。

◎嵐は嵐。代わりはいない。

3位:櫻井翔『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)2011年 14%(310票)

 3位には櫻井翔主演『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)がランクイン。毒舌執事を引き継ぐ可能性が高いのは、やはり櫻井と同じインテリ派ジャニーズ?

【投票コメント】

◎ワクワクするから

◎もう1回毒舌執事を見たい

◎影山の過去とか知りたい! あと、櫻井くんのビジュよすぎ

◎お嬢様と執事のやりとりが面白いから

◎櫻井くんみたいな頭脳派ジャニーズが増えてきているので、他の人の「影山」も見てみたいから

◎執事とお嬢様のやり取りが面白く、再ドラマ化というよりは、同じキャストで続編を見たい

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

ガーシー、YouTuber・コムドットの“暴露”示唆! コレコレ砲が炸裂の予感も……登録者400万人突破も不穏な空気

 「地元ノリを全国ノリに」「放課後の延長」というスローガンを掲げる5人組YouTuberグループ・コムドットが、「400万人突破LIVE」と題した生配信をYouTubeで実施。多くのファンが見守る中、Twitterではファンが拡散した「#コムレンジャーが道作るから駆け抜けろ」というハッシュタグが“エンターテインメント”カテゴリーでトレンド入りを果たすなど、盛り上がりを見せた。

 2022年内にチャンネル登録者数400万人を目標に掲げてきたコムドットは、今月、達成に向けた企画を数多く配信。今回は、395万ほどを数えていた12月27日午後6時40分頃から生配信を行い、午後10時20分頃に400万人を達成した。

 その瞬間、リーダーのやまとは感無量の様子で「うれしい、本当にうれしい……ほっとしてる、よかった」と涙ながらにコメントしたほか、今度について「400万人いったから手を抜くとか、やる気がなくなるとかそういうのではなくて、次のステージに上がったっていう。そういう目線で見ていただけると」と語った。

「1日時点で378万人ほどだったため、年内の400万人達成は“厳しい”という声も多かったものの、今月は『追い上げライブ』と題した“24時間生配信”を行うなど、登録者数アップに尽力してきました。なお、『400万人突破LIVE』の同時視聴者数は約44万人で、これはコムドット史上最多記録だといいます」(芸能記者)

 コムドットといえば、9~11月、彼らにとって地上波初の冠番組となる『コムドットって何?』(フジテレビ ※関東ローカル)が6週連続で放送。加えて、来年元日には、同番組1時間特番の全国放送が控えている。

「元日の放送では、北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督とコーチの森本稀哲氏のほか、タレントの宮川大輔もゲスト出演するとか。やまとは先月公開されたオリエンタルラジオ・中田敦彦とのYouTubeコラボ動画で、『僕は、ゴールデンで冠(番組が)欲しい』と発言。現在、大ブレーク中のSnow Manをはじめとするジャニーズグループですらなかなか持てずにいる“ゴールデン冠番組”を、YouTuberグループが実現できるのか注目されています」(同)

 まさに破竹の勢いのコムドットだが、ネット上では不穏な情報も。メンバーが「400万人突破LIVE」を行った同日深夜、暴露系動画投稿者で参議院議員の“ガーシー”こと東谷義和氏がツイキャスで生配信を行い、コムドットについて言及したが……。

「東谷氏は『コムドットの良さは俺にはわからへん、全然。見てる奴が周りにまずいないし』と彼らの人気に懐疑的な発言をしつつ、メンバーに関する“ネタ”を持っていると断言。ただし、自身はYouTuberの暴露に積極的でないことから、『コレコレがやる(配信で取り上げる)んやったら、(コムドットのネタを)あげる』『芸能人以上に脇が甘いから、YouTuberは』と暴露系YouTuber・コレコレ氏の名前を挙げていました。今後、コムドットのテレビ進出が進んだタイミングで、東谷氏からコレコレ氏にネタが渡る可能性もありそう」(同)

 “日本を獲る”を最終目標に掲げているコムドット。炎上続きだった一時期に比べると、最近はネガティブな話題で世間を騒がすことも減ったが、“ガーシー砲”や“コレコレ砲”が炸裂してしまうのだろうか。