朝日奈央にあの若手二世タレントも……今”ゴリ押し”されている芸能人は誰?

 視聴者の需要があるのかないのか不明ながらも、テレビ番組への露出が多い、いわゆる“ゴリ押し”タレント。いつの時代もそうしたタレントは存在するが、現在、テレビ業界でそのように言われているのは誰なのか。

「朝日奈央は、一時期露出を減らしたものの、最近、再び見かけるようになりました。YouTubeチャンネルの登録者数は14.3万人ながら更新頻度は低く、この1年の動画の再生回数は各1~3万回程度。それが実質的なファンの数と考えられますが、『ニノさん』(日本テレビ系)『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)『水曜日のダウンタウン』(TBS系)など多数の番組に出演。また『ひるおび!』(TBS系)の水曜コメンテーターなども務めています」(芸能ライター)

 朝日といえば目と鼻に10円玉を入れたり、ドッキリ番組の常連だったりと、NGなしの元アイドルとしてブレークしたが、最近は“路線変更”しているという。

「本人の意向もあり、“知性派タレント”に移行しつつあるようです。4日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)では、野呂佳代、さらには同じ元「アイドリング!!!」メンバーの菊地亜美がドッキリにかけられる中、朝日はマネジャーから企画NGが出されていたことが判明。野呂と菊地は『やんなきゃいけないタイプじゃん』と不満をあらわにしていました」(同)
 
 また、『ぽかぽか』(フジテレビ系)の月曜レギュラーとして出演中の、貴乃花光司と元フジテレビアナウンサー・河野景子の次女・白河れいも、これといった特徴がないものの、テレビ露出を増やしているそう。

「2月7日には『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にも初出演しましたが、言ってしまえば典型的な“二世タレント”。しかし、同番組でさんまから、両親を話しのネタにすることを勧められると、『振られたら話すみたいになっちゃって、自分から話さないとな、って考えてます』と答えるなど、いまいち乗り気ではない様子。なお、本人は女優志望のようです」(同)

 さらに、『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)が推しているタレントもいるという。

「フィギュアスケートペア元日本代表の高橋成美です。2018年の引退後は、松竹芸能に所属し活動。昨年12月、今年1月18日に『上田と女が吠える夜』に登場しています。天真爛漫で、若干空気の読めないキャラが番組スタッフには気に入られているようですが、視聴者からの反応は微妙。1月のオンエアでは、2体のロボットと暮らす女優・黒谷友香に対して、『終わりたくない』――つまり、黒谷のようにはなりたくないと言い放ち、ネット上であきれられていました」(同)
 
 こうしてみると特に日テレに多い“ゴリ推し”。こうしたキャスティングが功を奏する日は来るのだろうか。

TVer「深夜帯」冬ドラマお気に入り数ランキングトップ10! 野村周平の“モラハラ夫”作品が1位

 1月に続々とスタートした連続ドラマ。すでにお気に入りの作品を見つけてどっぷりハマっている人や、「こりゃダメだ」と駄作に見切りをつけた人も多いのではないだろうか。

 一方、昨今はドラマを「TVer」などのネット配信サービスで視聴する人が増加。特に深夜ドラマとなると、「オンエアの時間帯は寝ているから……」と、ゆっくりとネット視聴する人も多い様子。

 そこで「サイゾーウーマン」は今回、TVerの“お気に入り数”を調査。現在、放送中の民放深夜ドラマ(午後11時以降)の中から、“お気に入り”登録の多いトップ10を紹介したい。

※2023年2月21日午前8時時点の情報です

トップは『夫を社会的に抹殺する5つの方法』、好演の野村周平が「嫌いになりそう」?

 まず、深夜ドラマの放送枠数は局によってかなりのバラつきがあり、フジテレビ系、日本テレビ系、TBS系がそれぞれ2枠、テレビ朝日系が3枠なのに対し、テレビ東京系は実に7枠(TVerで未配信の『ヒヤマケンタロウの妊娠』を含む)。そのため、現在放送中の深夜ドラマ17作品のうち、半数近くがテレ東系のドラマとなる。

 その中でも、お気に入り数トップは馬場ふみか主演の『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系)で、53.4万人。2位の『美しい彼(シーズン2)』(TBS系)と13万人もの大差をつけ、断トツの1位に輝いた。

 『夫を社会的に抹殺する5つの方法』は、原作を三田たたみ氏、作画をアップクロス氏が手掛ける同名ウェブ漫画の実写化で、夫・奥田大輔(野村周平)からDVやモラハラを受けて流産した主人公・奥田茜(馬場)が、謎の手紙の指示に従って、夫を社会的に抹殺する物語。

 ネット上では、馬場と野村の生々しい演技に圧倒される人が続出。特に、野村演じるモラハラ夫に腹を立てる人は多く、「役を越えて野村周平を嫌いになりそうなくらい、あのキャラクター腹立つ」「演技がうますぎて、もはや野村周平のことを嫌いになりそう」と冗談めいた声も目立つ。

 野村といえば、昨年9~12月放送の連ドラ『闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん』(TBS系)で凶悪な半グレ集団のボス役を好演していたが、“視聴者をムカつかせるキャラクター”を演じさせたら、今トップクラスにうまい役者といえるかもしれない。

2位は萩原利久&八木勇征のBL『美しい彼(シーズン2)』、『おっさんずラブ』出演者も

 2位は、萩原利久とFANTASTICS from EXILE TRIBE・八木勇征がダブル主演を務めるBLドラマ『美しい彼(シーズン2)』(TBS系)で、お気に入り数は40.4万人。原作は凪良ゆう氏による小説で、制作は毎日放送が手掛ける。

 無口で友達がいない高校生・平良一成(萩原)と、学校のカーストで頂点に立つクラスメイト・清居奏(八木)の恋愛感情を描く同作。『おっさんずラブ』シリーズ(テレビ朝日系)に出演していた落合モトキも出演しており、「落合くん目当てで見てる」という視聴者も少なくないようだ。

 3月に東京や大阪でコラボカフェが期間限定でオープンするほか、4月7日には『劇場版 美しい彼~eternal~MY BEAUTIFUL MAN』の公開も控えており、ドラマの枠を超えて盛り上がりを見せそう。

 3位は、ヨンチャン氏と竹村優作氏による同名漫画が原作の『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)で、お気に入り数は32.5万人。

 同作は、児童精神科「さやま・こどもクリニック」を舞台とした医療ドラマ。子どもたちの見せるさまざまな行動を「凸凹」と称して個性と見なし、優しく寄り添う主人公・佐山卓をミュージカル俳優の山崎育三郎、発達障害の研修医・遠野志保を松本穂香が演じる。

 ネット上では、「すごく踏み込んだドラマで、毎回、号泣してしまう」「勉強になることが多くて、素晴らしいドラマ」と絶賛する声が続出。午後11時15分からという放送時間に対し、「この内容のドラマを、なんでこんな夜遅くに放送しているのでしょうか……」「もっとたくさんの人が見る時間に放送してほしい」と疑問の声が相次いでいる。

 妻の復讐モノから上質な医療ドラマまで、深夜帯に多種多様な作品が放送されている冬ドラマ。あまり深夜ドラマを見ないという人も、このランキングを参考に、今からでもチェックしてみてはいかがだろうか。

1月期ドラマ「TVerお気に入り数」トップ10(民放5局、午後11時以降放送)

1位『夫を社会的に抹殺する5つの方法』(テレビ東京系)53.4万人
2位『美しい彼(シーズン2)』(TBS系)40.4万人
3位『リエゾン-こどものこころ診療所-』(テレビ朝日系)32.5万人
4位『来世ではちゃんとします3』(テレビ東京系)30.1万人
5位『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)26.0万人
6位『三千円の使いかた』(フジテレビ系)25.6万人
7位『すきすきワンワン!』(日本テレビ系)24.3万人
8位『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』(テレビ朝日系)18.9万人
9位『ブラザー・トラップ』(TBS系)14.5万人
10位『今夜すきやきだよ』(テレビ東京系)14.3万人

千鳥ら『27時間テレビ』4年ぶり復活で露呈した、フジの“看板バラエティ”不足

 フジテレビ系の大型特番『FNS27時間テレビ』が4年ぶりに復活することが、同局バラエティ番組『千鳥の鬼レンチャン』内で発表された。

 『千鳥の鬼レンチャン』は、千鳥が司会、かまいたちがレギュラー出演者、ダイアン・ユースケがナレーションを務める番組。2月19日放送回では、この5人に加えてダイアン・津田篤宏が登場し、『FNS27時間テレビ』の復活とともに、このメンバーで司会を務めることが発表された。

「この3組といえば、かつて大阪・難波に存在したお笑い劇場『baseよしもと』に出演し、切磋琢磨していたことで知られています。そのため、『千鳥の鬼レンチャン』では千鳥・ノブが『baseよしもとでずっとやってたやん、劇場で』と感慨深げに語っていました」(テレビ誌記者)

 ネット上では、大型特番の司会にダイアンが含まれていることを「意外」と感じた人は多いようで、「ダイアンが入ってるのうれしい!」「ダイアンいるの!? 良い意味で関西臭がすごいし、楽しみ!」と歓喜するお笑いファンも目立つ。

「今年の『FNS27時間テレビ』は、『千鳥の鬼レンチャン』をメインとして、7年ぶりにほぼ全編が生放送になるとか。『千鳥の鬼レンチャン』はカラオケとスポーツのチャレンジ企画がメイン。かつての『FNS27時間テレビ』も、一般人や芸人がさまざまなゲームや競技に挑戦する企画が多かったため、原点回帰のような内容になりそう」(同)

 そもそも『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)のパロディ的な意味合いで1987年にスタートした『FNS27時間テレビ』だが、タモリと明石家さんまがメインパーソナリティを務めた第1回は世帯平均19.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、高視聴率をマーク。

 その後も長らく2ケタが続いたが、11人の女性芸人がメインパーソナリティを務めた2013年に初めて1ケタにダウン。翌年から2ケタに盛り返すも、16年に7.7%、17年に8.5%、18年に7.3%を記録し、前回の19年には過去最低となる5.8%まで落ち込んでしまった。

 なお、16年まではバラエティ色の強い内容だったが、17~19年はビートたけしと関ジャニ∞・村上信五が総合司会を務め、収録形式で一つのテーマを掘り下げる内容にリニューアル。ちなみに、18年は「にほん人は何を食べてきたのか?」、19年は「にほんのスポーツは強いっ!」がテーマだった。

「前回が自己最低視聴率を記録した理由の一つとして、11月という放送時期が挙げられます。『FNS27時間テレビ』は“夏”のイメージが定着していたこともあって、前回は『放送していたこと自体、知らなかった』という声がネット上で続出したんです。今年はその点、クリアしていますし、プロモーション期間も長めにとっているようなので、『知らなかった』という事態にはならないのでは」(同)

 ただ、『千鳥の鬼レンチャン』をメインにすることに関しては、一抹の不安も。というのも、同番組は『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『ナニコレ珍百景』(テレビ朝日系)といった人気番組と同時間帯に放送されているため、世帯平均視聴率は5~6%台と振るっていないのだ。

「加えて、TVerの“お気に入り数”でも、千鳥が司会を務める『相席食堂』が113.1万人なのに対し、『千鳥の鬼レンチャン』は11.6万人と少々寂しい印象。今年の『FNS27時間テレビ』は、フジの昨今の“看板バラエティ番組不足”が露呈しているともいえそう」(同)

 今や大スターの千鳥、かまいたちに加え、ある意味カルト的な人気を誇るダイアンが司会を務める『FNS27時間テレビ』。一度地に落ちた同番組を、立て直すことができるだろうか?

『ワイドナショー』浜田雅功の不倫報道スルー! 松本人志の苦言がブーメランに?

 ダウンタウン・松本人志が、隔週でレギュラーコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)の2月19日放送回を“体調不良”で欠席。ネット上では体調を心配する声が上がるほか、「浜ちゃんの不倫イジリ、楽しみにしてたのに」と落胆するファンが続出している。

 2月17日発売の「フライデー」(講談社)は、ダウンタウン・浜田雅功とエステ店を営む大阪在住の女性・Aさんの過去の不倫関係をスクープ。記事によれば、2人は2018年の秋頃に知り合い、19年4月までホテルのスイートルームで逢瀬を重ねていたという。

「今回の『ワイドナショー』で、松本が相方の不倫をどのようにイジるのか注目されていましたが、松本の席には武田鉄矢が座っており、しかもこの話題自体が取り上げられませんでした。ただ、前出の『フライデー』には浜田がベッド上でAさんに振るった暴力の詳細や、“避妊しない”といった衝撃的な描写もあるため、テレビで触れるのは難しいのかもしれません」(芸能記者)

 しかし、ネット上では「浜ちゃんの件、ほかのテレビ局もスルーしてるけど、『ワイドナショー』までなかったことにするの?」「『ワイドナショー』が触れないの、気持ち悪いな」と違和感を訴える声も。

 加えて、松本の過去の発言が蒸し返されているようだ。

「20年11月に、当時ジャニーズ事務所に所属していた近藤真彦の不倫疑惑が一部週刊誌に報じられた際、各局ワイドショーは一斉にスルー。そういった状況に対し、松本は同番組で『周りがあまりにやらないもんやから、我々もそこに一緒にされるのは嫌やなと思って』と違和感を吐露し、『長い歴史の中で“大手事務所をスルーしましょ”というのが、各局染みついちゃってて』とテレビに苦言を呈したんです」(同)

 この時、松本は「それって結局、誰が一番損するかっていったら、ジャニーズ事務所さんが一番損するのよ。悪いイメージを付けられちゃうから」とも発言。「そうならないために、みんながもうちょっと平等に扱うべきなんですよね」と報道の在り方について持論を展開していた。

「現在、浜田の話題をスルーしているのは『ワイドナショー』だけではなく、ほかのワイドショーやスポーツ紙も同様。まさに近藤の時と同じような状態なんです。そのため、松本の苦言が、“ブーメラン”のように同番組に突き刺さった格好となっています。そんな中、視聴者の中には、同番組に対し、松本が『ヘソを曲げたのではないか』と、“体調不良”自体に疑念を抱く人もいるよう様子。なんにせよ、浜田も今月10日放送の『オオカミ少年』(TBS系)のMCを『体調不良』で欠席しており、同コンビの体調が心配ですね」(同)

 なお、松本の公式Twitterは今月14日を最後に更新されておらず、ここでも浜田の件には触れていない(20日午後1時現在)。この先、松本が相方の不貞に言及することはあるのだろうか。

妻夫木聡『Get Ready!』第6話、「おとぎ話」「ご都合展開」と批判されたシーンとは?

 妻夫木聡主演のドラマ『Get Ready!』第6話が2月12日に放送されたが、ストーリー展開に視聴者から疑問の声が多く上がる事態になった。

※本記事は『Get Ready!』第6話のネタバレを含みます

 法外な治療費でどんな手術も請け負う“闇医者チーム”の活躍を描いた同作。今回は、闇医者チームの天才執刀医・エースこと波佐間永介(妻夫木)が営むパティスリー店「カーサブランシェ」の常連客・嶋崎水面(當真あみ)の父親・康弘(鶴見辰吾)が患者候補になる……というストーリーだった。

「著名なパティシエであった康弘は、事故に遭って右手が動かなくなってしまった上、糖尿病性ケトアシドーシスであることが3カ月前に発覚。もってあと半年と余命宣告を受けていました。絶望した康弘は、水面に対して暴力を振るうように。身辺調査を行った闇医者チームの一員・クイーンこと依田沙姫(松下奈緒)に、水面が『あんな人、早く死んでほしいです』と告げるというシーンもありました」(芸能ライター)

 依田は康弘の治療を行わないことを提案したが、波佐間は交渉を続けると一蹴。その後、康弘は倒れて病院に搬送されるが、このタイミングで波佐間は素性を隠して水面に近付き「救うかどうかは、お前が決めるんだ」と問いかけた。すると、水面は「ざまあみろって感じ。全部私に八つ当たりしてきて」と不満を述べ、「私の父はもういません。このままでいい」と治療を拒否したのだった。

「その後、康弘は病院を抜けだして水面のためにケーキを作り、『少しでも笑顔が重なっていく人生を 父親失格ながら、空からずっと見守っています』という手紙を自宅に残しました。それを見た水面は『カーサブランシェ』を訪れ、波佐間に父親への言動を後悔していると告白。そして、再びエースとして接触した波佐間に治療を依頼し、無事に手術は成功しました」(同)

 康弘は改心し、水面との絆を取り戻すというラストだったが、ネット上では「こんな簡単に改心しないでしょ」「DVの現実をわかっていないおとぎ話」「都合が良すぎる」など、急展開に批判が噴出した。

「同作では1月22日に放送された第3話でも、内容に非難が集まることになりました。この回は、少年グループに娘を殺害された父親が、犯人たちをナイフで襲撃し、闇医者チームがそれを治療するという展開だったのですが、娘が少年グループに暴行され、生き埋めにされる残忍なシーンがあり、ネット上には『日曜午後9時台のドラマで、この場面は放送しないでほしい』『食欲が失せてしまった』などの苦情が寄せられていました」(同)

 DVなど身近で深刻な社会問題を扱うのであれば、被害当事者の気持ちに考慮した上で制作を進めてほしいものだ。

『笑点』ミキが「パクった」と物議醸した、人気お笑いコンビのネタとは?

 2月12日に放送された国民的演芸番組『笑点』(日本テレビ系)にお笑いコンビ・ミキが出演。漫才の内容がネット上で物議を醸した。

 ミキが登場したのは演芸コーナーで、2人は「ストレス解消法」をテーマに漫才を展開した。

「漫才の中では、『NHK紅白歌合戦』を“コーパイうたがっせん”と読んだり、人気アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』を『線香花火、横から見るか? 下から見るか?』ともじるボケを亜生が披露。これらに対して昴生が『白のこと“パイ”って呼んでんの鶏白湯だけやから!』『打ち上げ花火ね、線香花火、絶対下からあかん! 危ない!』などのツッコミを入れていました」(芸能ライター)

 さらにその後、亜生が「この前友達とお酒飲んでね、ドンファン騒ぎ」と、“どんちゃん騒ぎ”を言い間違えるボケを披露した際、昴生は「何年か前ありましたけどね、ドンファン騒ぎ」と、2018年に起こった“紀州のドン・ファン”と呼ばれる男性の死亡事件を絡めながら、ツッコミを入れていた。

「今回ミキが披露した『言い間違いネタ』に対して、ネット上では『ナイツのパクリみたいな漫才』『絶対ナイツを意識してるよね』など、お笑いコンビ・ナイツの漫才と酷似しているとの指摘が出ていました」(同)

 一方、そんなナイツも、かつては同じような“疑惑”で話題を集めたことがあった。

「ナイツは、20年1月28日に行われた日本マクドナルドの新メニュー発表会で漫才を披露したのですが、そのネタが19年末の『M-1グランプリ』で優勝したミルクボーイのネタに酷似していたんです。ただ、ボケの塙宣之は同大会で審査員を務めており、『生で見れたんでね』と、ミルクボーイのパクリであるとあっさり白状。ツッコミの土屋伸之から『審査員やった後にパクっちゃ、絶対ダメだよ!』とツッコミを受ける一幕もありました。パクリこそが“ネタ”だったため、これはこれで笑いを誘ったものの、ミキのネタはそのあたりが不透明だけに、視聴者をザワつかせてしまったようです」(同)

 ちなみに、『笑点』は新メンバーとして春風亭一之輔が加入したばかりとあって、ここから勢いを付けたい局面。番組としては、今回のミキのようなネガティブな内容で話題になるのは、避けたいところだろう。

成田悠輔、『初耳学』登場――大ファンの林修、冨永愛、石田ゆり子にも“飛び火”の可能性

 2月19日放送の教養バラエティ『日曜日の初耳学』(TBS系)に、経済学者でアメリカ・イェール大学助教授でもある成田悠輔氏がVTR出演する。成田氏をめぐってはこのところ、高齢者に「集団自決」を促すような発言が世界的問題となっているだけに、「そんなタイミングで成田氏を“ヨイショ”しようとするTBSに対し、ネット上では疑問の声が続出している」(芸能ライター)ようだ。

 成田氏は数年前から、日本社会の高齢化対策として、高齢者の「集団自決」や「集団切腹」に言及。昨年2月には実業家・堀江貴文氏のYouTubeチャンネルで「【成田悠輔×堀江貴文】高齢者は老害化する前に集団切腹すればいい?成田氏の衝撃発言の真意とは」という動画も公開されたが、出演者が「世代交代」について話し合う中、成田氏は国として「安楽死」も議論していかなければならないと述べていた。

「こうしたトークは国内でも賛否両論を招いていましたが、今年2月、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』が成田氏の『集団自決』発言などを『この上ないほど過激』と報道。これを皮切りに、イギリスやドイツのマスコミでも扱われるなど、世界的な“大炎上”に発展しています」(同)

 一方、日本のメディアにおいては今月19日、『日曜日の初耳学』で「成田悠輔の熱血授業」を放送予定。番組公式サイトでは「データ分析で真実を導き出し世の中を読み解く成田氏は、日本の将来や人生に悩みや不安を抱く彼らの悩みや質問に、どんな回答を示すのだろうか」などと予告されている。

「なお、番組公式サイトで公開されている予告動画には、番組MCの予備校講師兼タレント・林修が『僕が思いついた答えよりもはるかに素晴らしい答えばっかり』などと絶賛するシーンがあります。さらに、TBSの番組表ページでは『石田ゆり子&冨永愛も大ファンを公言する天才成田悠輔』と、人気女優の名前を出して大々的に宣伝。しかし、成田氏は今“差別発言”を振りかざす人物として物議を醸しているだけに、ネット上では番組やTBSに対して『もう一切見るのやめる』『こんな人間を出演させて大丈夫なの?』『良識を問う』といった批判が散見されます」(同)

 ちなみに、成田氏は過去にも『日曜日の初耳学』に出演経験がある。22年4月放送回では、林が「日本の格差拡大について」の意見を求めたのに対し、成田氏は「誤解を恐れず言うと、あんまり格差とか気にしないほうがいいんじゃないか。というより、むしろ、どうやったら格差を作り出せるかという問題を考えたほうがいいんじゃないか」などと回答。その理由として「弱者を助けるためにこそ、一時的に格差を作り出して、稼ぎまくって納税しまくる人を作り出すことが大事」と説明していた。

「また、同年8月放送回にも登場した成田氏は、現状の選挙システムでは、若者が投票に行っても『結果を変えられないと思う』と主張し、『現代社会に合った新しい選挙制度の議論』の必要性について語っていました。もともと林が成田氏のファンだったようですが、さすがに高齢者の『集団自決』発言が問題になっている今のタイミングで番組に呼ぶのは、林はもちろん、まるで“広告塔”のように名前を使われた石田や冨永にもネガティブなイメージがつきかねません」(同)

 ほかの番組出演者もヘタな発言をすると炎上が“飛び火”する可能性もあるが、果たして成田氏の「熱血授業」はどのような内容になるのだろうか。

『旅サラダ』中丸雄一、サウナのあとに雪へダイブ 極寒ロケがデフォルトへ

『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」でリポーターを務めるKAT-TUNの中丸雄一。2月11日放送回で彼が訪れるのは、どこなのか? 

 スタジオから、レギュラーの向井亜紀が中丸に呼びかけた。

「寒いとこばっかりだったから、暖かいところお願いします! 中丸君、どこらへん~?」(向井)

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『福岡くん』『ゴリパラ』ローカル番組が関東へ、地方テレビマンの実力は東京より上?

 福岡のローカル番組『福岡くん』(福岡放送)が12日に日本テレビで放送され、関東に上陸。1月からスタートしたフジテレビ系昼の情報番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)では先日、こちらも福岡で人気の『ゴリパラ見聞録』(テレビ西日本)が紹介され、ローカル番組がにわかに脚光を浴びている。

「『福岡くん』は、福岡県民でも見過ごしているような地元のディープなネタを取り上げ、あれやこれやと検証す…

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冬ドラマで「株を下げそうな俳優」5人! 松本潤は「大河にハマってない」?

 各局で絶賛放送中の冬ドラマ。キャストの中には演技力や存在感が高く評価され、株を上げた俳優がいる一方で、「こんなにヘタだったっけ」「なんでこの役引き受けた?」と物議を醸し、株を落とした人もいる模様。

 そこで今回、視聴者の声をもとに、放送中の連ドラ出演で株を下げそうな役者を5人紹介したい。

冬ドラマで株を下げそうな俳優5人

・西島秀俊(テレビ朝日系『警視庁アウトサイダー』)
・広瀬すず(TBS系『夕暮れに、手をつなぐ』)
・嵐 櫻井翔(日本テレビ系『大病院占拠』)
・藤原竜也(TBS系『Get Ready!』)
・嵐 松本潤(NHK『どうする家康』)

『警視庁アウトサイダー』のギャグシーン、西島秀俊じゃなければ「笑える」?

 1人目は、『警視庁アウトサイダー』で“血”を見ると白目を剥いて倒れたり、時おり“後ろ歩き”をする元マル暴(警視庁組織犯罪対策部)の刑事・架川英児を演じる西島秀俊。同作は、シリアスなストーリーとギャグシーンのギャップが見どころのひとつといえる。

 しかし、初回から西島のコミカルな演技を「面白い」と評価する声もあれば、「今一つ笑えない」とネット上では賛否が飛び交っている様子。また、同じギャグでも濱田岳が演じていれば、もう少し笑えた」などと同作に出演している濱田の名前を挙げる意見もあり、「西島さん好きなのに、イマイチ役が合ってない」とヤキモキするファンもいるようだ。

 視聴率は世帯平均8~10%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と安定しているものの、いかなる役も上手に演じられるイメージがあった西島にとっては、同作への出演は株を落とす可能性も?

広瀬すずに苛立つファンも「なんでこの役引き受けたの?」

 2人目は、恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』で主演中の広瀬すず。初回から宮崎出身の主人公が話す九州弁をめぐり、ネット上では「上手」「違和感がある」と物議を醸していたが、広瀬の演技自体には「やっぱりうまい」と好意的な声が目立つ。

 それでも広瀬が株を落としたように見えてしまうのは、やはりドラマ自体に否定的な声が多く飛び交っているからだろう。

 特に、主人公が公園の噴水で顔を洗ったり、キス寸前で男性に水鉄砲を浴びせたり、お世話になっている下宿先の大家の服をバラバラにしたり……と、非常識な行動が目に余るため、「すずちゃん、なんでこの役引き受けたの?」「事務所はもっと仕事を選んであげてほしい」と一部ファンを苛立たせているようだ

第1子誕生の櫻井翔、『大病院占拠』は「父親のイメージ浸透」のため?

 3人目は、タイムリミット・バトル・サスペンス『大病院占拠』で休職中の捜査官・武蔵三郎を演じる嵐・櫻井翔。彼が扮するのは、武装集団に占拠された大病院内で、別居中の家族や人質を助けるために戦う役どころだ。

 同作は、ブルース・ウィリス主演映画『ダイ・ハード』(1989年)を彷彿とさせるシーンが目立ち、櫻井演じる主人公が毎回「嘘だろ?」と言い放つのも、同映画のオマージュと思われる。

 加えて、爆発シーンのCGの粗さが話題になるなど、“ネタドラマ”として一部に大ウケしている同作。だが、“主演が櫻井だから盛り上がっている”という印象は薄く、むしろ「なんで櫻井にこの役をやらせたのか?」とキャスティングに対する疑問の声も目立つ。

 そんな櫻井は、今月16日に第1子が誕生したことをジャニーズ事務所を通じて発表。同ドラマの妻子を守る役どころは、家庭的なイメージを世間に浸透させるために進んで受けたのだろうか。

 しかし、同じく嵐の二宮和也が、妻の第2子出産前の昨年4月期に日曜劇場『マイファミリー』(TBS系)で誘拐犯から家族を守る父親を好演し、世間に父親のイメージを植え付けたケースと比較すると、どうしても櫻井に「『大病院占拠』でよかったのか?」と感じる人は多い様子。

 4人目は、妻夫木聡主演日曜劇場『Get Ready!』で、闇医者グループの交渉役・ジョーカーを演じる藤原竜也。同作は世帯平均視聴率9~10%と好調だが、『警視庁アウトサイダー』同様にコメディシーンが物議を醸してきた。

 特に、藤原はキャストの中でも“コメディ要員”のようで、占い師・POC(三石琴乃)との謎めいたやり取りや、子どもの裏口入学を理事長に掛け合う際に生きたウナギを持参するなど、シュールでコミカルなシーンに登場することが多い。

 ネット上では「笑える」「サブい」と賛否を呼んでおり、中には「藤原竜也がつまらなく見えるから、やめてあげてほしい」という声も。同作で藤原の株が下がらないか心配だ……。

松本潤、大河にハマってない? 溝端淳平との差

 最後は、冬ドラマではないものの、1月にスタートした『どうする家康』で主演を務める嵐・松本潤をぜひ挙げておきたい。

 俳優揃いの嵐の中でも華々しい活躍を見せる松本だが、放送が始まると、ネット上では「松潤は好きだけど、大河には合ってない気がする」「松潤が微妙にハマってない。ほかのキャストの熱演に食われてる」と厳しい意見が続出。

 特に、最近は今川氏真役の溝端淳平の鋭い演技が絶賛されており、「溝端淳平がすごすぎて、松潤が霞むな」「松本と溝端ってかつて『失恋ショコラティエ』(フジテレビ系、2014年1月期)で共演してたよね。9年経ってこの圧倒的な力量の差はなんなんだ」と比較する声もチラホラ。ただ、大河は放送期間が長いため、今後、松本の演技が大河により馴染むことを願うばかりだ。

 多くの作品が後半に差し掛かった冬ドラマ。演技力は高くても、作品自体の評判が悪かったり、役が合っていないケースもあるため、俳優にとっては“運”要素も大きいのだろう。