『相棒』2023年10月期も放送内定! 水谷豊は「亀山薫が最後」と明言も、いまだ見えぬ終了時期

 現在プライム帯で放送されている連続ドラマのうち、唯一“オール2ケタ視聴率”を誇っている『相棒21』(テレビ朝日系)。今シーズンでの“シリーズ終了説”もささやかれていたが、「現時点で、今年10月期からの放送が内定している」(スポーツ紙記者)という。

 2002年からシリーズ化された『相棒』は、主人公の警視庁特命係係長・杉下右京(水谷豊)が“相棒”とともにさまざまな事件を解決していく刑事ドラマ。初代相棒・亀山薫役は寺脇康文、2代目相棒・神戸尊役は及川光博、3代目相棒・甲斐享役は成宮寛貴(16年に芸能界を引退し、現在は平宮博重名義で商品プロデュースなどを展開)、4代目相棒・冠城亘役は反町隆史が務めた。

「昨年3月に終了した『season20』をもって反町が卒業した後、『season21』では寺脇が“復活”すると発表され、『相棒』ファンは大喜び。しかし一方で、『薫ちゃん復帰ということは、「相棒」最終章になるのかな』『右京さんと薫ちゃんコンビで終わるのか』など、シリーズ終了が近づいていることを予感させられたネットユーザーも少なくありませんでした」(芸能ライター)

 さらに、同8月発売の「週刊新潮」(新潮社)では、かねてから“亀山薫”の『相棒』再登場をイメージしていたという水谷が、「彼が最後の相棒になるのは間違いありません」と発言。このこともまた、シリーズ終了説に拍車をかけたのだった。

「こうして同10月から放送を開始した『season21』は、初回世帯平均視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。“2クール連続放送”ということで今年2月中に第18話まで回を重ね、それまでに10%台まで低下した回もありましたが、1ケタ台転落は回避しています」(同)

 そんな「season21」は3月に最終回を迎えるが、昨秋の時点で「週刊女性PRIME」が“歴代相棒総出演の映画”のプランが浮上していると報じていた。これが正式発表されるとなれば、いよいよ終幕という雰囲気になりそうだが……。

「一方、今年1月発売の『女性自身』(光文社)は、また10月スタートで2期連続の『season22』が決まったと報道。業界関係者の間でも、同枠は『相棒』新シリーズで進行中との情報が流れています。そもそも、水谷は“杉下の最後の相棒は亀山”と述べただけで、『season21』で終わるとは言っていません。つまり、亀山と相棒を組むシーズンが、今後、何年か続く可能性があるわけです」(テレビ局関係者)

 最後の相棒が誰かはハッキリしているといえるが、ドラマの最後はいつになるのか、ファンのハラハラはまだ数年続きそうだ。

『有吉ゼミ』、あのタレントを完全スルーした理由とは……視聴者からは「怖い」

 2月27日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)で、ダンサーでタレントのパパイヤ鈴木の扱いについて、ネット上では視聴者から「怖い」「違和感がある」との声が噴出した。

 今回は、「デカ盛りVS大食い猛者激闘5番勝負」として、番組恒例の大食いチャレンジ企画の過去放送回をオンエア。俳優の山田裕貴らが4.3kg超えの超特大トマトスープパスタに挑戦する様子などが流された。

「その中で、パパイヤは4.2kg超えのギリシャ風グラタンに挑みました。しかし、一緒にチャレンジしたお笑いコンビのトム・ブラウンやハーパーのほしのディスコ、King & Princeの高橋海人の姿は映ったものの、パパイヤについてはほぼ紹介されることなく、食事シーンもほとんどスルーされていたんです」(芸能ライター)

 この不自然な放送に、ネット上では「ここまで触れられないとちょっと怖い」「なんでこんなに映らないの?」「違和感しかない」という疑問の声が噴出。「もしかして、パパイヤ何かやらかした?」と、コンプライアンス上の問題でカットされたのではと臆測する人も見受けられた。

「なお、大食いタレントのますぶちさちよも、パパイヤと同じように特に触れられることはありませんでした。同番組では、総集編を放送する際にこうした編集をすることがたびたびあるようで、昨年10月24日放送回でも、ダンスボーカルグループ・BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEのメンバー日髙竜太、お笑いコンビ・ダニエルズのあさひがまったく映らず、ネット上では『完全にいない人扱いされてる』『さすがにかわいそう』という声が出ていました」(同)

 総集編である以上、内容が薄くなること自体は仕方のない部分はあるだろう。しかし、パパイヤといえば2003年から08年にかけて放送されたテレビ東京系のグルメバラエティ番組『元祖! でぶや』のレギュラーメンバーとしてお笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦とタッグを組み、グルメタレントとして一世を風靡した過去がある。そんな彼が、大食い企画で最初から存在していなかったかのような編集をされたことに、違和感を抱いてしまった視聴者も少なくなかったようだ。

「ポスト三浦瑠麗」巡り“女性文化人枠”争いが激化…テレビ界の注目株はこの3人!

 2021年からフジテレビ系情報番組『めざまし8』で総合解説としてレギュラー出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏について、2月24日、同局の小林毅専務が定例会見にて言及。同番組を5週連続で欠席していることについて、「総合的な判断と受け止めていただければと思います」と説明した。

 瑠麗氏に関しては、夫の三浦清志氏が代表を務める投資会社が、太陽光発電をめぐって出資金およそ10億円を…

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『どうする家康』松本潤演じる家康は、なぜ“無能キャラ”なのか?

 2月26日に放送された松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』の第8回。松本演じる家康が取った行動に、視聴者からツッコミが続出した。

 フジテレビ系の人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』シリーズなどで知られる古沢良太氏が脚本を手掛けた同作は、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描いている。

 第8回では、松平(のちの徳川)家康(松本)が領地である三河の一向宗から年貢を取り始めることに。しかし、門徒たちが納められた年貢を取り返した上、家康が送った使者を斬り殺してしまうという事件が発生。激怒した家康が下手人を差し出さなければ寺に討ち入ると脅しをかけると、門徒たちは蜂起して一揆を起こす――という内容だった。

「松平家の家臣にも一向宗の門徒は多く、一揆に加勢する人物が多く現れることに。さらに、門徒たちは鉄砲も所有している上に、有能な軍師が付いているとみられ、松平軍は鎮圧に苦戦。この結果に、『敵の大将は坊主だろうが!』など、いら立ちを隠せない家康でしたが、これを機に家臣たちの謀反が重なり、三河は泥沼の内戦状態となってしまったんです。この展開に、家康が『なにゆえ、皆わしを裏切るんじゃ。わしは一生懸命に頑張っておるのに』とボヤくようなシーンもありました」(芸能ライター)

 その後、妻・瀬名(有村架純)にたびたび諫められるも、聞く耳を持たなかった家康は、手勢を率いて自ら出陣。しかし、先導していた家臣・土屋長吉重治(田村健太郎)の罠にかかり、鉄砲を持った門徒たちに取り囲まれる事態に。銃撃された家康は取り囲まれて槍に刺されそうになったが、間一髪のところで長吉が覆いかぶさり、代わりに刺され難を逃れた。

「その後、敵の軍師が以前に瀬名を今川家から奪還する際に活躍した家臣・本多正信(松山ケンイチ)であることが発覚するラストでした。しかし、さまざまな行動が裏目に出た上、自ら敵陣に向かい、危険な状態に陥った家康に対して、ネット上では『今回も無能さがキツすぎる』『まったく感情移入できない』といったツッコミが多く出ていました」(同)

 今回のツッコミどころに加え、同ドラマは「家康の影が薄い」との指摘がされている。

「1月6日の初回放送後には、岡田准一演じる織田信長の存在感が話題になったほか、2月5日の第5回では、本多正信(松山ケンイチ)と服部半蔵(山田孝之)コンビの軽妙な掛け合いが、『面白かった』『このタッグ、すごすぎる』などと大反響を呼びました。それに比べ、松本演じる家康が注目を浴びる機会は確かに少ないです」(同)

 あえて家康の“無能キャラ”を印象づけることで、「覚醒した時の姿を際立たせる効果を狙っているのかもしれない」(同)というが、有能な家康を期待する一部の視聴者は、あまりの情けなさに困惑しているようだ。

『サンデーモーニング』コメンテーターの人選は適切か? 松本零士氏訃報に「名前ぐらいしか」

 2月26日に放送された『サンデーモーニング』(TBS系)で、コメンテーターたちの発言に、視聴者から疑問の声が上がった。

 この日は、番組終盤の恒例コーナー「風をよむ」の中で、同月13日に漫画家・松本零士氏が逝去したというニュースを取り上げた。

「番組サブキャスターの橋谷能理子アナは、松本氏の代表作『宇宙戦艦ヤマト』(秋田書店)について、『ヤマトのストーリーでは、異星人からの攻撃によって、地球が放射能で汚染される。で、人類が滅亡の危機に瀕するってお話だったんですけど、今実際に地球で起きていることっていうのは、異星人じゃなくて、地球人自らが核兵器でリスクを高めているっていうのが複雑だなと思いました』とコメント。また、ジャーナリスト・青木理氏は漫画『男おいどん』(講談社)に触れ、『四畳半から宇宙まで、しかも地球人っていう言葉がサラッと出てくる』と松本氏の想像力のたくましさを称賛していました」(芸能ライター)

 一方で、法政大学前総長・田中優子氏は、「世代が違うので(作品を)見てないんですけれども」「『宇宙戦艦ヤマト』って題名は知ってました」と、松本氏の作品に対する知識がないと吐露。さらに、元外務事務次官・薮中三十二氏が「まったく恥ずかしいんですけれども無知で、見ても読んでもいないんですね」、NPO法人代表の渡部カンコロンゴ清花氏も「お名前ぐらいしか存じ上げてなくて」と、松本氏や、その作品についてあまり知らないというコメントに終始した。

「こうしたコメンテーターの発言を受け、ネット上では『どうしてこのニュースを扱ったの?』『作品に詳しい人をコメンテーターに呼ぶべき』という疑問の声が噴出しました」(同)

 同番組では、スポーツコーナーでも同様の問題が物議を醸したことがあった。

「昨年5月22日放送回のスポーツコーナーでは、同日に千秋楽を迎える大相撲五月場所を特集。しかし、ゲスト出演した野球解説者の工藤公康氏は、番組MC・関口宏にこの話を振られると『ちょっとまあ、なかなか見る機会も少なくて……』とコメントを避け、番組の御意見番こと野球解説者・上原浩治氏も、『ちょっと僕もなかなか見てないですね』とスルー。『見てませんが許されるなら、誰でもコメンテーターになれる』など、批判の声が上がっていました」(同)

 たびたびコメンテーターへの批判が噴出する『サンデーモーニング』。もう少し、取り扱うニュースに適した人選をしてほしいものだ。

坂上忍と飯島直子がまさかのツートップ テレビマン人気急上昇中のタレントたち

 民放テレビ各局は目下、記者会見を開催して4月からの新番組について説明を行っている。新ドラマやバラエティー番組の放送が続々と発表されているが、テレビマンからは意外なタレントが人気を集めている。

「各局が、いっせいに坂上忍さんにオファーしている状況です。帯番組の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演していた頃は、露出度が高くネットで叩かれることも多かった。特にフジテレビは、…

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竜星涼『スタンドUPスタート』視聴率もTverも冬ドラマ最低か――フジの戦略ミスを考察

 フジテレビ系「水曜午後10時」枠で放送中の竜星涼主演ドラマ『スタンドUPスタート』が、視聴率で苦戦を強いられている。初回から世帯平均視聴率4.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)とつまずき、3月1日に放送された第7話も2.5%で、「プライム帯とは思えない記録的な低視聴率をたたき出してしまった」(芸能ライター)という。業界関係者からは「局側の狙いが、視聴者にハマっていないことが原因なのでは」(スポーツ紙記者)との指摘も聞こえてくる。

 『スタンドUPスタート』は、漫画家・福田秀氏が「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中の同題原作を連続ドラマ化。主演の竜星が演じるのは、「人間投資家」として“訳アリ人材”に投資していく主人公・三星大陽。そのほか、作中には大陽を兄のように慕う小野田虎魂(THE RAMPAGE・吉野北人)や、大陽の実の兄・大海(小泉孝太郎)、大陽と大海の叔父・義知(反町隆史)らが登場する。

 フジテレビ系水曜10時のドラマ枠は昨春に設置されたばかりで、これまで間宮祥太朗主演の『ナンバMG5』(同4月期)、劇団EXILE・町田啓太主演の『テッパチ!』(同7月期)、Hey!Say!JUMP・山田涼介主演の『親愛なる僕へ殺意をこめて』(同10月期)を放送。今年1月期の『スタンドUPスタート』は同枠4作目となるが……。

「それぞれの全話平均視聴率は『ナンバMG5』が5.4%、『テッパチ!』が4.8%、『親愛なる僕へ殺意をこめて』が3.8%と、クールごとに下降。そして、今期の『スタンドUPスタート』は今のところ第1話が自己最高で、第2話以降は3%台を推移中。最新の第7話までの平均は3.4%となっているだけに、このままでは『親愛なる僕へ殺意をこめて』の記録を下回り、同枠ワースト作品となってしまう可能性が高いです。なお、冬ドラマでも、視聴率最下位になることがほぼ確定している状況です」(芸能ライター)

 なお、『親愛なる僕へ殺意をこめて』は視聴率不振ではあったものの、民放公式テレビ配信サービス「TVer」の“お気に入り”登録数は70万人超えと好調だった。それに比べ、『スタンドUPスタート』は3月3日正午現在27.0万人で、これは民放プライム帯連ドラの中で最低値となっている。

「視聴率のみならず配信でも厳しい状況にある『スタンドUPスタート』ですが、このような事態は、フジ側の戦略ミスが招いたものでしょう。実は、局の資料によると、同ドラマ枠は『今、貴方に必要なのは何系男子?』というコンセプトを掲げており、イケメン俳優好きの若い女性視聴者をターゲットにしていることがうかがえます。実際、『スタンドUPスタート』の放送開始直後、レギュラー出演者やゲストも含め“全世代のイケメン”が集結する……と紹介するメディアもありました」(前出・スポーツ紙記者)

 主演を務める竜星も、多くのイケメン俳優を輩出するスーパー戦隊シリーズの『獣電戦隊キョウリュウジャー』(テレビ朝日系、2013年2月~14年2月まで放送)出身だ。

「ところが、その竜星が同枠のターゲット層に“刺さっている”気配がないんです。もちろん熱心な竜星ファンはいるものの、多くの視聴者にとって、竜星といえば昨年4~9月に放送されたNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の『ニーニー』こと比嘉賢秀役の印象が強い様子。ニーニーは破天荒すぎるキャラクターで、登場するたびに視聴者の間で煙たがられていたキャラクターだけに、『スタンドUPスタート』初回オンエア時から、ネット上には『ニーニーを思い出す』といった声があふれ、作品自体にネガティブな印象を抱く視聴者も散見されました。また、竜星以外のレギュラー出演者の“若者人気”でいうと、吉野はさておき、小泉と反町はそこまで支持を得られていないように感じます」(同)

 フジは同枠のコンセプトに危機感を抱いているのか、4月期は“路線変更”の兆しが見える。

「これまではイケメン俳優たちが主演してきた同枠ですが、次クールは女優・波瑠主演の『わたしのお嫁くん』を放送予定。漫画家・柴なつみ氏が『Kiss』(講談社)で連載中の同題作品の実写化で、波瑠の相手役にはやはりイケメン俳優・高杉真宙が起用されているものの、フジは“社会派ラブコメディー”と謳っており、これまでの“水10”4作品とは違った視聴者層を狙ったドラマになりそうです」(同)

 果たして、この路線変更は吉と出るか凶と出るか……。

『旅サラダ』中丸雄一、パスタに関して「小学生なんだから」とツッコまれまくる

めずらしく背景が雪景色じゃない中丸