仲里依紗『えるえる』きゃりー『えいごであそぼ』……現役ママに聞く、Eテレ芸能人の“親ウケ度”

 歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、4月4日にスタートする子ども向け英語教育番組『えいごであそぼMeets the World』(NHK Eテレ)に出演することが発表された。きゃりーは「新米魔法使い」という役柄で出演し、子どもたちとともに英語に親しんでいくそうだが、ネット上の親世代を中心に物議を醸している。

 『えいごであそぼMeets the World』は、現在放送中の『えいごであそぼwith Orton』の後継番組。『with Orton』3月3日放送回では、Dr.JASON(ジェイソン博士)役で出演するお笑いタレント・厚切りジェイソンの卒業を示唆する内容が放送され、同日にはTwitterで「厚切りジェイソン」が日本のトレンド入りしていた。

 なお、同局は昨年12月、きゃりーを起用した単発番組『きゃりーぱみゅぱみゅのホリデーシーズン 世界のみんなと英語であそんじゃおう』を放送。海外でも活躍するきゃりーらしく、流暢な英語の発音を披露していたが、どうやら同番組はパイロット版だったようだ。

「同番組が厚切りジェイソンの卒業を匂わせると、ネット上で『突然の展開に、朝から涙が出た』『ショックすぎる』などと悲痛な声が続出。厚切りジェイソンの評判がかなりいいこともあって、後継番組に抜てきされたきゃりーには『厚切りジェイソンのほうがよかった』と厳しい声も目立ちます」(芸能ライター)

 きゃりーのみならず、芸能人を積極的に起用するようになって久しいEテレの子ども向け番組。中でも、4~6歳児対象の教育エンターテイメント番組『みいつけた!』は、声優としてサバンナ・高橋茂雄、篠原ともえ、トータス松本、DAIGO、市川正親、森山直太朗など、お笑い芸人や歌手、ベテラン俳優など、知名度の高いタレントを積極的に起用している。

 また、昨年4月には、仲里依紗をメインに起用した小学1~2年生向け国語番組『えるえる』がスタート。仲は子役が演じる火の妖精・ポポ、光の妖精・ビビ、水の妖精・テテの“お世話係の妖精”という役どころで、カラフルな衣装が「似合う」と好評だ。

 さらに、同番組の仲は、子ども向け番組のキャラクターに徹していることもあり、彼女が5代将軍・徳川綱吉役を演じたNHKドラマ10『大奥』の放送後には、ネット上で「同じ人とは思えん」「振り幅がすごい。さすが女優」と話題になったことも。

 そんな中、 Eテレをはじめとした子ども向け番組に出演する芸能人は、業界内で「何より“親ウケ”が大事」と指摘されている。実際、仲の評判を現役ママに聞くと……。

「仲さん自身が子育て中ということもありますし、私の周りには彼女のYouTubeを見ているママ友も多いんですよ。なので、『えるえる』の仲さんへの信頼度は高いと思いますね。その点、きゃりーさんはママウケがいいとは思えません。普段の彼女から離れた役柄を演じるのなら人気も出そうですが、新米魔法使い役は、あまりにも“きゃりーぱみゅぱみゅ感”が強すぎて……。もちろんきゃりーさんのファンならうれしいでしょうけど、私はキャラクターとして愛せるか不安です」(30代・子育てママ)

 今回話を聞いた現役ママからはダメ出しされてしまったきゃりー。『えいごであそぼMeets the World』のオープニング曲や歌のコーナーの楽曲は、きゃりーの音楽プロデュースで知られる中田ヤスタカが手掛けるというが、きゃりーワールド全開の同番組は、果たして“親ウケ”するのだろうか。

木村拓哉の月9『風間公親』で復帰! 坂口憲二を悩ませたファンの行動とは?

 2018年3月31日より無期限休養に入っていた俳優・坂口憲二が、4月から始まる月9ドラマ『風間公親―教場0―』(フジテレビ系)で9年半ぶりにドラマ復帰を果たすことが発表された。これを受け、ネット上では復帰を歓迎する声が相次ぐ一方で、ある懸念点も浮上しているようだ。

 『風間公親―教場0―』は、木村拓哉主演で20年と21年に新春スペシャルドラマとして放送された人気シリーズの初の連続ドラマ版。赤楚衛二、新垣結衣、北村匠海、染谷将太などの豪華キャストも話題となっており、高視聴率獲得は必至。“春ドラマの目玉”と目されている。

 そんな大注目のドラマを復帰作に選んだ坂口だが、彼は1999年からモデルや俳優として活動し、2006~14年に主演を務めた『医龍-Team Medical Dragon-』シリーズ(同)や、12年に放送された『最後から二番目の恋』(前同)など数々の人気ドラマに出演。

 ワイルド系俳優としてのポジションを確立したが、人気絶頂の中、18年に厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」の治療のために無期限休養に入ると、以降はロースターに肩書きを変えた。

「19年に、千葉・九十九里の自家焙煎コーヒー豆専門店『ザライジングサンコーヒー』を立ち上げ、代表兼ロースターを務める坂口ですが、同店のインスタグラムで自身や息子たちの写真を公開し、話題になることも。以前から『またテレビに出てほしい』と熱望する声は多かったため、今回のドラマ復帰にはファンも沸いています」(芸能記者)

 一方、プライベートを心配する声もあるようだ。

「『ザライジングサンコーヒー』の立ち上げ当初、マスコミやファンが執拗に店へ押しかけたり、ショップカードや紙袋が“ファングッズ化”してネット上で転売され、坂口を随分悩ませたようです。今回、注目のドラマで俳優復帰するとなると、そういった事態が再び発生することも予想されますが、坂口もそのリスクは承知のはず。何かしらの対策を講じた上で、本格的に俳優活動をリスタートするつもりなのかもしれません」(同)

 近年、王子様系俳優が台頭し、ワイルド系俳優が不足しているとの声もある芸能界。その代表格である坂口が、再び注目を浴びそうだ。

林田理沙アナがNHK「新エース」襲名! “タモリの寵愛”で『紅白』司会も内定?

 NHKの「エースアナ」の座をかけた熾烈な争いが激化しそうな気配だ。

 4月の改編で、産休中だった和久田麻由子アナが復帰し、『ニュース7』平日版のキャスターを務めることが発表された。あわせて、これまで『ニュース7』平日版を担当していた林田理沙アナは『ニュースウオッチ9』へ、これまで『ニュースウオッチ9』を担当していた山内泉アナは『ニュース7』の土日祝のキャスターへと異動となると…

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『WBC』に振り回された冬ドラマ――『忍者に結婚は難しい』『Get Ready!』に打撃

 フジテレビ系「木曜劇場」枠の連続ドラマ『忍者に結婚は難しい』が3月16日、最終回を迎えた。初回から“1ケタ視聴率”を連発していた同ドラマだが、最後は世帯平均視聴率2.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で自己ワーストを更新。業界関係者は「この日、同時間帯にテレビ朝日系で『2023ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』の日本vsイタリア戦を生中継していたため、その影響をモロに受けてしまったことが“大爆死”の原因」(スポーツ紙記者)と指摘する。

 『忍者に結婚は難しい』は作家・横関大氏の同題小説(講談社)を実写化したもので、主人公は甲賀忍者の末裔・草刈蛍(菜々緒)。夫で伊賀忍者の末裔・悟郎(劇団EXILE・鈴木伸之)と、お互いの正体を隠して結婚生活を送りつつ、それぞれの特殊任務遂行に奮闘する姿がコミカルに描かれた。

「もともと『木曜劇場』自体が“低視聴率枠”ということもあって、初回7.0%で発進した同ドラマ。結果的にはこの数字が自己ベストとなり、以降は第8話まで5~6%台を推移し、第9話で4.8%、第10話で3.5%まで転落。なお、第10話が放送された3月9日は“侍ジャパン”こと日本代表のWBC初戦、中国との試合がTBS系で生中継されていました」(芸能ライター)

 そして同16日、『忍者に結婚は難しい』最終回は、侍ジャパンの準決勝進出をかけたイタリア戦の生中継とも“裏かぶり”し、再び視聴者を奪われたわけだ。

「菜々緒と鈴木といえば、EXILE AKIRA主演の『HEAT』(フジテレビ系、2015年)でも共演していますが、こちらも単話視聴率で2.8%を記録するなど、大爆死。『忍者に結婚は難しい』は7年ぶりの共演作だったものの、またしても残念な結果となってしまいました」(同)

 一方、今期の連ドラは軒並み視聴率で苦戦を強いられているが、『忍者に結婚は難しい』と同じように『WBC』の影響を受け、通常なら上がるはずの最終回で数字を大幅に下げてしまったドラマがある。

「TBS系『日曜劇場』で妻夫木聡が主演したドラマ『Get Ready!』です。12日に放送された最終回は、日本vsオーストラリア戦の生中継の裏かぶりにより、“大打撃”を受けました。『Get Ready!』は第1~3話まで10%台をキープしていたものの、第4~8話は9%台、第9話は8%台と徐々に落ち込み、最終回は6.4%までダウン。『WBC』と重ならなければ、そこまで下落しなかった可能性が高いでしょう。ただ、逆に『WBC』の“恩恵”に預かった作品も。TBS系『金曜ドラマ』の『100万回 言えばよかった』(井上真央主演)です」(前出・記者)

 同ドラマは初回から7%台を推移し、3日オンエアの第8話は6.2%に減退していたが、同10日の第9話でいきなり12.4%まで上昇。この放送直前まで、TBSは『WBC』の日本vs韓国戦を生中継しており、『100万回 言えばよかった』は通常より1時間20分繰り下げられたものの、『WBC』の視聴者を運よく引き込むことができた。

「オリンピックやFIFAワールドカップの開催期間は、各局ドラマの話数を調整したり、放送休止を挟んだりするものです。『WBC』でも同様の措置を行っていれば、『忍者に結婚は難しい』や『Get Ready!』があそこまで数字を下げることはなかったかもしれません」(同)

 日本中が『WBC』に熱狂する中、ドラマ関係者は別の意味でドキドキしていたのかもしれない。

WBCブームに乗っかって視聴率を稼ぎたい『ミヤネ屋』の無茶な要求に日テレが困惑

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が爆発的な盛り上がりを見せている。3月9日からの一次リーグでは中国、韓国、チェコ、オーストラリア相手に破竹の4連勝。一次リーグのMVPには投手、野手で活躍する大谷翔平が選ばれた。

 「オーストラリア戦では自身が出演する広告の看板直撃ホームランを打つなど『大谷のためのWBC』になっています。チケットは既に完売していますが転売サイ…

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中丸雄一ついに『旅サラダ』恒例のれんこん掘りへ!ラッシャー板前の後任としてどう出る?

『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)のコーナー「発掘!ニッポン なかまる印」リポーターを務めるKAT-TUNの中丸雄一。3月11日放送回で彼が訪れたのは、石川県金沢市だった。

 いや、何回目なのか、金沢? 「なかまる印」は、金沢に何度も行…

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冬ドラマ「SNS熱量」ランキング! 1位は『ブラッシュアップライフ』最終回、伏線回収が絶賛の嵐

 ドラマの内容がどれほど視聴者の心に響いているのかは、視聴率の数字だけで判断できるものではありません。そこで、「Yahoo!リアルタイム検索」の「ツイート数グラフ」を参考に、プライム帯の各ドラマに関するツイート数(放送時間中)を抽出。サイゾーウーマン編集部が独自で集計し、“SNS熱量”ランキングを作成。視聴者が最も沸いたシーンと共に紹介します(集計期間3月6日~12日)。

以下、ドラマのネタバレを含みます。

1位:『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)最終回

 最も視聴熱が高かったのは、3月12日に放送された安藤サクラ主演の『ブラッシュアップライフ』最終回。交通事故で亡くなった女性・近藤麻美(安藤)が、死後の世界で動物への転生を告げられ、それを回避するために人間として人生をやり直し続けるという内容の同作。最終回では、5回目の人生を全うする様が描かれ、大団円を迎えた。

 中でも視聴者が注目したのはラストシーン。麻美は親友の門倉夏希(夏帆)と米川美穂(木南晴夏)が遭遇するはずだった航空事故を回避し、98歳で天寿を全うする。その後、麻美の妹・遥(志田未来)が、孫と共に電線に止まった4羽のハトを眺め、ドラマは終了した。

 このハトは麻美と夏希、美穂に加えて、麻美と同じく転生者であった宇野真理(水川あさみ)の4人が生まれ変わった姿であると考えられるが、初回の冒頭シーンでもハトが登場していたことから、Twitter上では「最後までしっかり伏線回収があった!」「最後の鳩オチは最高だった」などの声が続出したのだった。

2位:『どうする家康』(NHK)第10回

 第2位は、12日に放送された松本潤主演の大河ドラマ『どうする家康』第10回。フジテレビ系の人気ドラマシリーズ『コンフィデンスマンJP』などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた戦国武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描くという本作だが、今回は家康が側室を娶ることになり、相手を探すという内容だった。

 視聴者が最も注目したのは、側室として娶ったお葉(北香那)が、同性愛者であると告白するシーン。家康との間に女児をもうけたお葉だったが、その後、「これにて、側室の勤め、終わりにしていただきとうございまする」と家康に切り出す。

 家康がその理由を問うと、好きな人ができたといい、その相手は侍女の美代(中村守里)だったのだ。「昔から殿方が苦手」であったというお葉は、美代を知るうちに自分の本当の気持ちに気づいたとのこと。

 このシーンにTwitter上では、「大河で女性同性愛の要素を入れるようになったのか」など好意的に受け止める声がある一方で、否定的な声もあり、賛否が分かれた。

3位:『罠の戦争』(フジテレビ系)第9話

 第3位は草なぎ剛主演の『罠の戦争』。息子が何者かによって重傷を負わされた上、その事件を権力でもみ消されそうになった議員秘書・鷲津亨(草なぎ)が、自ら議員となって権力者たちに復讐を果たす同作。6日に放送された第8話では、意識不明だった息子・泰生(白鳥晴都)が意識を取り戻し、事件の真相が明らかになる……という内容だった。

 第7話で厚生労働大臣の鴨井ゆう子(片平なぎさ)の息子・文哉(味方良介)が事件の犯人だと判明したが、今回は文哉が泰生の病室を訪れ謝罪。バイトの連勤で疲労困ぱいだった文哉は、バスの席を譲るよう泰生に注意されたことに激怒し、彼を追いかけて突き飛ばしてしまったというのが真相だった。

 しかし、視聴者が注目したのはラストシーン。いまだに事件をもみ消そうとする民政党の幹事長・鶴巻憲一(岸部一徳)と鷲津の攻防が激しさを増す中、鴨井が記者会見を開き、息子の犯行やもみ消しが行われたことを明かした上で、大臣と国会議員を辞任することを発表。衝撃の展開にTwitter上では、「ラストが急展開すぎる」「鷲津もこれは予想外だと思う」などの声が集まっていた。

4位:『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話

 第4位は、11日に放送された嵐・櫻井翔主演の『大病院占拠』(日本テレビ系)第9話。謎の武装集団・百鬼夜行に占拠された大病院・界星堂病院から人質を救出するため、休職中の捜査官・武蔵三郎(櫻井)が活躍するというタイムリミット・バトル・スペンスだ。今回は百鬼夜行のリーダーである青鬼こと大和耕一(Sexy Zone・菊池風磨)が、神奈川県知事・長門道江(筒井真理子)らが隠蔽しようとしている「P2計画」について明かすよう、武蔵に命令するという内容だった。

 この計画は新型ウイルスのワクチン開発に関わるもので、その過程で死亡した研究員の死因を長門らが隠蔽した事実が明らかに。そんな中、大和は長門と自分にウイルスを注入。その後、大和はネットの生配信で“愛する人の命か、1億2000万人の命か”というアンケートを実施し、その結果次第で、長門か大和のどちらかが助かると告知。大和の命がけの覚悟が伝わってくるラストだった。

 このシーンはTwitter上で反響を呼び、「アンケートが怖すぎる」「実際、視聴者にアンケートを取ったらどんな結果になるんだろう」などと物議を醸した。

参考:「Yahoo!リアルタイム検索」https://search.yahoo.co.jp/realtime

『相棒21』最終回、水谷豊演じる杉下右京の「年齢」に視聴者大混乱のワケ

 水谷豊が主演を務める連続ドラマ『相棒season21』(テレビ朝日系)の最終回が3月15日に放送され、世帯平均視聴率14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録。全21話のすべての回が2ケタを記録する好調ぶりを見せ、全話平均は13.3%となった。

※本記事は『相棒season21』最終回のネタバレを含みます

 前回に引き続き、元官房室長・小野田公顕(岸部一徳)を含む13の遺骨が行方不明になった事件を追った最終回。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)は警察庁から捜査権を与えられるも、新たに届いた脅迫状をきっかけに事件はますます混迷する。

 被害に遭った13家族の内、遺骨の身代金の支払いを拒否したのは2家族。そのうちの1軒・真野家を訪れた右京は、応対した中学生・正義(柴崎楓雅)の言葉に引っ掛かるものを感じる。

 そんな中、正義が通う「ながとろ河童塾」の塾長・葛葉宰三 (渡辺いっけい)が、私塾の敷地で骨壺を発見。捜査一課の事情聴取を受けた葛葉は、自分が首謀者だと主張し、少年らをかばう。

 その後、犯行を行ったのは5人の塾生であることが発覚。首謀者である正義は、横暴だった祖父を殺害した両親の罪を暴くため、犯行に使われたヒ素が残る遺骨を盗んだと証言。これを聞いた母親は泣き崩れ、両親は逮捕されるのだった……。

 そんなハードな事件の真相とは対照的に、小料理屋「こてまり」を舞台としたラストシーンでは、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)が振る舞う青色に発光する煮物「美和子スペシャル」が登場。これを恐る恐る口に入れた右京と薫が、苦笑いを浮かべるカットで『season21』は幕を閉じた。

 以前より、今シーズンでの“シリーズ終了説”がくすぶっている同作だが、今回、大団円ではなく、あっさりとした結末だったことから、ネット上では「この感じなら、続編ありそう」「シリーズ継続を匂わす終わり方だった」と次シーズンに期待する視聴者が続出。

 一方、右京の年齢に混乱するネットユーザーが相次いでおり、Twitterの検索窓でも「右京」のサジェストに「何歳」が出現する事態となっている。

 というのも、葛葉が嘘の自供をしたシーンで、“団塊世代を糾弾したかったから、事件の計画を立てた”と犯行理由を説明した際、右京は「先生は今、おいくつですか?」と質問。葛葉が「63(歳)です」と返すと、右京は「先生の世代だって戦後の豊かさを存分に謳歌した逃げ切り世代じゃありませんか」「団塊の方々を糾弾する資格などないと思いますがね!」と声を荒らげたのだ。

 このシーンを受け、「右京って何歳なの? この口ぶりだと40~50代?」「水谷豊が渡辺いっけいよりも年下というのは、かなり無理があるな」と疑問符が浮かんだ視聴者も多かった様子。ちなみに、2002年10月期放送の『season1』で、右京は“45歳”という設定だった。

 ただ、右京の年齢が話題になったのは、今回が初めてではない。シリーズ開始から14年が経った『season15』(16年10月~17年3月)の放送時、多くの『相棒』ファンが「警察官の定年って原則60歳だよね? 右京さん、もうすぐ定年では?」と主人公の定年によるシリーズ終了を心配する騒ぎが起きていたのだ。

 『season20』の全話平均視聴率13.5%はわずかに下回ったものの、あらためて人気の高さを見せつけた『相棒season21』。昨年古希を迎えた水谷だが、いつまで右京として走り続けてくれるのだろうか。

中居正広のWBCリポートに異変⁉ 「グラウンドレベル」が鳴りを潜め、存在感薄く…

 野球の世界大会「第5回ワールド・ベースボール・クラシック(以下WBC)」が盛り上がっているが、「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務めている中居正広の評判があまりよくないようだ。

 中居は、9日の中国戦、10日の韓国戦、11日のチェコ戦では侍ジャパンのベンチ隣からレポート。だが、2013年、2017年の過去2大会と比べると「レポートがおとなしい」との指摘もあり、SNS上では…

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『キングオブコント』優勝・ビスケットブラザーズが、早くも消えそうな理由

 昨年10月に開催された『キングオブコント2022』(TBS系)決勝の優勝者・ビスケットブラザーズの存在感が意外と薄い。応募総数3018組の頂点に立ち、ブレークは約束されているはずだったものの、思ったほど露出が少ないのだ。

「『アッコにおまかせ!』(同)や『行列のできる相談所』(日本テレビ系)など人気番組に出てはいますが、引っ張りだこというわけではない。基本的に呼ばれるのは『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)や『ENGEIグランドスラム』(同)といったネタ番組が多いです」(芸能ライター)

 一体なぜなのだろうか。それには、彼らのビジュアルが影響しているという。

「立ち位置の左にいるツッコミが、金髪が特徴的な『きん』、そして右にいるボケが眼鏡をかけている『原田泰雅』ですが、2人ともぽっちゃり体形で、顔立ちまで似ているので、どちらがどちらか見分けがつかない。また、平場のトークでのお互いの役割が明確に見えにくいため、テレビ的にどのような使い方がいいのかわからないのが正直なところです」(テレビ業界関係者)

 さらに、彼らにはわかりやすいアピールポイントがないよう。

「『キングオブコント』の歴代優勝者でいえば、空気階段の鈴木もぐらは“借金まみれのクズ芸人”というキャラが立っており、またバイきんぐ・小峠英二は『なんて日だ!』というキラーフレーズと共に繰り出される鋭いツッコミが重宝されました。ビスブラの場合は、それぞれのキャラクターが見えてこず、ネタから抽出できるような決めのセリフもないため、バラエティで扱いにくいのです」(同)
 
 多くの人気者を輩出してきた『キングオブコント』だが、一方で目立った活躍がないコンビも何組か存在しており、ビスブラも彼らに続いてしまう可能性があるという。

「13年の第6回大会優勝者・かもめんたる、16年の第9回大会を制したライスは、ブレークの糸口がつかめないまま停滞していった2組。ただし、かもめんたる・槙尾ユウスケは女装メイクで話題となり、岩崎う大も脚本家として大成。一方のライスは、関町知弘がバラエティへの出演が増えていますが、どちらもコンビでの完全ブレークとまではいかなかった。ビスブラも何かしらほかとは違う武器を持たないと、テレビから消える可能性があります」(同)

 芸人は「2度ブレイクしなければならない」とはよく言うが、ビスブラの場合も先の2組のコンビ同様、『キングオブコント』優勝が最大のピークとなって消えてしまうのだろうか。